◆◇◆◇◆ 2007/04/30(月) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』 第107話 伝【でんせん】 感想

サイの部下(というよりは多分、手駒)の蛭登場。
サイにウイルス注入されて興奮し、なぜだかマシンを積んだラックを破壊‥‥ああっ、あれは相当高いはずだぞっ、と妙な方向で心配する私。
アイさんが言っていた「主人の買い物」とは、あのマシン類のようね。

サイはある意味、ネウロの意志にとても忠実だなぁ、と思う。
ネウロが欲しがっているものは「極上の謎」。それは弥子ちゃんが提供できないもの。そして、サイには与えられるもの。
サイが欲しがっているものは「自分の正体」。それをネウロが与えられるのかはさだかではないが、サイは望みを持っている(他にアテがないってのもあるだろうけど)。
ネウロはより高みに上りたい。サイはより深みに潜りたい。
魔人と、人間を逸脱してしまった人間は、とても強い共生関係にあるのかもしれない。

一方、なぜだか格好から入りたがる傾向のあるコスプレイヤー・ネウロ。
ステッキに帽子にバスケット‥‥英国スタイルでございますね、魔人様!
魔人様は有毒ガスの中に静養に行きたいようなんだけど、その理由はよくわかるんだけど、なぜに弥子ちゃんを連れ歩きたいのだ?
弥子ちゃんをごまかし役に使わなくても、吾代をおどし役に使えばいいだけじゃないか、と言うのは野暮なのか?(やっぱりネウロ×弥子はよいよね~)
物わかりのいい弥子ちゃんがものたりなくて、やつあたりする魔人様もカワイイ。

ところで、海底で貝を食べなければいけない理由がわからないよ、弥子ちゃん。
地上にあがってから食べようよ。
しかも、弥子ちゃん初の水着姿なのに、色気がない(というか、食い気が強すぎる)。
そして、車の荷台で磔って‥‥通報されないのか?
スポンサーサイト
◆◇◆◇◆ 2007/04/29(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2007APR29)

4月も終わりで、見続けるアニメが淘汰されつつある。

『ヒロイック・エイジ』

「サルに生まれたかった」と、本音をうっかり吐いてしまうイオラオスが笑えるし泣ける。
おまけに妹たちにディアネイラの写真を売りつけられてるし‥‥。
残りの4人のノドスがすべて銀の種族側についているということは、青銅の種族は銀の種族に完全に支配されているということなんだろうか?
1人で4人も倒すとは、やっぱりエイジの仕事があまりにも多すぎるし重過ぎる‥‥。

『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』
今、一番楽しみなアニメな感じになってきているギガンティック(おお振りは別枠なので)。
だけど、いまだにどこがツボってるのかわからない。
う~ん、最初は私の好みじゃないと思ったんだけどなぁ‥‥。

『天元突破グレンラガン』
アニメの感想じゃないんですが、いろいろと考えたことがありましたので、ちょっとズレてるかもしれないことを書きます。
先週、GAINAXのグレンラガン公式サイトをのぞきにいったら、大変なコトになっていました。
俗に言う「炎上」というやつですね。
要約すると、第4話の出来がとてつもなく悪い、という意見らしいです。
しかし、私は先週の感想でも書いたように、あれはそんなに悪くないと思いました。
絵のランクが少々、落ちるかもだけど、ストーリーがちょっとわけわからない方向にすすんだかもだけど、それでも、私はあれをあれなりに楽しんで見ることができたのでした。
「絵がひどすぎる」と言っても、あれよりも出来の悪い絵はいくらでも見てきたし、1話~3話がおもしろすぎて、その落差にがっかりしたということもあったのかもしれないけど、私としてはあれは許せる範囲内だったわけです。
で、そうかぁ、あれがそんなに許せないのか‥‥、と傍観者的にながめていたわけですが、事態はさらに悪化し、ついにプロデューサの降板という事態に発展したようです(詳細についてはGAINAXの公式サイトをごらんください)。
視聴者のカキコミに対して、スタッフが感情的に反応してしまったというGAINAX側の対応は、かなりまずいだろ、と心の底から思います。
クリエイタはファンに対して謙虚であるべきだと思いますし、ファンの行動に腹立たしいところがあっても、それを公の場であらわにするのはNGです。
それは客商売である限りは当然のことです。
しかし、私はクリエイタが謙虚であるべき、と同時に、ファンはクリエイタに対して敬意を払うべきだと思っています。
あの膨大なカキコミのほとんどには、その敬意を感じ取ることができませんでした。
その方が、私にはよっぽど腹立たしかったのです。
たまにはクオリティの下がる回もあるけど、全体で見ればとっても楽しいアニメだったよね! と言えたかもしれなかったアニメは、これからプロデューサの降板に伴う体制の変更で、最初はおもしろかったのに途中からガタガタだったよね! としか言えないアニメになってしまうかもしれません。
これはいったい、誰が望んだことなんでしょうか?
GAINAX側も痛手を負って、ファン側もおもしろいアニメを失って、ある意味、ケンカ両成敗になるのかもしれませんが、そのケンカに参加しなかった私のようなファンは、不愉快なケンカを見せられたあげくに、おもしろいアニメを失う、という踏んだり蹴ったりな事態です。
私のような意見は極少数派なのかもしれませんが、マイナーであればこそ書いておきたかったのです。
今は、グレンラガンがおもしろいアニメとして無事に大団円を迎えてくれることを祈るばかりです。
◆◇◆◇◆ 2007/04/28(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2007年22・23号 感想

ゴールデンウィーク直前号の『ジャンプ』。
2週間もごぶさたになると思うとさびしい。
ゴールデンウィーク明けには連載が2本も始まるらしいんだが、何かがはじかれるんじゃないかとドキドキ(『P2!』はやめて~!!)。
ところで、新連載のタイトル『瞳のカトブレパス』をどうしても『瞳のカブトパレス』と読んでしまうんだが‥‥。

『ONE PIECE』
ナミは本当に交渉上手でうっとりしてしまう。
まぁ、かなり騙しやすい相手ではあるけど。
それにしても、敵をちゃっかり追い払ったうえに宝の在り処まで聞き出すとはスゴすぎる。
サニー号にはお金はほとんどなくって、食料だけはやたらたくさん積んであるらしい。
まぁ、海の上ではお金は役に立たないし、食い物さえあれば満足な連中だし(ナミは除く)。
それに、サンジが選りすぐった食材なんだろうなぁ、と思うと、結構なお宝のように思える。
ブルックスは身軽で陽気な音楽家、かと思っていたんだが、剣豪でもあった!
いかん、ゾロとキャラがカブる(笑)。
こんなブルックスをゾロが見たら、嬉々として勝負を挑みそうな気もする。

『BLEACH』
織姫がボコボコにされてるとこをグリムジョーが助けるもんだから、この人にも恩返しなんて考えがあったのかと思ったら、どうやら目的は別にあるよう。
それにしても、藍染様を呼び捨てにするとは、グリムジョーにはあんまり忠誠心がない?
あいかわらず、石田を安心してみてられないのは、私の愛が足りないから? それとも、前例を見すぎているから?

『家庭教師ヒットマン REBORN!』

説明に窮している獄寺‥‥そりゃそうだよ。こんな状態で、この複雑な事態を説明なんかしてらんないよ。
ツナがやたらとカッコイイ今回。
次回は獄寺がカッコイイところを見せてくれるんじゃないかと期待。
雨の守護者にこだわってるけど、目の前にもっと大物がいるよ~、と教えてあげたい気分満載。

『アイシールド21』
「マズい‥‥と、言うと思ったかい?」(by高見)
「畜生‥‥って、言うと思ったか?」(byヒル魔)
「しまっ‥‥なんて言うと思ったかい?」(by高見)
「クソッ‥‥なんて、言うわけねええええええ!!!」(byモン太)
という、台詞の応酬が、ベタかもしれないけど、やたらと燃える!!

『D.Gray-man』
イノセンスとのシンクロ率が100を超えたエクソシストを「臨界者」と呼び、「元帥」になる資格を持つ、という設定が出てきたんだが、以前、その元帥がボロボロにやられてるところを見てるんで、正直、元帥の強さがイマイチわからない。
ということは、クロス元帥も臨界点突破をした人なのか?
この人だけはホンキで強そうな感じがするんだけど‥‥。
せっかくの美脚をみずから痛めつけてしまうリナリー‥‥そんなとこコムイ兄さんが見たら泣くよ~。

『サムライうさぎ』

志乃が夜中に泣いていたのは、伍助との結婚に不満があるわけではなく、昔のつらいことを思い出してたせいだったのね。
昼間は忙しく働いているから気もまぎれるけれど、夜になるとふいに悲しい気持ちが甦っちゃうんだろうね。
「おれのせいでは無いとわかったところで、嬉しい事など何一つない」と思う伍助って、本当にやさしい子なんだなぁ、と思う。
自分に何らかの原因があるのなら、がんばって改善する余地があるけど、志乃の過去は、伍助がどれだけがんばったって修正できないんだものね。
せめて、志乃の前ではやさしく笑っていようと決意した伍助だけど、懸命に泣き顔を隠そうとする志乃を見て、笑ってなどいられない。
かなりな身分違いの相手に対して、ケンカを売る気の伍助と摂津だけど‥‥大丈夫なのか?

『P2!』
いつも余裕しゃくしゃくに見える遊部が、実は、かなりいっぱいいっぱいだったんだなぁ。
団体戦は少なくとも3人が勝たなけりゃいけない。自分と川末だけでは、勝ち抜けないから、なんとしてでも、「あと一人」を育てようとして、あえて無茶とわかる練習メニューを組んで、誰かが臨界点突破(笑)してくれることを期待したんだろうか。
子供たちに無茶をさせたくない新顧問の姿勢は、大人として正しいと思うんだけど、無茶をしてでも勝ちたいヒロムはそう簡単には引き下がらない。
新顧問は岩熊と関係ありげで、気になる~。

『ピュ~と吹く! ジャガー』

表紙のジャガーさんコスプレの山本がハマりすぎだ。
◆◇◆◇◆ 2007/04/27(金) ◆◇◆◇◆

アニメ『おおきく振りかぶって』 第3回 感想

アニメ『おおきく振りかぶって』の3話目は『練習試合』。

ついに出た、三橋&阿部バッテリーの告白タイム!(笑)
見ていて、なんか妙に気恥ずかしい。
阿部が三橋の指をなぞるところなんか、「こんなところのぞき見しちゃって、ホント、ごめんなさい」と阿部に謝らなきゃいけない気分に‥‥。

三橋の「勝ち‥‥たいっ!」がすごくよかった。
この声優さんでよかったな、って思った。

叶が美人さんだったのがうれしかった。

tag : おおきく振りかぶって

◆◇◆◇◆ 2007/04/26(木) ◆◇◆◇◆

『おおきく振りかぶって』 第44回 「5回戦・3」 感想

ついに「首を振る」というサインが追加された三橋&阿部バッテリー。
わざわざサインを出さなくても、「たまには首を振ってみろ」と三橋に言えばいいだけなんじゃ、と一瞬、思ったけど、すぐに「そろそろ首を振った方がいいのかな?」「でも、ホントに振ってると思われるんじゃ‥‥」「あっ、たまには首を振れって言われてたのに全然、振ってない」とかいうことを考えてグルグルする三橋が想像できてしまった。
そうだね。阿部のサインに従って首を振らせた方がいいね(笑)。
でも、首の振り方まで指導しなくちゃいけないなんて、どんなピッチャーだよ。
何を訊かれてるのかわからなくって悩んでる阿部の顔に爆笑してしまった(これだからおお振りは電車内で読めないんだよ)。

何も考えないで阿部のサイン通りに投げるだけだった三橋が、最近、多少はその意図を考えながら投げるようになってきている。
これはこれで、ひとつの進歩かなぁ、と思う。
まずは阿部を信じること。そして、阿部が信じる自分の力を信じること。
そうやって、少しづつ「普通の野球」をできるようになっていけば、三橋もいつかは、自分の意志で阿部のサインに首を振るようになるだろう。
そんな、三橋&阿部バッテリーの<パラダイムシフト>の瞬間を楽しみに待っている。

今さらなんだけど、キャッチャーは「ピッチャーの球は指示したところに来るわけじゃない」というのを前提にして配球を組み立てるのが、当然のセオリーということなんだけど、三橋の球は「指示したところ以外にはいかない」ので、普通の組み立てでは読まれやすい配球になってしまう、ということらしい。
ああ、呂佳さんが前に言ってたことがようやく納得できた(遅いよ!)。
でも、阿部もそのことに気がついてなかったし‥‥(モモカンも気にしてなかったっぽい)。
ていうか、三橋は規格外のピッチャーだから、今までの経験に則って動いちゃいけなかったんだろうけど、それでも長い時間をかけて積み上げられてきた野球理論は、そう簡単には切り替えられないもんなんだろうなぁ。

それにしても田島様はさすがに百戦錬磨のツワモノ。
野球に関しては抜け目がない。きっと脳みそが全部、野球のために回転してるんだよ(ちょっと失礼?)。
花井だって、元4番バッターで、それなりにできる子(笑)なのに、なんか次元が違う感じだ。
そして、どうやらそれを泉も感じ取ったもようで、ちょっとドキドキな展開。
田島、三橋に次いでチビっ子なだけに、ちょっとはりあうものがあるのか、田島が普通にやったことが、自分には全然できていなかったことが、よっぽどくやしかったのか、桐青戦でそれなりの成績を残してちょっと自信がついたところに、冷や水あびせられた気分なのか。
まぁ、基本的に負けず嫌いな感じのする子だけどね。
それにしたって、その負けん気の犠牲(?)になった水谷があわれだ。
リラックスさせるって‥‥疲れさせてどうするよ。
泉のもくろんでいることはわかりやすい。
9番は三橋だから、塁に出ることは期待しない(気を遣うんで出てもらわない方がいいくらい?)。
だったら、8番の水谷に塁上にいてもらわないと、泉は点をいれられない(さすがにホームランは無理だろう)。
う~ん。下心が見え見えでカワイイぞ(どろどろになってる水谷もカワイイ)。

モモカンは常に、選手たちに自律的に動くことを求める。
何を考えるべきかを指示する。
そんなモモカンは、今回、みんなに「自分がどういう打者だと思われているのか想像しなさい」と指示を出した。
多分、自分という打者を客観的(この場合、美丞的?)にみつめることで、自分たちの力で活路を開いてみなさい、ということなんだろう。
先月号でも、阿部に「私からサイン出そうか!?」と訊いていたしね。
この場合「私がサイン出すよ」と言えば、阿部は逆らわなかっただろうが、あくまでも阿部におうかがいをたてるところに、モモカンていよいよなぁ、と思った。
さすがにいよいよ負けそうになったら強権発動するかもだけど。

今回の試合のキーパーソンは、バントばかりでデータがとられていない栄口と、やる気の泉になる予感!
4点取られちゃったってことは、最低でも5点取らなきゃいけないってことだから、田島の見所も満載になるはず!
まて次号!(月刊誌は間があきすぎでキツイよ)
5月下旬発売予定の新刊の表紙は応援団を希望!

tag : おおきく

◆◇◆◇◆ 2007/04/24(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2007年21号 感想

今週の『ジャンプ』の表紙は華やかだなぁ‥‥。
と思って見ていたら、ララの持ってるシャンパングラスと、春菜ちゃんの頭にはさまれて、魔人様がポーズを決めておいでだった。
‥‥なんか笑える‥‥。

『BLEACH』
ウルキオラがそばを離れた途端に、いじめられる織姫。
これは、藍染様が人間を特別扱いするのが許せないのか?
それとも、ウルキオラが織姫にべったり(?)なのが許せないのか?
いずれにしても、藍染様が虚夜宮のすべてをコントロールできているわけではないらしい(わかっていてわざと見逃している可能性もあるか?)。
石田がかっこよく登場したが、すぐにやられちゃうんじゃないか、という不安が拭えない。

『ONE PIECE』
あのペンギンもどきはやっぱりサンジらしい。
生物学的に女なら、すべてレディとして扱う姿勢がすばらしい(そのワリにココロさんへの態度はひどかったような)。
ニコ・ロビンは空を飛べることが判明(魔人様でも飛べないのに‥‥)。
5秒だけでもすごいや!(見た目はアレだけど)
ニコ・ロビンとフランキーはなかなかいいコンビだとあらためて思った(クール&ホット)。

『サムライうさぎ』
一文も払っていないのに、茶屋で女たちに相手をしてもらえる摂津って、かなりスゴイんじゃ‥‥。
「ハゲ」という言葉に過敏な伍助が笑える。
そりゃそうだよね、それが遠因で父親を亡くしているんだもんね。
志乃は内職を楽しそうにやるし、おいしいご飯もつくれるし、夫に何も言われていないのに毎日、道場の掃除をするし、かわいいし、ほんとに出来すぎな嫁だよなぁ、と思っていたら、なんとバツイチということが判明。
あの年でバツイチ‥‥うわぁ‥‥。
しょっぱなから主人公が妻帯者ってのはすごい設定だなぁ、と思ったけど、さらにとんでもない設定が出てきたよ。
もしかして、DVが原因で別れたのか? と思わせる松山のキレっぷりにビビる。
そもそも、「名は‥‥なんと言ったかな」ていうのはヒドイ。自分の元妻の名前さえ覚えていないよ(それとも摂津に対する嫌味か?)。どんだけ苦労したんだ、志乃。
しっかし、このマンガ、なにげなく死人が出てくるよなぁ。

『家庭教師ヒットマン REBORN!』

「ボンゴレの2大剣豪」って山本と誰? もしかしてスクアーロ? 山本がスクアーロの技を使えるのは、スクアーロに教えてもらったから? と想像して、妙に盛り上がった私。
10年後のハルは美人さんだった。
10年後の京子ちゃんも美人さんだった。
しかし、2人とも(山本を加えれば3人か)10年前のツナを見分けられなかったということは、ツナは10年経ってもあんまり外見が変わってないのかな?
京子ちゃんが「ツッ君」に呼び名を変えたということは、二人の関係に進展があったと思っていいよね。
10年後山本がカッコつけた途端に、野球小僧・10年前山本が出現。
うぁ~ん、戦い方を教えてくれる人がいなくなっちゃったよ、と思ったら、みんながいっせいに10年前と入れ替わる。
10年バズーカをどんだけ乱用してんだよ‥‥展開が見えなさすぎだ‥‥。
10年後の山本&獄寺が、10年前に行って入江くんを始末して、一件落着になったりして(笑)。

『D.Gray-man』
ティキ・ミックの能力は「拒絶」‥‥織姫かい(笑)。
あくまでも「人間」を「愛玩動物」として扱うティッキー。「人間」として戦うことを主張するアレン。
ティッキーが人間に対して寛容だったのは、「ペットが多少のいたずらをしても怒らない」レベルのことだったんだなぁ。

『P2!』
「川末ちゃんにセクハラしてええんのは俺だけやで!!」。
この遊部の問題発言に大爆笑。
川末にどんなセクハラしてるんだ。ぜひ見たいぞ!
それにしても「サバンナの風」という異名はスゴいセンスだ。
◆◇◆◇◆ 2007/04/23(月) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』 第106話 真【しんうち】 感想

どんだけハードルを高くする気だ、松井センセ!

とりあえず、今週のネウロを読み終わった瞬間の私の心の叫びを最初に書いておこう(笑)。
少し気を落ち着けて書くために、水曜日あたりに書いているネウロの感想なんだが、今回はあさってになっても落ち着く自信がないので、落ち着くために今日、書いてしまえ、と思った次第‥‥。

今回、カラー表紙。
どうしても、魔人様がカメハメ波をしているように見える。
ていうか、あのポーズを見ると、なんでもかんでもカメハメ波と理解する脳に、鳥山先生によってつくりかえられてしまっている。
オソロシイ。

睦月ちゃんの件のフォローが入ったのはよかった。
あのままでは、宮迫社長が、傲慢で部下に嫌われているだけのワンマン社長になっていたから、一緒に仕事をしていきたい、と思われるだけの魅力のある人物だった、とわかって、なんかちょっとホッとした。
睦月ちゃんもこれで、「大人」に対して、そして、これから「大人」になっていくことに対して、希望を持てたんじゃないかと思う。

タイトルは『真【しんうち】』‥‥まさしく真打ち登場。
そして、前座はHALの粗悪コピー品(笑)。
今さら、HALを蒸し返すのか? と思ったら、あっという間にサイに吸収されちまったい。
有能な助手のアイさんは、コンピュータまで操れる。
有能な助手、というと、ネウロの弥子ちゃんとあかねちゃん、笛吹さんの筑紫(変換しようとしたら「尽くし」と出た‥‥違和感がない‥‥)さん、早坂兄のユキ‥‥有能な助手キャラが満載なマンガだな。
そして、アイさんはその中でもとびっきり優秀なようだ。
サイがそばに置くだけのことはあるんだなぁ。
しかし、アイさんは優秀だが、サイは優秀を通り越し、人間を超越して、OS(Operationg System)にまでなれるようだ。
このサイを何と呼べばいいんだ? <X・I including HAL version>?
サイとHALをくっつけるなんて、どんだけ敵キャラを強くするんだよ。
ハードルあげすぎだよ。
弥子ちゃんに苦労させすぎだよ。
サイの謎を喰べられたら、ネウロどれだけ強くなれるんだよ。
‥‥とまぁ、こんなことをグルグル考えていて、オーバーフローを起こした、私(処理能力が低いから)。
ところで、コンピュータが関わってくるのなら、ヒグチの再登場もあり?

ところで、ウサギに市販の食パンをやるのはよくないよ!
あげるのなら、ウサギ用のクラッカーにしてあげて!
◆◇◆◇◆ 2007/04/22(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2007APR22)

なんか、恒例化しそうな気配の週刊アニメレビュー。

『ヒロイック・エイジ』

救世主のはずなのに、サル呼ばわりのエイジ。
数字もわからない野蛮人扱いだったけど、壁に故郷の風景を描いたことで、人間たちに認められることに‥‥。
故郷の景色を懐かしむ、という感情があるということは、そんなに自分たちとかけ離れた存在ではない、と思われたということかな?
イオラオスだけ強い拒否感を示しているけど、自分は近づくことさえできないディアネイラに、なでなでしてもらえるエイジに嫉妬しているだけのよう。
物理的に近づくことができないんじゃ、口説きようもないよなぁ(近づけても口説けないだろうけど)。
ずっと出てきていた「ノドス」というキーワードの意味はわかったけど、これからどんどん設定が増えていきそう。
ついていけるか?

『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』

ようやく彼らがやっている戦いの内容がわかった。
なんか、妙な顔したメカたちだなぁ、と思っていたら、あの顔がメインパーツで、他は「鎧」だったんだね。
先週、負けた元・中央国のパイロットの2人が、いきなり仲間になっていてビックリだった。
負けた国は勝った国に隷属するルールなんだ。
すると、最終的に勝ち残ったギガンティックを保有していた国が、世界統一をすることになるの?
次回は日本.VS.ロシア。どんなカップルが操縦しているのか楽しみ。

『ぼくらの』
原作、読んでないんで知らないんだけど、もしかしてこのまま子供たちが一人ずつ殺されていくの?
コワ~。
『RED GARDEN』はコワくて、4話目で挫折したんだが、同じ道をたどりそう。
GONZO作品、2作連続で「コワくて見られない」という理由でリタイア‥‥なのか?

『DARKER THAN BLACK ―黒の契約者―』
今回、登場の契約者はひたすら本のはしを折り折りしている‥‥あれが対価なのか?(小石並べに次ぐ地味な対価)
黒はどうやら女性のナンパがお仕事らしい。
どういうヒーローだよ。

『天元突破グレンラガン』
前回、グレンとラガンの合体シーンがあまりにも強引だろう、と思ったんだが、どうやらカミナもそう思ったらしい。
カッコイイ合体を試みるのはよいが、非常時に、かっこよくない、という理由で合体を拒むとはおそれいる。
わけわからなさすぎだよ、それ。
そのボケに、さらなるボケで返すシモンもすごいけどね。
敵にもうちょっとで食べられるとこだった獣人の方も、相当なボケだ(なんかボケ役ばっかり‥‥ツッコミはヨーコだけ?)。
シモンを守るために自分の身を切るブータ(比喩ではなく切った!)に泣けた。
それにしても、あいかわらずツッコミどころが満載すぎ‥‥。
とりあえず、黒の兄妹たちが乗っていた動物がなぜ後ろ向きに走っていたのかが思いっきり気になる。
◆◇◆◇◆ 2007/04/20(金) ◆◇◆◇◆

アニメ『おおきく振りかぶって』 第2回 感想

アニメ『おおきく振りかぶって』の2話目は『キャッチャーの役割』。
冒頭に、マンガにはなかった千代ちゃんの入部シーンが出てきて、ちょっとうれしかった。
そして、バスの中での田島様の問題発言(?)も無修正(!)で出てきたぞっ。

アニメの『おおきく振りかぶって』もなんだかんだで楽しい。
なんか、単純にうれしい。
意外に違和感がない。
だって、それでもやっぱり『おおきく振りかぶって』だもの。
ちゃんと原作のよさを忠実に再現しようと、アニメスタッフの皆様ががんばってくださっているのなら、見ていて楽しくないわけがないのだよ。うん。

来週は、叶が登場!
そして、アニメのオープニングでも使われている、三橋と阿部のあの名シーンが出てくる!

でもやっぱり、阿部の声がかっこよすぎて、なんだかまだ笑えてしまうんだが‥‥。

tag : おおきく振りかぶって

◆◇◆◇◆ 2007/04/18(水) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』 第105話 継【つぐ】 感想

来週の『ネウロ』はセンターカラーらしい。
ドラマCDも出るし、新刊も出るし、『ジャンプ』はネウロフェア開催中(笑)。
ところで、特大プレゼントのネウロのフォトフレームよりも、シールの方が気になる。
「私は家畜です」シールをほっぺに貼れば、気分はすっかり弥子ちゃん?
いや、あれは魔人様に書いていただくからこそ価値があるんだよな、きっと(だいぶ、魔人様に毒されている)。

さて、本題。
「七光をもらう側の人間の大半は、だからこその苦悩も努力も人一倍してると思うけどな」。
笹塚さんのフォローが入った(笑)。
多分、それは本当だろうなぁ、と思う。
それにしても、「俺みたいな無能なボンクラでも」というあたり、ものすごく自覚がある醍醐。
自覚してればいいってもんではないけどね。
すくなくとも、父親の方は、ものすごくがんばってた。
周りの大人を全部、敵に回しても、がんばっていた。
そして、それを睦月ちゃんはよく知っていた。
自分が怒鳴り散らしている姿を孫に見せたくないと、宮迫氏は言っていたが、そんなことも知っていたんじゃないかと思う。

隠し持ったアイスピック(千枚通し?)をかかげて醍醐に飛びつく睦月ちゃん、顔が怖い~(『ブラック・エンジェルズ』を思い出した)。
どうやって、そんなところに上ったんだ、睦月ちゃん。
笹塚さんと吾代の連携プレーで事は収まったけれど、ネウロの出番がない~。お食事をした様子もない~(醍醐の「謎」は喰うに値しなかったのか?)。

「復讐なんて…子供のうちからやるもんじゃないぜ」。
この笹塚さんの台詞に、思った。
では、大人ならやってもいいのか?
そしたら、「大人になった君が…それでもなお、復讐することでしか幸せになれない哀れな人間なら、その時は迷わず殺ればいい」、と笹塚さんが答えてくれた。
警察官が人前で堂々と言っていいことではないと思うけど(苦笑)。
ではでは、笹塚さんは「哀れな人間」なのか? そうではないのか?
考えてみれば、弥子ちゃん、笹塚さん、吾代には、近しい人間を殺害されている、という共通点がある。
そして、弥子ちゃんと吾代の件は犯人が特定されているけれど、笹塚さんの家族を殺した犯人は未確定のままで、長い年月が経ってしまっている。
その長い間、笹塚さんは「事件の決着」を願っていたのか、「犯人への復讐」を望んでいたのか‥‥。
それは今のところ謎としかいいようがないけれど、復讐を決意した瞬間が、笹塚さんにあったことは確かだと思う。

久しぶりに笹塚さんの蹴り技を見れたことが、今週の一番のヨロコビだった。
◆◇◆◇◆ 2007/04/17(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2007年20号 感想

月ジャンの廃刊に伴い『クレイモア』が週ジャンに移るらしい(一時的なものらしいが)。
それも、月1回の掲載になるそうだ。
週ジャンで月刊ペース連載というのは、冨樫先生の『レベルE』で前例があるんだけど、ついでに『HUNTER×HUNTER』も月1ペースで連載すればいいのに‥‥。
それで、残りの2週か3週を『D.Gray-man』やってくれれば、星野先生もあまり無理をなさらずに連載が続けられるんじゃないかなぁ。
とりあえず、『クレイモア』の進出で『P2!』が押し出されないことを強く願っている!

『ONE PIECE』
完全に私の頭の中で収拾がつかなくなったので、しばらくスルーして、コミックスでまとめて読もうかと本気で思い始めている。

『家庭教師ヒットマン REBORN!』

キャバッローネファミリーがふんばっているということは、ボスのディーノは健在、ということでOK?
初登場の白蘭はいかにもあぶなそうな感じ。
山本は10年経って妙に色っぽくなってるなぁ、とかワキワキしたんだけど、父親がお亡くなりになった、ということでガ~ン。
父親とツナを同時期に失ったことは、山本にとてつもないダメージを与えたはずだが、それでも10年前のツナと獄寺の前ではしゃんとして、笑顔さえみせている。
抑えられている哀しみや怒りが、あのようなすごみのある表情をつくらせているのかなぁ、と思うとつらい。
雲雀が飼ってる鳥の名は「ヒバード」‥‥このセンスがおもいっきり雲雀っぽくて笑える(雲雀のネーミングだと信じて疑わない私)。
しかし、鳥が10年も生きてるのか? それとも2代目か3代目なのか?

『D.Gray-man』
ラビはなんでブックマンになろうとしているんだろう? と、ふと思う。
「ブックマン」は歴史を中立的に綴るための道具であり、そこに個の意志を主張することはタブーのようなんだが、その点において、ラビはあんまり向いていないような気がする(性格ではなく能力が大事なのか?)。
でも、ラビは自分の意志でブックマンになろうとしているように見えるので、ラビにはブックマンにならなければならない、どんだけの理由があるんだろう? と考えてしまう。
「ブックマン」と「エクソシスト」。
両立させてきた立場も、近々、両立できない状況になりそうな気配濃厚で、ラビはさらに苦労しそう。

『サムライうさぎ』
「オレが二、三日家をあけたところで、志乃が悲しむハズもない」という超ネガティブ、っつーか、自分にまったく自信がない伍助が、志乃目線で読んでると腹立たしく感じる。
しかし、少しづつ布団を離していく伍助のあまりのかわいらしさに、それも吹き飛んでしまった。
布団を少しづつ近づけるってのは見たことあるけど、少しづつ遠ざけちゃうってのは初めてみたような‥‥。
志乃に少しでも近づきたいけど、どうしても嫌われたくて、自分に許される距離というものを必死で測っているんだね。

『P2!』
梟宇があっさり遊部にまるめこまれて部に戻ったのには笑った。
ああいう理屈をつけて動くタイプは、理屈で攻められると弱いよね。
◆◇◆◇◆ 2007/04/16(月) ◆◇◆◇◆

『地球へ…』を読んだ

『地球へ…』がアニメ化されたおかげで新装版のコミックスが出たので、全3巻をまとめ買いした。
まだ子供だった頃に、人に借りて読んだだけだったんで、いい機会だと思って。
久しぶりに読んでみると、意外にしっかりと内容を覚えている自分にビックリした。
相当、印象の強いマンガだったらしい。

ものすごく削ぎ落とされてるストーリーだったんだなぁ、というのが第一印象。
これ以上は削れません、てところまで削られてる感じがする。
う~ん、コワイな。

いろいろ思うところがありすぎて、逆に感想がひとつも書けない状態なんだけど、ひとつだけ言いたい!
フィシスがとってもエロい!(笑)
『ファラオの墓』のナイルキアも、とってもエロかった、と記憶している。
って、どういう話の絞め方だい(苦笑)。
◆◇◆◇◆ 2007/04/15(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2007APR15)

4月に入って2週が過ぎ、新番組もようやくすべて出揃ったところ。
今シーズンは、結構、様子見リストに入ったアニメが多くて、うれしいけどチェックが大変。

『おおきく振りかぶって』
もともとデフォルトで見続けることになっていたんだけど、栄口の「ナイスボール」の一言のおかげで、相当、期待度が高まった。
来週、三橋に振り回されてイライラする阿部がどんな風に演じられるかを楽しみにしている。

『ぼくらの』
GONZOの新作。
なんか、かなりヘビーな話になりそうな気配。
メカ同士の戦闘シーンが、妙に静かだったのが、ものすごく不気味。
最初は『宇宙漂流バイファム』? とか思ったんだけど、だいぶ毛色が違う感じだ。

『天元突破グレンラガン』

第3話「顔が2つたかナマイキな!!」では、ついにタイトルの「グレンラガン」が登場‥‥って、こんな強引なメカ合体シーン初めて見た(笑)。
むりやりラガンをつかんで、自分のメカの頭上に突き刺すとは、カミナってすごすぎる。
あいかわらずキャラのテンションが高い。初登場の敵キャラもテンションが高い。
怖気づくシモンをバカにするわけでもなく、ただ、戦う気持ちになるのを待っていたカミナがカッコイイ。
絵もキャラもストーリーも小気味良くて楽しい。
ところで、ヨーコはカミナ狙いなのか?

『ヒロイック・エイジ』

第2話「忘れられた子供」で、ストーリーの核となる「12の契約」が明らかになったんだが、これを要約すると「人類意外の種族を全部、滅ぼして、人類を宇宙の覇者にするのがエイジの義務で、それを果たすまではエイジは死ぬことも逃げることも許されない」ということになるようだ。
これって、人類に都合がよすぎないか?
エイジがあまりにも馬鹿強いので、これって強すぎるだろ、設定おかしくない? とか思ってたんだけど、この契約内容を見ると、確かにこんだけ強くないと、この契約内容を果たし切れないよなぁ、と思える。
それにしても、ずいぶんと大風呂敷を広げたもんだなぁ。

『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』

第2話を見て、なんだか意外とシビアな話っぽいと思えてきた。

『DARKER THAN BLACK ―黒の契約者―』

命がかかってる非常時に、小石を地味~に並べてるジャンの姿が泣ける(それであっさり殺されてるし)。
「対価」ってのは、力を使ってすぐに実行しないといけないのか?
黒の「対価」ってのは何なのか?(もしかしてあの大食い?)
とりあえず、気になる点が多いので、見続けてみようかな、と思い始めている。

『キスダム -ENGAGE planet-』
伝承者となったシュウが手に入れた力は、武器をのみこんで、それを自分の力とすること? それってどこの『EAT MAN』? とか思ったりした。
◆◇◆◇◆ 2007/04/13(金) ◆◇◆◇◆

アニメ『おおきく振りかぶって』 第1回 感想

ついに始まったアニメ版『おおきく振りかぶって』。
ていねいに、原作のイメージに忠実につくっているという印象。
ひぐち先生もだいぶ関わっていらっしゃるみたいだからね。

三橋の声は、キョドっぷりがなかなかのもの。男の声優さんだけど、なんかすごくカワイイ。
ていうか、全体的に西浦のみんな、声が高めな気がした。高一ならあんな感じかな?
そして、阿部はすごいハンサム声だ。うぉ~、かっこよすぎないか?
でも、ひぐち先生が選んだ声なんだから、きっと、ひぐち先生の中ではあんなにカッコイイ声なんだよ、阿部は(私の中での評価が低すぎる?)。

しかし、何と言っても感動したのは、栄口の「ナイスボール!」。
実は最初のうちは違和感だったんだが、この台詞ひとつで、すっかりもう栄口はこの声しかないと思った。
おもわず、5回くらいこのシーンだけをリピートしてしまった。
すごい! この声いい! なんか、この「ナイスボール」を聴けたということだけで、アニメ化してくれてよかった! と心底、思った。
栄口がこの声で、これから「おはよっ!」とか「ナイピッ!」とか言ってくれるのね~。

そういえば、オープニングで浜ちゃんがパッキンだけ登場(笑)。
彼の登場はしばらく先なんだよなぁ。
それにしても、マンガの1ヶ月分を1週間で消化してしまうアニメ‥‥あっという間に追いついてしまうよ。

tag : おおきく振りかぶって

◆◇◆◇◆ 2007/04/12(木) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』 第104話 色【ろくしょく・ななしょく】 感想

サブタイトルが『色【ろくしょく・ななしょく】』(もしかして、今までで一番、長いサブタイトル?)。
6色に色分けされた地図と七光が、今回のポイントなわけだね。

望月にはわからないデュアルペンの使い方。そして、私にもわからない。
水あめを練る道具でも、石垣をいじめる道具でもないことは確かだと思うんだが‥‥。
ていうか、水あめなんかくっつけたら壊れるんじゃないか?(あとで吾代が洗ってたりして)

めずらしく石垣が大活躍(使いっ走りをさせられてるだけだけど)。
息をはずませてVサインをする石垣が、めっちゃかわいく見えた。
それにしても、こんな穴だらけの警備システムで大丈夫なのか? と心配になる、監視カメラのザルっぷり。

屋上で醍醐を脅かして、ものごっついうれしそうな魔人様。
その後の弥子ちゃんの「がおー」のポーズの後姿が、なんとも間抜けでラブリー。

子供の頃の高所恐怖症ってのは、大人になると意外にあっさり治ることがある。
私なんか2段のはしごも上れない子供だったけど、今じゃ4段のはしごの上で作業ができる(でも多分、6段は無理)。
醍醐の子供の頃の高所恐怖症は多分、本当だったんだろうけど、大人になって自然に治ったんだろうなぁ、と思う。
でも、この事件を起こすために高所恐怖症を喧伝していたということは、ずいぶんと前から、この計画を練っていたということになる?
なんともまぁ、気の長い話だ。

そして、いきなりアンコウ化する醍醐‥‥アンコウ‥‥妙にカワイイ。
今さら「イカれてる」って弥子ちゃん。このマンガのイカれてるキャラ率は5割を超えていると思うんだ(当社、感覚比)。
「七光が足りない」と言っても、その足りない光の元を消したら、真っ暗になるだけなんじゃないのか?
それとも、新しい光源のアテがあるのか?
さらに勘繰ると、新しい光源のアテがある、と誰かに思い込まされているんじゃないか? とも考えられる。

しかし、松井センセ、チャレンジャーすぎる。ギリギリすぎる(しかも、ギリギリセーフというよりはギリギリアウトっぽい)。
なんかもう、七光りの例えが、ぜんぶ特定できちゃうんだけど‥‥。
「このマンガはフィクションです。実在の人物、団体とは一切、関係ございません。」と表紙に書かなくちゃいけない事態になるのでは?(それはそれでケンカ売ってるように見える)
松井センセが夜道を一人で歩けなくなるのでは? と本気で心配になってきた‥‥。

睦月ちゃんがこれからどういう行動をとるのかが、激しく気になる。
「おじさんが犯人だったなんて‥‥」と泣き崩れるだけで終わるとは、とうてい思えないんだが。
◆◇◆◇◆ 2007/04/11(水) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2007年19号 感想

今週の『ジャンプ』で一番のビックリは、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のノベライズ本出版の告知ページだった。
7人の競作ってのも、どえらい企画だけど、そのメンツもどえらい。
それにしても、京極夏彦がこち亀って‥‥想像がつかなすぎる。
どうしよう‥‥買っちゃうかも(笑)。

『BLEACH』
なぜだか一護と闘る気まんまんのウルキオラ。
なんでこんなに一護にこだわる? 藍染様からのご命令があったのか?
案外、織姫が一護にこだわりまくるからだったりして‥‥(ウルキオラ×織姫はよいかも~、とか思い始めている)。
「全ての同胞に伝えることができる」という情報が、織姫にも伝わっている様子。
メーリングリスト(?)に加わっちゃって、織姫も「同胞」扱いなのが、なんか複雑だ。

ちょっと話しがそれるけど、アニメのオープニングとエンディングが変わった。
前のオープニングがめちゃくちゃお気にだったので、ショック~。
とっておけばよかった‥‥(乱菊さんにムギュ~ってされてる日番谷がよかったのに)。

『ONE PIECE』
サンジとゾロが行方不明。
そして誰もいなくなる?(笑)
このペンギンとブルドッグが合体したような、おかしなゾンビがサンジだとすると、ゾロも変なゾンビとして登場することになるんだろうか?
すると、ナミたちを斬った(ふりをした)あの侍は、やっぱりブルックスなのか?
情報がごちゃごちゃしすぎてて、収拾がまったくつかない。

『家庭教師ヒットマン REBORN!』

10年経ってもボケボケな男、山本。
でも、10年もマフィアに関わって、それなりにシビアな感じになってる。
事態はシリアスだが、リボーンと合流できたことで、ちょっとだけ安心(カッコはアレだが)。
それにしても、常にツナの両脇を固めている感のある獄寺と山本が無事で、ツナだけが死んじゃっているっていうのは、ホントに獄寺には納得いかないんだろうなぁ。
おまけに守護者はみんな無事って‥‥。
「何してやがった!!」とキレるのも当然だけど、その怒りの一番の対象は自分自身。
そんなのちゃんと自覚しているだろうに、それをわざわざ指摘するあたりが、鬼教師リボーンらしいところ。
しばらくは守護者探し編になるようだけど、雲雀は並盛中の中を探したら出てきたりしない?(笑)
骸は10年経っても、つながれたまんまなのかも気になるところ(クロームはあの身体で10年も生き延びてるのか?)。

『P2!』

眞白は父親だけじゃなく母親も卓球選手だったことが判明。
きっと、両親と一緒だった頃は、3人で卓球して楽しんでいたんだろうなぁ、卓球が家族の中心にあったんだろうなぁ、とか想像すると、今、眞白が素直な気持ちで卓球できない気持ちがわかるような気がする。
仮面をカンペキにかぶっているつもりでも、ボロが出るし、それを見逃さないヒロムがいる。
それがかえって、眞白をつらくしていることが、ヒロムにはわからない。
だから、簡単に「謝ればいいじゃない!!」とか言っちゃったりする。
眞白は「それは謝ってすむほど軽い問題じゃない」と思っているから、謝れないんだよ。それが、どっちかってぇと眞白に近い山雀には、よくわかるんだよ。
でも、わかる山雀には救えなくて、わからないヒロムには救える。
「謝ってすむ問題」じゃなくてもとにかく謝る。たとえ許されなくても、それは大事な最初の一歩で、決して、避けて通ってはいけないことなのだ、ということを、眞白はちゃんと理解した。
だから、ちゃんと頭をさげて、口に出して謝った。
ほんとにヒロムは異能の人だなぁ。

ところで、眞白をスカウトしにきたお姉さんの黒幕は晶ちゃんじゃないかと推測してるんだが‥‥。
◆◇◆◇◆ 2007/04/10(火) ◆◇◆◇◆

『ヤッターマン』実写映画化

『ヤッターマン』実写映画化のニュースを発見!
一瞬、エイプリルフールの記事じゃないかと思ってしまった。
え~っ、ドロンジョ様は誰がやるの?(CGだったりして)
なんかもう、『タイムボカン』シリーズで育った私には、いろいろと複雑なものがある。
でも多分、映画館へは見に行かない。
そして、主題歌を山本正之氏が歌ってくださるのなら、絶対にCDは買う!

そういえば、うちの会社の社長とエレベータに乗ろうとした時、社長がボタンを押しながら「ポチっとな」と言ったので、思わず笑ってしまったら、「どうしたの?」と訊かれて、そのまま『タイムボカン』シリーズ談義に突入。
「いや、ポチっとな、って言う世代なんだな、と思って」
「あれ? この言葉ってどこから来たんだっけ?」
「『ヤッターマン』だと思います」
「そうか! 『ヤッターマン』だ。ブタもおだてりゃ木に登る、とかいろいろあったよな、『タイムボカン』シリーズって」
「私は、トミー・ヤマケさんがお気に入りでした」
「‥‥それわからない」
ということで話題が終了‥‥。
ついうっかり、ディープなところに行ってしまったのが敗因だった。

ちなみに、トミー・ヤマケさんというのは、声優の富山敬氏をモデルに創られた、実況中継アナウンサー役のキャラ。
覚えてる人はどれくらいいるんだろう‥‥。
◆◇◆◇◆ 2007/04/08(日) ◆◇◆◇◆

2007年4月期アニメ選考会

4月のテレビ番組改変期に伴うアニメの新番組開始ラッシュがようやく一段落つきました。
4月と10月はいつも、新番組を一通りチェックして、「様子を見る」と「もう見ない」の2つに分類するという作業を行うわけですが、去年の10月は『コードギアス 反逆のルルーシュ』しか残らない、というさびしい事態になったわけなんでした(そして、そのルルーシュにどっぷりハマった)。
それにしても、おもしろいアニメを探すために必要な作業とはいえ、おもしろいんだかおもしろくないんだかわからないアニメを30分も見続ける、という作業を延々と続ける、というのは、はっきり言ってキツイです。
アニメ誌とかネットとかで事前情報を仕入れるという作業をしないもので(なんか、先入観を持って見るのがイヤなの)、明らかに私が見ないアニメ(基本的にロリ系不可)まで録画しちゃうものだから、ものすご~くチェックに時間がかかります。
そんなこんなで、今のところ「様子見」に分類されているアニメについて、ちょっと書いてみます。

『おおきく振りかぶって』
まだ放送が始まってない。
始まってないけど、デフォルトで見続けることになっている(笑)。
早くひぐち先生ご推奨の水谷の声が聞きたい!

『天元突破グレンラガン』
GAINAXの新作。
なんかわかんないけど、絵にもキャラにも妙にイキオイがある。
このテンションで最終回までたどりつけたら名作になる(かも)。
ラガンのデザインも最初は妙だと思ったんだが、なんか途中からカワイク見えてきた(だまされてる?)。

『ヒロイック・エイジ』
XEBECの新作。
沖方さんと平井さんのおなじみのコンビなんだが、実は平井さんのキャラデザはあんまり好きじゃない(全部、『ガンダムSEED』に見えちゃうのよ~)。
初回を見ただけでは設定がさっぱりわからなかったので、とりあえず様子を見ようと思っている。
今回はかなりSF色を強くするつもりなのかな?

『クレイモア』
MAD HOUSEの新作(『牙』はなんだかんだで最終回まで見続けた)。
結構、動きがいい。絵がキレイ。
しかし、この原作で絵がボロボロだったら、価値がないと思う。

『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』
通常、明らかに私が見ないタイプのアニメなんだが、初回を見て、なんとなくおもしろいと思ってしまったので、続きを見ることにした。
それにしても、「賢明な戦争」と言っておきながら、あれじゃあ明らかに不意打ちだし、一般市民を巻き込み過ぎだと思う(あれはルール違反じゃないの?)。

『DARKER THAN BLACK ―黒の契約者―』
BONESの新作。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』の後番組なんだが、前番組と同じく、ずいぶんとハードな展開になりそうな雰囲気。
初回だけでは設定がなにがなんだかわからないので、様子見。
能力を使う「対価」として、何かをやらなくちゃいけないらしいが、自分の指の骨を折るという対価は、「こんだけのことをやらなくちゃいけないんなら、軽々しく能力を使えないよなぁ」と納得できるが、机にキレイに小石を並べる、っていう対価は、一体どういう地味さ?(本人にも意味がわからないらしいし‥‥)

『精霊の守り人』
プロダクションI.Gの新作。
神山さんが監督なので、これもデフォルトで見続けることが決まっていた(『攻殻機動隊 S.A.C.』が好きだったから)。
実際に見てみたら、やっぱりものすごくうまいなぁ、という感じ。

『キスダム -ENGAGE planet-』
設定がさっぱりわからないんだが、結構、SFになるのかな? という気がしたので、様子見リストに追加(単純にSF好き)。

『地球へ…』
原作ファンなので見続ける。
初回を見た感じでは、可もなく不可もなくって感じ。
これから、アニメの独自色が出てくれることを願う。

ところで、『桃華月譚』も見たんですが、何が何だかわかりませんでした(そりゃもう、徹頭徹尾、何一つわからない)。
あそこまで理解不能なアニメは久しぶりです。
あれは、見続ければ理解できるものなんでしょうか?

tag : ヒロイック・エイジ ギガンティック・フォーミュラ

◆◇◆◇◆ 2007/04/06(金) ◆◇◆◇◆

先週の金曜日を思い出してみる

このブログ、毎日、書くつもりはまったくなかったんですが、気がついたら5日連続で書いてました。
う~ん。失敗した(苦笑)。
4月のテレビ番組改編に伴うアニメデスマーチ(?)中で忙しいのに‥‥。

先週の金曜日、何をやっていたかなぁ、と考えて、夜の10時に寝たのに、うっかり真夜中の3時に目が覚めてしまって、『コードギアス 反逆のルルーシュ』の第一期の最終回をオンタイムで見たことを思い出しました。
「こんな真夜中に目覚ましなしで起きるなんて、どんだけルルーシュが見たいねん」と自分で自分にツッコミを入れました。
‥‥イタイ話です。
それで、オンタイムで見た後で、録画していたルルーシュをまた見直して、そのまま夜明けを迎えたんだから、さらにイタイです。
もう、録画しておいたルルーシュを見てじたばたする土曜の朝は来ないのね、と思うと、ホッとするような、さびしいような(でも半年もすればまた同じ週末?)。

アニメデスマーチも明日で一区切りなわけですが、今週見たアニメの中で一番おもしろかったのは『銀魂』でした。
◆◇◆◇◆ 2007/04/05(木) ◆◇◆◇◆

『新本格魔法少女りすか 3』 感想

3巻になって、ようやくりすかがかわいく思えてきた。
創貴の「必死」に対して、りすかの「必死」が、私にはよくわからなかったから。
でも、創貴が負けることも逃げることも許さない、というりすかのこの想いの在り様が、おもいっきり私の好みで、大興奮!
悪かった‥‥今まで、創貴のことしか好きじゃなくて(笑)。

tag : 西尾維新

◆◇◆◇◆ 2007/04/04(水) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』 第103話 裏【うらづけ】 感想

『魔人探偵脳噛ネウロ』の感想は、『週刊少年ジャンプ』の感想と別立てで書いていこうかと思います。

ネウロは遊んでいるだけのように見える(きっと脳は働かせているんだろうが)。
代わりにせっせと働く3人の奴隷(笑)。
う~ん、いい駒持ってるなぁ(ヒグチも加えてくれるとうれしいのだが)。
容疑者は3人、そして、ネウロの手駒も3人、ということなのね。

弥子ちゃんは被害者の親族への聞き込み担当(醍醐さん担当)。
人様のおたくでせんべい食べまくりの弥子ちゃん‥‥ちょっと行儀悪い‥‥。
それにしても、睦月ちゃんがあやしすぎなのは、単なるミスリード?
弥子ちゃんはまんじゅうロシアンルーレットに勝利したようだけど、ここで重大な疑惑が浮上。
おはじきを大量に食べても大丈夫な弥子ちゃんは、実は下剤を飲んでも平気なのでは?
実はひとつも仕込まれていなくて、ネウロが反応を見て楽しんだだけ、という可能性もあり?

笹塚さんは現場検証担当(奈良鹿さん担当)。
石垣は笹塚さんだけでなく、他の同僚連中にもいじられてる。
笹塚さんにもあんなにたくさん部下がいたのね。
ニューキャラの等々力さんにもちょっとトキメク。

吾代は情報収集担当(登呂さん担当)。
情報屋から笹塚さんの情報まで手に入れてたりする。
あんなに怖がられるなんて、笹塚さんはどんだけスゴイことやってんの?(回し蹴り程度ではあそこまで震え上がることはないだろう)

睦月ちゃんがどういう形で、事件に関わっているのかが、すっごく気になる。
ここまでいろいろと振っていて、まったく無関係というのは‥‥松井センセなら有り得るか‥‥。
『ネウロ』が普通に探偵物の展開のままで終わるとは思えないんだけど。
◆◇◆◇◆ 2007/04/03(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2007年18号 感想

『週刊少年ジャンプ』の感想を、これから毎週、書いていきたいと思ってます。ちょこっとだけだけど。

『ONE PIECE』
新キャラが多すぎて、私の脳みその中で収拾がつかなくなっている。
それにしても、ルフィチームとナミチームでは、戦力差がありすぎ。もうちょっと考えてチーム分けしようよ、ルフィ(作者はちゃんと考えて意図的にそうしているんだろうけど)。
ロビンてわりと「このコ」って言葉をよく使うよね。なんか好き。

『BLEACH』
藍染様のことを嘘つき呼ばわりしても、愛染様の言うことを信じる方が悪いだろう、としか思えない。

『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
パケロ様はやたらかわいいだけじゃなくって、やたら強かった。
「協会には無尽蔵の憎悪が常に溢れている」というのは、コワい話。
人間のむき出しの感情が集う場所、ということなのかなぁ。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』
待望の10年後・山本が登場。ちゃんとダークスーツを着てる。カッコイイ。
10年後はプロ野球選手かと思ってたんだが違うのか? それとも、マフィアやりながらプロ野球選手やってるのか?(かなり無理がある)
次は雲雀の10年後をぜひぜひ!

『P2!』
強くなることに対して、おそろしいほどに貪欲なヒロム。
それは今まで、どれだけヒロムが戦うこと、そして、勝つことに飢えていたか、ということを示すのだろう。
そして、親の愛情に飢えている眞白は、学校にも行かず、海辺に佇む。
想いの行き場を得たヒロムと、行き場のない想いに沈み込む眞白。この対比がせつないなぁ。

tag : ジャンプ ONEPIECE REBORN

◆◇◆◇◆ 2007/04/02(月) ◆◇◆◇◆

物語のテンプレート

NHK-BSでやっていた『BSマンガ夜話 あしたのジョー特集』を見ていたら、「失われるライバル、というフォーマットを生み出したマンガ」といった話が出てきて、「一番、大きなライバルが途中で失われるマンガ」って何があったかなぁ、と考えて、真っ先に思いついたのが『タッチ』(byあだち充)だった。
そうか、『あしたのジョー』と『タッチ』はテンプレートの一部が同じなのか。
『めぞん一刻』(by高橋留美子)になると、五代くんの最大のライバル=惣一郎さんは、しょっぱなから失われているわけだね。
このパターンの場合、主人公はライバルに負けている状態(もしくは主人公が負けていると思いこんでいる状態)で、ライバルに去られる、というのが常道で、これはやっぱり、勝たれたまんま逃げられた=絶対に勝てない、という図式がドラマチックだからなんだろうなぁ。

そういえば、初めて『コードギアス 反逆のルルーシュ』を見た時、テンプレートが『DEATH NOTE』にそっくりだと思った。
・おそろしく頭の良い少年がいる
・少年は現状に不満がある
・少年はある日、常識では考えもつかない不可思議で強力な能力を手に入れる
・少年はその能力を自分の「理想の世界」(月にとっては「犯罪のない世界」で、ルルーシュにとっては「妹がなんの憂いもなく幸せに暮らせる世界」)を創るために使うことを決意する
というところがまんま同じだ。
別に『コードギアス』が『DEATH NOTE』をパクッてるという話ではなく、こんだけ似通ったテンプレートであるにも関わらず、2つの作品のおもしろさはまったく違うベクトルを持ってるよなぁ、ということ。
物語のおもしろさってのは、テンプレートではなく、それをどう活かすか、ということなんだよなぁ。

それにしても『コードギアス』‥‥あの惨状(?)で8月まで放置ですか?(泣)

tag : コードギアス

◆◇◆◇◆ 2007/04/01(日) ◆◇◆◇◆

2006年のお気にいりマンガ

はじめまして。ひでみです。
なんでだか突然、「ブログやってみよっかなぁ」とか思って始めてしまいました。
年度始め(エイプリルフールとも言う)でタイミングもよいかなぁ、ということで。
1回目は何を書こうかなぁ、といろいろと考えたんだけど、自己紹介がてら、去年、特に私を楽しませてくれたマンガについて、書いてみることにしました。

『魔人探偵脳噛ネウロ』 松井優征 (『週刊少年ジャンプ』連載)
もともとアヤ編あたりからかなり気になってたマンガだったんだけど、ゴールデンウィーク前後のネウロVSサイで目が離せなくなって、HAL編が決定打になった。
展開がスピーディなわりに構成が細かい。小ネタが地味に笑わせてくれる。ストーリーは意表をついた方向へつっぱしりまくり、ありえない設定にいつのまにか丸め込まれてる自分がいる‥‥。
これがネウロクオリティ?(もしくは優征マジック)
なによりも魔人様が超美人だ(←これが一番のツボ)。
そんなわけで、2007年も私は魔人様にだまされていることでしょう。

『おおきく振りかぶって』 ひぐちアサ (『月刊アフタヌーン』連載)
このマンガを読んでいると、作者のキャラクターへの愛情の深さがにじみ出ていて、不覚にも泣きそうになってしまう時がある。
単行本が待てなくて、このマンガのためだけに、あの重い『アフタヌーン』を購入している(それにしても単行本の出るスピードが遅すぎ)。
桐青戦のクライマックスあたりなんか、何度「月刊誌なんか大っ嫌いだ~!!」と叫んだことか(週刊誌に慣れているので、月刊誌ペースになじめない)。
ネウロとは対象的に、展開がおそろしくのんびりなんだけど、それが許せる、っていうか、このマンガにはそれが合っている。
じっくりと三橋と阿部のバッテリー、そして、西浦の選手たちを中心とした高校球児たちの成長を眺めるのが、このマンガの楽しみなのだ(できれば『ドカベン』なみに続いて欲しい)。
今春からアニメが始まるので、これから一気に知名度があがるのかなぁ、と思うとうれしいようなさびしいような。
でも、こんなおもしろいマンガはできるだけたくさんの人に読んで欲しい。

『沈夫人の料理人』 深巳琳子 (『ビッグコミックオリジナル』連載)
ここ数年、コミックスが出るたびに私をもだえさせてくれるマンガ(苦笑)。
知名度が低いので、とりあえず周りにススメまくって、あきれられてるこの一品は、明代の中国を舞台としたグルメマンガ(材料や料理法もキチンと載っている)‥‥のはずなんだが、ご主人の沈夫人とその料理人である李三のかけあいの方が完全にメインになってしまっている。
いじめっ子体質の沈夫人と、いじめられてるのにそれにまったく気づかず、ご主人様を崇め奉る李三の関係はまさしくSとM(笑)。「料理は愛‥‥いっそ愛だと呼んでしまいたい」というコミックスのあおり文句に、書店でうっかり笑ってしまった(ネウロなみにあおり文句がナイスだ)。
とにかく、人前では読めないおもしろさなので、ご存知なければぜひぜひご一読を。

そういえば、「ネウロって何マンガ?」と松井センセご自身が、『ジャンプ』のコメントで書かれていらっしゃって、そういえばジャンル説明の難しいマンガだなぁ、と思って考えていたんだが(公式にはミステリマンガ?)、ある日、突然、「グルメマンガでSMマンガ?」という案を思いついた(ネウロを読んでいらっしゃる方はわかってくださるはず!!)。
それでハタと気づいたんだが、『沈夫人の料理人』ってグルメマンガでSMマンガなんて、世にもレアなマンガだなぁ、なんて思ってたけど、いや、こんな身近にあったよ、そのレアジャンルのマンガが。
てゆーか、その両方にハマってるって私ってどうよ? ということにまで気づいて、しばらくヘコんでいたのだった。

『ハチミツとクローバー』 羽海野チカ (『コーラス』掲載)
ずっと好きで、ずっと追いかけてきたマンガが、キレイに終わってくれると、さびしいけど本当にうれしくなる。
久しぶりにそんな気分を味あわせてくれた最終回だった。
いろんなことがしっかりと決着がついてはいなかったけれど(真山とリカさんの関係は結局どうなんだとか‥‥)、でもすべてのキャラクターが納得して現実を受け入れている、と思える終わり方を本当の「ハッピーエンド」と呼ぶべきだろう、とか思ったりして。
ところで、コミティアで開催された羽海野センセの原画展で、はぐちゃんの足型(森田作の例のモノ)を見たんだが‥‥小さい!! いくらなんでも小さすぎるよ!! あれじゃあ、ホンモノのコロボックルだよ!!(笑)

『悩殺ジャンキー』 福山リョウコ (『花とゆめ』連載)
コンプレックスを持っていて何かというと「ごめんなさい」と言ってしまう女の子と、ぶっきらぼうな男の子。そして、男の子がレディースのモデルをやっていて、女の子とその秘密を共有している‥‥という点を取り出せば、実にありふれた少女マンガの設定なんだが、何かが違うこのマンガ。
読んでいて、足をバタバタさせちゃうくらいハズカシイ気持ちになるんだが、それが妙に心地よい。
『おおきく振りかぶって』もたまにものすごーくハズカシイ気分になるんだが、あのマンガの場合は、「若さゆえにやっちゃってる自覚のないはずかしい行動」をなつかしく思い出しつつ眺める視点を感じるんだが、『悩殺ジャンキー』の場合は、作者とキャラクターの視点が同じ位置にあるような感じがする(大人が若い人を書いてるんじゃなくって、若い人が若い人を書いてるって感じ?)。
とにかく、テンションが高くて、読んだあとちょっと疲れるんだよね(笑)。

『エマ』 森薫 (『月刊コミックビーム』掲載)
なぜだかやたらとメイドさんのお着替えシーンが多いこのマンガ(笑)。
それだけのために見開き2ページも使ってることもあったりして、その執念(?)に惚れ惚れする。
女性の肉づきの感じもすごくよいよねぇ‥‥って、ストーリーはどうでもいいのか?(ストーリーもちゃんとおもしろいよ!!)


『ONE PIECE』尾田栄一郎 (『週刊少年ジャンプ』連載)
ようやくシャンクスが再登場してくれて、私的に大盛り上がり。
大転換点を乗り越えたルフィ海賊団のこれからを、これまでと変わらず楽しみに見守っていきたいと思っている。
これからドラゴンがどういう感じでストーリーにからんでくるのかを楽しみにしている。
だけどこのペースだと100巻くらいまでいっちゃわないか?

ちなみに、去年、特におもしろかったアニメは『エウレカ7』、『蟲師』、『コードギアス 反逆のルルーシュ』。
カレンダ
03 | 2007/04 | 05
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


HIDDEN_ARCHIVE(←『幽遊白書』の考察とか二次創作小説とかを置いてます)

カテゴリ
月別アーカイブ
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

検索フォーム
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
個別の記事以外のコメントはこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンク
リンク