◆◇◆◇◆ 2007/09/30(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2007SEP30)

9月最終週で最終回ラッシュ。
それにしても、この半年はありえないほど大量にアニメを見てたなぁ。
なんか、脱落したアニメが今までになく少なかったんだ。
大変だったけど、楽しい半年だった。

『ヒロイック・エイジ』

イオラオスの攻撃をうけ傷ついたロム・ロー。
しかし、本人はあんまり動揺してない‥‥っていうか、もう他の感情に支配されてしまって、自分のことなんかどうでもよくなってるみたい。
黄金の種族を追いかけ続けて、その成果がまったくあがらないむなしさに、ロム・ローの精神は少しづつくずれていって、自分がそれだけの犠牲をはらってみつけだすことができなかったものを、鉄の種族であるディアネイラが見出してしまったことで、イッキに崩壊してしまったのか?
ユティを閉じ込めて狂乱に追い込んだのは、自分を的にして、ついでにエリュシオンを壊させようとする策だったようだ。
ここまでくるとロム・ローの方が狂乱状態。
ことここにいたって、パエトーもようやくロム・ローの異変に気づいたみたいだ。遅っ!!

一方、狂乱をおそれて全員で戦うことをしてこなかったノドスたちも、英雄の種族を信じて、全員でユティの狂乱を止めることを決意。
そして、ノドス全員の総力戦に、エリュシオンが反応。
そこから先の解釈がちょっとむずかしいんだけど、要するに、隠された星・エリュシオンに5人のノドスが集い、その力のすべてを出し尽くすことが、黄金の種族が残した扉を開くキーだった、ということなのかなぁ、と思った。
そして、エイジだけが鉄の種族に属しているのは、銀の種族と鉄の種族が一緒にいる、ことが重要だと黄金の種族が考えていた、ということなんじゃないかと。
そして、扉は開き、エイジは姿を消した。
私は、黄金の種族が去った別の宇宙に行っちゃったんだと思ってるんだけど、どうなのかなぁ。

目覚めたユティが泣きながらカルキノスに抱きつくとこがめっちゃかわいかったが、その体格差に犯罪的なものを感じた(笑)。

『ぼくらの』

コワイと思いながらもついに最後までつきあってしまった。
結局、美純も関さんもジアースの操縦をすることはなく、ジアースは子供たちによってしか動かされなかった。
それは、ジアースは子供が動かさなければいけなかった、ということなんだろう。
最後のパイロット・ウシロは、カナちゃんも関さんもジアースに入れなかった。
自分の最後の姿を誰にも見せたくなかったのかもしれないし、この戦いは契約した子供たちだけで幕を下ろしたいと思ったのかもしれない。
30時間もの戦いを仲間の思い出と共に過ごし、「これで自由になれる」と言う言葉を残してウシロは死んだ。
ずっとずっとウシロは感情が「不自由」だったんだと思う。
最後の最後にようやく「自由になれた」と思ったのは幸福だったのか不幸だったのか。
最初から物語を見続けて生き残った唯一の存在・カナちゃんは、「物語」を抱いたまま「大人」になるんだろう。
「大人」になることができず、家族に最期をみとられることもなく、自分の意志とは無関係に「犠牲」にされた子供たちにとって、カナちゃんこそが墓標なのかもしれない。

『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』

UNの回線をのっとってスサノヲとオニクスの戦いを全世界に中継するようにウッチーに指示した大海司令。
司令公認のハッキングにウッチーめっちゃ楽しそう。
それに呼応して、ドイツのミハイルとエレナ(エレナもコンピュータ方面ではちゃんと天才らしい)、アメリカの天才児たちが行動を起こす。
国につくられた天才児たちが、力をあわせた結果、オニクスとスサノヲの戦いを世界中の人々が見守ることとなった。
戦いを見守るUNの人々、そしてギガンティックの搭乗者たち。
ずっと生死不明だったレオンとルクレツィアが生きてた。よかった~。

激しい戦いの末、オニクスのOXⅡは破壊され、スサノヲのOXⅡはみずからの意志で宇宙を漂うことになる。
そして、地球上から「神」はいなくなってしまったのだ。
WWWは終わり、UNはUWと姿を代え、WWW後の全人類共生の時代へと大きく踏み出したのだった。

ということで、慎吾と真名ちゃんはラブラブでいっつも手をつないでいるという大団円。
結局のところ、そういうことかい(笑)。
いいんだよ、慎吾と真名ちゃん、そして、エレナとミハイルがラブラブならば!!(言い切った)
これもまた半年間、いろいろと楽しませてくれたアニメだった。

『銀魂』

久しぶりにめっちゃ笑った。
ある意味『さよなら絶望先生』よりも無茶やってるよ。
特に高杉のアテレコがスゴイ。
『銀魂』で唯一ギャグをやらない男・高杉でここまで遊ぶか~。
子安さんのファンは泣いたかもだけど。

『精霊の守り人』
最初から最後まで、崩れることのないアニメだった。
なんかもうお見事! って感じ。
チャグムも最初から比べるとホントに大人っぽくなったなぁ。
自分の立場を受け入れ、宮廷に留まったチャグム。国民の生活を肌で知っている子だから、いい帝になることだろう。
それにしても、バルサはタンダとくっつく気あるの~?
その気があるのなら、はやくくっついてあげて~!

『天元突破グレンラガン』
理屈がぜんぜんわかんないんだけど、最後までイキオイで押し切った。
大風呂敷を広げるだけ広げてうやむやのうちにまとまったことにされている、というところに島本和彦的なものを感じる(笑)。
それにしても星雲を武器に使うってスゴすぎるよ。
どんどん巨大化を続け最後に「天元突破グレンラガン」になったけど、最終的にとどめをさしたのは、最小ユニットのラガンで、なんかちょっとうれしかったかな。
ニアが消えてしまったのは悲しかった。
ここのスタッフ、なんだかシモンにやさしくない(泣)。

最後に出てきた20年後ロシウがゴツすぎてちょっちショック‥‥。
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tag : ヒロイック・エイジ ギガンティック・フォーミュラ グレンラガン

◆◇◆◇◆ 2007/09/29(土) ◆◇◆◇◆

『おおきく振りかぶって』 第49回 「5回戦・8」 感想

阿部が接触プレーにより負傷。
モモカンは阿部をあきらめ、田島がキャッチャーをやることに!
という、ある意味、桐青戦よりもピンチな状況に追い込まれて終わった前回。
この1ヶ月が長かった~。
アニメのおお振りがなかったらしのげなかったかも(苦笑)。

阿部が負傷してベンチにひっこんだ。
さすがに気丈な阿部ママもあおくなってる。
そして、阿部のかわりに急遽キャッチャーをやることになった田島は、おおあわてで相手チームの打者のデータをインプットすることに。
どんなピンチな場面でバッターボックスに立っても、こんな顔見せたことないよなぁ、って感じで、さすがの田島様も緊張気味。
そりゃそうだよね。公式戦では一度もキャッチャーやってないもんね。
おまけにどうやら練習試合でも三橋とはバッテリーを組んでなかったみたい。
練習だろうが公式だろうが、試合では阿部が三橋の専属なんだね。
いろいろと不安があるんだろうけど、それを隠さず率直に三橋に伝える田島。
そんな正直さが、隠し事をしない、信頼してもらえてる、って三橋に思わせているんじゃないかと思う。
それにしても「オレを頼ってくれ!」って三橋の台詞にぶっとんだ。
三橋が自分からこんなことを言うとは!
三橋にとってのキャッチャーはあくまでも阿部だけど、今は田島とバッテリーなんだから、阿部に比べて全然キャッチャー経験が少ない田島を自分がカバーしなくちゃいけないんだ、と覚悟を決めた感じがする。
成長したなぁ、三橋。
しかし、三橋がしっかりしてくるとなんかサビシイ気がする、というビミョ~なファン心理があったりする(苦笑)。

キャッチャー田島の初仕事は盗塁対応。
そつなくこなして、「スローイングは正捕手より上か?」とか言われてる。
なんか阿部が気の毒だ。
バッターとしては自信がある田島だから、打者の立場で配球を考えてるっぽい。
田島から見て阿部は「配球おたく」。そして、阿部は三橋にとっての「命綱」
しかし、命綱から手を離さざるを得なかった今の三橋は、田島(&モモカン)に頼るしかない。
でもやっぱり、阿部がキャッチャーなら、ということをどこかで考えてしまう。
だけど、三橋はそれでも、今のキャッチャーは田島なんだから田島に全力でついていかないと、と思いなおした。
ホントにいい子だなぁ。

バッターにとってもキャッチャーにとっても「めんどくさい」ピッチャー三橋。
でも、阿部にとっては三橋は使いこなすのがめんどくさいピッチャーではない。どっちかってーと快感?(だからこそ「配球おたく」)
まぁ、三橋の性格は時々めんどくさいみたいだけど(実際、三橋が目の前にいたらめんどくさい男、とか思っちゃうかも)。

敵チームの打者の特徴をなかなか覚えられなくて阿部に怒られてた三橋だけど、どのバッターにどんな球を打たれたのかはしっかり覚えている様子。
う~ん、やっぱり興味のあることはしっかり覚えられるんだね。
田島は田島で配球までは把握してなくても、打球の内容をちゃんと記憶している。
2人の記憶をあわせれば完璧だな。
それだけのことを全部覚えてる阿部もスゴイけど。
阿部がいない状態で、点をいれられちゃったわけだけど、三橋はそんなに落ち込んでいない。
そんな三橋をじっと見てる田島。
普段は頼りない雰囲気満点の三橋だけど、マウンドに立てばエースピッチャーとして頼りになる存在だと、再認識したんじゃないかな?
頼りにされてホアホアしてる三橋の、頼りない感じがまたステキ(笑)。

「四球だとぉ~」の阿部の顔がスゴイ(笑)。
敬遠以外での三橋の四球なんて、阿部は見たことないんじゃないかな?
多分、速球がボールになることを織り込んで、阿部は配球を組み立ててるんだね。だけど、田島にそこまでは求められないよなぁ。
それに、四球を出しちゃったことを、田島はそんな特別なことだって思ってないっぽい。
「四球になったか」程度な感じ。
でも、阿部にとっては三橋の四球が一大事らしくって、ものすごい不名誉な記録つけられた、みたいな勢いで怒ってる。
実際、四球ってプロ野球の試合見てても普通にあるよね(苦笑)。
桐青の監督さんなんて、一年生ピッチャーならバット振らなければ四球が出る、的なコメント発してたもんね。
あらためて三橋ってスゴイなぁ。
田島もそこんとこ感動してたし。
そんなわけで、とんでもないピンチも1点とられただけでなんとか乗り切った。
まぁ、一時的に乗り切っただけで、負けてることには違いないんだけど。

先号でものすごい落ち込みっぷりだったんでちょっと心配だった阿部だけど、いくぶん落ち着いたもよう。
三橋との「ケガしない」という約束を思い出して歯ぎしりする顔がコワイ。
「2週間で治す!!」って決意した時なんか、からだからドス黒いオーラがだだもれしてるし(笑)。
でも、この試合勝てたら、次の試合は2週間以内にあるんじゃないのか?

阿部は試合に直接参加できなくても、チームのために自分ができる限りのことをやろうと動き始めたみたいだ。
「お前ら打てよ! おれのために!」という阿部の発言に、大爆笑するみんなの姿がカワイイ。
阿部ってこういうこと言うキャラじゃないもんなぁ。
この台詞で、阿部が気持ち的に立ち直っていると確認できて、ホっとした部分もあったのかもしれない。
試合は負けてるし、正捕手は試合に出られないし、控え選手が一人もいなくなちゃったし、という圧倒的に不利な状況で、それでもチームの雰囲気は落ち込んでない。
ホントにたくましいチームだなぁ。

RICEについて「うっそ米じゃねーの!?」と言う水谷に対して「もー米でいーよ」と言う泉。
この突き放しっぷりが泉っぽくって笑える。
さて次回、「阿部のため」に西浦打線爆発か!?
◆◇◆◇◆ 2007/09/28(金) ◆◇◆◇◆

アニメ『おおきく振りかぶって』 第25回 感想

アニメ『おおきく振りかぶって』の25話目は『ひとつ勝って』。

雪の中での三橋と叶の会話で始まった最終回。
一緒に野球を続けたい、という気持ちを抱いているんだろうに、そのことは口にせず、ただ、野球を続けて欲しい、と言う叶。
自分は三橋を守ってやれなかった、という気持ちが叶にはあるのかもしれない。
叶って、面倒見のよさそうな感じがするから。
三橋が傷ついてるのは当然だけど、叶も相当、傷ついてたんじゃないのかな。
ところで、三橋と叶が同じデザインのコートを着てるってことは、あれは学校指定?(お揃いで買ったんだったりして)

さて、回想終わって、試合の翌日。
阿部のメールにおびえまくる挙動不審な三橋の姿がめっちゃカワイイ。
いや、本人、ホントに深刻なのはわかってるんだけどね。

マウンドならともかく家の中で、こぶしをふりあげてる阿部とうずくまっておびえてる三橋の絵を見ていると、なんか家庭内暴力に見える(笑)。
「きっと食べちゃいけないものを食べたんだ」って三橋が言ってる時の効果音がスゴイ笑えた。だいたい、三橋が家で何を食べてるかなんて阿部が知るわけない、ということさえ思いつかないってどういうこと?
阿部の必死のアプローチが裏目にしか出ないところがホントにフビンだ。
花井は阿部の気持ちがわかると思ってて、泉は阿部がいばってて三橋が気の毒だと思ってる。
こういうのって受け取り方次第なんだよね。

ところで今回、泉がやたらとかわいかった。
このアニメ、泉の絵が特にかわいいよなぁ。

三橋のメールの履歴、田島は「田島くん」で登録されてるのに阿部は「阿部隆也」、叶は「叶修悟」。なぜ「阿部くん」、「叶くん」もしくは「修ちゃん」じゃないんだ?

叶は三橋に「おまえが今までやってたのは違うんだよ」と言った。
泉は三橋に「こんなのふつーだぞ」と言った。
三橋は「こんなに嬉しいのが普通なのか」と思った。
誰がどう見たって、中学時代の三橋は「普通」の野球をやっていない。だけど、それがもともと「普通」なんだと信じこんでしまうほど、三橋にとってはその状況が「普通」になっていた。
そして、三橋はようやく少しだけ、自分は西浦のエースとしてマウンドに立つことをチームの皆に許されているんだ、ということを納得し始めた。
まだ完全には納得してない感じなんだけどね。
そして、公式試合をひとつ勝って、「普通」に野球をすることができるウレシサを抱いて、三橋は穏やかに眠る。
‥‥そんな、とても最終回とは思えない、静か~な終わり方が、なんだかすごく『おおきく振りかぶって』にはふさわしいような気がした。

スタッフの皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。
この半年間、ホントに楽しませていただきました。
今、『アフタヌーン』でやってるあたりがコミックスに入る頃に、二期をやっていただけることを期待しております(そしたら動く大地が見られるっ)。

tag : おおきく振りかぶって

◆◇◆◇◆ 2007/09/26(水) ◆◇◆◇◆

アニメ開始まであと1週間

今朝、私が起きて一番にしたことは、予約録画しておいた『クレイモア』の最終回を再生することだった。
それはもちろん、アニメの『魔人探偵脳噛ネウロ』の予告を期待してのこと!
あった! エンディングの後にちゃんと予告が!

予告ですでに弥子ちゃんが食べてるよ。
予告ですでに弥子ちゃんが魔人様に1DVくらってるよ。
やっぱり魔人様の目がでっかいよ。
1話目から吾代がいるよ。
笹塚さんがかなりいい感じだよ。
鳥さんモード魔人様がキラキラしたもの食べてるよ。

‥‥とまぁ、こんな調子で、朝だけで5回くらい繰り返してみた。
会社から帰ってきて、また繰り返し見てる。
予告からこんなに盛り上がってどうする、私。
って、これがピークだったりして(不吉なことを)。
◆◇◆◇◆ 2007/09/25(火) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』 第126話 ♂♀【だんじょ】 感想

今回のタイトルがちゃんと表示できない(泣)。
そんなわけで『♂♀』で代用。「ヒグチ」といいコンピュータ泣かせだな、松井センセ。
ちなみに私は最初、このタイトルをパッと見で「元プリンス」と読んだ‥‥って、笑ってくれる人いるのか?

巻頭カラーじゃないけど、カラーが4ページもあってシアワセ。
まぁ、松井センセの絵は半分だけだけど。
しかし、せっかくのカラーでこんな顔させられるヒロインって一体‥‥。
「お目出と!!」なんてダジャレのためだけに身体を張らされた弥子ちゃんが気の毒。
テレビのメーカ名が「SAYURI」。
これはやっぱり、小百合様が宣伝をやっていらっしゃるアレのことですか?
うちはテレビもDVDレコーダも「悪雄」です(笑)。

そして、見開きでアニメ情報。
やっぱり魔人様の目がおっきくてビックリする。
笹塚さんは結構、いい感じなんだけどなぁ。
でもやっぱりアニメは動いてるのを見ないとなんとも言えない。
今日の『クレイモア』の最終回で、予告が流れるんじゃないかと期待していたりするんだけど。

今回、初めての短編連作形式。
最初は池谷のおはなし。
インテリア雑誌とおぼしき雑誌のインタビューで、なぜか「女に座る」ことについて語る池谷。
これ雑誌間違えてない? と思ったら、案の定、この部分だけ別の雑誌に掲載されたことが判明。
「そっちの趣味に生きる」‥‥って、どっちの趣味のことですか?(笑)
「女に座る」のはまぁ趣味の問題なので、女性側が了承しているのなら文句をつけるようなことじゃないけど、薬を使うってどうよ?
弥子ちゃん&由香ちゃんが「外道」認定している池谷が今、座りたい女はやっぱり骨のある女・由香ちゃん!
オリジナル家具をプレゼントして気をひこうとしているところはカワイイんだけど、スキを見ては座りたがるところがダメダメ(笑)。
金を払うから、なんて言われても、プライドが高い&親の遺産で食うに困ってない由香ちゃんが、座らせるはずもない。
もうちょっと慎重にアプローチすればいいのに、と思うんだけど、それができないのが池谷なんだな。
でも由香ちゃん、池谷がつくった椅子は気に入ったんだね。
そして、池谷自身のこともなにげに気になってる?
だって、呼び出されてちゃんと池谷のところに行ってるってことは、そういうことだよね!(←妄想半分)
芸術方面にバツグンの才能を持ってるけど人間としてちょっと(だいぶ?)ズレてるってとこは、父親の絵石家画伯と同じなんで、むげに振り払えないんだったりして。
同人誌で池谷×由香は読んだことあるけど、松井センセみずからが描いてくださるとは望外のシアワセ。
それにしても、由香ちゃんはどんどんカワイクなっていくなぁ‥‥。

次はモッチーのおはなし。
あいかわらずモッチーに振り回されてる吾代。
そこに現れたモッチーの奥様・楓ちゃん。
むっちゃカワイイ。おまけに若いっ。なんと、来年、成人式‥‥ってことは未成年?
なんか犯罪っぽい、とか思っちゃったんだけど、合法なんだよね、ちゃんと‥‥でもやっぱり犯罪のような気がしてならないカップリング。
若奥様の前ではやたらキリリとしているモッチーに大爆笑。
なんでこんなえらそうなことが言えるんだろう?
いや、ものは考えようだ。「究極の放任主義」により人を育てる男モッチー。きっと、楓ちゃんを放り出すことで楓ちゃんを育ててるんだよ(笑)。
そして、この若奥様がモッチーにベタボレっぽいのにも笑える。
「あなたに見合う女になりたいんです!!」って言うけど、モッチーに見合う女性像というのがイマイチ想像つかない。
どこがどう作用して、こんなプヨプヨツヤツヤしたおじさんがよいんだ。
「なんで?」っていう吾代の疑問は読者すべての疑問に違いない。
ラストのコマの「夫婦で行く紅葉の旅」っていうパンフレットのタイトルが効いてるよね。
なにげにモッチー、松井センセのお気にいりかも。
ところで、「ういろうのかき揚げ」ってどんな料理?

最後は叶絵ちゃんのおはなし。
現在、「谷間」にいるらしい叶絵ちゃん。
弥子ちゃんに男性の紹介を求めてもムダ。
どうにもあやしい男しかいないし、人間じゃないのまでいる(大笑)。
公務員がいいなら警察関係者多数だけど、立場上、女子高生には手を出せないのでは?
「早速オチ行っちゃった」の弥子ちゃんの顔がやたら笑える。
おまけに「間違いなく人生台無しになる」って‥‥弥子ちゃん人生台無しになってるって自覚があるの?(取り返しのつかないことにはなってるってのは確実だ)
ところで、叶絵の好みを要約すると、「かっこよければどんなタイプでもいい」ということになるようだ。
正直だな。

脂がコンクリートに裏うつりするって‥‥考えるとかなりキモチワルイ。

ところで今回、魔人様、表紙にしか出番がないっ。
◆◇◆◇◆ 2007/09/24(月) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2007年43号 感想

次号から河下水希先生の新連載が始まるらしい。
そして、次々号からは冨樫先生の『HUNTER×HUNTER』の連載再開。
久しぶりに新人さん以外の連載が増えるんだね。

『ONE PIECE』
自分がぶっつぶしたルフィ一味の手配書を確認するオーズ。
ナミが「オレンジ女」はともかく、ソゲキング(=ウソップ)を「イカスヒーロー」って‥‥。
ここらへんちょっとルフィのセンスな感じがする。
意識を取り戻したペローナ様は、オーズに「女、いねェか?」と訊かれてビビリまくってるけど、この場合の「女」ってナミのことだよね、多分。
でもまぁ、いきなりそんなこと言われたら、別の意味にとられてもムリはない。てゆーか、そっちの方が自然だよね。

その行方不明だったナミはローラのおかげで窮地を脱出。
ナミに一撃で倒されるなんてアブサロム弱っ!! とか思ったけど、実はサンジとの戦いですでに限界を超えていたのね。納得。

『アイシールド21』
結局、ヒル魔の父親が何者なのかがわからない‥‥。

『家庭教師ヒットマン REBORN!』
今回、獄寺の家庭環境が明らかに。
確かに暗い。暗すぎる。
獄寺のツナに対する極端とも言える執着は、獄寺の中の精神の不安定さが関係しているのかもしれない。
幼い頃に行き場を失った愛情が、ツナにそのまま降りかかってしまっているような。

一方、だだっ広い和室で、和服でくつろぐ雲雀‥‥ゼイタクな生活してるな、おい。
それにしても和服‥‥和服‥‥もっとアップでみせろい!! とか思っちゃった(反省)。

さて、クロームは10年後ではなくそのまんまで登場。この人もいきなり10年バズーカで撃たれたらしい。
犬と千種ともはぐれちゃって、わけがわからないままあの廃墟にひとりぼっちとはカワイソウ。
白蘭に「ゲスな男」と言われたグロは、10年後のクロームと顔見知り?
クロームはボンゴレリング以外の武器を持たないし、ボンゴレリングが武器になるってこともわかってないし‥‥。
ここで10年後の犬と千種が現れたりするのか?

『P2!』
食べ物の好き嫌いが多いヒロム。スポーツ選手やってんだからそんなこっちゃいかんぞ。特に体調を整えるには野菜の摂取は大事だよ。
「好き嫌いはいけねェぜ。大きくなれねェぞ」というせっかくの山雀の忠告に「説得力なし!!」と応えるヒロム。
これは当然、山雀の怒りを食う。あたりまえだ。そんなことヒロムには言われたくないだろ(笑)。

さて新キャラ水無瀬くん。一年にして名門・秀鳳のレギュラーを勝ち取った男。
肩書きはすごいけど本人はさわやか系。
おまけに川末の「おっかけ」で「まねっこ」(苦笑)。
川末のまねをしているのをわかってもらえてうれしい、ってのは筋金入りだな。
川末がいないと文句を言ってたわりに、ホンモノが登場すると倒れるし‥‥。

『サムライうさぎ』
札差連中はあんなことして大丈夫なんかい、と思っていたんだけど、どうやらお咎めなしで、借金チャラも撤回されたらしい。
そんなわけで、伍助はやっぱり借金持ち(笑)。
加四郎の呼び出しをうけて、摂津殿は借金チャラとご馳走を期待したらしいけど、話はそんなに甘くなかった。
つまり、金の工面のアテを紹介してやるから、借金はきっちり返せ、ということね。
でもまぁ、利息分がなくなっただけでもものすごく楽になったよね。なんせ、利息の方が元金よりもおっきかったから。
それにまぁ、働いて返せ、と言われる方が、伍助の心情的にはありがたいんじゃないかな?

お腹がすきまくってるのに、加四郎とキクちゃんの楽しいお食事の時間をジャマしてはいけない、と気遣う伍助と攝津殿がステキ。
摂津殿って、いいかげんにみえて、かなり気配りさんな性格だよね。ここらへんが女にモテる秘訣?

久しぶりの休みは、家で二人でゴロゴロしたい、という志乃ちゃんがカワイイ‥‥ていうか、最近、志乃ちゃんがさらに幼児化しているような気がするんだが。
こんな志乃ちゃんを見てると、「孫」の顔を摂津殿が見るのはまだ先のこと、と思えてしかたない。
◆◇◆◇◆ 2007/09/23(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴日記(2007SEP23)

9月も終わりになって、ここんとこ最終回が多い。
先週『ZOMBIE LOAN』が終わっちゃったのがショックだったけど、今週は『さよなら絶望先生』が終わって悲しかった。

『ヒロイック・エイジ』
ユティがつくった無次元空間からの脱出に成功した4人のノドスは、パエトーの船を乗っ取った。
さすがのパエトーもさからうことができない‥‥って、こんな凶悪なシージャック犯(?)、さからいようがないだろ(笑)。

一方、ボロボロになりながらもアルゴノートは黄金の種族の母星・エリュシオンになんとか到着。
エリュシオンを守る何重ものバリア(?)のイメージがめっちゃ美しい。
整然と並んだガラス球のようなものがふわぁって動くところなんか、おおっ、って感じだった。
そして、そんな美しい星にまでロム・ローは追っかけてきた。
このしつこさ。もはやストーカーと呼んでさしつかえないだろう。
もう、黄金の種族への憎しみに囚われて、正常な判断がつかなくなってるんじゃないかな。
もともと限界に近かったアルゴノートは攻撃を受けてあえなくエリュシオンの地表に墜落。
もう船は完全に復旧不能。ビーまで壊れちゃった。
つまりはエリュシオンが道なき道をたどるアルゴノートの旅の終着点ということか。

ホントの意味で自分の涙におぼれて死にそうだったユティ。
開放された途端に狂乱‥‥って、すでに狂乱してたね、うん。

そして、ディアネイラも攻撃を受けそうになったところで、ベルクロス登場!
ディアネイラのためにエイジ、ユティのためにカルキノス‥‥次回、いよいよ王子様たちがお姫様たちを救うのね(笑)。

『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』
スサノヲをみつけだしたのは真名ちゃん。
そして、オニクスを生み出したのはアメリカのギガンティック・ジュピター。
あらためてジュピターってものすごい力を持ってたんだね。複製品であのパワーだもの。
そして、コピーが本体の力を呑み込んで、オニクスは親を超えた。
ギリシア神話で例えれば、ジュピターがクロノスで、オニクスがゼウスのポジシヨンになってるのかな?
おまけに、ジュピターは自らのトランスレータをアメリカ大統領にすることで、アメリカを支配し、さらにはUNをも支配していたんだね。
国民が知ったらショックだろうな、

スサノヲがまたもや衣替え(?)。
これが本来の姿らしいけど、先々週から2回もデザイン替えでは、どれをスサノヲと呼んでいいのやら。

そして、最終決戦は宇宙へ‥‥。

『地球へ…』
最終回。
結構、原作とは違った終わり方をしたね。
トォニィはホントはまだ子供で、ジョミーを守りたい一心で大きくなっただけ(実際は幼稚園に通ってるくらいの年なんじゃない?)。
保護者をすべて失って、長老たちも失って、これからトォニィはすべてのミュウを率い、人間たちとの共生の道を歩んでいかなければならない。
トォニィがちょっとかわいそうかなぁ。

『さよなら絶望先生』
終わってしまった‥‥。
なに? 最初っから3ヶ月の予定だったの? それとも打ち切られたの?
なんか、『魔人探偵脳噛ネウロ』も3ヶ月で終わるんじゃないかと心配になってきた‥‥。
それにしても、いきなりファーストバージョンのオープニングに戻っててビックリした。
てゆーか、3ヶ月しか放映してないのに3パターンもオープニングがあるってどうよ(笑)。

字が多くて見にくいところはあったけど、実験的で刺激的なアニメだったのでちょっと残念。

『天元突破グレンラガン』
シモンが見るのはカミナの夢‥‥ってニアの立場は?(笑)
でも、カミナをひさしぶりに見れてうれしかった。

ヴィラルの見ていた「甘い夢」がなんとも気になる。
考えてみれば、子孫も残せない、死ぬこともできないヴィラルは、家族に見守られて穏やかに生きて死んでいく、という状況は望めないんだよなぁ。
今はシモンたちの仲間になって、なんだかとっても楽しそうだけど、その仲間たちにもいつか取り残されて、一人で生きていくのかなぁ、と思うと、ラセン王も酷なことしてくれたもんだなぁ、とか思ったりする。
ところでそのラセン王は妙にグレン団に協力的になってるような気がする。
結構、影響受けてる?
◆◇◆◇◆ 2007/09/22(土) ◆◇◆◇◆

最近、気になること

やたらと大量に流れている『創聖のアクエリオン』のテレビCM。
あれを見た人が「アクエリオン」を何だと思っているのかが、ものすごく気になる。
それと、あれだけ大量にCMを流して、元をとれる自信があるのかも気になる。
◆◇◆◇◆ 2007/09/21(金) ◆◇◆◇◆

アニメ『おおきく振りかぶって』 第24回 感想

アニメ『おおきく振りかぶって』の24話目は『決着』。
ジッタリンジン(もしくはホワイトベリー)の『夏休み』のちょっとメロウなイントロにタイトルがかぶって、タイトルが消えて、迅のアナウンスが終わったところであのもりあがる歌の部分に突入する、というなかなか気の利いた演出。

対桐青戦はついに9回の裏。
この回を無失点で守りきれば西浦の勝利。
9回にきて「まっすぐ」ばかりを要求する阿部に、ちょっと腰が引け気味な三橋。
阿部の指示に逆らう気はないけど、こんな大事な場面で「まっすぐ」を投げるのが怖いんだよね。
そんな三橋の気持ちを察して、わざと三橋にプレッシャーを与えるような行動をとる阿部。
阿部が鋭すぎるというよりは、三橋がわかりやすすぎる?(笑)
「ボールでおれの心を読めるんだ」‥‥って‥‥多分、顔で読んでると思う‥‥。

そして「まっすぐ」を回避して投げたシュートを迅に打たれ、ぐらつく三橋。
打たれたのもショックには違いないんだろうけど、コントロールが乱れた、というのが三橋にとってダメージが大きかったんじゃないかと思う。
なにせ、試合中は100%自分の思ったところに投げられるらしいからね。
そんな三橋に、マウンドを沖か花井に譲れ、と檄を飛ばす阿部。
これはもちろん三橋を立ち直らせるための阿部のとっさの演技。
モモカンも沖も当然それがわかってて、話をあわせようとした。
だけど、三橋はそれホンキで信じた。
それは、自分がダメ投手だってことを信じてるからだよね、きっと。
それでもマウンドを譲りたくない一心で立ち上がる三橋。
自分はダメなピッチャーだと思ってるのに、それでもマウンドを誰にでも譲りたくない、という葛藤でグラグラだ。
おまけにそんな自分はチームメイトに嫌われて当然だとまで思っている。
中学時代どんだけいじめられてたんだ‥‥と思うと胸が痛い。
阿部がどれほど誠意を尽くしても埋め切れないほど、三橋の胸に空いた穴はでかいのだなぁ。
そして、そんなでかい穴を開けながらも、マウンドを譲らなかった三橋の執着が、ちょっと怖いような気がする。

ラストのフライを捕る泉が男前すぎる!
そして、花井のレーザービームがめっちゃカッコイイ!
あの距離を中継なしでいけるのか。これを見ちゃうと、投手の花井って結構、期待できるのか? とか思っちゃう(マンガ本編でもまだ公式試合では投げてないけど)。

試合に勝って、ヨロコビのあまりエースを潰す田島様‥‥コワレモノなんでやめてください(笑)。
それと、知らない人にホイホイとメルアドを教えるのもやめた方がいいと思う。

試合の後、ふりしぼるような声で和さんに謝る準さんの姿に泣けた。
そして、いっこも準さんを責めないで、逆に準さんに謝る和さんの姿にさらに泣けた。
和さんが3年で準さんが2年ということは、これだけすばらしいバッテリーが、負け試合でお別れしなけりゃいけないってことなんだよね‥‥(準さんは大学まで和さんを追いかけるかもだけど)。
てゆーか、甲子園の優勝校以外はみんな負けて夏を終わらせなけりゃいけないんだなぁ、なんてあたりまえなことを考えてしみじみしてしまう。

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◆◇◆◇◆ 2007/09/20(木) ◆◇◆◇◆

『GENTE』1巻 感想

オノ・ナツメ先生の『GENTE』1巻を買った。

奥さんが老眼鏡をかけてる紳士が好きだから、という理由で自分がつくったリストランテに、老眼鏡をかけた紳士ばかり雇い入れたオーナーのロレンツォ。
そんな「至福のリストランテ」でおこる人間模様‥‥というのがものすご~く簡単なこのマンガのあらすじ。

『リストランテ・パラディーゾ』で、「老眼鏡紳士萌え」という新境地(笑)を私に教えてくれたオノ・ナツメ先生。
その続編にあたるのがこの連作短編集『GENTE』。
『リストランテ・パラディーゾ』を読んだ段階では、クラウディオのあまりものおステキぶりにもだえてた私なんだが、この『GENTE』を読んで、なぜかジジがやたらとかわいく見えてきた。
これはどういうマジック?
だけどもちろんクラウディオもあいかわらずステキ~。

ここまで登場人物の平均年齢が高いマンガってちょっと思い当たらないんだけど、孫もいるようなおじさんたちにウットリ~とかしてしまうのは、やっぱり絵の魅力が大きいのかなぁ、って思う。
ものすごく絵がうまいってわけではないけれど、ものすごく色気がある。
こういう「色気」を持った絵ってのはホントに貴重。
「うまい絵」よりも「色気のある絵」の方がホメ言葉だと思うよ、絶対!
◆◇◆◇◆ 2007/09/18(火) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』 第125話 母【はるか】 感想

アニメの吾代役が吉野裕行さんという方に決まったらしい。
ドラマCDと同じ谷山さんを希望してたのに‥‥。
これは、谷山さんサイドの都合? 制作サイドの都合?
あの声、かなりハマってたよ。ていうか、私の中ではすでに谷山さんの声で吾代がしゃべってるよ(←ドラマCDの聴き過ぎ)。
ところで、吉野さんという方の声がわからない(あんまり声優さんに詳しくないんで)。
声も聴かないで文句を言うのもあれなので、とりあえず、アニメでの吾代の登場を待つ!

コミックスは10月発売。
「表紙にはあの女性が!!」って、絶対にアイさんだよね! アイさんじゃなかったら泣く。
ていうか、このタイミングを逃したらもう出番が‥‥あっ、ホンキで泣けてくる。

さて、本編。
今回は遥さんのおはなし。
「接着剤ぎょうざ」をつくったというウワサの遥さん。
しかしどうやら、接着剤ぎょうざはまだ笑い話にできるレベルのもんだったらしい。
あんなコンパスやら分度器やらカップ酒やらがつっこまれてる鮭のホイル蒸しを食べた、弥子ちゃんと誠一さんてスゴイ。
遥さんて家族にめっちゃ愛されてるね。

料理の材料をホームセンターで買う遥さん。
「何か違う!!」じゃなくって、根本的に違ってるから。
ものすごい数の工具を買い揃えようとする遥さん。アイさんみたいにゴリラでも解体する気かもしれない。
そして、そこに魔人様登場。
極太鎖をご購入。
「何のプレイ用」って‥‥そうか、これは『ジャンプ』的にはセーフなのか。
魔人様は遥さんに気に入られている様子。
「お母様」って‥‥魔人様、桂木家に婿入りしたいんですか?(笑)

そして始まるポイズンクッキング‥‥違った‥‥ケーキ作り。
まず、メレンゲをつくる。
「黄身と白身分けなきゃ!! てゆうか殻!! それ以前に手羽先とか入ってんだけど!!」
「いーのよ!! みんな同じニワトリでできてんだから!!」
いや、手羽先とか入ってたら絶対に泡立たない。
次にメレンゲに小麦粉を入れる。
「隠し味でなんかの昆虫のさなぎ粉!!」
「それ、あきらかに魚つり用!!」
虫やら石やらを見ておいしそうと言う弥子ちゃんのルーツを見た気がした。
さらにバターを投入。
「それとふっくらふくらむように風船!!」
「無機物投入!!」
弥子ちゃんが楳図かずお先生テイストに‥‥。
そして出来上がったスポンジを食欲をそそる色に着色。
「それどう見ても油絵の具!!」
「多分、べにばな由来かなにかよ」
油絵の具の中には鉱物由来のものとかあって、中には毒物もあるという話をきいたことがあるんだけど‥‥。
最後にできあがったスポンジ生地を焼く。
「直火!?」
どうやらその後、オーブンにうつされたらしい‥‥。

仕上げのクリームは生クリーム・砂糖・硫酸・硝酸・グリセリン、その他でできあがっているらしい。
そして作成されたニトログリセリンクリームは、ドーピングコンソメスープよりも破壊力があった!(笑)
ケーキ作りで桂木家爆発‥‥弥子ちゃんの食費だけでも大変そうなのに、修理費出せるのか?
てゆーか、知的なはずの遥さんが、なぜこの状態の異常さを自覚できないんだ‥‥。

「ヤコ。不安だって1人で抱えちゃいけないよ?」
ああっ、この遥さんがすごい美人さんだ。
ただのギャグ話かと思っていたら、実はキレイなオチが入ってた。
遥さんはちゃんと弥子ちゃんのことを見てたんだね。
シックスのことで不安を抱いていた弥子ちゃんを気遣って、弥子ちゃんと楽しい時間を過ごしたいと思ったんだ(ちょっと方向性間違っちゃってるかもだけど)。
「不安なことはやり過ごしちゃえば‥‥ちゃんと次は楽しい事がやってくるから」
遥さんはそう自分に言い聞かせて、夫の死を乗り越えたのかなぁ、とか思うとちょっと泣ける。

ところで、弥子ちゃんの近しい人のラインナップに、魔人様、吾代、叶絵はともかくとして、百歩譲って浅田くんもいいとして、なんで陳ヤマトが入ってる‥‥。

次回、アニメ放送間近センターカラー!!
誕生日(?)じゃないと、巻頭カラーはもらえないのか‥‥。
◆◇◆◇◆ 2007/09/17(月) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2007年42号 感想

一通り読んで、何かおかしいな~と思っていたら、目次ページを見てようやく『ONE PIECE』が載っていないことに気づいた!
今までもたまに休載してたけど、いつもちゃんと予告があったのに~。

『銀魂』
表紙&巻頭カラー。
やたらと字の多い表紙だな、おい。
それにしても、新太郎のアブナイ台詞に、腐女子たちは爆笑していたのか冷や汗かいていたのか‥‥。
私はとりあえず、このギャグで小学生が笑ってたらやだなぁ、と思った。

『アイシールド21』
ヒル魔が持ち得ないものを栗田が持ってて、ヒル魔はそれにほだされちゃったってとこなのかな?
それは、うれしいとか悔しいとか悲しいとかいう感情を、何の加工もせずに表に出せる素直さなんじゃないかと思う。
表情と言葉をつくることで自分を守り続けてきたけれど、その限界にヒル魔は気づいてしまったのかもしれない。
勝負師になりきれなかった父親を見て、おれはホンモノの勝負師になってやるって思っているのかな?

『家庭教師ヒットマン REBORN!』
ひさしぶりに白蘭登場。
前々からでてきている「トゥリニセッテ」というのは、7つのボンゴレリング、7つのアルコバレーノのおしゃぶり、そして、7つの謎のリングの総称らしい。
そして、5つのアルコバレーノのおしゃぶりはすでに、白蘭の手中にあるもよう。
残る2つのおしゃぶりは、ラル・ミルチが持ってるコロネロのものと、リボーンのもの?
「究極権力の鍵」とはまた大きく出たなぁ。
ユニがかわいいけど、なんか藤崎竜先生の『封神演義』にこんな人いたような気がする‥‥。

山本はいまだに「マフィアごっこ」をしているつもり? この状況で? それってあえて目をつぶってない? って感じがしてしょうがないんだけど‥‥。
ホンキでいまだに自覚してないんなら、天然にもほどがあるな。

ヴァリアーはどうやら解体されなかった様子。ツナが残したのかな?
バイパーとゴーラ・モスカは当然いないとしても、他の連中は健在の様子。
ていうか、あれだけボンゴレ十代目の座に執着していたザンザスが、ツナの下でやっていけてるのかね?
雲雀みたいに、完全な別動隊になっちゃってる可能性もあり?
でも、了平がルッスーリアとコンタクトとれるってことは断絶状態ではないんだろうな。

リボーンの女子マネは、今までのコスプレの中で一番似合ってると思う(笑)。

『BLEACH』
ネルは元々十刃の3番だった。
すんごい上位じゃん。
ていうか、十刃てほんとに統制がとれてない。
藍染様は何をしている!(多分、おもしろがって見物してる)

『ToLOVEる』
ドラマCD化らしい。
この作品から絵を除いて、何がおもしろいんだ?

『サムライうさぎ』
伍助の運動能力が異常。なんかもう、すごすぎだ。
志乃ちゃんのためだけにここまで強くなったのか?
でも、元々、秀でた能力がなけりゃ、こんな短期間にここまで強くはなれないだろう。

「ごはん‥‥たべたい‥‥一緒に‥‥」のところのキクちゃんがやけに萌える!
ナニユエ~?
キクちゃんが生米かじってたのは、ひとりで食事をするのがさびしかったから?
父は過労で倒れ、娘は栄養失調で倒れる寸前だったのかもしれない。
男のプライドは大事だけど、娘の面倒をちゃんと見なさい、と言いたい。

『テニスの王子様』
100曲マラソンて‥‥どんな好きなアーティストでも100曲ぶっ続けで聴くのはツライよ。
それ以前に、キャラソンが100曲以上あるんだ‥‥スゴイな‥‥。

「乾へのレクイエム」って、乾先輩死亡確定?
テニスの試合でめった打ちにされて死亡って、警察が出てきそう(苦笑)。
◆◇◆◇◆ 2007/09/16(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2007SEP16)

『ヒロイック・エイジ』
カルキノスを失った哀しみと喪失感、ノドスという存在が自分ひとりきりになってしまったという孤独に苦しむユティ。
苦しすぎる感情をプロメに渡したいと切望するが、ロム・ローはプロメにユティを奪われることを恐れて、彼女を閉じ込めてしまう。
ユティはこれまでいろんな感情をプロメに託してきたんだろう。だからきっと、苦しみや哀しみに耐える、という経験がないんだろう。だからこそ、そんな感情を自力で解消する術を彼女は持たない。
そんな制御しようのない感情は、ほどなくして自分を解放してくれないロム・ローへの憎しみに変わる。
ロム・ロー、ホンキで生命の危機だ。
それにしても、あのユティがこんなに弱々しく哀願してるのに、それを無視するなんて、ロム・ローの黄金の種族に対する屈折した想いってのは相当、根深いものがあるな。

一方、ユティの無次元空間の中でなんとか助かったレクティとメヒタカだけど、それも生命を維持するのが精一杯で、この状況から脱出する術がない。
そんなところに現れたエイジ。
レクティがつくりだした空間に無理やり押し入ってきた!
メヒタカはホッとした顔だけど、レクティはけげんそうな顔をしている。
メヒタカはエイジに対して絶対的な信頼感を持ってるけど、レクティはそうじゃないからね。
そして、エイジはカルキノスをレクティの空間に招き入れた‥‥って、カルキノス生きてた!
おもいっきし砕け散ったと思ったのに。
4人のノドスが集まればこの無次元空間から脱出できる。そして、自分たちはユティを助けなければいけないのだ、と断言するエイジ。
ホントに自信満々。
エイジは何をどこまで知ってるのかなぁ。
カルキノスもレクティもエイジを意外とあっさりと受け入れた。
こんなところでやっつけあってもしょうがないからね。
カルキノスとしても、エイジとの喧嘩よりもユティの救出の方が絶対に大事だし。
そんなわけで、ノドスが協力して脱出作戦。

メヒタカは「光」。レクティは「時間」。カルキノスは「命」。エイジは「存在」。
それぞれのノドスの力の性質はそんな分類になるらしい。
すると、ユティは「闇」かな?
それにしても、エイジのユティの表現はヒドい(笑)。あれじゃあ喧嘩中のネコだよ。
レクティとカルキノスが首をかしげるのもムリはない。

一方、エイジの気配をロストしたまま、エリュシオンへの道を探すディアネイラ。
しかし、エイジのことが気にかかっているせいか、なかなかみつけられない。
そんなところにパエトー来襲。
この人もいいかげん執念深いな。
ディアネイラがようやく道を示したもののアルゴノートは危機的状態。
そんなところにベルクロス登場!
いつもほんとに絶妙なタイミングで現れるな。
一瞬だけ再会したエイジとディアネイラ。
エイジはディアネイラを追いかけなければいけない。
カルキノスはユティの元にかけつけなければいけない。
そして多分、レクティはプロメのところに報告にいかなければいけない。

それにしても、みもだえるユティが妙に色っぽくってドキドキだ‥‥。
おまけにカルキノスのことしか考えてないし‥‥(レクティのことも1回くらい呼んであげてくれ)。

『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』
ロシアの配下にあった各国の元ギガンティック搭乗者たちは、WWWの結末をその目で確かめるために日本に向かう。
みんな元気~。ていうかなにげに仲良しさんになってる。
男はイーサーしかいないのね。この人、あいかわらず口が悪いけど、マリアムには弱い。リリィのことはうさんくさく思ってるようだけど、ムリもない(苦笑)。

一方、スサノヲとジュピターの戦いはジュピター優勢に進んでいた。
どうやらギガンティックの搭乗者になってしまったばっかりに強制的に離婚させられたザイオン。
自分の悲しみや憤りでいっぱいになっちゃって、子供であるレイと向き合うことができなくなってしまっていた。
レイはレイで、父親の愛情を求めながらも甘えることができずに、父親の心のうちを知りたい一心で、ギガンティックとの深い結合を望むようになってしまう。
搭乗者の適合率が飛躍的にあがったジュピターによって絶体絶命のスサノヲ。
そんな窮地を救ったのはもう一体のスサノヲ。
それは「オニクス」と呼ばれるギガンティックだった。
うわぁ~、これはちょっと予想外の展開だなぁ。
ジュピター倒したらすっかり決着がつくと思ってたのに、最後のラウンドが残っていたよ。
やたらと気性の荒いオニクス。ジュピターを瞬殺したあたりめっちゃ強い。
おまけに搭乗者のことを気遣って、真名ちゃんはオニクスを攻撃することができない。
オニクスは、ジュピターとジュピターに倒されたギガンティックたちの力を吸収し、さらに強くなってるし‥‥。
なんかもう、ほぼ無敵?

軍部から「一〇式改」と呼ばれていたスサノヲ。何が「改」なんだと思っていたら、実はオニクスの方が「一〇式」らしい。
つまり、その後継機だから「改」?
オニクスの方がアメリカに徹底調査された「Ⅹ」の刻印を持つOXⅡの機体で、「ⅩⅢ」の刻印を持つスサノヲはUN未登録品。
そのためにマサヒトと神名は隠れて生かされていたのね‥‥。
それにしても、アメリカに勝利を譲りたかったらしい日本の軍部が、なぜに新たなOXⅡの発見を隠したんだろう?
もしかして、オニクスがやたら強くて危険思想の持ち主(?)だったから封印したかった?

『DARKER THAN BLACK ―黒の契約者―』
黒と美咲のデートがなんかやけに微笑ましい。
黒はこれから先、そうとうヒドイ目にあいそうな気がするんだけど、少しは素で穏やかな時間が持てたのかなぁ。

『精霊の守り人』
あの超人集団の中で、なにげにタンダが大活躍なのがウレシイ。

『天元突破グレンラガン』

ヨーコとキスをした男は死ぬ、という妙なジンクスでもあるのか?
ヨーコが気の毒だ。
「私の子供たちよ。カワイイでしょ」「‥‥なんでこんなにたくさんいんだよ」「先生! おかえりなさい!」「先生?」とかいうオチを見たかったのに‥‥。
◆◇◆◇◆ 2007/09/14(金) ◆◇◆◇◆

アニメ『おおきく振りかぶって』 第23回 感想

アニメ『おおきく振りかぶって』の23話目は『ゲンミツに』。

西浦VS桐青の点が入ったシーンをつないだオープニングを見て、ホントにコツコツと点が入ってる試合だなぁ、と思った。
点はそれなりに入ってるけど、「投手戦」と言っていいんじゃないかなぁ(そんな言葉ないかもだけど、「捕手戦」と呼びたいような気もする)。

緊迫した試合もついに最終回。
9回の表で点が入らなければ、西浦は「×ゲーム」で負けることになる。
この回の先頭バッターは阿部。
ものごっつい必死で走ってセーフになって、「っしゃぁ!」とおもわず声をあげた阿部の男前っぷりに惚れる~。
なんとしてでも、三橋を負け投手にしたくないんだよね!

真っ赤な顔して巣山の手を握る栄口‥‥って、字にするとなんだかおかしな絵を想像しないか?(笑)
栄口も必死にプレッシャーと戦ってるんだなぁ、と思わせるこの栄口と巣山の名場面。
本当にめまぐるしく栄口の表情が変わるんで、見ていてとても楽しくなった。
特に、巣山の「できっぞ」の声におもわず息を呑む栄口がカワイイ。

そして、今回のメインはなんと言っても田島様。
三橋の声援にウインク~。これが最高にチャーミング~。三橋も花井も水谷もノ~サツ~(笑)。
三橋との約束通り「ゲンミツに」点を入れて逆転させて、おもわずこぶしをつきあげるシーンに、おもわず力が入ってしまった。
この試合、ここにたどりつくまでが大変だったもんね。何度もシンカーに逃げられてね、としみじみ~。
栄口があれだけ緊張してたのに、もっとプレッシャーかかってる場面のはずなのに、ぜんぜんプレッシャーかかってる様子を見せなかった田島様ってスゴイ。
打席での落ち着きっぷりがハンパじゃないもんね。
そして、約束通り田島まで打席をまわしたみんなもエライ!

桐青の監督が田島を敬遠しなかったことを悔やんでたけど、実際、花井は準さんのシンカーにまったく手が出せなかったから、あそこで敬遠されてたら、満塁のまんまでアウトとられて試合が終わってたんだよね。
それでも監督が敬遠策をとらなかったのは、その前までの打席で田島が打ててなかったからだと思う。
そう考えると、それまで打てなかったことが、この回の逆転を招きこんだ、ということになるわけで、野球の試合って何がどう作用するかわかんないもんだよなぁ。

次回、ついに桐青戦も終わり。
この試合の結末は知ってるけど、やっぱりドキドキしながら見るんだろうなぁ。

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◆◇◆◇◆ 2007/09/13(木) ◆◇◆◇◆

ケータイ使いへの遠き道程

これでも私、技術職を生業としています。
そんなわけで、「それなら機械に強いんでしょうね」とよく言われるんですが、これがまぁ、ものすご~く弱い。
VHSのビデオデッキなんて最後まで予約録画機能が使いこなせなくて、深夜アニメはほとんど見ることができませんでした。
今のDVD-HDのビデオデッキの番組表機能はすばらしいです。私にさえ予約録画ができる!(苦笑)
おかげで深夜アニメにも手を出せるようになりました(出せないままでいた方がよかったかも)。

そんなわけで、ケータイもまったく使いこなせてないわけなんですが、最近、機種変更というやつをしまして、これを機に今まで手を出せずにいたケータイのネット機能を使いこなせる人になってみようと思ったわけです。
そして、手始めに待ちうけ画面をダウンロードする、という大技(?)にチャレンジしてみました(今までのケータイはデフォルトで設定されていたものをそのまま使っていた)。

最初のターゲットは『週刊少年ジャンプ』の公式サイトです。
そこに行けば、もしかしたら魔人様のうるわしいお姿がゲットできるかもしれません。
しかし、会員登録段階で挫折しました。
次は『月刊アフタヌーン』の公式サイトです。
そこにたどりつければ、三橋のかわいい絵がゲットできるかもしれません。
しかし、またもや挫折しました。
結果として、通信料がかかっただけで何も手に入れてない‥‥。
そこらへんの中学生だって普通にやっていることが、なんで私にはできないんだろう‥‥。
情けなさすぎるぞ、私。

パソコン使えてもケータイ使えない私は変なんだろうか‥‥。
◆◇◆◇◆ 2007/09/12(水) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』 第124話 病【やまい】 感想

アニメ化情報がちらちら出てきた。
1話目からドーピング・コンソメ・スープらしい。しょっぱなからインパクト勝負?(笑)
ドーピングバージョン至郎田の絵を見るとちょっと『クレイモア』入ってる感じ。同じマッドハウスだからねぇ。
で、2話目でさっそくオリジナル。この2話目でアニメスタッフのリキの入れようが測れるかな?
そして、3話目であかねちゃん登場‥‥ってことは、この時点ですでに事務所ゲットしてるの?
神志那監督の「ネウロファンの拡大を狙って」というコメントが頼もしい。
ぜひぜひ、ネウロファンが拡大するようなおもしろいアニメをつくってくださいませ。
ファンの数は連載が打ち切りにされない程度いれば十分だけど。

さて、本編。
今回、めずらしく表紙絵がある。
地球から生まれ、地球を覆いつくそうとしているシックス。
すごくカッコイイ絵だな。
「シックス」は「6」と「Sicks(病気)」をかけているらしい。
関係ないけど、イエモンの6thアルバムのタイトルが『SICKS』だった。そういえば、ロビンが一時期、シックスみたいな髪型をしてたような気がするなぁ、とだいぶ薄れている記憶を掘り起こした私がいた。

必死でネウロにアピールする殺人マンションの人々。
ホントのホンキ、掛け値なしに「必死」なんだろうなぁ、と思うと‥‥。
そんな人々に対して「黙れ」と静かに命令する魔人様。
この顔が超美人~。
静かだけど威圧的なお姿にほれぼれする。
なんだかんだで、どんな人間よりも「人間」を高く評価しているのが魔人様なんだな。
しかし、魔人様の言葉に気を呑まれた様子の人々を、シックスあっさり「つまらん」の一言で爆破。
なんだかもう‥‥怖いのはシックスなのか? 松井センセなのか?

魔人様、サイのことを訊いてくださいました。
サイはとらわれて、実験データを吸い上げられているらしい。
なんかもう、このサイの後姿が痛々しくもエロく見えるのは、サイは女の子フィルターが稼動しているせいなんだろうか?
おしりのところでホールドされてるの原因なのかな? 普通、腰じゃないのかなぁ。
ウェストラインが妙に強調されているような気も‥‥。
ああっ、ヨコシマフィルターでみとれている場合じゃないっ。今のままじゃサイがかわいそすぎだ。
アイさん亡き今、魔人様にひきとっていただきたい。弥子ちゃんに癒されていただきたい。あかねちゃんとお友達になっていただきたい。吾代をいじめていただきたい(笑)。

人間に対する考え方、で決定的に対立した魔人様とシックス。
双方とも「人間」を「所有物」とみなしている点では同じだけど、魔人様はそれを「放牧」しておきたいし、シックスはそれをふみつぶしたい。
「人間」不在のまんまで所有権を争ってるし‥‥。
そして、「さわやかな笑顔」で人外の者共は別れた‥‥って、魔人様を車でお招きしておいて、こんながけっぷちに置き去りにして帰るな~!

さて、そんな話をきいた「人間」の弥子ちゃんはそれを「ドSサミット」と表した。
うますぎるから、その表現。
それにしても、こんな物騒な話をそんな言葉で片付ける弥子ちゃんてすごい。
魔人様は弥子ちゃんにどこらへんまで話したのかなぁ。
シックスとの会話部分だけなのか、人間たちが閉じ込められていて『謎』をつくらされていた、というところまで話していたのか。
そんな悲惨な話をきかされて、弥子ちゃんの反応がこの程度とは思えないから、魔人様はそこらへんすっとばして話をしたような気がする。

「奴と我が輩は同じ世界に存在する事はできないのだ」。
そう断言した魔人様。
なんか似たような台詞をきいたような記憶が、と思って探したらみつかった。
「解くのを諦めた『謎』と同じ世界を生きる事など‥‥我が輩の脳髄の空腹は許さない」。
HAL編でのこの台詞は、魔人様のプライドの問題だけど、今回のシックスの件に関しては、結構、現実的な問題のような気がする。
簡単に言っちゃえば、畑を荒らされたら食べるものがなくなる、って問題なのね。
だからこそ、魔人様はシックスを「敵」と明確に認定したんじゃないかと思うんだ。
なのに、魔人様は茶会の席でシックスを殺さなかった。
魔人様は人を見殺しにはしても殺しはしないよね。間接的に死んだ人はいたかもしれないけど、直接的に殺してない。
人間を殺してはいけない、というルールがどっかにあるのかもしれないなぁ。

今週の魔人様はアップが多かったうえに、どのお顔も美人さんでうれしかった~。
たとえ、今回のヒキがおそろしく不吉でも‥‥。
◆◇◆◇◆ 2007/09/11(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2007年41号 感想

『アイシールド21』
中学生にしてホテル暮らしのヒル魔‥‥すごすぎる。
子供一人でどんだけたくましく生きてるんだ。
頭がよすぎるがゆえに、いろんなものを理解しすぎてしまうヒル魔。それゆえの孤独を抱えて、それでもポーカーフェイスで生きてきた。
でも、栗田の言動はちょっと理解不能だったらしい。

ムサシは中学生ですでにあの老け顔だったんだなぁ。
この3人、基本的なところがまったくかわってない‥‥。

『ONE PIECE』
ルフィのゾンビが強すぎる。おまけに容赦ない。
サンジのあの手配書とサンジ自身を比べて、「そっくり」と言ったのは、サンジにしてみれば不愉快だろうなぁ。

『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
エンチューとの一件が片付いたら連載終了かと思っていたら、まだ続くらしい。
いや、同じこと考えてた人は結構、多いんじゃないかな。

ムヒョとロージーが、ナチュラルに新婚夫婦に見えるのは、私の脳が改変を加えているせいなのか?
ロージーはあいかわらずかいがいしいお嫁さんだ。
ていうか、アニメと打ち切りドラマをめぐってケンカって、ほのぼの、を通り越してバカップル?

『BLEACH』
ネルが巨乳ちゃんだったことにナチュラルにショックを受けた。
巨乳率高いな、このマンガ。久保先生の趣味なのか?

『家庭教師ヒットマンREBORN!』
ボックスの謎が少しだけ明らかにされた。
最初にリングがあって、それを利用する形でボックスがつくられたということらしい。
「大空専用のボックスも存在するらしい」と仮定形で言うということは、雲雀でさえもそれを見たことがない?
ものすごいレア商品なんだな。

ところで、全体的にやけに雲雀の絵にリキが入ってるような気がしてならない。
「偶然だ」って台詞のとこの雲雀なんか、おもわず「おっ」と言っちゃったくらいよ。
そういえば、雲雀と山本がすれ違ったところで、雲雀の方が背が高くて、これまた「おっ」と思っちゃった。
なんか、山本より背が高い雲雀って新鮮‥‥。
10年後の山本と比べたら、やっぱり山本の方が高いのかもだけど。

その山本はリボーンとラブラブでステキだ(笑)。
獄寺はビアンキに振り回されるだけ振り回されてるけど。

『P2!』
表紙が華やかだけど、なんといってもメイド姿の晶ちゃんが激好み。
似合う。似合いすぎる。

ヒロムはお嬢の裸を「じっくり、ねっぷり」見ていたらしい。
「ねっぷり」って‥‥スゴイ表現だな。
で、結局、お嬢の正体はわからずじまい。あの金髪は天然ものなのかな?
実は、長髪の兄ちゃんは「草次郎」という名前が出てくるまで、もしかしたらボーイッシュな女の子かも、というユメを持っていたりした。
そして今は、草次郎が執事キャラだったら楽しいなぁ、という新しいユメを見ていたりする。

『サムライうさぎ』
またセンターカラー。
なにげに人気が出てきている証拠?

キグルミだるまの集団が街中を闊歩してたら、そりゃあ「怖い」と思う。
でも、そんな集団が武家屋敷の前にいたら、「みっともない」になったりするわけか。
江戸時代、強制的に借金をチャラにする命令が出ていた、という話はきいたことがあるし、それをネタにした落語もあったりするけど、今の時代で考えてみれば「国債の払い戻しはしません」てコトで、そう考えると相当な無茶だよな。

あんなにうさぎの面ばっかつくって売れるのか? と思っていたら、問屋に引き取りを断られてた。
そうか、やっぱりそんなには売れないのか。
「て言うかうさぎですか、コレ?」ってのは確かに今更なツッコミだよなぁ。
志乃ちゃんは、たとえ売れなくてもうさぎの面をせっせとつくってしまいそうな気がするけど、材料代もばかにならないだろうし‥‥。
借金まみれ夫(笑)の苦悩は続く。

摂津殿のふところはドラえもんのポケット説を提唱したい今日この頃。
将来的にはあのふところに、伍助と志乃ちゃんの子供が入るんだよ、きっと!
◆◇◆◇◆ 2007/09/09(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2007SEP09)

『ヒロイック・エイジ』
銀の種族の記憶と感情をプロメから託されたディアネイラは、一刻も早く争いをやめさせるために、黄金の種族の母星・エリュシオン探索の旅に出た。
一方、あくまでも鉄の種族殲滅を主張するロム・ローは、ノドスたちの争いを止めさせない。
エイジとユティの戦いは激しさを増すばかりで決着がつかず、このまま戦いを続けることで、ユティが狂乱に陥ることをおそれたカルキノスは、ふたりの戦いに参戦するが、ユティは今度はそれを拒まなかった。
カルキノスの力を頼りにしているのではなく、どうやら、カルキノスのことを認識できなくなっているもよう。
そして、カルキノスはユティをかばってエイジに殺され、砕け散ってしまった。
そのショックで狂乱に陥ったユティは、巨大化‥‥エヴァを思い出した‥‥星を壊し、すべてを呑みこむ暗黒を際限なく広げ、それは他の3人のノドスをも取り込んでしまった。

カルキノスはなんだかよくわからないオブジェになったあげくに砕けて散った。
あのオブジェは、次回予告に出てきるあれだね。一体、なんだろう、と思ってたんだけど、あれが英雄の種族の「コア」なのかな?
みずからが生み出した暗黒の中に漂い、「誰もいない‥‥いなくなった‥‥カルキノス」とつぶやくユティ。
その目にいつもの尊大さはなく、ただ力なく浮遊して涙をこぼすだけ。

カルキノスの死は以前から確定事項だったけど、実際に死んじゃって、ユティがあんな姿になってしまうのを見ると、やっぱり痛いなぁ。
星を呑み込むほどの力を持つユティが、普通の無力な子供になってしまった。
実際、強大な力を持つノドスでさえ、「死」の前では無力で、ユティだってそれをわかっているから、あれほどにカルキノスの参戦を拒んだんだよねぇ。
そして、メヒタカは完全にエイジの味方になり、レクティもプロメに心酔しているから、これから先、ユティが孤立してしまう可能性は大きい。
カルキノスを失った今、あのプライドが高くてかたくななユティが、ディアネイラやエイジに心を開く可能性はあるのか?

『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』

大海司令の兄の遺伝情報を引き継いだ子供たちのうちのひとりが慎吾だった。
ということは、大海司令は血縁的には慎吾の叔母さんになるんだね。
ギガンティックへの適応能力は遺伝する、という話もあったから、過去の搭乗者の中でも飛びぬけて適合率が高かったという大海司令の兄の血を、慎吾は色濃く受け継いでいるのかもしれない。

さて、アメリカのギガンティックが来襲しているというのに(ていうか来襲してきたからこそ)、プラクティカルベースの機能は麻痺状態。
軍の上層部の手先によって、主だったスタッフは拘束されるわ、スタッフの家族たちは人質にとられるわ、スサノヲの装備は壊されるわで、とにかく徹底してスサノヲを戦わせない構え。
しかし、スタッフたちは反撃をくわだてる。
なにせ、スサノヲをWWWで勝たせるためにつくられたこの基地、スサノヲとその搭乗者たちを守るために働いてきたスタッフたちが、最終決戦を目の前にして、戦ってはいけない、という命令を呑めるはずがない。
それに、ここでアメリカに負けて、日本が得をするとはかぎらない。
負けてくれたら日本の待遇をよくしてあげる、なんていう約束をホンキで守ってもらえるとは思えないもんなぁ。
そんなわけで楽市さんを先頭にして反撃は開始され、プラクティカルベースの機能は無事、スタッフの手に戻された。

奥様のおめでたが発覚したのに、なぜか気がたっている雲儀(笑)。
喜びたいのに周囲があまりにも喜ばしくない状況になっちゃってるとか、夫である自分よりも先に他の連中がそのことを知っちゃってたとか、単純に照れてるだけだとか、いろいろと複雑な想いがあるんだろう、きっと。

ユーノワとの戦いの損傷が直っていないうえに、武装もほとんどないままで、スサノヲはジュピターと対峙する。
なぜか日本語でスサノヲに話しかけるザイオンは、横須賀基地で働いていた経歴があるらしい。
スサノヲを攻撃しようとする日本軍、それからスサノヲを守ろうとするザイオン。
なんかもう、ややこしい事態だな。
ザイオンはスサノヲを一騎打ちで倒したいだけで、日本を勝たせようとする意志はない。
とにかく、ジュピターに自信があるんだね、きっと。

アメリカ側のオペレータたちは子供ばかり。
ウッチー並の天才児がサッカーの試合ができるほどいる、っていうのは本当らしい。
大人よりも、子供の方が素直に言うことをきくんで便利なのかな?
そんな天才児たちが仕掛けてくるのは、人工衛星からの攻撃。
防ぎようがない‥‥ていうか、直接対決が基本のはずなのに、人工衛星を使うって‥‥。
これに怒ったザイオンは人工衛星を直接破壊してしまった。衛星軌道上にあるものを攻撃できるって、スゴイな。
人工衛星からの攻撃をもろにかぶったスサノヲは、もともとボロだったのに、完全にボロボロにされてしまった。
そしてあらわになった、スサノヲのOXⅡの刻印。
スサノヲ十式だから、「Ⅹ」の刻印がされているはずなんだが、そこにあったのは「ⅩⅢ」の刻印。
OXⅡは全部で12体のはずなのに、なぜか13番のスサノヲ。
その事実は大海司令も知らなかった‥‥が、真名ちゃんは知っていた様子(そういえば、真名ちゃんはOXⅡを直接見る機会があったんだよね)。
なんであるはずのない13番が存在するのか、そして、アメリカが研究した後、日本に払い下げしたという10番のOXⅡはどこにあるのか?

ボロボロにされたスサノヲは自己修復を始める。
搭乗者がギガンティックと深く同調することで、こんなことができるようになるらしい。
しかし、それだけに搭乗者の精神と肉体の侵食をより加速させるという、リスクを伴う行為。
慎吾はあえてそれを実行した。
そして、あらわれた姿は、日本の管理下におさまった各国のギガンティックのパーツの寄せ集め?
今までも勝った国のギガンティックが、負けた国のギガンティックの装備を使ってたけど、それは物理的に利用してるだけだと思ってた。
しかし、実際、ギガンティックには他のギガンティックの能力を吸収する能力があるらしい。
そうえいば、一話目でスサノヲが玄武神の装備をとりこんでたね。
あれは一体なんだったんだろう、と思ってたんだけど、その伏線がこの土壇場にきて、回収された。
そんなわけで、ユーノワの百目の能力さえも使えるらしい新生スサノヲ‥‥ていうか、スサノヲの原型をとどめてない‥‥。

多くの戦いを経験してきたロシアは、あっちこっちのギガンティックの能力を吸い取り、最後にそれをスサノヲに明け渡した。
つまり、ロシアがあれだけ積極的にあっちこっちに戦いを挑んでいたのは、戦えば戦うほどギガンティックの能力があがることを知っていたから?
できるだけ戦いを避けていたアメリカは、自分たちの軍事能力とギガンティックに自信を持っていたの? それとも、そんなギガンティックの能力に気づいていなかったの?
玄武神の能力を取り込んだスサノヲを扱っていた日本のスタッフたちも、その能力のことをよく知らなかったから、アメリカもそれを知らなかった可能性ってあるのかな?
ということは、戦いを避け続けて余裕かましてたアメリカは、そこんとこで根本的に失敗している?

そんなこんなで、あと3話を残して、がぜんおもしろくなってきたなぁ。

『さよなら絶望先生』
このハンパな時期にオープニングがかわってて驚いたっ。
個人的には前の方が断然、好みなんだが。
『古畑任三郎』パロをあれだけ長々とやる根性がたいしたもんだ。

『DARKER THAN BLACK ―黒の契約者―』
オールヌードで椅子に座ってポーズをきめているノーベンバーイレブン、というものすごい絵で始まった今回。
‥‥ホンキで度肝を抜かれた。
だいたい、なんでオールヌード?
と思って、そういえば前回、テレポート能力を持った契約者に連れていかれたんだ、ということを思い出した。
テレポートできるのは肉体だけで服は現地に残っちゃうんだよね。だから、テレポート能力を持ってる契約者自身いつもオールヌードだもんね。
ある意味、リアルだけどちょっとまぬけだよなぁ。
だけど、ちゃんと着替えが置いてあったのに、なんですぐに着なかったんだ、ノーベンバーイレブン。

そんなこんなでいろいろあって、やっぱりノーベンバーイレブンはお亡くなりに‥‥。
最近はもうノーベンバーイレブンを見るためにこのアニメ見てたのに‥‥。
井上和彦さんのお声が絶妙にハマってたのに‥‥。
そうか、あの脱ぎっぷりは最後のサービスだったのか!(←あたってたらヤダ)

『天元突破グレンラガン』
『ザンボット3』の最終3話分を思い出す‥‥って、もう誰も覚えてないような古いアニメを持ち出す私。

tag : ヒロイック・エイジ ギガンティック・フォーミュラ グレンラガン

◆◇◆◇◆ 2007/09/08(土) ◆◇◆◇◆

『カルバニア物語』11巻 感想

TONOさんの『カルバニア物語』の11巻をみつけた。
『ラビット・ハンティング』とあわせて、こんな短い期間でTONOさんの新刊が2冊も出るなんて、すっごいシアワセ。

11巻はエキューが正式に公爵位を継承するおはなし。
エキューをカルバニア初の女公爵にする、というのは1巻から引きずり続けたテーマだったので、ついにここにたどりついたか、と思うとなんか感慨無量。
特に、タニアが継承式でボロボロ泣いちゃって、それにつられてエキューまで泣いちゃうシーンなんか、ものすごくいいよ。
女王・タニアと女公爵・エキュー。
強い意志を持ち、自ら望んで高い地位に就いた二人は親友だけど、男尊女卑の空気の残る上流階級の中で戦う戦友でもあるんだなぁ。

それにしても、このマンガはかなり女が強くて、基本的に男は女に振り回されてる。
そして、自覚をもってふりまわされてる男が「いい男」(笑)。
ライアンやタキオの情けなさとか、女にふりまわされてるっぷりがステキ。

ところでこのマンガ、どうしてこんなに生理ネタが多いんだろう‥‥私が知ってる範囲でこんなに頻繁に出てくるマンガってないよ。
◆◇◆◇◆ 2007/09/07(金) ◆◇◆◇◆

アニメ『おおきく振りかぶって』第22回 感想

アニメ『おおきく振りかぶって』の22話目は『防げ!』。

台風情報が画面の下と左に出て気になってしかたがない。
基本、活字中毒者なもんだから、字が出ると読んでしまう習性があるんだね。
台風情報が重要なもんだってことはわかってるんだけど‥‥。

阿部がケガすることをおそれて、バックホームを躊躇してしまった三橋。
結果としてアウトにできたからよかったものの、実際、それで点が入っちゃって、そのあげくに試合に負けちゃってたら、三橋はどうしてたんだ?
まぁ、あの状況で後のことなんか考える余裕はなかったんだろうけど。
実際、その前に、和さんに見事にふっとばされちゃってるから、三橋の気持ちはわからないでもない。
だけど、和さんをアウトにできなかったのは自分のブロックがあまかったせいだ、という自覚が阿部にはあるから、それだけに、三橋に躊躇されると痛いよなぁ。
でも三橋のは「くだらない心配」ではないと思うよ。
阿部もわかってるんだろうけど。

バックホームを躊躇した三橋のむなぐらをつかんで怒る阿部。
ただならぬ様子に、おもわず田島と栄口が駆けつけてくる。
栄口は阿部のなだめ役、田島は三橋の通訳。
見事な役割分担だな。
それにしても「二度と逆らうなっ」てのは、なかなかスゴイ言葉(笑)。
ものすごいカカァ天下だな(大笑)。
といっても、守備に関してはキャッチャーの指示に従うのが基本なわけだから、阿部は原則を示しただけなのかもしれない(←だいぶ好意的な見方)。

ところで、「おれはケガしねーっつっただろ」っていうのは、アフタで原作追っかけてる派には、今はちょっと痛い台詞だ。

桐青応援団のレパートリーはどんどん増えていく。
1曲は、真心ブラザーズの曲だってことはわかったんだけど曲名がわからなくてググってみた。
タイトルは『どか~ん』らしい。そのまんま(笑)。
あと、『海のトリトン』。ふっ、古いっ(←でも、応援の定番曲?)。

最後の浜ちゃんの「盛り上げていくぞぉ~っ」って掛け声の語尾が裏返っててちょっと笑った。
NGをあえて使ったのかな? それとも、そういう指示だったのかな?
おもわず、ずっと応援してたら声もおかしくなるよな~、とか思っちゃった。
そしたら、次回予告の千代ちゃんの声も語尾がかすれてた。
千代ちゃんも懸命に応援してるんだよね、うん。

tag : おおきく振りかぶって

◆◇◆◇◆ 2007/09/06(木) ◆◇◆◇◆

『トリプルプレイ助悪郎』感想

西尾維新先生の『トリプルプレイ助悪郎』を読んだ。

ありとあらゆるミステリィ小説のタブーに挑戦するのが、西尾維新の生きがいなんだろうか‥‥と、思ったりした。

tag : 西尾維新

◆◇◆◇◆ 2007/09/05(水) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第123話 茶【ちゃ】 感想

今週は真ん中くらいに掲載されている『魔人探偵脳噛ネウロ』。
これくらいの位置で固定してもらえるとありがたいんだが‥‥。

シックスの招待を受けた魔人様。
連れていかれたのは、海辺の別荘(?)。
お外にカーペットと椅子と机をセッティングして、海を眺めながらお茶会。
字面だけだと優雅なもんだけど、実態はめっちゃ凶悪っつーか、最悪っつーか、ありえないっつーか‥‥。
弥子ちゃんがこのお茶会に参加してなくてよかった。
ホント~に心の底から、よかった、と思った。
いくら神経が図太い、と言われてる弥子ちゃんだって、こんなの絶対、見せちゃだめだよ。
てゆーか、こんなところに「人間」を連れこんじゃだめだよ。

「かけなさい、ネウロ」ってすごい台詞だ。
完全に上から目線というか‥‥。
そもそも、魔人様に対して命令口調ってのがありえない。
そのうえ、魔人様に対して「喰べなさい。大量の食糧を用意してあげたよ」って‥‥。
魔人様のこの「不快」としか表現のしようのない表情がなんとも言えない。
魔人様ってあんまりこういうあからさまな嫌悪の表情は見せないんだけど、今回のはホントに露骨だよね。

私は、魔人様の不快そうな顔を見て、シロタの料理(ド~ピング・コンソメ・ス~プ~)を食べた時の弥子ちゃんを思い出した。
「私は食べ物が大好きなのよ!! 食べるとすっごく幸せな気持ちになれるから! だけど‥‥あの料理は幸せな気持ちになれなかった」
弥子ちゃんはそう言った。
そして魔人様はその後で弥子ちゃんにこう言った。
「食物の価値は美味いか不味いか、多いか少ないか、それだけでいいのだ。ヤコ、そこに違いはないはずだ。物質を喰う貴様も、『謎』を喰う我が輩もな」
魔人様がこんなことを言ったシーンは、初めて弥子ちゃんが魔人様に対して「共感」した場面だったと思う。
つまり、まったく違う生物にしか見えなかった魔人様は、理解しあえる部分をちゃんと持った存在なんだと、弥子ちゃんが感じることができた瞬間だったんじゃないかと。

「食べること」=「生きること」、というのはこのマンガのひとつのテーマなんじゃないかと思う。
だからこそ、弥子ちゃんはあんなに食べることに対して貪欲でないといけないのかもしれない。
魔人様は「美味い『謎』をたくさん食べる」ことが目的で人間界にまでやってきた。
そんな魔人様の生きる目的とまで言っていい「食事」を、シックスはものすご~く軽く扱った。
エサを用意してやったからオレ様に感謝しながら食べなさい、って感じで、魔人様を餌付けしようとした。
これほど魔人様を見下した行動はない。
だからこそ、魔人様は不快になったんじゃないかと思うんだ。
弥子ちゃん風に言うと「食べるってことに失礼」って感じかな?

「見ていて実に好ましい」と魔人様はサイに言った。
そのサイの「親」であるシックスに対して、魔人様は「これほど‥‥不快な気分にさせられたのは初めてだ」と言った。
「美味しい『謎』」をうみだす「人間」は好ましくて、「不味い『謎』」をうみだす「シックス」は不快。
実にわかりやすい。
そして、世界中の「人間」が死んでしまって、「シックス」ばかりが生き残ったら、グルメな魔人様が喰べられる『謎』はなくなってしまうかもしれない。
もしかして、魔人様にとって「生きるための戦い」とまで言っていいくらいの事態なのか?

松井センセが読者をふるいにかけようとしてるんじゃないか、とさえかんぐりたくなった今回。
これ、よく編集部がGOサイン出したな。
なんかこう‥‥読むのにちょっとした覚悟がいる感じ(苦笑)。

そういえば、アニメ化情報が出てた。
主要キャストはドラマCD版と同じみたい。
できれば弥子ちゃんはもっと低めの声にして欲しい。
ところで吾代の声優さんが出てなかったのはナニユエ?
谷山さんじゃないの? 私、あの声、気に入ってるんだけど‥‥。
◆◇◆◇◆ 2007/09/04(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2007年40号 感想

『HUNTER×HUNTER』再開のニュースで全部がふっとんでしまった感のある今週の『ジャンプ』。
でも今週の『魔人探偵脳噛ネウロ』もかなりぶっとんでたよ(苦笑)。

『BLEACH』
織姫ちゃんの能力はいつの間にか「藍染様の所有物」になっていたらしい。
それは、「六花」さえ傷つけなければ、それを操る織姫ちゃんを殺しさえしなければ、織姫ちゃんそのものはどう扱ってもかまわないということ?

石田がギャグ要員に見えてきた‥‥って、前からそうだったか?(←ひどすぎる扱い)

『ONE PIECE』
「ウチの船長なら怪物でも‥!! サイボーグでも魔獣でもエロでもネガティブでも!! 何だって従えられる!!!」って‥‥。
「怪物」はチョッパー自身のこととして、「サイボーグ」はフランキーのこことして、「ネガティブ」はとりあえずウソップのこととして、「魔獣」と「エロ」って?
残ってるのはゾロ、サンジ、ナミ、ニコ・ロビン‥‥なんかビミョ~な‥‥。

ホグバックを助けなかったシンドリーちゃん。
それが「誤動作」なのか「忠誠以外の意志」なのかは誰にもわからない。
私は、ニコ・ロビンが願った「奇跡」だと思いたい。

とにもかくにも、ルフィVSモリア、そして、ルフィ一味VSルフィのゾンビの戦いが始まった。
意外とこのシリーズ、スピーディに終わるのかな?

『アイシールド21』
突然、野球マンガになってる。
おまけにオールキャラ状態になってる。
なにはさておき、小学生のヒル魔‥‥髪も黒いし、ピアスもないし‥‥カワイすぎてビックリだ。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』
10年後ツナもちゃんとリングの継承をすませていたらしい。
ということは、二度も継承をやらされるハメになったのか。なんて気の毒な‥‥。
してみると、10年後ツナは相当、強かった? 雲雀が認めるほど?
だったらなんで、あっさりと殺されちゃったのかなぁ。
ところで、「大空ならオレンジ、晴はイエロー‥‥」とかいうフゥ太の話を聞いて、おもわず戦隊ものを思い出したのは私だけ?
アカレンジャーは獄寺でアオレンジャーは山本でキレンジャーは了平。
絵を想像すると笑える。

久しぶりに雲雀のトンファーが登場。
あいかわらずバカ強いなぁ。
それに、あいかわらず見限るのが早い(笑)。

『銀魂』
ナオコやシンジに訴えられないのか心配だ。
そして、訴えられた場合、どういう結果になるのか興味がある。
いや、別に、裁判沙汰にして欲しいわけじゃないんだけど‥‥。

『P2!』
前回のシャワー室での遭遇事件は、ヒロムには非はないようだ。
要するにド近眼のお嬢がうっかり男子シャワー室に入ってしまったってことなのかな?
ふたりっきりでシャワー室でもかなりヤバいのに、ふたりでロッカー‥‥。
ヒロムをどういうキャラにしたいんだ?(笑)

遊部のゲーム(?)を、川末は許したらしい。
どちらかというと、そういうことをやってる遊部のことを心配しているように見える。
遊部って、欲がなさそうに見えて意外と貪欲?

『サムライうさぎ』
加四郎は過労で倒れていた‥‥別にダジャレのつもりはないんだが、なんとなく間が抜けてる。
お侍様をソロバンが壊れる勢いで殴ってよく斬り殺されなかったなぁ、と思ったんだけど、このお侍、真剣も持ってないくらい貧乏なのかも。

伍助と志乃ちゃんのお食事シーンがかわいすぎてもだえる~。
アジを八文値切っただけで大喜びの志乃ちゃんは、伍助が抱えている借金の額を聞いたらどうするんだろう‥‥。
とりあえずウサギ面をつくりだすかな?

そして、ウサギ、ヤマネコに続いて、今回はダルマが登場。
ホントにこの作者のセンスってユニークだな。

『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
「好き」という言葉をありったけ伝えて、エンチューは魔監獄に消えていった。
こんな風に、「好き」って言葉を素直に伝えられる、笑顔のカワイイ子だったのだなぁ、エンチューは。

ところでリオ先生は魔監獄行きは免れたもよう。
だまされた、ということで情状酌量があったのかな?
本当にそんな程度の罰でいいのか、という気もするけど、今井さんが許してるからなぁ。
◆◇◆◇◆ 2007/09/03(月) ◆◇◆◇◆

『HUNTER×HUNTER』が戻ってくる!?

『HUNTER×HUNTER』が10/06発売の『ジャンプ』で連載を再開するですって!!
うぉ~っ。
なんだかいろいろと動揺している私っ。
それにいろいろと忘れているような気がするしっ。
だって、あんまりにも昔のことで記憶がっ!!
ハンタのコミックスをひっぱりだして復習しなければっ。

キルアはまだ生きてるか~っ? まだ壊れてないか~っ?

って、私の方がだいぶ壊れているような気がしてきた。
落ち着けっ、私。
まだ1ヶ月も先のことだ。
それにしても、これでまた1ヶ月くらいでパンクしたら号泣だっ。
冨樫ならやりかねないし‥‥。
せめて年内はもってくれ(←むちゃくちゃハードルをさげるのが冨樫ファンの自己防衛策)。

日本語がいろいろとおかしくてスミマセンです。
あっ、コミックスの24巻が10/04に発売らしいです。
◆◇◆◇◆ 2007/09/02(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2007SEP02)

『ヒロイック・エイジ』
銀の種族の母星・惑星コドモスに単騎で乗り込んだアルゴノート。
ディアネイラはイオラオスをお供に、プロメとの直接対話に臨む。
男子禁制のディアネイラの部屋に入ったばかりか、プロメの元までディアネイラと二人で赴くことになったイオラオス。
近づくこともできないはずだったのに、手を握ってる~。
「テレポート能力持っててよかった~」とか心の中でガッツポーズしてるかも(笑)。
しかしまぁ、実際問題として舞い上がっていられるような状態ではない。
ディアネイラとプロメの直接対話が失敗すれば、人類滅亡もありうる状況だもんね。

プロメはディアネイラとイオラオスを、環境を整えて待ち受けていた。
なんだか最初から互いのことをわかりあっている雰囲気のディアネイラとプロメ。
「ディアネイラ・イーライシャ・アルトリア・オル・ユーノス」というのがディアネイラのフルネームらしい。
身分や領地が名前に組み込まれているっぽい。イギリス貴族みたいな名前の付け方だね。

ディアネイラとプロメの対話によって、銀の種族の中にも、鉄の種族との対話の道を模索するべき、とする者たちが出てきた。
一方、ロム・ローやパエトーは強固に鉄の種族は滅ぼすべき、と主張する。
精神を共有しあっている銀の種族の中でも、意見は常に一致するわけではない。
銀の種族には絶対的な指導者がいなくって、合議制らしいね。
だから、ロム・ローもへたすると簡単に権力を失ってしまうわけだ。

一方、エイジ&メヒタカVSユティの激しい戦いは果てしなく続く。
エイジとユティがメインで戦って、メヒタカはサポートという感じ?
やたらとエイジがメヒタカにサルベージされているので、1対1で戦ってたらとっくにエイジが負けてるのかも。
そして、カルキノスは戦いに介入することを許されず、ただ近くで見守るだけ。
レクティはノドスたちの戦いよりもプロメの方に気をとられている様子だし‥‥。

これまでも「スターウェイ」というキーワードが頻繁に出てきていたけど、これが実は物語の核心だったらしい。
それにしても、ディアネイラとプロメのスターウェイ談義はむずかしくってよくわからない‥‥。

『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』
いずれギガンティックに精神を蝕まれるとわかっていながら、慎吾をパイロットへと導いたことを謝る真名ちゃん。
それに対して、そのおかげで真名ちゃんと会えたから自分はラッキーだった、と言う慎吾。
本当にポジティブ・シンキングだな‥‥。

なんとか意識を取り戻したセルゲイとタチアナ。
セルゲイは慎吾に、自分の国の指導者を信じられるか? と訊ねる。
戸惑う慎吾。答えは出されないまま、対話は打ち切られてしまった。
慎吾は国を背負って戦っているはずなのに、そういうスケールのものを真剣に考えたことがないと思う。
つまるところ慎吾の中の「世界」は今のところ、プラクティカルベースとその上に建ってる学校くらいのスケールでおさまっているのではないかと‥‥。
そして、そういうスケール感で言えば、慎吾は「世界」を信じている。
大海司令を信じているし、ベースのスタッフたちを信じているし、なによりも真名ちゃんを信じている。
それだけで、今までは何とかやってこれたけど、アメリカとの最終決戦を控えた現在では、慎吾は日本どころか世界の命運を背負ってしまっているのだ。
本人の自覚がまったくないままに‥‥。
考えるとおっそろしい話しだなぁ。
だけどまぁ、考えてみれば今までのロボットものって主人公が普通に地球の命運を背負ってきたんだよねぇ(苦笑)。

しかし、慎吾の自覚や真名ちゃんの苦悩なんかはまったく関係なく、政府や軍は自分たちの利益のためだけに動く。
プラクティカルベースはあっという間に軍部によって抑えられてしまった。
大海司令と慎吾は身柄をおさえられ、武装をはずしたスサノヲに真名ちゃんだけを乗せて、アメリカのギガンティックと戦うことになってしまう。
要するに、意図的にアメリカに負けろ、ということね。
スサノヲはジュピターには勝てないと判断して、最初っから負けた時点での条件を有利にしておけ、ということ?
これはかなり以前から計画されていたようだけど、予想外にスサノヲが勝ち続けてしまったことが、計画を狂わせたもよう。

しかし、そんな八百長試合を慎吾と真名ちゃんが納得しないは当然としても、アメリカのパイロット・ザイオンまでもが承服しない。
お嬢さんによると、ザイオンは離婚してからだいぶん精神的に不安定らしい。
う~ん。完全無欠な軍人っぽいイメージがあったんだけどねぇ‥‥やっぱり、ギガンティックに選ばれるからには、ガチガチの軍人ではありえないということかな?

そして、もっとも戦いを望んでいるのは他ならぬギガンティック。
スサノヲはトランスレータもパイロットも乗ってないのに動き出し、みずから搭乗者を求めて暴れ出した。
つまるところ、国は搭乗者たちの意志もギガンティックの意志もコントロールできないし、搭乗者たちが乗ったギガンティックを止められるのは、やはり、搭乗者たちが乗ったギガンティックだけということ。
そして、ギガンティックには人類を滅亡させることができるほどのエネルギーが秘められている。
この点を指導者たちはちゃんと理解していないのか?

そんなこんなで、いよいよ次回から最終決戦に突入!
ロシアからの協力をまだ受けていないうえに、本来の武装もちゃんとしてないこの時点では、スサノヲ不利は間違いないんだけどね。

『精霊の守り人』
チャグムを守ることしか考えられない今のバルサに、自分とのことを考えてくれ、というのは無謀じゃないのか? タンダ。

『地球へ…』

ナスカ編の終わりあたりから、原作と違うルートをたどりだしたアニメ版。
マンガ版にくらべて絵的に派手になってるね。
でも、マツカはやっぱり死んじゃうみたいだ。

『さよなら絶望先生』
やたらと字ネタが多いうえに、読み終わらないうちにさっさと消える。
おかげで、やたらとビデオを一時停止するハメに‥‥。
こんなに停止ばっかしてアニメの意味があるのか? とか考え出す始末。

ところで、高橋留美子先生、荒川弘先生と大物が続いたエンディングイラスト、今回は瀧波ゆかり先生だった!
絶望先生と江古田ちゃんという2大ネガティブキャラのツーショットに興奮したっ!!

『天元突破グレンラガン』
故郷の村に戻って、みずからへの死刑を執行しようとしたロシウ。
おもいつめすぎだ。
でもそんな深刻な問題も結局、なぐられれば解決するんだね(笑)。
まぁ、キノンがかわいかったので許す!

気合いだけで次元の壁を超えて飛べる、という理論(?)を利用して、留守役のロシウを残し、大グレン団の連中だけで、アンチスパイラルの本拠地になぐりこみをかけることにしたシモンは、カミナを思い出させる派手派手しいマント姿に衣替え。
ヨーコもより胸の露出度が高くなってる(笑)。

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◆◇◆◇◆ 2007/09/01(土) ◆◇◆◇◆

『パーム 蜘蛛の紋様Ⅰ』感想

獣木野生先生の『パーム 蜘蛛の紋様Ⅰ』が出た。
そうか‥‥ついに『蜘蛛の紋様』を描くことになったか‥‥。

コミックスを開いたら、カラー口絵は系図。そして、いきなり32ページに渡って延々と小説‥‥。
カーター、ジョイ、アンディ、シン、アンジェラが、どういう血縁関係で結ばれているのか、ということが書かれている。
字を読むのが苦手という方には、小説部分を飛ばして読むことをおススメしたい(苦笑)。
だって、読まなくても、マンガ部分を読み進めるうえで、そんなに困らないような気がするんだもの。
まぁ、活字アレルギーがないのなら、読んでおいた方がいいとは思うけど。

カラー口絵の系図を見返してみると、ジェームズの没年が1988年、アンディの没年が1992年になってる。
ジェームズが亡くなった後、あのアンディが4年も生き延びたというのが驚き!

マンガそのものは、今まで『パーム』シリーズの中で語られていたものが、あらためて語られただけで、特に新しい展開というのはない。
要するに、心の傷をコントロールできない母親のために、息子であるカーターはコントロールができないほどの心の傷を負ってしまったというコト。

『愛でなく』でちょっと混迷した印象を受けたこの『パーム』シリーズ。
だけど、前シリーズ『午前の光』はわりとスッキリした感じがした。
この2つのシリーズの間に休憩期間があったことで、作者がこの作品を少し落ち着いて見直すことができたのかもしれない。
そして、『パーム』の幕を閉じるために始まった『蜘蛛の紋様』。
これからカーターは、ジェームズと出会い、アンディを引き取ることで、失うばかりだった人生から、何かを得る人生へ転回していくのだね。

おもえば、このマンガとも長くつきあっている。
ここまで来たからには最後までじっくりつきあっていくつもりはあるんだけど‥‥。
ジェームズが亡くなるとわかっている物語につきあっていくのはキビシイなぁ。

ところで、いまだに「獣木野生」という名前がいいづらい。
本人の自由だとは思うけれど、途中でペンネームを変えるのって、できればやめて欲しいなぁ。
カレンダ
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ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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