◆◇◆◇◆ 2011/02/06(日) ◆◇◆◇◆
アニメ視聴週記(2011FEB06)
『レベルE』(第4話 From the DARKNESS)
正直、このエピソードはアニメじゃ削られるんじゃないかと思ってたんだけど、やったねえ(苦笑)。
絵柄がなかなかいい感じに不気味。
原作はもっとネチネチした感じだったと記憶しているんだが、アニメだったらこれくらいシェイプしてちょうどいいくらいだと思うよ。
さて、次回はもっとも楽しみにしていたカラーレンジャー編だよ。うきうき。
『魔法少女まどか☆マギカ』(第5話 後悔なんて、あるわけない)
あくかわらず観返しなしで感想を書いてる……。こんなに気を重くしながら観てるアニメってどうなのよっ!(←と言いつつ観るし)
魔法少女になってしまったさやか。本人はふっきれてるような言動してるけど、やっぱり不安はあるんだろうね。
その不安が、さやかを極端な行動にはしらせたりしないかと心配。
さやかがまったくの考えなしで魔法少女になってしまったとは思わない。
さやかにはさやかの理由とか、決意とか、覚悟があって、それはあの年の少女としてはとてもとても重たいものだったと思うんだ。
でも、そんなものを凌駕して、魔法少女が背負うものは重いように感じる。
そして、さやかにすべてを押し付けて、自分だけのうのうとしている、とか考えてそうなまどか。
まあ、まどかの性格上、それもしかたないか。
とりあえずほむらにさやかとの共闘を依頼するが、あっさりと拒否される。
ほむらは多分、ものすごく誠実な人だ。誠実すぎて気休めという名のウソがつけない。
それにしてもほむらってのは、まどかしか大事じゃないんだなあ。
まどかが大事にしている友達のさやかも、できれば守りたいと思ってるんだろうけど、あくまでもほむらが守りたいのはまどかだけ、というふうに見える。
ところで、ほむらはキュウベエにとっても正体不明なようだね。何者?
そして、正面きってさやかにケンカを売ってきた杏子。
犠牲者が出てもいいから魔女になるまで待て、というのは利己的とも思えるけれど、グリーフシードによってしかソウルジェムの濁りが除去できず、濁りが限界に達した時に、魔法少女にとって致命的な何かがおこるとすれば、それを「利己的」の一言で片づけられないようにも思える。
とは言っても、ソウルジェムが濁りきった時はどうなるのか、という説明はさやかにもなされていないようなので、ここでさやかを責めるわけにもいかない。
そう、責めるなら説明不足のキュウベエを!
『STAR DRIVER 輝きのタクト』(第十八話 ケイトの朝と夜)
寮主催バーベキューパーティ……なのに参加者3人って……。
タクトが呼んだ部外者が4人で、こっちの方が人数が多いし。
てか、寮長さんはタクト派になったんじゃないの? まだスガタの方が好きなの?
バーベキューはタクトのストリップ(?)になり、花火大会になり、危険な火遊びに転じて、ついに火事騒ぎに。
それ、しゃれにならんから……。
他の部屋の人は里帰りしてて、窓はきちんと閉まってたから、部屋ん中に火が飛び込んじゃったのが窓あけっぱなしだったタクトのとこだけ……ということで、焼け出されちゃったタクトを引き取ってくれたのはスガタ。
そして、あてがわれた部屋はスガタが子供の頃に使ってた部屋……って、今まではどこに泊まってたの? 客間とか?
スガタが使ってた部屋に、ワコのいたずら描きがあったりして、微妙にヘコんでる感じのタクト。
そうだよねえ。スガタとワコの間にはいかんともしがたい長い時間があって、そこに入り込む余地はないって感じだもんねえ。
そして、その時間を共に過ごしていたもう一人……ニチ・ケイト。
どうやら、ワコとケイトはアイドルユニットを組んで、スガタを喜ばせていたようだ。
子供の頃のケイトがめっちゃかわええ。
ワコの「歌手になりたい」という夢を「バカみたい」と酷評していたケイト。
実は実家のカラオケ屋で、アイドルソングをフリフリで踊って歌っていた(笑)。
なんなんだ、このかわいらしさわっ。
コウとマドカの子供っぽいようにも感じる「戦いたい」という欲求に、タカシとミドリ先生は不安を感じている様子。
ミドリ先生も前はずいぶんな危険思想っぷりだったけど、彼氏とうまくいって、多少は守りの意識がでてきたのか?
さて、サイバディが動かせないので、第一フェーズでタクトとスガタを襲ったマドカ。
闇の世界に取り込み、動くものすべてが敵であるようにみせて、同士討ちを狙うものらしいが、スガタの「自分以外を全部攻撃」という手荒な戦法(?)の前に簡単に敗れ去る。
タクトを巻き込むこと前提って……ある意味、信頼されてるよね、うん。多少のことじゃタクトは壊れないって信じてるってことだからさ。
シンドウ家のメイドたちが、ケイトを「ひが日死様」と呼んだことにより、ケイトが「ひが日死の巫女」であることは確定。
で、「王の柱」を使ったせいなのか、深い眠りに陥ったスガタの寝床で着物を脱ぐケイト……。
えっと……これは日曜5時に流しても大丈夫な設定なんだろうね(爆)。
最近、平気でスガタが「王の柱」を使ってて、なんともない感じだったんで、あの昏睡設定はどうなったんだ、とか思ってたんだけど、実は裏でケイトが何かをして、平常な感じを保ってたんだろうか。
ヘッドの言う、ひが日死の巫女にやらせてる「大事な仕事」ってもしかしてスガタの勧誘?
正直、このエピソードはアニメじゃ削られるんじゃないかと思ってたんだけど、やったねえ(苦笑)。
絵柄がなかなかいい感じに不気味。
原作はもっとネチネチした感じだったと記憶しているんだが、アニメだったらこれくらいシェイプしてちょうどいいくらいだと思うよ。
さて、次回はもっとも楽しみにしていたカラーレンジャー編だよ。うきうき。
『魔法少女まどか☆マギカ』(第5話 後悔なんて、あるわけない)
あくかわらず観返しなしで感想を書いてる……。こんなに気を重くしながら観てるアニメってどうなのよっ!(←と言いつつ観るし)
魔法少女になってしまったさやか。本人はふっきれてるような言動してるけど、やっぱり不安はあるんだろうね。
その不安が、さやかを極端な行動にはしらせたりしないかと心配。
さやかがまったくの考えなしで魔法少女になってしまったとは思わない。
さやかにはさやかの理由とか、決意とか、覚悟があって、それはあの年の少女としてはとてもとても重たいものだったと思うんだ。
でも、そんなものを凌駕して、魔法少女が背負うものは重いように感じる。
そして、さやかにすべてを押し付けて、自分だけのうのうとしている、とか考えてそうなまどか。
まあ、まどかの性格上、それもしかたないか。
とりあえずほむらにさやかとの共闘を依頼するが、あっさりと拒否される。
ほむらは多分、ものすごく誠実な人だ。誠実すぎて気休めという名のウソがつけない。
それにしてもほむらってのは、まどかしか大事じゃないんだなあ。
まどかが大事にしている友達のさやかも、できれば守りたいと思ってるんだろうけど、あくまでもほむらが守りたいのはまどかだけ、というふうに見える。
ところで、ほむらはキュウベエにとっても正体不明なようだね。何者?
そして、正面きってさやかにケンカを売ってきた杏子。
犠牲者が出てもいいから魔女になるまで待て、というのは利己的とも思えるけれど、グリーフシードによってしかソウルジェムの濁りが除去できず、濁りが限界に達した時に、魔法少女にとって致命的な何かがおこるとすれば、それを「利己的」の一言で片づけられないようにも思える。
とは言っても、ソウルジェムが濁りきった時はどうなるのか、という説明はさやかにもなされていないようなので、ここでさやかを責めるわけにもいかない。
そう、責めるなら説明不足のキュウベエを!
『STAR DRIVER 輝きのタクト』(第十八話 ケイトの朝と夜)
寮主催バーベキューパーティ……なのに参加者3人って……。
タクトが呼んだ部外者が4人で、こっちの方が人数が多いし。
てか、寮長さんはタクト派になったんじゃないの? まだスガタの方が好きなの?
バーベキューはタクトのストリップ(?)になり、花火大会になり、危険な火遊びに転じて、ついに火事騒ぎに。
それ、しゃれにならんから……。
他の部屋の人は里帰りしてて、窓はきちんと閉まってたから、部屋ん中に火が飛び込んじゃったのが窓あけっぱなしだったタクトのとこだけ……ということで、焼け出されちゃったタクトを引き取ってくれたのはスガタ。
そして、あてがわれた部屋はスガタが子供の頃に使ってた部屋……って、今まではどこに泊まってたの? 客間とか?
スガタが使ってた部屋に、ワコのいたずら描きがあったりして、微妙にヘコんでる感じのタクト。
そうだよねえ。スガタとワコの間にはいかんともしがたい長い時間があって、そこに入り込む余地はないって感じだもんねえ。
そして、その時間を共に過ごしていたもう一人……ニチ・ケイト。
どうやら、ワコとケイトはアイドルユニットを組んで、スガタを喜ばせていたようだ。
子供の頃のケイトがめっちゃかわええ。
ワコの「歌手になりたい」という夢を「バカみたい」と酷評していたケイト。
実は実家のカラオケ屋で、アイドルソングをフリフリで踊って歌っていた(笑)。
なんなんだ、このかわいらしさわっ。
コウとマドカの子供っぽいようにも感じる「戦いたい」という欲求に、タカシとミドリ先生は不安を感じている様子。
ミドリ先生も前はずいぶんな危険思想っぷりだったけど、彼氏とうまくいって、多少は守りの意識がでてきたのか?
さて、サイバディが動かせないので、第一フェーズでタクトとスガタを襲ったマドカ。
闇の世界に取り込み、動くものすべてが敵であるようにみせて、同士討ちを狙うものらしいが、スガタの「自分以外を全部攻撃」という手荒な戦法(?)の前に簡単に敗れ去る。
タクトを巻き込むこと前提って……ある意味、信頼されてるよね、うん。多少のことじゃタクトは壊れないって信じてるってことだからさ。
シンドウ家のメイドたちが、ケイトを「ひが日死様」と呼んだことにより、ケイトが「ひが日死の巫女」であることは確定。
で、「王の柱」を使ったせいなのか、深い眠りに陥ったスガタの寝床で着物を脱ぐケイト……。
えっと……これは日曜5時に流しても大丈夫な設定なんだろうね(爆)。
最近、平気でスガタが「王の柱」を使ってて、なんともない感じだったんで、あの昏睡設定はどうなったんだ、とか思ってたんだけど、実は裏でケイトが何かをして、平常な感じを保ってたんだろうか。
ヘッドの言う、ひが日死の巫女にやらせてる「大事な仕事」ってもしかしてスガタの勧誘?
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