◆◇◆◇◆ 2008/04/30(水) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第155話 刃【あんさつ】 感想

ホテル前で合流した笹塚さんと吾代が、会おうとしていた人物は同じだった。
笹塚さん、普段はあんまり他人と張り合うタイプじゃないのに、吾代にはかみつくよなあ。
警察、警察、と連呼されるのがよっぽど気に障るのか、意外と吾代をからかってるつもりなのか。
大穴で、吾代が弥子ちゃんと親しげなんで牽制してるという線もあり?(笹ヤコ的意見)

笹塚さんと吾代の尋ね人は本城博士だった。
いずれ本城博士にたどりつく展開になるんだろうとは思ってたけど、ホテルに住んでるとは思わなかったから、除外してたよ。
それにしても、ホテルの部屋の中にダンボールハウスをつくるってどーゆーこと?
河原を追い出されたんなら、そこらへんの空き地を買い取ればすむ話のような気がするんだが。
何かを所有するのがイヤ、ということなのかな?
ホテルにこんなにたくさんダンボールを運び込むのは大変だっただろうなあ(業者に運ばせたのか?)。
シャンデリアの横にダンボールって絵がなんともシュール。
きっと、特許とかでいろいろ金が入ってくるんだろうね。
もともとかなりな豪邸に住んでたらしいし(刹那さんてお嬢様育ちだったんだ)。

弥子ちゃんが拒否した焦がしダンボール茶。
いや、コンクリートのバター醤油いためと焦がしダンボールのどちらかを絶対に食べなきゃいけないとしたら、迷わず焦がしダンボールを選ぶぞ。

テラの最後の客であり、チー坊とも会っていた本城博士。
本当にどんだけ人脈広いんだ。
でも、本城博士にすぐに信用してもらえたって点では、弥子ちゃんがついてって正解だったんだね。
魔人様も弥子ちゃんと本城博士がお知り合いってのは知らないはずだし……って……あれ? 知ってる可能性もあるのか?

電話ごしでも頼りになる魔人様!
見事に弥子ちゃんの危険を察知した。
そして、一番、頼りになる弥子ちゃんのボディガード・あかねちゃん。
ホントにあかねちゃんには何度も助けられてるよなあ。
いつも弥子ちゃんの一番、近くにいるってのと、他人がその存在に気づかないから警戒されない、というのが最大の利点。

弥子ちゃんたちに、本城博士を連れて逃げろ、と指示した魔人様。
相手が「五本指」では勝ち目がないことはわかりきってるんだから、当然の指示だよね。
納得はできないようだけど、しぶしぶ承知した吾代。
しかし、笹塚さんは従わない。
生きた証人をなんとしてでも手に入れたい気持ちはわかるけど、無理がありすぎるって。
サイやテラを間近で見た経験があるのに、それでも立ち向かおうなんて、意外と無鉄砲だな。

本城博士が気にかけていたワンコは気の毒なことに。
おまけに、チー坊だけでもやっかいなのに、葛西まで参戦。
あの~、人間だけでなんとかできる状況とは思えないんですが、松井センセ。

前回、弥子ちゃんの食害(?)による倒産を免れたホテルだけど、今度はチー坊と葛西の攻撃によって倒壊しそうだよ。
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◆◇◆◇◆ 2008/04/29(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2008年22・23合併号 感想

『BLEACH』(BLEACH -104. Turn Back The Pendulum 5)
一週間で9年が過ぎた(笑)。マユリは浦原の下でしっかり働いてるみたいだね。
六車は九番隊隊長で、ましろがそこの副隊長だった。
六車とましろのやりとりは、日番谷と乱菊さんを思い出させるなあ。
夜一さん、浦原、ヴァイザードの面々がごっそりソウル・ソサエティからいなくなったわけだから、こんなに大量に隊長、副隊長が抜けた時は、残された面々がさぞや苦労したんだろう。

子供の檜佐木がめっちゃかわいい。このボロボロ泣いてる子供が、いまやあのしっかり者の檜佐木だよ。
そうか、九番隊に助けられて生き延びて、そこの副隊長までのぼりつめたのか。

『ONE PIECE』(第498話 “11人の超新星”)
新キャラが多すぎて覚えられない……てゆーか、このうち何人がこれからストーリーにからんでくるんだろう。
いくらなんでも全員ではないだろう(ストーリーがごちゃごちゃになっちゃうよ)。

もうすぐ500話。
わりときりのいい数字で大転換することが多いので、今回もそのパターンかなあ、と思ったりして。
状況的にも大事件が起きそうな気配だしね。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的191 笹川了平VS.γ)
リボーンはホログラムだったって……なんで、その発想が出なかった、私。
ホログラム相手にホンキでビビってるツナがかわいい。なんかもう、条件反射?

頭を冷やす時間を与えるために、獄寺を拘束したらしい了平。
了平も大人になったもんだなあ。
しかし、リングそのものの力とそれを使いこなす能力が求められる10年後の世界では、どんだけ了平ががんばって強くなっても、ボンゴレリングを持ってる獄寺の方が強いのかなあ、と思うと複雑な気持ち。

『ぬらりひょんの孫』(第八幕 リクオ、旧鼠の牙と対峙する)
センターカラー。リクオ様が美人だよっ。
右下の美人さんは誰かと思ったら首無?
どうも、首無を見てると頭脚人間&首なし人間(from『未確認少年ゲドー』)を思い出してしまうんだけど……。

ゆらちゃんとカナちゃんを助けるため、三代目を継がない、という回状を出すと言ってきかないリクオ君。
弱気だけどなかなかガンコな子だよな。
その前に現れたもう一人の「リクオ」。
「本当は知ってるはずだぜ、自分の本当の力を」とゆーことは、リクオ君が認めたくないあまりに目をつぶってただけで、本当は自分の中にいる存在を感じ取っていたとゆーことなのか?

久しぶりにリクオ様、降臨。
美人! かっこいい! テンションあがる~! なんかわかんないけど燃える~!(萌える、でも可)
なんでこんなにリクオ様が好きなんだろう、私(苦笑)。
「夜のリクオ様はなんとたのもしいのでしょう」とつぶやく雪女に激しく同意!

ついに、妖怪としての自分の存在を認めざるを得なくなったリクオくんは、これからどういうふうに、もう一人の自分と折り合いをつけてゆくんだろうか。
それにしても、リクオ君のとこに駆けつけるだけで吐血してる鴆を、出入りに連れてけるわけないよなあ。
もしかして鴆はリクオ様を見たかっただけなのかな?

退場してくれた旧鼠に引き続き、牛鬼がやたら気持ち悪い。

『ダブルアーツ』(第6話 “体温”)
協会から護衛部隊が来るまで、自分たちを守ってもらうための護衛役を探しにシスターの隠れ宿を訪れたエルーとキリ。
エルーは部外者を巻き込みたくないと言ってるけど、スイの方は喜んで巻き込まれてくれるんじゃないかなあ、と思う。

トロイに罹っているシスターたちは、トロイに罹っている人にしか触れることができない。
知ってはいたけれど、それが意味するところをようやく肌で理解したキリ。
シスターたちはああいった隠れ宿で、肩を寄せ合い慰めあって、そうしてまた孤独な旅に出かけるのだなあ。
感染病ということは肉親を同じ病で失ってしまっている子も多いだろうし、平均寿命も相当に短いんだろう。
そう考えると、今までの明るいトーンとは裏腹に、実に重いもんを抱え込んでるマンガなのだなあ、と思う。

今まで、自分にできることがあるんなら手伝ってもいいよ、という姿勢だったのに、自分にできることがあるのならなんでもやってやりたい、と思い始めたキリ。
この子もまた、重いものを背負わされてしまったんだなあ。

『D.Gray-man』(第157夜 レスタティーヴォ)
中央庁に出向くことになったクロス元帥。
おおっ、普通にスーツ姿だとまっとうな人(笑)に見えるぞ。
クロスが何かしでかすんじゃないかと心配するコムイの気持ちはよくわかる。

リナリーの新しいイノセンスは「寄生型」でも「装備型」でもないらしい。
そんなわけでコムイ命名「結晶型」。リナリーが名乗るんで、キレイな名前にしといたのか?(笑)
装備型より制御が簡単で、本人の血があれば自己修復できる。
もし、寿命が縮まったりしないんなら、理想的な型と言えるのかな?
それにしても、「武器化」ってのは制御できるレベルまで力を落とすってことだったんだ。
とゆーことは、リナリーのダークブーツも今のスペックが元々の力で、前はデチューンされてたってこと?
なんかもったいない話。制御できなきゃ意味がない、ってのはわかるんだけど。

ところで、リナリーと目があった時、とっさにコムイが顔をそむけた理由がわからない。
なんか隠し事でもあるのか?

次期ブックマンとして、ブックマンと密談しているラビ。
ブックマンは歴史を綴るのが役目だから、必要以上に戦いに介入するのは本末転倒ってのはわかるけど、果たして、ラビがこの戦いから自分の意志で手を引くことができるのか?
「ズキッてすんな!!」って自分に言い聞かせてるってことは、自分でも自信がないようだが。

『サムライうさぎ』(第五十七羽 小袋の中身)
「一発当てりゃあこっちの勝ちなんだからよ」と言いつつ、一発も当てられない摂津殿。
どんだけ剣術ヘタなんだ、と言いたいとこだけど、相手が悪いってのもあるからなあ。
でもまあ、どんだけ剣術へたでも、今まできっちり志乃ちゃんを守り続けてきたんだよなあ、と思うと、こういう兄が妹をまかせる相手として選んだ伍助って、ものすごい信頼されてんだなあ、と今更ながらに再認識。
摂津殿、人を見る目は間違いない!

「もっと目を開けてもダメっすか?」と素で言う千代吉がかわいい。
多分、読者がみんな同じこと思ってる(笑)。
◆◇◆◇◆ 2008/04/27(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008APR27)

『BLEACH 新隊長天貝繍助編』(BLEACH168)
オリジナルパートに突入。
三番隊に新隊長就任! ということで、副隊長のイヅルの出番が多くなってるのがちょっとうれしいかも(笑)。
天下り社長(?)と古株社員の間で苦労している中間管理職、な感じで苦労しているイヅルが笑える。
それにしても、その手のことに一切、悩んでない乱菊に相談を持ちかけるあたり、やっぱりダメダメだなイヅル。
でも、副隊長が一応、機能している三番隊、九番隊はともかくとして、副隊長の雛森まであんなことになっちゃってる五番隊を、先にどうにかしてあげた方がいいんじゃないかと思う(苦笑)。

『銀魂』(長所と短所は紙一重)
真選組動乱編も佳境に突入。
赤と黒を基調にした沖田の大立ち回り(虐殺シーンとも言う)が凄絶に美しかった。
沖田が一瞬、月(from『DEATH NOTE』)に見えた(苦笑)。
『銀魂』はギャグアニメのくくりのはずなのに、こういうシーンの演出がおそろしくうまいよなあ。

それと、土方の尻をバズーカでガンガン叩く銀ちゃんのシーンもある意味、すごかった。
どうもアニメ版は銀時×土方を推奨しているように見えてしょうがないんだが……。

『マクロスF』(#04 ミス・マクロス)
SMSでミシェルにしごかれているアルト。
いやあ、めっちゃ楽しそうだな、ミシェル。アルトってほんとにいじめがいありそうだもんなあ(笑)。
その様子を見てくすくす楽しそうにしているルカって、意外と腹黒キャラかも。

疲れてランカからのメール開きっぱなしで眠っちゃってるアルト。
いたずらされて、しっかりお化粧されちゃってるし。
でも、女形をやってたということは、結構、化粧慣れしてるはずだよなあ。
まあ、舞台でやるのと、寝てる間に勝手にやられちゃうのとじゃわけが違うよね。
美人すぎるアルトを見た、オズマのドン引きっぷりが笑えた~。

ミス・マクロスに挑戦するランカの応援のためのおでかけを「義務」と言いつつ、鏡の前でめかしこんでるアルト。
できればアルトをミス・マクロスにしたいくらい美人だ!(爆)

せっかくの非番だったのに、最終試験としての模擬戦に狩りだされてしまったアルト。
一方、ランカは審査会場で歌を披露。選んだ歌はあの伝説の名曲『私の彼はパイロット』。
懐かしい……そのうち『小白龍』も歌って欲しいところ。
歌にあわせて繰り広げられる模擬戦の動きがキレイだよなあ。
ランカの振り付けもアイドルっぽくってかわいいし。

突然のバジュラの襲撃で、模擬戦のはずがホンモノの戦闘に巻き込まれてしまったアルト。
バルキリーはボロボロだけど、なんとか生還できた。
それにしてもホントに無鉄砲だよ、アルト。これからミシェルは苦労するだろうなあ。

ゼントラーディ人のクラン大尉登場。
ミシェルは少尉なので、上司のはずなんだが、そんな扱いして大丈夫なのか?(苦笑)
アルトといい、クランといい、ミシェルの好きなタイプってわかりやすい。
わざとランカを押してアルトとくっつけちゃったあたりgood job!!
こそこそと席をはずすルカもかわいかったよ。

『コードギアス -反逆のルルーシュ- R2』(TURN 04 逆襲 の 処刑台)
幼い頃から暗殺要員としてブリタニアに利用されていたロロ。
罪悪感とかいったものはまったくなく、「暗殺」はただの「日常の一部」であったらしい。
どういういきさつでギアスを持つにいたったかはわからないけれど、とにかく、その能力だけが、自分を生かしてくれるとロロは信じている。
実際、守ってくれる家族がいないロロにとっては、これ以外、生きる道がないんだろうね。
あれだけ殺しちゃってたら、軍を辞めるとか言ったら殺されそうだし。
ロロがルルーシュの弟役に抜擢されたのは、年齢的に適当な人材がいなかったのと、いざという時にルルーシュを殺すためだったのかな?

口先だけでロロをまるめこんだルルーシュ。とりあえず時間稼ぎには成功。
ロロ自身はしっかりしてるつもりなんだろうけど、こういう駆け引きには弱いよなあ。
そんなわけで、本人、意図せずにルルーシュに利用されることになる。

高亥は宦官だったんだ。道理で声が高いわけだ。
しかし、星刻にあっさりと殺されてしまった。
真剣に国を憂いているのか、権力を欲しているのかわからないけど、中華連邦の内部がかなりゆらいでいるのは確かだと思われる。
でもまあ、星刻に黒の騎士団を利用する気持ちがある限り、ルルーシュとC.C.にはまだ活路があるということか。

コーネリアは行方不明らしい。
それでギルフォードは客将扱いなのね。苦労してんなあ……。

ブラックリベリオンと同じ手で、藤堂たちを救い出したルルーシュ。
この手を知ってたのに引っかかったギルフォードはさぞや悔しかろう。
ヴィレッタは、救出された扇たちを見て、ちょっとホッとしてる?
う~ん、まだ脈があったのか……。

からだをはってロロをかばったルルーシュ。
驚いて「どうしてボクを」と問いかけたロロ。「おまえが弟だから」と答えたルルーシュ。
シリアスなシーンのはずなんだけど、大爆笑しちゃったよ。
いやいやいやいや、うそにもほどがあるだろ。あれだけリナリーを溺愛しているルルーシュが、リナリーとすりかわってたロロを、「弟だから」なんて理由でかばうわけないだろ。
このシーン、ロロのアップばっかりなんだけど、ルルーシュはどんな顔でこんなこと言ってんだろ、と思ったらもうおかしくておかしくて……。
くさい。芝居がくさすぎる。
しかし、この芝居、ロロにはことのほかよく効いた。
ロロの中のルルーシュとの記憶は、なんかもうかわいすぎるよなあ。
一緒に料理したり乗馬したり、シーツで遊んだりと微笑ましすぎて泣ける。
ウソでもなんでも、誕生日とか、プレゼントとか、家族と過ごす時間とか、そーゆーものがロロにとっては今までになかった「特別」だったから、無意識のうちに大事になっちゃってたんだろうね。
そんなロロの孤独な心にまんまとつけこんだルルーシュ。
ロロが撃たれたのまで計画通りだったというのはおそれいる。
「おまえの未来を、おれと」。
この言葉でダメ押しされて、ついルルーシュをかばっちゃったロロ。
混乱しまくりだよ。
これによって、ロロはルルーシュに弱みを握られたことになり、口裏をあわせるしかなくなった。
状況と心情の両面からロロを挟み撃ちにして身動きとれなくしてしまったルルーシュ。
黒いよっ。黒すぎるよっ。ロロがかわいそすぎるよっ。

任務のターゲットだったC.C.を目の前にしても何もできないロロ。
「さんざん使い倒して、ボロ雑巾のように捨ててやる」
とどめにこの台詞。
今なら逃げられるっ。今のうちにルルーシュを殺してしまえ、ロロ。とかうっかり思っちゃったよ(←すっかりロロに同情的)。

そして、アッシュフォード学院の前に学校の制服姿で現れたスザク。
ヴィレッタたちがなかなかしっぽをつかめないんで、ルルーシュの専門家(?)のスザクが投入されたのか?

プレゼントコーナーでもルルーシュとロロの立場は見事に逆転
頼りなさげな「信じていいんだよね」という言葉に、きみがだまされてるシーンで大笑いしたりしてゴメンナサイ、とちょっと思った。

いやはや、あいかわらずあざといなあ、このアニメ(←めいいっぱいほめてるつもり)。

tag : マクロスF コードギアス

◆◇◆◇◆ 2008/04/25(金) ◆◇◆◇◆

『GENTE ~リストランテの人々~』2巻 感想

オノ・ナツメ先生の『GENTE ~リストランテの人々~』の2巻を読んだ。

私的にこの巻の一番のツボは、具合が悪くてうつむいているクラウディオだった。
うぎゃ~っ、なんでこの人こんなに色っぽいの!
もしかして病弱萌えだったのか、私……と自分を疑わずにはいられないほど、よろめいた。
くたびれてる感じがなんとも言えず艶っぽくって、うっかり「ブオーノ!」と間違ったイタリア語を叫ぶ始末(←もしかしたら間違ってないかも)。
オノ先生のおかげで、今までになかったジャンルに目覚めていくなあ(苦笑)。

若き頃のクラウディオもかわいい。
こういう頼りない風情の子が時間を積み重ねて、こんなふうにしっとりと落ち着いた老眼鏡紳士になったのねぇ、と思うと、クラウディオがさらにおステキに見えてくるというもの。
う~ん、きっちりとツボをおさえてる。オノ先生ってばうますぎるわ。

なんかもう、私にとっては「ステキ~!」と叫ぶためだけにあるようなマンガになってるなあ。
それって本当に貴重なこと。
なんてゆーか、本当においしいチョコレートを食べてる時の気分に、似ているような気がする。
いろんな意味で、「おいしい」ってのはステキなことだよね!(←違う世界の言葉を強引にひとまとめにしてみた)
◆◇◆◇◆ 2008/04/24(木) ◆◇◆◇◆

『EXIT』11巻 感想

藤田貴美先生の『EXIT』11巻を読んだ。
ずいぶんと長いおつきあいになっちゃってるマンガだけど、11巻目にしてVANCAがようやくブレイク!
いや、長かったなぁ。

ところで、あらすじを書いてみようと思ったんですけど、うまく書けなくって挫折しました。
どこかでどなたかがちゃんとわかりやすいものを書いてくださってると思います(多分)。
ので、あらすじをお知りになりたい方はそちらを頼りにしてください。ホントにすみません。

やたらと傍若無人で、誰にでも喧嘩売りまくってる印象のあるたくやだけど、実際は人を傷つけてしまうこと、人に傷つけられることに対して、ものすごく過敏。
だから、普通の人がうまくのみこんでしまうものを、ちゃんとのみこめなくて、でも、そういうものを受け入れられなくちゃいけないんだ、という思いはしっかりあるから、どんどん自分を追い詰めていってしまう。
そんな中、凡河内は絶対にたくやを傷つけない、たくやに傷つけられない人に見えていた。
だから、たくやはギリギリの場面には、いつも凡河内をそばに置いていたんだと思う。
その凡河内とたくやの間に生まれた微妙な溝。
今まで凡河内だけがつくっていた曲を、たくやもつくるようになっただとか、凡河内が他のユニットに誘われてレコーディングに参加することになったとか、そんな、バンドでは普通にある話。
でも、たったそれだけのことに、たくやは動揺してしまう。
自分が凡河内のテリトリーを荒らしてるんじゃないかとか、凡河内がVANCA、すなわち自分と違うものを求めてるんじゃないかとか、多分、そんなことなんだろうと思う。
そして、たくやのことをよく知っている凡河内には、たくやの動揺が伝わっていて、それなのにどうするべきかを迷っている。
前巻あたりからここらへんがなんともビミョ~で重いんだよねえ。
たくやの歌に自分の音楽人生のすべてをかけてきた、と言っても過言ではない凡河内だけど、たくやが生活のすべてってわけではないし……。
凡河内って結構、個人主義で、人間関係に関してめんどくさがりなとこがあるような気がする。
そんな凡河内が、あんな手間のかかる男に律儀につきあってるってだけでも、たくやのことがよっぽど気に入ってるんだろうなあ、と思うんだけど。

そんななか、凡河内と雪のデート(?)がなんともかわいらしい。
凡河内のニブいとこと、雪の世間知らずなとこが、なんかもう絶妙な感じだよ。

ずっと憧れであり続けたバンドESK-DUALに勝ちたいと思い始めたたくや。
新しいVANCAの音を模索し始めた凡河内。
迷いを抱えながらも、VANCAはもっとすごいバンドになれるんだ、という気持ちは二人とも揺らがない。
それがあるからこそ、たくやにいらいらしながらも、このマンガを読み続けてるんだよなあ。

ところで、栗原の結婚が新聞ネタになるのなら、たくやとひなちゃんのことがバレたらどんなことになるんだろう……。
てゆーか、凡河内と雪のことがバレたら、それこそ大スキャンダルになりそうだ。
◆◇◆◇◆ 2008/04/23(水) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第154話 証【しょうにん】 感想

昔、自分の舎弟(?)だったチー坊が得体の知れない力を手に入れたらしい、ということは理解した様子の吾代。
こんな異常事態で「てめェどこでこんなイタズラ覚えやがった」と言えるってのは、なかなか肝が据わってるよなあ。
普段、相手にしてるのが魔人様とかモッチーとか、規格外な連中ばっかりだから、そーゆーのを忘れがち(苦笑)。
去り際に「ネウロ」の名を残したチー坊。
さすがに、吾代が魔人様の奴隷(2号)だとゆーことは知らなかったらしい。
知ってたら、魔人様のところに駆けつける、なんてこともできなかっただろうなあ。

吾代の中でチー坊は、不良仲間にふらふらくっついていただけの、あどけなくて頼りない子供のまんまなんだろうね。
それがたった5年で、葛西も驚くほど立派な血族になりました! って……なんかこう、受け入れきれないもんがあるよなあ。
DRもテラも、「シックス」に見出される前からそれなりに素養とゆーか下地とゆーかがあった感じだけど、チー坊にはそんなもんが見当たらないんだよ。
もっとも、吾代目線で語られてるチー坊なので、吾代に見えないところでどうだったかはわからないからなあ。

吾代が「新しい血族」と知り合いだと知ってさすがにうれしそうな魔人様。
吾代は顔が広いらしい。なにせ、角きりされた「せんとくん」とも知り合い(笑)。
そういえば、吾代には女性の影が見当たらないよね。
アヤさんのファンだと言う以外は、女性の話が出たことがない。
ところで魔人様、どうして『男の料理』なんて本を持ってるんですか?(←弥子ちゃんに手料理を食べさせようとした! と拡大解釈したいところ)

吾代の報告と時を同じくして入った笹塚さんからの報告。
テラを知っている人物が、あのテラの被害者たちの中にいたという。
人間たちが魔人様の思惑通りに動いてるよなあ。
正体がバレても笹塚さんには助手モードで対応の魔人様が美人さん~。
最近、前髪ぱらぱら状態になって、美人度がアップしているような。
まあ、魔人様の魔力が減ってるという証拠でもあるので、手放しでは喜べないんだけど。

笹塚さんへの丁寧モードに怒る弥子ちゃん&吾代。
労働待遇改善を訴えたい気持ちはよくわかるけど、あえなく粉砕。
どこまで大仕掛けなもんつくってんですか、魔人様。
案外、イビル・カーペンターあたりを動員してたりして(←魔力の無駄遣いにもホドがある)。
ピってケータイを切ったり、きゃっきゃと喜んだりする、ちまっとした魔人様が激プリティ。

「新しい血族」は知らなくても、さすがに一連のテロ事件は知っていたらしい吾代。
チー坊がそのテロ集団の一人だと知ってさすがに動揺している様子。
それでも、魔人様の指示に従って、弥子ちゃんとホテルに直行。
弥子ちゃん、食べ歩きはお行儀悪いよって……それはメガマックならぬギガマック? テラマックぐらいいってるかも。
しかもそれが、みるみるうちに小さくなっていくし……。

ひさしぶりに「吾笹同舟」状態が見られてうれしい!
二人には仲良くなって欲しいけど、この他愛ない口喧嘩があのホテルを救ったことは間違いない。
弥子ちゃんに一年もバイキングに通われたら、確実に倒産するよ、あのホテル。
笹塚さんと吾代が弥子ちゃんの恨みを買う程度の被害で済んでラッキー?

次回は、弥子ちゃん、笹塚さん、吾代、そして、チー坊がホテルでご対面! とゆーことになるのかな?
魔人様のいないステージで、人間たちがどう活躍することになるかが楽しみっ。

そういえば、ジェニュインが何としてでも口をふさがなければならない、と考えるほどの情報って、どんなものなんだろう?

tag : ネウロ

◆◇◆◇◆ 2008/04/22(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2008年21号 感想

『D.Gray-man』(第156夜 next stage)
巻頭カラー。ものすごくひさしぶりのような気が。
なんか、星野先生としては珍しい色遣いのような感じがする。
神田のほっぺたをつねるとは、リナリー無敵(笑)。
リナリーにしてみれば、おさななじみで家族だからね。この二人は絶対にくっつかない、と確信できる。
逆に実の兄であるコムイの方がありえそうな気がするから不思議(←私だけ?)。

クロス元帥に粉砕されたレベル4。
おいしいところもってくな、クロス元帥。

意識朦朧な状態でもがんばり続けてたミランダ。この人は教団に入って間もないのに、ホントに身を削って働くよなあ。
何もできないと自分を責め続けた時間が長すぎたから、その反動なのかもしれない。
マリ×ミランダはありかも、と思ったりして。

ティエドール元帥は科学班の連中を守ってくれてた! ありがとう!
バク支部長も生きてて何より。
ブックマンは自分の髪が生きてるかを心配してるようだけど、そんなに大事だったのか、あの髪。

愁嘆場を避けるように、一人で姿を消した神田。
誰かの前で泣くような人じゃないし、泣いてる人を慰めてあげるのも不得手そうだし、誰かが泣いてるのをじっとみつめてるのも耐えがたかったりするんだろうな。
割と、そういう面では弱い人なのかもしれないと思う。

ぼろぼろになって動けなくなってたアレン。
やっぱり助けてくれないんだ、クロス元帥。
そんなアレンを運んでくれたリンク。
リンクも壮絶な現場を見て、エクソシストという存在に対する意識を変えたのかもしれない。

コムイも、タップの最期を見届けたかったのかもしれない。
だけど、コムイの判断を待つ事案が山積み状態。
黙って一礼して、仕事に戻るコムイの姿がせつなすぎる……。

ほんとにたくさんのものを失った「長い朝」だったんだなあ。

『BLEACH』(BLEACH -105. Turn Back The Pendulum4)
新設する技術開発局の副局長としてマユリをスカウトした浦原。
おまけに、自分が死ねば局長になれるよ、とまで言う。
浦原はマユリよりも得体が知れない。

まだ幼い感じの残る白哉兄さんが登場。
めっちゃかわいい。夜一さんが「白哉坊」と呼んでかわいがる気持ちがものすごくよくわかる。
これはからかいがいがあるわ(笑)。
「すぐ熱くなる癖が抜ければ」とかおじいちゃんに言われてるけど、今じゃ冷静すぎるキャラになっちゃってるもんな。
本来、熱くなりすぎる性格なところに、ブレーキをかけすぎちゃって、今の状態なのかな?

真央霊術院を一年で卒業した天才児・ギン。
初めて会ったその日から、藍染様のお気に入りになった様子。
こんなのを下に二人も抱えた平子が気の毒すぎるっ。

『ONE PIECE』(第497話 “シャボン舞う諸島の冒険”)
前半部分はいかにもファンタジー! って感じでほのぼのだったのに、後半部分で一気にダークな雰囲気に。

「世界貴族」と呼ばれる人たちが登場。
この人たちを傷つけると、海軍本部の大将が軍を率いてやってくるらしい。
青キジの性格を考えると、こんな連中を守るのさぞやイヤイヤだろうなあ。
800年前のご先祖の威光を振りかざす「世界貴族」。
これが、ドラゴンが倒そうとしているものなんだろうか。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的190 VS.γ)
了平&獄寺と対面するガンマ。
えらく自信満々。雲雀が二人がかりできても勝てるらしい。
その自信の根拠はあるようだけど、それだけに、これから先のやられっぷりが目に浮かぶような(苦笑)。

リボーンがメローネ基地に登場!
どうやってもぐりこんだっ。てゆーか、アジトから出られないからだじゃなかったのか?

『ダブルアーツ』(第5話 “特別”)
キリの「元彼女」のスイ。しかし、スイの「今彼」は10人以上いるらしい。
スイには「彼」「彼女」の言葉の定義から問いただしてみたい(苦笑)。

ようやく明らかになったキリの「力」。
人の能力を引き出す特殊な能力。
こういう前提があったから、キリもキリの両親も、トロイの件をすんなりと受け入れられたんだろうね。
「案外、もしかすると、あんたのためにあった力なのかもしんないな」って、天然タラシだ(笑)。

開けちゃいけないはずの仕切りのカーテンを、開けちゃってるキリ。
でも、気持ちはわかるなあ。
そうか、アザつくっても黙って耐えてたんだね、キリ(泣)。
◆◇◆◇◆ 2008/04/20(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008APR20)

『S・A ~スペシャル・エー~』(プライド・プロレス)
このアニメ自体は結構、どーでもいい(←失礼!)。
しかし、純を代永翼さんが演じてらっしゃって、キャラの設定上、「ねぇ~」とか「やだ」とかやたら甘えた声で言うのが激萌え~(爆)。
なんかもう、夜中に家の中で挙動不審になっちゃうくらい興奮した(←完全に壊れてる)。
この声で阿部にあまえる三橋を妄想してうぎゃ~、って……それ、すでに三橋じゃないから(←完全に混乱している)。
そんなこんなで、純の少ない出番だけを期待して、このアニメを見続けることを決意した次第。
こんな不純な動機の視聴者だけど、そのうち、アニメとして楽しくなってくることを期待したい。切に!

『RD 潜脳調査室』(#2 少女)
2話目になってようやくちょっとわかったような気分になってきた(あくまでも気分だけ)。
おかげでちょっと楽しくなってきたかな?
それにしても、女の子たちの下半身がやたらがっしりしてるのが気になる。

『機動戦士ガンダムOO』(#03 変わる世界)
あいかわらずグラハムメインで見ている再放送。
3話目は、せっかくファーストアタックかけたのに「おれに触れるな!」の一言で退けられてしまったグラハムで始まる。
刹那は貞操の堅いお嬢なので、誰にでも「おれに触れるな!」と言ってるから、気にしないように(笑)。

刹那にミルクをおごるロックオンの姿を見てると、なんか泣けるなあ。

『マクロスF』(#03 オン・ユア・マークス)
偶然、集まっちゃったアルト、シェリル、ランカの3人の頭上で戦闘が始まってしまった。
とりあえず非常用の退避壕に逃れたものの、独立した壕なためそこから動くことができない。
ミシェルに助けられたことに嫉妬心メラメラなアルトがかわいい。自分は殴られて追い出されたポジションで、ミシェルはしっかり働いてるんだからね。
しかし、恐怖のあまり指がちゃんと動かなくなってるランカに怒鳴るのは、男として度量が狭い(苦笑)。
そこんとこシェリルに「脅えてる女の子の一人や二人、おれが守ってやる! くらい言えないわけ?」と指摘されて、「できる状況ならいくらでも言ってるよ!」って反論するのは、自分でもランカに怒鳴っちゃったことを後悔してるってことなんだろうね。
外の戦闘の影響を受けて、揺れる退避壕。はずみで服がずれちゃって胸があらわになっちゃったシェリルを、真正面からしっかり見ちゃったアルト。
おもいっきしアルトを殴ろうとするシェリルのシーンが、オズマたちの戦闘シーンにきれいにつながってるところがめっちゃうまい。
恋愛ものの要素と戦闘ものの要素が、この物語では同じ地位にあるってことを示してるのかなあ、って思った。

アルトとシェリルの言い合いをなんとかおさめようと、ランカが持ち出してきたのは2個のマグロまん。
単純に食い物で気をそらそうと考えただけみたいだけど、2個のマグロまんとシェリルの胸のオーバーラップっぷりが絶妙すぎで大笑い。
露骨すぎますからっ(苦笑)。

退避壕の循環系が壊れていることに気づいたアルト。
それを知って、外に出ると言い張るシェリル。
外は危ないと止めるアルトだけど、何もしないで窒息するまで待つなんてできない、と主張するシェリル。
この強気がシェリルがシェリルたるゆえん。
ただの傲慢な女じゃなくって、やれるだけの努力はやっている、という自信が彼女を支えているのだなあ、とわかって、シェリル株急上昇!

救助隊がかけつけてくれたおかげでなんとか助かったアルトたち。
しかし、オズマが負傷したことを知って混乱するランカ。
あまりにも激しい動揺っぷりをみて、オズマが戦闘機乗りを続けてることをランカに隠してる気持ちがよくわかった。
家族を失ったショックから、親しい人間のケガや死に過剰反応してしまうランカ。
ランカの家族を守れなかった自責の念から、血のつながりのないランカを妹として引き取ったらしいオズマ。
その後悔と、ランカを守りたい、という気持ちが、オズマが戦う理由、なんだろうね。

SMS入りを希望するアルトに対して、24時間やるから自分が戦う意味を考えて来い、と言ったオズマ。
悩むアルトが行ったのは歌舞伎座(らしきもの)。
そここそが、本来、アルトが生きるべき場所だったはず。
多分、もっと幼い頃はアルト自身も自分は歌舞伎役者になるものと信じていたんだろうね。
アルトの長い髪は、女形であった頃の自分を捨てきれてないからなのか?
しかし、そんな場所を素通りして、向かった公園で出会ったのはランカ。
ランカの悲しい過去と、心の傷を知ってしまったアルト。
しかし、そんなランカが新しい道に踏み出す決意を固めたことを知って、自分が守りたいものに気づいたアルトの晴れ晴れとした表情が、めっちゃかわいく見えた。
今までいらついた表情が多かったから、なおさらね。

アルトにとっては低すぎてイライラした「空」。
それでも、その空の下ではたくさんの人が懸命に生きている。
そして、その空がどれだけ脆いものかを知ってしまった今のアルトにとっては、空がとても美しいものに見えているのかもなあ、とか思ったりして。

SMSに入ったアルト。ミス・マクロスに挑戦したランカ。
いよいよ本編に突入! って感じかな?

『コードギアス -反逆のルルーシュ- R2』
(TURN 03 囚われ の 学園)
C.C.を身代わりに立てて、学園に戻ったルルーシュ。
わざわざ学園に戻ったのは、「弟」のロロの正体を探るため。
学園の地下では、ヴィレッタ率いる機密情報局が、ルルーシュを監視しつつ、C.C.の行方を探っていた。
ロロもこの調査隊の一員らしいが、ちょっと特別なポジションらしい。
ただの監視者にしては、ルルーシュに対して特殊なこだわりっぽいものも見せてるし、あいかわらず謎満載。

ロロのギアス能力は、数秒だけ人の動きを止めることらしい。
これだと、かけられた人間にはロロが瞬間移動したように見えるよな。
この能力、近接戦闘においては無敵っぽい気がする。

料理上手なルルーシュ。家計簿までつけてるらしい。想像するとかわいいぞ(笑)。
黒ルルーシュ(?)でも、生徒会の仲間たちは大事なんだよね。
自分の戦いには巻き込みたくないし、すでに巻き込んでしまっていることに心底、怒っている。
特にシャーリーに関しては、特別に申し訳ない気持ちが強い。
今のシャーリーは、ルルーシュを忘れてしまっていた頃よりは幸せそうに見えるけど、前の状態も今の状態もギアスによって加工されたものだと思うと複雑。
でも、シャーリーがルルーシュを好きな気持ちはオリジナルだってことは、ルルーシュもちゃんとわかってるよね。
それだけが唯一の救いかも。

シャーリーとのデート(?)を装って、騒ぎを起こし、まんまと学園地下の秘密基地をからにしたルルーシュ。
そして、ロロと直接対峙することに成功したルルーシュだけど、ロロがギアス持ちだということを知らなかったばかりに形勢逆転。銃をつきつけられてしまう。
時を同じくして、黒の騎士団は星刻に襲われる。
一方では、捕まっている黒の騎士団の面々が処刑台に乗せられている……って、あいかわらずひきがうまいよ。

tag : マクロスF コードギアス

◆◇◆◇◆ 2008/04/18(金) ◆◇◆◇◆

『スカイ・クロラ』シリーズ 感想

遅ればせながら、森博嗣先生の『スカイ・クロラ』シリーズを読破した。
ハードカバー版の『スカイ・クロラ』を読んだのが始まりだったはずだけど、それからずいぶんと経っちゃったな。
『スカイ・クロラ -The Sky Crawlers-』、『ナ・バ・テア -None But Air-』、『ダウン・ツ・ヘブン -Down to Heaven-』、『フラッタ・リンツ・ライフ -Flutter into Life-』、『クレィドゥ・ザ・スカイ -Cradle the Sky-』の全5冊は、最終的には新書版でそろえてみた。

森博嗣先生の作品は20冊以上読んでるんだけど(それでも全然、網羅できてない)、その中でも特に好きなのが『四季』シリーズで、この『スカイ・クロラ』シリーズにはそれによく似た気配を感じる。
多分、草薙水素と四季が似てるんだろうな、と思う。
綺麗で、凛としていて、自分が美しいと思うものをひたすら追いかけ続けていて、そして、かわいい。
ティーチャと再会したシーンの草薙なんて、涙が出るほどかわいかったよ。なんかもう、シッポふりまくってる子犬系の愛くるしさ?
「やられたっ!」と思った(笑)。
そういえば、おじさんにアタックかけてる時の四季もめっちゃかわいかったよなあ。

『四季』シリーズを読んだ時も思ったけれどこの小説は、背景がないマンガを想像させる。
ただ、真っ白な背景があって、そこにポツンと飛行機が飛んでいたり、それを眺めながら煙草を吸っている人がいたりするイメージ。
「背景が真っ白」っていうのは「手抜き」とは違う(中にはそういうのもあるけど(苦笑))。
書きたいシーン、もしくは、書きたい文字しか書いてないのかなあ、という感じ。
少しでも余計なものを加えないように細心の注意を払い、やたらと透明度の高いものをつくりだそうと試みているのかもしれない。

この小説はたくさんの疑問とたくさんの違和感をつきつけて、すっきりとした解答をひとつも用意してくれない。
だから、読んだ後、とても落ち着かない気分になる。
これを読んで、「はあ、おもしろかった」とはとても言えない。
「どーしてくれんのさ!」と真剣に思う。
なんかもう、めんどくさい小説だな(←ほめてるつもり)。

押井守監督がアニメを制作中だそうだが、私としては、小説を読んでからアニメ版を見ることをおすすめしたい。
先に自分で色を塗ってみたあとで、押井監督がどんな色を塗ったかを楽しんだ方がいいと思うから。
押井監督がこの小説をどんなふうに映像化するのか、ホントに楽しみ!

それにしても、森博嗣先生のキャラの喫煙率って異常に高いよね。
嫌煙家の私にとっては読んでるだけで煙たい。

tag : 森博嗣

◆◇◆◇◆ 2008/04/16(水) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第153話 泡【あわ】 感想

表紙のマリオネットたちがめっちゃかわいい。
特に笹塚人形が激似で、そうか、もともとが人形っぽいのか、と妙に納得してしまった(苦笑)。

魔人様が「動かない」というのは、事務所の中から動かないという意味ではなく、トロイの前から動けない、ということらしい。
「命に関わるほど魔力が枯れた時に備えて用意しておいた」って、今、まさにそういう状態ってこと?
思った以上に危機的状況だったんだな、魔人様。

魔人様が動けないと知って報復行動(?)に出た弥子ちゃん。
気持ちはわかるよっ!(笑)
しかし、妙なからくりに阻まれて逆にひどい目にあっちゃってる。
どんだけ、用意周到なんだ魔人様。
これだけの大規模な装置を仕込むのは大変そうなので、事務所のリフォームを担当した外道仲間の池谷が協力したに違いないっ! と、妄想するだけでめっちゃ楽しい。

魔人様の顔にぶつけたホールケーキを、後でちゃんと食べるつもりだったらしい、弥子ちゃん。
考えようによっちゃあ、かなりエロい絵になる(爆)。

久しぶりに登場の早乙女社長。再び本編でお目にかかれてうれしい。
「踏むなよ…大人のシッポ」って……かっこよすぎですから!
まだちょっと、初々しい感じの吾代もかわいい。なんだかんだ言っても、早乙女社長の命令に従順だよなあ。

草食と雑食と肉食の例えはおもしろいな。
「本当に肉喰い慣れてたら、姿よりもまず口臭を第一に隠す」か。
いつもながら松井センセの発想はユニークだ。

「五本指」だったチー坊。
吾代は「シックス」を知らないけれど、この異常事態はさすがにわかるよな。
葛西→火、DR→水、テラ→土、ときてるけど、泡を出すってことは、チー坊は空気を操るんだろうか。
ジェニュインが「私が技術を教え込んだお気に入りよ」と言うと、少年誌では描けない方向に考えが走ってしまうんだけど(苦笑)。

元々は不良グループのパシリだったチー坊。それが吾代に見出され(?)、さらに「シックス」に見出され、現在に至る。
ずいぶんな流転人生だ。
この子は魔人様の元まではたどりつかず、人間達の手によって押さえ込まれることになるのかな?
「喰えるよ、肉ぐらい」と言ったチー坊の表情が、あんまりかわいいんで、ちょっと戸惑ってしまうんだけど……。
◆◇◆◇◆ 2008/04/15(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2008年20号 感想

『ONE PIECE』(第496話 “ヤルキマン・マングローブ”)
過去のわだかまりを捨てて、タコ焼きを「すっごくおいしい」と言ったナミの笑顔がステキすぎる。
他の連中がそれを見てホッとしてるのもよい。
アーロン一味のためにつらすぎる思いをしたナミが、その一員だったハチのタコ焼きを「おいしい」と言えるのは、今が幸せだからだよね!

サンジの手ならぬ足によって見事に成形されたデュバル。
サンジとしてもあの不愉快な顔を、この世に存在させたくなかったに違いない。

”新世界”へ抜けるルートは二つ。
世界政府からの許可を得て船を乗り捨てて地上を横断する方法と、水中の抜け道を潜る方法。
たとえ申請が通るとしても、船を乗り捨てる、という時点でルフィたちにとってはありえない選択になっちゃうよな。

高度一万メートルをのぼったメリー号に対して、深度一万メートルを潜らなければならないらしいサニー号。
海上も長旅だけど、高低差もものすごいスケールだな。
それにしても、「ヤルキマン・マングローブ」ってネーミングがすごすぎる。

『BLEACH』(BLEACH -106. Turn Back The Pendulum3)
砕蜂が出てきた! 座っている位置からして、副隊長ではない?
なんか初々しい感じでかわいい。まだ屈折(?)を知る前だから。

「危険因子」であると判断されただけで、特に悪いことをしたわけではない死神たちが閉じ込められている「蛆虫の巣」。
施設内での行動は制限されていないと言っても、施設から外に出ることは許されず、やたら長い寿命を何もせずに過ごすってのは、ものすごい拷問だよなあ。
でも、特に悪いことはしてなくても、マユリを「危険因子」として閉じ込めたくなる気持ちはわかるような(苦笑)。
それにしても、囚人から隊長とはものすごい出世だな、マユリ。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的189 メローネ基地)
バイシャナのへたれっぷりがすごすぎて笑える。
スパナはツナの技の強化に夢中だし、大丈夫なのかこの基地、と思ったのは入江くんも同じだったらしく、奥の手を繰り出してきた。
って、メローネ基地そのものがボックス兵器って、やたらスケールのでかいボックスだな。
そんなもんどうやってつくったんだ。
大量のボックスを連結させてるイメージだけど。

入江くんが基地を動かしたことにより、山本&ラル・ミルチと獄寺&了平が分断されてしまった。
そして、獄寺たちはガンマと遭遇。
そういえば、獄寺はガンマにひどい目にあわされたんだった。
ちなみに、私は先週から突如としてガンマびいきになった。声を井上和彦さんが担当されているから!(←バカです)
そんなわけでガンマの出番が増えるのは大歓迎! なので、あっさり倒しちゃったりしないで欲しい(笑)。

山本は幻騎士と戦うことになるのかな?

『ダブルアーツ』(第4話 Beauty&Beast)
『美女と野獣』ならぬ「美女」かつ「野獣」なスイ(苦笑)。
テンションがすごいよ。目がいっちゃってるよ。完全にアブナイ人だよ。
しかし、ピンチになるまでわざと待っていたために、エルーがあやうく死にかけた。
スイは事情を知らないからしょうがないんだけどさ。
どんな時でも手をつないでなきゃいけないってのは、かなりな綱渡り生活だよな。

エルーとキリの現状を「アホクセ~!!」と笑い飛ばすスイって、かなりなもんだよな。
こういう女を「彼女」にしていたキリって、なにげにスゴイ人なんじゃないかと思う。
つきあおうと考えただけでも尊敬に値する!(笑)

『ぬらりひょんの孫』(第六幕 リクオ、実家を探検される)
旧鼠の顔が気持ち悪すぎるんだけど……。

『サムライうさぎ』(第五十五羽 七菜城の攻防)
無理やり頭を下げさせたって志乃ちゃんは喜ばない、だから、自分が勝ったらななな丸を飲め、という千代吉の要求にちょっと感動した。
そうだよね、うずらがななな丸を飲んだら、志乃ちゃんきっと喜ぶよね。
みんなが幸せになるために剣をふるう、といううさぎ道場の理想を、きっちり守ってるんだなあ。

七菜城は外見だけじゃなくって、ちゃんと中がくりぬかれて部屋になっているらしい。
あんな短時間でどうやってそこまで……。

『初恋限定。』(第27話 少年達の逃避行 その1 失踪する寝不足ドリーマー)
煮詰まったあげくにあてもなく自転車で旅に出ちゃう少年。
なんかハチクロを思い出すなあ。
◆◇◆◇◆ 2008/04/13(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008APR13)

『RD 潜脳調査室』(#1 ウラシマドライブ)
わからない……とにかくわからない……私の頭が悪すぎるのか?
絵はきれいなんだけどなあ。
でもしばらくは見続けるつもり。

『秘密 -The Revelation-』(脳と旅する男)
いきなりシャアの声で始まったんでビックリした(苦笑)。
池田秀一さんがナレーションやってらっしゃるんだね。

青木はともかくとしても、薪が薪に見えない~。薪はもっと美人さんだ~。
やっぱり清水玲子先生の絵を動かすのは極限に難しいんだなあ、と再確認。
エンディングに清水先生の美麗なイラストを見ると、さらにその思いを強くする次第。

『機動戦士ガンダムOO』(#02 ガンダムマイスター)
今、一番楽しいアニメはOOの再放送! と言いたくなるくらい楽しい。
なんかもう再放送を見出した途端にグラハムに夢中。一体、何があった、私!(苦笑)
ビリーとの会話で「好意を抱くよ」「えっ?」「興味以上の対象だと言うことさ」と、この時点ですでに恋(?)を自覚しているグラハム。
で、刹那に襲い掛かり、「はじめましてだな、ガンダム」と一応ごあいさつして、いきなり「グラハム・エーカー、きみの存在に心奪われた男だ」と自己紹介。
そうか、最初からこんな人だったか、グラハム。
結構、いろいろと忘れてるもんだなあ。
と、グラハムばっかり見ている次第(←バカですから)。

『図書館戦争』(状況〇一 「我ガ王子様ハ図書館ニアリ」)
なかなか小気味よく話が進んでていい感じ。
これからが楽しみだなあ。

『マクロスF』(#02 ハード・チェイス)
SMSの救援もあって、戦場からランカを連れて逃げ出すことに成功したアルト。
ヒロインの空中キャッチは初代『マクロス』でもやってたなあ、そういえば。
それにしても丈夫だなあランカ、と思っていたらゼントラーディとのクォーターらしい。

妹のランカにやたらとあまいオズマ。
おまけにお仕事のこと隠してるしなかなか大変。
しかし、妹以外にはとっても厳しいよなあ。
わけもわからないまま戦闘に巻き込まれ、ギリアムの悲惨な最期を見せ付けられ、それでもランカを守るために懸命に戦ったアルトにちゃんとしたお礼もしないままで振り回し、あげくにやっぱりちゃんとした説明もしないままで殴って放りだすってひどくない?
一度できたんだからできるはず、とアルトが考えるのは自然だと思うし、ちゃんと事情を説明してないのに何もわかってないくせに、と怒るのはちょっと理不尽なような。
部下を失って気がたってるってのはわかるんだけど、アルトしてみれば、振り回されてバカにされて殴られて、ふんだりけったりだよ。
それでもアルトがあんまり怒ってないのは、ギリアムの最期が脳裏にやきついてしまっているからなんだろうか。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的78 過去への手がかり)
10年後の入江くんとガンマが初登場。
ガンマがしゃべった途端に「おおっ?」と思ったらやっぱり井上和彦さんのお声だった。
うわぁ~い。楽しみが増えた。
これからはガンマを応援! たとえ雲雀にコテンパンにやっつけられて、グレて酒びたりになるようなキャラでも!(笑)

『コードギアス -反逆のルルーシュ- R2』(TURN 02 日本 独立 計画)
記憶を取り戻したルルーシュ。
スザクと対決した後、皇帝の前に引きずり出され、皇帝に記憶操作されたらしい。
皇帝までギアス持ち。おまけに両目に持っている……。
皇帝のギアスは記憶の書き換え能力、でよいのかな?
ルルーシュを殺さず学生に戻したのは、C.C.を探すため、ということらしいけど、他にもなんかありそうな。

ルルーシュに銃を向けるカレン。
ギアスの能力を知って、自分もそれに操られていただけなんじゃないかと疑い出したらしい。
まあ、ギアスの能力の詳細を知らなければそう思うかもね。
実は結構、つまんないことで使っちゃって、もう二度と使えないんだけど。
あんまり女性として意識してない相手に対する口説きはめっちゃうまいルルーシュ。シャーリーにはあれだけ苦労してたのに(苦笑)。
とりあえず説得は成功。
どっちかってーと、言葉よりも上着一枚の方が効いたような。

ゼロを捕縛したことで、皇帝から帝国最強の12騎士、ナイト・オブ・ラウンズの地位を授かったスザク。
帝国最強というわりには、メンバーはずいぶんとくだけた感じで、スザクにも普通に接している印象。
以前はイレブン出身としていじめられてたんだけど、ここでは特にそんなこともないっぽい。
多分、超実力主義者ばっかりなんだろうね。

かなり大きなイレギュラーがあったものの、卜部の時間稼ぎのおかげで、戦略通りに逃走することができたルルーシュ。
逃れた先は中華連邦の総領事館。
そういえば、C.C.が中華連邦と接触してたよね、かなり前に。
その時点から中華連邦と手を結ぶ、というシナリオがすすんでいたわけか。
高亥は単なるゼロマニア(?)なのか、深い思惑があるのかさっぱりわからない。
星刻の方は主人に忠実なだけみたいだけど。

再び合衆国日本の独立を宣言したゼロ。
ディートハルトの狂喜乱舞っぷりが笑える。ホントにゼロ命なんだな、この人。
ニーナは学校を辞めて軍入り? ロイドに弟子入りしただけかも。
神楽耶ちゃんはちょっと大人っぽくなった。

ナイトメア乗りだったロロ。
この子もギアス持ち? それとも、ギアスにかかってるだけ?
今のとこ、ロロが一番、不気味な存在だよ。

あっという間にゼロとしての自分を取り戻したルルーシュ。
あいかわらずハイテンションで話が進んでるなあ……。

tag : ガンダムOO マクロスF コードギアス

◆◇◆◇◆ 2008/04/12(土) ◆◇◆◇◆

『ジャンプスクエア』2008年05月号 感想

表紙がめっちゃかわいい。
『ジャンプスクエア』の表紙はいつも結構いい感じだよね。

『エンバーミング』(#5 DEAD BODY and REVENGER 5)
からだに大穴あけられて、エーデルが死んでしまった(泣)。
レイスがヒューリーを独占しようとしてエーデルを殺した、ってのがなんとも痛い。
フランケンシュタイン化すると、ひとつの「感情」が強化されすぎて「狂気」になってしまうらしい。
「忠誠」が「狂気」と化したシェイドのように、ヒューリーに対する「期待」が「独占欲」にすりかわり、それがヒューリーが愛情をそそぐエーデルへの「嫉妬」となり「狂気」に至る。
そして、エーデルを殺すことによって、ヒューリーはレイスの「殺意」を手に入れた。
レイスへの殺意に狂うヒューリーの姿は、レイスにとってはこれ以上ないくらいの喜びだったんだろうなあ、と思うと怖い。
和月先生、ホントに容赦ないよな(苦笑)。

『さちえちゃんグー!!』
鳥山明先生原作で桂正和先生が作画という、とんでもなくぜいたくな読みきり。
絵がパッと見、桂先生の絵に見えない……。
対談で意図的に絵柄を変えてみたとおっしゃっていたけど。
でも、ザリドを見ると桂先生だなあ、って感じがする。

対談の、桂先生「でも感動的な場面を入れようとすると、過剰に反応するんですよ」、鳥山先生「だって、読んでる人が感動しちゃうじゃん」、桂先生「感動しちゃうでいいの!!(笑)」というやりとりに笑った。
そうか、鳥山先生は感動させるのが嫌いなのか。
それでよく『DRAGON BALL』描いてたなあ(←『DRAGON BALL』でやりつくして飽きたのか?)。

このマンガは実にわかりやすくて、ばかばかしくてライト。
でも、ラストはちゃんと感動的にまとめてる(←桂先生ががんばって入れたのか?)。
両先生がうまく折り合ってできた良作だと感じる。
オールド『ジャンプ』ファンとしては、ホントに楽しいマンガだった。

『テガミバチ』(第十六話 精霊になれなかった者)
ゴーシュに救われていたハントとサラ。ゴーシュは反政府組織のスカウトをうけていたらしい。
そして、今度はラグが二人を救う。
あいかわらずラグの泣き顔は絶品だ(笑)。

ハントとサラにだまされていたとわかっても、政府への反抗意識が揺らがないハニーウォーターズの若い連中。
その気持ちはかたくなすぎて、誰かを傷つけることを何の迷いもなく正当化してしまう。
そんな中で、古い住民たちは傷ついたアンをやさしく出迎えた。
ザジがこの町の「テガミ」配達を請け負うと言ってくれたことで、アンの念願もかなったし、ハントとサラはコナーが引き取ってくれたし、一応はめでたしめでたし……なのかな?

ラグの前に現れたゴーシュらしき男。
そして、ニッチの前に現れたロダ、すっかり美人さんになっちゃって……って、これは犬のロダだと思ってよいのかな。
同じ名前の別人なのかな。

『Luck Stealer』(No.6 旧友)
悠聖の親友・真仲が登場。
頭はいいらしいけど、かなりだまされやすい。単純でいいヤツ。悠聖の秘密を知っている。
他人との間に壁をつくる悠聖が、この人の前ではずいぶんと素直な子になるよなあ。
悠聖と花凛ちゃんのために「運」を研究してるらしいけど、「運」ってどうやって研究するもんなの?

真仲を助けるために、真也に助けを求めた悠聖。
この人も悠聖の秘密を知っていて、普通に接する貴重な人間ではあるけれど、真仲とはまるっきり違うよなあ。
悠聖もこんな人に借りをつくっちゃって大丈夫なのか?
ギブ&テイクどころか、ギブ&テイクテイクテイクくらいなこと平気でしそうな人だよ。
なんかもう、悠聖に貸しつくったことがうれしくてたまらない感じだし(苦笑)。

『TISTA』(CHAPTER6:見えない星)
誰も殺したくないし、自分も死にたくないティスタ。
ティスタに殺しを勧める「ティセ」。
これはティスタの別人格なのか、ティスタの目に宿るものなのか。
「ティセ」の存在がティスタを生き延びさせている側面もあるように思えるけど。

苦しんで苦しんで、それでも自分の任務に忠実なティスタ。
しかし、心の動揺は任務の執行にも悪影響を及ぼし、そんなティスタを組織は切り捨てようとする。
絶対的な拠り所である教会から追い出される時、ティスタはどうなるのかな……と思ったんだけど、いろんなことを知りすぎちゃってるティスタを「追放」するだけでことは済むのか? という気もしてきた。
なんか……暗い予想しか立てられないんだけど……。
◆◇◆◇◆ 2008/04/11(金) ◆◇◆◇◆

アニメ『おおきく振りかぶって』 特別編『基本のキホン』 感想

久しぶりに『おおきく振りかぶって』のアニメ版の感想!
BSで特別編『基本のキホン』をついに放送。
今回は榛名&香具山メイン。
オープニングとエンディングは西浦だらけだけど、中にはまったく出てこない~、のはともかくとして、秋丸も出番少ないよな~。

あいかわらず原作に忠実なアニメ版。
このおはなしの中の榛名はホントにかわいい。
野球が大好きで、ものすごくがんばってて、同じチームの人のこともちゃんと気遣ってあげることができる。
こーゆー榛名を見てると、このやさしさを阿部に見せてあげてたら、阿部もあれだけ傷つかずにすんだのになぁ、とか思ってしまう。
阿部とのバッテリー経験があったからこそ、こんなふうに榛名が自分に素直に野球できてるんだろうけど、やっぱり阿部が気の毒……。
シニア時代の榛名には、阿部にやさしく接する余裕がなかったってのはよくわかるんだけど。
「シニアではすげーいい経験させてもらったけど」と阿部が言える日はやってくるんだろうか。
香具山に阿部の苦労話を訊かせてあげたいような、それは秋丸だけが理解していれば十分なような(←ここんとこかなり複雑)。

それにしても、榛名の筋肉のつき具合を見てると、三橋のガリガリさを思って泣ける。
マネージャー相手にほのかな恋心を抱いて、何も始まらないうちに失恋した榛名の姿にも泣けたけど。

香具山のグラついてる感じもリアルだよなあ。
言ってることにつじつまあってないとこが特に。
ああ、ほんとはやめたくないんだよなあ、。自分をなんとか納得させようとがんばってんだよなあ、と思うと、泣けるっつーか、笑えるっつーか。

とにもかくにも、やっぱりアニメ版の『おおきく振りかぶって』もやっぱり楽しいよなあ、と再確認した特別編だった。

tag : おおきく振りかぶって

◆◇◆◇◆ 2008/04/10(木) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』16巻 感想

16巻はDR編とテラ編の導入部分を収録。
サブタイトルは『魔人の天敵』。
まさしくっ!
ところで表紙に魔人様のお姿がないんですが……さすが天敵?
と、思っていたら、中表紙にも魔人様がいない。
首吊り弥子ちゃんの隣にいるのは魔人様でないといけないのにっ!(←我ながらいろんなとこで間違ってる)
とりあえず1「6」巻だから「シックス」で許してやろう、と自分を無理やり説得してみる(泣)。

今回、あかねちゃんのプロフィールは「健気な美少女」。
まったくもってその通り。

「君を濡らすのは涙だけでいいじゃないか」
傘の立場ならそう思うかもしれない(笑)。

DRは「Daniel Rousseau」(ダニエル・ルソー?)という名前らしい。
好きな音楽は雅楽……って、だったら、あのトランペットケースみたいなものには何が入ってるんだろう。

「シックス」の無理難題シリーズが復活。
これって要するに、どんな答えでも処刑なんだろうね、やっぱり。

魔人様のDRへの拷問ショー(?)は「もう一週やりたかった……けど引かれそうなのでやめた」そうだ。
引く人はあれで十分に引くと思うし、耐性ついてる読者は2週やっても「魔人様が楽しそう」で片づけると思う(←えっ? 私だけ?)ので、個人的には魔人様の気がすむまでやっていただいてもよかったかなあ、と。
それにしても、魔人様の物足りなさそうな顔が激プリティ。

本城博士のダンボールウェアのフルアーマーが登場。
みようによっちゃカッコイイ……かもしれない。

『突撃となりの愉快犯』は池谷が登場。
弥子ちゃんに座ってまったりする外道が二人。
シュールな絵だな(苦笑)。
足によっかかってるのはともかくとして、おなかの上に座るって、弥子ちゃんの腹筋どんだけ頑丈なんだよ。

魔界探偵事務所のリフォーム後の全体図がでてきた。
池谷がプロデュースしただけあって、家具もおしゃれなものを取り揃えている。
吾代なんかは逆に居心地が悪くなったかも。
それにしても、あかねちゃんの机の配置って、知らない人が見たらどう思うんだろうね。

tag : ネウロ

◆◇◆◇◆ 2008/04/09(水) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第152話 任【まかせる】 感想

「シックス」の元で「教育」されているサイ。
壊れ続けていく記憶の中、サイが保ち続けていた唯一の記憶は「シックス」の手だったのか?
カプセルの中で「オレ」、「ボク」、「ワタシ」と混乱するサイの自我(どーしてもティエリアを思い出すよな)。
その姿は原型すらとどめていないらしい……って扱いが完全に「材料」だよ「モルモット」にもなってないよ(号泣)。
「シックス」にとっては、あのサイは本当のサイではなくて失敗品。それを根本から立て直すため、OSからインストールし直しているということなのか。
こんな状態で、魔人様のことは覚えているのか? せめてアイさんだけでも覚えていて欲しいけど。
そうか、「VI(シックス)」をX軸で回転させると「XI(サイ)」になるのか。
あいかわらず松井センセは芸が細かいな。

テラの失敗に青筋たてて怒るジェニュイン。
人間を椅子にしてる……ってこのマンガ、やたらと人間が椅子になるな。
そろそろ松井センセご自身のシュミを疑いますよ(笑)。

事務所で魔人様のお帰りを待つ弥子ちゃん。
魔人様が万全の状態ではないことを知っているからなおさら心配なんだよね。
そこへ奴隷3号、じゃなくって笹塚さんと仲良くご帰宅してきた魔人様。
どうやら笹塚さんに車で送ってもらったらしい。
魔界の虫の心配をする心やさしき笹塚さん。
なじみすぎてる……順応力がただもんじゃないよ。「魔人」の存在を簡単に受け入れちゃってるよ。
とりあえず「味方」と信じることができれば、細かいところは問わない、ということらしい。
「味方…て事で良いんだよな」とゆーあっさりとした念押しをしたところで、魔人様と笹塚さんの間に同盟が結ばれたと思ってよいよね。

弥子ちゃんの土下座アクションの流れるような美しさに見とれる~。すばらしすぎ~。
笹塚さんをずっとだましていたことを素直に謝る弥子ちゃん。ホントにいい子だ。
やっぱりずっとうしろめたかったんだろうね。
それにしても、魔人様を脅す弥子ちゃんの絵がすごすぎ。弥子ちゃんがかわいそすぎだ。

笹塚さんが去った後、脱いだジャケットをさりげに引き取る弥子ちゃんの姿がなにげに萌える。
それにしても、シャツを着ずに素肌にベストってどーゆーこと? とゆー問題は、もはやツッこむところではないけれど、スカーフはずす前にベストを脱ぐってゆーのはちょっと珍しくない? 普通、スカーフを先にはずさない? あれ? 私の偏見?
回復のため、魔人様がめずらしくお着替え。
前髪あいかわらず落ちてて、後ろ髪はまとめて、とゆーことで、髪型もチェンジ。
ちょっとモード系っぽい感じ。
どっちのお姿でもめっちゃ美人ですけど!

久しぶりに登場の吾代。
ぼったくりバーの店名が「真人間」。あいかわらずすばらしいネーミングセンスだ。
ぼったくりからぼったくる吾代。
そうね。相手が魔人様でなければ、この人、かなり強いのよね。いつも魔人様にいじめられてるもんで忘れがち(苦笑)。
初登場の「チー坊」。ひさしぶりにかわいい子が出てきたよ。
吾代を「忍クン」なんて呼ぶあたり、かなり親しげ。
この子が「新しい血族」との接点なのか?

笹塚さんに続いて、吾代がでばってきた。
しばらく魔人様は「安楽椅子探偵」に徹するつもりらしいので、その間に主要キャラが集結していく展開になるのかな?

tag : ネウロ

◆◇◆◇◆ 2008/04/08(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2008年19号 感想

『BLEACH』(BLEACH -107. Turn Back The Pendulum2)
藍染様。110年前からすでに何かを企んでる!

隊長と副隊長を簡単にメモしてみた(←要するにわけわからなくなったので整理が必要になった)。
勘違い等あったらごめんなさい。ご指摘いただければ直しますので。

一番隊隊長:山本総隊長のまま変わらず
一番隊副隊長:現在は雀部、110年前は不明
二番隊隊長:現在は砕蜂、110年前は夜一さん
二番隊副隊長:現在は大前田、110年前は不明(砕蜂?)
三番隊隊長:ちょっと前までギン、現在は空席、110年前はローズ
三番隊副隊長:現在はイヅル、110年前は不明
四番隊隊長:卯ノ花さんのまま変わらず
四番隊副隊長:現在は勇音、110年前は不明
五番隊隊長:ちょっと前まで藍染様、現在は空席、110年前は平子
五番隊副隊長:現在は雛森、110年前は藍染様
六番隊隊長:現在は白哉兄さん、110年前は不明(朽木家の誰か?)
六番隊副隊長:現在は阿散井、110年前は不明
七番隊隊長:現在は狛村、110年前は羅武
七番隊副隊長:現在は射場、110年前は不明
八番隊隊長:京楽のまま変わらず
八番隊副隊長:現在は七緒、110年前はリサ?
九番隊隊長:ちょっと前まで東仙、現在は空席、110年前は不明
九番隊副隊長:現在は檜佐木、110年前は不明
十番隊隊長:現在は日番谷、110年前は不明
十番隊副隊長:現在は乱菊、110年前は不明
十一番隊隊長:現在は更木剣八、代々「剣八」らしい
十一番隊副隊長:現在はやちる、110年前は不明
十二番隊隊長:現在はマユリ、110年前は曳舟から浦原にバトンタッチしたところ
十二番隊副隊長:現在はネム、110年前はひよ里
十三番隊隊長:浮竹のまま変わらず
十三番隊副隊長:長いこと空席、110年前は不明(海燕?)

現段階でヴァイザードの中で所属不明なのはハッチと六車とましろ。
六車は隊長らしいので、空いてるところというと九番隊か十番隊?
ハッチはもしかして元・剣八なのかな? という気もする。「ハッチ」と「八」をかけて……って駄洒落?(笑)
でも、ハッチなら平子の「ブタみたァな奴」という表現があてはまるんだけどな(←ハズしてたら盛大に笑ってやってください)。

『ONE PIECE』(第495話 “ガオン砲”)
「いつの日か、すごく面白い最期を遂げそうね」って、あいかわらずニコ・ロビンの考えは不吉だ(笑)。

「村の住人達をオドし回って暮らす…それなりに幸せな人生だった…!!」という台詞を読んで、あんまりデュバルに同情できなくなった。
自分が脅していた人たちがどんな気持ちだったかわかったか、おい! とゆー感じ。
しかしまあ、海軍に本気モードで追いかけられるのはかなり怖そうなので、その点ではまだ同情の余地ありかな?

想像以上に重武装だったサニー号。
カラクリ好きのルフィのサニー号ラブがさらに強烈になったんだった。

『サムライうさぎ』(第五十四羽 千代吉VSウズラ)
センターカラー。そうか、もう一周年か。なんか、つい最近、始まったような気が……。

風雲たけし城……じゃなくって風雲七菜城……なんなの、このトンデモ設定は。
掘り過ぎだから、明らかにっ。後でどうやって元に戻すの。てゆーか、城にする意味がわからない……。

『ぬらりひょんの孫』(第五幕 リクオ、清十字団結成に立ち会う)
リクオ君がリクオ様と断絶しちゃってるのは、リクオ君が妖怪としての自分を受け入れていないせいなのなあ。
そもそも、リクオ様はリクオ君のことをどう思ってんの? とかいろんなことを考えつつ、リクオ様の再登場を心待ちにしている(苦笑)。

『ダブルアーツ』(第3話 「スイ」)
ワイルドな美人さん登場!
確かにキリに彼女がいたら、エルーの立場ってかなり微妙(はっきり言って邪魔!)だよな。

『D.Gray-man』(第155夜 長い朝に響く)
リーバー班長、生きてたっ! よかった……。

レベル4との戦いは、クロス元帥の参入で一気に逆転。
もっと早くに戻ってこいよ、と言いたいところだが、ボロボロなクロス元帥を見ると、よく戻ってきてくれた、と言うべきなのかもしれない。
教団の連中をひどい目にあわせたことよりも、服を台無しにされたことの方が問題らしいし。
残る元帥方もご無事で何より。

レベル4はなんとか倒したけど、本部は施設がめちゃくちゃだし、スタッフもかなり減ってしまった。
コムイもこれからが大変だよ。
リナリーが寄生型になってしまったこともあるしね。

次号は休載らしい。
そんなにゆっくりもしてられないんでしょうけど、新展開に向けて少しでも休んでいただきたいものです。
◆◇◆◇◆ 2008/04/06(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008APR06)

『機動戦士ガンダムOO』(#01 ソレスタルビーイング)
終わったと思ったら即座に再放送が始まったんで、見てみたらこれが意外に楽しかった。
なんかもうすっかり忘れてたんだけど、グラハムがエクシアを目撃したところから始まってたんだよ、この話。
で、グラハムがエクシアを破壊したところで終わったわけだから、これはもう、グラハムがガンダムに一目ぼれして、愛の告白(?)をして、一方的に決着をつけるまでの物語としか思えない(大笑)。
そうか、そうだったのか、と妙な方向にものすごく納得してしまった(←だいぶ間違ってるけど)。

ところで、アレルヤは初回から「ハレルヤ」と何回も言ってるんだね。
今、見れば意味がわかるんだけど、この頃はどういう意味だと思ってたのかなあ、と考えて、「すべては神の御心のままに」的な意味に受け取ってたんじゃないかな、ということに思い当たった。
そういうミスリードを狙ってこのネーミングだとすれば、なかなかうまいな。

『To LOVEる』(第1話 舞い降りた少女)
興味はなかったんだが、とりあえず1回だけ見てみようと思った。
そして、ザスティンの声が子安さんだっ! という感想で始まったアニメ版『To LOVEる』。
オープニングの絵がいきなりララのトップレスでのけぞった。
女の子たちは水着orミニスカ限定だし、原作に負けず劣らず思い切りがよいなあ。

『マクロスF』(#01 クロース・エンカウンター)
主人公アルトは髪型がビリーで声がグラハムだ(笑)。
まあ、そんなことはおいといて、『マクロス』路線を忠実に踏襲している感じかな?
戦闘シーンの動きの美しさと、そこに歌がきれいにかぶさるところがまさしく『マクロス』。
そういえば、初代『マクロス』も街中で敵に襲われたミンメイを守るために、輝がバルキリーに乗る、というのが始まりだったなあ。

今のところは、つまらなくはないけど、めっちゃおもしろいって感じでもないとゆー微妙なところ。
でも、これからおもしろくなりそうな要素はあると思うんで、しばらくは見続けるつもり。
シェリルの女王様っぷりもなかなかよいしね(笑)。

『コードギアス -反逆のルルーシュ- R2』(TURN01 魔人 が目覚める 日)
もともと長かったタイトルをさらに長くして戻ってきた『コードギアス』。
『魔人が生まれた日』に対して『魔人が目覚める日』なんだね。

ルルーシュが学園に戻っててビックリした。ヴィレッタが先生になってるのにはもっとビックリしたけど。
何事もなかったかのように、めっちゃほのぼのな学園モノになってる!
おまけにかわいい弟ができてるしっ!
と、?マーク飛び出しまくりで始まったセカンドシーズン。
舞台はファーストシーズンから1年後の世界らしい。
黒の騎士団はほぼ壊滅状態。ゼロは死んだことになっている。
そんな中で、のんびりと、しかし、とらえどころのない苛立ちを抱え込みながら学生生活をしているルルーシュ。
黒の騎士団の主だったメンバーは捕縛中か逃走中だけど、C.C.とカレンは無事らしく(あの時、日本にいなかったおかげ?)、カレンなんかバニーちゃんで再登場(笑)。

黒の騎士団の残党がゼロ奪回のために動く。
しかし、ルルーシュはブリタニアによって監視されていた。
わけがわからないまま、黒の騎士団とブリタニアの両方から追われるルルーシュ。
そこに現れたのはC.C.。
そのC.C.はルルーシュの目の前で撃たれ倒れた……って一期と同じ展開だな。
処分されそうになったルルーシュ。そして、再びC.C.と契約を交わす。
記憶とギアスの力を取り戻したルルーシュが最初にやったことは、その場に居合わせたブリタニア軍をすべて自害させること……って、ここも一期と同じだな。
絶対的なギアスの力を初回から見せ付けたこの演出。
あいかわらずあざといなっ(←ほめてるつもり)。

ブリタニアはC.C.をおびき出すために、ルルーシュを監視していたそうだ。
とゆーことは、「弟」のロロも軍関係者? それとも、何らかの方法で記憶をいじられてるだけの一般人?
そもそも、監視していた連中が、ルルーシュをゼロと知っていたのかもよくわからないんだけど……。

最初の頃のあんまり黒くなかったルルーシュを久しぶりに見たなあ。
でもやっぱり、「私はゼロ! 世界を壊し、世界を創造する男だ!」と言った時の、ルルーシュの黒さがたまらない。
この大見得が『コードギアス』の醍醐味だよねえ。なんかもう「よっ! 待ってましたっ!」って声をかけたくなるくらい(苦笑)。

スザクは主人であるユーフェミアを失った後、皇帝の直属になったらしい。
なんかもう、かなり重~い感じになっちゃったなあ。

エンディングのイラストがちょっと少女マンガっぽいと思ったら、CLAMP描き下ろしらしい。
ルルーシュが別人(笑)。でも、ユーフェミアやスザクはほとんど違わない感じだな。

あいかわらずなテイストで始まった『コードギアス』の二期。
この調子でこれからも楽しませてくれることを熱烈希望!

tag : ガンダムOO マクロスF コードギアス

◆◇◆◇◆ 2008/04/05(土) ◆◇◆◇◆

『おおきく振りかぶって』 第55回 「また始まる」 感想

やっぱりなぜか遅くなる『おおきく振りかぶって』感想。
でもまあ、今回は10日程度でおさまったぞ(←自慢できるか!)。
月が変わらないうちに書きたいと毎度、思ってるんだけどなあ。

試合が終わって、ほのぼの日常編に戻るのかと思ってたら、これが意外とヘビーな話で、ちょっとヘコんだ……。

試合が終わって新聞のインタビューを受ける花井と田島。
やっぱりキャプテンと4番だから!
エースの三橋はいらないのか? と思ったんだけど、前にインタビューをした時点で、この子から話を聞きだすのは難しい、と思われたのかも、という気がしてきた。
きたえたいことを訊ねられて「うちって必死さが足んねー、とは…思いました」と答えた田島。
あんだけ練習したのに「必死さが足りない」。
「必死」ってのは、練習がんばってなかった、って意味じゃないんだよね、当然だけど。
記者の清水さんが言ったように、他の学校と違って誰も「卒業」しない西浦。
普通だったら、負けた時点で野球部引退な先輩たちがいて、そんな先輩たちを見て後輩たちはいろんなものを感じ取っていく。それが西浦にはいないから、そういうタイムリミットをまだ感じていないのんびりさ、というのはあるかもしれない。
このチームでは負け知らずってのも、負けるということへの実感を薄くした一因かもしれない。
人数が少ないからチーム内でのポジション争いがほとんどない、というのもあるし。
そのわりに、現在のところ唯一の専業投手でエースの三橋が、やたらとポジション争いに過敏だというのは謎だ(苦笑)。
田島が三橋を好きなのは、そういう三橋の必死さを感じてるからなんだろうね。

人をじぃっと見るクセ(?)のある田島。
そして、田島にみつめられるたんびにたじろぐ花井。
なんでそう毎度、びくつくんだ花井(苦笑)。
「全然“必死”じゃなかった」と言いつつ、田島から目をそらしてる花井の姿が妙に笑える。
おされてる……完全に気おされてる……。
必死じゃなかった自分がうしろめたいんだろうな。
それでも、そういう反省を率直に口にするあたり、花井はいい子だ!
そして田島もあっさり「オレもだよ」と告白した。
つまり、田島もこの点に関しては反省してんだ。
昔、なんかの小説で「臆病者は負けるのがとてつもなく怖いから、常に神経をとがらせている。だから強い」的なものを読んだことがある。
それでいくと、田島は負けるのがとてもイヤだから、あちらこちらに敏感にアンテナを張り巡らせる。できることはなんでもやる。当然、敵の守備位置も細かくチェックする。だから、打てる。とゆーことになるんだろうか。
で、花井が自分と同じ感覚でなかったことを知って、ちょっとビックリしたのかなあ、とか思った。
ここらへんの解釈は何通りもあるんだろうけど。

しかし、この流れから唐突に「花井、お前はどこまで行きたい?」だよ。
田島の中ではちゃんとつながってるんだろうけど、傍目には脈略がない。
高校野球好きの母親が楽しそうにしていたから、それにひきずられるように野球を始めたらしい花井。
一時期は反抗して野球でなくてもいい、なんて言い出したけれど、それでもやっぱり野球をやっている。
幼い頃に刷り込まれた夢ってのは、なかなか強力なもんなのかもしれない。
目標を言おうとした田島をあわてて止めて「先、言われたら、お前に引っぱられて言ったみてーになんだろ!」という言い分が、なんともかわいらしい。
これは「母親に言われたから野球やってんじゃねーぞ」ってことなのかも、とか思ってみたり。

一方、和さんの遠まわしな説得に、和さんの正義感と思いやりを感じ取ったらしい倉田。
「わかりました。もうやめます!」というのが倉田の回答。
さすがに精神的にも限界だったんだろうね。
和さんに釘をさしてもらえてちょっとホッとしてるような感じもした。
病院で、もう呂佳さんの指示には従わない、と宣言した倉田。
「オレほんとにバカだった。けど、オレみたいなバカはまたいます」という倉田の言葉が結構、重かった。
そうだね。倉田はものすご~く特別な子、というわけじゃないよね、多分。
監督交代によって評価が落ちてるとは言っても、美丞に部員はたくさんいる。そのなかでどうしてもレギュラーの座を勝ち取りたい。
呂佳さんの言葉に従ってさえいれば、その夢がかなえられる。
そんな誘惑に勝てなかった倉田。
これは今の西浦では発生しえない問題だよなあ。
でも、倉田の決死の進言も呂佳さんは動じないし、自分のやってきたことを反省する様子もない。
ダメ押しのつもりで「なら、オレ、監督に話します」とまで言ったのに「言いたきゃどーぞ、それであのバカが何しても知んねーけど」と言い返される始末。
滝井がする「何か」ってーのは、出場辞退とかそういうことを示唆しているんだろうな、と推測するけど、それでもかまわないとつっぱねる呂佳さん。
呂佳さんにしてみれば、倉田の思いなんて、自分の思いに比べれば軽いもんなのかもしれない。
だけど、野球をやめるからそれに免じてやめてくれ、とまで言われて、ようやく呂佳さんの心に倉田の決意が届いた。
野球を続けたかったのに、たった一回の敗戦で野球を放り出しかけた呂佳さん。
逆を言えば、それほどまでに野球への、勝利への執念は強かった。
そして、今、野球大好きだけど、後輩に自分と同じ思いをさせたくないから野球をやめる、と宣言した倉田の強い想いをきいて「お前にそんな価値……」と絶句した呂佳さん。
これで呂佳さんの気持ちはどう動くんだろうか。

語られた滝井と呂佳の物語。
二人はきっと、本当にお互いが大事だった。そして、野球が大好きだった。
二人でずっと野球をやるっていうのは、夢なんかじゃなくって、それがあたりまえだと普通に信じてたんだと思う。
だけど、滝井の肩の故障で、そんな思い込みはいとも簡単に崩れ落ちた。
ひとつだったはずの道は分かれ、それでも二人は別々の形で野球を続けた。
そして、呂佳さんは大きな挫折をして野球をやめそうになったが、滝井はそれを許さなかった。
滝井の中では、呂佳さんは野球をやらなけりゃいけない人だったんだろうと思う。
だから、呂佳さんの滝井に対するちょっとした引け目を利用して、無理やり呂佳さんを野球の道にひきずり戻した。
滝井は気づくことができなかったんだろう。
呂佳さんの心の中に、どれだけドス黒いものがうずまいていたのかを。
だから、いやいやでも野球を続けていれば、ちゃんと立ち直ると思ってたんじゃないのかな?
野球を愛してる呂佳さんの心を、滝井は疑うことがなかったんだろうね。
かくして、故障で選手を続けられなかった滝井の方が、野球の指導者としてこれからの人生を歩んでいくことを心に決めているのに対し、野球を続けることができたのに、一回の敗戦を受け入れることができなかった呂佳さんは、何かを間違えたまま、ただ勝利だけを求めることになる。
「負けるくらいなら、オレがお前なら、言われなくても相手選手ぶっつぶしてやっけど」という台詞が、呂佳さんの本音?
誰を傷つけてもただ勝てさえすれば、呂佳さんは満足?
そんな暗い思い込みは、倉田の野球人生をゆがめたあげくにぶったぎり、これからの人生をこの子は重い後悔を背負ったまま歩んでいかなければならないことになるだろう。
多分、倉田に傷つけられた二人の選手の野球人生も、なんらかの影響をうけたことだろう。
それは決して、許されることではないと思う。
呂佳さんの悲しみや苦しみに、巻き込まれる義理は彼らにはないんだから。
でも、滝井にはそれに巻き込まれる義務がある、と私は思う。
滝井は単純に呂佳さんに野球を続けてもらいたかっただけなのに、なんでこんな誰も幸せになれそうにない状況になっちゃったんだろう。

呂佳さんがやったことを知る時、滝井はどうするんだろうね。
なんか、想像するだけでも怖いんだけど。
利央がこれを知る時のことを想像すると、一層ヘコむ。

倉田と呂佳さんの話をしていて、これが見事に今の自分とシンクロすることにいきなり気づいた和さん。
なんだ、自覚なかったのか(笑)。
「家族のなぐさめも、がんばる後輩も、ズリーことして勝とうとする呂佳さんも、全部、気持ちわりィ」
「つらい」じゃなくて「気持ち悪い」。
これは、「受け入れられない」という意味なのかな、と思った。
いろんなものを受け付けることができない。拒否したい。
でも、拒否したところで、負けた、という事実は変わらない……ということも受け入れられない。
それがどれだけしょーもないことなのかは理解できているのに、なんで自分はそれをちゃんと受け止めることができないんだ、と思うこともまた「気持ち悪い」。
堂々巡りでどこにもたどりつけない、そんな感じかなあ、と。

呂佳さんを見て、自分は同じようにはならないと思ったのか、ようやく何かをふっきったらしい和さん。
「だけどこんなの一生引きずる傷じゃない」ってのはちょっと強がり入ってるのかもしれないけど、そういうふうに思えるようになったってのが第一歩なんだよね、きっと。
「た」で始まる名前ということは準さんにメールを出したのかな?
誘ったのは利央なのに(笑)。

さて、病院直行の阿部は、2週間後の試合に出る気満々。
だけど、当然、モモカンは阿部に無理をさせる気ゼロ。
モモカンに必死のアピールをする阿部がかわいすぎるっ。そんな必死さを見せないようにしてるところが特にかわいい(バレバレっぽいけど)。
どうしても試合に出たいんだね。これ以上、三橋との約束を破りたくないんだね。
三橋と話をしたいのに2日は安静で会えそうにないので、とりあえずメールを打つ……がその件名が「見たら返信」。
タイトルがすでに命令って!(大笑)
でもまあ、三橋には前科があるから、それもやむなし?
阿部とちゃんと話をすると決意したはずの三橋なのに、阿部からのメールを開くのにもビビリまくる……。
そんなんでちゃんと阿部と話ができるのか、三橋っ。
まあ、人間、急には変われないよね(笑)。
それにしても、今回、三橋の出番が少ないよっ。

花井発案でチームの目標を統一することにした西浦。
さて、結果はどうなるのか? 次号をお楽しみにっ!
って、なんかもうわかっちゃってるんですけど(苦笑)。

新刊は5月下旬発売予定だそうだ。
表紙は円陣・崎玉バージョンを希望!

今、読み返してみたらむやみに文章が長かった。
あいかわらず考えをまとめるのがヘタだな、私。

tag : おおきく振りかぶって

◆◇◆◇◆ 2008/04/04(金) ◆◇◆◇◆

『サイボーグ009』のこと

NHK-BSで『とことん! 石ノ森章太郎』という特集をやっていて、『サイボーグ009』のテレビアニメ版を1期~3期までをピックアップして放映していた。
『サイボーグ009』は多分、私が生まれて初めてハマったアニメ。
てゆーか、009こと島村ジョーが好きだったんだよ。
多分、アニメキャラに限定すれば私の初恋の人(笑)。

たまにはいいことをやるNHK(『BSマンガ夜話』とか『BSアニメ夜話』とか…)のおかげで『サイボーグ009』をかなりひさしぶりに見たんだけど、どうやら私が見ていたのは2期だったらしい。
う~ん、あんまりそういうことを調べようという気をおこさなかったんで知らなかった。
初めて1期~3期までを続けて見てみたら、私が好きなのは2期だけだったらしい、ということが判明(アニメ版に限定すれば、の話だけど)。
顔がまるっぽくって、髪の色が淡くて、ちょっと愁い顔で、井上和彦さんのお声のジョーが、私の好きなジョーだったんだよ。うん。
スタッフを見たら、キャラクター設定兼作画監督が『銀河漂流バイファム』(←一時期、めっちゃハマった)の芦田豊雄さんだった。
う~ん、これは知らなかった。
今、見ると、原作とまるっきり絵が違うよね(笑)。
で、監督さんは高橋良輔さんだった。
私の最愛のアニメ『装甲騎兵ボトムズ』の監督さんだよ! これもまったく知らなかったよ。
私の人生、そんなに高橋監督のお世話(?)になってただなんて……。
当時は監督さんなんてまるで気にしてなかったもんなあ(実は今でもあんまり気にしてない)。
てゆーか、「監督」という職業が存在することも知らなかったと思う。

そういえば、昔、たまたま引っ越しの日に、『サイボーグ009』の再放送をやっていて、引っ越し中だからテレビが見られなくって、それでもどうしても見たくって、初めての町をさまよって電気店を探し出し、店頭で30分もつったって009を見たという思い出がある。
そこまでして見たかったんだよ、当時の私。
あと、『サイボーグ009 超銀河伝説』という映画があって、004が死んだと思わせておいて最後に復活するというストーリーなんだけど、それをテレビ放映した時に尺の関係で004が復活するシーンがカットされ死んだままになってしまった、という大惨事もあった。
あれは、生き返ったら人間に戻っちゃった004が、仲間と同じサイボーグに戻して欲しい、と言うシーンが泣けるのに、そこをバッサリ切り落とすなんて……。
昔はそーゆー、ストーリーそのものをねじまげてしまうような無茶なテレビ放映をやってたんだよ(苦笑)。

とまあ、そんな昔話を思い出しつつ、『サイボーグ009』をひさしぶりに楽しんだ。
ああ、井上和彦さんのお声でしゃべるジョーは、今見ても愛おしいなあ。
◆◇◆◇◆ 2008/04/03(木) ◆◇◆◇◆

松井先生的『マンガ脳の鍛えかた』

『ジャンプ』の月イチ企画『マンガ脳の鍛えかた』。
今回は松井センセが「オリジナリティ」をテーマに語る、ということで、なかなか興味深い話が出てきて楽しかった。
そんなわけで、ちょっと思ったことなどを箇条書きで。

オリジナリティをどうやってみつけたか、という問いに「ありとあらゆる要素を入れていくよう心がけてから、やっと少し見えてきたように思います」とのお言葉。
なるほど、ネウロのあのてんこ盛り感はそこから来てるのね~、と納得。
「“コラージュ”の手法はよく使います」というのもわかりやすいな。
松井センセが共感する石原豪人先生のポリシーは「エロくて、グロくて、かつユーモアやかわいらしさも残す」というのは、まさしく松井センセの絵から、私が感じ取るもの。
今週のテラとイビルサーフェイサーなんか、グロとかわいらしさの融合そのものだよね。

「カキフライはいいですよね。もう、美しいじゃないですか!」という言葉にちょっと感動した(笑)。
そうか、カキフライを「美しい」と思っていたのは弥子ちゃんじゃなくって松井センセだったのか。

松井センセのケータイにはあかねちゃんストラップがついているらしい。
ホンキで機会があったら買おうと思った。
それで、「松井センセと弥子ちゃんとおそろ~」とはしゃぎたい!
ちなみに、今、私のケータイにぶらさがっているのはオリゼー(from『もやしもん』)。あかねちゃんとオリゼーが仲良しさん……想像するとかなりシュールな絵だな。

最後に一番、衝撃的(?)だったことを。
「連載を始める前は探偵ものにするか、ネウロが恋のキューピッド役の恋愛ものにするか迷ってた」
……魔人様が恋のキューピッド……私なんぞの脳みそでは想像すらつかない。
う~ん、一話だけなら読みたいかも。
多分、一話で十分(爆)。
◆◇◆◇◆ 2008/04/02(水) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第151話 協【きょうりょく】 感想

魔人様がみずから人間達に正体を明かしたことに驚く葛西。
でも、植えられてる人たち(←どうしても違和感があるんだけど適切な表現が思いつかない)は、なにがなんだか状態だろうね。
しかし、なにがなんだか、じゃない人もちゃんといた(笑)。
「あの時は我が輩、正体を隠していたから加勢はできなかったが今回は違うぞ」という言い方からして、自分に協力してくれ、ではなく、おまえの仕事を手伝ってやる、というのが魔人様のスタンスらしい……って、やっぱり笹塚さんの存在に気がついてたんだ。
すると、魔人様があそこで正体をさらしたのには、笹塚さんにてっとりばやく、自分は人間の敵ではない、ということをアピールする、という目的が含まれていたのかもしれない。
そして、魔人様の要求に的確に応えた笹塚さん。
よそ見しながらドンドン銃弾撃ち込むあたり、かなり拳銃を撃ち慣れてるよね、この人。
それにしても、このテンションの低さはどうなのよ。
顔見知りの探偵助手がわけのわからない生き物だったんだよ?
リアクションが薄すぎるんだよ、笹塚さん(笑)。

テラの虐待ショー(?)はナシなのかと思っていたら、しっかりあった。
どうしてもやらなきゃいけないんだ、それ(笑)。
「理解したか? 全てを征服される気分を」ってお顔のドSっぷりがすごすぎる(この台詞を子安さんにしゃべっていただきたかった)。
「僕もいやいややってるんです」って、そんな顔で言っても説得力なさすぎ。

顔を壊すため自爆を選んだテラ。
見開き使って自爆していくこのページが何度読んでも笑える。
せっかく、自己陶酔に浸って死のうと思ってたのに、それを許さない魔人様。
イビルサーフェイサーの愛くるしいデザインがおかしすぎる(丸ロボチックだよね)。
テラの美意識を根本から踏みにじり徹底的な敗北感を与える、というプレイ(?)ができ、「新しい血族」の正体を探る証拠品も手に入る、という魔人様的においしすぎる展開。
それにしても魔人様、能力ひとつ出す余力もないんじゃなかったんですか?

笹塚さんにドS認定された魔人様。
助手としての「おつかいキャラ」よりもこの「ドSキャラ」の方が、笹塚さん的にしっくりくるのかもしれない。
それにしても、この期におよんで、助手キャラをつくろうとする魔人様ってどうよ(苦笑)。

わりと、すんなり笹塚さんを手駒にした魔人様。
まあ、相手は笹塚さんだから、ある意味、ものすごく説得するのが楽だよね。
自分たちの戦力になる、ということさえわかれば、それ以外のことには深くつっこまない人だから。
それにまあ、目の前でサイみたいなのを見てるわけだから、超常現象なれしてる部分もあるのかもしれない。
これで笹塚さんの出番が増えるかな~、と思うとかなりうれしいかも。
◆◇◆◇◆ 2008/04/01(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2008年18号 感想

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的187 囚われ)
ツナはスパナにつかまってた。
起きたら服脱がされてて、手首に手錠とは、腐女子に深読みしてもらう気満々ですか?(爆)

スパナはツナが用水路に落ちたと虚偽報告して、ツナを確保したらしい。
それもこれも、ツナのX-BURNERの完成形を見たいがため。
組織への忠誠よりも、知的好奇心を優先して、罪悪感をかけらも感じてない様子のスパナ(バレたらヤバいよな~、くらいは思ってるだろうけど)。
そもそも組織への忠誠なんかない、という可能性もあるかもな。
入江くんはスパナの技術者としての意識の高さを認めているようだけど、それも度を過ぎるとこんなことになる。
あれだけ苦労して勝った相手を、さらに強くしてどうするよ。
いざとなったら、ボンゴレに移籍して、ジャンニーニと仲良くして欲しい。

了平はあいかわらず拳勝負のようでかなりうれしい。

『ONE PIECE』(第494話 “デュバルの悲劇”)
デュバルの正体がどうしても推測できなかったんだけど、そうか、そういうことか!
いや、ちょっとした感動だったわ(笑)。
みんなが「顔」を知っていて、なおかつ、「存在」を知らなかった男。
これはまったく思いつかなかった。

だけど、この問題に関してはサンジは悪くないよね。
どっちかってーと、あっちこっちで笑いものにされてるから、被害者とも言える。
それでも、明らかにデュバルの方が被害はでかいよな。
まさしく涙なくしては語れない悲劇がそこにあったのだった。

サンジ、そんな思いっきし蹴ってないで、少しはやさしくしてやれよ……、と真剣に思ってしまった。

『ダブルアーツ』(第2話 ルチル家の人々)
小柄で若いっつーか幼い母親、やたらとでかくてシブい父親。
すごい組み合わせだよ、キリの両親。
身長差が1メートルくらいあるんじゃない?
キリの妙にノーテンキな性格は両親譲り、とゆーことらしい。

服を脱ぐために、肩越しに手をつないでるキリの姿が妙に愛くるしい。
なんなんだろう、この生き物は(笑)。

最初の難関のお風呂はクリアできて、次なる難関だったはずのトイレはスルーされてしまった。
「こっち見ないで、耳もふさいで」「どうやって耳ふさぐんだよ」的な会話が交わされたと想像するんだけど、やっぱり無難に描くのは難しいよなあ。
で、夜はどうやら布で手をつなぎあわせて寝ることにしたらしい(どっちかの寝相が悪かったら大惨事だな)。
これってなんか、心中するみたい(笑)。

キリとその家族の前で泣けたことで、キリとの距離が近くなったエルー。
この子は、誰かを救うことばかり考えてて、自分が誰かに救われることなんて望みもしなかったのかもなあ。

『BLEACH』
(BLEACH -108 TURN BACK THE PENDULUM)
いきなり過去編に突入。しばらく一護とはお別れなのね……。

元々は護廷十三隊の隊長格だったらしいヴァイザートの面々。
平子なんか藍染様の上司だよ。
この時点ですでに隊長でいまだ現役なのは、山本総隊長、京楽、浮竹、卯ノ花さんの4人だけらしい。
十二番隊副隊長のひよ里の上司は昇進し、新しく来た隊長が浦原。
とゆーことは、ひよ里って結構な年?
浦原がいるってことは、夜一さんもこの時はまだ隊長なのかな?
とゆーことは砕蜂の出番もある……といいなあ。

『ぬらりひょんの孫』(第四幕 リクオ、夢を見る)
リクオ君は幸か不幸かリクオ様のことを覚えていない様子。
ふらついてんのはもしかして二日酔い?(中学生なのに)

リクオ様の妖怪統一話になるのかと思ったら、陰陽師の少女出現。
そうか、人間の中にも敵になれる者がいる、ということになるのか。

血の涙を流す人形が激プリティで笑った。

『HUNTER×HUNTER』(No.275◆約束)
キルアの精神がゴンの言動にどれほど強く揺さぶられるか、ということをゴンはまったく自覚してない。
ゴンがそんな顔をしていることが、キルアをどれだけ不安にさせているか、なんてきっと考えもしないだろう。
それでも、冷静に自分の役目を果たしたキルア。
それがゴンのためだから。
あそこでゴンを止めなければ、ゴンは死ぬほど後悔することになるだろうから。

ゴンと一緒にいれば自由だったはずなのに、ゴンのそばにいるキルアは、ゴンに幸せになって欲しい、ゴンに嫌われたくないという想いでがんじがらめだ。
イルミとはまったく違う形で、ゴンはキルアの心を支配してしまったんだろうか。
ゴンをみつめるキルアの瞳のはかなさがなんとも気になる。

『D.Gray-man』(第154夜 「戦線ヘンドウ」)
ついに発動したリナリーの新しいイノセンス。
能力の種類としてはそんなに変わらないみたいだけどやたらパワーアップされてるみたいで、リナリー本人が振り回され気味。
神田なんか、びっくりしすぎてラビに「ユウ」って呼ばれてもリアクションがとれない。だめだよ、そこはツッこむとこ(笑)。

アレンとリナリーの共闘でなんとかなりそうな感じになってきたところでクロス元帥も復活。
さすがに怒ってるなあ。

『サムライうさぎ』(第五十三羽 志乃とななな丸)
「ななな丸」別名「死んだ方がマシ薬」……って薬の意味ないんでは……と思ったけど、その苦味に耐えさえすれば、効き目はバツグンらしい。
志乃ちゃん、敵方の手当てをしに行って、速攻戻ってきたと思ったら、実は結構、キツいこと言われて戻ってきてたんだね。
それでも、笑って「いらないって!!」と言った志乃ちゃんはやっぱりすごい子だなあ。
カレンダ
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ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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