◆◇◆◇◆ 2017/01/15(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2017年06号 感想

今年最初の『ジャンプ』です。
今年のお願いごとは「葦原先生がご快復されますように」と「松井せんせーの新作が読めますように」ですかね。
葦原先生、どうなさっているのかなあ。『ワールドトリガー』の設定がさらにふくらんでたりして。

松井せんせーに関しては、松井せんせーの気のすむまでお休みいただけるとうれしいので「新連載」ではなく「新作」です。読み切りでも読めたらありがたいです。
『魔人探偵脳噛ネウロ』と『暗殺教室』の間のお休み期間中は、「ネウロで稼いだ分だけでどれくらい食べていけるんだろうか」「食べていけなくなってマンガ家やめちゃったりしないだろうか」とか心配しちゃってたんですけど、『暗殺教室』が売れたおかげでそういう心配はしなくてよくなったのでありがたい。

『ONE PIECE』(第851話 "シケモク")
サンジの意志を尊重し、そのうえで少しでもサンジの心の重しを取り除いてあげたいと願い行動するブルック。
サンジを「度を越えて優しい」というけれど、この人も度を越えて仲間想いだよなあ。

ルフィと仲間たちが最優先なサンジ。
今はサンジを奪還することしか考えられないルフィ。
サンジは大事だけど、ルフィを守るのが優先だしサンジもそれを望んでいる、と考えてるっぽいナミ。
サンジは自分が救われることを望んでいないと判断して、サンジの行動は正しかったと言ってあげられるような状況にしたいブルック。
それぞれの立場で、何を優先すべきかが麦わら海賊団の中で割れてしまっているんだよなあ。
こうなると、総取りしか考えてないルフィが浮いてみえるんだけど、こういう時に「何もあきらめない」を選択するようなルフィだからみんなついてきてるわけで、なんかもうきっついなあ。

『鬼滅の刃』(第44話 隊律違反)
掲載順位が高い! おまけに次回は表紙&巻頭カラー!
これでしばらくは打ち切りの心配ないかな?

表紙であっさり善逸助かってた。よかった。
ぐるぐる巻き、ちょっとかわいい。
蜘蛛にされちゃった人たちも治療されたっぽいけど、ちっちゃいまんまなのかね。元々、あのサイズだったってことはないよね。

伊之助もさりげに助かってた。

「俺は嫌われてない」って義勇さん……。
そんなのどうでもいい、って感じかと思ってたけど、意外と気になってるのか?
そこに追い打ちかけるしのぶさん……鬼ですか……。
言われてる時の義勇さんの顔が描かれてないんだけど、それがみえてるはずの炭治郎がなんかすごい顔してるからなあ。やっぱりダメージくらったのかなあ。

炭治郎とねずこちゃんを逃がした理由をきかれてちょっと困った感じの義勇さんがかわええ。
で、「あれは確か二年前…」って、嫌がらせじゃなくて、義勇さんはまじめに説明をしようとしただけなんだよね、多分。
なんですか。天然なんですか、義勇さん。
なんか、今回で義勇さんがずいぶんとかわいい人になったなあ。

ねずこちゃんをお姫様抱っこして逃げる炭治郎が、上からおそわれた時、とっさに炭治郎の頭に手をまわすねずこちゃんがなんかかわいい。
お兄ちゃんを守ろうとして手を伸ばしたんだろうなあ。これ。

あと、事後処理部隊「隠」の人が「うーん、可哀想だな、縛るの」って言ったのがちょっとおもしろかった。
冷徹な仕事人集団かと思いきや、わりと普通の人たちっぽい。

『左門くんはサモナー』(第63話 左門くんは想像以上にキレた野郎)
ついに天使ヶ原パパさんが登場。
かっこいいし、仕事もできるっぽいし、家族がからまなければ常識人っぽいし、このマンガにはめずらしい(?)ちゃんとした人だなあ。
最初は「桜が選んだ相手がそんなカス野郎の筈がない!」とちゃんと理解を示してたし、左門くんのやさしい一面をみてちゃんと考えを改めてたし、かなりまともだと思うよ!

まあ、左門くんにしてみれば、初対面からスネを削ってくる相手に好意をもてるはずはないだろうけど。
てか、左門くんて基本的に初対面の人間には敵対的だよね。
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◆◇◆◇◆ 2016/12/28(水) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』04・05合併号 感想

今年最後の『ジャンプ』。
今年も本当に楽しませてもらった。
『暗殺教室』と『BLEACH』が終わっちゃったのはさびしかったけど、『ワールドトリガー』が休載になっちゃったのにはヘコんだけど。

『ONE PIECE』(第850話 "一筋の光")
サンジが大惨事(←とかくだらないこと言っちゃうくらいの鬱展開)。

『ハイキュー!!』(第235話 解放)
「変人速攻」だの「超速攻」だのいろいろ言われてきたマイナステンポの速攻が全国放送で「リーサル・ウェポン」と呼ばれる日がきたか……。
なかなか感慨深いものがある。

烏野が初戦の相手のビデオを手に入れてたように、当然、椿原の方も烏野の武器を知ってるわけなんだけど、知ってるからといってすぐに対応できるものではない、と二口くんと青根くんは言いたいわけだね。
てか、誰かの家とかじゃなく、学校でみてるんだ。練習の合間なのかもしれんけど。

クールな前主将と、情熱的な前々主将。このふたり、卒業したあとも連絡とりあってたのかな。それとも、春高に出るということで、OBたちにはもれなく連絡がまわったのかな。
大地さんたち3年生ズが1年生の頃を知ってるふたりだから、頼もしく成長した後輩たちをみるのはうれしかろう。
大地さんたちももう少し経てば応援する側にまわるのだろうか、と思うとちょっとさびしい。

ユース候補生の影山くんは知る人ぞ知るみたいな選手だったんだろうけど、これで本当の全国区選手になるのかな。
合宿で影山くんのはやすぎるトスにピリピリしていたアタッカーズも、日向くんをみて「ついうっかり」普通はうてないトスを出しちゃう影山くんの事情を理解してくれたことだろう。

ああ、それにしても、影山くんはどんどんオトコマエになっていくなあ。

『Canvas』
正直なとこ、めっちゃこわかった。
電車のつり革とか、車のシートベルトとか、笑いどころなのかもしれないけど、なんかめっちゃこわかった。

『鬼滅の刃』(第43話 地獄へ)
すべての鬼は元・人間なんだよね。鬼舞辻無惨はどうだかわからんけど。
そして、人間だった頃のことを覚えている鬼もいるし、忘れ去ってしまった鬼もいるということか。
累は中途半端に人間だった頃の記憶をひきずっていた。
ひきずっていたというよりは、記憶がないのに想いだけが残ってた、というべきか。

ゆがんだ形で「家族」を再生させようとしたけれど、無理やりな「配役」ではうまくいくはずがない。だけど、累にはそれがわからない。だから、「役者」たちが悪いんだ、ということになってたわけか。

鬼になり人を殺してしまった息子を殺して自分たちも死のうとした累の両親。
ねずこちゃんと炭治郎もそうなっていたかもしれないし、これからそうなる可能性だって残されている。
今のところねずこちゃんは兄を守ろうと動いているけれど、いつまでもそういてくれるかはわからないし。
そう考えるとせつない。
でも、炭治郎もきっと、地獄まででもねずこちゃんと共に在ろうとするんだろうな。

そして、鬼を滅することに躊躇はないけれど、「悲しみ」という人間の心をもって死ぬのなら、それを悼むことは当然と考える炭治郎の精神は尊い。

ところで、義勇さんが「お前は……」って言ったのは、ここで炭治郎とねずこちゃんが、以前、自分がであった兄妹だということに気付いた、って解釈でよいのかね。
義勇さん、厳しいこと言ってたけど、ねずこちゃんを見逃してくれたこともあるし、鬼は絶対に殺す、というスタンスでもないような気がするんだけどなあ。

『食戟のソーマ』(196 先頭を往く者)
城一郎をみてて、誰かを思い出すな、と思ったら『黒子のバスケ』の青峰だった。
大好きなものがあって、その大好きなものに対してとびぬけた才能を持ってて、だからこそやさぐれてしまうという。

『左門くんはサモナー』(第62話 左門くんは顔がムカつく)
ブーやんがかわいかった。かわいすぎだった。
特に「鬼ゃん子」を出した時のブーやんは最高傑作だった。

ところでベヒモス先輩。万能すぎやしませんか?

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◆◇◆◇◆ 2016/12/18(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2017年01・02合併号 感想

『ジャンプ』の表紙が各マンガキャラの『ONE PIECE』コスプレなんですが、日向くんのチョッパーコスがかわいすぎっ。
あと、炭治郎のゾロや、天使ヶ原ちゃんのナミもかなり似合ってる。
『ワールドトリガー』が休載してなかったら、ユーマがゾロあたりやってたのかなあ。はっ、でもボーダーのトリガーでは刀を同時に3本出せないな。

『ハイキュー!!』(第234話 アジャスト)
『シン・ゴジラ』のなんちゃってポスターで、日向くんの頭にちょこんと影山くんが乗っかってるのがかわええ。
てか、ゴジラがリアルすぎやしませんか?

照準調整中の影山くん。
それまでは周りがなんとかカバー。
ナチュラルに「なんで? 速攻やるよ?」とか言っちゃう日向くんに、ちょっと複雑な表情の影山くんがおもしろい。
「簡単に言ってくれんな、こんちくしょー」とか思ってるのかもね。
日向くんの、影山くんのトスに対する絶対的な信頼感は、影山くんにとって、重荷であると同時にこのうえない喜びでもあるんだろう。
ところで、日向くん、ヘディングもうまいんですね……。
今号の『ジャンプ』は別方面でヘディングネタが大荒れ(?)でしたが。

ところで、なんですかこの山口くんの成長っぷりわっ!
以前の山口くんを思い出しては「こんなに立派になって……」と親戚のおばちゃん気分を味わっている。
もはや、一か八かじゃなくって、信頼してコートに送り出せる選手になってる。

そして、ついにきたですよ。変人速攻真下打ちバージョン!
あれって、実際に目の当りにしたら、何がなんだかわからなくって、あの観客たちみたいに「……?」になるんだろうな。

『頭突け!!横浜謳歌高校XXxX部』
許斐先生のセンスがオンリーワンすぎてついていけないけど、ついつい笑っちゃうのが許斐先生のすごいところ。
いや、なんでそこでNISA、とか、ヘディング星って何、とか、ヘディスって何、とかツッコミどころが多すぎる……って思ってたら、ヘディング星はともかく、ヘディスは実在するスポーツらしい……世の中、私の知らないスポーツがたくさんあるんだろうなあ。

あと、ドモホルン先輩がむだにかわいかった。

許斐先生はいろんな意味でレベルが高い。
てか、巻末コメントに「ギャグマンガに初挑戦☆」と書かれていて、「これギャグマンガだったのか……だとすると『テニスの王子様』は……」と思ったのは内緒だ。

『鬼滅の刃』(第42話 後ろ)
『鬼滅の刃』のLINEスタンプが発売になったそうです。このマンガのセリフはいろいろと汎用性が高そうだよなあ、欲しい、と思ったけど、私はLINEをやってないのです……。

累、倒せてなかった……。
やっぱり十二鬼月はそんななまやさしいものではなかったか。
それにしても、炭治郎に斬られる前に自分で斬ってしまうというのはすごいな。
まあ、日輪刀で頸を斬られたら死ぬわけだから、避けられないなら自分で落とすというのは正しいし、そういう判断がとっさにできて、さらにそう動けるところが、十二鬼月の強さを物語っているのだろうな。

そして、そこにさっそうと登場する義勇さんのかっこよさよ!
強い! めっちゃ強い! 「柱」はやっぱり人外級の強さなんだな。

這うこともままならなかったはずなのに、いつの間にかねずこちゃんの元にたどりつき、しっかりとねずこちゃんを覆ってかばっている炭治郎の姿はちょっと泣けた。
ねずこちゃんの頭に置かれた手に、炭治郎の命がけの慈愛をみたような気がする。

自分をこの道に導いてくれた恩人に「よく堪えた」と声をかけてもらって、炭治郎は今一度、自分の出発点を思い出したのかもしれないなあ。
もし、ねずこちゃんが人を襲うようになってしまったら、炭治郎は義勇さんに言われた通りの責任の取り方をするだろう。
そうならないためにも、炭治郎はさらなる強さを求めるのだろうなあ。

『左門くんはサモナー』(第61話 左門くんは猛省…!)
昼はじゃがりこ、夜はポテロングって……1本だけだとどっちがどっちだか判断つかないかもしれん。
てか、ヤクルトが1本配給されるんじゃなくって、ヤクルト1本分の水かよっ。わざわざ詰め替える方が手間じゃん。

悪さをする気力を根こそぎ奪う、という中将Pの戦略はなかなかうまいと思うが、中将Pが思うほど左門くんはあきらめがよくなかった、というのが敗因か。

そして、左門くんを許したあげくに、お礼まで言う天使ヶ原ちゃんの尊さよ!
天使ヶ原ちゃんマジ天使。
さらに、あんなとこやこんなとこを見られていたという事実に気付いても、恥ずかしがって、中将Pに口止めするだけで、左門くんを怒らないとか、どんだけ心が広いんだよ!

久しぶりに天使ヶ原ちゃんのすごさを目の当たりにして、うぉ~っ! ってなったんだけど、この浄化された左門くんは、1週間ももたないんだろうなあ、とも思う。

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カレンダ
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プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


HIDDEN_ARCHIVE(←『幽遊白書』の考察とか二次創作小説とかを置いてます)

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