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◆◇◆◇◆ 2008/04/20(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008APR20)

『S・A ~スペシャル・エー~』(プライド・プロレス)
このアニメ自体は結構、どーでもいい(←失礼!)。
しかし、純を代永翼さんが演じてらっしゃって、キャラの設定上、「ねぇ~」とか「やだ」とかやたら甘えた声で言うのが激萌え~(爆)。
なんかもう、夜中に家の中で挙動不審になっちゃうくらい興奮した(←完全に壊れてる)。
この声で阿部にあまえる三橋を妄想してうぎゃ~、って……それ、すでに三橋じゃないから(←完全に混乱している)。
そんなこんなで、純の少ない出番だけを期待して、このアニメを見続けることを決意した次第。
こんな不純な動機の視聴者だけど、そのうち、アニメとして楽しくなってくることを期待したい。切に!

『RD 潜脳調査室』(#2 少女)
2話目になってようやくちょっとわかったような気分になってきた(あくまでも気分だけ)。
おかげでちょっと楽しくなってきたかな?
それにしても、女の子たちの下半身がやたらがっしりしてるのが気になる。

『機動戦士ガンダムOO』(#03 変わる世界)
あいかわらずグラハムメインで見ている再放送。
3話目は、せっかくファーストアタックかけたのに「おれに触れるな!」の一言で退けられてしまったグラハムで始まる。
刹那は貞操の堅いお嬢なので、誰にでも「おれに触れるな!」と言ってるから、気にしないように(笑)。

刹那にミルクをおごるロックオンの姿を見てると、なんか泣けるなあ。

『マクロスF』(#03 オン・ユア・マークス)
偶然、集まっちゃったアルト、シェリル、ランカの3人の頭上で戦闘が始まってしまった。
とりあえず非常用の退避壕に逃れたものの、独立した壕なためそこから動くことができない。
ミシェルに助けられたことに嫉妬心メラメラなアルトがかわいい。自分は殴られて追い出されたポジションで、ミシェルはしっかり働いてるんだからね。
しかし、恐怖のあまり指がちゃんと動かなくなってるランカに怒鳴るのは、男として度量が狭い(苦笑)。
そこんとこシェリルに「脅えてる女の子の一人や二人、おれが守ってやる! くらい言えないわけ?」と指摘されて、「できる状況ならいくらでも言ってるよ!」って反論するのは、自分でもランカに怒鳴っちゃったことを後悔してるってことなんだろうね。
外の戦闘の影響を受けて、揺れる退避壕。はずみで服がずれちゃって胸があらわになっちゃったシェリルを、真正面からしっかり見ちゃったアルト。
おもいっきしアルトを殴ろうとするシェリルのシーンが、オズマたちの戦闘シーンにきれいにつながってるところがめっちゃうまい。
恋愛ものの要素と戦闘ものの要素が、この物語では同じ地位にあるってことを示してるのかなあ、って思った。

アルトとシェリルの言い合いをなんとかおさめようと、ランカが持ち出してきたのは2個のマグロまん。
単純に食い物で気をそらそうと考えただけみたいだけど、2個のマグロまんとシェリルの胸のオーバーラップっぷりが絶妙すぎで大笑い。
露骨すぎますからっ(苦笑)。

退避壕の循環系が壊れていることに気づいたアルト。
それを知って、外に出ると言い張るシェリル。
外は危ないと止めるアルトだけど、何もしないで窒息するまで待つなんてできない、と主張するシェリル。
この強気がシェリルがシェリルたるゆえん。
ただの傲慢な女じゃなくって、やれるだけの努力はやっている、という自信が彼女を支えているのだなあ、とわかって、シェリル株急上昇!

救助隊がかけつけてくれたおかげでなんとか助かったアルトたち。
しかし、オズマが負傷したことを知って混乱するランカ。
あまりにも激しい動揺っぷりをみて、オズマが戦闘機乗りを続けてることをランカに隠してる気持ちがよくわかった。
家族を失ったショックから、親しい人間のケガや死に過剰反応してしまうランカ。
ランカの家族を守れなかった自責の念から、血のつながりのないランカを妹として引き取ったらしいオズマ。
その後悔と、ランカを守りたい、という気持ちが、オズマが戦う理由、なんだろうね。

SMS入りを希望するアルトに対して、24時間やるから自分が戦う意味を考えて来い、と言ったオズマ。
悩むアルトが行ったのは歌舞伎座(らしきもの)。
そここそが、本来、アルトが生きるべき場所だったはず。
多分、もっと幼い頃はアルト自身も自分は歌舞伎役者になるものと信じていたんだろうね。
アルトの長い髪は、女形であった頃の自分を捨てきれてないからなのか?
しかし、そんな場所を素通りして、向かった公園で出会ったのはランカ。
ランカの悲しい過去と、心の傷を知ってしまったアルト。
しかし、そんなランカが新しい道に踏み出す決意を固めたことを知って、自分が守りたいものに気づいたアルトの晴れ晴れとした表情が、めっちゃかわいく見えた。
今までいらついた表情が多かったから、なおさらね。

アルトにとっては低すぎてイライラした「空」。
それでも、その空の下ではたくさんの人が懸命に生きている。
そして、その空がどれだけ脆いものかを知ってしまった今のアルトにとっては、空がとても美しいものに見えているのかもなあ、とか思ったりして。

SMSに入ったアルト。ミス・マクロスに挑戦したランカ。
いよいよ本編に突入! って感じかな?

『コードギアス -反逆のルルーシュ- R2』
(TURN 03 囚われ の 学園)
C.C.を身代わりに立てて、学園に戻ったルルーシュ。
わざわざ学園に戻ったのは、「弟」のロロの正体を探るため。
学園の地下では、ヴィレッタ率いる機密情報局が、ルルーシュを監視しつつ、C.C.の行方を探っていた。
ロロもこの調査隊の一員らしいが、ちょっと特別なポジションらしい。
ただの監視者にしては、ルルーシュに対して特殊なこだわりっぽいものも見せてるし、あいかわらず謎満載。

ロロのギアス能力は、数秒だけ人の動きを止めることらしい。
これだと、かけられた人間にはロロが瞬間移動したように見えるよな。
この能力、近接戦闘においては無敵っぽい気がする。

料理上手なルルーシュ。家計簿までつけてるらしい。想像するとかわいいぞ(笑)。
黒ルルーシュ(?)でも、生徒会の仲間たちは大事なんだよね。
自分の戦いには巻き込みたくないし、すでに巻き込んでしまっていることに心底、怒っている。
特にシャーリーに関しては、特別に申し訳ない気持ちが強い。
今のシャーリーは、ルルーシュを忘れてしまっていた頃よりは幸せそうに見えるけど、前の状態も今の状態もギアスによって加工されたものだと思うと複雑。
でも、シャーリーがルルーシュを好きな気持ちはオリジナルだってことは、ルルーシュもちゃんとわかってるよね。
それだけが唯一の救いかも。

シャーリーとのデート(?)を装って、騒ぎを起こし、まんまと学園地下の秘密基地をからにしたルルーシュ。
そして、ロロと直接対峙することに成功したルルーシュだけど、ロロがギアス持ちだということを知らなかったばかりに形勢逆転。銃をつきつけられてしまう。
時を同じくして、黒の騎士団は星刻に襲われる。
一方では、捕まっている黒の騎士団の面々が処刑台に乗せられている……って、あいかわらずひきがうまいよ。
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tag : マクロスFコードギアス

カレンダ
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ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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