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◆◇◆◇◆ 2008/07/20(日) ◆◇◆◇◆

『攻殻機動隊 2.0』感想

『攻殻機動隊 2.0』を観てきた。
従来版は観てるけど、そんなに熱心に観てたわけでもないので、実をゆーと違いがあんまりわかんなかった(苦笑)。
なんか、CGっぽくなってる、って感じがしたんで、多分、CG部分が増えてる(←めっちゃいいかげん)。
てゆーか、従来版を映画館で観れなかったんで、今度こそスクリーンで観ようと思って行っただけなんで……。

『イノセンス』でバトーが素子(が操ってるガイノイド)に上着をかけてやるシーンを観た時に、「そうか! これはメロドラマだったのかっ!」と納得して以来、私の中では『攻殻』シリーズはメロドラマにカテゴライズされてるんだが、あらためて『攻殻機動隊』を観ると、バトーが素子に上着をかけてやるシーンがやたら目につくのね。
以前はそんなとこスルーしてたんだと思うんだけど、なんかもう、一度、『イノセンス』を観てしまったら、バトーが素子に上着をかけてやるシーンがやたら恥ずかしい(笑)。
たとえば、バトーが見ている前でトグサが素子に上着をかけてやろうとしたらバトーはどうすんのかなあ、とか妄想してわくわくしてしまう。
映像の美しさはもちろんすばらしいと思うけど、スクリーンで観ると圧倒される緻密さだけど、そんなことよりも上着の方が気になるというダメダメなアニメファンがここにいる……(苦笑)。

素子にとって自分が「女」であるということにあんまり意味はないんだと思う。
だから、人前で結構、平気で脱いじゃったりする。
でも、バトーにとっては素子は「女」なんだ。
だから、素子が気にしてないってことがわかってても上着をかけてしまう。
そして、バトーが自分を「女」として扱ってくれているということによって、素子は「人間」としての自分を確認するのかもしれない。

そういえば、人形使いの声が男性から女性に変わっていた。
榊原良子さん。私の中では「忍さん」(←後藤隊長の声でお読みください)。
男性の声の時は「超越した存在」というか、「全知の神」みたいなイメージだったんだけど、女性の声になるとちょっと生身っぽくなるというか、「素子の分身」という印象を受けた。
なんとゆーか、男性の声の人形使いとまざりあうことで、素子がすべてを手に入れた者になった、という感じから、素子とよく似た存在である人形使いとまざりあうことで、素子がさらに純度を増した、って感じになったのかなあ、と。

ちゃんとしたファンが観れば、あそこが変わった、ここが違う、って言えるんだろうけど、なんかもうハンパですみません~。
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カレンダ
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Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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