◆◇◆◇◆ 2008/02/29(金) ◆◇◆◇◆

『3月のライオン』1巻 感想

羽海野チカ先生の『3月のライオン』の1巻がついに発行!!
『ハチミツとクローバー』に次ぐ連載ものが将棋マンガとは意表をついてたなぁ。

表紙の少年(零)を見て、幼いなぁ、と思ったら高校生だった。
そうか、ハチクロは大学生の世界(途中から社会人になっちゃった人もいるけど)だったもんなぁ。
まぁ、はぐちゃんは最後まで大学生に見えなかったけど(笑)。

正直、最初、読んだ時はぴんとこなかったんだけど、しばらくして読み直してみたら、なんかすごくず~んときた。
零の絶望が、どんどん重たくなってきてねぇ。

大きな川沿いの小さな町で暮らしている零。
近代的なビル群が見える場所なのに、橋を渡った向こう側に住んでいるというあかりさんたちのおうちは、入ろうと思えばどこからでも侵入できちゃうような木造家屋。
昔、コミケに行くのに、銀座から晴海まで歩いたことがあって、その途中に勝どきと呼ばれる一帯があって、そこがちょうどこんな感じで、銀座から歩ける距離なのに、テレビドラマでしか見たことがなかった長屋の風景がホントにあって、初めてみた時はビックリしたもんだった。
大きな川を渡って、ってところも同じだよなぁ、ということで、私の中ではあかりさんたちは勝どきに、零は豊洲に住んでることになった(笑)。

零は本来、自分のペースでゆっくり生きていくタイプの子なんだろうと思う。
それは、理解ある暖かい家族に囲まれていた生活の中では、望めば手に入るものだった。
だけどそんな「自分を守ってくれる世界」を失った時、とてもシビアに上下関係が見えてしまう将棋の世界に飛び込む以外に、自分の身を守る道を零は見出せなかった。
3人の子供の間で発生した「生存競争」。
零はその勝者になったのだけれど、それは、敗者を傷つけることにつながった。
零は、誰も傷つけたくないし、誰にも傷つけられたくなかった。
けれど、歩と香子はどうしようもなく傷つき、その姿に零はどうしようもなく傷ついた。
零の生活を守ってくれるのは、今や将棋しかない。零が生き残るための武器はそれしかないから手放せない。
たとえ、その「武器」で「お父さん」を撃ち落としてしまうことになっても。
それでますます、零は将棋に生きるしかなくなってしまったような気がする。
零が歩む道は「将棋の神様」への贖罪の道なんだろうか。

あかりさんはなんだか、時たま40過ぎのように見える。
妹であるひなちゃんとモモちゃんのお母さん役でもあるから、そう見えちゃうのかな。
いつもにこにこ笑ってる、働き者でめんどうみのいい美人さんなのに、ふとした瞬間にものすごく人生を悟りきってるような顔をみせるので、ちょっと怖い。

二階堂くんは自分の病気のことを零に話していないらしい。
それは将棋には関係のないこと、と思っているからなのか、病人扱いされたくないだけなのか。
対局室でのコマがそれこそ『月下の棋士』のタッチで大笑いしてしまった。

とにもかくにも始まったばかりの物語。
できれば長くおつきあいしたいものです。
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◆◇◆◇◆ 2008/02/28(木) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第146話 杭【くい】 感想

表立って動き出した葛西とテラ。
テラは魔人様を埋葬するつもりらしい。
花に囲まれて眠る魔人様は魅力的だけど、さすがに死なれるのはイヤ。
サーシャとシューラは、川べりをジョギングしていたお姉ちゃんたちかな?

葛西があげた狼煙にざわめきたつ警視庁。
笛吹さんは優秀だけど、どこが狙われるかわからないんじゃ手の打ちようがないのも確か。
ただ身構えてるしかないってのは、確かに歯がゆいことだろうな。
笹塚さんに管理職は向いてないと思っていたけど、「迷った時はただ行動するだけだ」と言う笹塚さんの姿を見て、上に行けば上に行ったでちゃんとした管理職になる人なのかもしれない、と思い直した。

弥子ちゃんがバスの時刻表を見に行ってなかなか戻ってこなかったのは、ソフトクリームを買いだめしていたためだそうだ。
すきっ腹で働いている魔人様にとっては歯がゆいことだろうさ(笑)。

魔人様にお誘いをかけてきたテラ。
軽々しいっつーか、お気軽っつーか、お気楽っつーか。
テラには私欲というものがないんじゃないかと、私は感じる。
「私欲がない」。それが、葛西の言う「バカ」なんじゃないかと。
この人は自分の欲のために行動していない。
自分こそが「シックス」に次ぐ地位に立つべきだ、と考えていたDRには、確かに私欲があった。そして、そのために墓穴を掘ったとも思える。
だけど、テラにはそういう隙がないんだよね。
この人の脳に「折れ目」をつけるのは相当、大変そうだよ。

弥子ちゃんは「心底からの悪人じゃないように見えた」と言った。
だけど、テラの中には「善」とか「悪」とかいう基準そのものがないんじゃないかな。
そういう意味では「善か悪かは関係ない」という魔人様の基準で考えた方が、わかりやすくなるような気がする。

魔人様とテラの「潰し合い」がついに始まる。
警視庁組がどういう形でそれにからんでくるのかが楽しみ(本城博士の活躍はまだ先かな)。

次号、連載3周年突破記念で巻頭カラー!
そうか、もう4年目に突入かぁ。
キャラクター人気投票結果が楽しみ!
魔人様のトップはガチよね! とか言って、ホントに石垣に抜かれてたら笑う(泣くかもしれない)。

tag : ネウロ

◆◇◆◇◆ 2008/02/27(水) ◆◇◆◇◆

アニメ『魔人探偵脳噛ネウロ』第21話 整【び】 感想

硫酸で顔を焼かれた女の死体がふたつ。
捜査線上に浮かび上がってきた形成外科医。
二人の女性の顔は、彼の妻に酷似していた。
同じ顔の女が三人。さて、犯人は?

今回の犯人役はの声は久川綾さん。う~ん、あいかわらずの美人声。

魔人様の寝顔がやたらかわいい。
HALの謎を喰べたばっかりなのにはやくも飢餓状態?
大塚に大盤振る舞いなんかしたから……。

シュミの悪いカルテ……確かに悪すぎる。
コスプレするのに、顔までつくりかえるってどういう発想?
「愛し合うって、その人のすべてを受け入れるってことじゃないの?」という弥子ちゃんの問いに、「それを我が輩に問うてどうする」と苦笑混じりに答える魔人様。
なんか、この時の魔人様(子安さん?)の声がすごくよいなぁ。
確かに、そんなこと魔人様に訊いてどうすんの(苦笑)。

顔にこだわる男。
そんな男にこだわり、顔を見失い、自分を見失ってしまった女。
今回は弥子ちゃんにとって、ずいぶんとむずかしい問題だったらしい。
対して、人を助けるのは謎を喰べたいから、という魔人様はめっちゃわかりやすいよなぁ。

そんなこんなで、弥子ちゃんが南米に飛ばされちまったい!
えっ~!!
これってどーゆーこと~?
意外すぎて、一瞬、絶句してしまった。

次回、『女【まじょ】』。
◆◇◆◇◆ 2008/02/26(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2008年13号 感想

『ONE PIECE』(第489話 8人目)
表紙&巻頭カラー。
なんか、巻頭カラーの絵がいつもより丸っぽく見える。

タイトルの“8人目”を見て、ブルック入れると麦わら海賊団は9人じゃないのか? と思ったんだけど、これは、ルフィにとっての“8人目”の仲間、という意味なんだろうね。うん。
これで、“悪魔の実”の能力者が4人(ルフィ、チョッパー、ニコ・ロビン、ブルック)、普通(?)の人間が4人(ゾロ、サンジ、ナミ、ウソップ)、サイボーグが1人(フランキー)という構成になった。
人間が6人、トナカイが1頭、サイボーグが1体、ガイコツが1組(?)という数え方もできるな(笑)。
まぁ、かなり珍しい構成なのは確かだ。
待望の音楽家が入って、ルフィが希望していたスキルは全部、集まったことになる。
ということはもう、これ以上は増えないのかな?

「私!!! 生きててよかったァ!!!」という言葉が、これ以上、似合う人はいないかもなぁ、とちょっとしみじみしちゃった。

ようやくゾロが目をさました。
でもまぁ、よく目をさました、というべきなのかも。
あのまんま起きなかった可能性もあったんだからね。
ブルックの一味入りの報告に「そりゃ運が悪かったな…」ってのがいかにもゾロらしい。
「この一味は手ェやくぞ」って、その一味の一番の古株はあなたです(笑)。
この台詞、なんだかのろけっぽく聞こえるよね。

ニコ・ロビンはなぜか「お魚」とか「お」をつけてしゃべることが多いよね。博士方にそうしつけられたのかしら?

ローラは新世界生まれ! おまけに大海賊の娘?
そのローラが持っていた“ビブルカード”でようやく、ものすご~く前にエースがルフィに託した紙の正体がわかった。
それならそうと、あの時にちゃんと説明してくれればよかったのに。

世界政府につかまっているらしいエースの命が消えかけてる。
これって、処刑される直前とかそういう意味なのかな?
楽しみにしていた“魚人島”はスルーして、このままエース救出に向かうことになるのか?

『家庭教師ヒットマンREBORN!』
(標的182 沢田綱吉VSストゥラオ・モスカS)
ストゥラオ・モスカは無人で動く。そのことを知って喜ぶツナ。
モスカに関しては苦い記憶があるからねぇ。
それにしても、ツナの人間離れっぷりがものすごいことになってる。

『サムライうさぎ』
(第四十八羽 二回戦始まる)
みんなの刀ができあがった! といっても、伍助の刀はできあいのものだが。
そうか、良成くんがくれた刀は清比人の作だったか。
だったら、伍助があんなボロボロになって修行する必要なかったじゃん、というのは禁句(苦笑)。
清比人みずからに、この“朱塗兎大小拵”もしくは“兎咬”の使い手として認められることに意味があるんだろうし。
それにしても、「普通に買ってきました」って感じで良成くんが渡した刀は、実はものすご~く苦労して手に入れたものだったんだなぁ。
良成くんて、なんていい子!

千代吉は使い慣れてる鍬……って、刀じゃないし。
摂津殿のは重量級の“黒札”。剣の腕がないなら、腕力でそれをカバーしろ、という考えだろうね。
マロのは“天掌絶刀羅神元”(←どう略すればいいんだ?)という銘で、寸詰まりの出刃包丁?(他に例えが思いつかない)

引っ越しのたびにいちいち家を燃やすらしい清比人。
ゴミをほっとくのは確かによくないけど、もしかしてそのゴミに風間も含まれてるですか?(泣)

『D.Gray-man』(第149夜 あの日、少女は)
コムイは本部の放棄を決断。
リナリーをさしだすことができなかった、ということか、使い物になるかどうかわからないリナリーの新しい能力よりも、確実に頼りになるヘブラスカの方をあてにした、ということか。
そこんとこはコムイだけにしかわからない。もしかしたらコムイにもわからないのかも。

ルベリエの説得というか脅迫により、リナリーが覚悟を決めたとは思いたくない。
多分、リナリーはすでに覚悟を決めてしまっていた。
覚悟を決めていたからこそ、本音が吐けたんだ、という気がする。
リナリーを教団に閉じこめたのはイノセンス。
コムイを教団に閉じこめたのはリナリー。
リナリーは望まずして、コムイは自ら望んで、教団に呑みこまれた。
「私以外のすべてを捨ててくれたあの人と生きるために」というのが重いよなぁ。
なんかもう、ラビが入る隙なんかまったくない気がするよ。
それでも、ラビはリナリーを追いかけるんだなぁ。

それにしても、アレンはどこ行った……。

『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(第155条 パートナー)
ムヒョがやたらよく眠るのはロージーのせいだったの?
もしかしてヨイチはこのことを知ってて、ムヒョの助手になろうとしている?
「互いを搾取しあう関係」。
これが、このマンガを読んでる時の妙なモヤモヤ感の正体だったりするのかなぁ、と思ったりした。

『MUDDY』(第9話 ルビイの選択)
常識はあるけど良識がないコランダム。常識はないけど良識はあるルビイ。
どっちもハタ迷惑(苦笑)。
まったく似てない兄妹だけど、決断の早いとこだけは似てる。

ルビイは頼りになるんだかならないんだかわからないけど、とりあえず戦闘力が手に入ったのは、クレイにとってはいいことかも。
クレイをガンガン振り回しておいて、「大船に乗ったつもりでいるといい!」と堂々と言い切っちゃうところが、いっそ清々しい。
◆◇◆◇◆ 2008/02/24(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008FEB24)

『狼と香辛料』(狼と正しき天秤)
クロエのことが意外と痛手だったらしく酒量が増えているらしいロレンス。
そのことをホロに指摘されたあげくに「阿呆な生き物じゃの、男とは」とまで言われ、「悪かったな、阿呆で」と答えるしかなかったロレンス。
なんだ、クロエよりもホロを選んだと思ってたのに、なんだかんだでクロエにも未練が残ってたのか。
そうだよねぇ、ホロは人間じゃないもんねぇ。ロレンスとしてもポジショニングが難しい(苦笑)。
それなのに、ホロが下手にでておねだりなんかすると、ついついそれを受け入れてしまうあたり、ホントに女に弱い。
まぁ、ホロがおねだり上手ってのもあるけどね。
自分で女を武器にして要求を通しておきながら、「ヌシは女に弱い」とか言っちゃうホロって……タチが悪すぎるな。

物語の方は、またロレンスとホロの二人っきりの旅に戻り、のんびりモード。
そこに現れたかわいい羊飼い(もしかしたら魔術師)の少女。
警戒心むきだしのホロがめっちゃカワエエ。

『機動戦士ガンダムOO』
(#20 変革の刃)
ユニオン、人革連、AEUの3陣営が正式に軍事同盟を結んだ。
それは、ソレスタルビーイングの計画の最初の目的?
「世界をひとつにまとめる」最初の一歩は、「軍事力をひとつにまとめる」ということか。
しかし、目的を達成しても浮かない顔のガンダムマイスターズ。
それは、その裏に何かがあることを感じ取っているから。
びっくりするほど率直に、不安な気持ちを刹那とロックオンの前で口にするティエリア。
前回のことで、刹那やロックオンに打ち解けたのもあるけど、「信仰」対象のようだった「ヴェーダ」が誰かにハックされ改ざんされ利用されている、ということが確定的となり、「ヴェーダ」に頼っていた気持ちが薄れ、その分がマイスターズの方に傾いた、ということなのかな。
無意識なのか意識的なのか、ティエリアが「僕」という一人称を使うことで、ロックオンもティエリアの変化を感じ取ってる?
そんな微妙なティエリアの変化にアレルヤも気づいて、「何かあった?」と聞くと「さぁな」とロックオンにはぐらかされる始末。
一人だけ宇宙にいたばっかりに、いつのまにか蚊帳の外にされちゃってるアレルヤ。
仲間に入れたげて!(笑)
てゆーか、ロックオン×ティエリアが一気にメジャー化の予感(爆)。

ビリーはまだ頭に包帯だし腕を吊ってる。まぁ、そんな簡単に治るようなもんじゃないよね。おとなしく入院しているわけじゃないから(苦笑)。
ソレスタルビーイングの裏切り者から提供されたGNドライブとそれを搭載するモビルスーツが30機ずつ。
きっちり3で割り切れる数字、というのがポイント(笑)。
そんなわけで各陣営に10機ずつ割り当てられるガンダムもどき(?)の解析もしくは整備に忙しいらしいビリー。
ガンダムと同程度の機能のモビルスーツに乗れる機会を与えられる、というのに断固辞退するというグラハム。
部下の墓前に誓ったから、というのがその理由。
男としてはかっちょええが、軍人としては落第かも(苦笑)。

ユニオンに割り当てられた10機のパイロット選びをまかされたらしいカティ。
コーラサワーの扱いで悩んでる?
そんなところに現れた当の本人。真っ赤なバラの花束もってデートのお誘い。
恋愛も戦闘と同じで、アタックあるのみらしい。あまりにもらしすぎて笑う。
そんなノーテンキなコーラサワーに、現在の世界情勢について考えることはないのか、と問うカティ。
多分、今は女をデートに誘ってるような情勢じゃないだろ、という意味のことが言いたかったんだろうなぁ。
しかし「はい、ないです」と答えるコーラサワー。しかも即答。しかも堂々としすぎ。おかしすぎるよ、この人。
こんなとんでもない男を「ほうっておけん男だ」と言っちゃうカティ。
よっぽど、こーゆータイプが珍しいんだと思うよ。
それとも単なるダメンズウォーカー?

ラグナと顔見知りらしいアリー。
ガンダムの横流し、もしくは、AEUかユニオン入りを要望。どんな形でもいいから、ガンダムに乗れればいいらしい。
この人って単なる戦闘ジャンキーなのかなぁ。
それならいっそのことトリニティに入ってしまえばいいと思う(コネがあったらホントに入るかもしれない)。
そんな危険な男の車に乗ってはダメです、絹江さん(泣)。
絹江さんにベラベラと秘密をしゃべるアリー。明らかに絹江さんを生かして帰すつもりない……。

トリニティの本拠地に乗り込んできた留美と紅龍。
留美はトリニティをもサポートするという。
ただ世界を変えたい留美。だから、「誰が」変えてくれるかなんかまったく気にしない。
「変わらないのなら壊れてもいいとさえ思うほど」この世界を憎む留美。
この若さでなにゆえここまで、世界を憎むのか……。

人革連の基地を襲ったトリニティ。
それを撃退した10機の新型ガンダム。
ソーマは自分の反応速度に機体がついてくることに大喜び。
グラハムはフラッグスに固執してるけど、ソーマはティエレンタオツーには執着ないのね。
トリニティは早々に撤退。性格には難ありだけど、リーダーとしての判断力は確かだな、ヨハン。

一方、アレハンドロとリボンズは「ヴェーダ」の本体にたどりついた。
ティエリアと同じように、目が金色に光るリボンズ。ティエリアの同族ということ? 両方とも年齢不詳だし。
アレハンドロは「ヴェーダ」の本体に何をしようというのか。
そして、ここまでアレハンドロを導いたリボンズの意図とは?

次回はなんだか大変なことになるっぽい。

『俗・さよなら絶望先生』
なんか今週は普通だった。
てゆーか、あれで「普通」とか思っちゃうこと自体、基準がかなりおかしくなってる(苦笑)。
前回と前々回がトバし過ぎだっただけだから……。

絶望先生は「荒●先生の若さのヒミツ」をご存知だそうだ。
それは知りたい。ゼヒともお教えください!!

それにしても千里ちゃんが壊れすぎだっ。

エンド・カードは竹本泉先生。
おおっ、これは意外っ!! ホントにいつ見ても和む絵柄だなぁ。

tag : 狼と香辛料 ガンダムOO

◆◇◆◇◆ 2008/02/23(土) ◆◇◆◇◆

『東京マーブルチョコレート』感想

谷川史子先生の『東京マーブルチョコレート』が出た!!
谷川史子さんの新刊を1ヶ月の間に2冊も読めるシアワセ~。

今回はプロダクションI.G.制作のアニメとのコラボレーションという企画もの。
どうやら、このコミックスに収録されている2つのおはなしのそれぞれの主人公が、アニメの方で恋に落ちる、という構成になっているらしい。
アニメの方は見てないんだけど、このコミックスだけで十分に楽しめる!!(もちろん、アニメの方も見た方が楽しめるんだろうけど)

この本に入っているふたつのおはなしは、両方とも失恋のおはなし。
だからこそ、アニメ版の方で新しい恋に出会えるんだけど。
そして、今月出た『くらしのいずみ』は夫婦の恋愛のおはなしだったけれど、このふたつのおはなしは両方とも高校生の恋愛のおはなし。
高校生ゆえの不器用さで不安になったり失敗したりする彼と彼女の姿が、あまりにも谷川史子らしい形で描かれていて、「ああ、やっぱりこの人のマンガ好きだなぁ」と思わせてくれる。
なんかもう、谷川史子に関しては「とにかく読んでください」以上のことが言えなくてもどかしい!!
言葉の捜し方がいまだにヘタですみません。

関連記事→『くらしのいずみ』感想、もしくは、谷川史子のススメ
◆◇◆◇◆ 2008/02/21(木) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第145話 顔【アイコン】 感想

弥子ちゃんからのバレンタインプレゼントをおいしくいただいたらしい魔人様。
きっちり受け取ってもらってよかったね、ということでシアワセ~(←私が!)。
なんか、バスに乗ってる魔人様を想像すると妙に笑えてしまう。

弥子ちゃんがバスの時刻表を確認している間に、魔人様に接触してきたのはテラ。
なぜか、女性たちに大盤振る舞いをして、身ぐるみはがされて、それでもニコニコ笑ってる。
DR以上におバカな子っぽい。
「身辺整理もじき済むし、もうすぐ帰ります」ということは、もうトラブルの種は蒔き終わってるということか。

突然、登場! 女体化魔人様にやられる~。
ひさしぶりにまとめ髪バージョン魔人様だよ。ちゃんと胸あるよ。かわいすぎるよ。
この唐突な無意味さが松井センセっぽいよなぁ。

自分から物品を巻き上げていった女性たちをいきなり埋め立てちゃったテラ。
どこからともなく現れた工事部隊は何?
なんか電子ドラッグに操られてた人たちを思い出す。
電子ドラッグの可能性はゼロではないだろうけど、いつかのおじさんのように、家族を人質にとられて、いいように使われてる人たちの可能性の方が高そうな気がするなぁ。
脳をいじって人を操るよりも、恐怖で心を縛って人を操る方が、「新しい血族」のシュミにあってると思うから。
DRはあんまり手下を使ってる気配がなかったけど、テラは人員も金も使い放題だな。

テラの攻撃を受けるも無事だった魔人様。
テラの方もここで片をつけるつもりはなかったみたい。
でも、魔人様、あっちこっち傷ついてて、ちょっと心配。
さすがに弥子ちゃんが駆けつけてきたけど「何でもない」で片づけてしまった。
弥子ちゃんに説明するのがめんどくさかったのか、弥子ちゃんを心配させたくなかったのか……。

「シックス」はサイの教育にとりかかったらしい。
ようやくいつも「シックス」が座っている椅子の全貌が見えたんだが、そうか、こういうデザインだったのか。
モダンスタイルの椅子の両側にまっぷたつに割った人体をはめこんだっぽい。
腐ったりしないのか? ちゃんと防腐加工してるのか? 腐ってきたらすぐに交換、とかだったりして(←なんかすごくありえそうな気がしてきた)。
「シックス」不在の間、ジェニュインが指揮を任された。
「血の汁が出るまでご奉仕なさい」ってすごい台詞だな。
「シックス」の前ではおもいっきしMなのに、それ以外にはおもいっきしS?
葛西はMには見えないけど、とりあえずめんどくさいので従っとくか、という感じ。
やっぱり五本指にめんどくさくない人なんかいないんだよ。

葛西がスタジアムで「第二幕」の狼煙をあげた。
テラはどうやって魔人様を破壊するつもりなのか……。

なんとゆーか、テラはどうでもよくなってきた(スミマセン)。
サイはどーなんだ、どーすんだ。
そっちの方ばっかり気になる。
今のサイはアイさんのことをまだ覚えているんだろうか。
魔人様を忘れなかったんだから、アイさんのことだってちゃんと覚えているよ! と思いたいけどなぁ。
そもそも、サイに何を「教育」するつもりなんだ「シックス」。
なんか、どんどん怖い方向に想像が広がっていくんだけど……。
魔人様の下僕3号になって、あかねちゃんと茶飲み友達になればいいのに(夢見すぎ?)。
◆◇◆◇◆ 2008/02/20(水) ◆◇◆◇◆

アニメ『魔人探偵脳噛ネウロ』第20話 机【おんな】 感想

「机」と書いて「おんな」と読むとはこれいかに……というわけで、池谷のおはなし。
とりあえず、最初に書いておこう。
由香ちゃんが出てこない……悲しすぎる……池谷×由香が楽しいのに~。

街中でサイを見かけた弥子ちゃん。サイを追いかけて弥子ちゃんがたどりついたのは殺人事件。
そして、その殺人現場にあった机を追ってたどりついたのは中古家具店のオーナー・池谷。
女を机やら椅子やらにするのがシュミな問題あり男だけど、家具デザイナとしては才能豊かな男。
そんな彼が作った机・トロイは、魔人様さえ惹きつける魔性の女(?)。

トロイは赤い机になってた。赤い箱を意識してのことかな?
そういえば、トロイって何色なんだろ。単純に黒だと思ってたけど、色については言及がなかったかなぁ。

池谷に触発されて、さっそく弥子ちゃんを椅子にしてみる魔人様。
全体重かけたら弥子ちゃん確実につぶれてると思うんで、微妙にかげんしてるとは思うんだけど。

大塚の変身シーンはやたら楽しかった。
机に頭突きしたところから、一体どーゆーシステムなんだか見当もつかない、家具との合体っぷりは何度見ても笑える。
あれだけいろいろと重装備なのに、下半身がパンツ一丁ってのがホンキでおかしい。
いや、合体! はアニメの基本だよねぇ、やっぱ。
あれだけのもんをつくれる大塚って、実はスゴイ人なのかも(笑)。

次回、『整【び】』。オリジナルかな?
◆◇◆◇◆ 2008/02/19(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2008年12号 感想

『BLEACH』(BLEACH310.FOUR ARMS TO KILLING YOU.)
ひさしぶりにやちるがちゃんとしゃべった(苦笑)。
ところで、やちるってどれっくらい強いのかね。今だにちゃんとした戦闘シーンが出てこないもんなぁ。
まぁ、やちるの前に剣八がいるんだから、強い相手なんかまわってこないよなぁ。
「全部斬っちゃったら戦えないよ、剣ちゃん」という台詞に、要するに「勝ちたい」んじゃなくて「戦いたい」のか? とか思ったりして(それじゃあ、どこまでもエンドレス)。

さらに強化されているらしい織姫ちゃんの能力。
自然にそうなっちゃってるのか、藍染様に何かされたのか。
なんだかんだで「最強」は織姫ちゃんなんだろうか。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的181 囮)
入江くんたちにみつかってしまったツナたち突入部隊。
さすがに、一瞬、絶句しちゃってる。
意表を突く、という点ではこの作戦、かなりいいとこいってたんだな(雲雀の負担がでかすぎると思うけど)。

アルコバレーノの秘密をリボーンから聞いたという山本。
でも口止めされているらしい。
もっとも、この戦いが終わったら話してもいいんだね。
どちらかというと、リボーンの真の姿を山本が見たのか、ということの方が気になる。

なぜか囮役を総大将のツナがつとめることに。
まぁ、危険度ではどこも同じという考えもあるけど。
獄寺はテレパシィが使えるらしい。多分、ツナ限定(笑)。

囮になったツナを強襲するのはゴーラ・モスカの強化バージョン、ストゥラオ・モスカ。それも4体。
どうやら、モスカを壊すのはいつの時代もツナのお仕事らしい。
ところでこのストゥラオ・モスカって無人? 有人?

『エム×ゼロ』(M:87 魔法試験2nd・5)
姉ちゃんに勝てない九澄がとった作戦は、とことん負ける、ということ?
う~ん、九澄のタフさが勝った、というべきかも。
いずれにしても、九澄は絶対に姉ちゃんに勝てない、ということで決着ってのがうれしかった。

『サムライうさぎ』(第四十七羽 開眼)
なんか、いっぱしのバトルマンガっぽくなってきたよ。
それにしても、伍助と風間がボロボロなのに、摂津殿が余裕なのはナニユエ……。
そして、マロはさらに人間離れしていくのだった。

『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
(154条 奇跡)
え~っ……もしかして今井さん、ロージーが好きなの?
ロージー×今井さん、ヨイチ×ムヒョとカップリング変え?(爆)
正直言って、ムヒョの前であれだけオトメチック(笑)なロージーを見たうえで、ロージーを恋愛対象として見られる女って、結構、すごいと思うよ。
まだ、ヨイチの「昔っからの夢だったんだ」という理由で、ムヒョの助手になろうとしている方がわかりやすいかも。

『D.Gray-man』(第148夜 ヨビゴエ)
リナリーをしっかり守ったラビ。えらいぞ!
でもこれからは、ラビが守れる範囲じゃなくなっていくんだろうね。
確かに「生意気なケガ人」と「仕事中毒」の集団の中で看護師をするのは大変そう。
でもはっきり言って、人が履いてた靴って「あったかい」というよりは「生あったかくって」気持ち悪い(←だいなしだ!)。
まぁ、ずっとダークブーツを履いてたリナリーにとっては、普通の靴、そのものが特別なんだろうけど。

ついに本音を吐いてしまったリナリー。
自分とコムイを苦しめる「イノセンスなんて大っきらい」。
でも、事態はそんなリナリーの気持ちなんておかまいなしで悪化していき、コムイはヘブラスカとリナリーのどちらをとるか、という選択を迫られる。
普通に比較すれば、ヘブラスカの方が重要。多分。
イノセンスの管理者であり、ある意味、エクソシストのまとめ役だからね。
判断に迷うコムイに対して、ルベリエの行動は迅速だった。
なんかもう、展開が怖すぎる~。
リナリーのルベリエに対するトラウマが悪化すること間違いなし。

ところで、元帥方は埋まったままなんだろうか。

『MUDDY』(第8話 ルビイ登場)
サンドロは多分、クレイを嫌ってるんじゃなくって、クレイにいらついてるんだな。
クレイって他人の感情におそろしく疎いんだよ。
説明されないと、ルリとハリに顔をあわせづらいサンドロの立場がわかんなかったりするし、サンドロの兄に対する劣等感にもまったく気づいてなかったりするし。
こんな「親」に育てられるマディの行く末が心配になってきた(苦笑)。
対して、サンドロは普通に気が利く子で、そのギャップがそのまんま兄弟間の溝になってるわけだ。
「どうしておまえはそう…」とかクレイは言ってるけど、サンドロも同じこと思ってるんだろうな。

前回、コランダムがマディに渡したアメは、発信機能付きだったらしい。
コランダムが平穏にひいたのは、マディの回収を妹にまかせるつもりだったからなんだね。
しかし、マディが泥しか食べない、というデータを持っていなかったばかりにクレイがターゲットに。

コランダムの妹・ルビイはかわいいけど、脳の方は兄に似ずかなり単純構造らしい。
それにしてもやることが乱暴すぎ。のわりに、恥らってみたりと、兄に似ず感情豊か。

自宅を破壊されたサンドロが気の毒すぎる……。
◆◇◆◇◆ 2008/02/18(月) ◆◇◆◇◆

『DEAR BOYS ACTⅡ』27巻 感想

八神ひろき先生の『DEAR BOYS ACTⅡ』の27巻が出た。
今回はインターハイ準決勝、明和大日立VS天童寺の試合がメイン。
瑞穂はちょびっとしか出てない。

このマンガの連載初回から名前が出ていた常勝・天童寺。
しかし、その試合ぶりはこの巻にいたるまで描かれることがなかった(練習風景とかは出てたけどね)。
ここでついに描かれたというのは、当然、瑞穂VS天童寺を描くための布石と思われる。
こう書くと、成田中央と明和大日立の負けが確定みたいでヤなんだけど。

それにしてもいや~、天童寺、容赦がない(苦笑)。
普段、ほんわかキャラな沢登も試合になると、とたんに性格が悪くなるんだなぁ。
多分、天童寺のキャプテンだった頃の哀川もきっとこんな風だったんだろうな。
王者であるからこそ、圧倒的な力を示して勝つことが義務付けられているチーム・天童寺。
そこのキャプテンであることのプレッシャーに、あの人懐っこい笑顔で耐えてるんだなぁ、と思うと沢登がちょっと気の毒に思えてくる。
哀川はそういったものから、本人曰く「逃げ出した」わけだからね。
まぁ、哀川には他のファクターもあったんで、単純に比較することはできないけど。
天童寺のバスケを否定した哀川。
哀川に否定されたバスケを守り続ける沢登。
それでも、哀川と友達を続けられる沢登ってほんとにいい子だ。

今回、明和大のエース・希の株が急上昇!
いや、元々、かわいい子だったけど、こんだけ容赦なくやられて、それでもヘコまない、勝つことしか考えてない、この性格がすばらしい。
あいかわらずかわいいし(←結局、ここに戻る)。

今回、試合中心なんで、感想書くのがむずかしすぎるんで書かないけど(←逃げた)、試合の展開のスピーディーさにつられて、コミックス1冊があっとゆーまに読み終わる。
これでまた4ヶ月、待たなくちゃいけないのか~!

とりあえず、洗面台の前で気合い入れする藤原を待ちうける三浦が、いつも以上に色っぽかった(爆)。
いや、三浦もいつも以上に気合いが入ってるんだ、とわかっていても、つい……。
三浦はなんであんなに色っぽいかね。泣きボクロのせいだけじゃないよな。

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◆◇◆◇◆ 2008/02/17(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008FEB17)

『狼と香辛料』(狼と無言の別れ)
地下道でメディオ商会の手先に追われるロレンスとホロ。
ロレンスは刺され、二人は行き止まりまで追い詰められ、ホロを引き渡すことを要求される。
ロレンスに捨てられるんじゃないかと思って震えるホロがかわいい。
ロレンスを信じたいけど、ロレンスの身を守るためには、ホロを引き渡す他に手がない。
ホロとしては、命をかけてでも自分を守れ、なんてことを言えるわけがない。
けれど、ロレンスはホロを守ろうとした。
「約束」の方が大事だから、と。
それを見て、決意を固めたホロは真の姿を現す。
巨大な狼の姿に脅える人々。それは、ロレンスでさえ例外ではない。
うん、あれは本能的にビビるよねぇ。
でも、すぐに気を取り直して、いかにもロレンスらしい物言いでホロを引きとめようとしたが、ホロは姿を消してしまった。

ミローネ商会によって救出され支店内に保護されたロレンスだけど、そこにやはりホロの姿はなかった。
落胆するロレンス。
自分がホロのことを怖がったから、ホロが逃げちゃったと思ったんだろうね。
でも、ホロは戻ってきた。
やっぱり、一度、手に入れた旅の相棒とは、離れがたかったんだろう。
これでようやく元通り。
期待したような莫大な儲けは手に入らなかったけれど、一応、儲けたし。
マールハイト氏の出番がなくなるのは残念だけど、とりあえず二人が元の鞘に納まってよかったぁ。

上半身裸で紹介の中を駆け回るロレンスの姿がやけにおもしろかった。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(#70 入江正一の災難)
原作では結構、前の方にあったこのエピソードが、ヴァリアー編が終わった今頃出てくる意味ってのは、原作読んでる人間にはよくわかるんだけど、しみじみ~とこれが大きな伏線になるエピソードとはとても思えないよなぁ、と。

どうでもいいけど、ロマーリオの「ボス」の発音が異常に気に入っている。
もっとロマーリオの出番、増やしてくれないかなぁ。

『機動戦士ガンダムOO』
(#19 絆)
トリニティ3兄妹を襲撃する刹那。
さすがに苦戦する刹那を救ったのはティエリア。
そして、スメラギさんに「できることなら戦いを止めて」と言われたのに、「ぶっちゃけ撃つ気満々」で参戦するロックオン。
まぁ、ロックオンがそう考えることを見越して、スメラギさんもそんなことを言ったんだろうけど。
プトレマイオス防衛のために仲間はずれになってしまったアレルヤがちょっと気の毒。

刹那とティエリアのコンビでちゃんと連係プレイしてる。
う~ん。できるんだ、ちゃんと(苦笑)。
そして、久しぶりにナドレ登場。
ナドレの特殊能力は、「ヴェーダとリンクする機体をすべて制御下に置く」ことができるということ。
要するに、ガンダム同士の戦いにおいて無敵?
しかし、「ティエリア・アーデのみに与えられた」権力のはずなのに、それが強制解除されてしまった。
ティエリアのプライドぶち壊しだっ。
これによって、ティエリアにとって絶対的存在だったはずの「ヴェーダ」が、「絶対」ではないことをティエリアも認めざるを得なかっただろうね。

そこにようやく到着したロックオン。
ガンダム同士の全面対決を避けたヨハンは、撤退を決断するけど、刹那とロックオンにとんでもない爆弾を落として行った。
刹那の本名は「ソラン・イブラヒム」というらしい。じゃあ、マリナに名乗った名前も偽名なのね(さすがにそこまでバカな子じゃなかったか)。
ロックオンの両親と妹を殺した自爆テロ。それを起こしたのがKPSAという組織で、以前、刹那はそこの構成員だった。
すなわち、ロックオンの復讐対象に刹那も含まれているということ。
その点を刹那に問い詰めるロックオン。刹那は素直にそれを認めた。
そんな刹那に銃を向けるロックオン。
ロックオンは頭のいい人だから、いろんなことをちゃんと理解している。そして、理解はできるけど納得ができない。
だから、ガンダムマイスターになった。
「おまえはエクシアで何をする」というロックオンの質問に、「戦争の根絶」と即答した刹那。
この世界の中で、歪んだ環境に放り込まれてしまったのは、ロックオンも刹那も同じなんだよなぁ。
とりあえずこの一件で、ロックオンの復讐対象としてアリーがロックオンされた?

「まったくおまえはとんでもねぇガンダムバカだ」と言われて「ありがとう。最高の誉め言葉だ」と微笑む刹那がなんともいえない。
いや、それ誉めてませんから! どちらかといえばあきれてますから! と日本中の視聴者がツッコんだこと間違いない(苦笑)。
でもまぁ、刹那の笑顔がめっちゃかわいかったのでなんでもいいや(笑)。
ティエリアもめずらしく刹那にやさしかったし。

トリニティたちが言っていた「ラグナ」は「ヴェーダ」と同じコンピュータシステムなのかと思っていたら、どうやら実在の人物らしい。

南極大陸の地下に隠されたもの。
おそらくはソレスタルビーイングに対抗できる戦力?
これによって戦力の均衡が図られ、戦いはさらに泥沼化する?

『俗・さよなら絶望先生』
またオープニングが変わった。まぁ、来週には元に戻ってるだろうけど。

料理番組の下に「先ほどの鍋は番組終了後にスタッフが……」というテロップが出てるのが地味に笑えた。
あと、『笑ってい○とも』で左上に「0:24」とか時間が出てたのも芸が細かい。

先週、声のバリエーションに挑戦していたかと思ったら、今週はアニメ技法のバリエーションに挑戦。
影絵とかならまだしも、クレイアニメって完全にジャンルが違くない?
いや、ホントにがんばるなぁ。

エンド・カードは湖川友謙氏。
『イデオン』と『ダンバイン』……オールドアニメファンには泣けるチョイスだ。
◆◇◆◇◆ 2008/02/16(土) ◆◇◆◇◆

『ジャンプスクエア』2008年03月号 感想

『ジャンプスクエア』はいつも発売日に買ってるのに、いつも感想を書くのが遅くなる……。
ナニユエ?

『テガミバチ』
(第十四話 届かぬ手紙)
ハニー・ウォーターズの地下に隠された「テガミ」。
その「テガミ」を届けたい古くからの住人たちと、政府への抗議活動としてテガミバチを町に入れない若い住人たちの対立。
その中心にいるのは、「精霊になれなかった者」を名乗る夫婦。
妻・サラはみずからの欲望をかなえるために権力を欲し、その手段として若者たちを先導し、反政府活動を煽り、夫・ハントは妻に従う。

古くからの住民たちは、「ココロ」を親しい人に送りたいだけ。
若い住民たちはよりよい生活を望んでるだけ。
想いはどちらも純粋なのに衝突する。
そして、その衝突に巻き込まれた、ラグたちテガミバチは「テガミ」を届けたいだけ。
テガミバチは政府のためではなく「テガミ」を届けるために働いている。
それだけのことが人々になかなか理解されないのは、テガミバチが一種のエリートだから?

見世物にするためにからだを作り変えられてしまった少年と少女は、夫婦となり、元には戻れないからだで生き延びる道を追い求め、いつしか人の道を踏み外してしまった。
サラを愛するあまり、その意志に従うことしかできなかったハント。
この世界に対する憎しみがサラの精神を歪めさせてしまっているとわかっているからこそ、ハントはそれをとめられなかったんだろうけど、サラを止めさせるのが遅すぎだ!! とモーレツに苦情を申し述べたい。

ザジがめっちゃかっこよくって惚れる~!!
いや、コナーもちゃんと活躍してたんだけど……。

『TISTA』(CHAPTER4:冷たい感謝祭)
分裂していくティスタ。
「憐れで憐れでカワイソウな私のために、朝も昼も夜もおウチでもお外でもいつでもどこでもつぐないのお祈りを絶やさないで」。
祈りだけでは誰も救えないと確信しているはずなのに、誰よりも熱心に祈り続けるティスタ。
もっとも憐れなのはティスタか、ティスタに殺された人々か、ティスタに殺された人々に殺された人々か……。

怖いよ……ますます怖くなっていくよ、このマンガ……。
ちょっとしたホラーだよ、これは。
アーティーも「まだ救える気でいんのかオレ……」とか言ってないでちゃっちゃと助けろ!! とまたもやヤツアタリしたりして……。

『エンバーミング』(#DEAD BODY and REVENGER・3)
先月見かけなかったからどうしたのかと思っていたら、何事もなかったかのように戻ってきた(笑)。
あいかわらずレイスがいい性格すぎて好き。

『13』
空知先生の読みきり。ほぼこのマンガのために今号は買った。
表紙を見て『ストップ!!ひばりくん!』を思い出した。なんとなく……。

空知節全開とゆーか、空知以外ありえないとゆーか。
ちゃんと学園マンガでギャグマンガで恋愛マンガになってる。
ラスト2ページなんて、普通にメロドラマ!
そうか、『銀魂』がおもしろいんじゃなくって「空知」がおもしろいんだなぁ。

『Luck Stealer』(No4 危険な存在)
新キャラの真也が激好みでトキメク~。
こういうどうやったって改心しそうにない悪役が好きなんだよ、私(←我ながらシュミが悪い)。

都合よく利用されてるだけだってのがしっかりわかってるのに、自分の存在を全面的に認めてくれる真也を突き放せない悠聖は、そんな自分の弱さもしっかり自覚している。
なんとも歪んだ関係だけど、ある意味、ギブアンドテイクなのか?

いずれにせよ、真也の登場でちょっと楽しみになってきた。
◆◇◆◇◆ 2008/02/14(木) ◆◇◆◇◆

『秘密 -トップシークレット-』感想

清水玲子先生の『秘密 -トップシークレット-』の4巻が出た。
帯によると4月からテレビアニメが始まるらしい。
マッドハウスで日テレというと、ネウロかカイジの後番組?
この絵を動かすのは大変そうだよなぁ。
結構、グロいシーンも多いし……(深夜枠ならなんとかなるのか?)。

死者の脳から生前に記憶した映像情報を再現することができる「MRI」。
人権の問題から厳しく使用を制限されているその装置を使って、犯罪捜査を行う専属部署が科学警察研究所法医第九研究室。通称「第九」。
死者の記憶を覗き見するという、特別な部署を率いるのは、類まれなる美貌と優れた頭脳をあわせもつ持つクールビューティー・薪。
彼はその冷徹さから、部下たちに恐れられている。
普通の捜査方法ではどうにもならない難事件が運び込まれる「第九」。
死者の脳から彼らは、どのような真実をみつけだすのか……。
というのがこの物語の簡単すぎるあらすじ。

この物語の中心になるものは「死者の記憶」。
MRIで取り出すことができるのは、生前に見ていた映像なので、ぼやけてたりあちこち視線が飛んでいたりする。
おまけに音声がついていないから、そこからいろんな情報を吸い上げるために、捜査員たちは事件に関係のない映像の中に紛れ込んだ、証拠を血眼で探し出さなくてはいけない。
当然、そこには死者のプライバシーが含まれており、それゆえに他人の秘密を覗き込むという罪悪感に、捜査員たちは日々さいなまれている。
そんな捜査員たちの苦悩をよそに、人権問題から常に存続を脅かされている「第九」。
薪がどんな汚濁をのみこんでも「第九」を守ろうとするのは、そうでなければ解決できない事件が存在するから。
人間の弱さが、「秘密」をつくり、罪を犯す。
けれど、リーダーである薪には、自分の中に弱さをつくることが許されない。
強い意志を持って犯罪と向き合う薪。
しかし、そんな薪も日毎に、死者たちの「秘密」に押しつぶされていく。

薪が暗いよ……暗すぎるよ……。
せっかくの美人さんなのに、しかめっつらばっかりしてるし。
しっかし、こんだけ苦労してるのに、なんで老け込まないんだろう、薪室長(苦笑)。

毎度毎度のことだけど、この物語に出てくる事件てのは、ものすごくやるせない、というか理不尽というか、納得いかないというか……。
でも、実際の犯罪ってのは、多分、そんなもんなんだろうね。

それにしても、「第九」にきてずいぶん経つのに、天真爛漫さを失わない青木ってかなりな逸材かも。
そんな青木の変わらなさかげんに、薪はどんだけ救われているんだろう。
この巻ではずいぶんと成長したところを見せてくれたし。
それでもやっぱりボケキャラからは脱出できてないところがまた良い。

それにしても、青木に彼女ができそうなのは喜ばしいことなんだけど、その前に薪をなんとかしてやってください、清水先生。
でも、寝言で言ってはならないことを言ってしまうんじゃないかと脅える薪を見てると、この人が誰かと生活するってのは相当、むずかしそうだなぁ、と思う。
◆◇◆◇◆ 2008/02/13(水) ◆◇◆◇◆

アニメ『魔人探偵脳噛ネウロ』第19話 2【ふたり】 感想

ヘリで空母に突っ込むというハデな始まり方をした今回。
魔人様の高笑いがステキすぎだった(笑)。

魔人様VSスフィンクスとそれに続く魔人様VS HALは絵的にハデでステキだなぁ。
ここらへんはやっぱりアニメならではの醍醐味。

HALの謎を喰って超ごきげんさんな魔人様。
アバンパートとはちょっと違う壊れ気味な高笑いがまたステキ。
なんかもう、子安さん、張り切りすぎですっ!
まぁ、飢餓状態から開放されれば、誰でもああなるよね……と思っておこう。

刹那さんの声は小林沙苗さん。アレン・ウォーカーか。

春川と刹那さんの話を、ナレーターのように淡々と語るHAL。
それが逆に切ないっつーか重いっつーか。

正しい結論を求め続けて生きてきた天才・春川。
その彼が「結論にどうしてもたどりつきたくなかった」。
「たどりつけなかった」んではなく「たどりつきたくなかった」。
これだけの騒動を起こしてでも、たどりついてはいけない「答え」があった。
魔人様が喰べるのは『謎』の持ち主の「敗北感」という話があったんだけど、HALにとっての「敗北感」とは「答えにたどりつかされてしまった」ということだったのかもなぁ。

崩れていくHALの世界。はがれ落ちる壁の向こう側にあったものは、まばゆい光にあふれた緑豊かな森。
それこそが1と0の間に在ったもので、1と0しかないコンピュータの世界ではみつけられなかったもの。
ここらへんの演出はオーソドックスすぎるかもしれないけど、やっぱりじんわりくるもんがあるよなぁ。

今になって考えると、弥子ちゃんに「ううん、多分無理だと思う」と断言されちゃった時の「そうか」と、泣いてる弥子ちゃんに「わかんないよ、あんたなんかには」と言われた時の「そうか、ならばいい」は、対になってるんだね。
我ながら、ものすご~く気づくの遅いな。
自分がわからなくて弥子ちゃんにわかる問題の存在を、魔人様は全面的に肯定する。
なんで自分には解けないんだ、とか思わない。
そう思うくらいなら、そもそも弥子ちゃんはいらないんだよなぁ。

今更な話をもうひとつ。
以前、天井にはりついて、これ以上はない高さで弥子ちゃんを見下していた魔人様。
それが弥子ちゃんを天井まで持ち上げて会話をするっていうのは、自分と同じレベルで話すことを認めた、ということなんだ、と。
この場合、魔人様が「同じ高さまで下りていく」んじゃなくって、「同じ高さまで持ち上げる」というのがポイントなんだろう、と。
こんな簡単なことに気づけていなかった自分に絶望した!

余談だけど、タイムリィにも同じ夜にNHKの『爆問学問』で、脳科学とコンピュータサイエンスを組み合わせて脳を創る、というテーマを扱っていて、それを見て「やっぱり無理すぎです、春川教授」と思った。

ラストでちょっとだけサイとアイさんが出てきた。
やっぱりサイで話をまとめるつもりなんだろうな。

次回、『机【おんな】』。
やるんだ、あれ。ある意味、一番の問題作かと思ってたんだが。
あっ、アニメ業界的に一番の問題作は『這って歩く老人』かもしれない(苦笑)。
◆◇◆◇◆ 2008/02/12(火) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第144話 日【イベント】 感想

今回の弥子ちゃんの好物は「自分チョコ」。
めずらしく私の好物とカブった!
なんかすっごくうれしいなぁ。

弥子ちゃんのチョコを2個も食べた筑紫さん。
極度のチョコレートアレルギーだそうで、食べると「撃墜された天使のような顔」になるらしい。
その表現がまったく意味不明なんだが、ヒグチによると「神々しくも切なそうな顔」のことらしい。
……さらにわけわかんなくなった。
笛吹さんの命令なら、アレルギーを持ってる食品さえ躊躇なく食べる筑紫さんは、忠臣の鑑だと思う(笑)。

吾代がぬふぁーんすることを恐れて、チョコを床に投げつけて即避難した弥子ちゃん。
多分、普段の弥子ちゃんなら、食べ物をこんな風には扱わない。
とりあえず吾代は甘いものをあまり食べない人らしくって、モッチーに食べさせるという。
そこに浅田くん登場って……シャツのサインがなかったら誰なのか絶対にわからなかったよ
激ヤセしてイケメンになって、ゆっくりと動くようになった浅田くん。
おかしいなぁ、痩せた方が早く動けそうなもんだけど(苦笑)。
弥子ちゃんからチョコをもらうためにここまで努力したのかと思うと泣けるっ!

早坂兄弟にまでチョコを配ろうとしていた弥子ちゃん。やっぱりただもんじゃないな、弥子ちゃん。
まぁ、HALの一件とか、バイトの一件とか、いろいろとお世話になっているのは確かだが。
魔人様を警戒してチョコを受け取らない早坂兄。さすがだ!
すると、弥子ちゃんのバックに魔人様がいることを知っていながら、なんの警戒心もなくチョコレートを食べたヒグチは、ちょっとセキュリティ能力が低い?
なんだかんだで、早坂も弥子ちゃんには気を許してるっぽいよなぁ。
「我々はより儲ける方につくだけだ」って台詞も、「儲けさせてくれるんならおまえらのために動いてやるよ」という意味に受け取れるし。
ユキはあいかわらず幸せそうだ(←ちょっとめがくらんでるかも)。

結局、ぬふぁーんになったのは石垣と浅田の二人。
石垣は散々な目にあってたけど、浅田は弥子ちゃんにたくさんサインをしてもらえてかなり得したな。
あっ、苦労してダイエットしたのに、一段階戻っちゃったってのは損か。

弥子ちゃんが魔人様にチョコを渡すってイベントは想像ついてたけど、包装紙に吾代のとこから選んだ資料を使う、ってのは思いつかなかった。
う~ん、弥子ちゃん、日付が変わるどころの騒ぎじゃない。
なんか、魔人様と弥子ちゃんが対等になったんだなぁ、という印象を受ける。
魔人様も弥子ちゃんのチョコを、食べないからとゴミ箱に捨てずに、みずからの手で燃やした。
これはこれなりに、魔人様の返答なのかなぁ、と思ってみたり。
ラストのコート片手にした弥子ちゃんの後姿がやけにかっこよかった。
なんか、仕事ができる女の後姿、って感じ。

今の弥子ちゃんは魔人様に振り回されてるだけじゃなく、自分の意志で魔人様のそばにいるんだなぁ。
ラストの2ページ分はネウヤコ的に激燃え(萌え?)。
魔人様、弥子ちゃんに惚れ直しちゃってるよ、絶対!
なにせサブリミナルにまでハートマークが入っちゃってる(笑)。

この2話に渡るチョコ騒動で、これから魔人様の戦力になってくれそうな人たちの近況とか、弥子ちゃんがどれだけ頼もしい魔人様のパートナーになっているか、とかがわかった。
要するにこれは、これからの魔人様と「新しい血族」との戦いに使われる手駒を紹介するためのパートだったのかな(すると、浅田くんも活躍の可能性が?)。
ここんとこ魔人様不利の状況ばっかりでちょっと気が重くなってたんだけど、そんなことはない、「人間」の力を活用することで魔人様は勝てるのだ、と宣言してもらったような気がしてうれしかった。
まぁ、状況はさっぱり好転してないんだけどね(苦笑)。

遥ママのチョコ退散を願って会社封印(笑)。
職場の皆さんに深く同情するわ。
◆◇◆◇◆ 2008/02/11(月) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2008年11号 感想

表紙は中央に銀さん、すみっこにL。
ジャンプの最強甘党コンビ?

『ONE PIECE』(第488話 命の唄)
“ヨミヨミの実”を食べていたブルックに託された、仲間たちの最後の唄。
その唄をラブーンに届けたい一心で、ひとりぼっちになってもガイコツになっても影を奪われても敵に土下座しても、生き延びようとしてきたブルック。
仲間たちが一人づつ減ってくってのが、つらすぎるよなぁ。

ラブーンと再会するためにグランドラインを戻るのではなく、海をグルッと一周して正面からラブーンに迎えいられたい、と決断したブルック。
これで、ルフィ海賊団入り確定?
剣の腕ではゾロに劣るものの、身の軽さは誰にも負けないから、結構、いい戦力になりそう。
昔は賞金首だったんだから、そこそこの実力者なんだろうし。
まぁ、戦力にならなくても、音楽家としてのスキルがあるなら、ルフィはまったく気にしないだろうけどね。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』
(標的180 後悔)
コロネロと別れてしまったことを後悔するラル・ミルチ。
ゴーグルに隠れてボロボロ泣いてる姿がめっちゃかわいい。
これが、コロネロが好きになったラル・ミルチの本質なんだろうね。
アルコバレーノになったばっかりのラル・ミルチとコロネロには、一緒に生きる、なんていう選択はできなかったのかなぁ。
そこらへん、「アルコバレーノの呪い」と言われているものが関係してるのかもしれない。

山本はアルコバレーノの秘密を知ってるらしい。
いつの間にかリボーンに訊いてたんだな。とゆーことは、リボーンに認められたってことだよね。
すると、山本はリボーンの真実の姿も見た?

『D.Gray-man』(第147夜 さつりくへいき)
すべての裏歴史を記録するブックマンさえ、その存在を確認できていなかった「レベル4」。
その力の前に元帥たちもほとんど無力。
あまりにも圧倒的なレベル4の力。
これ、どうやって収拾つけるつもりだ、星野先生。

それにしても、レベル4のデザインがうますぎるっつーか、不気味すぎるっつーか。

『アイシールド21』(268th down その男はただ頂上だけを見て)
マルコはマリアさんのためにこんなに無理をしてたんだなぁ、と思うとなんかかわいく見えてくるマジック。
ヒル魔とマルコってのは、もしかしたらキャラ的に一番近いんだな。
でも、近いだけに並び立てない。
ここからは、この二人の策士が自分の仲間をどれだけ信じきることができるか、という勝負になっていくのかもしれない。

『DEATH NOTE』
今回、主役はニアだった。
ちょっと大人っぽくなったなぁ。まぁ、あれから3年経ってるから当然だが。
でもあいかわらず地べた座りだし、シャツがぶかぶかだし、カードタワーにはさらに気合いが入ってるし。

Lの影武者であることを義務付けられたニアが、みずからの意志でLの後継者を続けてくれててよかったなぁ、と思う。
なんかやっぱりかわいそうじゃない? 職業選択の自由ってのがないのは。
もっとも、あんなところにひきこもって、ひたすらタロットタワーを広げることを許してくれる職場環境って、他にはほとんどないよなぁ(苦笑)。

Lが趣味で事件を解決していた、というのはよくわかる。
どうみても、正義のため、とかには見えなかったもんなぁ。人道的にかなり問題なこともやってたし。
自分を正義ではないと思っていたL。自分が正義であると信じていた月。
思えば、根本的に相容れない二人だったんだなぁ。
Lがあれだけキラに固執していたのは、月自身が「難易度が高すぎるゲーム」だったからなのか。

Lがクリアできなかったゲームをクリアしたニア。ミロがいたからこそクリアできたとニアは言ってたけど、もし、ニアがLが死んだ時ぐらいの年齢で月と出会っていたら、ニアは一人でもゲームを攻略できたんだろうか。
そんなことを考えて、Lと月のやりとりを、ニアと月に置き換えてちょっと想像してみようとしたんだがダメだった。
だって、私、Lが一番好きなんだもん。ニアに全置換なんかできない(苦笑)。
そもそもニアじゃあ、月とのどつきあいに耐えられそうにない(ニアがものすっごく強かったらやだなぁ)。

それにしても、松田さんはあいかわらずなごむ(笑)。

『サムライうさぎ』(第四十六羽 天下一に必要なもの)
そういえば、伍助はテンパりやすい人だった、ということを思い出した。
剣で天下一を目指す伍助。だけど、誰も傷つけたくないし、自分だって傷つきたくない。
正面切っての剣術勝負ならまだしも、殺人犯たちとの決闘なんてやりたかないだろう。
でも、何も知らず純粋に伍助を応援してくれる志乃ちゃんがいてくれるから、その期待に応えるためなら戦える。
そんな風に伍助は腹をくくったんだと思う。

「強くて悪い事などひとつもない」。
それはそうかもしれないけれど、そのために悪いものを招きよせてしまうっていうことはあるよなぁ。

『エム×ゼロ』(M:86 魔法試験2nd・4)
三国さんがカタツムリが苦手になった理由が、リアルに怖い。
私もきっと子供の頃にこんな目にあってたら、きっとカタツムリがダメになってるよ。

『MUDDY』(第7話 邂逅)
このマンガ気に入ってるんだけど、ヤバい雰囲気になってきたよなぁ。
3月から『HUNTER×HUNTER』が戻ってくるっていうので、さらに危険な気配を感じる。

今まで人間の負の部分をほとんど見てこなかったマディ。
そんなものをコランダムに見せつけられて脅えるマディ。
いつかは知ることなんだろうけど、ちょっと状況が悪すぎやしないか?
それもこれも金に目がくらんで、こんなとこにおくりこんだクレイが悪い!

コランダムがつくろうとしたリアル猫耳娘はものすごくシュールな出来だった。
いや、これも立派な猫耳娘ではあるけどね。ルックスが怖すぎるってば。
しかも、すぐに崩れちゃったし。
これを見ると、マディってのは奇跡的によくできてるんだなぁ、と思う(計算でできたものではないけどね)。

できそこないのキメラと、その最期を見てしまったマディ。
自分がどのような存在か、をほとんど理解していなかったマディだけど、この一件でさすがにいろんなものを感じ取ったと思う。
そして、マディの「親」の存在を確認せずに立ち去ってしまったコランダム。
マディという「成功品」を見てしまった彼は、これからどんな手に出るんだろう。

『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
(第153条 解散)
ムヒョの助手の座を、ロージーから奪い取ろうと画策するヨイチ。
ムヒョがどれだけロージーに頼っているかを知っているヨイチが、こんな行動を起こすからには何か意味があるのか。
それとも、単純に自分の方がムヒョの役に立てると信じてるのか。
◆◇◆◇◆ 2008/02/10(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008FEB10)

『銀魂』
銀さんが持ってた『銀魂』のダミーDVDジャケットは首輪つけられた土方と銀さんだった。
しまった、アニメの公式は銀×土だったのか! 私、間違ってたよ(爆)。

銀さんが解説する、マンガ原作付きのアニメの引き伸ばし作戦は、ちょっとイタすぎたかも(心当たりがあるだけに……)。

『狼と香辛料』(狼と痴話喧嘩)
先週はホロを拉致られてパニクってたロレンスだけど、冷静さを取り戻せばさすがにキレる男だった。
ミローネ商会のマールハイトをうまいことまるめこんで、ホロ奪回に協力させることに成功。
商人同士で価値感が同じなので、へたな一般人よりも話をまとめやすいのかもしれない。

せっかく助け出されたのに不機嫌なホロ。
どうやらロレンスはホロの「恥をかかせた者リスト」に追加されたらしい。
ホロの「恥」って、人間に捕まってしまったこと、なのかと思ったんだが、そうじゃなくって、ホロ救出に動いたミローネ商会の人間を、ロレンスだと思い込んでとんでもなく恥ずかしいことをしたらしい。
この場合、「ロレンスだと思って」っつーのがポイント。何したんだ、ホロ。最低でも抱きつくくらいのことはしたんだろうな、きっと。
だけど「無事でよかった」とロレンスに言われて頬染めながら耳を垂れるホロが激かわいい。

ホロが居ついていた村の娘であるクロエに、「私たちがあなたの機嫌うかがいをする時代は終わったのよ」と言われたことにショックを受けたホロ。
ホロはなにも村のみんなにあがめ立てられたかったわけじゃない。ただ昔の約束を守っていただけ。
それなのに、村の人間たちにホロは尊敬と共に畏怖されていて、いつしか、畏怖だけが残った。
クロエにしてみれば、いるんだかいないんだかわかんない賢狼ホロなんかに頼らなくったって自分たちは食っていける、ホロのおかげで村が栄えてるなんて恩着せがましい、ということなんだろうな。
まぁ、ホロがいない時代を知らない世代であるクロエたちにとっては、ホロが来る以前と比べて状況がよくなってる、なんてことはわからないからね。

「笑うのは金が入ってから、泣くのは破産してから。そして、おれたちは笑うんだ」。
そんな言葉でホロを説得してしまったロレンス。
いろいろと複雑なものを含んだ問題を、ものの見事に簡略化したな(苦笑)。
でも、今はそれでいいんだと思う。考えてもどうにもならない問題だから。
ロレンスに頭なでなでされてメロメロなホロがまたかわいい。

ずいぶんと長いこと一人でいたために、喜怒哀楽にもろくなっているらしいホロ。
それがかわいいんで、そのままでいてください(笑)。
なんだかんだで女の特権つかいまくりなとこも、そのまんまでお願いします。ぜひとも!。

本当に「痴話喧嘩」に終始した今回のBパート。
それにしても、この年になって「ヌシも本当にかわいい男の子じゃの」なんて言われちゃったら、ロレンスもどう答えてよいのかわからないよなぁ。

『機動戦士ガンダムOO』(#18 悪意の矛先)
ガンダムスローネのシステムや装甲は、エクシアたちと同じもの。ただし、GNドライブだけが違ってて、ちょっと廉価版になってるらしい。
要するに無断コピー製品?
スメラギさんたちはヴェーダの情報がハックされている可能性を考えているよう。

スペインでは、ルイスのいとこの結婚を祝うガーデンパーティが行われていた。
その上空をたまたま通りかかったトリニティチーム。
まったくのやつあたりでネーナがパーティ会場を攻撃。
テロ以外のなにもんでもない。
まったくの民間人を、武装もなんにもしてない人たちを、意味なく殺しておいて何の良心の呵責も感じていないネーナの精神が危険すぎる。
しかも、それを「勝手な行動は慎め」ですませるヨハンてどうよ。
唯一の常識人に見えていたのに(シクシク)。

トリニティたちが従っているのは「ラグナ」。「ヴェーダ」みたいなものかな?
今のところ3兄妹しか出てきてないけど、その他のスタッフはどこにいるんだ?
「戦争根絶」を標榜しながらもやってることはまるっきしテロリスト。
まぁ、刹那たちがやってることも、見る人が見ればただのテロだけど。

なんとか命は助かったものの、両親を含め親族をすべて失い、左手首から先も失ったルイス。
その姿に強いショックを受けるサジ。
ここまで、ムダじゃないか? と思えるほどサジとルイスのバカップルっぷりが、延々と描かれていただけに、この落差がおそろしい。
当然、計算のうえでそういう演出をしていたんだろうけど。
でも、この戦争で死んだ人はたくさんいて、重傷を負った人もたくさんいて、きっとサジとルイスのような思いをしてるカップルとか家族とかもたくさんいるんだろう。
サジとルイスはその一例にすぎない。
だからこそ重いんだよなぁ。

グラハムがスローネ・アインの腕を落とした!
グラハムってやっぱりすごいパイロットだったんだ。
しかし、フラッグの性能にからだがついていかず吐血。
かなり人間にやさしくない機体なんだな(最初にパイロットのことは考えなくていい、と言ったのはグラハムだったけど)。
フラッグよりすばやく動けるガンダムで、パイロットが無事っていうところに、テクノロジィの差を感じる。

トリニティたちの行動に怒った刹那はエクシアで出撃。
3対1って無謀すぎ。
でもまぁ、人一倍、ガンダムに対する思い入れが強い刹那にとっては、もはや我慢の限界だったんだろうね。

なんかもう怖すぎる展開になってきたなぁ。
これからサジがどんどん不幸になるのが予想つくだけに……。

『俗・さよなら絶望先生』(#06)
加工食品の原材料表示を見るとちょっと食欲失せるってのは、なんか気持ちわかる。
○○剤、ってのが並んでたりすると特にね。

オチがないことに悩む藤吉さん。やお○なのに……。
ある意味、これが一番ブラック?

本編中にわざわざ声優さんの名前が字幕で出てるから、ナニゴトかと思っていたら、めまぐるしく各キャラの声優さんが入れ替わる事態に。
また新たな大技を繰り出したな、おい。
いろんなバージョンの「絶望したっ!」が聞けて楽しかった。
私的には銀さん声の絶望先生にやたら興奮した。
このまんま杉田さんでいいよ……ってウソです。神谷さんでカンペキです。
ちなみに杉田さんが演じた木村さんはだいぶキモかった(銀子さん?)。
それで、絶望先生を他の方々に任せて神谷さんが楽してる? とか思っていたら、ラストでは神谷さんが全役を演じるハメに!
ご苦労さまでした。

今回のエンドカードは安彦良和先生。いきなり大物がきた。

tag : 狼と香辛料 ガンダムOO

◆◇◆◇◆ 2008/02/09(土) ◆◇◆◇◆

『テガミバチ』3巻 感想

浅田弘幸先生の『テガミバチ』の3巻が出た。
今回は、月ジャンが廃刊になるまでの掲載分と、週ジャンの読みきり掲載分を収録。
私的にようやく全体の話がつながった(月ジャンは読んでなかったので)。

正式なBEE(郵便配達員)になったラグ・シーイングは、ゴーシュ・スエードの失踪を知り、その自宅を訪ねる。
ラグがBEEを目指すきっかけをつくったゴーシュ。しかし、彼は行方不明になっており、足の不自由な妹・シルベットがひとりっきりで家を守っていた。
兄は死んだのだとあきらめ、心を閉ざしてしまったシルベット。
しかし、その奥にある、あきらめきれない心を知ったラグ。
ラグ自身もゴーシュが死んだことを認めることができず、自分がいつかその行方を探し出すと誓うのだった。
というのがこの巻の簡単なあらすじ。

やっぱりキレイなマンガだなぁ、と思う。
なにがキレイって、黒と白のめりはりがキレイなのかな、とこの巻を見て思った。
人工太陽のわずかな光と、星のまたたきに頼る、常に薄暗いアンバーグラウンド。
そんな世界だからこそ、BEEが放つ「こころ」のまぶしさに心惹かれてしまうんだろうな。

正式なBEEになれても、ラグはあいかわらずよく泣く。人目をはばからず力いっぱい泣く。1話に1回は必ず泣いてるような気がする。
なぜだかラグの笑顔よりも泣き顔の方に心癒されてしまうのは、私だけなんだろうか?

ところで3巻はアリアさんの出番が多い!
アリアさんはゴーシュのおさななじみだったんだね。
間近にロイド館長というルックスもよくて地位も持ってる男がいるのに、一途にゴーシュを想い続けてるってとこがポイント高い。
まぁ、ロイド館長も仕事以外の関係をアリアさんに求めているようには見えないけどね。

そういえば、このコミックスのカバー下の表紙のジュブナイルっぽいデザインがかわいいよね!
◆◇◆◇◆ 2008/02/08(金) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』15巻 感想

15巻のサブタイトルは『闇の隣のインターミッション』。
シリアスパートとシリアスパートの間のギャグパートが中心の巻だからね。

表紙は魔人様と弥子ちゃんとシックスの髪……だよねぇ、きっと。
14巻と並べてみると、アンドリューもしくはシックスの手とつながってる。
すると次巻の表紙はシックスの顔?
中表紙に関してはもはやつっこむまい。

以下、箇条書き程度に感想を少々。

登場人物辞典に石垣が復活。
そうね、この巻、出番多いもんね。

毎度、おなじみあかねちゃんは「慎ましい美少女」。
確かに、いつも壁の中に隠れている慎ましいあかねちゃん(←意味が違う?)。

遥ママさんがつくったニトロケーキは、庭石に再利用されたらしい。
放射線反応が検出されたって……弥子ちゃんたちの健康は大丈夫なのか?

モッチーのお嫁さんの楓ちゃんは3年前はバリバリのヤンキー娘だったらしい。
一体、それがどうやって和服美少女に? モッチーが更正させたのか?
ところで、吾代が読めなくてモッチーが読めた漢字の難易度があがってない?
なんでそんな漢字、会社の書類に出てくるんだ。

うらぎり君の8度目のうらぎりは確かに泣ける!

松井センセの「個人的に好きな造形ベスト3」はネオスフィンクス、電車魚(第131話の表紙に出てきたやつね)、イビルストリンガーだそうだ。
私的には、イビルリフレクター、イビルアクア、それとトロイかな?

野球のバットとボールの絵の下に「おねがいです」。
切実さが伝わる……。

『突撃かなりの確信犯』。
ふいうちをくらってしまった。うっかり泣きそうになってしまった。
そうか、確信犯とは松井センセのことだったか。
◆◇◆◇◆ 2008/02/07(木) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第143話 ハートマーク【ちょこ】 感想

ハートマークが出ない! ので、しかたなくカタカナでごまかしてみた。
う~ん、他のマンガに比べて、こういう事態が多いよね。

表紙の魔人様がめっちゃカッコエエ。めずらしくスーツじゃないのね。
チラッと見えるシースルー(?)のシャツが激しく気になるところ。靴のデザインもおしゃれだ。
人間界の寒さ、暑さなど無関係な方なだけに、冬の装いっては貴重だよなぁ。
魔人様にしてみれば、これは人間の「コスプレ」なのかも。

あれだけ大量のチョコから出来上がったのは、たった7個のガトーショコラ。
用意したチョコの1%未満しか使ってないような気が……。
まぁ、料理自慢の弥子ちゃんがつくったものなので、味は確かなんだろう、きっと。
そんな弥子ちゃんの傑作に魔人様がヂュウウウウって……危険すぎる。
しかし、それ以上に危険なのは、「よい日だな、バレンタインは」と言っている時の、魔人様の愛くるしさなのだった。
かわいいよ。かわいすぎるよ。キラキラしちゃってるよ。頬染めちゃってるよ。

弥子ちゃんはまず、お世話になっている人が多い警視庁へ「外交」にお出かけ。
笹塚さんは毎日、20分程度しか寝てないらしい。ほとんど仮眠じゃん。どうしてそれで生きていられるんだ。
弥子ちゃんからチョコをもらって、長い考察の後、ようやく状況を判断できたらしい。
寝不足のせいか? それとも、バレンタインなんて浮世のイベントからかけ離れすぎて、思い出すのに時間がかかったのか?

ものすごくすんなりチョコを渡した弥子ちゃんに対して、等々力さんはちょっとしどろもどろ。
しかし、プレゼントのネクタイを証拠品だと思う笹塚さんはどうかと思う(証拠品にリボンがかけられてるわけなかろう)。
でも、そこんとこをちゃんと説明できなかった、等々力さんの奥ゆかしさがカワイイ。
弥子ちゃんがきっかけつくってくれなかったら、話せないまんまだったかもしれないね。
でも「ほんのわずかでも先輩のテンションを上げそうな気がして」って、笹塚さんのテンションを上げちゃあいかんのかい(笑)。

しかし、そんな等々力さんの心遣いはぬふぁーん!! な石垣によってブチ切られた(等々力さんが気の毒すぎる)。
これじゃあ、DCS(ドーピングコンソメスープ)じゃなくって、DGC(ドーピングガトーショコラ)だ。
しかし、ドーピング効果は、笹塚さんの蹴り技の前にあっけなく撃沈。
ネクタイぶっちぎるパワーをあれだけあっさり片づけるなんて、どんだけ強いんだ、笹塚さん。しかも、ポケットから手を出さないまんまだよ(ローテンション版サンジ?)。
「結局、ダメなモンはダメだったけど」って、弥子ちゃんがなにげに辛口(苦笑)。

次なるロシアンルーレットの挑戦者はヒグチ。
やっぱり、DRが残したパソコンの解析をまかされているんだね。
弥子ちゃんの目の前で食べたけど無事っぽい。
「未知の存在なんかじゃなく、俺等でも知ってるような奴等なのかも」というヒグチの台詞は、なんかの伏線になるのかな?
そこへ笛吹さん&筑紫さんも登場。
「普段は尊大で小男」って、弥子ちゃんがますます辛口に!
でもまぁ、笛吹さんに尊敬の念は抱いてるんだよね、きっと。

そんなこんなで、弥子ちゃんが作成した7つのガトーショコラから魔人様がつくったロシアンルーレットの結果は、今のところ以下の通り。
笹塚さん&等々力さん→食べてるとこが出てないので不明
石垣→ぬふぁーん!!
ヒグチ→食べたけどセーフ
笛吹さん→筑紫さんに食べさせてセーフ
筑紫さん→笛吹さんの分まで食べて、どっちかもしくは両方がぬふぁーん!! なのか?
吾代→まだ渡してないので不明

一方、遥ママのチョコは弥子ちゃんのと違って、わかりやすく食べちゃいけないもんだった。
「義理チョコだし問題ないか」って、こんな義理、欲しがる人いるわけない。
そもそもあんなチョコを見て、食べようとする勇者はいないだろう、きっと。

ところで、弥子ちゃんから吾代への「ヤボ用」ってなんだろうね。

tag : ネウロ

◆◇◆◇◆ 2008/02/06(水) ◆◇◆◇◆

アニメ『魔人探偵脳噛ネウロ』第18話 鍵【かぎ】 感想

今回、弥子ちゃん大活躍!
いろいろグルグル考えちゃって、気がつくと4回も繰り返して見てしまった(電子ドラッグの仕業?)。

犯罪者だけの世界を創りたい、と願ったヒグチ。
ヒグチは、両親から「現実世界」に置き去りにされてしまった子供だった。
いろいろと考えたんだけど、自分が犯罪者として裁かれなかったこと、にヒグチは絶望していたのかなぁ、という気がしてきた。
当時のヒグチのハッキングが発覚していたとしても、罪を問われなかっただろうことは間違いない(まだ11歳だからね)。
でも、ヒグチにとっては、自分は犯罪者だった。
それなのに、誰も裁いてくれないから、ヒグチは犯罪者であり続けなければいけなかった。
誰もヒグチを「罪」から開放してくれない。だけど、ヒグチはこの罪から赦されたかった。
そんな願いを極端な形で実現する力を与えたのがHALだった。
自分が犯罪者でなくなる世界、ではなく、みんなが犯罪者になった世界。
自分が犯罪者であることをみんなが認めてくれて、なおかつ、「普通の子供」でいられる世界。
そんなものをヒグチは求めていたのかなぁ、といったことを、私はグルグル考えていた(明日、朝、起きたら違うこと考えてるかもしれないけど)。

ちなみに、ハッキングは犯罪! 魔人様のおっしゃる通り!
ハッカーやらクラッカーやらのおかげで、生産性のない仕事がどれだけ増やされていることか……シクシク。

イビル・アクアの絵がなんかカラフルでカワイイ。
魔力が尽きかけてるのに、そんな大技使ってどうするんだ、魔人様(ご利用は計画的に!)。

ヒグチにまったく興味を示さない魔人様が、ものすご~く「らしい」なぁ、と思う。
そんな魔人様だからこそ、パスワードが解けないんだよね。
魔人様は自分の能力さえきっちり計っていて、自分の能力で処理できない仕事は弥子ちゃんに丸投げ。
「我が輩を失望させるな」と魔人様が言う。
それは裏返せば、弥子ちゃんに期待している、ということ。
HALに「人形」と言われた弥子ちゃん。しかし、魔人様にとって弥子ちゃんは人形ではなかった。
「奴隷」ではあるかもしれないけど(苦笑)。

ところで、笹塚さんと弥子ちゃんが警視庁の廊下を歩いてるシーンで、笹塚さんのワイシャツからのぞく鎖骨に、うっかり見とれてしまった……どこまで迷走するんだ、私。
いや~、あのアングルはすばらしいね(←開き直った!)。

魔人様の「よろしい」もよかったなぁ。なんか、いかにも満足そう。
出来の悪い生徒が満点とって微笑む先生、な感じ?

アニメ版で弥子ちゃんに食いつぶされたのは石垣だった。
弥子ちゃんを食わしていくためには経済力は必須だよなぁ。

次回、『2【ふたり】』。
◆◇◆◇◆ 2008/02/05(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2008年10号 感想

次号は『DEATH NOTE』の読みきりが載るらしい。
月の死後のおはなしらしいけど、ニアがメインなのかな? そのわりに予告カットがLだったりするし……。
実はLは生きていました、だったら笑う。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的179 ラル・ミルチVSジンジャー・ブレッド)
『ジャンプ』の表紙&巻頭カラー。ローテーションでやってくる感じ。かなり人気あるんだろうね。
10年後のボンゴレ10代目&守護者たちかと思われるんだが、なぜかランボはチビなまんまだ。クロームもいないし。
なにげにツナの隣の位置を絶対キープな獄寺がよい(笑)。

コロネロ殺しに関わっていたジンジャー・ブレッド。
ラル・ミルチと了平にとっては不倶戴天の敵、といったところ。
男の子か女の子か先週はわからなかったんだけど、どうやら男子?
アルコバレーノについてもよく知っているようだし、単なるミルフィオーレの構成員ではないようだ。

とりあえず、ぼんやりとわかったことは、選ばれた戦士が、なんらかの“呪い”によって、アルコバレーノになったということ。
ラル・ミルチはアルコバレーノになりそこなって、かわりにコロネロがアルコバレーノになったこと。
アルコバレーノの力を使わなかったから、ラル・ミルチは今の姿にまで成長することができたということ。
そして、アルコバレーノになったことで、コロネロとラル・ミルチは別れてしまった、ということ。
う~ん、これだけじゃなにがなにやら。

『ONE PIECE』(第487話 あの唄)
今回はブルックの昔のおはなし。
50年前、38歳だったブルック。とゆーことは、今、88歳? 結構なおじいちゃんだったんだな(笑)。
音楽好きでかわいもの好きだったルンバー海賊団の一員だった、昔のブルック。
嵐、病、襲撃、といったグランドラインの過酷さの中でも、陽気さを失わなかったブルックの仲間たち。
けれど、彼らは負けてしまい、ブルックだけが残された。
数十年もの間、ガイコツの姿でたった一人で、仲間の遺体を弔いながら海上を漂っていたのだなぁ、と思うと、ルフィたちとの食事で号泣したブルックの気持ちの重さに泣ける。

ブルックはサニー号に乗ってくれるのかなぁ。
音楽家はルフィが最初っから欲しがってたスキルだから、ぜひ、乗って欲しいなぁ。

『BLEACH』(BLEACH308.サタン・フローム・オービット)
剣八が楽しそうだ。めっちゃ楽しそうだ。
眼帯まではずして大サービスだ(笑)。
マユリ様の戦いの後なだけに、いっそ清々しい。

『サムライうさぎ』(第四十五羽 竹林の鍛冶屋)
剣探しに出かけたうさぎ道場ご一行。
確かに、武器を手に入れる、ってのはデフォルトのイベントだよね。

穂波ご推薦の刀鍛冶・清比人は、人間よりも刀の方が大事、という印象。
刀をまっぷたつに割るって、刀の出来以前に清比人の腕がいいんじゃないか?

伍助と風間がセットになると、Wボケになっちゃうんだよなぁ。
誰か、ツッコミを補給してあげてくれ(苦笑)。

『エム×ゼロ』(M:85 魔法試験2nd・3)
最も苦手とする者の姿で現れるという最後の関門。
九澄の関門は柊・父かと思っていたんだが、そうか、お姉ちゃんか。
確かにお姉ちゃんの方が怖そうだ。

『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
(第152条 因果)
胸をさらして堂々と動き回る裸族・毒島のおとこまえっぷりがスバラシイ。

『MUDDY』(第6話 ジャスパーの嫁造り)
マディのことを「私の子供」と話したクレイ。
弟にしてみれば、いつの間に、って話だよね(相手がクレイなだけになおさら)。

マディを輪切りにされてせん切りにされてみじん切りにされることを心配しているクレイ。
輪切りというと昔『ジョジョの奇妙な冒険』でスゴイ絵が出てきた記憶が……(かなりあやふや)。
でも、マディがネタだとあんまり痛そうに見えない。
芯を残すのがポイントだそうなので、芯さえ残せばマディは生き残るらしい(←ちょっと理解が間違ってるかも)。

一方、クレイにめっちゃ心配されてるマディは、巨乳をもてあまして背中にもっていっちゃった。
背中にこぶができちゃってるよ。シュールだよ。
おまけに左腕をボトッて落とすし、挙句の果てに上半身を銃で弾き飛ばされるし……。
ここまでやっても生きてるんだろうな、マディ。
逆に、どうやったらマディは死ぬんだろう……。
◆◇◆◇◆ 2008/02/03(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008FEB03)

『狼と香辛料』(狼と無力な相棒)
ロレンスが種族の壁を越えようとした!
うぉ~、ホロの耳としっぽを許容もしくは無視できんのか、ロレンス~!
と、興奮してしまったんだが、野暮な邪魔者が入って台なしに(苦笑)。
せっかく、ロレンスが決死の覚悟でホロに迫ったのに~!
って、私ってばいつの間にかものすごくのめりこんでないか?
なんだかロレンスがかわいくてしかたないぞ。
もちろんホロは言うまでもない。

「孤独は死に至る病」とホロはロレンスに言った。
死にそうにさびしかったのに、それでも約束を守って、仲間たちの元に戻らず麦畑を守り続けていたホロ。
定住する家を持たない行商人のロレンスは、そんなホロのさびしさを理解できる。
だからこそ、二人は種族の壁を乗り越えて、身を寄せ合うことができるんだろうなぁ。

ホロもロレンスも、賊の狙いはミローネ商会との商談だと思ってたけど、ホントのターゲットはホロ自身だった。
さすがのホロも読み違えていたわけで、そのまま賊に捕らわれてしまった。
初めてこのアニメでアクションシーン続出だったような……。

『機動戦士ガンダムOO』(#17 スローネ強襲)
いきなり80年前の話で始まった今回。
木星の基地で発見されたのは、トリニティの長男坊のそばにいたハロだね。

突然、現れたセカンドチーム(?)について話し合っている、プトレマイオスのブリッジスタッフ&マイスターズ。
しかし、刹那の姿はそこにはない。
エクシアの中に引きこもり? と思ったら、待機命令が出てたらしい。
よかった。前回のショックでさらなる問題行動に出たのかと思った(←私の中でどんどこ刹那の信用度が落ちていく~)。

プトレマイオスを訪れたトリニティ三兄妹。
長男のヨハンはそれなりに紳士的な態度だけど、どっちかってぇと慇懃無礼の部類。
次男のミハエルはただのキレやすいヤンキー兄ちゃん。
末娘のネーナはエキセントリックというか何というか……。
実の兄妹という話だけど、肌の色が違ったりしてるのは、単純に両親のどっちの血がより濃く出てるか、の問題なんだろうね。片親だけ同じという可能性もあるけど。

それにしても、いきなりネーナが刹那にキスしたのにはビックリした。
刹那のことだからファーストキスの可能性が高そう。ちょっと気の毒。
それにしても、キスされて口をぬぐいながら「おれに触れるな」って……。
潔癖症の方が先にたつあたり、思春期の男子としてそれはどうなんだ、と。まぁ、刹那らしい行動ではあるけど。

それよりもビックリしたのは、あの状況をしっかり見てて「妹に何を!」と怒って刃物(?)を取り出すミハエル。
ちょっと待て、おまえの思考回路はどうなっている。
「妹さんのせいだろ!」というロックオンの反論はもっともだ。
ここで、妹・弟を守るため兄ちゃんズが対立する構図が……って、最近めっきりロックオンが刹那の兄ちゃんに見えてしまっている私。
そこにロックオンのハロが「ニイサン」と乱入してきてさらに混乱。
ヨハンのハロに「ダレダテメー」とか言われて弾き飛ばされちゃってる。
う~ん、どこもかしこも兄弟関係で悩んでるなぁ。

「初めて意見があったな」。
珍しく、叱責以外でティエリアが刹那に話しかけた!
「口にしなくてもわかる」とかティエリアは言ってるけど、ホントか? ホントに通じ合ってんのか?

トリニティ兄妹がプトレマイオスにいた間、スローネを調べさせていたスメラギさん。
その報告をヴェーダに入力するなという。
ヴェーダの情報を、トリニティ兄妹が引き出せると考えているのかな?
ティエリアの引きこもり場所のヴェーダのターミナルユニットに、ネーナが入り込めたことを考えると、その可能性は高そうだ。

リボンズが得た情報を喜ぶアレハンドロ。
リボンズは単なる従者ではなく、独自の情報ルートを持っている?
今のところ、このアレハンドロ&リボンズが一番、謎な存在だよなぁ。

ユニオンのアメリカ基地にいるエイフマン教授は、ガンダムに関する何らかの仮説にたどりついた。
どうやらガンダムのエネルギー発生機関は木星でしかつくれないらしい。そうか、これが冒頭シーンに結びつくのか。
だとすると、さらなるガンダムの製造は現実的にほぼ不可能?
木星にたどりつくだけでも相当、大変だもんね。
今の緊迫した状況では、どこにもそんな余裕はないだろう。
それとも、木星に製造工場が残ってるんならなんとかできるのかな?
そして、エイフマンのコンピュータ端末に現れた「あなたは知りすぎた」というメッセージ。
そこにスローネ強襲。エイフマンはあっさりお亡くなりに。

自分のホームをめちゃくちゃにされたうえに、腹心の部下・ハワードを失ったグラハム。
そして、自分たちのフラッグスをヴァージョンアップしてくれてたエイフマン教授も亡くなってしまった。
今回はかなりグラハムが気の毒だった。

ところで、スローネ・ツヴァイのファングを見ると、エルメスのビットを思い出してしまう私は、だいぶ古いだろうか。

面倒見のいい狙撃手の長男、ロックオンとヨハン。
凶暴な次男、ハレルヤとミハエル。
エキセントリックな末っ子、刹那とネーナ。
という構図なんだろうか。
ネーナは刹那とティエリアをミックスした感じのような気もするな。

ずいぶんと強行なトリニティ兄妹。
その行動に違和感をおぼえる刹那。
このままガンダム同士の戦いに突入してしまうのかな?

『俗・さよなら絶望先生』
なんか、オープニングの絵が変わってない?
前回までの録画分を残してないんで正確なとこわかんないんだけど……。

ところで、「ディープなお客さん向けのアニメを日曜の朝にやったり」ってのは『エウレカセブン』のこと?(私もそう思ってた)

「絶望Phase終了」って、どっかのメガネ男子(あっ、絶望先生もメガネ男子だった)のクールな声で言われましても……。
神谷さんを便利に使っとるなぁ。

「私、今時の流行には明るくないんですが、デレがなくてもツンデレになるんですか?」という絶望先生の疑問に、「想像で補うからデレはなくてもいいんですよ」という藤吉さんのお答え。
そうか、デレは脳内補完できるのか……それは知らなかった。奥が深すぎてついていけない。
ちなみに私の脳内では現在「ツンデレ」=「桜井侑人」(笑)。

エンディングは絵も曲も変更。
これまでのオープニング&エンディングの中では、一番、普通?(あれで「普通」ってのもどうかと思うが)
それにしても、オープニングが大槻ケンヂでエンディングがROLLYって……。

「さんざん世話してやっただろう、と恩着せがましく元アシにエンドカードを要求しました。すみません」というわけで、今回のエンドカードは畑健二郎先生だった。
◆◇◆◇◆ 2008/02/02(土) ◆◇◆◇◆

『おおきく振りかぶって』 第53回 「5回戦・12」 感想

5回戦もパート12まで来た。
いつの間にか桐青戦より長くなってるし……。

西浦VS美丞戦は9回。この時点で6点差で西浦が負けていて、桐青戦以上にピンチな最終回。
でも、西浦のみんなはまだあきらめていない。
「中心(みはし)が大丈夫なら周り(オレたち)はあきらめねェ!」
阿部に代わってキャッチャーを任されている田島の思いは、きっとそのまんま野手陣の思い。
そういえば、野球ってスポーツでは、投手に捕手が対面して、その背後をぐるりと野手が取り囲む。
まさしく、守備においてピッチャーはチームの「中心」なんだなぁ、と今更なことを感じたりして……。

ものすご~く普通に、あまりにも自然に、サインに首を振った三橋にちょっとビックリした。
そしたら、三橋もビックリしてた(笑)。
田島は普通に「お、ダメか」で済ましたけど、当然のことながら、これが「普通」なんだよね。
そんな、普通なことをやってキョドる三橋がカワイイ。
三橋は多分、何の躊躇もなく、純粋に自分の判断だけで首を振った自分自身にビックリしたんだろうね。
だけど、首振っても悪いことなんて何も起きない。田島が怒るはずがない。だってそれが普通だから。
でも、三橋にとってそれがとてつもなく恐ろしいことだったのは、多分、サインに首を振るのはキャッチャーを否定することと同義だと、思い込んでしまっていたから。
「首振れば阿部君も次のサインくれたのかも」って……いきなり三橋が悟りを開いた!(笑)
ものすごく難しいと思っていた問題が、突然、あっさりと解けることがある。
そんな感じ。
解いてみれば簡単な問題だった。
でも、それまでの三橋には難しかった。自分の野球人生のすべてがかかってるくらいの重要な問題だったし。
阿部やモモカンに諭される前に、三橋が自分自身で気づけて、本当によかった。
とゆーよりは、そうしなければダメだったんだろうと思う。

三橋と田島の協力でなんとか9回を終わらせた西浦。
まっさきにマウンドに駆け寄った(ってゆーか突進した?)栄口の姿が、やたらかわいかった。
やっぱりエラーのこと気になっちゃってんだろうね。うん。

「オレはイロイロ間違ってた。全部これからがんばるんだ!」
そんな決意を胸に、自分から阿部に「打たれたよ」と報告した三橋。
三橋がキョドってない。ちょっとビビり気味だけど。
ものすごい進歩だよなぁ。
「怖がったり、尊敬してるだけは、バッテリーじゃない」
三橋がどんどん学習していく~。
ピッチャーは投げるだけが役目じゃないってこと。今まで気づくことができなくてやってこなかった自分の役目を、阿部が肩代わりしてくれていたこと。怖がるばっかりでいろんなことをちゃんと考えてこなかったこと。
ひとつの気づきが、芋づる式にいろんなことを理解させてくれることってあるよねぇ。
三橋をおびえさせてしまったうえに、黙っていろんなことをしょいこんで、教えるべきことを教えなかった阿部も、当然、いろいろと間違ってたと思う。
でも、阿部だってまだ高一だもん。いろいろと間違っちゃって当然なんだよね。
それに、根本的なことを言えば、中学の3年間でそんなことは学んでて当然だと思うんだよ。
阿部もいろいろと痛い思いをして、今、いろんなことに気づいている最中。
この試合の後で、このバッテリーがどういう会話を交わすのが楽しみだ。

9回表を終わって6点差で勝ってる。
この状況にちょっと浮かれ気味な美丞の選手たち。当然といえば当然だが。
でも、監督の滝井がきっちり引き締めた。
一番手の投手だった竹之内を、三番手でまた使うしかなかった滝井。
次の試合のことを考えると故障中の三人目・斉藤を使いたくないし、6点差もあれば竹之内でなんとか逃げ切れるだろう、という考えかなぁ、と思われるんだけど、確実を期すなら、やっぱり三人目を使いたかったんだろうな。

和さんが抱いていた「疑惑」は、ほとんど「確信」になってきた様子。
呂佳さんとそれなりに長くつきあってきて、その経験から何かを察したのかもしれない。
和さんはどこまでもマジメな人だし、野球を愛してるから、この疑惑を見てみぬ振りができないんだろうな。

浜ちゃんを筆頭に応援団もめっちゃがんばってる。
「スヤマ」と「アッコ」というカードを掲げてるのを見て、ナチュラルに「巣山アッコって誰?」と思った私はかなりバカだった(これは『アッコちゃん』の曲で応援ってことだよね)。

モモカンは「打者一巡していいんだからね!」と言ったけれど、実際のところ一巡くらいしないと逆転できない点差で9回裏に突入。
一人目の巣山が塁に出て、4番・田島。
前の打席で全然いいことなかった田島だけど、今度は期待しちゃうぞ!

tag : おおきく振りかぶって

◆◇◆◇◆ 2008/02/01(金) ◆◇◆◇◆

『くらしのいずみ』感想、もしくは、谷川史子のススメ

谷川史子先生の新刊が出た。
「夫婦」をテーマにしたオムニバス形式短編集『くらしのいずみ』。
6組の夫婦の物語『くらしのいずみ』と、『早春のシグナル』という短編を収録。
どれもこれもかわいらしさと愛おしさに満ちている。
初の青年誌からの単行本ということだけど、谷川史子はあくまでも谷川史子。
この人はどこまでも「少女まんが」家なんだなぁ、と思う。

本屋でたまたま見かけた『きみのことすきなんだ』というコミックスが、私の谷川史子との出会い。
そのタイトルの直球っぷりが気に入ったのと、絵がやたらかわいかったので、ジャケ買いしたんだが、なんとなく気に入っちゃって、そのまんま新刊を見かけると必ず買うようになってしまった。

谷川史子が描く人物線のやわらかさ、特に髪のふわふわ感は絶品!
おまけに絵がやたらめったらかわいい。
そして、登場する人物たちの無邪気さはすごい。
「無邪気」すなわち「邪気がない」。
ホントにすべてのキャラクターたちに邪気がないのだ。
そりゃあ、みんな怒ったり泣いたり嘘ついたりするけれど、私はそこに邪気を感じない。
壊れそうなくらいやわらかそうだけど、決して折れない強さを持ってて、ただまっすぐで、ひたすらまぶしい、キレイな人たちがそこで必死に生きている。

谷川史子のまんがを、きれいごとばっかり、と思う人もいるかもしれない。
それこそが、この人が持つ稀有な才能だ、と私は思う。
この「乙女チック」さはただごとではない!
カレンダ
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Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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