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◆◇◆◇◆ 2020/04/05(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2020年18号 感想

『鬼滅の刃』(第200話 勝利の代償)
無惨様が散り、抱き合い泣き合う剣士たちと隠たち。
けれど、けが人が大量にいる今、まだ喜びにひたる時間はない。

明らかに弱っている岩柱さんが、なんかちょっと若くみえる。
というか、これまでが年より上にみえていて、これが年相応なのかな。
岩柱さんは、自分が頼りないから子供たちが言いつけを守らず逃げてしまった、と思っていたけど、子供たちは子供たちなりに自分たちの先生を守ろうと動いた結果、ああいうことになってしまったのか。
いつも涙を流していた岩柱さんが、穏やかに涙を流しながら逝ってしまった。
岩柱さんは痣のこともあったし、脚をぶったぎられていたから、助かるとは思ってなかったけど……やっぱりつらいな……。

他のみんなには隠たちがついているのに、蛇柱さんと恋柱さんのそばには誰もいない。
蛇柱さんが追い払っちゃったのか、皆が気を利かせたのか……。
恋柱さんの上半身に、蛇柱さんの羽織がかぶせられているけど、あの下はひどいことになってるんだろうな。

蛇柱さんと恋柱さんの食事風景が出てて、蛇柱さんがめっちゃにこにこ笑ってて、この人、こんな笑い方できる人だったんだ、って思った。
あと、恋柱さんを中心に談笑しているのが、煉獄さんとしのぶさんと時透くんで、よく考えたらみんな死んでるじゃんか! ってなった。

ここで、恋柱さんの方からプロポーズとはな……。
「だって伊黒さん、すごく優しい目で私のこと見ててくれるんだもん」のコマで、目がつぶれてる蛇柱さんがアップになってるのめっちゃキツイ。
蛇柱さん、もう優しい目で恋柱さんのことを見ることができない。
でも、その傷の奥で、蛇柱さんがすごく優しい目で微笑んでるんだろうなってのはわかる。

今世で想いを告げる気はまったくなかった蛇柱さんだけど、恋柱さんの想いに応えないわけはなかったんだな……。

一方、風柱さんはあの世とこの世の境で母と遭遇。
「俺があんまり早く言ったら玄弥が悲しむだろうし」「お袋背負って地獄を歩くよ」って台詞のとこのコマの風柱さんが表情も言葉遣いもめっちゃ穏やかで、この人、元々はこういう人なんだろうな、って思った。
いろいろありすぎて、あんなすさんだ感じになっちゃったけど。

で、まさかの不死川父が妨害に入るとわっ。
これはびっくりな展開。
いや、みようによっては、息子を現世に突き返したかった父のツンデレなんだが、風柱さんにしてみれば、「くそが…」しか言えない状況だよね、これ。

伊之助と善逸は元気そうだな。
ところでカナヲちゃん、どこ?

そして、まさかの炭治郎死亡ですよ!
えーっ。こんなことってあるぅ?
いや、死んでないよね。ちょっと脈止まっちゃってるだけだよね。

義勇さん「また守れなかった」って、これでまたトラウマが増えてしまう……。

ここで巻頭見開きカラーに戻ってみると、見事に左右で生死が分かれてるんだな。
右側のみんなが清々しい表情なのに、左側は……。
さびしげな風柱さん、何も目にうつってない感じの義勇さん、途方に暮れてる感じの善逸……。

柱は、風柱さんと義勇さんしか生き残らなかったか。
義勇さんは片腕失ってるから、音柱さんの例にならえば柱引退になる。
そうなると、柱は風柱さんひとりになってしまうんだが……。
しかもその風柱さんも痣の寿命問題を抱えてるし。

『チェンソーマン』(第64話 ウェルカムトゥーザヘル)
銃の悪魔よりヤバい悪魔って……と思ってたら、本当にヤバかった。
なんかもう描写とかコマ割りとか、いろいろなものがキレッキレすぎて、なんと感想を書けばいいのかわからない。

とりあえず、タツキ先生とマキマさんがヤバすぎる。

『アクタージュ』(screen107.打ち上げ)
センターカラーでキャラクター人気投票結果発表!
千世子ちゃんがぶっちぎりで一位ですよっ!
票を千世子ちゃんに全振りした私としては最高にうれしい!
あと、夜凪ちゃんと千世子ちゃんがくっついてるのもうれしいが、七生さんと雪ちゃんという接点がないふたりのツーショットもうれしい。

『羅刹女』の舞台はあのまま夜凪ちゃんが挽回できずに終わっちゃったか。
でも、業界内で夜凪ちゃんの評価はうなぎのぼり。
まあ、トップスターの千世子ちゃんに負けたところで、夜凪ちゃんの評価がさがったりはしないわな。
千世子ちゃんが負けてたら、千世子ちゃん株大暴落だっただろうけど。
そう考えると、星アリサも結構な大バクチを打ってたんだな。

パパラッチに運転手させる王賀美さん、さすがの度胸。
それを喜ぶ夜凪ちゃんもだけど。

打ち上げの席でケンカをはじめる演出家ふたり……空気が読めなさすぎる。
せめてふたりっきりのところでやれよ。
しかも花子さん「妻子持ちだとは聞かされてなかったんです…」とか泣きだすしっ。
それはせめて、ルイくんとレイちゃんのいないところでやれよ。
そりゃあ、雪ちゃんもフォローに必死になるわ。

そういえば、王賀美さんは阿良也くんのこと「明神」って呼んでるのね。
以前は「巌ジュニア」って呼んでたような気がするが。

王賀美さんモノマネしてる千世子ちゃんのひざに夜凪ちゃんがのっかって、バックに花が咲いてるコマがめっちゃツボなんですがっ。
なんだこのオトコマエな千世子ちゃんは。

『アンデッドアンラック』(No.011 Longing)
アンディ、ようやく服着るようになったと思ったら、表紙でやっぱり股間になにか張り付いてるんですが……。

ゾンビたちが人間に戻れる可能性があるかを確認して、戻れないとわかったら躊躇なく殺しまくるアンディ。
覚悟がきまりすぎててこわい。

「ガキ!! シートベルト!!」「あい!!」「口閉じろ!! 舌噛むぞ!!」「あい!!」ってやり取りに、不運ちゃん、アンディに慣れすぎだろ、って思った。
確認もせずアンディの指示に従った方がいいと学習している。

『呪術廻戦』(第101話 渋谷事変・19)
別記事(血を穿つ者)になりました。
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tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2020/04/05(日) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第101話 渋谷事変・19) 感想(血を穿つ者)

伊地知さん、死んでなかった! 良かった!


渋谷駅には行かずこの場で救援を待て、と七海さんに言われたけど、戦いに参加したい野薔薇ちゃん。
でも、足手まといだとばっさり断られる。

野薔薇ちゃん、言う前にちょっと沈黙してたのは、同行を断られると察していたからだろうな。
七海さんに一級との格の違いを見せつけられ、自分はまだまだ弱いと自覚して、でも、黙って引き下がることもできなかった。
つらいな……。


冥冥さんが偽夏油と線路上で会敵。
すぐに夏油が偽物と察する冥冥さんすごい。
領域展開で、コマが棺桶になる描き方がちょっとおもしろい。

しかし、領域展開がああもあっさり粉砕されるとわっ。
領域展開どうしがぶつかったらただの力勝負になるらしいけど、冥冥さんも領域展開できるのかな。
冥冥さん、フィジカルだけじゃないんだな……やっぱり。

あと、憂憂くんがあの年にして、いろいろできあがりすぎてて笑う。


一方、虎杖は渋谷駅構内に到着。
案内板からして半蔵門線ホームと東横線兼副都心線ホームをつないでる地下4階あたりだと思うんだけど。

ここでは脹相兄ちゃんがお出迎えか。
脹相兄ちゃんは加茂家の系統の技をそのまま使えるんだな。
加茂がみたらめっちゃ怒りそう。


虎杖の「痛みは来ると分かっていれば我慢できるが」っての、ほんと痛い。
虎杖はいつもそんな感じだけど、いやもうそれどうなのよ、って思う。
でも、伏黒も野薔薇ちゃんもそんな感じなので、止める人がいない……。


「弟は最期に何か言い遺したか?」
そうか……脹相兄ちゃんはそれが知りたいのか……。
九相図兄弟は静かに眠っていたのに、たたき起こされたわけで、為したいことがあって受肉したわけじゃない。
弟たちの件がなければ、脹相兄ちゃんには積極的に戦う理由がないんだよね。
逆を言えば、弟の件があるから、一歩もひけなくなってる。

血を武器に戦う彼は、血のつながる者にしか寄る辺がないのだなあ、と思うと泣けるんだが、血のつながる者たちに縛られてる状態の加茂よりはちょっとはマシ……なのか?

虎杖は穢相を殺したくなかった。
でも、殺さないわけにもいかなかった。

これはまた虎杖のメンタルにくる戦いになりそうできついなあ。

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2020/03/29(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2020年17号 感想

『鬼滅の刃』(第199話 千年の夜明け)
夜明け間近。最後の力を振り絞る無惨様。
ぐおおおっ、炭治郎の左腕がふっとんじゃったんですけどっ!
えっ、炭治郎まで隻腕になっちゃうの?

それでも、無惨に突き立てた剣から手を離さない炭治郎に添えられた左腕。
ここで、右腕失った義勇さんが、炭治郎と共に柄を握り、刀身を赫くする描写めっちゃ熱いんだけど、ちょっと盛り上がれない。
だって、ふたりとも隻腕になっちゃうって……なっちゃうって……。

無惨様が巨大な赤ん坊みたいになってびっくりした。
表面積増やしてすぐに灼けるのを防ぐとか、無惨様どこまでもがんばるな。
炭治郎のみこんじゃってるし……。

生き残った隊士たちが本棚落としたり、隠たちが車で突っ込んだりで、もう総力戦というか泥仕合感がすごい。
なにがなんでも生き残ろう、なにがなんでも殺そう、とお互いが死力を尽くしている。
隠たちがバスで押し込んで、なんとか日陰に入らせないようにがんばってるとこ熱い!
「皆一緒だ、怖くない!!」って台詞がよいよねえ。
普段、戦わない隠たちが、今、最前線に立つことになってしまっている。
数々の修羅場はみているだろうけど、戦闘慣れはしていない人たちが、それでも懸命にあの場で踏ん張っている。
剣士たちだったら「怖くない!!」という台詞にはならない。多分、「恐れるな!!」になるだろう。
このちょっと頼りなさを感じる言葉が、隠たちっぽさを感じてすごくよいなあ、と思ったんだ。

あと、無惨様がどう動いても対処できるように、剣士たち隠たちを配置していた新お館様の采配がすばらしいです。
でも「行く手を阻め!!」と命令しておきながら「死ぬな、一旦下がれ!!」って言っちゃうあたりに、そりゃそうだよな。父親と同じ域にはまだなれないよな、とも思う。

あっ、風柱さんまだ手足が2本ずつついてる(←それでほっとする状況がひどい)。
岩柱さんも隠たちの援助を得て戻ってきた。
蛇柱さんもまだ生きてた。
恋柱さんはどうなっちゃったんだろうな。

最後、無惨様に呑み込まれた炭治郎がとどめをさしたようにみえたんだけど……。

『ONE PIECE』(第975話 "錦えもんの一計")
ルフィとキッドとロー、相変わらず連携がとれない……。

『呪術廻戦』(第100話 渋谷事変・18)
別記事(一級の強さ)になりました。

『ハイキュー!!』(第387話 最強の敵)
影山くんの過去回。
そういえば、影山くんがどうしてバレーはじめたのかとか、家庭事情だとかでてきたことなかったな。

影山くんはコーチやってたおじいちゃんの影響でバレーはじめたのか。
物心ついた頃にはもうバレーやってました、って感じだな。
まさしく、バレーで埋め尽くされた人生。

影山くん、中学で孤立していた頃、ちょうどおじいちゃんを亡くしたのか。
そして、チーム内の孤立が決定的となり、白鳥沢にも落ちた。
すべてに見放されたような気分になったかもしれない。

そんな時に「居るぞ!!」って言ってくれたのが日向くんだったんだな。
祖父を失って曇った世界が、日向くんの登場で晴れ渡ったんだ。

日向くんにとって影山くんは最強の敵だった。でも、影山くんにとってはそうじゃなかった。印象的な存在ではあったけど「最強」ではなかった。
ふたりは最強の味方になった。
そして今、影山くんにとっての最強の敵が日向くんになっている。
ネットを挟んで笑う、日向くんと影山くんが、本当に感慨深い。

最近の『ハイキュー!!』感慨深すぎて泣ける。

『ブラッククローバー』(ページ244 シンデレラグレイ)
グレイがゴーシュに救われて、黒の暴牛団までたどりついていたとは。
超人見知りのグレイが、ゴーシュにはやけにひっついてるな、とは思ってたけど。

『アンデッドアンラック』(No.010 これが私の着たい服)
アンディとちょっとぶつかっただけで壁からマグマ噴出させちゃう不運ちゃん。
あの基地、火山のすぐ近くにあるの? それともめっちゃ地下とか。

「ガキと二人で空中デートだ」と言われて、こころなし照れてるっぽい不運ちゃんかわいい。

10話目にしてようやく、主人公がほぼ全コマ全裸という状況がようやく解除された。
このままずっと股間に黒海苔はりつけ続けるのかなって、めっちゃ気になってたからよかった。
まさかUMAをはりつけるとわっ。

てか、ずっと全裸男だったのに、アンディはスーツがめっちゃ似合うな。

『チェンソーマン』(第63話 地獄旅行)
トーリカがまさかの人形どころか、あのおじいちゃんだと思ってたサンタクロースがまさかの師匠だった。
なんだこの超展開。
これって人形が悪魔を使役できるってことなの?
そうなると、なんのペナルティも背負わずにすむ師匠は無敵じゃないの?

楽しそうに食事をしていた子供たち4人のうち3人が長い指で隠されたのは、サンタクロースが報酬として要求した養子たちが、悪魔への生け贄になった、ということなんだろうな。
この演出、めっちゃ美しいな。
残ったひとりは、次の人形になるんだろうか。

そして、デパートの中にいたデンジたち全員が地獄送りになるというさらなる超展開。
地獄って現世(?)から生きたまま行けるとこなの?

『アクタージュ』(screen106.勝負)
自分の消費期限におびえていた千世子ちゃんが「どうせ私たちはしわしわのおばあちゃんになっても役者だから」と笑いながら言った。
あと2年、なんかじゃない。死ぬまで続くんだ、と軽やかに宣言した。
そして、そのライバルとして、夜凪ちゃんもずっと共に在り続けるのだと、あたりまえのように確信している。

揺れていた千世子ちゃんは、前よりもずっと安定感を増して、さらに美しくなったなあ。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2020/03/29(日) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第100話 渋谷事変・18) 感想(一級の強さ)

祝! 100話到達! ついに3ケタか……と思うと同時に、まだ100話なのねって感じもする。
ここまでいろんなことありすぎたからな。


センターカラー表紙絵は、五条先生世代の東京校生たち。
灰原くんが七海さんに桜の花でいたずらしかけようとしてるのかわいいよね。
七海さんが虎杖に対して、なんだかんだで強く出られないのは、あの明るさがちょっと灰原くんを思い出すからかもしれない、とか妄想している。

全体的に明るい色合いのかわいい絵なのに、6人のうち2人死んでて、1人生死不明なのが、なんともいえない。
呪術師の平均年齢めっちゃ低そうだよね。
30過ぎて現役で生き延びている人は、それだけで強者ってことなんじゃないかな。


静かに怒ってる七海さんがかっこよすぎるし、強すぎる。
「仲間の数と配置は?」しか台詞がないけど、回を重ねるほどに怒りが深く重くなっていってる感じがする。
で、最後に「ここに来るまで何人もの補助監督が殺されていました。アナタですね?」だよ。
最初のうちは、情報を聞き出すために、懸命に怒りを抑えていたので、同じ台詞しか言えなかったけど、どうやら情報もってないらしいと判断した結果、本当にききたかったことをきいたんじゃないかな、と思った。
自分が何の罪によってこんな目にあっているのかを、教え込みたかったのかな、と。
教えても意味ないとわかってるけど。
それでも、たたきつけたかったんじゃないかな、って。


野薔薇ちゃん、だいぶ強くなったと思ってたけど、こうやって比較されると、ものすごい差だな。
ちょっとフォローもしたけれど、それがなくても七海さんは無傷でワンショルダーの兄ちゃんを倒せただろう。
一級は「普通」の呪術師の最高到達点って感じがよくわかる。
冥冥さんみたいに自身のポテンシャルを極限までひきあげた結果、たどりつけるポジションだ。

特級は努力でなれるものではなく、生まれ持った特別な何か、が必要ってイメージだな。
夏油は一級と特級の中間タイプなイメージあるけど。


五条先生は野薔薇ちゃんの現在の実力がわかっているはずだけど、それでも一級に引き上げようとしている。
それは、虎杖と伏黒に置いてけぼりにされるのかわいそう、とかいう理由じゃないと思うので(←もしそうだったらめっちゃ笑う)、野薔薇ちゃんは一級にふさわしい何かを持っていると確信しているか、教え子たちを一級にしておいた方が都合がよいことがある、かだと思うんだけど……どうなんだろうな。


ここにきて、なんかめっちゃお茶目なポーズで狗巻先輩登場!
いやあ、広範囲を一斉に制圧するのに、狗巻先輩ほど便利な術式はないな。
あれだと呪霊と一緒に人間も動けなくなっちゃうはずだけど、一般人を守るために割くリソースがないんだから、とりあえず被害拡大を抑えられるだけありがたい、ってなるよね。


そして、虎杖と脹相兄ちゃんの戦いに突入か……。
そういえば、真人はどこ行ったのかね。


ところで芥見先生が巻末コメントで「殴り合ってばかりですみません。そろそろ呪術らしいことします」とかおっしゃってるけど、なんかイヤ~な予感がする。

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2020/03/22(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2020年16号 感想

『ハイキュー!!』(第386話 自由)
『ジャンプ』表紙の山口くんが、めっちゃサラリーマンっぽい。
そして、ちゃんとツッキーを前に押し立ててるあたりがめっちゃ山口っぽい。

これまでなぜか公表されてなかったノヤさんの進路が、巻頭見開きカラーで判明!
しかも、演歌っぽいナレ(?)が入ってる。
さすがノヤさん、扱いが別格!(笑)
いや、なんでイタリアでカジキなんだろう……。
要するにバックパッカー的なことをやってるってことなのかな。
それにしても、あのノヤさんがバレーをきっぱりやめるとはな……。

「ビュン!」の一言で、東京もイタリアもブラジルも同じにしちゃう、烏野の小さい後輩たち、頼もしすぎる。

「何をどれだけできようとも、俺たちに"十分"は無えんだ」という鷲匠監督の言葉がいいな。
「俺」ではなく「俺達」。
ちゃんと自分も入っている。
あのお年でもまだ"十分"を求め続ける、という気概にあふれている。

胸でボールを受ける木兎さん、さすがです!
てか、男子プロのスパイクとかめっちゃ痛そうなんだけど、それを1mmも避けようとしないの、ほんとすごいな。
赤葦の「ははは」って乾いた笑いが、あの人あいかわらずだな、って感じで笑える。

「強いって自由だ」という山口の言葉に、ノヤさんの背中と、日向くんの楽しそうな顔がかぶさっている。
自由であろうとする意志が強さを生むのか、強いから自由でいられるのか。
でも、このふたりはむずかしいことなんか考えてないと思うけどね。
ただ、自分が欲しいものに手を伸ばし続けているだけで。

『ONE PIECE』(第974話 "いざ、鬼ヶ島!!")
カン十郎がスパイだったか……。
あれこれのほのぼのシーンが一気にホラーっぽくなったの悲しいな。

オロチがあんなにおびえて、モモの助の生存を信じていたのは、カン十郎の存在があったからか。
どっかで赤鞘として野垂れ死んだんだろう、と思ってたスパイが、20年を経て連絡をとってきたら、そりゃこわい。
20年後に蘇るというおとぎ話が、現実になったんだから、そりゃおそれおののくわ。

ルフィとトラファルガー・ローとキッドがここで共闘は熱い!
キッドもローも部下のことで怒りまくってるからな。

『鬼滅の刃』(第198話 気付けば)
表紙は、みんなの無事を懸命に祈る蝶屋敷の子たちと、千寿郎くん。
蝶屋敷に、しのぶさんの訃報は届いているんだろうか……いるんだろうな……。

炭治郎、善逸、伊之助のトリオが必死で無惨様足止めをしている。
見知った同士だから見事に連携がとれてるな。

ここにきて、恋柱さんの参戦は予想できたが、まさか無惨様の触手(?)を引っこ抜くとはおもわなかった。
いや、恋柱さんも赫刀を出せるようになるのかな、とか思ってたのに、まさかの素手!
えっ? この恋柱さんより腕相撲強い柱たちがいるとか本当? じゃあ、岩柱さんも無惨様ブチブチできるの?(←無惨様の耐久力がさがってるだけだから)

それにしても、炭治郎が刀で壁に縫い留めて、それを動ける柱たちで総がかりって、ここだけみてると無惨様がかわいそうにみえてくるレベル。
ちっともかわいそうじゃないんだけどね!
風柱さんはどうなってるのかとめっちゃ心配してたんだけど、まだ手足もそろってるし、目もみえてるな。
って、どんどん「無事」のレベルがさがっていく……。
風柱さんだって、腹から内臓まろびでそうなのを仮縫いしてるだけの状態なのにっ。

バカァってなった無惨様の口に、蛇柱さんが頭からつっこんだのはびっくりした。
みえてないから、確実に炭治郎をかばうためには、これしかなかったんだろうけど、これ生きてるの?
それにしても、顔の良さが売りの無惨様が無惨なお姿に……。
黒死牟だったら絶望して自壊するレベル。

ここで夜明けか……。
素直に無惨様が散ってくれるのか、ここからまた一波乱があるのか……。
まあ、素直に散るとは思えないけどね。

『チェンソーマン』(第62話 ちょうめちゃくちゃ)
あの高さから落ちても「いてえ…」ですませる師匠すごい!
いや、あの三男くらいのリアクションが普通でしょ。
てか、あれコベニちゃんの車だったのか。
お兄ちゃんを殺した車を潰すことができて本望かもしれない?

「チェンソー様に触るな!! 汚い!!」って、ビームくんがなんか乙女っぽい。

おっ、ここでクァンシ様と吉田ヒロフミがガチンコ対決だよ。
吉田ヒロフミはなんでこんなに色気があるのだろう……。
そして、めっちゃ強い……。
さすがマキマさん直々のご指名でひっぱってこられただけのことはある。

浮いてるデンジをみて「浮いてる…す…すげぇ…」ってなってるビームくんなんなの?
「なんで?」とかじゃなく「すごい」?
いや、そのリアクションはおかしいだろ。
デンジの能力で浮いてるわけないんだから。
それとも、チェンソー様ならそんな力を持ってても不思議はないって感じなのかな。

あと、人形にまぎれて横たわってるトーリカの絵はちょっとおもしろかった。

『アンデッドアンラック』(No.009 我々は否定する)
なんかものすごい量の新情報が出てきた。
「UMA」「否定者」「課題(クエスト)」「理(ルール)」はこれまでにもでてきてたけど「黙示録(アポカリプス)」か。

ユニオンは否定者を集めつつ、否定者を殺すか束縛して利用するかしてる組織なのかと思ってたら、ユニオンの否定者たちはただこの世界を守っているだけだったのか。
不運ちゃんはユニオンのあり様を変えたいと思ってたけど、圧倒的な上位者に押し付けられたものから世界が被る影響を軽減するために、ひたすらがんばっていて、そのためには多少な犠牲はやむを得ない、という考えだったわけで、これは不運ちゃんも目標を変えないわけにはいかないな。
彼らだって自分たちは正しいと思っていないわけだから。

ルールが足された回数は98回。
3ヶ月に1度の頻度で発生するクエスト。
成功率はそんなに高くないとしても、数千年単位でこんなことをやっている感じはしない。
このアーティファクトがみつけられる以前の記録も残ってそうなもんだけど、この世界はどんな感じだったんだろう。
ルールが足された時、人々はそれに気づけるんだろうか?
それとも、最初っからそうだった、ということになるんだろうか。

「性別」「言語」「人種」「死」「病気」はルールとして足されたもの。
つまり、元々、言語はひとつで、死も病気も性別も人種もなかった、ということ?
なんか、神話のようだな。
神が下した罰によって言語は分かたれとか、神の言いつけに背いたから死が生まれたとか。

それにしても、このマンガがここまで複雑な設定かかえてたとはね。
ところどころよくわからない表現がでてくるな、と思ってたけど、今回のを読むと、いろいろとつながるところがあって、めっちゃおもしろい!

「UMA銀河」を追加するって、もしかして、これにより星がみえるようになるってこと?
星がみえるようになったら、どんな被害が出るの?

『呪術廻戦』(第99話 渋谷事変・17)
別記事(悪意が生きる世界)になりました。

『アクタージュ』(screen105.サイド乙)
まさかここで、黒山さんが王賀美さんの援護射撃をするとはね。
それも、ちゃんと阿良也くんを納得させて。
これは本当に見事な展開。
王賀美さんを守りつつ、自分の舞台も傷つけない、という道を示すとは思わなかった。

黒山さんは演出家のエゴを否定しない。
同時に、そのエゴで役者を潰すことを否定する。
花子さんのエゴに理解を示しつつ、でも、おまえのやったことは許さない、と明確に伝えている。
そして、やり直す機会は与えたぞ、と。

花子さんが欲しがっていた答えを、夜凪ちゃんは示せなかった。
そして、黒山さんは示してみせた。
そりゃそうだ。夜凪ちゃんはまだ子供で、花子さんの気持ちを本当の意味でくみ取ることはまだできないんだから。

花子さんは、「怒り」をみせたかったのではなく、「救い」をみたかったんだなあ。
それを理解した夜凪ちゃんがどう動くのかが、かなり楽しみ。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2020/03/15(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2020年15号 感想

『鬼滅の刃』(第197話 執念)
珠世様は本当にお美しいな。
やさしげな顔をして、無惨様の顔に爪をたてているところとか、本当にお美しい。
「お前を殺す為にお前より強くなる必要はない。お前を弱くすればいいだけの話」か。
珠世様としのぶさんは、無惨様を弱くするために全力を挙げて戦ってきた。
ふたりとも、この戦場にたどりつけなかったけれど、今もこうやって戦い続けているんだな。

無惨様の電撃技(?)はなんなんだろうな。
愈史郎の札を通じて産屋敷の子供たちのところにまで到達してるけど。

ここで、善逸と伊之助が到着か。
ふたりがまだ五体満足でいられてるのは、岩柱さんと義勇さんがかばったからか。
初登場時に、お墓をつくる意味がわからないと本気で言っていた伊之助が、自分をかばって手足を失った柱たちを想い、死んだ仲間を想い、涙を流す。
戦場で常に泣き叫び、気を失わないと本領が発揮できなかった善逸が、意識がはっきりしてるのに、無惨様を前に泣きも怖がりもせず、炭治郎をはげましながら戦っている。
このふたりの成長っぷりがみてとれてうれしい。
それにしても、このふたりで足止めができてるあたり、本当に無惨様、弱ってるんだな。

家族も帰る家も元からなく、家族に近しい存在だった育手の爺ちゃんを亡くした善逸が、「生まれ育った家に帰るんだ。家族みんな待ってる」って、炭治郎をはげますの、本当に泣ける。

利き腕を失っても、刀を握りしめ無惨様の元に向かう義勇さん。
片足を失っても、壁伝いに歩を進め、鎖をかみしめる岩柱さん。
ふたりの絵が壮絶すぎる。
風柱さんと恋柱さんも、動ければ盾にはなれる、1秒でも時間稼ぎできればその場で死んでもいい、くらいの気持ちで参戦しそうだし……こわいよな……。
そういえば、カナヲちゃんはどうしてるんだろう。

『ONE PIECE』(第973話 "光月の一族")
河松から離れた幼い日和ちゃんが、どうやって花魁になれたんだろうと思ってたんだが、傳ジロー=狂死郎の助けを得ていたのか。

震えが止まらないオロチはちょっとかわいそうだな、と思った。
この人は、恨みというものがどれほどおそろしいものかを身をもって知っているから、自分がそれを受ける側になったということが、本当におそろしくてたまらなかったんだろうな。

『Dr.STONE』(Z=142 WORLD POWER)
月まで人を届けるロケットをつくるためには、やっぱりものすごい数の人間を復活させなきゃムリか。そりゃそうだよね。
でも、それだけの人間を動かすの本当に大変だよな。司の武力と、ゲンの舌先三寸があったとしても。
なんかほんとに壮大な感じになってきたな。

『ハイキュー!!』(第385話 「テンションが上がると同時に悔しさも感じます」)
サブタイトルが『銀魂』を丁寧語にした感ある。

黄金川がDivision2で、二口と青根が社会人チームか……。ポンコツなセッターだったのに、がんばったんだな。
てか、二口と青根は社会人になっても同じチームかよ。あいかわらず仲良しさんだな!
相変わらず、二口は青根の通訳なんだろうな。
で、身長だけ、みたいなこと言われてた百沢はDivision1なのね。やっぱり200cm超えは特別なんだな、って感じがする。もちろん、あの後めっちゃがんばったんだろうけど。

日向くんのトスでアツムがスパイクを打つ日が来ようとわっ!
本当に日向くん、なんでもできるようになったな。

『ぼくたちは勉強ができない』(問15.[x]=…)
えっ? まさかのあしゅみー先輩ルートが読めるんですか?
完全にあきらめてたのに!
筒井先生、ありがとうございます!

てか、漫画でマルチエンディングってすごいな。
真冬先生ルートが一番むずかしそうな気がするけど。

『約束のネバーランド』(第170話 共に)
「裏切ったな、イザベラ!!」
「そうよ。見れば解るでしょ?」
「……え?」
のこの3コマがおもしろすぎて無限に笑える。

イザベラのママたちへの演説のかっこよさに比べて、このラートリーの情けなさはなんなんだろうな。
常に競わされ、死を身近に感じながら、それでも生き延びてきた女たちと、自分は常に強者であると根拠もなく信じ込んでた男の、格の差がひどすぎる。

『チェンソーマン』(第61話 ニュースレポーター)
師匠とクァンシ様がバディ組んでたことがあるとは。
どんだけ凶悪な組み合わせだよ。

師匠はマキマさんを殺したいのか。
これをきいて、師匠はマキマさんを裏切るのか、と思えないんだよね。
やっぱりマキマさん信用ならないな、としか思えない。

「ニュースとか新聞を見続けろ。新しいものを常に味わえ」と言っておきながら、「この世でハッピーに生きるコツは、無知で馬鹿のまま生きる事」と言うクァンシ様。
唐突にニュースキャスターのスキャンダルの話をしだしたのは、マキマさんのことなんか知らない。自分は自分の愛人たちとハッピーに生きたいから、マキマさんとの戦いに巻き込むんじゃない、ってことなのかな。

『アンデッドアンラック』(No.008 変わる私は好きですか?)
表紙絵の「Happy Birthday Gena」の血文字に喜ぶジーナがかわいい。
アンディもジーナのことは大事にしたかったんだろうな。
ジーナはこの頃から、50年も、アンディのことを想い続けてきたんだろうな。

「きっといつかまたルールが増えて、世界が大きく変わってしまう」というのはまた意味深な台詞だな。
この世界ではなんらかのきっかけで「ルール」が増えることがあり、それにより「世界」が改変されるということ?
物理法則とは別の「ルール」が存在する?
星がないのはそういう「ルール」だから?
もしかして「否定者」というのは「ルール」を否定する者?

ジーナは死んだか……。
「不変」の女がようやく変わることができたんだな……。

状況に流され続けてきた不運ちゃんが、自分の意思で「変えらんないのかな?」と言った。
ただ、振り回されるばかりだった彼女がついに、自分の目標を得た。
「不変」の女が「不運」な女を導いたのだな……。

それにしても、いきなり組織にご招待されて、10人の否定者が勢ぞろいとは、スピーディーだな。
しょっぱなから攻撃かますアンディの豪胆さよ。
そして、緊張した面持ちながらも、ジーナのためにアンディと献杯しつつ、挑む姿勢をみせている不運ちゃんがかっこいい。
ああ、彼女は本気で、戦い抜く覚悟をきめたのだな。

『呪術廻戦』(第98話 渋谷事変・16)
別記事(肉体は魂と共に在り)になりました。

『アクタージュ』(screen104.起爆剤)
元々、カメラに映る技術の高い千世子ちゃんに、雪ちゃんというブレインがつくと完璧かっ。
舞台ではあるけれど、web媒体という映像で評価が決まる、という特殊案件。
なるほど、映画屋の黒山さんにもアドバンテージはあるのか。
てか、黒山さん、どんな修羅場くぐってきたのよ。

雪ちゃん、黒山さんの元でカメラについてものすごく勉強したんだろうな。
ふわふわしてるけど、めっちゃ有能。

それにしても、千世子ちゃんはかわいいし、美しいし、おそろしいし、最高だな!

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2020/03/15(日) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第98話 渋谷事変・16) 感想(肉体は魂と共に在り)

3つの"帳"のうち、"術師を入れない帳"は解け、"非術師が出られない帳"と"五条悟が出られない帳"は残った。
これにより、五条先生以外の術師は皆、自由に動けることに。
一般人を助け出すのはいまだ困難だけど、だいぶ楽になった感じかな。
ところで、獄門彊に閉じ込められた五条先生は、五条先生専用帳は抜けられるんだろうか?


猪野さん、なんとか助かってよかった。
あの高さから放り出されるとか、伏黒と虎杖が駆け付けられなかったら確実に死んでたけどね。
「鵺」で落下スピードをゆるめて、虎杖が受け止めるとか、あいかわらず良いコンビネーション。

そして、まさかの伏黒パパさん完全復活!
いや、笑えない状況だけど、笑ってしまった。
肉体の情報降ろされた結果、魂ごと乗っ取るとか、あいかわらず規格外だな、この人。
呪力ゼロが一周まわって呪力に対する抵抗力無限大、みたいな人だから想定外なことになってもおかしくないのかな。
発見されている唯一の存在、と言われたくらいの特殊例だから。

いや、乗っ取りなんてできるんだね~、と思ったんだけど、よく考えたら、虎杖と宿儺がそんな関係だったわ。

それにしても、伏黒パパさん、転生(?)して何するつもりなの?
まあ、何かしたくて復活したわけじゃないんで、何も考えてないんだろうけど。
それにこの人、今、呪具持ってないし……、と思ったんだが、よく考えたら、真希さんの移動呪具倉庫・伏黒がそこにいるわ。
呪具を息子から奪えばいいだけだわ……うん……伏黒パパならやりそう。


猪野さんを放り出した相手を殴りに行きたかった虎杖だけど、ここは戦局優先で、駅に向かうことに。
今は五条先生を閉じ込めた獄門彊争奪戦が一番大事だからね。
なんか、伏黒と伏黒パパさんが一対一で対峙することになりそうな感じが……。
どうしても会っちゃうなら、せめて虎杖にそばにいて欲しかったんだけどな。


ところで伊地知さん、これ生きてるんですか?
ほんとに死んでたら、七海さんが気の毒すぎるんだけど……。


冥冥さんの術式は"烏を操る"それだけだったのか。
で、それをフィジカルの強さで補っていると。
冥冥さんまで筋肉族だったとは。

憂憂くんの冥冥さん礼賛っぷりが、あいかわらず度を越えていてすばらしい。
にっこにこで拍手をするところとか、かわいすぎです。


次回は、久々の野薔薇ちゃん単独戦だよ!

tag : 呪術廻戦

カレンダ
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主食はマンガとアニメ。


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