◆◇◆◇◆ 1994/04/24(日) ◆◇◆◇◆

『幽遊白書』 「来訪者たち」 感想

今週の心の叫び
にぎやかだなぁ

不親切なあらすじ

黄泉が幽助の出した条件をのみ、トーナメントの開催が決定した。
だが、黄泉も黙って幽助の提案を受け入れたわけではなく、影でさまざまな策謀をめぐらせていた。
一方、幽助の元には雷禅の旧友たちが、続々と終結し、トーナメントヘの参加を宣言するのだった。

雷禅さまの遺産

幽助みたいなむちゃくちゃな王様を持つと、部下たちは苦労しますねえ(笑)。
雷禅さまもむちゃくちゃな王様だったみたいだけれど、少なくとも700年はおとなしく隠居してたわけですからね、幽助みたいに元気がありあまってる王様につきあうのも大変でしょう。
本当に王様が不真面目だと、部下たちは真面目にならざるを得ない!
幽助は不服そうだけど、北神さんたちだって、雷禅さまを失った今、幽助まで失うわけにはいかないんですから、かなり必死だと思いますよ。
幽助にはそこらへんの北神さんたちの心情を、汲み取ってやって欲しいものです。
それに、幽助は明らかに雷禅さまより弱い!
すなわち現時点では骸や黄泉よりも弱い!
飛影ちゃんや蔵馬みたいに、幽助を盲目的に信用できるほど、北神さんたちは幽助になついて(?)はいないでしょうから、彼らの不安ももっともだと思いますね。
それにしても、孤光さんてばすっごくかわいい人ですねえ(それにすごいグラマーだし(笑))。
雷禅さまの喧嘩仲間たちはきっと、雷禅さまが幽助に残した最大の遺産。
そして、幽助は雷禅さまが雷禅さまを愛した人々に残した最大の遺産。
そう思います。
雷禅さまの仲間を見て、喜ぶ幽助……だけど、それはちょっとせつない喜びでもあったのでしょうね。
皆、雷禅さまに置いてけぼりをくらってしまった。
幽助だって、もっともっと雷禅さまと語り合って、隠居する以前の魔界を暴れまわっていた時代の物語を、雷禅さまの口から聞いてみたかったんじゃないかと思う。
雷禅さまの仲間だって、最後に一言でいいから、声をかけて欲しかったんじゃないかと思う。
雷禅さまは多くを語らない人だった。
言い訳も何もせずに仲たがいをしてしまった雷禅さまとその仲間たち……本当に哀しい再会だっただろうけど、そこはさすがに雷禅さまの仲間で、落ち込んだまま黙ってひざを抱えたりしない。
このバイタリティが好きです。
ははっ、幽助にハーレム(?)があるように、雷禅さまにもハーレムがあったのよ。親子そろって罪つくりだわよねえ(笑)。
雷禅さまと幽助は、少なくとも外見は似ていない。
だけど、「そっくりだ」と煙鬼さんは言う。
似ているのは妖気かもしれないし、瞳かもしれないし、“匂い”かもしれない。
皆が幽助の後ろに、亡き雷禅さまの姿を見る。
だけど、幽助は雷禅さまじゃない。
幽助が“雷禅の息子”ではなく“浦飯幽助”として、受け入れられた時、幽助は初めて、雷禅さまと対等の存在になれるんだと思います。

黄泉のNo.2

黄泉ってば、蔵馬にふられて子供にはしったのね(大笑)。
「いいの! 私は子供さえいれば幸せよ!」とわめく黄泉を想像して笑いこけてしまいました(なんだか、“黄泉と蔵馬、離婚夫婦”説を聞いて以来、黄泉をそういう目でしか見られなくなってるようです(苦笑))。
それにしても、黄泉にはどこかに奥さんがいるのか、それともやはりクローンなのか……考えるとちょっとこわいです(黄泉に奥さんがいるってのもこわいし、黄泉のクローンてのもこわいと思いませんか?)
黄泉のNo.2は蔵馬かと思っていたんだけど、実はこの修羅くんだったりするんですかねえ。
黄泉はどんな父親になるのか、今からちょっとワクワクしています(幽助と雷禅さまみたいな親子にはならないだろうけど)。
黄泉って、“りこうのフリしたバカ”だった。
それが今になってようやくわかったらしい。
黄泉は彼なりに背伸びして、苦労して、似合わぬ仮面をかぶり続けていたのかもしれない。
その仮面をかぶらせたのは、おそらくは蔵馬だろうけど、黄泉はようやく仮面をかぶり続けるばかばかしさに気づいたのかもしれない。
血の気がやたらと多かったという昔の黄泉に戻って……“国”という鎧をはずして、“冷静で計算高い”という仮面をはずして、黄泉は身軽になる。
もしかしたら……黄泉は黄泉なりに、解放されたがっていたのかもしれない。

骸と雷禅さま

骸は雷禅さまに「バカめ」と伝えろ、と幽助に言ったけれど、それってどういう意味だったんでしょうね。
人間なんかに義理立てして死ぬなんて馬鹿だ、という意味かもしれないし、勝手に死ぬんじゃない、という意味かもしれない。
いずれにせよ、骸は骸なりに雷禅さまの死を悼んでいるようですね。
小さな1輪の草花を手向けるあたりが……なんだか骸らしいです。
雷禅さまの仲間たちが飾った花束も、骸が預けた1輪の草花も、それぞれに雷禅さまへの想いがこめられています。
皆にこれほどまでに愛されながらも、人間の女への愛を貫き通して死んでしまった雷禅さまって……やっぱりどうしようもなくわがままで……そんなところがきっと幽助と似ています。

今週の冨樫先生のコメント
大嫌いなものは見るという性格です。故に“いたスト2”では必ずしんじと戦います。

前説→幽遊のこと
後説→幽遊のこと・その3、もしくは、彼らが帰る場所
スポンサーサイト

tag : 幽遊白書

◆◇◆◇◆ 1994/04/17(日) ◆◇◆◇◆

『幽遊白書』 「幽助の土産」 感想

今週の心の叫び
幽助ってばえらすぎるわ!!

不親切なあらすじ

幽助は黄泉に会うために黄泉の国・癌陀羅までやってきた。
そして、幽助が黄泉に提案したのは、すべての妖怪たちでトーナメントを行い、その勝者が魔界の盟主となるということ。
さて、飛影、蔵馬、骸がこの案に乗り、残る黄泉の判断は?

魔界の中心

幽助~! あんたってばえらすぎるわ~!
これからの展開は、救いようもなく暗くなるばかりだと覚悟していたのに、幽助か動き出しただけで、こんなにも明るくなるもんなのね~(思えば『魔界の扉攻防編』も、幽助が生き返った途端に、むちゃくちゃ元気になったもんねえ)。
久々に……本当に久々に、心の底からうれしくなりました。
もう、気持ちがパーッとなっちゃって、顔がにやけてしょうがないの。
ああ、幽助だわ。幽助がここにいるわ。
幽助が元気なら大丈夫。きっと、皆、元気になれる。
そう、素直に信じることができます。
ああっ、うれしいわ。それでこそ幽助よ!
幽助自身にその意識はないだろうけど、幽助はいまや魔界に住むすべての妖怪たちの運命を、手中におさめている。
幽助のこの提案は、すべての妖怪たちの運命を変えるものになるはずなの。
そういうだいそれたことを、自覚もなしにやっちゃうあたりが、幽助なんだよね。
ああっ、幽助~。好きだよ~。
それにしても、冨樫先生ってばすごすぎるフェイント……まさか、今さらトーナメントを開くとは……(笑)。
あの6人組の再登場は、この展開の伏線だったんですかねえ。

幽肋と飛影ちゃんと骸

飛影ちゃんが生きてます。
とっても元気そうです。
表情や目つきがだいぶ落ちついてきていて、すっごく安心しました。
なんだかもう、この子が普通にしているだけで、こんなにうれしいだなんて……やはり『それぞれの一年 飛影』は相当につらかったようです。
骸は今のところ、飛影ちゃんを丁重に預かってくれているようですね(預かっているだけなの! いつか幽助に返してくれるの! ……とかたくなに主張している私……)。
会話がなんだか、蔵馬とのそれを彷彿とさせて、妙におかしい。
飛影ちゃんてば、蔵馬の“飛影のことならなんだってお見通しだよ”攻撃から逃れることができたと恩ったら、今度は骸に同じことをやられているようです(笑)。
それにしたって、飛影ちゃんてば幽助のことをなんてうれしそうにしゃべってるの! 骸がうらやましがるのも無理ないわ!(これは幽助×飛影のフィルターが異常にぶ厚い私だけに、そう見えているのかもしれない)
そうだ! 飛影ちゃん! 骸なんかさっさと捨てちゃって、幽助につくんだ! ……と、幽遊を読みながらわめいている払は、相当にキレていました(苦笑)。
でも、これで私の最大の不安……“飛影ちゃんが骸のために幽助と戦う”という事態は、どうにか避けられそうです。
“飛影ちゃんが飛影ちゃん自身のために幽助と戦う”なら、ちゃんと見守ってあげたいと思います。
骸は幽助の提案にのりましたけど、彼女は彼女なりに、幽助という存在に何らかの引力を感じたのかもしれません。
骸が望む“無秩序な秩序”のある魔界を、幽助が取り戻してくれるかもしれないと思ったのかもしれません。
500年ものにらみあいの後の急激な変化を、骸は喜んでますよ、絶対に。
幽助の案にのると言った骸に、「お前、気に入ったせ」と言って笑ってみせた飛影ちゃんは、同じ幽助という存在に魅力を感じている者としての、親近感をおぼえたのかもしれない……なんて、考えてます。

蔵馬の望み

今週の蔵馬って、やけにかわいくありませんか?
なんだかロリロリしているような(笑)。
黄泉の前では、あんなにえらそうにしている蔵馬が、ことが幽助がらみになった途端に表情がやわらかくなる(……と私は思っている)。
蔵馬が1年近くの時間をかけて、苦労に苦労を重ねて、様々な陰謀をめぐらせてきたのに‥・…幽助はごく単純な思いつきで、それをあっさりとふちこわしにしてくれる。
けれど、蔵馬はきっとそれがうれしいのね。
心の中で、それでこそ幽助だ! と叫んでいたに違いないわ。
幽助を信じて、幽助を信じている皆を信じて、蔵馬もまた賭けに出る。
黄泉に対して、堂々と反旗を翻した蔵馬は……これからどうなるのかなあ(志保利母さんたちがちょっと心配)。
だけど、今さら後戻りもできないから、蔵馬は幽助がつくりだした嵐に飛び込むしかないのですね。
それにしても、蔵馬にも幽助と戦ってみたいという希望があったんですねえ。
これって、妖狐さまサイドの発想なのかしら……う~ん。
だけど、幽助と蔵馬ってのは、一度も対立したことがないんだよね。
戦ったら……どうなるのかなあ。
幽助と飛影ちゃんの戦いは、考えるとちょっとこわいものがあるけど、どういうわけだか幽助と蔵馬の戦いに、あんまり不安は感じてないんです。
なんかね、蔵馬なら大丈夫だって思っちゃうの。
幽助と陣が戦うのに、なんの不安も感じてないのと同じような感覚なのね。
理論と感情で意見が別れた時に、理論を選んでしまうことが多い蔵馬だけど、理論と幽助の行動に食い違いがでる(しかし、幽助の行動に理論なんてものがあったためしはない)と、いつでも幽助を選ぶ蔵馬……だから、大丈夫だと思います。
蔵馬はいつでも幽助を大事にしてくれるから。

ただのケンカ

魔界の運命を、ただのケンカで決めようと、幽助は言った。
うん、“ただのケンカ”っていう表現がすっごく好き。
“殺しあい”でも“戦争”でもなく、“ケンカ”ってところが、すっごくうれしい。
話をどんどん複雑にしていく連中の中で、幽助は唐突に話をシンプルにしてしまった。
幽助の言葉を聞いている皆の、あのうれしそうな表情を見ていると、それがいかにすごいことかがわかる。
誰もが幽助に期待している。
幽助ならなんとかしてくれると、心の底で確信している。
そして、幽助は本当になんとかしてくれちゃったの!
あの瞬間、確かに蔵馬も飛影ちゃんも、幽助に救われた。
「幽助にはかなわない」という皆の心の声が聞こえてくるような、面々のあの表情がとにかくうれしくて、泣きたいんだか笑いたいんだかよくわからなくなってしまいました(結果、涙を流しながら、「幽助~! 幽助~! 幽助~!」とわめきまくっていたという……)。
どんな大層な地位に立たされても、どんな苦難に直面しても、幽助は幽助らしさを忘れない……それさえ確信できれば、これからも幽遊を読み続けていくことができると、正直、ホッとしてしまいました。
ああ、これでまた黄泉がわけのわかんないことやって、ストーリーを暗い方向へ引きずっていかなけりゃいいんですけど……(一抹の不安)。
それにしても、幽助と陣はかわいいねえ。
この2人ってば幽遊の太陽!(笑)。
この2人が一緒にいるだけで、とんでもなく画面が明るくなるのよね。
蔵馬がシリアスなことやってるのに(実際、蔵馬には人質の問題が残っているのだから、黄泉にああいうことを言うってのは、かなりな決意だったと思うのです)、横で「陣」「幽助」とか言っていちゃついてるんじゃないわよ(笑)。
その前の、久々に幽助を見てうれしそうにしている陣と酎もめちゃくちゃかわいいしね。
ああ、もう一度、幽助対陣の戦いが見れるのかしら……楽しみだわ(幽助対蔵馬戦というのも見れるかもしれない)。
それでもって、小兎ちゃんと樹里さんがアナウンスとジャッジをやってくれたら、最高にうれしいんですけどねえ。

今週の冨樫先生のコメント
'94年3月25日金曜午後9時にオレが思ったこと。水野、いいからお前は語るんじゃねぇ。

前説→幽遊のこと
後説→幽遊のこと・その3、もしくは、彼らが帰る場所

tag : 幽遊白書

◆◇◆◇◆ 1994/04/10(日) ◆◇◆◇◆

『幽遊白書』 「雷禅の遺言」 感想

今週の心の叫び
雷禅さまのために……合掌

不親切なあらすじ

雷禅のもとで修行の日々を送っている幽助……だが、雷禅は栄養失調のため、その寿命がつきかけていた。
そして、雷禅は700年前に愛した女のことを語り、後の事を幽助に托し、静かに息をひきとったのだった(合掌)。

700年の恋

雷禅さまって、1000年前から食事してないとか、北神さんが言ってませんでしたか? 雷禅さまは700年前だって言ってますけど……この300年のズレは一体……(長生きしてるから、300年ぐらいは四捨五入してもどうってことないんですかねえ)。
それにしても、雷禅さまって……本当にけなげな方だったんですねえ……はあ……。
雷禅さまの恋人さん(名前が知りたい)、そして幽助の遠いご先祖さまって、本当にすごい方です。
なんとゆ一か……凄絶に美しい。
超然としていて、普通の人間には見えない何かを見据えているような感じがします。
まなざしのひとつひとつ、言葉のひとつひとつに、凄味があります。
人間という存在の枠を超え、それでもなお人間である自分に誇りを持って生きている……そんなイメージです。
その女にひとめぼれして、一晩かけておがみ倒した雷禅さま……なんて、かわいいの!
「口説き落とした」じゃなくて「おがみ倒した」という言い回しをしたあたりを見ると、雷神さまって見栄もプライドもかなぐり捨てて、「お願いだから、おれのものになってくれ」みたいな調子でこのお方にひたすらすりよったような感じがします。
いや、それってなんだか幽助に通じるものがあると思いませんか?
幽助の螢子ちゃんに対する態度ってのが、こうだったでしよ。
螢子ちゃんにすげなくされても、ひたすらにすがりついて「お願いだから結婚して」って言う幽助とすごく似ているような気がする。
2人とも、どうしても手に入れたいもののためになら、いくらでもみっともないマネができるのよ。
そこらへんがどうしようもなくかわいいのね、女から見れば(少なくとも私はかわいいと思う)。
ああ、血は争えない(笑)。
雷禅さまが「誇りに思えよ」と言ったのは、その食脱医師さんの“血”を受けていることを誇りに思えよ、という意味ですね。闘神・雷禅の“血”を誇りに思え、というわけではないと思います。
だって、雷禅さまはこの食脱医師さんと一夜を共にできたことを誇りに思ってますよ。絶対。
“いい女”というのは男の女に対する最高の誉め言葉であると私は思います。
“きれいな女”とか“かわいい女”とか“やさしい女”よりも、“いい女”の方が格が高いの。
容姿だとか才能だとか性格だとか、すべての要素をひっくるめたうえでの言葉ですからね。
本当に雷禅さまば“いい男”だと思います。その雷禅さまが“いい女”と評したこのお方は、それこそ最高の女だったんでしょう。
だけと、「次に会うまで人を食うまいと勝手に決めた」というのがまたすごい……(なんだかこれって、願かけみたいですよね)。
で、次に会う時がいつまでたってもめぐってこずに、700年が経過してしまったという……雷禅さまって執念の人(苦笑)。
死んでしまってもあきらめきれず、生まれ変わりを待っていたとは……。
雷禅さまのこの想いは、“愛”じゃなくて“恋”ですよね。
雷禅さまは“恋”をして、その“恋”はきちんと成就したんです。
食脱医師をやっているということは、絶対にからだにものすごい負担をかけますよね(病死した人間の腐肉を食べるなんて、からだにいいわけない!)。
だから、この食説医師さんが子供を産むこと自体、ものすごく無理があったんじゃないかと思います(実際、子供を産んですぐに死んでしまったそうですし)。
それをおしてでもこの方は雷禅さまの子供を産んでくれたんですから……きっと、雷神さまも真剣に“恋”してもらっていたんでしょう。
雷禅さまは一夜限りの“恋”を、700年も忘れずに生きてきたの。
結局のところ、この“恋”は雷禅さまの寿命を縮めてしまったわけだけれど、そんなこと、雷禅さまにとってはどうでもいいことだったのかもしれないと思います。
雷禅さまは“恋”に殉じて死んだわけではなく、“恋”に殉じて生きていたら、その結果、たまたまこうなってしまっただけなのだと……私は思いたいです。
どんな飢餓状態にあっても、決して自分が勝手に立てた誓いを破ろうとはしなかった雷禅さま……そのー途さが、ちょっと哀しいです。
ああ、雷禅さまの死は最初から予告されていたものだから、そんなに落ち込まないだろうと思っていたのに……かなりこたえました。
雷禅さまのご冥福を、心からお祈りいたします。

雷禅さまの王国

雷禅さまのところの国民て、本当に皆ハゲ頭なんてすねえ(笑)。おまけにおそろの服を看ちやってまあ……。
ここの国民って、本当に雷禅さまを慕ってやって来た連中ばっかりなんですかね(少なくとも上層部は皆、そんな感じがするわ)。
これだけの妖怪たちが、雷禅さまに忠誠を尽くし、雷禅さまのために死のうとしている。
北神さんなんか、雷禅さまにならって人間を食べるのをやめるとまで言っている。
それでもなお、雷禅さまは女のために、彼らを置いて死んでしまうんですよね。
なんだか、こんなところまで幽助に似ていて、ち上っとだけせつないです。
幽助も雷禅さまも、その存在を頼りにして生きている連中をたくさん持っていて、しかも彼らは幽助や雷禅さまがどんな馬鹿をやろうと許してしまう。
それを知っていてなお、幽助も雷禅さまも、これと決めた道を脇目もふらずにつっばしっていってしまうのね。
そして、置いていかれてしまう者たちは、それでも幽助や雷禅さまを憎めない。
彼らが好きになったのは、そんな傍若無人で、どこまでも勝手きままな幽助であり雷禅さまであるから……,、
そして、置いていかれてもじーっと待ってて、いつか「おい、力を貸せよ」とか言われたら、喜んでついていってしまうのね。
幽助や雷禅さまを好きになった連中って、とてつもなくけなげで幸せだと思うわ。
雷禅さまの王国は、そのまま幽助の王国になるんでしょうか?
雷禅さまを愛した連中は、そのまま幽助を愛してくれるんでしょうか?
ぜいたくを言えば幽助には、雷禅さまの国を引き継ぐという形ではなく、幽助の国をつくって欲しいですね。
まあ、幽助は国王なんてガうじやないけど(それは雷禅さまにも言えることか?)。

X-Day

最初から来るとわかっていた、雷禅さまが死ぬ“X-Day”が、とうとうやってきました。
強い雷禅さまを心から慕っている幽助には、弱っていく雷禅さまをみつめることは、相当につらいことだったでしょう。
でもね……雷禅さまのために“食料”を調達するのだけはやめてくれ!
幽助が“人食い”を容認するのまでは、どうにか耐えられる……だけど、それはちょっと耐えられないわ、私……。
だって、そんなことをして、幽助が傷つかないわけがないわよ。
それは雷禅さまのためだと割り切っても、絶対に傷つくよ、幽助は。
だって幽助は今はもう魔族でも、昔はれっきとした人間だったんだもの。
雷禅さまのために幽助が人間を殺すなんて絶対に私はいや~!!(想像しただけで恐いわ、泣けてくるわで……)
しかし、そこまでしてでも生かしたいと思っていた雷禅さまが死んでも、幽助は泣いていません。
これはどういうことなんでしょうね。
雷禅さまの想いを理解し、これも仕方のないことと考えたのか、最初から覚悟ができていたのか、いまや幽助には雷禅さまから托されたたくさんの部下がいるから、彼らの前では泣けないと思ったのか、いまだ雷禅さまの死を実感できないでいるのか……。
いずれにせよ、皆が息をひそめて待っていた“X-Day”はやってきてしまったのです。
絶妙のバランスのもとに成り立っていた魔界の平穏は、雷禅さまの死と共に終わるわけですが、その跡継ぎとなる幽助は、魔界に何をもたらすんでしょうね。

今週の冨樫先生のコメント
3週間ぶりに自宅に戻る。ゲッ…借りっぱなしのビデオ4本。延滞金2万4千円也…。

前説→幽遊のこと
後説→幽遊のこと・その3、もしくは、彼らが帰る場所

tag : 幽遊白書

◆◇◆◇◆ 1994/04/03(日) ◆◇◆◇◆

『幽遊白書』 「それぞれの一年 蔵馬 後編」 感想

今週の心の叫び
会いたかったよ~!!

不親切なあらすじ

夏休みが終わっても、義理の弟を人質にとられたまま、黄泉のもとで働いている蔵馬。
だが、彼はその裏で着々と行動をすすめ、陣、凍矢、酎、鈴駒、鈴木、死々若丸の6人を、みずからの配下として、黄泉陣営に招き入れた。
そして、そんな行動に警戒心を抱き、襲ってきた鯖を返り討ちにした蔵馬は、黄泉の軍事参謀総長の座におさまったのだった。

策謀の日々

や~ん。表紙の蔵馬が美人すぎるわ(笑)。
なんだか、しっぽと耳をつけて、そのままペットにしちゃいたいくらい(危なすぎる発想だ)。
肩を出してる蔵馬って、超めずらしいなあ……それにウェストが細い! 細すぎる!
なんだか、この扉絵だけでのたうちまわっちゃったわ(やっぱり危なすぎる……)。
しかし、その扉絵をめくった途端に、海藤くんのどアップとは、また気がきいてるなあ(笑)。
やっぱり、冨樫先生って、海藤くんのアップが好きだと思うの。こんなにアップの多いキャラって、滅多にいないもの。
しかし、せっかく念願のトップの座を勝ち取ったのに、浮かぬ顔の海藤くん……う~ん。やっぱりいい子だなあ。小踊りして喜ばず、蔵馬の心配をしてくれるんだものねえ。
しっかり蔵馬と仲良しになってるわ。
それにしても、なぜに義理の弟くんまで、秀一って名前なわけ?
単なる不精なのか、いやがらせなのか、何かの伏線なのか……全然わからないわ。
だけど、蔵馬は名字を変えなかったのね。
うん。私も南野秀一のままの方がうれしいわ。
ところで畑中って、“南野ようこ”の次は“畑中ようこ”……ということなのかしら。
しかし、めまぐるしく変わる“蔵馬”の表情。
1コマごとに“南野秀一”と“妖狐”がいれかわっている時さえあったりして……。
蔵馬が“南野秀一”であるのがいいのか、“妖狐”であるのがいいのかは……私にはよくわかりません。
“南野秀一”でいる時の蔵馬は確かに幸福そうだけれど、“妖狐”でいる時の蔵馬はなんだかすごく生き生きしていて、“南野秀一”であり続けて欲しいと思う一方で、“妖狐”になってもいいじゃない……と思ったりするのです。
たとえ“妖狐”になったって、幽助や飛影ちゃんや志保利母さんを大事にしてくれるのならそれでいい。“南野秀一”の部分を忘れてしまわなければそれでいい……私はそう思うのだけれど……蔵馬はどう思っているのかしらねえ。
蔵馬はね、幽助たちの役にたつ自分であればいいと思ってるんじゃないかと、私は思うの。
幽助たちの力になれない“南野秀一”ならいらない。幽助たちの力になれるのなら、いつでも“妖狐”に戻ってやる……そう思っているんじゃないかと……。
だけど、どちらでもいいのなら、“南野秀一”でいたいんだよね。南野志保利(畑中志保利?)さんの息子の“南野秀一”という姿を、1日でも長く保っていたいんだよね。
だからこそ、無理をおして、魔界と人間界を行ったり来たりして、どうしようもないところまでは頑張って“南野秀一”を続けようとしている……そんな感じがしています。
私は、幻海師範と6人組を巻き込み、みずからの力を増強し、さらにコエンマさまを介して霊界さえ利用しようとする、この蔵馬のしたたかさに、すっごく期待してます。
勝手にさびしがって死にかける飛影ちゃんとはえらいちがい(苦笑)で、蔵馬はちゃんと自分にできること、自分がすべきことをわきまえ、きちんと行動している。
遠く遠く離れても、幽助をどこまでも信用している。
幽助が力を求めてきたら、すぐに応えてやれるようにと、考え得るすべての手をうち、ひたすらに幽助が行動に出る時を待っている……そんな感じ。
「幽助の出方次第」というのは、“幽助の望み通りに動く”という意味じゃないかと、私は思うので。
ところで、コエンマさまもずぶとくなりましたねえ(笑)。
あれだけ閻魔大王を恐れていた人が、平然と霊界を裏切り、さらに特防隊までをもまるめこもうとしている。
再び霊気を貯めはじめたのは、いつか幽助の役にたてるためじゃないのか? とまで勘ぐってしまいますよ。
だって、なんだかコエンマさまって、蔵馬をうらやましそうにみつめてる(私ってば最近、幽助×コエンマのフィルターがかかりだしたみたいです(苦笑))。
いずれにしても、皆が少しずつ、みずからの役割を果たすために動きだしました。
そして、皆が雷禅さまが死ぬ“X-Day”を息をひそめて待っているのです。

復活!

『今週の心の叫び』……実は、本気で口にしました(笑)。
あのページを開いた途端に、おもわず『ジャンプ』をパタリと閉じ、「まさか……」とつぶやいた後で、またあのページを捜し出して、やっぱり現実だ……と確認して、『ジャンプ』を胸に抱き「会いたかったよ~」と言ってしばらく感慨にひたった後、今度は『ジャンプ』にほおずりしてしまったという……。
もう、本当にとんでもない大馬鹿!
だけどもう、“夢にも思わなかった”という表現がぴったりのこの6人の再登場が、そんなにもうれしかったのですよ、私は!
ああ、なんだか前よりも童顔になってる陣がかわいい! 凍矢もこの服の方が前の服より断然、似合ってる!
凍矢が「陣」と言ってるだけで、私はもうめちゃくちゃうれしいの!(余談ですが、凍矢が「陣」と言っている場面はたくさんあるのに、陣が「凍矢」と言っている場面を見たことがない……ような気がするんですが、私の記憶違いかしら?)
酎もあいかわらずかっこいいし、その酎の肩にのっかってる鈴駒がまた愛らしい!
しかししかし……驚いたのは鈴木さまの肩にのっかってる変なやつ(笑)。
すぐに死々若とわかったけれど、どうしてこんなにちっちゃくなっちゃったのかしらねえ。
「死々若!! め!!」なんて……ああ、かわいすぎる~!!!!!
蔵馬……あなたってば偉すぎるわ!
この6人を連れてきてくれるなんて……もう、あまりのありがたさに、おもわず拝んじゃったわ(笑)。
だけど、贅沢だとはわかっているけれど、1つだけ苦情を言わせてもらうと……なんで、武威さんも呼ばなかったの?
武威さんも出して~。お願い~(陣と凍矢に会えただけで満足すればいいのに、欲をかく私であった(苦笑))。
それでね、この6人を見て、うれしくなると同時にほっとしましたの。
もう、これからは展開が暗くなるばかりだろうと、予防線を張り、警戒していた私に、この6人の再登場は、暗くなるばかりじゃない、明るい展望だって開けているんだ! という希望を与えてくれたのです。
こうやって安心させといて、またどつぼにはめる気じゃないだろうな、冨樫先生……という思いはありますが(この件に関しましては、私はまったく冨樫先生を信用してません)、とにもかくにも久々に明るい話題を提供してもらえて、本当にほっとしたのです。
ああ、この6人までをも不幸なめにあわせたら……ちょっと許せないかも(特に陣と鈴駒は、いつでも笑っていて欲しい子です)。

黄泉と蔵馬

黄泉と蔵馬って……あれはあれで仲がいいんじやないか? とか思ってしまいました。
互いが互いを裏切ることを承知のうえで、利用できる限りは利用してやるとばかりに、呉越同舟しているこの2人……実はひどく気があってる?
先号のたとえをひきずっていえは、“互いに愛がないと割り切ってしまえば、それはそれでお互いを憎まずに―緒にいられるじゃないか、と思っている家庭内離婚夫婦”といったところかしらねえ(別にこの2人を夫婦にしたがってるわけじゃないです。勘違いしないように(笑))。
で、蔵馬は本当に黄泉のNo.2(軍事参謀総長)になってしまったのね。
蔵馬は多分……“獅子身中の虫”になろうとしている。黄泉にはんぱに利用されるのなら、いっそのことその内側に飛び込んで、黄泉陣営を内側から食い破ろうとしている。
蔵馬と黄泉とどっちが上手になるかはわからないけれど……ギリギリまで蔵馬はふんばるつもりなんだろうねえ。
本当に蔵馬って、けなげな子だわ(だけど、はやく黄泉から逃げてね(笑))。

今週の冨樫先生のコメント
前連載作『てんで性悪キューピッド』第1巻がホーム社より再び発売されています‥・。

前説→幽遊のこと
後説→幽遊のこと・その3、もしくは、彼らが帰る場所

tag : 幽遊白書

◆◇◆◇◆ 1994/04/02(土) ◆◇◆◇◆

『幽遊白書』 「それぞれの一年 飛影 後編」 感想・その3

この記事を読む前にまずこちらをお読みください『幽遊白書』 「それぞれの一年 飛影 後編」 感想『幽遊白書』 「それぞれの一年 飛影 後編」 感想・その2

すみません……先週でこの話題に触れるのは終わりにしようと思っていたんです。
だけど……あの6人組に会えて、すっごくうれしくって、はしゃぎまくってた時にふと、「ああ、それなのに飛影ちゃんは……」とか思ってしまって……そうしたらもうめちゃくちゃに悲しくなってしまったんですよ。
なんだか、陣と凍矢の元気な姿に出会えても、元気になりきれない自分に、ちょっとショックをうけてしまって、私の落ち込みってこんなに根が深かったのか? とか思ってしまったんですね。
「立ち直りました!」と宣言した、その次の週でこんなことを言うのは、非常に情けないんですが……どうも“立ち直った”ではなく、“立ち直ると決めた”という言い回しの方があたっていたようです。
ああ、私って本当に情けない(泣)。

そこで、私はどうしてこれほどまでに落ち込まなければならないのか……と考えまして、そしたら無性に腹がたってきました。
誰が悪いって……まあ、飛影ちゃんが悪いんですよ(苦笑)。
それで、飛影ちゃんが悪いと断言できるのに、それでも飛影ちゃんへの愛が減らないどころか増えている私って、一体、なんなの? とか考えたら、ますます腹がたってきました。
いや、よくよく考えてみると、私ってば時雨さんに対しては怒っていない。多分、骸に対しても怒っていない。飛影ちゃんに対してだけ怒っている。
これは、幽助がいるのに、雪菜ちゃんがいるのに、蔵馬だって桑原くんだっているのに、それでも、“生”にしがみつかず、“死”を求めるその気持ちが許せないんだろうと思っていたんですが……それはもちろん怒りの理由の半分ではあったけれど、実は残りの半分の理由ってのがちゃんとあったんですよ。
私はね、飛影ちゃんが好きなんです。
本当に好き。ただ単に好き。盲目的に好き。
私は飛影ちゃんが好きなだけなの。理由なんかないの。理屈をつけられないの。
でね、この“好き”っていうのは、はたから見れば実にばかばかしいことではあるけれど、かなり真剣な“好き”なんです。
これは200%(いや、それ以上か?)の片想いではあるけれど、それでも止めることのできない“好き”で、それだけに純度100%の“好き”なんです。
私は、飛影ちゃんに何もしてあげられない自分を、飛影ちゃんをみつめることしかできない自分を、せつないことではあるけれど、それはしかたのない当然のことで、それでも私は飛影ちゃんをみつめ続けることができればそれで満足よ、と納得していました。
それなのにそれなのに……飛影ちゃんはそれさえ私に許してくれなかったのです。
飛影ちゃんが飛影ちゃんなりにぎりぎりまでがんばって、それで命を落としたのなら、飛影ちゃんを殺した相手を恨んで恨んで、飛影ちゃんのために泣いて泣いて……それで、いつか「飛影ちゃん。こんなに素敵な“好き”という想いを、私に与えてくれてありがとう」と言えるかもしれません(それまでにどれくらいの時間を要するかはわかりませんが)。
けれど、今回、飛影ちゃんは飛影ちゃんの意志で、みずからの命を手放そうとしました。
私が骸でもなく、時雨さんでもなく、飛影ちゃんに対して怒るのはそのためです。
私は、飛影ちゃんがそこに存在するということだけで満足しようとしているのに、飛影ちゃんはそれさえ許してくれないの? どうして? という気分になってしまったんですね(ここまでくると、ばかばかしいを通り越して、うすきみ悪いかもしれませんが……)。
みつめることさえ許してくれない飛影ちゃん……じゃあ、私にどうしろというの? それでも、飛影ちゃんを嫌いになれない私は、一体、どうすればいいの? ……とまあ、それができることならば、本当に飛影ちゃんにすがりついて、泣いて訴えたことでしょう(苦笑)。
私は生きる気力を持たない人が嫌いです。
だけど、生きる気力さえ失ってしまった飛影ちゃんを嫌いになることができないどころか、ますます愛しくなってしまいました。
もう、飛影ちゃんが何をしようとも、私は飛影ちゃんが好き。
どうして、こんなにしてまで、私は飛影ちゃんを好きでいなけりゃいけないんでしょう。
私がこんなに真剣に飛影ちゃんのことを考えてあげてるのに、それでも飛影ちゃんは死にたがっていて……。
私は多分、飛影ちゃんに捨てられた、と思っちゃったんです。
幽助や雪菜ちゃんを捨てて死んでしまうの? という想いは、そのまま、私を捨てて死んでしまうの? という想いでもあったんです。
私は、好きでいることさえ許してくれない、薄情な飛影ちゃんに怒りまくったんです。

飛影ちゃんの何もかもを見届ける! と決意していた私だけれど、飛影ちゃんのやることならなんだって許してあげられる、と思っていた私だけれど、この飛影ちゃんの“自殺”だけは許してあげることができません。
あれはあきらかに“自殺”でした。
飛影ちゃんは幽助のために“自殺行為”をしたけれど、あれとこれとはまるっきり次元が違う!
あの時、飛影ちゃんは幽助と共に死ぬことを望んだけれど、今回、飛影ちゃんは逃げ出すためだけに“死”を“終わらせること”を望んだのです。
そんな飛影ちゃんの行為が、私は絶対に許せない! 許せない! 許さない! でも……許してしまう自分を知っているから……怒るしかないのです。
そして、怒りまくった後で、これっきりなら許してあげるから、もう二度と“死”を“終わらせること”を“逃げる”ことを考えないで……と、懇願するしかないのです。
もう、本当にどうしようもなく情けない話です。
こんなお馬鹿なもの知らずのお子様を好きになって、勝手にふりまわされて、勝手に許さないだの、許してやるだのと叫んでいるわけですから。
私はきっと、あの時、飛影ちゃんに“失恋”したのです。追いかけることさえ拒否されたのです。
それでも……私は飛影ちゃんを好きであり続けます。それだけが、飛影ちゃんに関して、私が確信している未来です。

tag : 幽遊白書

カレンダ
03 | 1994/04 | 05
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


HIDDEN_ARCHIVE(←『幽遊白書』の考察とか二次創作小説とかを置いてます)

カテゴリ
月別アーカイブ
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

検索フォーム
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
個別の記事以外のコメントはこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンク
リンク