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◆◇◆◇◆ 2018/09/17(月) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2018年42号 感想

『鬼滅の刃』(第126話 彼は誰時・朝ぼらけ)
夜が明けようとしてるのに、陽が射す場所に飛び出してきちゃうねずこちゃん。
炭治郎を助けようと必死なんだよね。

半天狗が逃げてるのに、朝陽を受けて焦げ(?)てるねずこちゃんを守るのに必死な炭治郎。
鬼を倒すことと、ねずこちゃんを守ることの、どちらを優先するかを炭治郎は選べない。
以前、鱗滝さんに「判断が遅い」と怒られてたけど、たったひとり残された大事な家族を見捨てる決断が即座にできるわけないんだよね。
でも、ねずこちゃんは即断できた。
優先すべきは、鬼を倒し、里の人たちを守ることだろう、と。

でも、ねずこちゃんに飛ばされて、笑ってるねずこちゃんをみて、一回転してる間に腹を決めた炭治郎はえらかったよ。
涙を目にためながら、半天狗を追う姿は本当に痛々しかったよ。

でもどういうわけだかねずこちゃんは助かった。
今までうなり声しかあげてなかったのに、ちゃんと言葉をしゃべった。
でも、目とか牙とか爪とか、鬼の要素は残してるんだよね。
鬼の力を保持したまま、人間性を維持できるとなると、これはもう無敵じゃないの?

ていうか、どうして人間性を取り戻したんだろうね。
鬼として一度死ぬことで、何かがつくりかわったってことなんだろうけど。

ずっと一緒にいたけれど、会話ができなかった炭治郎とねずこちゃん。
炭治郎もうれしいだろうな。
あと、竈門家が襲われた件の詳細を、ねずこちゃんが知っているのなら、いろいろとわかることがあるかもしれん。

とりあえず、鋼鐵塚さんが炭治郎を追いかけまわすイベントは発生しそうだな。時透くんも一緒に襲われそう。

『銀魂』(最終訓 最終回を越えて行け)
お詫びと訂正でちょっと笑った。
いや、作中に出てくる団体名と同じ名前の宗教法人を混同する人なんていないと思うんだけど、まあ、いろいろとめんどいから、回避するのが吉だよね。

ところでやっぱり終わらなかった。
うん、5週前にゴリラの結婚式をやってた時点でいろいろ察してた。

それにしても「テニプリっていいな~」が出て来た時はさすがに笑った。
最終回でテニプリの本誌最終回ネタをぶち込んでくるとわ……。
これ、『銀魂』がやってるからみんな笑ってくれるけど、打ち切りマンガとかでやったら袋叩きにあいそう。

というわけで『GIGA』に移籍するらしいです。
『ジャンプ』の電子版定期購読してるんで『GIGA』は無料でくっついてくるから無問題です。

空知先生の直筆コメントはあいかわらずだった。
いや、連載終了半年前に自己申告するシステムがあるとは知らなかった。
まあ、大半のマンガはそんなものなく打ち切られてるようだけど。
半年前というと、コミックス2,3巻分くらいだけど、そこらへんから計算してちゃんと終わらせるとかスゴイな。

それにしても、このコメントと『呪術廻戦』の扉絵が並んでたのどうにかならなかったのかね。
温度差がすごすぎて、笑っていいのか泣いていいのか……。

『呪術廻戦』(第27話 もしも)
別記事(「いつか」も「もしも」もないんだよ……)になりました。

『Dr.STONE』(Z=74 運命の20秒)
そうか、羽京は元々、誰も死なせたくない、という千空と同じ思想の持主だったのか。
元・自衛官だしなあ。
今のところは、司がまとめてくれてた方が死人が出ない、ということで司に従ってたんかね。

司は大人を激しく憎悪してるけど、同年代の仲間に対しては普通に人間としての情をみせてる。
一方、氷月は仲間に対してさえも情がない。
こちらは、司帝国がある程度形になったらのっとってやろうとか思ってんのかね。

ついに千空と大樹&杠ちゃんが合流!
感極まってハグしようとする大樹を、軽くいなしたのは本当に千空らしい。
大樹に対しては照れ屋さんなんだよ、千空は。

『ブラッククローバー』(ページ173 決戦 クローバー城)
フィンラルの家族がクローバー城に集結しちゃってる。
フィンラルこれから大変だな……。

『アクタージュ act-age』(scene33.夜景)
カムパネルラ姿の夜凪ちゃんが凛々しくてかっこいい!
こうやってみるとやっぱり美人なんだな。
ジョバンニ仕様の阿良也くんも、素朴な少年って感じで、かなりかわいい。

髪をほどいた程度で七生さんがわからなくなるアキラくんに笑った。
いや、「印象変わるな~」ならわかるけど「え、誰…?」だもんな。

アキラくんがめっちゃからだを鍛えてるのか。ヒーロー役がガリガリなのはやっぱりいただけないよね。
顔もスタイルもいいし、ちゃんとフィジカル鍛えてるし、演技の基礎もかなりしっかり押さえているらしいアキラくん。
でも、パッとしないのは、自分に対して嘘をついているから……か。
イヤなことをイヤと言えないまま育って、イヤなことをイヤと自覚できない子になっちゃってるんじゃないかな、という気がする。

ズボンずりさげられて、「何するんですか!! 何するんですか!!」って涙目になってるアキラくんがめっちゃかわいかった。
いや、亀なりにアキラくんにはっぱかけようとしたんだろうけど、目の前に女性がいるのにあれをやるのはあかんよ。

『ハイキュー!!』(第318話 相棒)
クロも小さい頃は人見知りだったのか……。
でも、バレーボール好きすぎて、それが克服された結果が、ちょっと行き過ぎちゃったと……。

猫又監督とクロにこんな出会いがあったとは。
クロが、猫又監督の願いを叶えてあげたい、と思うのは、そういうことだったのね。
猫又監督にとってはあたりまえのことでも、クロにとっては憧れを叶えてくれた人だったんだな。

『火ノ丸相撲』(第209番 反撃の狼煙)
最近、レイナさんの笑顔がかわいすぎです。
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tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2018/09/16(日) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第27話 もしも) 感想(「いつか」も「もしも」もないんだよ……)

サブタイトルが「もしも」で、扉絵が1年ズ+吉野くんだったことで、いろいろと覚悟を決めた。
覚悟はあんまり役に立たなかった……(泣)。

この扉絵、虎杖の言葉に吉野くんがくすって笑ってて、野薔薇ちゃんがちょっと気になるって感じで耳傾けてて、伏黒はまったくの無関心、って感じで、意外といいバランスだよね。この4人。
「もしも」なんだけどね……(泣)。


吉野くんに気を取られすぎたのか、真人への対応が遅れた虎杖。
「ナナミンが言ってたまんまじゃねーか!!」って、やっぱりナナミン呼びが定着してるんだ。
事前に真人の外見をきかされていて、なおかつ、吉野くんと真人の間になんらかの関りがある可能性があると知っているのに、気づくのが遅れたのは確かに致命的だった。
真人に気付くと同時に吉野くんをあの場から突き放して虎杖が応戦していたら、救える余地はわずかながらあったと思うから。


それにしても、いきなりグニィはないだろ。
なんだよ、この出来損ないのゆるキャラみたいな呪霊は。
この「無為転変」の2ページの絶望感がはんぱない。
吉野くんの絵が中途半端にユーモラスな感じになっちゃってんのがエグい。

吉野くん大丈夫かな、死なないかな、とか思ってたのに、ものすごくあっさり呪霊化されちゃったよ。
しかも、虎杖の目の前で。
ていうか、虎杖の目の前でこれやって、せっぱつまった虎杖に宿儺を出させる、という企てが元々あったっぽい?
吉野くんに攻撃されても反撃せず、宿儺に助けを求める虎杖の姿がせつなすぎて泣くわ、こんなの。


こんな場面で虎杖が頼れるのは宿儺しかいない(呪術師には戻すすべがないことは家入先生に断言されてる)。
「なんでもする!!」と破格の条件を出されたのに、吉野くんを治すことを拒否した宿儺。
理由として考えられるのは、
1.宿儺には吉野くんを元に戻すことができない(←でもそれを虎杖に教えてやる義理はない)
2.戻せるけど出された条件が破格すぎて"縛り"としてはつり合わない(←つりあわないことしてしっぺ返しを受けるのがイヤ)
3.虎杖の思い通りに動きたくないし、虎杖に嫌がらせがしたい
ってとこかなあ。


それにしても、見開きで宿儺と真人のゲラゲラはこたえた……。
いや、呪霊は人間の負の感情から生まれたものだそうだから、こんなもんだろ、とも思えるけど、この嘲笑を聞く虎杖の気持ちを考えると、あまりにもひどい。
それでも、吉野くんをしっかり抱いて、守ろうとしてるんだよね。


本人がそう自覚したように、なんだかんだで、まだ虎杖はあまかったんだな……。
心臓を抜かれた後の会話でも、虎杖にはまだ宿儺と対話をする余裕があった。
あれは、虎杖には生きてもらわなければ困る、という弱みがあったから、宿儺はかなり譲歩していて、だから虎杖もついうっかり、話し合う余地のある相手、みたいな気分になっちゃってたのかもしれない。

でも、虎杖は理解してしまった。
宿儺は、わかりあえる存在ではない、ということを。


「ゆ…うじ…な…んで?」って、これまで「虎杖君」って呼んでたのに、最後に「ゆうじ」なのキツい……。
「なんでこんなことになっちゃったんだろう?」かもしれないし、「なんでそこまでして助けようとしてくれるの?」かもしれない。
答えは誰にもわからない。

吉野くんが不用意に真人に話しかけちゃったのが、元々の間違いだから、吉野くんが悪いとも言える。
でも、その報いが母子ともどもの壮絶な死というのは重すぎるんじゃなかろうか。
でも、そんなつり合いなんか、真人にとっては知ったこっちゃないんだよね。

人が呪霊化されるとこをさんざんみたのに、自分がそうなるかもしれない、という想像をしなかった吉野くん。
その呪霊化された人たちを大事にしている人たちもいて、その人たちがどんな思いをしているか、に思いをはせることができなかったあたり、本当に浅はかだと思うけど、そういうことに心を動かせないほどに、吉野くんの心は疲弊していたんだよね。


虎杖の「ブッ殺してやる」に「"祓う"の間違いだろ、呪術師」と真人は返したけど、虎杖は真人という存在を殺したいんだ。
心の底から。
虎杖には、呪霊と戦わなければいけない、昏い理由ができてしまった。
これまで「人を救いたい」という前向きな理由で戦ってたのに。
本格的に呪術師として生きていくのならば、この変化は歓迎すべきなのかもしれない。
腹の底から出る強い気持ちは、虎杖をさらに強くしてくれるのかもしれない。
でも、五条先生も七海さんも、今はまだ虎杖にこんな経験をさせたくなかったんじゃないかな……。
いずれそういう問題にぶつかるとわかっていても、まだ、子供のままでいて欲しかったんじゃないかな……。


次回、巻頭カラーで虎杖vs真人か。
七海さんが苦戦した相手に虎杖が勝てるとは思えないんだけど、虎杖は真人の魂を傷つけることができるようだし、七海さんの応援ものぞめるから、なんとかなりそうな気もする。
自分の存在を隠したい夏油が加勢に入ることはなさそうだし。

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2018/09/14(金) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2018年41号 感想

『呪術廻戦』(第26話 いつかの君へ)
別記事(呪われた魂と救われたい心)になりました。

『鬼滅の刃』(第125話 迫る夜明け)
玄弥の「空気を読めえええ!!」に笑った。
いや、鬼は空気なんか読まないだろ。無惨様の空気は別として。
だいたい、生きるか死ぬかの場面で空気読む人間もほぼいないだろ。

「逃がさないぞ…地獄の果てまで逃げても追いかけて頸を斬るからな…」のところの炭治郎がホラーだった。

おもわぬところで時透くんが登場。
よかった。泡吹いて倒れたまんまかと思ってた。
それにしても、研ぎ切ってない刀を渡したというだけで"柱"をぶん殴る鋼鐵塚さんがすごい。
玄弥は「空気を読めえええ!!」をこの人に言うべき!(笑)
顔がよくても腕がよくても結婚は難しいな、確かに。

『アクタージュ act-age』(scene32.私のカムパネルラ)
表紙がすばらしすぎて悶える。
なんなのこの萌え萌えな表紙。
千世子ちゃんに胸元おさえられてる三つ編みメガネ夜凪ちゃんとか、なんだよそれ!

そして、デスアイランド編でうやむやにされたデートを、ここでしっかりやってくれるとわっ!

この、千世子ちゃんに操られまくってる夜凪ちゃんがかわええ。
夜凪ちゃん、街で遊んだことないんだろうな。
普段、かつかつな生活してるからね。

「この人達が撮っているのは本当に私?」のとこの千世子ちゃんが、壮絶にかわいいけど、ものすごくこわい。
それは、千世子ちゃんが壮絶な努力をしたうえでつくりあげた「天使」の姿だから。

で、夜凪ちゃんは千世子ちゃんが自分を元気づけようとしてくれてる、って思ってたのに、実際には千世子ちゃん、ちゃっかり仕事に利用しているあたりがまたよい。
千世子ちゃんは常に一筋縄でいかない人であって欲しい。
ところであの血まみれの包丁、演劇用の小道具の切れない刃物とは、とても思えないんだが……。

夜凪ちゃんにいろいろと隠し事はしてるかもしれないけど、千世子ちゃんが夜凪ちゃんにかける言葉は、全部本当なんだろうな、って気がする。
「なら、初めから君は私のカムパネルラじゃん」も。
千世子ちゃんにとって夜凪ちゃんはキラキラしてみえるんだな。
すばらしい。

それにしても、千世子ちゃんが殺人犯役をやるとはかなり思い切ったな。
社長さんが、千世子ちゃんのことで頭抱えてるみたいなこと言ってたけど、このことなのかな。
社長さんにしてみれば、「天使」のイメージで売ってる千世子ちゃんに、そんな役させたくないだろうし。
でも、この人の了解なしで仕事とってこられるもんなのかな……。

ところで、星くんはなんで千世子ちゃんのアッシーをやってるんだろ。
それこそ熱愛報道になったりしないのか?

阿良也くんに「何を喰ったの?」ときかれた夜凪ちゃんが「コーヒーフラペチーノだよ」って答えた夜凪ちゃんのコマは、台詞も表情もすばらしかった。
これはこれまでの夜凪ちゃんにはできない表情で、でてこない台詞だと思う。
きっと、夜凪ちゃんの中にあった千世子ちゃんが引き出されて、でてきた表情であり台詞なんだよね。
それを察知したからこそ阿良也くんは「いいね」と満足そうに笑ったんだと思う。

喰って喰われての三角関係(?)だな。

『Dr.STONE』(Z=73 極秘のミッション)
杠ちゃんの極秘ミッションはやっぱり壊された人たちの修復だったか。
これ本当に大変だと思うけど、これで誰かの命を助けることができる、と思えば杠ちゃんならやるよね。

羽京は、状況的に司につくことが一番生存率が高い、と思っているからついてってるだけなんだろうな。
多分、司からきいた話から想像できる千空像は、やたら頭がよくて理想を追いかける男で、それって夢ばかりみて現実的には頼りにならない男、と思われても無理ないと思う。
実際には千空は、理想を現実化するためならどんな泥臭いことでもやる男なんだけどね。
杠ちゃんの行動をみて、自分が思い描いていた千空像が間違いな可能性に気付いて、もしそうなら司よりもついていく価値がある男なんじゃないか? と考えていたんだろうね。
海自に入って特殊技能を身につけてて、英語を操る男だから、羽京もそうとうに頭がいいんだろうし。
でも、それだけに用心深いから、簡単に司から千空に鞍替えすることもできなかったんだろうな。

『ブラッククローバー』(ページ172 新生)
自分が眠っていた間、アネゴレオン様が団長代理をやってたときいて「柄にもないことをさせてしまった」と考えるフエゴレオン様。
さすがに姉のことをよくわかっている。
再会したら、殴られるかもしれん。

で、フィンラルはヤミ団長に蹴られて目を覚ました。
ヤミ団長、アッシーくんがいなくなって困ってたから。
これで一通りのキャラは復帰した感じかな。

『ハイキュー!!』(第317話 更新)
「おたくの10番なんなんですか!」ってきくクロも性格いいけど、「ちょっとわかんないです」って答えるツッキーも相当なもんだよな。

てか、2セット終わるのにずいぶんかかったな……。
きっと、残り1セットはもっとかかるぞ(笑)。

『火ノ丸相撲』(第208番 鬼丸国綱と大般若長光・2)
「くるくる大般若」みて「くるくる舞の海」を思い出したんだが、調べてみたら1990年ごろの話らしい。そうか……知らない人がほとんどなのも当然か……。

tag : 週刊少年ジャンプ

カレンダ
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プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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