◆◇◆◇◆ 2011/02/27(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2011FEB27)(その2・『STAR DRIVER 輝きのタクト』)

記事を分けるのがデフォルトになりつつある……。

『STAR DRIVER 輝きのタクト』(第二十一話 リビドーなお年頃)
しょっぱなからコウとタクトが戦ってた! で、あっさりコウが負けてたっ!

で、負けてもくじけずサイバディを修復しようとするコウ。修復には死のリスクがあるはずなのに、まったく気にする様子がない。で、そんなコウをみてタカシ、どん引き(笑)。
そこにカナコ奥様が現れて目をあわせないようにするとか、なんかおもいっきし小者っぽいし。
いや、ドン引きする気持ちはよくわかるけどね。おまけに、カナコ奥様の元を離れても、下僕的なことをやらされてるし。
だったら、カナコ様の方がまだマシだって気持ちはよっくわかるわ。
ところで、タカシはカナコ奥様が送り込んだスパイなのかも、と思ったこともあったんだけど、そんなことはなくって、タカシなりに損得勘定で動いてたんだね。
で、なんかちょっと転職に失敗したらしい、ってことに気づいたってことか。

カナコ奥様いわく、「マドカの貪欲さには理由がない」。
理由があれば、その理由がストッパーになることもあるんだろうし、方向性もでてくるんだろうけど、それがないから、ただエスカレートして暴走するだけ。
それがカナコ奥様がマドカを危険視する理由か。

プロフェッサーが開発した新技術・フェーズ3.5。
スタードライバーがサイバディと一体化する技術って感じなのかな?
これは確かにスゴイ。
で、巨大マドカ登場……えっと……するとフェーズ4になると、タクトも巨大化するの?(←ちょっとみてみたい)

そんなわけで、これまでのタクトのコクピット部分だけを抜くという技が使えない。
今度こそ「殺す覚悟はあるのか?」って事態に。
で、案の定、苦戦するタクトに、今回はワコが介入した。
あれは、攻撃したというよりは、巫女の力でフェーズ3.5をキャンセルさせたって感じにみえたけど、ワコは意識的にあれをやったのかな?

カナコ奥様の解釈では、自分の好きな男が他の女といちゃついてたことにワコが怒った、ということらしい。
おまけにラストシーンでは、ワコがタクトのキスシーンの相手役に立候補! と、ワコがスガタではなくタクトを選んだ感じになってるんだが……本当にこれで確定なの?

負けたマドカは島を去る決意をかためる。
意外に引き際のいい人だった。
コウも一緒に引き上げちゃうのかな?
だとすると、ヴァニシングエージには、あの頼りにならなそうな3人組しか残らないんだが……。
それともヘッドはシンゴが意識を取り戻してくれさえすれば、あの3人組はどうでもいいのかな?

前回の予告でサカナちゃんが出てきたんで、戻ってくるのか? と期待したんだけど、ヘッドの回想シーンでのご登場だった。
ああいった普通に恋人同士っぽい時期もあったんだねえ、あの二人。
スポンサーサイト

tag : STARDRIVER

◆◇◆◇◆ 2011/02/27(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2011FEB27)(その1・『魔法少女まどか☆マギカ』)

『魔法少女まどか☆マギカ』(第8話 あたしって、ほんとバカ)
もはや感想を書くのもイヤになってきた(←と言いつつだらだら書いてるし)。

まどかに当たり散らすさやか。
本人もこれが不当なもので、自分で選んだ結果がこれであって、まどかは悪くなくて、悪いのはこんなやつあたりをしている自分だ、とわかっているのに、まどかにあたらずにはいられない。
マミさんもいないし、ほむらや杏子とは敵対の道を選んじゃってるし、事情がわかってて、こんな話ができる相手はまどかだけなんだよね。だから、鬱屈した気持ちがすべてまどかに向かっちゃったんだよね。
まどかがものすごい可能性を秘めている、というキュウべえの話もひっかかってるんだろうけど。
もしかして、自分にもっと魔法少女としての才能があれば、もっと楽に魔女を倒せていれば、自分はこんなに苦しまずにすんでいるんじゃないか、という。

さやかを追いかけられなかったまどか。
確かに、今のところまどかが一番の役立たずで、悩むばかりで結局のところなんにもやってないという。
あっ、ソウルジェムを投げちゃって、魔法少女の正体を暴くということはやったな。
まあ、知らない方がよかったような気がするけど(苦笑)。

今のところ、やることなすこと裏目裏目に出てるまどか……。
観てる方がこんなに歯がゆいんだから、まどか自身は歯がゆいなんてレベルじゃないだろうなあ。
さやかは魔法少女になれとかいうし、ほむらは武力行使してでもそれを止めようとするし……。

一方、ほむらは別の時間軸から来た魔法少女、ということが判明。
ワルプルギウスの夜に関して統計を出せるということは、それなりにデータを蓄積しているはずで、ほむらはどれだけの「夜」を過ごしてきたんだろう、と思うと、あの絶望感の深さもむべなるかなって感じ。

それにしてもほむらは本当にまどかのことしか考えていない。
すべてがすべてがまどかのため。
それなのに、今のまどかはさやかのことばかりで、ほむらのことなんか眼中にない。
まあ、まどかの気持ちもわかるけどね。
出あった時からあやしさ満載で、なにかと攻撃的な言動を繰り返してて、さらにさやかのことなんかまったく考えてないってことまるわかりで、自分のことは気遣ってくれてるようだけどその理由がさっぱりわからない……いや、あやしい人だよね、どうみても。

というわけで、さやかを追いかけられなかったまどか、まどかを追いかけられなかったほむら、という構図に。

そして、さやかを追いかけていた杏子は、さやかの「魔女」化の現場に立ち会ってしまう……。
ところで杏子はなんでこんなにさやかのことを見捨てられないのかね。
基本的にお姉ちゃん気質っぽいから、一度、ほっとけない、と思っちゃったら、どこまでも面倒みようとしちゃうのかね。

「魔法少女」が「魔女」になるんじゃないか、という考察はわりとはやい段階から出ていたが、実際にこうやってみせられるとやっぱりヘコむなあ。
キュウべえの本当の名がインキュベーター(=孵す者?)とすると、普通の少女→魔法少女→魔女というサイクルを管理する者、という解釈ができる。
でも、それだけだと、キュウべえがまどかを魔法少女にしたがる理由がよくわからない。
世の理すら覆すほどの能力を持つ可能性があるまどか。魔法少女を普通の少女に戻す力さえ内包するとしたら、まどかを魔法少女にした時点で、キュウべえが管理してきたシステムをぶち壊しにしてしまう可能性があるんじゃないのか?
そうなると、まどかを魔法少女にするメリットがわからない。

だとすると、キュウべえの「仕事」は、魔法少女と魔女を生産する、という単純なことではないんじゃないかと思えてくる。
推測としては、キュウべえがグリーフシードの残りかす(?)を蓄えていたり、それを蓄えているはずのからだを、別のキュウべえが食べてたりするところから、あれは「残りかす」などではなくそれを集めることこそが目的だったりするのかなあ、と。

てか、魔法少女をつくらなければ魔女も生まれず、人間たちの「穢れ」はそのまま世の中を回り続けるだけ、ということだったら、少女たちがやたらな負担を背負わず、ある意味「公平」な状況になると思うんだが。

さやかは「正しさ」を求めて、求めすぎて、それ以外のものを拒否した。
それは、上条くんを諦め、人間として普通に生きることも諦めてしまったさやかの、最後のよすがだったのかもしれない。
けれど、そんな無理はあっさりと破綻した。
さやか本人もそれは破綻すべくして破綻したのだと認めた。
実際、まどかに魔法少女になることを強要した段階で、さやかはもう臨界点に達してたんだろうなあ。
なにかしら背を押すイベントが発生すれば、いつでもステージが移行してしまう状態だったんだよ、きっと。

ところで、電車の中のホストとおぼしき二人組の声が三木さんと飛田さんだった。
どう考えてもチョイ役なのに、なんでそんなゴーセーなっ(笑)。

tag : まどか☆マギカ

◆◇◆◇◆ 2011/02/23(水) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2011年12号 感想

『バクマン。』(121ページ 自信と覚悟)
あいかわらず七峰のことで思い悩んでいる小杉。
そんなに悩むくらいなら、編集長あたりに相談しちゃえばいいのに! と思ってしまう。
51人もの合議でつくられている作品を「七峰の作品」とは言いがたいよね、確かに。
こんなに若い作者でこの完成度! がウリのひとつならなおさら。

で、結局、七峰のマンガは連載になり、そのあおりをくらって終了したのは白鳥くんだった。
そうかあ……そうやってはじきだされちゃう作品があることを考えちゃうと、確かにちょっと腹が立つかも。
白鳥くんは『ラブ太&ピース』はシュージンの力を借りてつくったものだから、今度は自分の力だけでつくった作品で勝負したい、と前向きなこと言ってるのが救い。
てか、立ち上がり段階でシュージンの力を借りてるってだけで、これは自分だけの作品じゃない、って認識している白鳥くんからみれば、七峰の作品ってどうなるんだろうね。

ところで、幸せを満喫していたはずの平丸は、蒼樹嬢が連載もらって、自分がもらえなかった、ということで元のネガティブ思考に逆戻り。
これは吉田氏にとって朗報?(笑)
まあ、蒼樹嬢は仕事を優先しようとしただけで、平丸を切ろうとしてるわけじゃないんだけどね。

そして、ついにサイコー&シュージンは七峰に宣戦布告!
でも、他人の作品を10週打ち切りにさせるってどうやるんだろう……。
ここで新妻エイジの編集長との最初の約束がでてくるとか?
まあ、サイコー&シュージンはそんなこと知らないし、新妻エイジの力を借りようとも思わないだろうし、『PCP』をさらにとがらせることで、七峰の作品の弱点(作家性の薄さ)を際立たせる、といったところかな?

『ONE PIECE』(第615話 “マトマトの呪い”)
しらほし姫がどうしても行きたかった場所って、母親のお墓だったのかな?
襲撃され続けているために閉じこもり続け、母親のお墓に一度も行くことができてないって、どんだけ陰湿な攻撃。

「ドキドキすんなら、そりゃ冒険だな」
ルフィの定義はシンプルかつわかりやすい。
ルフィにしてみればこの程度のこと冒険でもなんでもないんだろうけど、しらほし姫にとっては大冒険で、ルフィはそれを肯定してくれるんだよね。
思えばルフィは常に他人の価値感を全肯定するよなあ(それが、誰かを傷つけるものでない限りは)。

『銀魂』(第三百四十三訓 青と赤のエクスタシー)
どうしようっ。「電脳天使ブルー霊子」ちゃんがめっちゃツボにはいってる。なんかもうめっちゃかわいいっ。
なんだろう。もしかして私ってばヤンデレ好きだったの?

霊子ちゃんマジ天使!(←使い方を間違えているかもしれない)

『めだかボックス』(第87箱 「当たり前の人望です」)
ちゃんとお墓参りに行くらしい雲仙くん。……意外だ……。

『ぬらりひょんの孫』(第百四十三幕 続々・人を喰らう村)
なんだかんだで、全部、ゆらに倒させちゃった竜二兄ちゃん。
利用できるものはなんでも利用するという、ポリシーにゆらぎがないなあ(苦笑)。
ゆらちゃんは一生、竜二兄ちゃんに利用されてればいいと思うよ!(←なにげにひどい)

本格的に登場してきた百物語組。
「耳」はリクオ様のご親戚としか思えないっ(爆)。

『黒子のバスケ』(第106Q そんな気がすんだ)
日向と木吉って、同じチームなのに、一度もハイタッチしたことがなかったんだ……。
きっと、木吉がうきうきと待ち構えてて、それにムッとした日向がスルーするってことを繰り返してたに違いない。

「この試合、勝ったら」とかなんのフラグ立ててるんだい、とちょっとビビっちゃったわけだが、とりあえず無事でなにより。
まあ、まだ終わってないんだけどね。

それにしても、黒子くんがなにげに大活躍してるよね。
以前は火神とのコンビ芸がピックアップされてたけど、最近は先輩方とのからみがよく描かれていて、火神の相方としてではなく誠凛の一員としての黒子くんがクローズアップされてる感じ。

『LIGHT WING』(第21閃 “LIGHT WING”リヒト)
全編通してどうにもノリきれないマンガだったけど、最終回にいたってトンデモすぎることになってた。
いや、なんなんだろうね、これ。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2011/02/20(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2011FEB20)(その2・『STAR DRIVER 輝きのタクト』)

『STAR DRIVER 輝きのタクト』(第二十話 描かれたあの日の虹)
コウのサイバディは復元されたけど、マドカのサイバディはなにかの実験につきあわされてて壊れたまま。
復元シーケンスには命の危険が伴う、とか言ってたのに、この二人あっさりクリアしたのか(苦笑)。

ゼロ時間を解除して外に出た途端に島ごと核攻撃を受ける可能性について話し合ってる綺羅星十字団。
う~ん。核を使ってでもつぶしたい、と思われるほど危険な存在、ということを自認してるわけね。
でも、サイバディは核攻撃にも耐えられる計算なので、ゼロ時間を出る時点でサイバディに乗ってる人は安全が保証される……って、島の一般人はどうしてくれんのよ……。

ヘッドの本来の名前はツナシトキオ。ミヤビ・レイジというのは雅号だそうだ。
「ツナシ」ってことはタクトの父親はこの人?

まだ大学生だった頃のカタシロは、仕事も婚約者も家に決められていた。
この頃すでに綺羅星十字団の原型らしきものがあったらしい。
カタシロの婚約者のソラは、少なからずカタシロのことを想っていたっぽいけど、「親に決められた」というのが障害になっていたのか、二人とも素直になれず距離が縮まらない。その間隙をついて、ヘッドにとられちゃったと(苦笑)。

ヘッドが描く絵に惚れこんでいたカタシロ。
そして、ヘッドと婚約者のソラが接近していくことも見てみぬふりをしていた。

タクトのじいちゃんは息子であるヘッドにシルシを継承させなかった。
息子の危険性を見抜いていたのかもしれない。
そして、孫であるタクトにはそのシルシを継承させた。
タクトはいい子に育ったよねえ。これもおじいちゃんが大切にしっかり育ててくれたからだね。
ヘッドに育てられてたらどんな子供に育ってたのかなあ。

カタシロが持っていたシルシの第一フェーズの能力は「透視」らしい。
その能力があるがために、カタシロはソラがヘッドと浮気をしていることに気づいてしまった。
そして、その能力を呪ったら、左目から血が流れて、そのまま使い物にならなくなったと……。
で、眼帯男になっちゃって、ロックオンとかぶっちゃったと(笑)。

ヘッドはどこからかマキバ・シンゴというシルシ持ちの少年を探してきて、シルシをもらう約束を取り付けた。
このシンゴが眠り続けている人ね。てか、頬染めるな~(←どうみてもBLやねん)。
しかし、シンゴはどういうわけだか、シルシを譲る前にこん睡状態に陥ってしまい、ヘッドのもくろみは崩れた。
そんなヘッドにカタシロは自分のシルシを譲り渡したと……。

それにしても、婚約者をとられちゃったにも関わらず、カタシロはなんでいまだにヘッドに従い続けてるのかねえ。
この男の行く末を見届けてやりたい、という気持ちがあるのかなあ。

今回の戦闘相手はキャメルスター。
第一フェーズの能力は動物に憑依すること、ということで、ハブに憑依してタクトを噛み、弱っているところで戦闘開始という……卑怯ではあるけど、自分の能力を存分に利用した賢いやり方。
タクトをいいとこまで追い詰めたんだけど、欲をかいてワコに手を出そうとしたもんだから、コウに邪魔されてしまった。
なんでここでコウが邪魔をする、と思ってたら、マドカのサイバディが動かない状態で封印を解くのは許さない、ということだったらしい。
コウの判断基準は、綺羅星十字団の利益ではなく、自分とマドカの利益なのね。
まあ、あそこで皆水の巫女の結界が解かれることは、綺羅星十字団(ていうかヘッド)にとっても不利益だったんだろうね。

タクトとスガタとワコの三角関係を思い出させる、ヘッドとカタシロとソラの三角関係。
でも、決定的に違うのは、タクトとスガタとワコは互いを大事に想っていて、それをちゃんと互いに感じ取っているということなんじゃないかと思う。
カタシロとソラは互いの気持ちを探り合っているうちに、どんどん気持ちがこんがらがっちゃったらしいし、ヘッドはカタシロを利用することしか考えてないっぽいし……。やっぱり諸悪の根源はヘッドだよねっ!

タクトが持ってて、ワコにプレゼントされた懐中時計のもともとの持ち主はカタシロだったのね。
ヘッドの子を身ごもったソラへの、カタシロのプレゼントがこれだったのか……。
それがまわりまわってワコのところにたどりついたのはなんか意味深。

次回予告にサカナちゃんの姿がっ!

tag : STARDRIVER

◆◇◆◇◆ 2011/02/20(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2011FEB20)(その1・『魔法少女まどか☆マギカ』)

『魔法少女まどか☆マギカ』(第7話 本当の気持ちと向き合えますか?)
レビュー書くための観なおしができないどころか、次回を観るのもイヤになってきた次第(←でもきっと観るんだろうなあ)。

魔法少女の「正体」を知ったさやかはキュウべえにくってかかる(←まどかに話をきいたのかな?)。
やっぱりキュウべえって価値感が根本的に違ってるんだなあ。でも「めんどくさい」って感情はあるっぽい(苦笑)。
それにしても、さやかに「からだにわからせてやる」的な対応をとるあたり、単なるドS?

敵対していたさやかと杏子だけど、意外にも杏子の方から歩み寄った!

杏子の願いは「父親の話をみんながきいてくれること」。
命をかけるのにその願いって割に合うの? とか思ったんだけど、当時の杏子にとって、それは自分の命と引き替えにしてもいいほどの切なる願いだったんだろう。本当に父親が大好きだったんだろうなあ。

思うに、杏子の父親ってのはさやかに似たタイプだったんじゃないかな。
多分、過剰に正しさを追求して、自分の「正しさ」を信じきって、それはとてもすばらしいものだからと信者たちに押し付けようとして、人々から遠ざけられた。
子供だった杏子には、正しすぎることがなぜ嫌われるのかがわからない。だから、父親を認めない世界を理不尽だと感じる。
余波をこうむって貧しい暮らしの中でひもじい思いをしてれば、なおさらその思いはつのるのかもしれない。

で、杏子がすべきは、父親の正しさを信じきってどこまでもつきあうか、いっそ父親を見捨てて自分の力だけで生きていくことだったんじゃないかと思う。
でも、杏子は「魔法」というズルい手を使って、人々の気持ちをねじまげてしまった。
その罪を贖う「対価」は、杏子が魔女と命がけで戦う、というものだったはずなんだが、現実はさらに多くのものを杏子から奪ってしまった。
真実を知り、娘を魔女とののしり、酒に逃げたあげくに杏子だけを残して一家無理心中……最悪なパターンだな。
多分、父親は現実とうまく折り合えないタイプの人だったんだろうなあ。

そして、杏子は意外にうまく現実と折り合っている。
魔法少女の「正体」を知った時こそ逆上していたけれど、わりとあっさりと受け入れていた。
まあ、「受け入れられない!」って騒いだってどうにもならないんだから、受け入れるしかないもんねえ。
それでもやっぱりじたばたしちゃうのが人の常で、だけどそれをのみこんで、さやかを諭そうとまでするあたり、しっかりしているというか、それだけ修羅場をくぐりぬけてきたんだよなあ、この子。

もしかしたら杏子は、自分の正しさを疑わない人の心の脆さを知っているから、さやかを見捨てておけなくなったのかもしれない。
あるいは、マミさんと同じく、杏子も疲れているのかもしれない。たった一人で戦い続けることに。

けれど、さやかは杏子の救いの手を拒否した。
これは、杏子の失敗は確定しているけれど、上条くんは自分の願いのおかげで幸せになれているんだから、自分は失敗してないじゃないか、ということなのかも、と思った。
杏子はさやかが自分と同じく他人のために願いを使ったことで、身内意識持ったのかもしれないけど、自分はあなたとは違うよ! 自分は間違ってないよ! と。

まあ、説得という正しい手順を踏んでない布教はただのズルだと思うけれど、さやかが願った上条くんの手を治すというのはズルというわけじゃないよなあ。
治療やリハビリをサボったとかいうんならともかく、現在の医療技術ではどうにもならない、と判断されたものを治したってことなんだから。

ところで杏子は何をやってあの食糧を手に入れてるのかね。
あの身軽さがあれば泥棒なんて簡単にできそうだけど(苦笑)。

一方、まどかはほむらがソウルジェムの秘密を教えてくれなかったことを責める。
ちょっとやつあたりっぽいけど、まどかも精神的に追い詰められちゃってるんだよなあ。

上条くんはバイオリンを弾けなくても死ぬわけじゃない。精神的に苦しいことは確かだろうけど、まだ中学生なんだから、別の道を模索すればいいだけだ、とどこかの時点で開き直ることも可能だったはずだ。
だから、まどかにしてみれば、上条くんの手とさやかの命じゃ、まったくつりあいがとれない。等価交換にならない。
でも、ほむらの言うとおり、魔法でもなければ叶わない願いを、現実にしてもらったのもまた事実。
結局のところ、価値を決めるのは本人だけってことなんだよね。

突如、さやかに対して恋のライバル宣言をしたひとみ。
さやかがもし、魔法少女の「本体」の件を知らなければ、さやかはここで思い切って上条くんに告白をしたのかもしれない。
けれど、自分のからだがただの擬態と知ってしまったさやかには、上条くんの彼女になる資格がない、と思いつめてしまっている。
まあ自分が「ゾンビ」だとわかっちゃったんだもん。それを負い目に感じてしまうのも無理はない。

さやかは苦しんだあげくに、「痛み」を捨てる道をとった。
狂ったように戦うさやかの姿を、ただみつめるしかないまどか。
ここが影絵チックになってるとこが、おもいっきしコワさを増幅させてるような気がする。
なんかもう、死亡展開の方がまだマシな感じだよなあ(泣)。

tag : まどか☆マギカ

◆◇◆◇◆ 2011/02/16(水) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2011年11号 感想

『DOIS SOL』(第1話 勝歩と野永)
新連載。てか、またサッカーものって……。

『ONE PIECE』(第614話 “やっちまったモンはしょうがねェ”)
扉絵のマキノさんが抱いてる子はマキノさんの子供なんだろうか……激しく気になる……。

ルフィがいない時はやっぱり自然にゾロが仕切ってるよね。
ところでゾロにとってニコ・ロビンは「暗黒女」なのか(笑)。

『バクマン。』(120ページ ネットと顔)
ひさしぶりにサイコー&シュージンがバトルモードに突入。
新妻エイジにしろ福田にしろ、今までは「ライバル」って感じの人たちが相手だったけど、今度はなんか「敵」って感じになってるなあ。

七峰がやってることはそんなにめっちゃ悪いことでもないと思うんだよ。
核になっているのはちゃんと七峰のアイディアらしいし。
結局のところ問題になるのは、新妻エイジの言う「作者の顔が見えない」という点なんだろうね。
50人もの意見をとりまとめていけば、そりゃあ、とんがってるようにみえて実は全然、とんがってない作品になるよなあ。

サイコー&シュージンのプライドというのは、自分たちはもがいて苦しんで、それでも自分たちの力で答えをみつけだしてきた、というところにあるんだと思う。
それを「どう思う?」と問い合わせれば誰かがいい考えを思いついてくれる、みたいな形で解決するのは、なんかズルしてるような感じがするんだろうな。

『黒子のバスケ』(第105Q 信頼だ)
祝! 連載2周年!
いやあ、続いてくれて本当にうれしい。
で、センターカラーだけど3ページ分もあるぞっ。
それにしても、やっぱり元帝光中の面々は髪の色がカラフルすぎる……。
元キャプテンは火神と同じで赤髪なのかな? 名前も「赤司」だしね。

あえてパターンからはずれた動きをしはじめた黒子くん。
黒子くんは常に中継地点だから、ここが規定外の動きをすると、予測は困難なのかね。
シナリオにないことをやろうとすると、めっちゃワンパターンな動きになっちゃいそうな気がするんだけどね(←あくまで素人考えだが)。まあ、黒子くんは頭がいいんで、そんなことにはならないのかもしれない。

リコちゃんは木吉をはずした。
「監督」としては選手を守る義務があるし、「仲間」としてはこれ以上、木吉に重荷を負わせることは耐え難い。
目に涙を浮かべながらも、毅然としているリコちゃんのかっこよさときたらっ!

で、黒子くんに「お兄さんみたい」とか言われたら、これはもう逆らいようがないよっ。
いやあ、それにしてもかわいい説得のしかただよなあ、もう。
「この先も守ってほしい」とかっ!
なんだ、黒子くんてば木吉をおとしにかかってんのか(爆)。

さあ、こんな風にリコちゃん泣かせて、一年生に気を遣わせて、これはもうキャプテンががんばるっきゃないっ!
「いい子にして待ってろ」って……オトコマエにもほどがあるぞ、日向。

『ぬらりひょんの孫』(第百四十二幕 続・人を喰らう村)
ゆらちゃん、陰陽師なのに、それも花開院家のトップになる子のはずなのに、こんなにだまされやすくていいんだろうか、とちょっと心配だよ。
竜二兄ちゃんが不安をおぼえる気持ちがよくわかる(苦笑)。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2011/02/13(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2011FEB13)(その2・『STAR DRIVER 輝きのタクト』)

思いのほか『まどか☆マギカ』の感想が長くなっちゃったので分割してみた。

『STAR DRIVER 輝きのタクト』(第十九話 三人の日曜日)
前回のあのラストはどうなった~っ!

というわけで、何事もなかったかのようにスガタは元気だった。
そして、ワコちゃん誕生日でタクト&スガタ、手料理をごちそう!
で、タクト&ワコちゃんは超貴重ショットにウキウキで、スガタがいきなりタマネギに怒りを向けているという……なんか楽しそうだなあ。
てか、あんなおっきなタマネギごろごろでホントにおいしいカレーになってんのか?

タクトからのプレゼントは、あの肌身離さず持っていた懐中時計。
スガタからのプレゼントは、スガタがワコを守りたいと願って持ち歩き続けたナイフ。
確かにどちらも女の子のプレゼントになりそうにはないものだけど、それぞれが想いをこめて肌身離さず持ち歩いてきたものなんだよね。
そして、共に過去を象徴するもの。
過去をワコちゃんに明け渡すから、未来を共にしていこうよ、というメッセージとも受け取れそうな。

それにしてもタクトは、いまや手元にある母親の写真は懐中時計の中にある一枚きりなはずなので、それをプレゼントしちゃうあたりに、本気度がうかがえるというもの。
ていうか、プロポーズの時に渡すもの、としてもおかしくない一品。
そして、こっそりスガタからのプレゼントまで用意しちゃうあたりに、抜け駆けはしない、というタクトのフェアプレー精神を感じる。
ちょっとした宣戦布告も兼ねてるのかもしれないけどね(笑)。

このプレゼントの話をしてる時のスガタの笑顔が、なんかめっちゃ素直というか、年相応というか、やさしいというか、ちょっと照れはいってる感じがステキすぎる~。
誰だこの好青年わっ(←ひどい言われよう)。

盛り上がったまま3人でお外をデート。そして、カラオケ屋でコウの第一フェーズの力でからだを乗っ取られてしまったスガタ&タクト。
普段、男っぽいしゃべり方のコウに乗っ取られたスガタはまだいいんだけど、マドカに乗っ取られたタクトの方はオカマちゃんぽくなってる……。

で、コウはひが日死の巫女(=ケイト)、マドカは皆水の巫女(=ワコちゃん)にせまって、あっさり正体を見破られる。
さすが、だてに巫女やってない。
しかも、ワコちゃんはタクトのからだをたてにとられてるのに、ビクともしない。逆に脅迫してるし。
最近、影が薄いと評判(?)のワコちゃんだけど、肝の据わりっぷりはかなりなもの。
いやはや、スガタからのプレゼントがこんな形で利用されるとわ(←でもあれ銃刀法違反っぽいよね)。

ところで、コウの名乗りのシーン、あれはなに? なんか新体操っぽかったけど。
「一刀両断!」とか、銀河美少年には四字熟語を名乗らないといけない規則とかあるわけ?

で、敵が変形したっ! 飛んだっ! とか思ってたらタウバーンまで飛びやがった。
やれそうな気がすることはやれる→だから空も飛べるはず(爆)。
なんでもありだなタウバーン。

しかし、コウが負けて興奮してるマドカって……。

タクトとスガタどちらを選ぶか、もしくはどちらも選ばないか。
すでにはらをきめている様子のワコちゃん。
アルト姫みたいに両方とるってオチだったりして(苦笑)。

tag : STARDRIVER

◆◇◆◇◆ 2011/02/13(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2011FEB13)(その1・『魔法少女まどか☆マギカ』)

『魔法少女まどか☆マギカ』(第6話 こんなの絶対おかしいよ)
……あいかわらず1度観たら、もう観返す気にならない……。

友達を放り投げてはいけません。それは当然です。てゆーか、友達じゃなくても人間を放り投げてはいけません。
でもさあ、それを友達(ていうか「生命」)って認識してない場合はどうなるのさっ!(ぜいぜいっ)

正しすぎることが時に「悪」になるというのはよくあること。
それは、誰にとっても「正しい」ことってのは、実はそんなにないから。
「友達を大事にする」ことは「正しい」けれど、友達を大事にするあまり、友達以外をないがしろにしてしまう。
「大事な人を守る」ことは「正しい」けれど、そのために大事な人以外を攻撃してしまう。
今のさやかは白黒はっきりつけすぎていて、グレーゾーンをみようとしてない。
で、歩み寄りを進めるまどかにいらだっている様子。

すでに魔法少女の道を選び取って、ひっこみつかない状況なさやかには、自分が信じる「正しさ」しかすがるものがないんじゃないかな、と感じる。
だから、マミさんを至高の存在へと祀り上げることによって、自分の「正しさ」を補強しようとしているんじゃないかと。

対して、ほむらは自分の「正しさ」を信じていない(ていうか、みずからを卑下しているようにすら思える)。
信じていないうえで、自分の信念を貫こうとしているように見える。
正しくなくてもいいから、どうしても守りたいたったひとつのもの(=まどか?)を守り抜こうとしている。そんなふうに感じる。

そして、まどかはどっち付かずだ。
まどかには、信じるべき「絶対」がないんだと思う。
「絶対的なもの」がないから、戦う理由もないし、魔法少女になる理由もない。
争いは話し合いで解決すべきだ、という「きれいごと」を真顔で訴える。まあ、普通に平和に民主主義国家で生きてきた子なんだから、それがあたりまえな反応だろう。

まどかのどっちつかずっぷりを責めるのは気の毒というものだろう。
この子は実にあたりまえな反応をしている。
ただ、ああいった異常な状況に正常な状況のルールを持ち込んでしまうことを「場違い」と受け取られるのは、しかたのないことだとも思える。
つまり、まどかはいまだに、異常な状況に適応できていないということだ。
すでにその渦中に放り込まれているにもかかわらず。
ていうか、もしかしてまどかこそが渦の中心なんじゃないのか?

まどかの母親のアドバイスは、大人として実に正しいものだったと思う。
友達がクラスメートと衝突してどっちもなかなか折れない、的な普通にありそうな事態に対処するだけなら、あのアドバイスは有効だったと思う。
しかし、魔法少女の世界はシビアだ。
「上手な間違え方」なんてどこにもなくって、どんな「間違い」も取り返しが付かない事態を招く。
間違えて転んでもまた起き上がればいいよ、というアドバイスが通用するわけがなかったんだよ。

それにしてもさっ、ソウルジェムが大事なものってのはわかってたけどさっ、あれが魔法少女の「本体」って……。

理屈としてはわかる。人間のからだは脆い。少女の肉体ならなおさらだ。
だったら壊れにくい「筐体」につくりなおせばいい。
とりあえず演算装置と記憶装置はソウルジェムに移動ね! ……って、うん、合理的な判断だ。
だけど、それ本人の合意を得てないよねっ!

杏子もビックリしてたってことは、さやかもきっと知らないよね。
でも、ソウルジェムが放り投げられるとすぐに回収に動いたほむらは、明らかにソウルジェムが何かを知っているよなあ。

きゅうベェはこのような事態が発生するまでは、ソウルジェム=魔法少女の本体ということはしゃべらない主義らしい。
これってどうも、めんどくさいからって理由のような気がする。
杏子に責め立てられてうんざりしてる感じだったし。

きゅうベェは多分、人道的な「正しさ」なんて求めていない。
「人を助けてあげなきゃ」とかいうことを、まどかたちに語ったこともあったけど、それを口にすれば少女たちを動かしやすい、ということを知っているから使っているだけで、実際のところ人間がどれだけ傷ついても死んでもかまわないと思っているんじゃないか、とまで思ってしまう。
というか、そんな「価値基準」なんぞ端から持ち合わせていなくて、きゅうベェはただ自分の「役割」に忠実なだけのように思える。
まるで、なにかのプログラムのように。
だとすると、このシステムを構築したのは誰?

なんか、魔法少女=魂の穢れを回収する端末、きゅうベェ=運用管理者で、きゅうベェにとっての関心事は端末の稼働率をあげることだけ、とかいう想像しちゃって、めっちゃコワくなった次第。
「ああ、端末がひとつツブれちゃったよ。今度はもっとスペックの高いのが欲しいよなあ」とかいうことで、まどかを狙ってたりして。

ところで、さやかの早期回復能力は、それでさやかの生存確率があがるといったものではなく、倒されてもすぐに戦線復帰できる、程度のことなんだね……なんかむなしい。

母親も言っていた通り、まどかは理想的な子供で、やさしくて素直でウソをつかない。他人のために自分は何もできない、ということが悩みになるような子。
そんな聖人君子的な行動をしているのに、なんのストレスも感じてないっぽい。ある意味、奇跡的な存在だ。
ソウルジェム=魂として、その穢れが少なければ少ないほど、その力が強くなるというのなら、まどかが最強の魔法少女になれる素質を持っている、というのは、そういうところに理由があるのかもしれない。

いずれにしても、今回の一件でさらにまどかの魔法少女への道が遠ざかったような気がするんだが……。

tag : まどか☆マギカ

◆◇◆◇◆ 2011/02/09(水) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2011年10号 感想

『バクマン。』(119ページ 過信と宣伝)
七峰のあの手法は「こういう作り方でやってます」と公言してやるんだったら、結構、おもしろい企画なんじゃないかな。
でも、よくよく考えてみれば、もしコミックス化とかされたら、収益の配分はどうするんだろ。
もう取り決めとかしてるのかな。

編集を信用するかしないかは作家自身が決めればいいことだと思う。
編集全員が仕事ができない人というわけじゃないし、全員が仕事ができる人というわけでもないだろう。
サイコー&シュージンは服部さんがいてくれたからこそ今がある、と心底、思ってるんだろうし、そう思える編集に出会えた彼らは幸せな部類なのかもしれない。
七峰がバカにしている小杉は、ちゃんと不自然さに勘付いているあたり、まったく無能でもないように思えるんだけどね。

ところで編集吉田氏はやっぱり優秀だね!
むりやり平丸さんをノセてるようにもみえるけど、意外といいとこついてるような気がする。
今のとこ蒼樹嬢の平丸さんへの気持ちは好意止まりとしか思えないので、ここで浮かれてつまらないマンガを描いてたら、あっとゆーまに離れていってもおかしくはない。青樹嬢は仕事熱心なタイプに弱いようにみえるので。

吉田氏をみてると、編集はやっぱり必要! と思えるんだが、新妻エイジあたりをみてると、編集がただの原稿回収人のようにも思えるんだよなあ(苦笑)。

『ぬらりひょんの孫』(第百四十一幕 人を喰らう村)
なんか久しぶりに掲載順があがったなあ。

ところでなんと、ゆらちゃん&竜二兄ちゃん編に突入!
竜二兄ちゃんて高校に通ってたんだっ。まずそこにビックリだよ。
てか、制服が似合わないにもほどがある(苦笑)。

すると、秋房とかも高校に通ってたりするのかね。あの髪型で(←想像するとちょっと笑える)。

『月・水・金はスイミング』
『サムライうさぎ』の福島先生の読み切り。
かわいらしさにさらに磨きがかかっとる~。なんかここだけ別次元。

おもしろいとか、おもしろくないとか、そういう次元で語るべきマンガではなく、ただひたすら、このかわいらしさにひたりきって、気持ちがさらさら~って感じになるのを、ほわほわぁ~って楽しむべきマンガだと思ったんだ。

『SKET DANCE』(第172話 年末の堕剣士)
よもやボッスンと椿が「サスケ!」「ユウスケ!」と呼び合う日が来ようとわっ(感涙)。
まあ、今回限りだろうけどね。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2011/02/06(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2011FEB06)

『レベルE』(第4話 From the DARKNESS)
正直、このエピソードはアニメじゃ削られるんじゃないかと思ってたんだけど、やったねえ(苦笑)。
絵柄がなかなかいい感じに不気味。
原作はもっとネチネチした感じだったと記憶しているんだが、アニメだったらこれくらいシェイプしてちょうどいいくらいだと思うよ。

さて、次回はもっとも楽しみにしていたカラーレンジャー編だよ。うきうき。

『魔法少女まどか☆マギカ』(第5話 後悔なんて、あるわけない)
あくかわらず観返しなしで感想を書いてる……。こんなに気を重くしながら観てるアニメってどうなのよっ!(←と言いつつ観るし)

魔法少女になってしまったさやか。本人はふっきれてるような言動してるけど、やっぱり不安はあるんだろうね。
その不安が、さやかを極端な行動にはしらせたりしないかと心配。

さやかがまったくの考えなしで魔法少女になってしまったとは思わない。
さやかにはさやかの理由とか、決意とか、覚悟があって、それはあの年の少女としてはとてもとても重たいものだったと思うんだ。
でも、そんなものを凌駕して、魔法少女が背負うものは重いように感じる。

そして、さやかにすべてを押し付けて、自分だけのうのうとしている、とか考えてそうなまどか。
まあ、まどかの性格上、それもしかたないか。
とりあえずほむらにさやかとの共闘を依頼するが、あっさりと拒否される。
ほむらは多分、ものすごく誠実な人だ。誠実すぎて気休めという名のウソがつけない。

それにしてもほむらってのは、まどかしか大事じゃないんだなあ。
まどかが大事にしている友達のさやかも、できれば守りたいと思ってるんだろうけど、あくまでもほむらが守りたいのはまどかだけ、というふうに見える。

ところで、ほむらはキュウベエにとっても正体不明なようだね。何者?

そして、正面きってさやかにケンカを売ってきた杏子。
犠牲者が出てもいいから魔女になるまで待て、というのは利己的とも思えるけれど、グリーフシードによってしかソウルジェムの濁りが除去できず、濁りが限界に達した時に、魔法少女にとって致命的な何かがおこるとすれば、それを「利己的」の一言で片づけられないようにも思える。
とは言っても、ソウルジェムが濁りきった時はどうなるのか、という説明はさやかにもなされていないようなので、ここでさやかを責めるわけにもいかない。
そう、責めるなら説明不足のキュウベエを!

『STAR DRIVER 輝きのタクト』(第十八話 ケイトの朝と夜)
寮主催バーベキューパーティ……なのに参加者3人って……。
タクトが呼んだ部外者が4人で、こっちの方が人数が多いし。
てか、寮長さんはタクト派になったんじゃないの? まだスガタの方が好きなの?

バーベキューはタクトのストリップ(?)になり、花火大会になり、危険な火遊びに転じて、ついに火事騒ぎに。
それ、しゃれにならんから……。
他の部屋の人は里帰りしてて、窓はきちんと閉まってたから、部屋ん中に火が飛び込んじゃったのが窓あけっぱなしだったタクトのとこだけ……ということで、焼け出されちゃったタクトを引き取ってくれたのはスガタ。
そして、あてがわれた部屋はスガタが子供の頃に使ってた部屋……って、今まではどこに泊まってたの? 客間とか?

スガタが使ってた部屋に、ワコのいたずら描きがあったりして、微妙にヘコんでる感じのタクト。
そうだよねえ。スガタとワコの間にはいかんともしがたい長い時間があって、そこに入り込む余地はないって感じだもんねえ。
そして、その時間を共に過ごしていたもう一人……ニチ・ケイト。
どうやら、ワコとケイトはアイドルユニットを組んで、スガタを喜ばせていたようだ。
子供の頃のケイトがめっちゃかわええ。

ワコの「歌手になりたい」という夢を「バカみたい」と酷評していたケイト。
実は実家のカラオケ屋で、アイドルソングをフリフリで踊って歌っていた(笑)。
なんなんだ、このかわいらしさわっ。

コウとマドカの子供っぽいようにも感じる「戦いたい」という欲求に、タカシとミドリ先生は不安を感じている様子。
ミドリ先生も前はずいぶんな危険思想っぷりだったけど、彼氏とうまくいって、多少は守りの意識がでてきたのか?

さて、サイバディが動かせないので、第一フェーズでタクトとスガタを襲ったマドカ。
闇の世界に取り込み、動くものすべてが敵であるようにみせて、同士討ちを狙うものらしいが、スガタの「自分以外を全部攻撃」という手荒な戦法(?)の前に簡単に敗れ去る。
タクトを巻き込むこと前提って……ある意味、信頼されてるよね、うん。多少のことじゃタクトは壊れないって信じてるってことだからさ。

シンドウ家のメイドたちが、ケイトを「ひが日死様」と呼んだことにより、ケイトが「ひが日死の巫女」であることは確定。
で、「王の柱」を使ったせいなのか、深い眠りに陥ったスガタの寝床で着物を脱ぐケイト……。
えっと……これは日曜5時に流しても大丈夫な設定なんだろうね(爆)。

最近、平気でスガタが「王の柱」を使ってて、なんともない感じだったんで、あの昏睡設定はどうなったんだ、とか思ってたんだけど、実は裏でケイトが何かをして、平常な感じを保ってたんだろうか。

ヘッドの言う、ひが日死の巫女にやらせてる「大事な仕事」ってもしかしてスガタの勧誘?

tag : レベルE まどか☆マギカ STARDRIVER

◆◇◆◇◆ 2011/02/02(水) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2011年09号 感想

『バクマン。』(118ページ 裏と表)
やっぱり計算づくだった七峰の行動。
シュージンが読めることくらい編集長も読んでそうなもんだと思うわけなんだけど、どうなの?
本人がタダで宣伝してくれてるんだから利用してやれ、くらいに思ってそうな気がする。
で、この際だから、おもいっきりのせてやろうじゃないか、とか考えて、七峰の思惑にわざわざのっかってやってたりして……とかだったら、私の中の佐々木編集長萌えが再燃しそうだ(爆)。

ネットの批評家50人をブレーンに迎えたとして、おもしろいおもしろくないのジャッジメントはそれなりに的確なんだろうけど、作品づくりの段階から意見を取り入れちゃったら、予想外なおもしろさはでにくくなりそうな気がする。
サイコーとシュージンが「おもしろい」と言ったのは、キワキワなことをやっちゃう七峰の個性を買ってのことだと思うんで、それが薄れちゃったらもったいないことだよなあ。

って、そう考えると、計算もなしでマンガ家として生き延びちゃってる平丸氏ってかなりすごいのかも(苦笑)。

『ぬらりひょんの孫』(第百四十幕 続々・切裂とおりゃんせ)
おおっ、ここで鬼纏がでてくるとわっ。
猩影をまとった場合、リクオ様の背中にはどんな紋様が現れるんだろうなあ。あの能面かしら。

ところで、前回からなにげにリクオ様が苦戦してるのは、どうやら祢々切丸じゃないかららしい。
はやく秋房に新しいのつくってもらって~!

『黒子のバスケ』(第103Q 負けんぞ)
青峰は黒子くんがいないところでは、黒子くんにデレるのね(爆)。

立ってる黒子くんを飛び越しちゃったらしい火神。
バスケ選手としては小柄な黒子くんだけど、おまえどんだけジャンプしてるんだっていう。
案外、黒子くん、地味~に傷ついたのかもしれない。

tag : 週刊少年ジャンプ

カレンダ
01 | 2011/02 | 03
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 - - - - -
プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


HIDDEN_ARCHIVE(←『幽遊白書』の考察とか二次創作小説とかを置いてます)

カテゴリ
月別アーカイブ
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

検索フォーム
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
個別の記事以外のコメントはこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンク
リンク