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◆◇◆◇◆ 2018/10/20(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2018年46号 感想

『ハイキュー!!』(第322話 勝ち)
『ジャンプ』表紙+巻頭カラー+大増34ページって、古舘先生が働き者すぎるっ!

研磨が日向くんのこと「普通にともだち」って言ってたけど、研磨にとってのそのポジションは日向くんだけなんじゃないかな、という気がする。
音駒の連中はチームメイトなんじゃないかな、多分。
そんでもって、クロはクロなんだと思う。

研磨が「たーのしー」って言ったとこ、楽しそう、というよりは、満足そう、って感じ。
でもって、そんな研磨をみたクロも満足そう。
クロにとっては、ツッキーに「おもしろい」って言わせるよりも、研磨に「楽しい」って言わせる方が大変だったのか、って思った。

研磨をバレーボールの世界に強引に引きずり込んじゃった、みたいな気持ちがクロにはあって、だから、自分のバレーボールを楽しいって思う気持ちを、研磨と共有できて、めちゃくちゃうれしかったんじゃないかな。

それにしても、このマンガ、本当に感想を書くのがむずかしい。
すごいよね! で全部かたづけられてしまう。
今回は特にすごいよね!

ジャンプして懸命に手を伸ばした研磨の必死な顔が、「あっ、我を忘れてるな」って感じで本当にすごい。

『鬼滅の刃』(第130話 居場所)
表紙の宇髄さんの嫁さんズがかわいい。
そうか、炊き出し係なのか。あれだけの隊員に食べさせるものをつくるのは、めっちゃ大変そう。

宇髄さんはやっぱり柱やめてたけど、鬼殺隊はやめてないもよう。
眼帯つきになって、あやしさが増したな(笑)。
でも服装はちょっと地味になった?

義勇さんは炭治郎を水柱にして、自分は柱から降りたかったのか。
御館様も他の柱の連中も、義勇さんを水柱と認めているのに、「俺は水柱じゃない」と言う義勇さん。
義勇さんにとって、水柱になるべきは錆兎だったんだな。

水柱になってなお、自分はここにいるべき人間ではない、と考え続けてたとか、義勇さん、自信がないにもほどがあるだろ。
元々、なんかこじらせちゃってる人なのかな、と思ってたんだけど、まさかここまでとわっ。

『アクタージュ act-age』(scene37.混乱)
巌さんが危篤ときいて混乱する天球の劇団員たち。
この人たちは、巌さんの引退を阻止するために『銀河鉄道の夜』をどうしても成功させたかったわけだから、巌さんが死ぬかもしれない、という事態になって大混乱してしまうのも無理はない。
でも、巌さんとつくりあげた舞台を放り出す決断もできない。
舞台を放棄しない、という決意が強い阿良也くんでさえ、混乱を隠すことができないでいるもんなあ。

それにしても、舞台がはじまる前に巌さんの危篤がニュースになって、客席まで混乱するとはなあ。

夜凪ちゃんに首絞められてるのに、阿良也くんが全然苦しそうじゃないのがちょっとおもしろかった。
技のかけかたわかってないし、力もないしで、ダメージゼロなんだろうな、あれ。

髪をまとめてカムパネルラになりきった夜凪ちゃんの凛々しさと強さ。
夜凪ちゃんは巌さんの望み通りに動けている。
阿良也くんも覚悟を決めた。
でも、他の団員たちは本当に覚悟を決め切れたのかな、って思う。
部外者であるアキラくんがみんなをフォローする展開になるのかな。

『呪術廻戦』(第31話 また明日)
別記事(明日が来ない子もいるけど、また明日)になりました。

『火ノ丸相撲』(第213番 鬼丸国綱と金鎧山隼人)
オコメちゃんってどんな名前だよ。
まあ、チヒロのセンスと考えると違和感ないけど。

そして、ナチュラルにいちゃいちゃしてる潮くんとレイナさん……。
いやあ、『ジャンプ』でラブコメ以外で、ここまでいちゃいちゃな主人公カップルっていただろうか(『サムライうさぎ』は結婚してたのでノーカンで)。
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tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2018/10/19(金) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第31話 また明日) 感想(明日が来ない子もいるけど、また明日)

今回のカラー表紙は宿儺のソロか。かっけえな。
芥見先生は茶系の色を使うのがお好きなのかしら。


領域が解けた理由がさっぱりわかってない虎杖。
とっさに走った思考の上澄みの、「限界」「失血」は虎杖自身の状態確認、「七海」「生存」はとりあえず七海さんの無事を確認、「領域」「殺せる」は真人のことだろうね。
で、すぐに真人を殺しに行ったところの表情がめっちゃ恐い。


真人の方は領域で呪力を消費しまくってたけど、ちゃんとしのぎきったな。
やっぱり戦闘センスが高いんだな。
虎杖が失敗したのをみて、すぐに動いた七海さんもすごいけど。

虎杖、あっけにとられたのはわかるけど、七海さんについていかなかったんだな、と思ったら倒れてた。
いや、そういえば体に穴があいてたよね。
本当にギリギリまで動きまくってたんだな。


真人は、宿儺のやっかいさを思い知って、利用することをあきらめるんじゃないかと思ってたんだけど、逆にどうしても欲しくなったようだ。
でも、宿儺は「呪いの時代」とやらに興味はなさそう。
宿儺様は伏黒しか眼中にないからな! とか思ったんだけど、真人が虎杖への嫌がらせで伏黒に手を出したりしたら、どういう対応に出るんだろうとか想像するとめっちゃ笑える。


高専の遺体安置室(?)がでてきた。
本当にずいぶんとたくさんの人が死んでたんだな。
あの袋の中に、「人間」の形をしたものはほとんどないんだろうな、あれでは遺族の元に帰ることもできないだろうな、と思うとキツいものがあるよね。
吉野くんがこの光景をみたらどう思うんだろうなあ。

七海さんは宿儺が真人を倒したことに気付いたか。
でも、それは虎杖の力じゃない。
これから先、かなりなことがない限りは、虎杖がみずから宿儺を呼び出すことはないだろう。
でも、その「かなりなこと」はきっと起こる……。


あれだけ「正しい死」にこだわっていた虎杖が、ここにきて「正しい死って何?」と、ちょっとうつろな目できいてきたところは、本当に胸がいたかった。
これまでだって、厳密に「正しい死」の定義などしてたわけじゃないだろう。
でも、直感的に「これは正しい」「これは正しくない」と判断をくだしてきたんだと思う。
そして、これからもそうやっていける、と根拠もなく考えていたんだろう。
でも、一度でも「何?」って思ってしまったら、直感を信じることができなくなってしまうんじゃないかな。
それが成長というものなんだろうけど、根拠もなく言い切っていた虎杖が好きだったから、どうしても「子供」だった彼を惜しんでしまう。

「引金を引かせない」(=死なせない)ことばかり考えても、吉野くん母子は救えなかった。
見知らぬ人の死の引金を自分で引くことを選んだのは、とどめをささなければその人の苦しみを長引かせるばかりだとわかっていたし、七海を助けなければいけなかったからで、そこに選択肢なんかなかった。

「俺は今日、人を殺したよ」と虎杖は言った。
家入先生になんと言われようと、虎杖にとってあれは人殺しなんだろう。

すべての死を正しく導くことなど不可能。
七海さんが言った通り、虎杖はそれでも「正しい死」を追い求める。
それは本当に苦しい生き方だろう。
それを見守る立場になる、伏黒や七海さんも苦しいことになるだろうけど、虎杖を見捨てることはできないだろうな。

呪術師と認めてもらえなくてふくれてた虎杖が「もう呪術師なんですから」と言われても、喜んでる様子がまるでみえないのもまた苦しいよなあ。
今は絶望を受け入れることに手一杯なんだろう。


吉野くんは学校を辞めたことになってるのか。
高専側でいろいろごまかしたんだろうな。
でも、吉野くんが死んでないことになってるのは、目撃してしまったあの女の子にとってはいいことかもしれない。
黙ってみているだけだったことは、これから彼女の人生に後悔として残り続けるんだろうけど、それが少しでもやわらぐかもしれない。

吉野くんの呪いは伊藤くんの左腕に残り続けるのか……。
自分の行為が、まわりまわってふたりの人間を死なせてしまったことを、彼は知らない。
罪を理解しないままで罰だけ受けてる。
これから彼はどういう人生を歩むんだろうなあ。

あの事件がどう片づけられたのかはわからないけど、少なくとも先生と伊藤くんは、吉野くんが実行犯だということを知っているんだよね。
吉野くんは先生に「ちゃんと見ててね。これまでのことも、これからのことも」と言った。
「まずは見えていなかったものを、ちゃんと見る」という先生の言葉はそれを受けてのものなんだろうな。

この先生、無神経なところはあるけど、そんなに悪い人とも思えなかったんだが、やっぱりそうだったんだな、と思う。
吉野くんが、この先生を少しでも信じて、相談をしていれば、吉野くんは母親を道連れに死ぬことはなかったのかもしれない。
そう考えると本当にキツい。

先生を信じていれば、虎杖を信じていれば……吉野くんは救われていたかもしれないのに、彼が信じてしまったのは真人だった。
吉野くんが受けていた痛みを考えれば、人間を信じることができなかったのも無理はないと思う。
そんな彼が人間ではない存在にすがってしまったのも、わりと納得できる。
でも、どうにかならなかったのかな、と思ってしまうんだ。
吉野くんのためにも、吉野くんの母親のためにも。
そして、吉野くんの死を引きずり続けるであろう虎杖のためにも。
吉野くんには虎杖を信じて欲しかった、と思ってしまうんだ。


今回は最後のコマに「第一部 完」って書いてあってもおかしくない感じだったな。
次回から交流会になるということは、ようやく伏黒と野薔薇ちゃんの出番か。
野薔薇ちゃんにはぜひとも、ヘコんでる虎杖に飛び蹴りかましてもらいたい。


ところで、巻末コメントによると初代芥見先生がお亡くなりになったようです。
とても楽しい方だったので、本当に残念です。心からお悔やみ申し上げます。
そして、二代目芥見先生のご健康とご活躍を心からお祈り申し上げます。

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2018/10/15(月) ◆◇◆◇◆

祝! 『ワールドトリガー』連載再開!





ようやく、このニュースがきけましたよ!
ずっと沈黙してた公式Twitterさんが、ここのところぽちぽち動いていたので、「もしかして?」とは思ってたんだけど、ぬか喜びになると悲しいので期待しすぎないようにしてたんだけど、とにかく本当にうれしい!

そうか……あれから約2年か……。
長かったけど、『D.Gray-man』を待ってた時間に比べれば……。

すぐに『ジャンプSQ.』にうつるみたいだけど、週刊の方に5回だけ掲載、というのは、現在、コミックス未収録分あわせて、19巻分までを週刊で、それ以降をスクエアで、ということになるわけね。
発表されたスケジュールから推察するに、週刊掲載分はすでに描きあげているご様子。
ずっと週刊じゃないのはちょっとだけ残念だけど、連載が止まっているよりは、ゆっくりでいいので動いてくれている方が絶対にうれしい。

葦原先生、ご帰還、おめでとうございます!
そして、『ワールドトリガー』をあきらめないでくださってありがとうございました!

そうか……三雲隊としてのヒュースがようやくみられるのか……。

tag : ワールドトリガー

カレンダ
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プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


HIDDEN_ARCHIVE(←『幽遊白書』の考察とか二次創作小説とかを置いてます)

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