◆◇◆◇◆ 2008/05/31(土) ◆◇◆◇◆

『おおきく振りかぶって』 第57回 「目標2」 感想

『アフタヌーン』の表紙が『おおきく振りかぶって』だった!!
阿部がカッコよく立ってるけど、本編には1コマも出番なし(苦笑)。
はやくケガ治してね~。

試合と練習で疲れてるハズなのに、夜の10時までランニングしてる花井。えらすぎる~。
「目標は自分がそこへ向かっていくって約束なんだ」ってのがめっちゃかっこいい。
そうだね。限界までがんばってこの結果になったんだ、と思えれば、たとえ階段を何段か踏み外しても納得できるってもんだよね。

ランニングから戻ってきた花井、途中で母親と遭遇。
シガポとモモカンと父母会が集まっての飲み会で、いろいろと情報を収集してきてくれたらしい。
花井に代わって私が言おう。ありがとう!(笑)
新情報1:シガポは酒が飲めない(どーでもいい)
新情報2:モモカンは上手に酒を飲む(酒は飲むけど呑まれない! さすが!)
新情報3:モモカンがいた頃の西浦軟式野球部は選手一人&マネージャー一人(=モモカン)とゆー状態だった(マンツーマン?)
新情報4:モモカンは看護師の学校を出ていた(重大情報!!)
高校時代、二人っきりで野球をしていた頃のモモカンは何を考えてたんだろうね。
今の野球部、選手が10人しかいないと思ってたけど、モモカン的には試合ができる人数がそろっていれば文句はない、って感じなのかもしれない。
モモカンが看護師の資格を取るとこまでいったかどうかは不明だけど、実際、あーゆー人が看護師になってないのは損失だと思う(力説!)。
体力あるし腕力あるし度胸あるし冷静だし、あーゆー人が病院にいてくれると心強いだろうなあ。
でも、モモカンが西浦の監督でいてくれないと困るしなあ……。

決意を固めた花井は、早めにグランドに行ってみんなを待ち伏せし、意見を「甲子園優勝」に統一しようと画策。
しかし、それよりも先に到着していた三橋。
どうやら、目的は花井と同じ。
どもりながらだけど、花井を説得しようとする姿がめっちゃカワイイ。
これが三橋にとっての「甲子園優勝」に向けた第一歩なのかもなあ。
そこへ、泉がかっこよく登場。
決意が揺らがないうちに、誰かに宣言してしまいたかったのか、いきなり「オレ、目標全国一に変えンぞ」発言。
そこへ、水谷がほんわかと登場(いや~、なんでこんなになごむんだろ、この子)。
「やっぱでかすぎぎっつーか、できっこないじゃんが先にきちゃう」って水谷の台詞は、すっごく納得できるよなあ。
なんて正直な子なんだ。
そして、そんな正直なとこは、ゴミ箱につっこんでフタをしていたらしい花井。
でも、ちょっとつっつくと弱気が出てきちゃうらしい。かわいいじゃないかっ。
弱気は残っているけど、甲子園優勝に目標を変えたらしい水谷。
「オレもやったろーって思った」んだそうだ。
田島が言うのならともかく、三橋が優勝とか言うのには、ついていこうという気になるらしい。
別に田島にはついてけないってことじゃなくって、田島ってのはチームメイトから見ても「特別」なんだろうな、と思う。
そんなことを鼻にかけるような田島じゃないけど、どうしてもみんなはそういうとこにちょっとした隔たりを感じるんだろう。
でも、三橋が「甲子園優勝」と言うのなら、自分が同じことを願うのは、そんなにおこがましいことじゃないのかもしれない、と思ったりしたのかな。
それに、ビビりな三橋がきょどりながら掲げた決意を、一緒に盛り上げていってやりたい、って気持ちもあったのかもなあ。
「三橋のタメとかはサムイけど」、ちょっとは三橋のためなんだよ、きっと。
で、それに対する泉の答えが「それゆーならやっぱ篠岡のタメかね」。
おっ、見事に地雷を踏んだ!
あんまり水谷が過剰反応するんで、泉もおもわず「深いイミはないよ……」とフォロー。
うん。団体もののスポーツマンガだと「マネージャーのためにがんばるぜ!」ってのは王道だもんね。泉が言ったのはそーゆーことだよね。
「オレもないですからー」って言葉を残して逃げる水谷の後姿が笑えてしかたない。
「そーなのか、水谷」って、おもいっきしバレバレだよ(あたりまえだ)。
こんな有様じゃ、年内にはチーム全員が知ってるってことになりかねないよ。で、最後まで三橋だけが気づかない、とゆー展開を希望(笑)。
三橋と千代ちゃんがぶつかっても「青春」ははじまらなかったけど、こんなとこではじまってるよ、モモカン!

そんなこんなで、全員一致で甲子園優勝を目指すことが決定!
できれば、他の連中がどんなふうに目標変更を三橋たちに報告したのかを見てみたかったけど、全員でそれやってたら、今号それだけで終わっちゃうもんね(私はそれでもかまわないけど!)。
多分、三橋に説得された人は一人もいなくって、みんな、一晩考えて同じ結論を出したと思うんだ。
でも、三橋が前日にそれを言ったってことには影響されてると思う。
一致した目標をモモカンに報告するみんなの表情がかっこええ。
これが、ひとつの大きな決意をした顔なんだよね。ここに阿部がいないのがホントに残念。

ホンキになった選手たちに対して、全開モードになったモモカン。
ここにいたって初めてわかったんだけど、今までのモモカンはあれでも手加減してたんだな。
それだけの決意がない子に、手加減なしで厳しくしてたら萎縮するか野球が嫌いになるだけだ、と思っていたんだろうか、と思った。
でも、どんだけ厳しくしてもこの子たちはついてきてくれる、とモモカンは信じきることができたんだろう。
「今から優勝まで全部の時間を野球のために使う! それがそれ相当の覚悟だよ!」
モモカン、厳しい。
でも、それくらいやらないといけないくらいの目標なんだよな、「甲子園優勝」は。

自分の夢を書こうとしてぐるぐるしてる三橋がかわいい。
いきなり50年後の夢って言われてもむずかしいよね。
特に、今の野球のことしか考えられないような三橋にとっては。
花井もかなりぐるぐるしてるけど田島はすらすら。
田島の「夢のような目標」は「200才までプレイする」こと。壮大だな。
3年後から5年後の目標が「神宮」とゆーことは、プロには行かず、大学野球でがんばるつもりらしい。

時間内に目標を書き終えられた組は、前にもこーゆーのを書かされた経験があったらしい。
そうだね。あれだけの項目を10分以内に書き終えるなんて、ある程度、訓練が必要だよね。
書き終えられなかったことを率直に報告して、「あと3分もらえませんか?」とゆー沖の姿がりりしい。
ああ、みんなに流されたわけじゃなくって、沖も強い決意をもって「甲子園優勝」を目指してるんだなあ。
「はじめからつまづきたくないです」
う~ん。モモカンに全力でついていくっていう気概が伝わる言葉だよなあ。
ところで、やたらとフライを気にした目標をたててんのは、もしかして水谷?
多分、外野陣だろうし、花井は「三橋のカーブ」がどうとか書いてたし、泉はどっちかってーと打撃系で目標立てそうな気がするし。
う~ん、西広って線もあるか。

自分の目標をひとつもたてられなかった三橋。
練習の目標は、今まで全部、阿部が立ててたのかなあ、って思った。
そして、それ以前は、コントロールの精度をあげること、球速をあげること、変化球の種類を増やすこと、だけを考えて、黙々と投げ続けてたんだろーな。
でもそれって、終着点がないよね。
どこまでコントロールできるようになれば満足なのか、何キロ出せれば満足なのか、そんなこと三橋は考えたことがないんだろうな。
着地点も定まってないのに、練習し続けるってかなりスゴイと思うけど、それじゃあちょっとせつないよな。

モモカンが、バテてへたってる花井にささやき戦術(笑)。
「花井くんは田島くんがいて幸せだね」
そりゃもう、徹底的に花井に田島を意識させる作戦。
そして、田島がもってないパワーをいかして、花井を長距離砲に仕立て上げるつもりらしい。
4番の田島が塁に出て、5番の花井が長打で本塁に返す。理想的な形だよなあ。
それにしても、ホンキになったモモカンの目が怖すぎるってば!

なんかもう、千代ちゃんと同じくらいコーフンしちゃってる私。
うわぁ~。西浦onlyの展開がここまで楽しいものとはっ!
この中に阿部がいないことだけが不満だけど、来月号からはさすがに戻ってくると思われる。
でも、これだけみんなが練習してるとこを見たら、それに参加できない自分が悔しくて、ストレス倍増かも(苦笑)。

それにしても、毎度のことながら私のおお振り感想、長すぎるよね。
どうしてもっとコンパクトに書けないんだ、私っ。
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◆◇◆◇◆ 2008/05/30(金) ◆◇◆◇◆

島耕作氏の社長就任会見を拝聴する

島耕作氏が社長に昇進したとゆーニュースを読んだ。
それはまあどうでもよかったんだけど(←失礼)、就任会見が行われ、その声を声優の井上和彦さんが担当した、とゆーところを読んで、目の色が変わった(爆)。
「どこで観られるんだ、それは~!!」と早速、検索。
まあ、ホントは「観たい」んじゃなくって「聴きたい」んだけどね(苦笑)。
そんなこんなで「社長島耕作スペシャルサイト」なるものを発見。
「就任会見」映像を観る(聴く?)ことができた。

うんわぁ~! 島耕作らしく微妙にうさんくさい感じがステキだっ!(笑)
珍しい英語のスピーチも聴けたし、これだけ長い台詞って意外と貴重だよなあ。
満足満足。

ところで、私の中では島耕作は課長止まりなんだけど、久しぶりに見たら老けてた(あたりまえだ)。
そっかぁ……島耕作も還暦かあ……。
◆◇◆◇◆ 2008/05/29(木) ◆◇◆◇◆

『傷物語』 感想

西尾維新先生の『傷物語』を読んだ。
前作『化物語』よりも、主人公・阿良々木暦がわかりやすくなってる印象かな?
てゆーか、『化物語』よりもずっと幼いとゆーか悟りが開けてない感じでとっつきやすいのかな?

とてつもなく度量が広いのか、とてつもなく自分を見捨てているのかわからない羽川翼。
確かに、気味が悪いくらい人がいい。
でも、それっくらいぶっとんでないと、暦の友達にはなれなかったんだなあ、とゆー気がしてきた。
羽川に「僕と友達になってください」と言って頭を下げた暦。
それっくらい、暦にとっては必要な存在。
でも、恋人にはなりようがなかったんだね、うん。

それにしても、羽川のスカートが風でめくれたことを2ページに渡って延々と描写したのには笑った。
そうか、スカートめくれて委員長の下着が見えちゃいました、ってのをここまでひっぱれるものなのか、さすがだ、西尾維新(笑)。
胸を揉むの揉まないのに9ページを費やしたってのはもっとスゴイけど。

ところで、前作『化物語』がアニメ化決定!! らしいんだけど、映画なのかテレビなのか不明。
『戯言シリーズ』とか『零崎シリーズ』とか『新本格魔法少女りすか』に比べると、手とか足とか首とかが飛ばないから、アニメになりやすいのかな? と思っていたら、この『化物語』はエラいことになってる。
作中で「アニメ化できねーよ」とツッコむあたりがいかにも西尾維新らしいけど。
いや、ホントにこんなのアニメ化できねーよ!(笑)

みんなが平等に「幸福」な世界、なんてものはどうあがいたってつくれっこないけど、みんなが平等に「不幸」な世界なら、なんとかしてつくれるのかもしれないなあ、なんてことを考えることができたのが、この作品を読んだ最大の「幸福」だったかも、とか思ってしまった次第。

tag : 西尾維新

◆◇◆◇◆ 2008/05/28(水) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第158話 呪【のろい】 感想

普通のケータイも警察無線も使えない濃霧の森。
それでもあかねちゃんががんばってる弥子ちゃんのケータイは大丈夫!
う~ん、バリ8どころじゃないよなあ。
でも、かなりお疲れ気味っぽいので、せっかくのカラスの濡れ羽色が白髪になっちゃうんじゃないかと心配。
おまけに吾代ときたら、あかねちゃんを握り潰すし……。
吾代ってあかねちゃんのことまだ知らないはずだよね。すると、あかねちゃんをただのケータイストラップだと思ってるのかな?
知らない人が見たら、あのデザイン、ちょっとおまじないっぽく見えるんじゃないのかね。

かなり危険な追っ手につきまとわれていると知っているはずなのに、やけにのんきな本城博士。
なんでこんなに危機感うすいんだ。
本城博士が記録を掘り出してくれないと、みんな帰れないのに~。

1コマだけ厚着バージョン・ユキが登場。もはや懐かしい。
でも、ヴァイジャヤがユキよりも強いのは確かだろうなあ。残念ながら。
魔人様にヴァイジャヤのマジックのタネを尋ねる吾代。
「タネは種」。
ヴァイジャヤが使っているのは一種の化学兵器で、それを種状のカプセルにして撃ち込んでいる、とゆーのが魔人様の推測。
それにしても松井センセはせんとくんがお気に入りだね(笑)。

「我が輩と違って…貴様等は簡単に死ぬのだ」って、魔人様、うるわしいお顔でそんなことを言うと、不吉すぎますからっ!(泣)
これは、魔人様が最高レベルのアラームを発している、とみるべきなんだろうな。
吾代は「縁起でもねえ」で片づけたけど、弥子ちゃんはかなり重く受け止めたっぽい。

しかし、とりあえず一時撤退しようと車のところに戻ったら、車の周囲にはプチお堀がっ!
「駐車違反の罰則にしちゃ厳しすぎるぜ」って、こんな時にうまいこと言わんでもいいですから、笹塚さん(苦笑)。
いや、駐車違反の罰則でホントにこんなことして、掘るのと埋めなおすのにかかる費用を罰金として徴収するシステムにしたら、駐車違反激減するだろうね(いやだよ、そんな反エコロジーな罰則)。

そんなわけで退路を絶たれた弥子ちゃんたちの前にヴァイジャヤ登場。
吾代はダンボールで応戦。そして、笹塚さんはデカい銃で応戦(差がありすぎっ)。
こんなパワーのありそうなもの片手で撃つ笹塚さんて、かなりスゴイ人かも。
「署の押収品からくすねてきた」って、たまたま目に入ったから持ってきたのかな、と最初は思ってたんだけど、これから先、物騒なことになるとふんで、一番、威力のありそうな武器を探して持ってきたに違いない、と思い直した。
あいかわらず、目的のためなら掟破りをじさない笹塚さん。
吾代もこんな人にノーヘルを注意されたかないよな。
とりあえず、笛吹さんがカンカンになって怒りながらもみ消してくれることを希望。

しかし、あんなデカい銃で撃たれてもピンピンしているヴァイジャヤ(一応、ヒットしてたよね)。
テラには効いたんだけどなあ。
ヴァイジャヤが使う「呪術」。その正体は不明。なんらかのからくりはあるんだろうけど。
そして、吾代が刺される。
うぎゃ~っ。おもいっきし串刺しになっちゃってる。
魔人様が変に死亡フラグなんかたてるからだよっ(←やつあたり)。

次号、人気投票結果発表!!
ネウ子さんが何位に入ってるか楽しみだっ! と言いつつも、吾代のことが心配。
そりゃあ頑丈な人だけど、あそこまでグッサリやられてはさすがに……。
魔人様抜きでこの状況をどうクリアするつもりなんだ、松井センセ。
◆◇◆◇◆ 2008/05/27(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2008年26号 感想

おっそろしく字の多い表紙を見て、店頭でうっかり笑ってしまった。
いや、いかにも『銀魂』らしくってよいなあ。
今週で『初恋限定』が終わって、来週から『どがしかでん!』というバスケマンガが始まるらしい。
どうでもいいけど、先週まで「どがしかでん」を「とがしかでん」と読んでいた。「冨樫花伝」?(苦笑)

『ONE PIECE』(第500話 “歴史の残り火”)
連載500回記念!! とゆーわりには、扱いが地味だな。ナニユエ……。

差別やら階級やら奴隷やら、世界政府の暗黒面がそのまま具現化されているかのようなシャボンディ諸島。
そんな中でも、まったくいつも通りの麦わらの一味が頼もしい。

やたら強いという噂のコーティング屋は、元ロジャー海賊団の副船長。海賊王の右腕だった。
そりゃあ、ハンパなく強そうだ。
副船長とゆーことは、シャンクスの上にいた人ということだね。
ゴールドの右腕だからシルバー。わかりやすい。左腕はブロンズか?

海賊王になる男・ルフィと海賊王の右腕だった男・シルバーズが出会う時、この物語は大きく転回するのかもしれない。

『ダブルアーツ』(第9話 “そして彼は歩き出す”)
キリが「フレア」の力を持っていることを知り、「興味が沸いた」という理由でキリたちを殺さずに消えたルーシー・ゼズゥ。
どうやら他にも同じ力を持つ人物がいるらしい。
「唯一無二」とゆーからには、一人だけなんだろうな。

とりあえず、誰も殺されずにすんだ様子だけど、キリの心の傷は深い。
できると信じてがんばればなんでもできるはず。
今までの生活の中で、キリはそう考えていたんだろうな、という気がする。
でも、それはあっさりくつがえされた。
圧倒的な暴力、圧倒的な悪意の前に、キリはなすすべもなく、ただ「気まぐれ」が彼らを生き延びさせた。
ある意味、結果オーライではあるけれど、キリはそれでは納得できない。
この理不尽な状況を、ひとつたりとも受け入れることができない。
だから、強い決意を胸に秘め、キリはエルーの手を握る。
それは今のところ、キリが支えられるたったひとつの命だから。

なんかもう、キリが痛々しすぎて、読み終わった後でかなりヘコんでしまった。

『ぬらりひょんの孫』(第十一幕 リクオ、捩眼山に留まる)
烏天狗の息子たちがやけにかっちょええ! どーゆー遺伝子のマジック?
それとも、年を経るとあーゆー姿になるの?

『銀魂』(第二百十三訓 見開きを使うとジャンプっぽい)
めずらしく見開きがある。うん、確かに『ジャンプ』っぽくなるね(笑)。
てゆーか、私の中では「見開き」=「車田正美」なんだけど。

神楽の兄ちゃんが登場。顔は神楽と沖田の中間て感じ?
なかなか鬼畜っぽくって、S度でも沖田とはりそうな感じ。

人情話になるのかと思っていたら、夜兎やら春雨やら出てきて、結構、ヘビーな話になりそうな気配がしてきた。

『D.Gray-man』
(第160夜 黒の教団壊滅事件再び)
先週に引き続き大騒動。なぜかゾンビ大増産。ちょっとしたバイオハザード。
どうやら来週まで引っ張るらしい。作者のストレス解消?(笑)

ミランダに首を噛まれて真っ赤になるマリに激萌え!!
うぉ~っ、やっぱマリ×ミランダはアリだよ!! この体格差がいいんだよ!!
ミランダもどんどん美人さんになっていくなあ。よく眠れるようになったのか、眼の下の隈も消えたし。
あっ、食生活がよくなったせいもあるかも。

コムイとコムリンが並んでる絵を見て、「なんでコムイが二人?」と思った私は、かなり眼が疲れていたか、マリ×ミランダの妄想に浮かれていたかのどちらかだと思われる。

『サムライうさぎ』(第六十羽 大将戦!!)
うさぎ道場の面々の言動に、動揺を隠せない流人たち。
うさぎ道場には彼らの定義するところの「侍」は一人もいないから、困惑してしまっているんだ。
でも、ここで負けたら確かに「皆で獄門に首を並べる」事態になるんだろうなあ。うが~っ。
「わかった…」とだけ言ったモズクは、一体、何を承知したんだろうか。
おまえらの心が折れても、おれは戦うぜ、ってことなのかな?

志乃ちゃんお手製のうさぎ面をつけて試合に臨む伍助。
なんか、摂津殿と鳳の試合と違って、ちゃんとした剣術の試合だ(苦笑)。
両手に刀、左足に刃、と三刀流のモズク。ゾロの三刀流よりは現実味があるような気がする(だって口にくわえてたら絶対、歯が折れるって!)。

伍助が負けたら「がんばったね、ごっちん!!」と志乃ちゃんは言って笑う。
うん、確かにそうだろうね。
そして、勝っても多分、同じことを言うんだろうな。
モズクは命を懸け、伍助は志乃ちゃんとの平穏な生活を懸ける。
どっちも負けないルートはないものかなあ。

なんか、ずっと解説役になっちゃってた伍助が前面に出てきた途端に楽しい。
私は単なる伍助×志乃好きなんだな、と実感した次第。

ところで風間の出番はあるんだろうか……。

『初恋限定。』(第32話 ハツコイリミテッド。)
そうか、終わったか~、とゆー感じ。
なんとなく好きだったけど、私的に燃えどころがなかった。
でも、千倉ちゃんのかわいさにはグラグラしたなあ。
◆◇◆◇◆ 2008/05/25(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008MAY25)

『マクロスF』(#08 ハイスクール・クイーン)
いきなりニンジンの着ぐるみ姿のランカで始まった今回。
下積みはつらいなあ、と言いつつも仕事があるだけまだマシと言えるかも。

芸能界に飛び込んだことで元の学校からはじきだされて、アルトたちと同じ美星学園の芸能コースに転入してきたランカ。
そこへ「地元学生との交流」との名目でシェリルが現れた。
みんなの前でシェリルに「奴隷」呼ばわりされるアルト。
シェリルからあずかったイヤリングを失ってしまったことで、おもいっきし弱みを握られてしまったらしい。
そうか、先週、そこが気になってたんだけど、やっぱり機体ごと見捨ててきちゃったのか……。

ライブツアーは終わったものの、帰るべき船団・ギャラクシーを見失い、フロンティアにとどまるしかなくなっちゃったシェリル。
要するにヒマつぶし?
とりあえずスーツで空を飛びたい、とか言い出したけど、卵ひとつ扱えない状態。
どうやら、初心者が簡単に扱えるシロモノではないらしい。
そんなこんなで、生卵まみれになっちゃって、シャワーを浴びていたら、謎の生き物に下着を盗まれ、あわてて追いかけるシェリル……って、下着なしであれだけのアクション……。
大丈夫か、このアニメ(爆)。
結局のところ、校舎を破壊しまくり、ルカのスーツを再起不能にしたあげくにやっと下着を取り返したものの、地上に激突寸前、ってとこをアルトに救われたシェリル。
下着は確かに大事だけど、命をかけるほどのもんではないんじゃないかと……。
目的に夢中になると、いろんなものが見えなくなるらしい(苦笑)。
ある意味、ものすごい集中力だな。

スーツを壊されて号泣するルカ。
2週に渡ってえらい目にあってる。
それにしても、ルカは自分のメカの全部に名前を付けてるのかね。聖書関連で統一してるらしいけど。
パワードスーツに「サムソン」てのはぴったりかも。

どさくさまぎれに、遊覧飛行(?)をはじめてしまったアルトとシェリル。
「たかが布きれ一枚のために大騒ぎしやがって」とボヤくアルトに「だって下着なのよ! しかも、ついさっきまで穿いて」と反論するシェリル。
「生々しいんだよ、おまえは!」って、アルトの言い分はもっともだ。
わざわざ「布きれ」までランクを落としたのに……(笑)。

せっかくのテレビ初出演をシェリルの特番につぶされたランカ(レオンが裏で手をまわしたっぽい)。
アルトもシェリルにかかりっきりだし、なんだかんだでシェリルに何もかもを奪われた感じになっちゃって落ち込んでる。
その前に現れた、「フー・ファイター」。一体、どうやってフロンティアに入り込んだんだ……。
今回、おもいっきしギャグだけの回かと思っていたら、最後にとんでもない急展開。

そして、美星学園のパイロットコースに転入してきたシェリル。
芸能コースじゃなくってパイロットコースって……。
これで、アルト、ランカ、シェリルの3人がひとつの学園に大集合。
これからは学園ラブコメになるのかっ?(笑)

『コードギアス -反逆のルルーシュ- R2』(TURN 08 百万 の キセキ)
ルルーシュのことを一方的に責める時期を過ぎたのか、ルルーシュがなぜユーフェミアをあのような状況に追い込んでしまったのかを考え始めたスザク。
冷静に考えてみると、いろいろと腑に落ちないとこがあるんだろうね。

中華連邦に残っているディートハルト。ルルーシュとはマメに連絡を取り合ってるもよう。
ルルーシュにおだてられてのぼせあがるディートハルトがめっちゃ笑える。
この人、元々はゼロに対して懐疑的なイメージがあったんだけど、すっかり心酔しきっちゃってるよなあ。
ルルーシュにしてみれば、誉めるだけならタダといったところなんだろうな、と思うと、その温度差にさらに笑える。

繰り返し繰り返し「約束は守ってくれるよね」的な発言をするロロ。
やっぱりルルーシュを信じきれない。だけど、ルルーシュを信じることだけが、今のロロの心理的防波堤だから、信じない、とゆー選択もできない。
不安にかられて頼りない「約束」にすがるロロがどんどん哀れになっていくなあ。
「同じ運命だね、僕たち」って言葉は、ルルーシュに対する念押し、とゆーよりも、自分はひとりっきりじゃないと自分にいいきかせている感じがしたんだけど、実際のとこどーなの?

自分を殺そうとした日本人の死刑執行の書類にサインを求められ躊躇するスザク。
それを見て、代わりにサインをしたアーニャ。
他人のことにはまったく干渉しない人かと思っていたら、意外とやさしいとこがある?
てゆーか、人間とゆーものをかなりシビアに、だけど真正面からみつめている人なのかもしれないなあ、と思った。
ところで、スザクはホントにMだと思うよ(苦笑)。

ナナリーが持ち出してきた「行政特区日本」構想に参加すると言い出したゼロ。
そして、ゼロが動員した百万人の日本人が参加して、「特区日本」の式典が始まった。
いや、こんだけ動員できるんだね、ゼロの名前で。
そして、ゼロだけを「国外追放」の名目で見逃す、という密約が交わされていたことが公表された時、いっせいにスモークがたかれ、式典会場は真っ白に。
すわ、黒の騎士団の反抗かと思いきや、そこには百万の「ゼロ」が!
なっ、なんか笑える絵だな……。
こんだけの連中が煙の中でいっせいにお着替えしてる図を想像するとさらに笑える。

黒の騎士団を日本から出すことで、ナナリーと戦うことを避けたルルーシュ。うまい手だな、おい。
しかし、当然、ブリタニア側は納得いかない。
これを「暴動」として粛清しようと求める人々。その中でスザクは、百万の「ゼロ」を「国外追放」させる選択をした。
それがルルーシュの思惑に乗ることとわかっていても、「許す」ことを求めたユーフェミアとナナリーを裏切ることができなかった。
ここでスザクが粛清を許していたら、ホントにスザクとゆーキャラの立つ瀬がなかったよなあ。

咲世子さんの前でさりげに仮面をとったルルーシュ。
咲世子さんは驚いたあとで、ちょっとうれしそうな顔でうなずいた。
ルルーシュをよく知っている彼女は、あの瞬間にすべてを承知したんだろう。
ルルーシュの方でも、それだけで咲世子さんはいろんなことを受け止めてくれる、と信じて仮面を取ったんだろうし。
それにしても、ゼロの正体を知ってる人間が全部、女ってのはおもしろいなあ。

そして、百万人の「ゼロ」は「流氷」に乗って日本を出た。
ルルーシュはナナリーと「イレブン」たちをスザクに委ね、スザクは百万の「日本人」をルルーシュに委ねた。
自分たちに委ねられた命を守ることが、二人が世界の前で交わした約束。
とゆーことで、話は一区切りで次回は特番らしい。
う~ん、いらない(笑)。はやく次を見せろ~!!
でもまあ、アニメスタッフ様に骨休みしていただく時間と思って我慢する!(←ちょっとエラそう)

tag : マクロスF コードギアス

◆◇◆◇◆ 2008/05/24(土) ◆◇◆◇◆

『おおきく振りかぶって』10巻 感想

ひぐちアサ先生の『おおきく振りかぶって』の10巻を買った!!
ついにコミックスも2ケタに突入かあ……。
表紙は崎玉。やっぱり大地がでっかいなあ。
プロフィールも崎玉。カバーマンガも崎玉。中身も全部、崎玉戦とゆーことで、崎玉尽くしの10巻。

カバーマンガの大地がめっちゃかわいい。この子はホントに素直でやさしい子なんだよなあ。ちょっとズレてる点は否めないけど。
力が余りぎみなまんまで成長しちゃってるし(笑)。
西浦とはチャリで40分程度の距離だそうだから、これからは気軽に練習試合をする仲になれるのかなあ、と期待。

崎玉戦は、桐青戦とか最近までやってた美丞戦とかと違って、息の詰まるような駆け引き的なものはないんだけど、その分、両方の選手たちの心の動きがおもしろい。
特に、花井と市原が。

元々、外野手だったのに、ピッチャーがいないから、とゆー理由で転向させられたらしい市原。
外野で肩が強いとこを見込まれたのかな、と想像したりして。
でも、あの負けん気の強いとこと、責任感が強そうなとこがピッチャー向きな気がするので、そーゆー性格を見込まれたのかもしれない。
ピッチャーの球を受けることと、牽制球を投げることしかできないような、阿部いわくキャッチャーの仕事の半分もできない大地を相手に、孤軍奮闘、バッターと対峙してきたんだろうなあ、と思うと泣ける。
「ピッチャーなんて疲れるし、責任ばっか重いし、もうやりたくねェ!」
そんなことをボヤきながらも、ピッチャーとしての自分の仕事を必死でつとめている市原が好きだ!

「負けるにしたって、アウト取らなきゃ終われねェんだから、野球ってシンドイなあ!」
この市原の台詞がやたらと気に入ってる。
バスケやサッカーみたいな時間制のゲームだったら、その時間まで耐えれば試合は終わってくれるけど、野球はとにかくアウトを取るまで終われない。
どんだけ点を取られても、高校野球だったら最短でも5回までは3回アウトを取らないと帰れない。
高校野球の地方戦の一回戦とか二回戦のレベルだと20点差とか30点差みたいな数字を見るけど、これって負けてる方は「ギブ!」って言いたくてしょうがないんじゃないのかなあ、と思う。スタンドで見てる親も、できることならタオルを投げ込みたいなあ、とか思わないのかなあ、って思う。
高校野球精神がどーのこーの、って建前はあるし、それはそれなりに美しいことだけど、そりゃあシンドイだろうさ、とまったく他人事な私はよく思っていたんだけど、やっぱりシンドイんだろうなあ……多分。

そんな、試合が終わらないことを嘆いていた市原が、それでも最後には「タイさんに“次の試合”はない。少しでも長く試合してたい」って気持ちで、負担のかかるスクリューを連投するんだよ。
タイさんのことにいらだったりしながらも、なんだかんだで好きだったんだなあ。
って、なんか市原のことばっか書いてるな、私。

この試合で大地はちょっとはキャッチャーとゆー役目のことを真剣に考えることになるんだろうか。
それとも、さらにバッターとしての自分を磨く方向に走るんだろうか。
これ以上、市原に苦労かけないでね~(笑)。

西浦サイドは花井のグルグルっぷりもかなり楽しかったけど、阿部の腹黒キャラっぷりがめっちゃ笑えた。
性格がタヌキおやじ系……そしていつか、父親似のホンモノのタヌキおやじになるんだろうか……う~ん、それはちょっと勘弁(苦笑)。

ああ、ホントに楽しい10巻だった。
次の巻はこんなに楽しくない(←おもしろくない、とゆーイミではない)とゆーことがわかってるので。
それにしても、コミックス未収録分が多すぎるよなあ。

tag : おおきく振りかぶって

◆◇◆◇◆ 2008/05/22(木) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第157話 昔【かこ】 感想

奴隷たちが命がけで働いている間、魔人様はおヒマ。
そんなわけで弥子ちゃんの顔をポリゴンでつくってゲームに仕立て上げるつもりらしい。
事務所の公式サイトでバラまくつもりなんだろうか……。

手近な警察署に駆け込んだ弥子ちゃん、笹塚さん、吾代、本城博士。
さすがに居心地悪そうな吾代。まあ、警察署にいい思い出なんかあるわけないよな。
オカマ警官のフラグを立てるため(?)にせっせと通ってた時期もあったらしいけど(サブリミナルもハートマーク入りに!)。

警察にお世話になっているチー坊をわざわざ出迎えにいく、面倒見のいい吾代。
この時期のチー坊はかわいいなあ。
チー坊のケータイには親と吾代の番号しか登録されていないらしい。ホントに友達いないんだな。
もしかしたら、チームを抜けた時に吾代以外のデータを消去しちゃったのかもしれないなあ、とか思ったりした。

「肉食動物なんざこの世で一番弱えーんだよ」とゆー吾代の台詞はなかなか含蓄がある。
「みんな陰で俺等を笑ってるぜ」とゆーことは、自分は「肉食動物」だと吾代は思ってるんだ(周りに「肉食動物」だと思われてると思ってるってことかも)。
でも、吾代は結局、「草食動物」にはならなかったし、なるつもりもないらしい。
それはまあ、自分で選べるようなものではないんだろうね。
そして、吾代の見立てでは、チー坊は「肉食動物」にうまれついてないんだから、そんなものにあこがれるだけばかばかしいということになるのか。

「生き残れる者」が「強い者」。
では、「人間」を皆殺しにして生き残るつもりの「新しい血族」こそが、チー坊がなりたかった「強い者」?

本城博士は「コンクリートジャングルをいかにしてダンボールジャングルに置きかえるか」という重大な研究をしていたらしい。
今時は古紙が高騰してるから、かなりむずかしそうだよ(←そーゆー問題ではない)。
で、実態調査のために雇っていた連中の中に、チー坊がいたとゆー話。
う~ん、そんなことよく調べたな(一応、プロだから)。

本城博士の「思い出探し」の旅につきあうことになった、弥子ちゃん、笹塚さん、吾代。
かなり詳細な日記をオリジナルの暗号で記述しているらしい本城博士。
しかし、かさばるんであっちこっちに埋めてしまっているから、それを掘り返さないと、笹塚さんと吾代さんが欲しがってる情報を提供することができないとゆーこと。
う~ん、後々ちゃんと掘り返すつもりで埋めたんだろうか。それとも、取り戻す時の手間をあんまり考えないで埋めたのか?

弥子ちゃんは120kg分の魚を喰い尽くしたらしい。うん、そんな感じしてた(笑)。
きっとあれだよ。見た目は普通でも、プールにフローティングマット浮かべて、それに弥子ちゃんを乗せると、ぶくぶく沈んでくんだよ(←元ネタわかる人はかなり少ないと思われる)。

「新しい血族」に狙われていることがわかっているうえでの危険な外出に、あんまり弥子ちゃんを連れていきたくないらしい笹塚さん。
だけど、魔人様を信頼すると決めたからには、魔人様&弥子ちゃんがそれを希望するんなら連れていこうと考えたらしい。
それにしてもホントにヤコちゃんは度胸あるな。
「ここで帰ったらあいつに骨何本折られるやら」と言う顔が、やたらと凛々しい。
言ってる内容はかなりとんでもない気がするんだけど(苦笑)。
吾代もついてきたけど、魔人様に言われたから? それとも、本城博士からチー坊の情報を引き出す、とゆー仕事が終わってないから?(意外と仕事熱心な人なんで後者かな?)

あいかわらず笹塚さんと吾代はよくじゃれる(?)。
吾代がなんで自分をマルチーズに例えたのかがよくわからない。
もしかして、吾代的に「高級な犬」=マルチーズだったりするのか?

案の定、弥子ちゃんたちのあとを追ってきていた葛西&チー坊。
葛西はパトカーの足止め役で、あくまでも本城博士の暗殺はチー坊の仕事らしい。
血族としてのチー坊の名前は「ヴァイジャヤ」。なんか、インドっぽい名前だなあ。

ついに本気を出したチー坊、あらため、ヴァイジャヤ。
ようやくこの子の本当の能力がわかりそうで楽しみ。
◆◇◆◇◆ 2008/05/21(水) ◆◇◆◇◆

『ネウロのサディスティックボイスCD~ヤコ、貴様は毛ジラミだ編~』 感想(?)

本日発売のアニメ『魔人探偵脳噛ネウロ』DVDの6巻を買った。
ジャケットは魔人様&弥子ちゃん、そしてバックに笛吹さん&ヒグチ。
おっ、笛吹さんとヒグチのツーショットって意外とめずらしいような気が。

ところでこの6巻、初回生産分には『ネウロのサディスティックボイスCD~ヤコ、貴様は毛ジラミだ編~』とゆータイトルもえらいもんだが内容もえらいことになってるCDが同梱されている。
全部で5分程度、38トラック、SE一切なし、子安さんの声だけが入っていて、延々と弥子ちゃんが虐げられる言葉が流れ続けるだけ、とゆーものすごい企画。
いや、ほんとにスゴイよ
こんなに笑えるCD初めてだよ。
どんなに落ち込んでる時もこのCDがあれば大丈夫、とか思っちゃった(笑)。

たとえばこれを、iPod とかにダウンロードしといて、ランダム再生させると、曲の合間にふいに「舐めろ! 砂にまみれた我が輩の靴をきれーっいに舐めて…この奴隷にどうか勉強をお教えください、と頼むのだ」などというお声を聴くことになるわけだ(爆)。
いつかホントにやりそうでヤダな、私。

聴く前は、アニメのために録ったものをそのまんま使うのかな? とも思ったんだけど、アニメでやらなかったエピソードの台詞も入ってるので、ちゃんと新しく録り直したらしい。

いや、魔人様とゆー特異なキャラがいて、初めて成り立つこの企画。おもいっきし楽しませていただきました。
この企画を立てた人ナイス!
そして、私の中で完全に魔人様の声としてインプットされてしまった、子安さんナイス!

てゆーか、このCDで笑える私って、人間としてどーなの、とゆー気がしてきた……。

tag : ネウロ

◆◇◆◇◆ 2008/05/20(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2008年25号 感想

『ONE PIECE』(第499話 “シャボンディパーク”)
海軍本部は今、とんでもなく忙しいらしい。もしかしてエースの件?

ルフィたちは遊園地を満喫しまくり。
ブルックやチョッパーは人魚よりも珍しい生き物のような気がするんだが、あんなに堂々と遊びまわってて人目をひいたりしないのか?
まあ、ひいてても気にしてないのかもしれないけど。

「世界貴族」はほんとにむちゃくちゃ。ゾロも相当なもんだけど、それ以上。
でも、あの状況では、ゾロの方が「非常識」になっちゃうんだね。
ジュエリー・ボニーは機転のきく頭のいい女だった。

『BLEACH』(BLEACH -102. Turn Back The Pendulum 7)
山本総隊長の「火急である!」にちょっと笑ってしまった。なんで笑えるんだろう。

行方不明になった九番隊の隊長・六車と副隊長・ましろ。
現場に向かった死神は、先に行ったひよ里と、ローズ、平子、ラブ、リサ。そして、鬼道衆のハッチ。
そうか、ハッチは剣八じゃなかったか、ちょっと残念。
でも、これでヴァイザードの面々は出揃ったことになる。

大鬼道長の鉄裁は浦原商店にいる人だよね。結構な大物だったんだな。

『ダブルアーツ』(第8話 “彼の選択”)
エルーに説得されて逃げることにしたキリ。
でもやっぱり見捨てることに耐えられず戻ると言い出した。
キリの人のよさにつけこんで、自分の命を利用してでも引きとめようとしたエルー。
どれだけの命を犠牲にしても、これからトロイの犠牲になるだろう人の数を考えれば、キリは誰を見捨てても生き延びるべきなんだと、エルーは考えてる。
でも、キリはどうしても納得できないし、納得できてないことをそのままにできる性格じゃない。
だから、戻った。
でも、やっぱりどうにもならない。
そして、エルーは消えかかってる。

なんかもう、シビアすぎて怖いんだけど……。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的193 獄寺隼人VS.γ)
前回、獄寺の目がおかしな感じに見えたのは、演出とかじゃなくって、コンタクトディスプレイを装着してたからだったらしい。
ボックス兵器ですでに使われている、とゆーことは、このディスプレイもSISTEMA C.A.I.のオプションのひとつなんだね。

ガンマが忠誠を誓う「姫」=ユニ。
道理で正一くんにまるっきりなつかないわけだ(苦笑)。
幼い姫に絶対服従の屈強な男、とゆー設定が私的に激萌え!!
井上和彦さんのお声で「姫が…」を読むとさらに燃える!!
はやくこの部分アニメでやらないかしら、と別方向で期待をふくらませている次第。

『アイシールド21』(281st down CHRISTMAS BOWL)
ついに始まった最終決戦。
まもり姉がセナに、「ケガしないでね」とかじゃなく、「勝ってきて」と言ったのが、感慨深かったりする。

『ぬらりひょんの孫』(第十幕 リクオ、妖怪ミステリーツアーに行く)
やたらと目がよかったり、生粋の妖怪であるつららも感じ取れなかった気配を察知したりと、リクオくんが微妙に覚醒しつつある?
それとも、リクオくんとリクオ様が徐々にマージしだしてるってことなのかな。

『D.Gray-man』(第159夜 嵐の夜の引っ越し 午前2時)
ようやく起きたクロウリー。それなのになぜ鎖でベッドに縛りつけられてるんだ。気の毒に……。

さて、教団本部は引っ越しが決まったらしい。
しかし、その引っ越し作業が「惨劇」をもたらす(笑)。
倒れそうな本の山を必死に支えるティムと、伸びちゃったアレンの髪を結わえてるミランダがめっちゃかわいい。
それにしても、強力育毛剤なんて便利なものがあるんなら、なぜ、リナリーにかけない! リナリーのツインテールが見たいよ~。
時間がたてば効力がなくなっちゃうらしいんで、どのみちちゃんと伸びるのを待つしかないんだけど。
ところで、髪が伸びちゃった瞬間のアレンがエド(from『鋼の錬金術師』)に見えたのは私だけ?

チビ神田とチビラビって……どーゆー方面の方へのサービスだっ!(←いや、わかりきってますけど(苦笑))
私もその方面のすみっこにいる者なので狂喜しました(←星野先生、ありがとうございます!)。
しかし、ブックマンをウサ耳で猫語の萌えキャラにしたのは、どちら方向へのサービスかわからない。

科学班の連中は残業ばっかで気の毒だと思ってたけど、こんな余計なもんつくる余裕はあったんだね。
まあ、忙しい時ほど、誰もオーダーしないようなものをつくりたくなっちゃう、とゆー技術屋心理は理解できる。

自分の正体に不安を感じ、クロス元帥に救いを求めたいと願うアレン。
「親」であるマナを信じたいのに、信じ切れないとゆーのが、アレンを苦しめているんだろうね。
クロス元帥に訊いてもホントのことを言ってくれるかはわからないけど、ウソでもいいから「マナを信じろ」と言って欲しいんだ。
自分の中にワケわかんないモノを持ってるのが気持ち悪いと言うけれど、イノセンスは気持ち悪くないのかな。
あれは、物心つく前からあったものだから、あってあたりまえ、なのかな。

『サムライうさぎ』(第五十九羽 飛鳥という人)
摂津殿、殴り倒したのはいいんだけど、これは剣術の試合なのでは?(苦笑)
結局のところ、せっかくの大剣が防御にしか使えなかった。このうえなく摂津殿らしい剣の使い方なのかもしれない。

『エム×ゼロ』(M:99 さらば聖凪3)
最終回。
なぜだか、ルーシーがひたすらかわいかった、とゆー記憶しかない……。
それにしても、ルーシーのかわいらしさは最強だったよ。
◆◇◆◇◆ 2008/05/18(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008MAY18)

仕事がちょっとシュラバって、予約録画したアニメをまったく観られず、土日(←なんとか休日出勤からは逃げた)に全部まとめて観るハメに!
その量があんまりにも多くって、「あれ? こんなに私、アニメ観てた?」と首をかしげる始末。
なんか、自覚がなかった……おそろしい。
感想を書いてるのは『マクロスF』と『コードギアス』だけだけど、他にも『隠の王』『S・A』『D.Gray-man』『RD 潜脳調査室』『BLEACH』『銀魂』『xxxHolic◆継』『紅』『図書館戦争』『純情ロマンチカ』『家庭教師ヒットマンREBORN!』『あまつき』『ONE PIECE』『絶対可憐チルドレン』『機動戦士ガンダムOO』(再放送)『新世紀エヴァンゲリオン』(再放送)を観てた……って書き出してみたらなんかめっちゃ多い……あれ? 一日3本弱、観てる計算だな……あれれ?

『純情ロマンチカ』
コミックスは1巻で挫折した私。ちなみにBLコミックは挫折率が高い。
今回と前回は、教授の声が井上和彦さんで楽しかった! あーゆー軽~いノリの声もステキです! って、単なる井上和彦さんの追っかけ(苦笑)。

『マクロスF』(#07 ファースト・アタック)
前回に引き続き『ダイヤモンドクレバス』で始まった今回。
そして、『射手座☆午後九時Don’t be late』に乗って出撃するアルトたち。かっちょえ~。
ミハエルとクランは幼馴染らしい。階級が違うのにタメ口が許されてるのはそのせいか。

ここんとこ戦闘シーンがないよなあ、と思っていたら、今回は戦闘シーンの大盤振る舞い。
もう動きが早すぎて追いつけない~。ちょっと気持ち悪くなった私(苦笑)。

ギャラクシー所属のカイトスを逃がすことに成功したかと思われた寸前、フォールド断層の中から敵艦が登場。
バジュラの母艦の登場に動揺する人々。
カイトスあっとゆーまに轟沈。あともうちょっとだったのに……。
でも、安全なとこで見守ってる連中はなんかうれしそうだな。

ライブのMC中にふいに涙をこぼすシェリル。
「泣くわけないでしょ! この私が!」と言うけど、やっぱり涙が止まらない。
気丈に振る舞っていても、不安で不安でたまらないシェリル。
それでもシェリルは歌うことを選んでいるのだと知ったランカ。
シェリルの覚悟を知り、これから自分が飛び込む世界に対する覚悟を、ランカも決めたのかもしれない。

バジュラの情報収集に夢中になりすぎて、敵艦に「喰われた」ルカ。
ルカを救い出すために、敵母艦に飛び込んだアルト。
そんなアルトを援護すべく、マクロスクオーターがトランスフォーメーション。
でっかいものが変形する! これがマクロスの醍醐味!
ボビーの本来の仕事はクオーターの操縦だったんだね。
単なる、化粧好きのオカマではなかった(笑)。
しかも、ハンドル握ると人格変わるタイプ。ってか、変わりすぎだよ。

敵母艦内で苦戦するアルト。そこに、シェリルのイヤリングを通じて、シェリルとランカの歌声が届く(←どーゆートリック?)。
その歌に反応する、謎の敵パイロットとアルト。
アルトの機体は爆発しちゃったけど、本人は無事脱出、スーツでルカの元にたどりついた。
しかし、ルカの機体は敵に捕らわれて動けない。
それをなぜか助けてくれた赤い敵機。どーゆーこと?

去っていく謎の敵パイロットがハーモニカで奏でるメロディは『アイモ』。
それは、ランカの一番古い記憶。
それにつながって、ランカの歌う『アイモ』でエンディングになだれこみ。
前回に引き続き、エンディングへのつなげ方がめっちゃうまい。

戦闘シーンと歌で埋め尽くされた今回。
いや~ものすごいスピード感で、あっとゆーまに終わっちゃったよ。

『コードギアス -反逆のルルーシュ- R2』(TURN 07 棄てられた 仮面)
皇帝の演説で始まった今回。
内容は結構とんでもないと思うんだけど、若本さんの声のおかげかめっちゃ説得力を感じてしまうのが困りもの(苦笑)。

日本の総督に就任したナナリー。
就任式典でいきなり「行政特区日本」構想をぶちあげた。
さすがに日本人たちは信じていないようだけど。
ユーフェミアは「虐殺皇女」と呼ばれているようだね。無理もないけど、気の毒。
ナナリーの決意はスザクさえ知らなかった様子。
でも、ユーフェミアの遺志を継いでくれる、と言われてものすごくうれしかっただろうな。

黒の騎士団の仮本部(?)の艦内では、神楽耶とC.C.がルルーシュの正妻と2号さん的会話。
「私がいない間、お相手ありがとうございました」って、何の相手だっ!(笑)
さらにカレンも加わって、ルルーシュをめぐる女のバトルが始まる?
と言っても、今のルルーシュはナナリーのことでいっぱいいっぱい。

自分がナナリーの望みを阻む存在になってしまっていることに落ち込むルルーシュ。
落ち込んだあまりに、ギアスを無駄遣いしまくったあげく、リフレインにまで手を伸ばす始末。
いやっ、落ち込みすぎだからっ!!
で、クスリに逃げようとするとこをカレンにジャマされたら、今度は女に逃げようとする……。
いやっ、自分を見失いすぎだからっ!!
しかし、カレンにおもいっきしひっぱたかれて我にかえった。
「最後の最後までだましてよ」ってのは、ホントだよな。
今のルルーシュは黒の騎士団はもちろん、その背後にたくさんの運命を背負ってしまっている。
それを簡単に放棄してしまうルルーシュでは、カレンがこれまで命がけで守ってきたものはなんだったんだ、ってことになっちゃう。
それにまあ……微妙に恋愛感情もあったりするのかなあ、と深読みしたりして。
今のカレンとルルーシュをつなぐものは黒の騎士団だけだから。

逃げ去ったカレンを追おうとしたルルーシュの前に姿を現したロロ。
この子、ルルーシュとカレンのキス(寸前)シーンを見てたんだろうな。ホントにルルーシュがカレンを押し倒してたらどーするつもりだったんだ(笑)。
ルルーシュをゼロに戻そうとするカレンに対して、ゼロをやめればいいと言うロロ。
「何がいけないの? 幸せを望むことが。誰も傷つけない。今ならすべてをなかったことにできる」
ルルーシュがゼロであることをやめてくれれば、今のギアスにかかり続けている振りをし続けてくれていれば、ロロはルルーシュの弟でい続けることができる。ルルーシュもロロのやさしい兄を演じ続けてくれる。
ロロもまた、最後の最後までだまして欲しいんだ。
「何がいけないの? 幸せを望むことが」
それはルルーシュの幸せじゃなくって、自分自身の幸せを望む言葉のように思える。
それにしても、ルルーシュとロロの顔が近づきすぎだよ。
なんかもー、ロロがルルーシュを脅迫してるように見えるんだが。

ロロと学園に戻ってきたルルーシュ。
生徒たちが修学旅行に出払ってしまった学園は、からっぽ状態。それなのに、打ち上げ花火があがっている。
あげていたのは生徒会の面々。ルルーシュが修学旅行に参加しなかったんで、生徒会の連中もキャンセルしてしまったらしい。
シャーリーの中に残っていた、ナナリーの記憶のかけら。
ユーフェミアがルルーシュのギアスに抗ったように、強い人の気持ちは時々、ギアスの力をも凌駕する。
自分の世界がナナリーだけで構成されているわけではないことに気づいたルルーシュ。
ナナリーのことだけを考えて生きるには、ルルーシュはいろんな人たちに関わりすぎた。
そんなことをルルーシュは自覚できていなかったのかもなあ。

洋上でスザク率いる艦隊に追い詰められた黒の騎士団。
指揮を執るのは藤堂。せいいっぱいやっているのはわかるんだけど、戦力が違いすぎて、どうにもならない。
そこに響いたゼロの声。その指示に従い、メタン・ハイドレートを利用して一発逆転。
さすがにうろたえるスザクの前に、ナイトメアの手に乗って「ゼロ」登場。
ナイトメアを操縦してるのは多分、ロロだね。なんだかんだで協力させられてる。
そこでルルーシュがぶちかましたのは、行政特区日本への黒の騎士団参加宣言。
「ゼロが命じる! 黒の騎士団は全員、特区日本に参加せよ!」
この無駄にハデなアクションがステキ(笑)。

ずいぶんとウツウツな展開だったけど、意外とはやく立ち直った。
これもすべて生徒会の連中のおかげ。
ナナリーとスザクさえいれば幸せでいられた子供の頃のルルーシュ。
だけど、今はもうルルーシュの世界はそんなに狭くないんだよねえ。
◆◇◆◇◆ 2008/05/14(水) ◆◇◆◇◆

『魔人探偵脳噛ネウロ』第156話 異【ちがい】 感想

ホテルでチー坊と葛西に襲われた、弥子ちゃん(&あかねちゃん)、笹塚さん、吾代、そして、本城博士。
毒ガスと火で狩りたてられて、地下の駐車場まで追い込まれた。
ご丁寧にも救援を呼べないないように電波障害までおこす念の入れようだけど、弥子ちゃんのケータイはあかねちゃんががんばってるから大丈夫!
めいいっぱい背伸び(?)しているあかねちゃんの姿が、本当に健気すぎて泣けるっ。

こんな非常時に、弥子ちゃんに危ないことさせる魔人様のことが気にかかるらしい笹塚さん。
自分の命も危ない時に、弥子ちゃんに危ないことさせてる魔人様に対して怒ってる。
笹塚さんはやさしいだよ! 弥子ちゃんをホントに大事にしてるんだよ!
「んな事ァどーだっていーだろーが」と言う吾代は、魔人様の弥子ちゃんに対する扱いを見慣れてるんで、これがデフォルトだと思ってるから気にならないんだろうな。

しかし、離れていてもやっぱり頼りになる魔人様。
チー坊たちの策略にいちはやく気づき、弥子ちゃんたちを助けた。
それでも、魔人様の指示に対して、まったく疑問をはさまず、即座に忠実に従う弥子ちゃんがいるからこそ、こーゆー芸当が可能なんだろうな、と思う。
魔人様を信じて、毒ガス(に見えていたもの)の中につっこんだ弥子ちゃんて、本当に魔人様の推理に疑いを持ってないんだな。

チー坊の能力は「毒」だったらしい。
そうか、「泡」じゃなくって「疱」なのか。
DRやテラの能力に対してちょっとスケールダウンな感が否めない(苦笑)。
まあ、確かに毒ガスだと自分たちも巻き込まれてヤバいよね。
すでに耐性を持ってる、とかいう可能性もあるけど。
毒ガスも一応バリエーションとして持ってるのかもしれない。

笹塚さんは的確にチー坊の関節を撃ったみたいだけど、チー坊はピンピンしてる。
強化細胞がさらに強化されてるのか?
頭とか心臓とか狙ってたら殺せてたのかな?
笹塚さんはあくまでもチー坊を生け捕りにしたかったようだけど。

笹塚さんと吾代が来てくれることを信じて、チー坊と葛西の前に立ちふさがる弥子ちゃんがめっちゃカッコイイ。
そして、バイクに乗ってる笹塚さんと吾代がサイコーにカッコイイ。
ここんとこ笹塚さんがアクティブだ(笑)。

「笹塚さん、あのねっ…ネウロは人間をゴミのように使うけど」って……弥子ちゃん、正直すぎ(笑)。
「人間を捨て石にして殺したりは絶対にしない。全力で立ち向かえば…必ず開ける道を用意してる」
この言葉を言った時の、弥子ちゃんの表情の清々しさがステキすぎる。
人間をゴミのように使うけど捨て石にはしない。
字面だけ見るとちょっとおかしな感じするけど、弥子ちゃんの表現は的確だと思う。
人間の可能性を人間よりも信じている魔人様だもの。
捨て石なんて、もったいない使い方しないよね!

「全力で立ち向かえば、必ず開ける道を用意してる」って言葉に、HALのパスワードを求めて必死で歩いているヤコちゃんの姿を思い出した。
弥子ちゃん自身が無理だと思っていたパスワード探し。
だけど、全力で立ち向かってなんとか探し出すことができた。
あの経験が、弥子ちゃんにこんな台詞を言わせているのかなあ、と思って。

あのホテルは気の毒(死者多数で、ロビー部分がボロボロじゃ営業できない)なことになっちゃったけど、なんとかピンチを切り抜けた弥子ちゃんたち。
道交法に違反しまくりな状態でどこに向かうのかな。警視庁? 事務所?
この場合、警視庁の方がまだ安全っぽい気がするけど(魔人様、戦える状況じゃないから)。

松井センセ、笹塚×弥子キャンペーン中ですかっ? と思った今回。
そしたら、最後の最後でネウロ×弥子に落ち着いたよ(笑)。

tag : ネウロ

◆◇◆◇◆ 2008/05/13(火) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2008年24号 感想

『HUNTER×HUNTER』がまたもや休載。まあ、最初から予告されていたことだけどね。
来週から島袋先生の新連載が始まるらしい……てゆーか、戻ってこれたんだ……(苦笑)。

『BLEACH』(BLEACH -103. Turn Back The Pendulum 6)
表紙&巻頭カラー。
主人公のはずなのに、しばらく出番がないことが確定している一護が表紙に登場。
「おれを出せーっ!」って吹き出しを描き入れてあげたい感じの絵だなあ(笑)。

ちっちゃい阿近がかわいい。
この人はこんな小さな頃から技術開発局にいるんだねえ。
なんだかんだでしっかり浦原に使いこなされてるひよ里が笑える。

『ダブルアーツ』(第7話 “鴉は舞い降りる”)
“ガゼル”をつくった11人のうちの一人、ルーシー・ゼズゥ登場。
ヘイム瞬殺ですっかりダークな雰囲気になっちゃったよ。

勝ち目がないとみたシスターたちはキリとエルーだけでも逃がそうとするが、それに怒るキリ。
もともとシスターたちは寿命が長くないし、他人のために自分の命を削る、という行為を日常的にやっている。
それに、キリの存在はシスターたちの悲願につながる唯一の希望。
だから、キリを護るために自分たちの命をかえりみない、というのは、シスターたちにとってはあたりまえの選択なのかもしれないけれど、キリはおいそれを簡単に受け入れられない。
シスターたちにとって、キリは命をかけるに値する存在なのだ、とゆーことを、キリはまだ理解できていないのかもしれない。

スイがストーキングしてくれてることを期待するしかない事態。
そういえば、スイの主食はさくらんぼらしい。さくらんぼであんなパワー出せるって、どんだけ燃費いいの?

“ガゼル”はトロイを治療されたら困るし、根絶されるのはもっと困る。
それは、トロイを使って何らかの「計画」を実行しているから。
とゆーことは、トロイが人為的につくられた病である可能性が高いのかな?
だけど、トロイは700年前から存在する病気、と表紙裏に書いてあるんだが、このルーシー・ゼズゥってそんな年よりなの?

『ぬらりひょんの孫』(第九幕 リクオ、熱を出す)
リクオ様に会えなくて落胆する鴆。
あのリクオ様を期待してたら、熱だして寝込んでるリクオ君の姿なんて、がっかりもいいとこだよな。

リクオ君が熱出して寝込んでるのに気づかず、学校に行っちゃったつらら。
間抜けすぎる。どこがお目付け役なんだかわかんない。
おまけに、家でクラスのみんなと顔をあわせちゃって、パニクって「全滅させてごまかそうなんて考えちゃダメ!!」って……一瞬でもそう考えたんだ……。
基本がやっぱり妖怪思考なんだな。
でも、リクオ君を悲しませたり困らせたりしないために、がんばって人間らしくしてるんだよねっ!
ゆらちゃんよりもカナちゃんよりも、つららが一番、ヒロインっぽく見えるんだけど……。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的192 SISTEMA C.A.I.)
5つの波動と、5つのリング、12個のボックスを組み合わせることで力を発揮するSISTEMA C.A.I.。
完全にパズルだよ、これ。
めっちゃ使う人を選ぶシステム。
動かすだけならツナでもできるはずだけど、使いこなすのは絶対に無理っぽい。

戦いながらこれを組み合わせていくのは相当、大変そうだけど、こういう場合はこういう組み合わせ、とかゆーフォーメーションは事前にある程度、考えてあるんだろうね。
そーゆーことを考えてる獄寺って、相当、楽しそうな気がする。

『D.Gray-man』(第158夜 悪の花)
かわいい女の子を養女にして「お父様」と呼ばせるとゆープレにひたって鼻血ブーなシェリル。
このマンガにまたダメダメな人が増えたっ(笑)。

ところで千年公が普通にスマートなのはナニユエ? あれが、世を忍ぶ仮の姿なの?
「ハート」は絶対に目覚めていると言う千年公。
それは、本人はもう自分が「ハート」だってことを自覚しているとゆーこと?

国の中枢で、人間として権力を持ち、戦争を仕掛けるノア。
人間たちは千年公がつくった悲劇のシナリオに乗っかるしかない。
なんかもう、風呂敷がさらに広がってるような気がしてしかたないんだけど……大丈夫なのか?
個人的にはこーゆーの大好きなんだけどね。

『エム×ゼロ』(M:98 さらば聖凪2)
まだ最終回じゃないのに、巻末コメントはおもいっきし最終回……フライング? それともフェイント?
◆◇◆◇◆ 2008/05/11(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008MAY11)

『マクロスF』(#06 バイバイ・シェリル)
ランカをスカウトした芸能プロの社長に「妹さんを私にください!」と頭を下げられたオズマ。
ちょっと言葉の選び方が間違ってる(笑)。
即刻、叩きだすかと思いきや、逆に「妹をよろしくお願いいたします」と頭を下げたオズマ。
ピクピクしてるとこを見ると、相当、不本意なんだろうな……。
オズマもいろいろと考えるところがあったらしく、ランカに対する過保護はやめることにしたらしい。
でも、この人、筋金入りっぽいから、そう簡単にランカを突き放せるとは思えない。

学校でシェリルのイヤリングをみつめるアルト。どうやら遺失物係さんが預かってくれていたもよう。
そのことでミハエルにからかわれたアルト。
「アルト姫」が「アルト先生」に!
いや、ミハエルでさえ狙わなかった大物とデートしたんだから、その程度の格上げは当然(笑)。
ところで、ミハエルいつのまにランカ狙いに?

スカウトされたお祝いで再会したアルトとランカ。
アルトとシェリルがキス(といっても頬だが)してるシーンを見ちゃったもんでぎごちないランカ。
しかし、アルトは気づいていないようで、ゼントラーディモールでランカの歌を聴いたことは言ったのに、シェリルと一緒だったことを隠した!
う~ん、ミハエルに散々からかわれたんで、あんまりシェリルのことを持ち出したくなかったのかなあ。
それなら、ゼントラーディモールにいたこと自体を黙ってればよかったのに……。
おまけにシェリルのライブチケットまで渡すし。
シェリルの音楽にまったく興味を持ってなかったアルトがチケット持ってるって、どーみても不自然だろ! とツッコミたいところ。
アルトってばダメすぎる……。

トップ・シークレットだったバジュラを存在を、ついに大統領が公式に認めた。
そして、シェリルの故郷であるマクロス・ギャラクシーがバジュラの攻撃を受けたこともあわせて発表された。
もう隠しておけるような状況じゃなくなったってことね。
これにより、事実上の戦争状態に突入したマクロス・フロンティア。
アルトたち民間の軍事会社には、特別な契約事項が結ばれていたようで、この状況が打開されるまでは、命令拒否権も仕事を辞める権利もなくなってしまったらしい。要するに完全に軍人扱いということ?

故郷が攻撃されたことで会見を行ったシェリル。
あいかわらず強気だし、マスコミとの駆け引きも慣れたもんだ。
「ライブはやるわ! そして私はギャラクシーに帰る!」
そんなシェリルの言葉を聴いて、アルトはイヤリングを届けに走る。
アルトに来てもらえて、ちょっと弱気なとこを見せるシェリル。
会見で見せた強気っぷりとは裏腹に、やっぱり不安でいっぱいいっぱいなんだな。
お互いに自分のことを語り合って、近づく二人の気持ち。
そして、アルトは出撃する。
シェリルのイヤリングをお守りに持って。

フロンティアの近くにフォールドしてきたギャラクシー生き残り艦。
これにくっついてきたバジュラ退治と、ギャラクシーで生き残った人たちを助けるために出撃するSMS所有艦のマクロス・クオーター。
そうか、艦ごと出撃するのか。バルキリー単体じゃ無理があるもんな。
「バイバイ・シェリル」とかいうサブタイトルなんで、シェリルがギャラクシーに向かうのかと思ったら、シェリルはフロンティアに残って、アルトがギャラクシーに向かう、ということなのね。

マクロス・クオーターに派遣されたキャシー。どうやらお目付け役らしい。
なんか、マクロスの美沙さん的な立ち位置?
無線でオズマと喧嘩になるとこも、輝と美沙を思い出す。

始まったシェリルのライブ。流れるのは『ダイアモンド クレバス』。
それぞれの想いを乗せてフロンティアを離れるクオーター。
そして、そのままいつものエンディングになだれこむ。
この流れがなんとも美しくて、曲がキレイにはまっている。
いやいやいや、キレイすぎてものごっついリピートしちゃったよ。

『コードギアス -反逆のルルーシュ- R2』(TURN 06 太平洋 奇襲 作戦)
ルルーシュの記憶が戻っているのかを確かめるために、ナナリーを電話に出させたスザク。
ナナリーの声に動揺を隠せないルルーシュ。
スザクが見ているからナナリーとは他人のふりをしなければいけない。
だけどナナリーにウソはつけないと迷うルルーシュ。
そこにロロ登場。ナイスだ!
ロロの能力でちょっとだけ時間稼ぎをして、その間になんとかナナリーを説得したルルーシュ。
最後に駆け込みで言った「愛してる! ナナリー!」という言葉がなんともせっぱつまってて気の毒。
やっぱりロロの能力には時間制限があるもよう。無期限に止められれば万能なんだけどね。

ようやくロイドが再登場。相変わらず唯我独尊な方。皇帝を「皇帝ちゃん」呼ばわりってすごすぎる。

中華連邦に世話になっていた神楽耶は日本に向かう。
「夫が待っていますので」って、いまだにゼロのお嫁さん気分なんだね。
中華連邦の天子は神楽耶よりも幼い。それで、いろんなのがはびこっちゃうわけね。

V.V.はブリタニア皇帝の同志だった。C.C.とルルーシュのような関係か。
V.V.がなんの意図で行動しているのかわからなかったんだけど、ブリタニア皇帝との契約のために動いてたんだね。
「神を殺す」。それが二人の契約。
……それって、何をもってして契約完了となるんだ?

「新総督を捕虜とする」という名目で黒の騎士団を動かし、ナナリーの奪還を図るルルーシュ。
黒の騎士団、ロイド、ギルフォード、おまけにナイト・オブ・ラウンズが3人も参戦して、大混戦状態。
ラクシャータたちも戦艦(?)で駆けつけてきた。
なんか、ラクシャータの口調がどうもにしおかすみこに聴こえてしかたない(爆)。

ナナリーの元に単身たどりついたルルーシュ。
それなのに、ナナリーからかけられた言葉は、「あなたは間違っていると思うのです」。
なんかもう、スザクから延々聴かされた言葉だよ。
でも、それがナナリーの口から出た言葉では、ルルーシュは聴かないわけにはいかない。
ナナリーは周りに利用されて総督にされたと思い込んでいるルルーシュ。いや、実際そうだろうし。
しかし、ナナリーにはナナリーの意志があり決意があった。
ユーフェミアが成しえなかった「行政特区日本」を復活させる、というナナリー。
でも、もはや日本人たちにとってその言葉は悪夢でしかなく、ナナリーがどれだけ心を尽くしても、日本人たちがそれに参加するとはとても思えない。
「あなたもそこに参加してもらえませんか?」
ユーフェミアと同じことを言ったナナリーの姿に、動揺しまくりなルルーシュ。
そう言われて、一度はユーフェミアの手をとろうとしたルルーシュ。
だけど、ギアスの暴走がそれを阻み、ユーフェミアとたくさんの日本人の死を招いた。それは、ルルーシュの中に深い傷となって残っている。
ナナリーにやさしい世界を創りたかったルルーシュ。だからこそ、ゼロという存在をつくりあげた。
だけど、ナナリーは自分の手でそれを創りたいと願う。
その意志を無下にできないルルーシュ。
その迷いが、結局、ルルーシュを失敗させた。

ルルーシュの目の前でナナリーをさらったスザク。
でも、ナナリーはスザクに助けられたと思い込んでるし。
なんかもう、これまでルルーシュがやってきたことをナナリーに全否定されたような状態で、ルルーシュがかわいそすぎる。
ナナリーの考えがスザクの刷り込みによるもんだったらやだなあ、と思うんだけど、スザクよりもユーフェミアの影響の方が強いのかもしれない。
そう考えると因果応報とも言える?
でもなあ……ルルーシュってかなり運が悪いよなあ(苦笑)。

tag : マクロスF コードギアス

◆◇◆◇◆ 2008/05/10(土) ◆◇◆◇◆

リニューアルしてみた

えっと、テンプレートを変えてみたです。
今までは公式テンプレートを使ってたんですけど、今回は自分で作ってみました。
プログラムは本職だけど、Web言語は専門じゃないし、テンプレートなんて作ったのは初めてでかなりてこずりました。
だいたい、デザインは完全に守備範囲外だし。
しかし、変えたのはいいけど、やっぱり公式の方が絶対カッコイイ!
やっぱり、デザインセンスがないな、私……。

一応、Webセーフカラーだけを使うこと、画像データを使わないこと、というポリシーで組んでみました。
ただでさえ字が多いんで、この際、字だけで埋めてみようかと(イヤガラセ?)。
あと、字がみやすいようにしてみたんですけど、私、視覚機能があんまり正常じゃないんで、もしかしたら私だけが見やすいかも、という不安もあったりして……。

一応、FireFoxとIE7で動作確認をしてみたんですが、レイアウト崩れ等ありましたら、教えていただけるとありがたいです。
できれば、動作環境もあわせてお知らせください。
でも、Macとかで問題あっても、マシンがないから確認できない……。

これから、ちょっとずつ調整していくと思うんですが、まあ、なんとなく自分の好きな配色になってよかったかなあ、と。
そういえば、昔っからピンクと紫が好きで、「そういう色が好きな人ってキ○ガイって言うよね」とよく言われました。
いいじゃん、好きなんだから。
◆◇◆◇◆ 2008/05/08(木) ◆◇◆◇◆

『ジャンプスクエア』2008年06月号 感想

『Luck Stealer』(No.7 陰謀)
友人を助けるために、真也に助けを求めた悠聖。
その借りを返すために、真也の依頼を受けることになるが……って、借りたものに対して、返すものが多すぎるし!
世の中、流行りは等価交換よ(笑)。
いや、そんなことになるんだろうなあ、と思ってたのよ。なにせ、相手があの真也だから。
真也の鬼畜っぷりが笑えてしかたない。

悪者にしか手を出さない、というポリシーを貫いてきた悠聖だけど、今度ばかりはむずかしいことになっちゃってる。
悪者だけを相手にする、ってのは悠聖にとってぎりぎりの妥協点なんだと思うんだけどね。
友人の命と引き替えと思えば安い、という考えもあるかもしれないけど、厳しいよなあ。

『テガミバチ』(第十七話 再会、涙、涙、涙)
捜し求めていたゴーシュと再会したラグ。
しかし、ゴーシュには過去の記憶がなく、みずからを「ノワール」と名乗り、自分の仕事は「奪うこと」だと言った。
わけがわからないまま、立ち去るゴーシュを、涙を流しながらみつめることしかできなかったラグ。
脳裏に浮かぶのは、やはり涙で見送ることしかできなかった母親の姿。
毎回、泣いている印象のあるラグだけど、今回の涙は本当につらい涙だった。

一方、ゴーシュのディンゴ・ロダと対峙するニッチ。
ロダにディンゴ失格だと言われて、こちらもショックを受けてしまう。
まあ、主人のラグをほっぽりだしてふらふらするとこは、確かにダメだと思うんだけど、ラグはニッチにそんなもの求めてないような気が……。
自分はラグのディンゴである、というのがニッチの唯一のアイデンティティだから、それを否定されてしまったら、ニッチはどうしていいのかわからないんだろうな。
ラグは自分の悲しみでいっぱいで、ニッチのことを考える余裕がないし……。

ゴーシュを連れて帰れなかったことを謝るラグに、ゴーシュの生存が確認できたことがうれしいと言うシルベット。
そうだね。生きてるんだか死んでるんだかわからない状態よりは、ずっとマシなんだよね。
ラグは責任感が強すぎて、マイナス方向にしかものを考えられなかったんだな。

パンツをラグに返して、ニッチが家出。
なんでパンツ……って、ニッチにとってはパンツはラグのディンゴであるという証なんだろうね。
おかげでニッチがまたもやノーパンに! なんて笑い事ですむもんではなく、事態は結構、深刻かもしれない。
ニッチは相当ガンコだから、説得するのも大変そうだし。

『TISTA』(CHAPTER7:幼い羊)
教会から聖務の執行権の剥奪を宣告されたティスタ。
ショックを受ける彼女が思い出すのは昔の自分。
とゆーことで、ついにティスタの過去と彼女が持つ能力の正体が明らかに。

ティスタの「目」に宿っている能力は、人から人へと伝播するものらしい。
それも、能力を持っている人は、感染させる相手を選ぶことができず、勝手に、近くにいる子供に、知らない間に伝播してしまう。
なんか、ホンモノのウィルスみたいだな。
だからこそ、自分は特別に選ばれた人間であると、ティスタは思うことができたのかもしれない。

ティスタが一番、最初に殺したのは父親と母親。
実際に彼女が手をくだしたのかはわからないけれど、ティスタはそう思っている。
この世界の不条理を最初にティスタに教えたのは親だった。
そして、幼い彼女は怒りと悲しみばかりを心の中に蓄え、それを声にすることさえできなかった。
そんな閉じこもることしかできなかった心を解き放つことになったのは、皮肉にも「人を殺す力」。
そのことにより、彼女は「人を殺すこと」に対する正当性を獲得したのかもしれない。

それにしても暗い。重い。怖い。
こーゆーの描いてると、作者ご本人もそうとうキツイことになるんじゃないかな、と余計なことを考えてしまうくらい。
どっかにハッピーエンドのシナリオはないもんかなあ。

tag : テガミバチ TISTA

◆◇◆◇◆ 2008/05/06(火) ◆◇◆◇◆

『ヘタリア』 感想

日丸屋秀和先生の『ヘタリア』を買った。
もともと店頭で見てちょっと気になってたんだけど、買うまでには至らなかった。
しかし、先日のSuperComicCityのカタログチェックをやっていたら、「米英」とか「露中」とか新聞でしか見ないような単語が大量発生しているページがあって、果てには「典芬」なんていう悩むようなものまであって(瑞典×芬蘭土らしい。スウェーデンはすぐわかったけどフィンランドがわからなかった)、なんだと思ったら『ヘタリア』だった。
で、それがネウロよりもスペース数が多いんだよ。
同人的(腐女子的?)にはネウロよりメジャーな『ヘタリア』!
で、どんなマンガなんだろうな、と思っている時に、行き付けの本屋に行ってみたら、山積みになってたんでうっかり買ってしまった次第。
なんか、ルートが間違ってるような(苦笑)。

内容はと言えば、各国を擬人化して、4コマ的に近代世界史について描いているという「前代未聞の国擬人化コメディ」(←と、オビに書いてある)。
キャラはめっちゃほのぼのだけど、意外とシビアな会話が交わされているとこが笑える(そこは権謀術数うずまく国際情勢ですから!)。
『ヘタリア』ってのは「ヘタレ」と「イタリア」をミックスした言葉か、と巻頭カラー部分を読み終えた時点でようやく気づいた。
イタリア人から抗議がこないんだろうか、と余計な心配をしてしまう。

私的にはエストニア君が好み。
「僕は誰かに頼らず時期を見ようかと…」という考えがよい(笑)。
シーランド君の天然ボケっぷりもかなり楽しいけど。
ルックス的に一番かわいいのは日本君かな?

もともとあやしかった私の中の近代世界史が、これのおかげで別の意味であやしくなってしまった(苦笑)。
いかんよ。もう一度、勉強しなおさないと。
てゆーか、勉強しなおしてからこれを読み直すともっと笑えるかもしれない。
それにしても、文房具でもカップリングがつくれるという噂の腐女子たちは、ついに国同士でカップリングをつくるまでになったのだなあ、と思うと感慨無量(爆)。
◆◇◆◇◆ 2008/05/05(月) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008MAY05)

『S・A ~スペシャル・エー~』(兄弟・先生)
あいかわらず代永さんの純目当てで見ている。
今回、滝島の超若作りな父が初登場で、なんかどっかで聴いた声だなあ、と悩んでいたんだが、スタッフロールを見てみたら緒方恵美さんだった。
そうか、シンジ君(from『エヴァンゲリオン』)の声だよ! と納得した次第。

ところで、『花とゆめ』の付録が、SAの声優さん座談会DVDで、これがなかなか楽しかった。
いや~、福山さん(=滝島)はなかなかのハイテンションで、代永さんはいじられキャラっぽかった(笑)。

『銀魂』(大切なものは見えにくい)
真選組動乱編が引き続き熱い!
あんまりおもしろくって、4回もリピートして見ちゃったよ(←ヒマ人)。

全編に渡ってハデなアクションシーン。
特に、銀ちゃんのホンキモード戦闘シーンがめっちゃかっこええ。
さりげに神楽が大活躍。
血が飛び散り、腕も飛ぶ……規制が厳しいこのご時世に、いろいろとギリギリなんじゃないかと思う。

そして、荒々しい世界の中で静かに伊東の幼少期の物語が語られる。
母親の「言葉」という名の刃に斬りつけられた幼い伊東の心。バラバラになりそうな心を、プライドでなんとかつなぎとめて、伊東は大人になった。
心にあいた穴を埋めるために、あまりにも多くのものを犠牲にしてしまった伊東。
でも、近藤はそれを赦し、罪は自分にあると言った。
結局のところ、伊東が必要としたのは、ここに存在していることが赦されている、という確信だけだったのかもなあ。

久しぶりに登場の高杉もあいかわらずアブナい感じでよかった。

『マクロスF』(#05 スター・デイト)
ミスマクロスに出たことで、停学くらったランカ。
オズマ大激怒で、兄妹喧嘩が勃発。
包丁とか中華なべとか投げるのはやりすぎだよ、ランカ(ホントに死ぬから)。

なくしたイヤリングを求めてアルトの前に現れたシェリル。
なぜか学校のロッカールームに二人で閉じこもることにっ(お約束?)。
いや、シェリルだけロッカーに押し込めばそれですむ話だったような気が……。
狭いロッカーの中でアルトのケータイのバイブが鳴って、シェリルが興奮、アルトも興奮て……どんだけマニアックなんだ。
「変なとこにケータイ入れておかないでよね!」って、どこに入れてあったんですか?(爆)

兄妹喧嘩の末、プチ家出のランカ。
オズマは上官の特権でミシェルとルカに捜索を命令。しかし、ミシェルはめんどくさいので逃げる。
いや、気持ちはわかるんだけど、逃げたことが災いして、学校前で待ち伏せしていたランカに遭遇してしまう。
ランカはアルト狙いだったらしいんだけどね。

インプラントは機械を脳に埋め込んで、視覚情報とかを記録したりすることができる装置らしい。
ギャラクシーでは合法だけど、フロンティアでは違法。
シェリルがアルトに「視覚情報を流したら」とか言っていたのは、ギャラクシー的な感覚だったらしく、アルトにそんな機能はないんだね。
シェリルは何も埋め込んでない、どこもいじってないってのが売りのひとつ、とゆーことは、シェリルみたいなのが少数派ってことだよね。
フロンティアはきれいでスラムもない、とシェリルが言ってるあたりからしても、ギャラクシーの方が全体的に生活が厳しくて、人間も機械化しないとやってけない状況なのかもしれない。

ゼントラーディ人がそのまんまのサイズで生活しているエリアにシェリルを連れていったアルト。
ちょっとした巨人の国ではしゃぎまくるシェリル。
この興奮っぷりにアルトもちょっとうれしそう。
ハイテンションになったあげくに、いいフレーズが浮かんだと言って、巨大なヒモパンに詞を書きつけはじめたりして……なんか、どっかの大学教授を思い出す(笑)。

一方、ミシェルとランカも、アルトたちと同じショッピングモールにたどりつく。
アルトがやさしいから相談に乗ってもらうと言うランカに対して、「甘えるのもいいかげんにしようね」ってミシェル……声は穏やかだけど、目が笑ってない……。
にっこり笑いながら、グサグサと人を刺すタイプだな(笑)。
ランカはオズマに甘えすぎだ、というミシェルの言い分はよくわかるんだけど、ランカをそういう風に育てたのはオズマなんだよなあ。

ミシェルに挑発されて路上ライブをやることになったランカ。
あっという間に人を集めてしまうランカの歌声。
ミシェルとアルトを感心させ、シェリルにはライバル心を呼び起こさせた?

別れ際に、アルトの頬にキスをしたシェリル。
その様子を目撃してしまって動揺するランカ。
これがトライアングラーの第一歩?
そして、キャサリンはオズマの元彼女らしい。レオンを加えて、ここでもトライアングラー発生なのか?

今回、戦闘シーンがまったくなくって、全編に渡って、シェリルがひたすらかわいかった。
アルトに対しては「めったにないんだから」を大バーゲンしちゃってるって自覚あるのかなあ。

『コードギアス -反逆のルルーシュ- R2』(TURN 05 ナイト オブ ラウンズ)
ブラックリベリオンの時に行方をくらましたことについて「すべてはブリタニアに勝つためだ」としか言わなかったルルーシュ。
いや、ブリタニアに勝つためじゃなくって、完全に私的なことだっただろ、とつっこみたいところ。
納得しきれない人もいたけど、扇と藤堂がゼロを支持したことにより、なんとかことは収まった。
う~ん、この場合、何も言い訳しない、ってのがやっぱり一番、賢かったのかな。

学園に復学したスザク。
その目的は、ルルーシュの記憶が戻ったのかを確認すること。
スザクが黒い~。
生徒会の連中以外の学園関係者は、ブリタニア本土にかえされてしまったらしい。
学校の関係者全部の記憶を書き換えるのは大変だっただろうなあ、と思ってたんだけど、そうか独裁国歌ブリタニアなら、そういう手も使えるのね。
つまりは、ルルーシュに対して人質になりうる人間だけが残されたってことなのかな?

ナイト・オブ・ラウンズのジノとアーニャが日本到着。
スザクを加えるとナイト・オブ・ラウンズ3人が日本に集結。確かに十分すぎる戦力だ。
ジノはずいぶんスザクになついてるね。てゆーか、誰にでもなつく性格っぽい。
スザクもジノには気をゆるしてる感じで、口調に余裕があるってゆーか。
あんなに密着されても「重い」って言うだけで気にしてないし。
きっと、常にあんなスキンシップが行われてるんだよ。

ロロの手引きで、ヴィレッタ以外の学内の監視要員すべてにギアスをかけてまわったらしいルルーシュ。
ヴィレッタにはもうギアスは使えないからね。
なんかもう、完全にロロが使いっぱしりになっちゃってるけど、それでも、おまえにもう人殺しはさせない、的な空気を漂わせることは忘れていない。まだまだ使い込むつもりだね(苦笑)。

学園では生徒会主催のスザク歓迎会。巨大ピザも登場!
ってこれ、一期の学園祭と同じじゃない。
C.C.がまぎれこんでるとこまで同じだよっ。
なんかすっかりギャグモードになってる。
それにしてもルルーシュの体力のなさが情けない、体育会系のシャーリーに負けるのはまだしも、ミレイにまで追い抜かれてるしっ。

ひたすらギャグかと思いきや、カレンとヴィレッタがぶつかったことで、扇とヴィレッタのつながりがルルーシュにバレてしまった。
それにより、ルルーシュのギアスが通用しないヴィレッタを、脅迫で動かすことに成功。
う~ん、うまくできてるな。

ナイト・オブ・ワンを目指す、というスザク。
今、ナイト・オブ・セブンなので、6人ほど追い抜かないといけないのね。
ナイト・オブ・ワンになれば、好きなエリアを統治する権限が与えられるので、それで日本の統治権を手に入れるのだと言う。
だから「日本人にゼロは必要ない」というのがスザクの主張。
スザクが統治すれば、それなりに日本人に対する扱いはゆるくなるだろうけど、それはあくまでもブリタニア皇帝から与えられた力。
いつ取り上げられてもおかしくないものだし、スザクが死ねばそれでおしまい。
そんな不安定なもので満足しろってのか、って気がするんだが。

エリア11の新総督としてナナリーが赴任してくる。
これはものすごい爆弾だよっ。
だって、どう見てもルルーシュ対策じゃない。
ナナリーが相手では、ルルーシュは総督府を攻撃することができない。
おまけに、ルルーシュはナナリーに対して他人のふりを続けなければいけない。
あまりにも効果的な人質の使い方。
皇帝とスザクはとことん、ルルーシュを追い詰めるつもりらしい。

ルルーシュがどんだけナナリーを溺愛していたかを知っているスザク。
そして、スザクにとってもナナリーは大事な子だったはずだ。
それなのに、何も知らないナナリーを利用して、ルルーシュを陥れようとしているスザク。
なんか、いや~っな展開になってきたなあ。
◆◇◆◇◆ 2008/05/04(日) ◆◇◆◇◆

SuperComicCity ミニレポート

今日はSuperComicCity に行ってきた。
ネウロサークルを全部まわって、飽きもせずネウロ×弥子本を買い込んでしまった。
でも、今回なんか笹塚×弥子が目に付いたような……もしかし増えてる?
笹ヤコは私も楽しいんだけど、どっちかってーと、ヒグチ×弥子の方が楽しい。
一番はやっぱりネウヤコなんですけどね。
でも、自分で書くとしたらヒグヤコかもしれない。

あと「新しい血族」サイドの本もちょっとだけ買ってみた。
こちらはギャグ本がめっちゃ楽しいんですけど、シリアス本ってほとんど見なかったよーな。
考えてみると、あの連中使ってシリアスってむずかしそう。なんかもう原作がすでにアレだし(苦笑)。

今回はちょっと体力に余裕があったんで、コミケで回れなかった『おおきく振りかぶって』エリアにも突入!
このジャンルはカップリングが華やか!(苦笑)
しかし、華やか過ぎるうえに数が多すぎてすぐに挫折(情けない)。
なんかもう、目の前に大量に食べ物があると逆に食欲を失くすのと似たような感じ(そーゆーのって私だけ?)。

ひそかに狙っていた藍染×ギンとか、夜一×砕蜂とか、コムイ×リナリーとかは結局、たどりつくこともできなかった。
ああっ、ビッグサイトをすみからすみまで歩き回れる頑丈な体と、いっくらでも千円札を出してくれる打ち出の小槌(←千円札ってとこがポイント)が欲しいなあ(夢見すぎ)。

ところで、毎週、日曜に書いてるアニメ話は間に合いそうにもないので明日書きます。
ではでは。
◆◇◆◇◆ 2008/05/03(土) ◆◇◆◇◆

『おおきく振りかぶって』 第56回 「目標」 感想

遅くなることがデフォルト化しつつある毎月の『おおきく振りかぶって』感想。
いやもう……これでいいんじゃないかとゆー気になってきた。
それにしても、今月は久しぶりに西浦only!
西浦サイドの話しか出てこないって何年ぶり?
夏大始まってからそんな回なかったような気が……。

それぞれの目標を発表。
「甲子園出場」組は、阿部、千代ちゃん、泉、花井。
水谷、巣山、沖の「県優勝」「全国大会」ってのは、どの大会でもいいから埼玉県制覇という意味なのか、甲子園という意味なのかがちょっと微妙。花井が確認したところでは「甲子園」らしいけど。
西広の「国大出場」ってのはまたおもしろいね。中学時代は陸上やってたらしいんで、「甲子園」よりも「国大」の方がイメージしやすいのかな?
栄口の段階式の目標もおもしろい。一段ずつあがっていく、という考え方がいかにも栄口っぽい。最終目標の「夏優勝」ってのは、県レベルでの優勝ってこと? 栄口の性格からして全国優勝を狙う、ってとこまではいかないんだろうな。
そして、「甲子園優勝」組は、三橋と田島。
田島は「てっぺんを目指すのが当然」ということらしいけど、三橋のは「負けない」のが目標で、負けなかったら結果として優勝することになる、ということらしい。
その点では微妙にニュアンスが違うかな?

この似ているようで似ていない目標をひとつに「まとめる」ことが当面の「目標」な西浦の面々。
「甲子園出場以上とかにすれば…」という、全員の意見を「まるめる」感じの栄口の意見が、これまたホントに栄口っぽい。
すぐに意見をひるがえしたのは、モモカンの殺気を察知したためかもしれない(笑)。
「170分の1」と「4000分の1」、「7連勝」と「14連勝」って確かに大違いだよね。う~ん、文字が数字になっただけでリアルさが段違いだわ。

花井がかなり思い切って書いた「甲子園」って文字。それなのに、田島は当然のこととして「全国制覇」と書いた。
それが、花井にとっての大問題らしい。
志の違いとか、自信の違い、とかゆーレベルではなく、器の違い、を感じてしまったのかもしれない。

ここで沖から根本的な質問が飛び出してきた。
「目標って何のために決めんの?」
言われてみればそうだよね。大前提はそこだよね。
花井の当初の意図は「チームの意志統一を図りたい」ってことだったと思うんだけど。
「県大優勝」という目標がめいいっぱいのどでかい目標、と言う沖。素直な子だ。
ここらへん、花井も内心、激しく同意?
しかし、田島が納得しない。
田島の「全国制覇」は「めいいっぱい」じゃないし「非現実的」でもないんだ。
だけど、みんな田島じゃないから(苦笑)。
なかなか意見がまとまらない状況に、泉はちょっとイラッとしてるっぽいけど、こうやってみんなバラバラなところがよいなあ、と思う。
たとえば、桐青やARCの野球部に入るってことは自動的に甲子園を狙うってことなんだろうけど、西浦はそういうチームじゃない。
まだ最初の一歩を踏み出したばっかりのチーム。
だから、こーゆーまとまらない感じが普通だと思うんだよね。
とりあえず、泉の発言により、意志統一は翌日までの先送りに。
みんなの意見をきいたうえで、それぞれがどんなふうに答えを変えてくるのか、もしくは変えないのかが、楽しみなところ。

モモカンの目標は「全部勝つ」こと。三橋と同じ!
でも、モモカンは自分の目標を子供たちに押し付ける気はないらしい。
あくまでも自主性を重んじるのがモモカン流。

さて、長かった一日も終わりに近づき、帰り支度の面々。
阿部からのメールが気になる三橋。そのメールを偶然、読んでしまった千代ちゃん。
ちゃんと謝ったうえで、助言をするあたり、ホントにいい子だ!
結局、阿部のメール、チーム内で回し読みされてるんだけど……。
なんか、みんな、三橋に同情的なとこが笑える。
いや、あの件名と文面だけ見たら、阿部、どんだけ恐妻なんだよ、って思よ、確かに(笑)。

千代ちゃんが阿部の家を知ってることをなにげに気にしてる水谷。
で、理由を知って、なんだかホッとしている様子の水谷。
水谷、ホンキで千代ちゃん狙いか!
がんばれ水谷! 千代ちゃんはチームの全員が好きだぞ!(笑)
他にも千代ちゃん狙いはいるんだろうか? モモカン狙いの強者はいるんだろうか? と、いろんなことをグルグル考えてしまった~。
それにしても、阿部の自宅の位置も知ってた千代ちゃんに対して、千代ちゃんが同じ中学にいたってことも把握してなかった阿部……この温度差は一体……。

阿部の家を訪ねた三橋、田島、栄口。
玄関から飛び出してきたのは阿部の弟のシュンちゃん(←確かそんな名前だった)。
シュンちゃんは田島をキラッキラッした目で見る。
初めて三橋の“まっすぐ”を見た時の阿部のようだ(笑)。
田島って憧れの対象になるような選手だったんだね、やっぱ。
田島はものすごく下の面倒見がよさそうだから、チームでは相当、後輩たちに慕われてたんだろうな。
今、西浦には下がいないけど、春になって一年生が入ってきたら、田島が大活躍しそう。

田島が阿部んちまでついてきたのは、阿部の容態が気になったのは当然として、阿部が無理をしないように釘をさしておこう、という狙いもあったみたい。
4番としての働きに集中したいけど、阿部に無理させるくらいなら、キャッチャーとしての役目は自分がきっちり請け負う。
さすがに、「フォー・ザ・チーム」の考えがしっかり身についてるなあ。
かっこよすぎるよ、田島様!

弟が待っているから、と先に帰ることになった栄口。
なぜだかずっと立ってる三橋を、ちゃんと阿部のまん前に座らせてから退場するあたりが、気配り屋さんの栄口らしいナイスプレーだ!

シュンちゃんが田島にスイングを見てもらう、とゆーことで、三橋と阿部はようやく二人っきり(シュンちゃんもナイスプレーだ!)。
ここまで三橋、阿部と一言もしゃべれてなかったような気が……。
出前のメニューきかれただけでドギマギな三橋の姿が笑える。
「カツウナ」ってどーゆー料理だ(笑)。
ウナギがカツになってる? う~ん、なんか不味そう。

なんとかメニューを決めた三橋だけど、阿部の前ではきっちり正座(笑)。
ネクストバッターズサークルでも正座なくらいだから、苦にならないからやってるだけなのかもしれないけど、やっぱりかしこまってる感が漂ってるよなあ。
話を切り出すだけでも「はひーっ」な状態だし。
さすがに見かねた阿部が口火を切る。
「オレ、約束やぶったから、ゴメン!」
やっぱりケガも病気もしないっていう約束を破ったことを気にしてた。
「オレが捕りゃ、お前、自信持つってのが、オレは……嬉しかったのに…」って言葉が泣ける。
ああ、榛名はキャッチャーが誰だろうと自信満々だからね(苦笑)。
途中退場を気にするのは当然として、三橋に四球を出させたことも気になってるみたい。
阿部にとってそんなに特別なんだね、三橋の四球は。

最初に、サインに首を振るな、と言ったことも間違いだったと認めた阿部。
自分が謝ろうとしていたことを先に謝られちゃったよ、三橋。
そしてついに出た「阿部君、オレを頼ってくれ」という言葉。
いや、三橋の口からそんな台詞が飛び出してくる日がこんなに早くこようとは!
阿部に頼るばっかりだった三橋。そして、それがおかしなことだとも間違ったことだとも思っていなかった。
だけど今では、それが自分にとっても阿部にとってもよくないことだったと、ちゃんとわかってる。
だから、三橋はホントのエースになって、ホントのバッテリーを阿部と組むことを、阿部と約束した。
今度は「破られない約束」をしたね、きっと。

「力合わせて強くなろう」という阿部の答えに対して飛び出した三橋の笑顔!
かわいいっ。かわいすぎるっ。
ハマちゃんや叶が知ってる、三橋本来の笑顔。一点の曇りもない笑顔ってこーゆーものなんだろうね。
元々、三橋はこーゆー笑顔を持ってる子だったのに、いろんなことで曇っちゃってたんだよなあ、と思うと複雑なものがあるけど、今はこの笑顔のステキさ加減にころがっていたい(←ほんとにころがった私)。

自分がケガをしたことにより、榛名のことを考え直すことまでできるようになった阿部。
この子も日々、成長してんだなあ。
その榛名は順調に勝ち進んでいるもよう。
榛名が入るまで公式戦で一度も勝ったことがなかったようなチームが、そこまで強くなった。
今の榛名は自分さえよければチームなんかどーでもいい、とは思っていない。
ホンキの榛名とホンキの阿部が、協調しあってバッテリーを組むことができていたら、きっとすごいことになったんだろうなあ。

そんなわけで、一挙に心の距離が縮まったこのバッテリー。
ようやく今日のチームの話し合いのご報告までたどりついた。
「ロクオンも再生もおぼつかねー奴」とゆー三橋評が笑える。
う~ん。野球の方にばっかり機能が偏って、そこんとこ機能落ちしてんだよ、きっと(笑)。

「甲子園優勝」を目指すと書いた三橋と田島を「イー意味でバカッ」と言った阿部。
だけど、阿部も「甲子園優勝」に狙いを変えた。
阿部も「バカ」になりたいらしい。
これが「夫唱婦随」ってヤツですか?(笑)

いろんな殻ががらがらとはがれ落ちた途端に、三橋が無敵の笑顔を大盤振る舞い!
破壊力がハンパじゃない。さっそくシュンちゃんがオチましたっ(笑)。
いや、最初っからこーゆー三橋と出会っていたら、今の三橋と阿部の関係はかなり違ったものになってたんだろうな。

三星も西浦と同じ日に負けてしまったらしい。
叶はいちいち勝った負けたと報告メールを出してくれてるんだろうね。
「甲子園優勝を目指す」と言う叶。この子も田島と同じようにナチュラルにてっぺんを目指している。
阿部も一緒に目指してくれると言ったし、叶も目指してるし、何より自分がそれを願っているから、三橋の目標は「全国制覇!」。
三橋がそう宣言してくれて、田島もうれしそうだ。
だけど、エースと四番の意志が固まってるからと言ったって、野球は二人だけじゃできない(阿部も加えると三人だけど)。
「オレ達の目標じゃなくって、チームの目標にしなきゃ、だ」
三橋がチームのみんなに自分から働きかけようと考えるのって、初めてのような気がするなあ。
いよいよ「エース」っぽくなってきたよ!

それにしても、久しぶりに幸せなばっかりの回だった。
ひぐち先生、ありがとうございましたっ!
これからもとびっきりの三橋の笑顔をよろしくっ!

tag : おおきく振りかぶって

◆◇◆◇◆ 2008/05/01(木) ◆◇◆◇◆

『エマ』10巻 感想

森薫先生の『エマ』10巻を買った。
この物語もついに大団円。帯に書かれている「感無量の最終巻」というコピーは大げさでもなんでもない。
まさしく感無量!

しばらく出番がなかったエマだけど、なんか貫禄がでてきたような気がする。
ウィリアムのそばにいてもいいんだ、ということをようやく信じ込むことができて、それがあんな落ち着いた風情をつくりだしているのかなあ。
障害が多い恋だったけれど、こんなにもたくさんの人が祝福してくれる結婚までたどりついた。
そして、みんなの笑顔で物語は幕を閉じる。
これ以上のハッピーエンドはないよね!

書きたいことがたくさんたくさんあったような気がするんだけど、なんかもう全然追いつかない感じなので放棄(スミマセン)。
とにかく、読み終わった後で「幸せ~」と心底、思えた。
エマのウエディングドレス姿を見ることができて、みんなが楽しそうに踊る姿を見ることができて、アーサーが花で飾り立てられてるところをみることができて(←アーサーが一番、好きだった)、ホントに楽しいし、幸せだと思う。
ここまでの幸福感を与えてくれるマンガに出会えたことは、マンガ読みとしての最高の幸福だ。

森先生、本当にありがとうございました。おつかれさまでした。
そして、これからもよろしくお願いします。

それにしても、やたらとお着替えシーンの多いマンガだったなあ(笑)。
カレンダ
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ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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