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◆◇◆◇◆ 2020/03/28(土) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第192話「二宮匡貴・3」+第193話「二宮匡貴・4」 感想(ボーダーのシューターどもは変態だな)

グラスホッパーは、物質化したものしか反射しない⇒スコーピオンは跳ね飛ばす、そして、トリオンの弾丸が当たると相殺される⇒弾丸で壊せる、ということで、スコーピオンピンボールは飛び跳ねるスコーピオンを叩き落すのではなく、グラスホッパーを弾丸で破壊してピンボールさせなくするのが一番効率的、ということか。
ただし、その仕様を知ってる人が少ないので、そういう手を思いつける人も少ない、と。

トリオンっていうのは、割と「物質化」がキーになってるっぽい。するかしないかでふるまいがだいぶ違う。
まあ、水と氷では扱い方が全然違う、みたいなことなんだろう。


ところで、チカちゃんと二宮さんの撃ち合いが、なんかもう全然違うマンガっぽい件。
こんなの仮想空間じゃなく、三門市内でやったりしたら、市民が怖がって逃げ出すんじゃないかな。
剣ふるったり、銃かまえたりしてる一方で、爆撃戦ってなんかシュール。


「よし千佳! 次は27分割だ!」というオサムの台詞で気づいたけど、初撃は2×2×2=8分割で、次は3×3×3=27分割、さらに4×4×4=64分割になってるのね。
分割数で何かが変わるのかな。
細かい弾がたくさんとんできた方が撃ち落としにくいだろうとは思うけど。


犬飼の「撃ちもらしたら遠隔シールドで止めてね、辻ちゃん」って台詞の強者感が良い。めっちゃ余裕がある。あのチカちゃんの爆撃相手なのに。
まあ、二宮さんで爆撃慣れしてるってのはあるかも。
で、「3発くらいなら」って応じる辻ちゃんの、犬飼の扱いに慣れてますよ感がまた良い。

チカちゃんの爆撃をふたりでしのげって、命令を出す二宮さんのふたりに対する信頼感があって、そこそこの無茶ぶりだと思うのに、「了解」だけでそれに応えるという、二宮さんへの絶対感みたいなものをみるたびに、二宮隊はボーダーという組織における理想的なチームなんじゃないかな、っていう気がする。
ボーダーというか、城戸さんというか。
もしかしたら、それは鳩原さんの失踪によって完成されたのかもしれないけど。


どさくさにまぎれて犬飼を攻撃したオサムだけど、これは辻ちゃんにガードされた。
辻ちゃん、ちゃんと犬飼を守ってる。


弓場さん、めっちゃねばったんだけど、終わってみれば二宮さんの圧勝って感じだな。

ところでっ! 髪おろした弓場さんがかっこよすぎるんですがっ!
えっ、なにこのイケメンってなった。
そうか、リーゼントはトリオン体限定なのか。
当真は生身でもリーゼントだけど。
てか、なんでリーゼント設定にしてるんだ? 気合いが入るから?


ハウンドは設定が強いとこと弱いとこが設定できる。
なるほど、強いとこばっかだと、一直線に目標を狙ってとんでくことになるから、簡単に対処できちゃうのか。
そのため、設定に強弱をつけて、動きを曲線的なものにするわけね。

一直線にとんでくるなら、ただのトリオン量勝負になっちゃうもんな。

ていうか、シューターは想像以上に複雑なことをやってるな。
それを、状況にあわせて臨機応変にやるとか、めっちゃ大変。
シューターの数がガンナーに比べて少ない理由がわかる。
ガンナーは練習量でいろいろカバーできるけど、シューターはそれだけじゃなんともならない部分がありそう。
その中で「天才」と評されてる出水どんだけだよ、ってなる。

複雑なことをやれる頭脳と、膨大なトリオン量を併せ持つ二宮さん、さすが総合2位だな!
となると、その上に立つ太刀川さんどんだけだよ、ってなる。


現時点の状況まとめ
二宮隊:3人生存(二宮さん+犬飼+辻ちゃん)、脱落者なし、2点獲得(辻ちゃんが隠岐をスパッ、二宮さんが弓場さんをドドドドドッ)
三雲隊:3人生存(オサム+ユーマ+チカちゃん)、1人脱落(ヒュース)、2点獲得(ヒュースが生駒さんをドドドドッ、ユーマが帯島ちゃんを初見殺し)
生駒隊:4人脱落(生駒さん+水上+隠岐+海)、2点獲得(海がヒュースをドッ、隠岐がトノをボッ)
弓場隊:3人脱落(弓場さん+トノ+帯島ちゃん)、2点獲得(弓場さんが水上をドンドン、帯島ちゃんが海を裏切り?)


三雲隊と二宮隊だけが残り、3人対3人と数もイーブン。
点数もイーブンだけど、生存点を考えるとあんまり現在のポイントは意味ないな。
二宮隊はこのままタイムアウトでもまったく問題ない。
一方、三雲隊はどうしても2点欲しいけど、それって最低でも二宮隊をふたりは落とさなきゃならないってことで、これは厳しい。

二宮隊は潜行する三雲隊を待ち受ける態勢。
オサムはなんか策があるっぽい? 冷や汗かいてないので、わりと自信あるのか?
てか、チカちゃんがライトニングもってたよね。
チカちゃんのライトニングって、どんだけ速いんだろう。
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◆◇◆◇◆ 2020/02/11(火) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第191話「弓場隊・4」 感想(ラスボスとアサシン)

ユーマはできるだけ点が欲しかったから、リスク覚悟で帯島ちゃんと海くんの前に姿を現した。
海くんは、自分は手負いだし、援軍も期待できないし、で一番不利な立場にあるから、帯島ちゃんをけしかけてチャンスをつくろうとした。
つまり、ユーマと海くんの期待を同時に潰す、という意味で、海くんを先に攻撃するという選択をした帯島ちゃんはめっちゃ賢い、ということか。
王子の解説をきいて、なるほど、って思った。


犬飼を攻める弓場さんの顔がほんとにガラ悪い(笑)。
でも、あれだけの猛攻を受けて、なんだかんだで逃げ切った犬飼は、本当にすごいな。
いきなりシールドが4枚になったんで、あれ? と思ったら辻ちゃん登場!
辻ちゃんのブレードを華麗にかわして、蹴りいれた弓場さんがかっこええけど、それをちゃんと腕でガードしてる辻ちゃんもかっこええ。
てか、ランク戦で蹴りってみた記憶がないな。
ブレードの間合いから抜けるために、蹴り飛ばしたっぽいけど。


「ありがと辻ちゃん助かった」「お待たせしました」って会話が、ものすごい強キャラ感というか、できるコンビっぽい空気を醸し出している。


弓場さんの二丁拳銃スタイルは、諏訪さんのWショットガンを参考にしているのか。
諏訪さんと弓場さんが並んで歩いてたら、かなりな迫力だろうな(笑)。
旋空もちのアタッカーに有利をとるために、ぎりぎり旋空の射程範囲に入らない距離から攻撃できる手段をあみだした弓場さん。
間合いさえ保っていれば、アタッカーを一方的に攻撃できる。
で、それに対抗して、射程範囲を広げたのが、生駒旋空か。
工夫に工夫を重ね、対策に対策をぶつけあって、今のボーダーの多様さがあるんだね。

そう考えるとランク戦ってすごいよね。
あの湧いてでるネイバーたちを相手にしてるだけだったら、この多様性は生まれていない。
そして、一様ではないからこそ、人型ネイバーに対抗できるわけだから。


そして、部下ふたりが時間稼ぎしてたら、ついに現れたよ、ラスボスが!
いや、ほんとにラスボスっぽいよね。建物を派手に破壊して、高いところからみおろしてる姿が!


一方、ユーマVS帯島ちゃん。
に、突然、乱入してきたオサム(のワイヤー)。
いやあ、これ突然ひっかかったらびっくりするだろうね。

ユーマのワイヤー高速機動には、全方位射撃が効くか。
なるほど、どこからくるのかわからない攻撃に対しては、全方位で攻撃してしまえばいい、ということか。
ユーマのワイヤー機動については、各隊、いろいろと対策を考えているんだろうな。

で、いろいろ対策を練られているにもかかわらず、次々と新作(?)を発表してくるユーマがすごい!

今度はスコーピオンピンボールか。
グラスホッパーを出しまくって自分を飛び回らせるんじゃなくって、スコーピオンをはねまわすのか。
いや、グラスホッパーを自由に扱いすぎだろ、ユーマ。
グラスホッパーに球状に囲まれてる絵が、なんかすごいきれいだけど、この中に入れられてる人はたまったもんじゃないな。

で、なんとかスコーピオンを叩き落としたところで、ユーマ自身に刺される……か。
なかなかエグい。

いやあ、いつもながらユーマのアサシン感すごいよね。


現時点の状況まとめ
二宮隊:3人生存(二宮さん+犬飼+辻ちゃん)、1点獲得(辻ちゃんが隠岐をスパッ)
三雲隊:3人生存(オサム+ユーマ+チカちゃん)、1人脱落(ヒュース)、2点獲得(ヒュースが生駒さんをドドドドッ、ユーマが帯島ちゃんを初見殺し)
生駒隊:4人脱落(生駒さん+水上+隠岐+海)、2点獲得(海がヒュースをドッ、隠岐がトノをボッ)
弓場隊:1人生存(弓場さん)、2人脱落(トノ+帯島ちゃん)、2点獲得(弓場さんが水上をドンドン、帯島ちゃんが海を裏切り?)

帯島ちゃんが落とされただけで、状況的にはあまり変わってない。
でも、二宮隊が合流したことで、弓場さんはこれもうほとんどムリゲー状態だよね。
次回から完全に三雲隊VS二宮隊になるのかな。

オサムとチカちゃんがどれだけ二宮さんを本気(?)にさせられるのか、がキーになりそうな気がする。

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◆◇◆◇◆ 2020/01/18(土) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第190話「弓場隊・3」 感想(ポイントが欲しいので)

表紙はカラー見開きでB級隊長ズ。
三雲隊がランク戦で戦った隊長が勢ぞろい!(吉里隊と間宮隊から目をそらしつつ)
左右で別れてるけど、アニメ二期発表の時の絵と同じくなぜか対決姿勢。そしてやっぱり左側が圧勝する気しかしない。
東さんと二宮さんとカゲが揃ってる時点で、もう負ける気がしない。

みんな対戦相手(?)をみてるのに、生駒さんだけ正面目線なのちょっと笑う。
荒船と王子の全体の配色がなんとなく似てるな。髪が茶系で隊服が黒で青と白のさし色。
こうやってみるとやっぱり那須さんと香取ちゃんの隊服って異質だよね。ちょっとSFチックというか。
他のみんなのは、装備をのぞけば、街を普通に歩けそうだけど、このふたりのはちょっと目立ちすぎるだろ。
まあ、王子のはちょっとギリな感じするけど。
来馬先輩のとこもちょっと珍しい感じはするか。
オサムのは隊長ショルダーを抜けば……。
と、わけのわからんことを検討している。


出水が烏丸先輩のとこにやってきた。
烏丸先輩に席をつめさせて、近づきたいけどちょっと恥ずかしいのか、ひとつ席をあけて座っていた木虎ちゃんの真横に座らせるとか、なかなか気が利いてる!
木虎ちゃんのちょっとあせった顔がかわええ。


弓場隊の猛攻撃を受ける海。
援護なしでこれはキツイ。
王子は犬飼のことを「スミくん」って呼んでるんだな。なんか普通でちょっとびっくり。いや、普通なのが悪いわけじゃないんだけど。てか、犬飼を苗字呼びしてない人はじめてのような。
海のことだって「カイくん」だから、なにがなんでもねじってくるわけではないのか。


海を自分ひとりにまかせて欲しい、と言い出した帯島ちゃん。これは弓場さんもうれしいだろうな。
弓場さんは、隊員の成長をみるのが最高の喜び、ってタイプだと思う。まあ、隊長たちはだいたいそうだけど(香取ちゃんはちょっと違うかな)。

そして、犬飼と弓場さんの一騎打ちに。
弓場さんにものすごい勢いで迫られているのに、いつもの余裕ありげな表情で淡々と対処している犬飼の強者感がすごいよね。
弓場さんの攻撃力もすごいけど。


一方、ユーマとオサムが離れてひとりになったチカちゃんを狙うトノ。
しかし、それは罠だった。
右にどでかい誘導弾、左にぶあついシールドで、トノの狙撃をしのいだとこのチカちゃんがなんかかっこいい!
これまでで一番かっこいいチカちゃんかも!
なんかちょっとドヤ顔してるのもかわいい。

ユーマとオサムが離れたのは、チカちゃんのガードがいなくなった、と思わせるためで、あの位置取りも狙撃される方向をある程度しぼりこむためのものか。
慎重と言われるトノだけど、一度、メテオラ狙撃に成功したことで、ちょっと気が大きくなってたのかもしれない。

そして、チカちゃんのハウンドから逃げるトノが隠岐に落とされる。
今回、隠岐の影が薄いな、と思ってたら、虎視眈々とトノを狙ってたというわけか。

自分ではなく隠岐が落としたと知ってホッとして、「ちがうちがう……!」ってぶんぶんしてるチカちゃんがめっちゃかわええ。
やっぱりまだどうしても、自分の攻撃で誰かがふっとぶことを忌避する気持ちがあるんだな。
そりゃあ、そんな簡単に切り替えられるようなものでもないだろう。
でも、それじゃあダメだということもわかっているんだよね。

トノを落とした隠岐に襲い掛かる誘導弾。
めっちゃ追っかけてる、と思ったら合成弾らしい。
誘導弾+誘導弾のホーネットかな、これ。
いや、この追っかけ性能こわすぎ、と思ってたら、逃げる隠岐を辻ちゃんが待ち受けてた。
なにこの隙の無い布陣。

なんかあっとゆーまに生駒隊が全滅したぞ。


帯島ちゃんと海の一騎打ちにユーマが乱入。
アタッカーの三つ巴戦になるかと思ったら、帯島ちゃん、あっさり海を落としてて笑った。
「ブッ!?」って……なにそのやられ方。
これあとで生駒隊内でめっちゃいじられるやつ。

「今ちょっと共闘する感じの流れだったじゃん……」って、私もそう思ってたよ。
でも、「すいません! 点が欲しいッス」って、帯島ちゃんずいぶんとしっかりしてるな。
これは弓場さんも安心して場をまかせるわ。


帯島ちゃんは「オビ=ニャン」か。
「ワン」じゃなくって「ニャン」なのね。


現時点の状況まとめ
二宮隊:3人生存(二宮さん+犬飼+辻ちゃん)、1点獲得(辻ちゃんが隠岐をスパッ)
三雲隊:3人生存(オサム+ユーマ+チカちゃん)、1人脱落(ヒュース)、1点獲得(ヒュースが生駒さんをドドドドッ)
生駒隊:4人脱落(生駒さん+水上+隠岐+海)、2点獲得(海がヒュースをドッ、隠岐がトノをボッ)
弓場隊:2人生存(弓場さん+帯島ちゃん)、1人脱落(トノ)、2点獲得(弓場さんが水上をドンドン、帯島ちゃんが海を裏切り?)

生駒隊は全滅しちゃったけどちゃんと2点はゲットしてるんだよね。ここらへんの手堅さが上位に残り続けられる理由だろうね。
そして、もはや落としやすそうな駒が帯島ちゃんくらいしか残っていないという、点が欲しい三雲隊にとってあまりうれしくない状況に。
でも、スナイパーがチカちゃんだけになったのは、三雲隊にとっての有利かな。

今回、1話掲載だったけど、めっちゃ試合が動いた。点を獲った人がやられるという連鎖がおもしろい。
ここからは、三雲隊VS二宮隊から、弓場隊がどれだけ点をかすめとれるか、という展開になっていくのかな。

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◆◇◆◇◆ 2019/12/31(火) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第188話「ヒュース・9」+第189話「雨取千佳・8」 感想(ヒュースの役目、チカちゃんの役目)

あいかわらず更新が遅すぎる『ワールドトリガー』感想。
どうしても月刊誌ペースにあわせられない。来年はどうにかしたい。


瓦礫の山の中でも損傷ひとつないユーマとチカちゃん。
チカちゃんのシールドが優秀すぎる。
チカちゃん、攻撃しないで、ひたすらフルガードで全身守っているだけだったら、ランク戦で落とされることはないかも。
まあ、それだとランク戦に出てる意味がよくわからなくなるけど。

「ごめんなさい。わたし……」と言うチカちゃんの言葉をさえぎって、即、自分のせいだ、と断言したうえで、チカちゃんを褒めるオサム。でも、チカちゃんは納得いかない表情。
このふたり、ボーダーに入る前からずっとこんなことを繰り返してたんだろうな、と思う。
とにかく自分が悪いと思い込んじゃうチカちゃんと、それをさせたくないオサムの攻防戦。
不毛だとは思うけど、どちらもそれ以外の行動がとれなかったんだろうな。
今はユーマとヒュースがさりげに別ルートを提示してくれるから、だいぶ変わってきてて、本当によかったな、と思う。
このふたりはわりと悪い意味で忍耐力が高いから。


解説席の小南ちゃん+王子+蔵内のバランスがなんかいい感じだな。
小南ちゃんも戦闘面に関しては、めちゃくちゃ状況分析できる人だし。
ただちょっと、後輩かわいさに暴走するだけで。

ヒュースを囲む、生駒隊4人+弓場隊2人+二宮隊1人。
確かに、ヒュースがベイルアウトしたら、一番危ないのは孤立無援の犬飼だな。

てか、本当になんでヒュース落ちてないんだろ。


小南ちゃんが「隠し玉」とか言い出すから「……」ってなってる烏丸先輩。
でも、木虎ちゃんにはしゃべっちゃう。
烏丸先輩は「知らない、言わない、教えない!」って言うくらいなら、そもそも「隠し玉」とか言わなきゃいいのに、って思ってるんだろうな。

まあ、言っちゃっても問題ないっちゃないんだよね。
この場で使わないままで終わっても、どうせ最終戦だから、次の試合に持ち越すことはないので。
特にヒュースは次のシーズンまでにはいなくなってる予定だしな。


生駒さんがエスクードで股間直撃されてカメラ目線のままふっとんだのおもしろすぎで笑った。
あれ、生身だったら大惨事だった。
生駒さんは、いい持ちネタができた、とか思ってるかもしれん。

しかし、宙に浮いてる状態でも旋空を使ってくる生駒さんすごいな。
そして、やっぱりカメラ目線のまま頭から着地する生駒さん……。
トリオン体だったら、どこから落ちてもあまり変わらないから、頭をかばう必要性はないんだろうけど。


エスクードでふっとばされた車にふっとばされる帯島ちゃんの絵がちょっとこわかった。

いや、ヒュース、エスクードを便利に使い過ぎだろ。
接地していて重すぎないものなら、接近しなくてもふっとばせるって、こんなに便利に使えるんだな。
スコーピオンの新しい使い方を次々と披露するユーマといい、死線をくぐりぬけてきた連中は、貪欲だな。


旋空をしかけるとみせかけてフルガードした生駒さんに対して、通常弾にみせかけて変化弾を撃つヒュース。
この攻防戦、めっちゃかっこよかった!

しかしまさか、最初の脱落者が生駒さんになるとはな。

ヒュースは落とされたけど、あの最悪な初期配置で、隊長を道連れならば上等だろう。
そして、水上も海の援護をしてたら、弓場さんと犬飼に挟まれて落とされるか。
あっとゆーまに生駒隊が不利になったな。
でも、三雲隊と影浦隊のランクが入れ替わるだけなら、生駒隊にしてみれば、ランク的には痛手がないとも言える。
この一戦だけで、弓場隊が生駒隊を抜く、という事態にはならないだろうし。

一方、弓場隊は神田の件があるから、どうしても負けたくない。
この差が裏目に出ないといいんだけどね。

三雲隊は、前々回までの体制に戻っただけなので、ヒュースが落ちたことでバランスが崩れるってことはないから、めっちゃ不利になったって感じはしないな。
まあ、メインの作戦が実行不能になったのは痛いだろうけど、一番の隠し玉である、チカちゃんの人への直接攻撃は残ってるわけだし。

一番有利なのは二宮隊だろうか。
二宮さんと辻ちゃんがほとんど戦闘してないので、トリオン温存されてるし。
犬飼の役目は盤面の維持だから、二宮さんから次の指示が出るまで、自分が落とされないように気を配りつつ、二宮さんたちの方に行く隊員が出ないようにすればいいだけで、点をとることは考えてないんだろうな。
流れでとれればラッキーだけど、とりにいって二宮さんの指示を違えるようなリスクは冒さないはず。
まあ、あれだけの数の他隊の連中がいる中で、ひとりっきりで、命令を忠実に遂行するだけのことが、めっちゃ難易度高いのはわかる。
それだけ大変なことを、二宮さんがさらっと指示したってとこに、二宮さんの犬飼への信頼度の高さがうかがえる。


落とされたヒュースが、チカちゃんに発破をかけることを、自分がやるべきこと、と考えたのは、元々、自分が発破をかけてチカちゃんに人を撃つことを決断させたんだから、きっちりフォローするのは自分の役目と考えたからなのかな。
「落とされた」ではなく「オレは死んだ」というきつめの言葉をチョイスしたのも、意図的に以前の会話を想起させようとしたのかもしれない。

「おまえのせいで修や遊真が死ぬ」ではなく、「おまえが守れば、修と遊真は生き残れる」と伝えるために。

てか、チカちゃんが本気を出したらゲームバランスもなにもかもふっとびそうな気がするんだが、大丈夫か?


今年も葦原先生は本当に大変そうで、本編よりもそちらの方がはらはらするんですが、なんとか連載を継続してくださっているのは本当にありがたいです。
毎月1話ずつでもいいし、それが隔月になっても、いっそ季刊になってもよいので、少しずつでもこの物語が進んでいくことを。
それが、葦原先生の無理につながらないことを。
心の底から願っております。

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◆◇◆◇◆ 2019/12/30(月) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』21巻 箇条書き感想

『ワールドトリガー』21巻が出ましたよ!(って、出遅れすぎだ)

・表紙は弓場さん! 背中で語る男だ! かっけえ! 「弾丸で語り合え」ってオビのコピーもめっちゃかっけえ

・著者コメントは湿布をはってる猫先生。かぶれてないとよいのですが

・カバー折り返しキャラは、弓場さんが表紙なら帯島ちゃんだろうな、と思ってたら当たってた。腕を背面で組んでるのは弓場隊長の指示だろうな、って思ってる。指示ではあるけど、気に入ってるんじゃないかな、って

・弓場さんは進学校出身。めっちゃまじめに勉強してそう。めっちゃ背筋のばして授業うけてそう

・弓場さんがいると「世界設定が壊れる」のか……。まあ、ぶっちゃけ、初登場時に『マガジン』か! って思ったよね

・弓場さんは19歳組の長兄役。わかる……。無自覚天然・嵐山さん、とにかくボケたがる生駒さん、とにかくふざけたがる迅さんを強引にとりまとめて、そのうえでみんなに好かれてそう。そして、それをみてほっとしてる柿崎さんの絵が容易に想像できる

・19歳組のボケの供給過剰に対して、柿崎さんは律儀にツッコミいれたげてて、弓場さんは全部「ア?」ですませてそう

・帯島ちゃんはソフトボールやってそうなイメージがある。なぜか

・確かに、トノは誰にでもなじみそうな感じするよね。存在感はないけど、いると場がなごむ系キャラ

・ののさんのはははねねさんいもうとはななさん(ひらがなだけで書くとなにがなんだかわからない)

・ののさんが高校時代あまりモテなかったのは、弓場さんがそばにいたからなのでは?

・変形ツールでののさんのバスト描いてるって……技術の無駄遣いなのか有効利用なのか

・にのまるはアンケートを16%アップさせるのか……すごいな……

・逆に二宮さんに烏丸先輩のコスチューム着せて「とりみや」さんをつくったらどうだろう、と思ったんだが、「とりまる」じゃなくって「からすま」だった。小南ちゃんにだまされてた

・冬島隊のエンブレムがチェスのナイトの駒なのは冬島さん発案だろうな、と思ってたんだけどやっぱりそうなんだ。少なくとも当真にあの発想はないだろう

・どんどん盛られていく真木理佐の強キャラ感(しかし本人は登場しない)

・二宮隊のエンブレムは素質(血)を活かしてトップに立つ(王になる)、という意味……。その話をきいた加古さんが笑い転げて、堤さんが苦笑して、来馬先輩が「かっこいいね」と純粋に褒めてる絵を想像した。太刀川さんはわけわかんなくてきょとんとしている

・二宮隊のエンブレムはネクタイについているうえに、二宮さんも辻ちゃんもきちんとベストを着こんでいるのでみえないのが難点だよね。犬飼がベスト着ないのは堅苦しいからだけじゃなく、せっかくのエンブレムをみせたいからだったりして

・佐鳥がスナイパーを選んだのは、一番広い範囲の人を助けられるから、か。ツインスナイプをやってるのも、同時にたくさんの人を助けられるから、なのかも。バッグワームとか使えなくなっちゃうけど、自分の身の安全より救助を優先しそうな感じはする。だから嵐山隊なんじゃないかな、って

・「みかみか」と「ポカリ」は王子の発案だったのか。わかりやすいし、なんとなく愛嬌があるのでみんなも使うようになったんだろうな

・弓場さん、身長182cm。やっぱりでかいな。153cmの帯島ちゃんとの身長差がすごいけど、レイジさんとチカちゃんほどじゃないからヘーキヘーキ(←なにが?)

・ののさん漫画好きか。それで羽矢さんと仲が良いのか?

・王子隊のオペレーターが羽矢さんなのは、王子と蔵内が独立する時にののさんが紹介したのかも

・弓場隊の作戦室に弓場さんの椅子はない。座らないから! そうか、弓場さんが初登場時にドアのとこで仁王立ちしてたのはそういうことか

・弓場さんが自分用の椅子を拒否してるのは、作戦室内では休まない、常に働く、という気合い入れなのかな、ってちょっと思った

・成績が良い三輪が進学校にいかなかったのは、大学進学する気がないし、普通校ならボーダーに対する優遇措置がめっちゃとられてるから、限界まで任務を詰め込めるのが良い、って理由だったりしそう

・次の表紙こそは犬飼希望!

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◆◇◆◇◆ 2019/12/21(土) ◆◇◆◇◆

祝! 『ワールドトリガー』アニメ第2シーズン製作決定!

『ワールドトリガー』のアニメの第2シーズンが製作決定だそうです。
おめでたい!

第1シーズンは正直なとこ、スタッフさんもキャストさんも悪くない! ちゃんと能力も愛情も理解もある! 全部ビンボーが悪いんや! な印象だったので、今度はちょっと予算を見直していただけると大変にありがたいです。



葦原先生のコメント絵、B級隊長ズで揃えてるけど、諏訪さんや那須さんいないし、この人選はどういう基準だろうな、と思ったんだけど、第1シーズンは確かガロプラ戦直前で終わってたので、それ以降のランク戦で三雲隊が対戦した隊の隊長さん縛りなんだね、よく考えると。
なんか左右でこれから対決します! みたいな絵になってるけど、どうみても左サイドが圧勝な気がする。
元A級が3人もいる時点ですでに戦力差がひどい。
癖の強いキャラばっかりだけど、東さんがいるので統率力に不安がないし。
それでもって、右サイドの連中とは、一緒にお茶したいよね。
来馬先輩がいい紅茶を差し入れてくれて、それを王子が淹れてくれて、柿崎さんとオサムがなごやかに会話をしてて、生駒さんがボケて場を盛り上げてくれる……そんなお茶会はどこでやってますか?

それにしてもガロプラ戦楽しみだよね。
あのボーダー主力が勢ぞろいな戦いでスタートって、新規さんにキャラ説明する意味でもちょうどいいんじゃないかな。
那須さんのあの芸術的な攻撃とか、アタッカーランクTOP4のそろい踏み連携戦とか、絵的にもかなり派手だしね。
難点は三雲隊の出番がまったくないことかな(苦笑)。
あっ、まだ三雲隊じゃなかったヒュースはめっちゃいいシーンがあるよ!

あとは、第1シーズンで未登場だったキャラのキャストが楽しみだな。
特に生駒さん!

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◆◇◆◇◆ 2019/10/19(土) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第186話「ヒュース・8」+第187話「弓場隊・2」 感想(最強の矛は最強の盾で防げるらしい)

「解説の人には見せらんないです」と言われて追い出されちゃう小南ちゃん。
かわいそうだけど、解説で余計なこと話されると思ったんだろうな。
ランク戦やってる連中には解説はきかれないはずだけど、この策を使わなかった場合に、別の試合で流用できなくなる可能性もありそうだし。


バッグワームは便利だけど、フルガードができなくなるのが難か……。
バッグワームはレーダーにうつらなくなるだけで、ちゃんと目視できるからね。
スナイパー達がオサム以外の三雲隊の動きを把握できちゃってるのキツイよ。
こうやってみると、偵察役としてのスナイパーってのは超重要なんだな。

40mも離れてるのに建物ごとぶったぎってくる生駒さんこわい。
毎度のことだけど、きれいに斬れるもんだなあ。
これ、旋空がとんでくるよ、って宇佐美ちゃんがアラートだしてなかったら、ヒュースの脚くらいはもってかれてたんじゃないかな。


生駒さんと隠岐と弓場さんと帯島ちゃんに総がかりで攻撃されて落ちないヒュースすごすぎる。
そりゃあ「なんであれで死なないんだろうね……」ってなるよね。

一方、ヒュース以外の3人はわりとあっさり合流できた。
外岡に見張られてるけど。


ヒュース攻め(?)に水上と犬飼まで加わっちゃって、なんかもうめちゃくちゃである。
ランク戦でここまで袋叩き状態になってる人、はじめてみるような気がする。
陽太郎、中継観ながら泣いてるんじゃないかな。
本当になんであれで落ちないのかな。どこからどういう攻撃がやってくるか予測できてるみたいな動きだよね。
ログを観まくったんだろうな。きっと。

海くんはどさくさまぎれに帯島ちゃん落とそうとしたら、弓場さんに阻止されてた。
弓場さん、ちゃんと全体をみてるんだな。
自分がわざわざ加わらなくてもヒュースは落ちるから他を狙おう、という海の考えはわからないでもない。
でもそれで弓場さんに落とされたら元も子もないよね。

これ、ヒュースが落ちたら、今度は犬飼が狙われそうな配置なんだけど、犬飼的には一応、退き時を考えてるんだろうな。
少なくとも、これだけのメンツがヒュースのまわりに集まってる間は、二宮さんからの「東側の盤面を押さえろ」というオーダーは守れるわけだし。
それにしても、シールドを張らせておいて、そのシールドで守り切れない足元を撃ち抜くって、犬飼は本当に器用だな。


オサムはチカちゃんのスナイプでヒュースの突破口をつくろうとしたけど、射線が通らず断念。
ヒュースの献策で、ヒュースごとメテオラ爆撃することに。
乱暴な手ではあるが、これだけの人数を道連れにできるのならオールオッケーか。
あの中でシールドが一番かたいのはヒュースだから、生き残る可能性もあるし。
てか、自分とこのチームメイトを落とした場合、ポイントはやっぱりノーカンなのかな。ペナルティがつくとかないのかな。


これまでにでてきた、チカちゃんのキューブ大きすぎてすぐにみつかっちゃう問題が、ここでさく裂するとわっ。
いやあ、もうちょっと小さかったらタンクに隠れてみえなかったよね。

キューブの端が外岡のスナイプで撃ち抜かれてチカちゃんが「あっ」って言った時、読んでる私まで「あ」ってなった(笑)。
なにこの派手すぎる自爆。
で、それにも耐えきるチカちゃんの固定シールドの頑丈さよ。
えーっ、爆心地にいたのに、シールドにひび入ってないの?
なにこの、最強の矛を最強の盾で防いでみました、みたいな絵。

で、口から魂が抜けてる小南ちゃんがかわいすぎる。
てか、この試合、一番の見どころは小南ちゃんのリアクション芸のような気がしてきた。


ていうか、ヒュースは囲まれてるし、ユーマとチカちゃんの居所はバレバレになってるし、三雲隊がこんなに一方的に追い詰められる展開になるとわっ。
どうすんの、これどうすんの、と小南ちゃん並みにバタバタしながら読んでた。

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カレンダ
03 | 2020/04 | 05
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ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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