FC2ブログ
◆◇◆◇◆ 2020/04/05(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2020年18号 感想

『鬼滅の刃』(第200話 勝利の代償)
無惨様が散り、抱き合い泣き合う剣士たちと隠たち。
けれど、けが人が大量にいる今、まだ喜びにひたる時間はない。

明らかに弱っている岩柱さんが、なんかちょっと若くみえる。
というか、これまでが年より上にみえていて、これが年相応なのかな。
岩柱さんは、自分が頼りないから子供たちが言いつけを守らず逃げてしまった、と思っていたけど、子供たちは子供たちなりに自分たちの先生を守ろうと動いた結果、ああいうことになってしまったのか。
いつも涙を流していた岩柱さんが、穏やかに涙を流しながら逝ってしまった。
岩柱さんは痣のこともあったし、脚をぶったぎられていたから、助かるとは思ってなかったけど……やっぱりつらいな……。

他のみんなには隠たちがついているのに、蛇柱さんと恋柱さんのそばには誰もいない。
蛇柱さんが追い払っちゃったのか、皆が気を利かせたのか……。
恋柱さんの上半身に、蛇柱さんの羽織がかぶせられているけど、あの下はひどいことになってるんだろうな。

蛇柱さんと恋柱さんの食事風景が出てて、蛇柱さんがめっちゃにこにこ笑ってて、この人、こんな笑い方できる人だったんだ、って思った。
あと、恋柱さんを中心に談笑しているのが、煉獄さんとしのぶさんと時透くんで、よく考えたらみんな死んでるじゃんか! ってなった。

ここで、恋柱さんの方からプロポーズとはな……。
「だって伊黒さん、すごく優しい目で私のこと見ててくれるんだもん」のコマで、目がつぶれてる蛇柱さんがアップになってるのめっちゃキツイ。
蛇柱さん、もう優しい目で恋柱さんのことを見ることができない。
でも、その傷の奥で、蛇柱さんがすごく優しい目で微笑んでるんだろうなってのはわかる。

今世で想いを告げる気はまったくなかった蛇柱さんだけど、恋柱さんの想いに応えないわけはなかったんだな……。

一方、風柱さんはあの世とこの世の境で母と遭遇。
「俺があんまり早く言ったら玄弥が悲しむだろうし」「お袋背負って地獄を歩くよ」って台詞のとこのコマの風柱さんが表情も言葉遣いもめっちゃ穏やかで、この人、元々はこういう人なんだろうな、って思った。
いろいろありすぎて、あんなすさんだ感じになっちゃったけど。

で、まさかの不死川父が妨害に入るとわっ。
これはびっくりな展開。
いや、みようによっては、息子を現世に突き返したかった父のツンデレなんだが、風柱さんにしてみれば、「くそが…」しか言えない状況だよね、これ。

伊之助と善逸は元気そうだな。
ところでカナヲちゃん、どこ?

そして、まさかの炭治郎死亡ですよ!
えーっ。こんなことってあるぅ?
いや、死んでないよね。ちょっと脈止まっちゃってるだけだよね。

義勇さん「また守れなかった」って、これでまたトラウマが増えてしまう……。

ここで巻頭見開きカラーに戻ってみると、見事に左右で生死が分かれてるんだな。
右側のみんなが清々しい表情なのに、左側は……。
さびしげな風柱さん、何も目にうつってない感じの義勇さん、途方に暮れてる感じの善逸……。

柱は、風柱さんと義勇さんしか生き残らなかったか。
義勇さんは片腕失ってるから、音柱さんの例にならえば柱引退になる。
そうなると、柱は風柱さんひとりになってしまうんだが……。
しかもその風柱さんも痣の寿命問題を抱えてるし。

『チェンソーマン』(第64話 ウェルカムトゥーザヘル)
銃の悪魔よりヤバい悪魔って……と思ってたら、本当にヤバかった。
なんかもう描写とかコマ割りとか、いろいろなものがキレッキレすぎて、なんと感想を書けばいいのかわからない。

とりあえず、タツキ先生とマキマさんがヤバすぎる。

『アクタージュ』(screen107.打ち上げ)
センターカラーでキャラクター人気投票結果発表!
千世子ちゃんがぶっちぎりで一位ですよっ!
票を千世子ちゃんに全振りした私としては最高にうれしい!
あと、夜凪ちゃんと千世子ちゃんがくっついてるのもうれしいが、七生さんと雪ちゃんという接点がないふたりのツーショットもうれしい。

『羅刹女』の舞台はあのまま夜凪ちゃんが挽回できずに終わっちゃったか。
でも、業界内で夜凪ちゃんの評価はうなぎのぼり。
まあ、トップスターの千世子ちゃんに負けたところで、夜凪ちゃんの評価がさがったりはしないわな。
千世子ちゃんが負けてたら、千世子ちゃん株大暴落だっただろうけど。
そう考えると、星アリサも結構な大バクチを打ってたんだな。

パパラッチに運転手させる王賀美さん、さすがの度胸。
それを喜ぶ夜凪ちゃんもだけど。

打ち上げの席でケンカをはじめる演出家ふたり……空気が読めなさすぎる。
せめてふたりっきりのところでやれよ。
しかも花子さん「妻子持ちだとは聞かされてなかったんです…」とか泣きだすしっ。
それはせめて、ルイくんとレイちゃんのいないところでやれよ。
そりゃあ、雪ちゃんもフォローに必死になるわ。

そういえば、王賀美さんは阿良也くんのこと「明神」って呼んでるのね。
以前は「巌ジュニア」って呼んでたような気がするが。

王賀美さんモノマネしてる千世子ちゃんのひざに夜凪ちゃんがのっかって、バックに花が咲いてるコマがめっちゃツボなんですがっ。
なんだこのオトコマエな千世子ちゃんは。

『アンデッドアンラック』(No.011 Longing)
アンディ、ようやく服着るようになったと思ったら、表紙でやっぱり股間になにか張り付いてるんですが……。

ゾンビたちが人間に戻れる可能性があるかを確認して、戻れないとわかったら躊躇なく殺しまくるアンディ。
覚悟がきまりすぎててこわい。

「ガキ!! シートベルト!!」「あい!!」「口閉じろ!! 舌噛むぞ!!」「あい!!」ってやり取りに、不運ちゃん、アンディに慣れすぎだろ、って思った。
確認もせずアンディの指示に従った方がいいと学習している。

『呪術廻戦』(第101話 渋谷事変・19)
別記事(血を穿つ者)になりました。
スポンサーサイト



tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2020/04/05(日) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第101話 渋谷事変・19) 感想(血を穿つ者)

伊地知さん、死んでなかった! 良かった!


渋谷駅には行かずこの場で救援を待て、と七海さんに言われたけど、戦いに参加したい野薔薇ちゃん。
でも、足手まといだとばっさり断られる。

野薔薇ちゃん、言う前にちょっと沈黙してたのは、同行を断られると察していたからだろうな。
七海さんに一級との格の違いを見せつけられ、自分はまだまだ弱いと自覚して、でも、黙って引き下がることもできなかった。
つらいな……。


冥冥さんが偽夏油と線路上で会敵。
すぐに夏油が偽物と察する冥冥さんすごい。
領域展開で、コマが棺桶になる描き方がちょっとおもしろい。

しかし、領域展開がああもあっさり粉砕されるとわっ。
領域展開どうしがぶつかったらただの力勝負になるらしいけど、冥冥さんも領域展開できるのかな。
冥冥さん、フィジカルだけじゃないんだな……やっぱり。

あと、憂憂くんがあの年にして、いろいろできあがりすぎてて笑う。


一方、虎杖は渋谷駅構内に到着。
案内板からして半蔵門線ホームと東横線兼副都心線ホームをつないでる地下4階あたりだと思うんだけど。

ここでは脹相兄ちゃんがお出迎えか。
脹相兄ちゃんは加茂家の系統の技をそのまま使えるんだな。
加茂がみたらめっちゃ怒りそう。


虎杖の「痛みは来ると分かっていれば我慢できるが」っての、ほんと痛い。
虎杖はいつもそんな感じだけど、いやもうそれどうなのよ、って思う。
でも、伏黒も野薔薇ちゃんもそんな感じなので、止める人がいない……。


「弟は最期に何か言い遺したか?」
そうか……脹相兄ちゃんはそれが知りたいのか……。
九相図兄弟は静かに眠っていたのに、たたき起こされたわけで、為したいことがあって受肉したわけじゃない。
弟たちの件がなければ、脹相兄ちゃんには積極的に戦う理由がないんだよね。
逆を言えば、弟の件があるから、一歩もひけなくなってる。

血を武器に戦う彼は、血のつながる者にしか寄る辺がないのだなあ、と思うと泣けるんだが、血のつながる者たちに縛られてる状態の加茂よりはちょっとはマシ……なのか?

虎杖は穢相を殺したくなかった。
でも、殺さないわけにもいかなかった。

これはまた虎杖のメンタルにくる戦いになりそうできついなあ。

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2020/03/29(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2020年17号 感想

『鬼滅の刃』(第199話 千年の夜明け)
夜明け間近。最後の力を振り絞る無惨様。
ぐおおおっ、炭治郎の左腕がふっとんじゃったんですけどっ!
えっ、炭治郎まで隻腕になっちゃうの?

それでも、無惨に突き立てた剣から手を離さない炭治郎に添えられた左腕。
ここで、右腕失った義勇さんが、炭治郎と共に柄を握り、刀身を赫くする描写めっちゃ熱いんだけど、ちょっと盛り上がれない。
だって、ふたりとも隻腕になっちゃうって……なっちゃうって……。

無惨様が巨大な赤ん坊みたいになってびっくりした。
表面積増やしてすぐに灼けるのを防ぐとか、無惨様どこまでもがんばるな。
炭治郎のみこんじゃってるし……。

生き残った隊士たちが本棚落としたり、隠たちが車で突っ込んだりで、もう総力戦というか泥仕合感がすごい。
なにがなんでも生き残ろう、なにがなんでも殺そう、とお互いが死力を尽くしている。
隠たちがバスで押し込んで、なんとか日陰に入らせないようにがんばってるとこ熱い!
「皆一緒だ、怖くない!!」って台詞がよいよねえ。
普段、戦わない隠たちが、今、最前線に立つことになってしまっている。
数々の修羅場はみているだろうけど、戦闘慣れはしていない人たちが、それでも懸命にあの場で踏ん張っている。
剣士たちだったら「怖くない!!」という台詞にはならない。多分、「恐れるな!!」になるだろう。
このちょっと頼りなさを感じる言葉が、隠たちっぽさを感じてすごくよいなあ、と思ったんだ。

あと、無惨様がどう動いても対処できるように、剣士たち隠たちを配置していた新お館様の采配がすばらしいです。
でも「行く手を阻め!!」と命令しておきながら「死ぬな、一旦下がれ!!」って言っちゃうあたりに、そりゃそうだよな。父親と同じ域にはまだなれないよな、とも思う。

あっ、風柱さんまだ手足が2本ずつついてる(←それでほっとする状況がひどい)。
岩柱さんも隠たちの援助を得て戻ってきた。
蛇柱さんもまだ生きてた。
恋柱さんはどうなっちゃったんだろうな。

最後、無惨様に呑み込まれた炭治郎がとどめをさしたようにみえたんだけど……。

『ONE PIECE』(第975話 "錦えもんの一計")
ルフィとキッドとロー、相変わらず連携がとれない……。

『呪術廻戦』(第100話 渋谷事変・18)
別記事(一級の強さ)になりました。

『ハイキュー!!』(第387話 最強の敵)
影山くんの過去回。
そういえば、影山くんがどうしてバレーはじめたのかとか、家庭事情だとかでてきたことなかったな。

影山くんはコーチやってたおじいちゃんの影響でバレーはじめたのか。
物心ついた頃にはもうバレーやってました、って感じだな。
まさしく、バレーで埋め尽くされた人生。

影山くん、中学で孤立していた頃、ちょうどおじいちゃんを亡くしたのか。
そして、チーム内の孤立が決定的となり、白鳥沢にも落ちた。
すべてに見放されたような気分になったかもしれない。

そんな時に「居るぞ!!」って言ってくれたのが日向くんだったんだな。
祖父を失って曇った世界が、日向くんの登場で晴れ渡ったんだ。

日向くんにとって影山くんは最強の敵だった。でも、影山くんにとってはそうじゃなかった。印象的な存在ではあったけど「最強」ではなかった。
ふたりは最強の味方になった。
そして今、影山くんにとっての最強の敵が日向くんになっている。
ネットを挟んで笑う、日向くんと影山くんが、本当に感慨深い。

最近の『ハイキュー!!』感慨深すぎて泣ける。

『ブラッククローバー』(ページ244 シンデレラグレイ)
グレイがゴーシュに救われて、黒の暴牛団までたどりついていたとは。
超人見知りのグレイが、ゴーシュにはやけにひっついてるな、とは思ってたけど。

『アンデッドアンラック』(No.010 これが私の着たい服)
アンディとちょっとぶつかっただけで壁からマグマ噴出させちゃう不運ちゃん。
あの基地、火山のすぐ近くにあるの? それともめっちゃ地下とか。

「ガキと二人で空中デートだ」と言われて、こころなし照れてるっぽい不運ちゃんかわいい。

10話目にしてようやく、主人公がほぼ全コマ全裸という状況がようやく解除された。
このままずっと股間に黒海苔はりつけ続けるのかなって、めっちゃ気になってたからよかった。
まさかUMAをはりつけるとわっ。

てか、ずっと全裸男だったのに、アンディはスーツがめっちゃ似合うな。

『チェンソーマン』(第63話 地獄旅行)
トーリカがまさかの人形どころか、あのおじいちゃんだと思ってたサンタクロースがまさかの師匠だった。
なんだこの超展開。
これって人形が悪魔を使役できるってことなの?
そうなると、なんのペナルティも背負わずにすむ師匠は無敵じゃないの?

楽しそうに食事をしていた子供たち4人のうち3人が長い指で隠されたのは、サンタクロースが報酬として要求した養子たちが、悪魔への生け贄になった、ということなんだろうな。
この演出、めっちゃ美しいな。
残ったひとりは、次の人形になるんだろうか。

そして、デパートの中にいたデンジたち全員が地獄送りになるというさらなる超展開。
地獄って現世(?)から生きたまま行けるとこなの?

『アクタージュ』(screen106.勝負)
自分の消費期限におびえていた千世子ちゃんが「どうせ私たちはしわしわのおばあちゃんになっても役者だから」と笑いながら言った。
あと2年、なんかじゃない。死ぬまで続くんだ、と軽やかに宣言した。
そして、そのライバルとして、夜凪ちゃんもずっと共に在り続けるのだと、あたりまえのように確信している。

揺れていた千世子ちゃんは、前よりもずっと安定感を増して、さらに美しくなったなあ。

tag : 週刊少年ジャンプ

カレンダ
03 | 2020/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


HIDDEN_ARCHIVE(←『幽遊白書』の考察とか二次創作小説とかを置いてます)

カテゴリ
月別アーカイブ
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

検索フォーム
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
個別の記事以外のコメントはこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンク
リンク