◆◇◆◇◆ 2015/01/31(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2015年09号 感想

『ハイキュー!!』(第142話 強さのかたち)
祝! 『ジャンプ』の表紙&巻頭カラー&映画化発表!
映画といってもテレビ版の総集編らしいけど、あの動きを大画面で観られるというのはうれしい。
あと、2期はProduction I.Gが制作決定!
って、Production I.G以外がつくる可能性なんてまったく考えてなかったんだが……まあ、そういうパターンもあるにはあるよね、そういえば。

巻頭カラーの大王様は王冠に角までついてて、すっかり大魔王様な風情(笑)。
大王様の足元んとこでひっそり頬杖ついてる国見ちゃんがちょっと笑える。

さて本編。
変人速攻が拾われまくりであせりぎみな日向くん。
これはやっぱり、変人速攻の威力をきっちりそぎ落とすことができる青城というチームが優秀ってことなんだろうね。
それと、日向のスパイクは速いけどパワーがない。
変人速攻を拾える渡が、旭さんのスパイクは拾えないあたりをみると。

ノヤさんにほめられて「アザース!!!」とか言っちゃう旭がかわええ。
本当に、先輩はどっちなのか。
きっと旭さんにとっては、ノヤさんはすごいプレイヤーで、そこに先輩後輩の区別は関係ないんだろう。

大地さんはもう大王様のサーブには100%反応できるんだな。
まだ、上にあげるだけでせいいっぱいっぽいけど。

「おれが居れば、お前は最強だ!!!」
大王様に気圧され気味な影山くんに対して、自信満々に言い放つ日向くん。
そりゃもう岩ちゃんも認めるかっこよさですがな。

日向くんにとっての影山くん、影山くんにとっての日向くん。
ふたりの台詞をあわせれば「おれたちは最強だ!!!」だろうか。
めっちゃかっけーっ!

『暗殺教室』(第124話 教員試験の時間)
別記事(世界一受けたくない教員試験)

『食戟のソーマ』(103 “スペシャリテ”)
アキラくんが潤さんを好きすぎて泣ける。

あれかね。ソーマに足りないのは恋心なんかね。パパさんもそんなこと言ってたし。

『ワールドトリガー』(第90話 「玉狛第2・5」)
別記事

『銀魂』(第五百二十六訓 鬼が哭いた日)
土方と沖田は葬儀の警護名目で追い払われてたのか……。
なんで銀さんはこんな悲愴な役回りばかり負わされるかなあ。

そういえば、新撰組は近藤勇が先に捕らえられて処刑されてたな……って、ここまで徹底的に崩しておいて、今更、史実に忠実にしてどうするっ!(泣)
空知先生がドSすぎて、読者の心が折れそうです。
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tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2015/01/31(土) ◆◇◆◇◆

『暗殺教室』第124話 教員試験の時間 感想、もしくは、世界一受けたくない教員試験

先週、放送中止されたアニメの3話目が放送されましたですよ。
情勢が好転してるわけではないのに、先週NGで今週OKなのはちょっと納得いかないんですけど、放送中止の判断そのものに誤りがあったと判断されたんだろう、と解釈することにしました。
誤りが正されるのはよいことです。
まあ、本当のところはわからんですけど。


さて、本編。
理事長先生が繰り出した伝家の宝刀・解雇通知。
これって「地球破壊生物」宛てなんだね。
「殺せんせー」はあくまでも通称であって、正式名称ではないということか。
もしかしたら、防衛省サイドというか政府内で定められた呼称が「地球破壊生物」なのかもしれない。

不当解雇に反対するプラカードの文面が「だって横暴だもの」で締められていてちょっと笑った。
「だって横暴だもの」……なにかに応用できそうな気がする……。


カルマくんが殺せんせーのことを「うちのタコ」と言うのはなんか萌える。
「このタコ」じゃなく「うちのタコ」。完全に身内扱い!


理事長先生が仕掛けてきたのは、どうみても不公平なギャンブル。
まあ、理事長先生の言う通り、世の中に「公平」な駆け引きなどほぼ存在しないよね。

殺せんせーがテンパりやすい性格だということを、理事長先生は知っていた。というか、確認済みだった。
そこらへんを利用してきたあたり、さすがの頭の良さだ。
単純なやり方ほどハマった時の破壊力が高い。現実でも多分そうなんだろう。

それにしても、一発くらっただけの殺せんせーの姿がぼろぼろすぎて、若干、ひいた。
本当に残り3発くらってたら、殺せんせーが本気で暗殺されてた。
烏間先生あたりは期待半分、悔しさ半分でみてたんじゃないかな。


なんと殺せんせー。日本全国のすべての問題集を覚えこんでいた。
なにその超能力。
「生徒に長く貸してたので忘れてまして…」ということは、定期的に憶えなおしているんだろうな。

もし、理事長先生がもっと冷静な時に、殺せんせーにこの手のギャンブルをもちかけていたとしたら、どんなルールを持ち出していたんだろうな、と考えてみたんだが、いい案が思いつかない。


防衛省から巻き上げたお金で、椚ヶ丘の系列校を全国展開する目論見だった理事長先生。
「どこまでも教育の事…!!」と不破ちゃんが驚いてたけど、実際、この人には贅沢な生活をしたい、とかいう欲望はないっぽい。
まあ、今でも十分に余裕のある生活を送っているようだけど。
これだけの能力があり、権力を欲するのなら、他にもやりようがあるはずだけど、理事長先生はあくまでも「教育」にこだわる。
その執念はどこからくるのか……というお話は次回に読ませてもらえるのかな?
なんか、ラストのコマにきれいな理事長先生がいたけど(苦笑)。

tag : 暗殺教室 松井優征

◆◇◆◇◆ 2015/01/31(土) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第90話 「玉狛第2・5」 感想

荒船さんがスナイパーに転向したのは8ヶ月前か。
8ヶ月程度でマスタークラスになるとは、どんだけ能力高いんだよ。
荒船さんのチームはユーマの動きを徹底研究してるっぽくって、B級にあがりたての出来てて部隊相手にそこまでやるか、って感じなんだけど、1戦目のユーマを動きをみて、そこまで警戒しないといけない相手、と認識しての対応なんだろうな、とも思う。

そして、地味にいい動きをしているらしいオサム。
なるほど、立ってるだけで十分にけん制になるのか。
「うつぞうつぞ」「うぜえ」「うぜえ」の絵はなんか笑った。
あそこでユーマに加勢しないのは、ヘタに割り込むとユーマのジャマになるからだろうか。

あいかわらずオサムびいきな嵐山さん。
そして、あいかわらずオサムにきびしい木虎ちゃん。

穂刈が笹森を挑発したのは、笹森がそういう挑発に乗っかっちゃうキャラだった、ということなんだろうね。
風間さんに叱られて、ほめられて、今の自分に力量にふさわしい仕事をきっちりこなすことがチームのためになる、と思い知ったんだろうなあ、とか思うと、ちょっと泣ける。
着実に成長してるんですよ。諏訪さんに見守られながら(←穂刈の影響で若干、倒置法しゃべりになってる)。

でもって、「こりゃ死んだな、オレ」とあっさり生存を諦めて、最後の力で荒船さんを援護する穂刈がまたすごい。
ベイルアウトという機能は、捨て身の攻撃を通常の戦術にしているわけで、それがこのマンガのバトルを独特なものにしてるよなあ。

それにしても、
「白チビを2秒止めろ。俺たちが吹っ飛ばす」
「それ、オレも吹っ飛ぶやつですよね?」
を本当にやるとは思わなかった。諏訪さんらしい過激ジョークかと思ってた。
笹森、諏訪さんになら吹っ飛ばされてもいいのか!(笑)

ところで、公式Twitterで諏訪さんのタバコは火がついてないんじゃないか疑惑が出てたんだけど、未成年の笹森に配慮して、笹森がそばにいる時は火をつけない設定だったら萌える!

tag : ワールドトリガー

◆◇◆◇◆ 2015/01/24(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2015年08号 感想

『銀魂』(第五百二十五訓 )
再びアニメ化で表紙&巻頭カラー!
「関係者のみなさーん! 丸坊主になる準備できてるアルかー!?」とか、しょっぱなから内輪ネタかましてるあたりが、『銀魂』らしいというか。

アニメ化関連の記事はにぎやかだけど、本編は文字通りのお葬式状態。
もはや、ギャグパートに戻れる気がしない……。

ていうか、土方と沖田はどこへ行った?

『暗殺教室』(第123話 誤作動の時間)
別記事(理事長先生の誤算と誤作動)

『ONE PIECE』(第773話 “ハーフ&ハーフ”)
キャベンディッシュが本当に忙しそう。
これ、アニメでやると石田さんが大変そうだなあ。

てか、キャベンディッシュはもはや「キャベツ君」で固定なの?

『ニセコイ』(第154話 ウレシイ)
マリカちゃんをどれだけ好きにさせれば気が済むのだろう、と思ってしまうくらい天然ジゴロな楽。
いいんだ、マリカちゃんが幸せならば!

『ハイキュー!!』(第141話 “チーム”)
煮詰まった狂犬くんを誰がフォローするかと思ったら、まさかの矢巾だった。
矢巾はセッターだから、めったなことでもなければ試合に出られない。
なんせ、レギュラー争いの相手が大王様だからね。
だからこそ、試合に出られるのに、その重みを感じていないようにみえる狂犬くんに苛立つのかもしれない。

3年生が引退したその瞬間から、矢巾は狂犬くんを使いこなさなけりゃいけない立場になるわけで、その矢巾がこんな風に狂犬くんを諭せる人なら、3年生ズも安心できるというものだ。

狂犬くんの顔色をうかがわない、ドSな大王様。
コートの中にいる限りは、問答無用で無慈悲に信頼する。そんな人だよね。
狂犬くんは、こんなセッターにであうのははじめてなんだろうなあ。

ところで最近、国見ちゃんがつまんなそうな顔ばっかしてて、なんかかわいそう。

『僕らは雑には学ばない』
ひさしぶりに河下水希先生が本誌にご登場!
いやあ、西尾維新が原作でも、めっちゃ河下水希なマンガだった。
しっかりパンチラも描いてるしね(苦笑)。

『食戟のソーマ』(102 創真の“強さ”)
裸エプロンでそのポーズは危険です、としか思えなかった1ページ目が強烈すぎて、その後で一色先輩、めっちゃいいこと言ってるっぽいのにありがたみがない。

『火ノ丸相撲』(第32番 これ以上何を…)
確かに、潮に「もっと頑張らんといかんなぁ」とか言われちゃったら、返す言葉がないよなあ。
こわいくらいにがんばりすぎてる潮なのに、それでも負けちゃって、それでも泣き言ひとつもこぼしてもらえないんじゃ、部のみんなだって、そんな潮に何をしてやれるのかと、途方に暮れてしまうよ。

で、部長がフォローにきてくれるのかと思いきや、レイナちゃんに先こされてた。
おおっ、ここでようやく、レイナちゃんがヒロインポジに昇格か?

『ワールドトリガー』(第89話 「玉狛第2・4」)
別記事

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2015/01/24(土) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第89話 「玉狛第2・4」 感想

なんか長くなっちゃったんで、今回は別記事にしてみた。


ボーダーの防衛任務って見回りとかやるのか?
中学生を深夜に働かせてるのか?
夜11時を過ぎて玉狛支部にいるとか、チカちゃんの親はどう思ってるんだ?
レイジさんはチカちゃんのこと、大規模侵攻編では「雨取」って呼んでたのにいつの間に「千佳」呼びになった?
と、たった1ページでいろんな謎が飛び交うんだが……。

オサムはチームの勝利のため必死だね。
自分にできることはなんでもやり尽くさないと気がすまないんだろうね。
ユーマも、オサムを隊長にしたのは正解、って感じで、なんか自慢げな顔してて、読んでてうれしくなってしまう。

で、オサムがユーマとチカちゃんに指示出ししてる様子が、なんかさまになってて、めっちゃ頼もしい隊長じゃないか!
オサムとユーマがやられたら即ベイルアウトしろって、チカちゃんひとりじゃ的にされるだけだから、1点持ってかれる前に退却しろ、って意味なんかね。

諏訪さんのピンポイントバリアーがめっちゃかっけー!!
諏訪さん、ギャンブラーやな。プロフィールに麻雀好きってあったし。

「通常よほどのトリオン差がない限り、シールド単品でイーグレットは防げない」って、黒トリガー争奪編で出水はあんな広範囲なシールドで佐鳥の狙撃を防いでたんだけど、それってつまり、二人のトリオンによほどの差がある、ってことなんかね。
がんばれ、佐鳥!(笑)
あっ、でも、佐鳥のツインスナイプだったら、諏訪さんの一点賭けは利かないよね。
あのツインスナイプ、かっこつけだけじゃなくって、一応、利点があったのか!(笑)

それにしても、半崎、堤さん、ユーマの三つ巴の攻防は熱かった。
半崎、蜂の巣状態でちょっとこわかったけど。
でも、スナイパーなのにいきなり現れたユーマの初撃をかわせるとか、かなり出来る子なんじゃないかな。
まあ、スナイパーなのに、あそこまで寄られてしまった時点でダメらしいけど。
ところで半崎はなんでもかんでも「ダルい」で表現する系の人なんですか?

バッグワーム身に付けてたユーマが、即それをしまって、堤さんの銃撃をかわし、すぐにグラスホッパーを繰り出すあたりも、戦い慣れしてる感をかもしだしてるよね。

ところで、ユーマと緑川がめっちゃ仲良しさんになってて笑った。
ユーマはずっと『弾』印つかってたし、グラスホッパーにもすぐに慣れたんじゃないかな、と推測。

黒江ちゃんの「あのバカ…ライバル強くしてどうするの」って、いや、ボーダーの仲間を強くすること自体は正しいんじゃないかな、って思ったんだけど、黒江ちゃんもしかして、緑川がB級隊員に負けたことが悔しくって、それなのに緑川本人がへらへらしてるから腹が立ったのかな? って考え直したら、黒江ちゃんがめっちゃかわいく思えた。

ここで、荒船さんが遠近両用(?)だったことが判明。
「アクション派スナイパー」ってなんだよ、それ(笑)。
荒船さん、イーグレットと孤月のポイントがほぼ同等じゃないですか。
孤月でこのポイントとれるのに、なんでスナイパーになったし。

それにしても、ボーダーのスナイパーは個性派ぞろいだな。
始祖(?)の東さんが、あんなに正統派なのに(苦笑)。
奈良坂は「まったくうちのスナイパーはおかしな連中ばかりだな。章平が変な影響受けないように気をつけないと」とか思ってそう。
まあ、そんな奈良坂も、出水には「変態」で一緒くたにされちゃってるけどな。

ユーマが「こっちで来たか」と言ってるのは、荒船さんがアタッカーでもある、ということを知ってるってことなんだろうね。
オサムがあれだけ調べてたんだから、知ってて当然か。

今のところ、一人も飛んでない三雲隊が優勢ってことでよいんかな?
ところでオサムはどこに行ったですか?


蛇足:
『ジャンプ+』におまけマンガが載ってた。
太刀川さんと出水がめずらしく一緒にいた。
この二人、同じチームなのに、一緒に戦ってるとこをみたことがない。
てか、もう一人のチームメイト・唯我は存在すらみたことがない。

あの太刀川さんが解説をききたがる東さんのカリスマっぷりがすごい!
それと、女子がひとりでいる部屋に「たのもー!!」って乗り込むのはアウトだと思います。
なんかもう公式が太刀川さんのキャラを崩しにかかっているような(笑)。

tag : ワールドトリガー

◆◇◆◇◆ 2015/01/24(土) ◆◇◆◇◆

『暗殺教室』第123話 誤作動の時間 感想、もしくは、理事長先生の誤算と誤作動

アニメの3話が「情勢に配慮して」とかいう謎の理由で放送中止になって、ちょっくらヘコんでる。
『暗殺教室』のどこがいけないんだよ!
「殺す」を連呼してることか? それともタイトルそのものか?
だったら、そもそもテレビアニメ化そのものがNGになっちゃわない?
と、ぐるぐるしている次第。
そういえば『魔人探偵脳噛ネウロ』の時も変な騒動に巻き込まれてたよなあ。


気を取り直して本編の感想。

期末試験はE組の大勝利!
A組は浅野くん以外は散々だったらしい。
まあ、その浅野くんにしたって2位だけどね。
あと、渚くん14位ってすごくない?
E組内でもそんな上位な印象がなかったんだけど。

てか、律ちゃんは「自律」っていう名前になってるのね。「律」はありそうな名前だけど「自」って名字はきいたことがない……。「固定」とか「砲台」ならまだ……あるのか?


ほっとした表情のカルマくんが印象的で、ああ、この子なりにプレッシャーを感じてたんだなあ、ものすごく強く一番になりたいって思ってたんだなあ、って思った。
そういう気負いみたいなものを表に出すのはかっこ悪い、と思ってそうだけど。
「…んー、別にって感じ」とか言いつつ、にやけてるところがまたかわいい。
いや、どんだけうれしいんだよ! って感じで。
きっと内心、アニメのOPなみに飛び跳ねてる(笑)。


一方、A組は反省会場状態になってた。
その中で、一人、きりっと振る舞う浅野くん。
言ってることはちょっとあれだけど、なかなか頼もしい感じだよなあ、と思ったんだが、父親はそれを「成長」とは受け取れなかったらしい。
自ら負けを認める、なんて理事長先生的には有り得ないんだろうなあ。

「君は生死をかけた勝負の後でも同じ事が言えるのか?」とか言われても、期末試験は生死を賭けた勝負じゃない。
でも、理事長先生にとってはどんなことだろうと、「負け」は同じ重みを持って負けなんだな。
それも「死」と等しいほどの重み。
そんな生き方、苦しすぎるだろう、と思うんだが、理事長先生はそうやって生きてきたんだよね。
そして、息子には、同じ生き方、もしくは、自分の下僕としての生き方を望んでいる。
そう思うと、浅野くんはあの親の元で、よくこんなにまともに育ったなあ、と思える。


そして、A組はE組落ちを望んだ。

理事長先生にとって、これ以上の屈辱はないだろう。
だって、A組の生徒たちは、本人たちも知らないところで、理事長先生よりも殺せんせーの方が優れている、と宣言してしまったのだ。
つまり、理事長先生は殺せんせーに「負け」たのだ。
そのうえそれを、自分の教育の成果であるべき生徒達に宣告されたわけで、人生最大級の異常事態だろう、これは。

無表情で浅野くんを殴り飛ばし、自分でもわけがわからない感じになってる理事長先生がめっちゃこわかった。
本当にこわかった。
浅野くんの「誤作動」という表現がハマりすぎている。

理事長先生の「底」の部分をみたような気がした。

「やっと……父親らしいあんたが見れた気がするよ」と言った時の浅野くんの顔が、いつになく楽しそうだ。
いつも高みから自分を見下ろしていた父親が、ついに自分と同じ目線に立ってくれた、ということなのかな、って思った。
ようやく相手にしてくれた、って感じというか。

それにしても、この理事長先生の怒りの表現はおもしろい。
感情と表情と行動がバラバラになってしまっているような、そんなイメージ。
なるほど、理事長先生はこういう怒り方をする人なのか、とめっちゃ納得した。


そんなわけで、理事長先生、壊れた(苦笑)。
E組を旧校舎から追い出して、殺せんせーを解雇するなんて、莫大な寄付金をつぎこんでるらしい防衛省が許すのか?

tag : 暗殺教室 松井優征

◆◇◆◇◆ 2015/01/18(日) ◆◇◆◇◆

『おおきく振りかぶって』第116回「埼玉県大会14」 感想

毎度、遅れ続ける『おおきく振りかぶって』の感想。
今年こそはどうにかしたい……とか言いつつ、しょっぱなからこれだし……。

あっちゅーまに逆転されて、さらに差を広げられちゃった西浦。
野球観戦し慣れてないママさんズが「怖い~」ってびびるのも無理はない。
負けているのが自分の息子ならなおさらだろう。

そんな中で、野球慣れしてる阿部ママと花井ママは別の心配をしていた……。
そんでもって、千朶は次の回からはついにエースを投入する模様。
これだけ差を付けられたうえでのエース登場、ってのは厳しすぎるよなあ。
それがわかってるからこその、この絶望感なのか。
てか、阿部ママのリアクションがなんかかわいい。

と、この場面で盗塁されちゃうとかっ。
阿部のミスのようだけど、打たれたくない、ということに気を取られすぎちゃった、ってことなのかな?

“まっすぐ”とナックルカーブが使えなくなると、三橋は並の投手になっちゃうのか……。
いつもの緻密なコントロールが使えないとなると、そういうことになるのかなあ。

で、切れると思ったファールボールが切れなかったり、今回の阿部はさんざんだ。

さらに点を入れられて、ちょっと考えこんじゃった三橋に、すかさず声をかけてくれる栄口がナイス!
だいぶ厳しい状況だけど、4点差ついての余裕で千朶にちょっとほころびがみえてるのが、かすかな希望かな。
でも、次の回からついにエース登場だし……。

てか、その前に、この回をこれ以上、傷を広げずに終わらせなきゃいけないんだよね。

tag : おおきく振りかぶって ひぐちアサ

◆◇◆◇◆ 2015/01/18(日) ◆◇◆◇◆

『おおきく振りかぶって』24巻 ちょこっと感想

ひぐちアサ先生の『おおきく振りかぶって』の24巻が出たですよ~。
……って……遅い。遅すぎる。
本誌の感想につきあってコミックス感想まで遅くなるとわ。

表紙はモモカンと千代ちゃんのガールズコンビ。
こうやってふたりで並ぶと、モモカンも女の子っぽくみえるね。
男子たちの前では凛々しいイメージだけど、千代ちゃんとふたりの時はこんなやわらかいイメージなのかもしれん。

カバー下マンガは前巻から引き続き、三橋の家庭事情のおはなし。
なんか話がとんでるような、と思ったら、巻末マンガの続きになってた。
つまり、前巻のカバー下⇒本巻の巻末⇒本巻のカバー下の順に読むのが正しかった。カバー下マンガから読んでも話はつながるけど。

要するに、伯母(=るりちゃんのママさん)⇒祖母⇒祖父の順で三橋家に近づいていったってことなのね。
というか、三橋のかわいさに篭絡されていった(爆)。
でも、三橋かわいさが度を越して、中学でのあの扱いにつながったのかと思うと、若干、複雑ではある。

本編はずっと千朶戦。
つなげて読んだら、なんだか田島が不憫に思えてきた。
田島が幸せになるには、花井がもうちょっとしっかりしなきゃいけないんじゃないかね。
ライバルとしての花井がいちいちグラグラしてるから、田島は花井のフォロー役までやらなきゃいけなくなってる。
花井も、自分がしっかりライバルしないと田島が孤独になる、というのを理解してはいるんだけどね~。

tag : おおきく振りかぶって ひぐちアサ

◆◇◆◇◆ 2015/01/17(土) ◆◇◆◇◆

アニメ『暗殺教室』第2話 野球の時間 ちょこっと感想

アニメの方の感想は書かないつもりだったんだけど、ちょこっとだけ。

初回とかわらず、隙がないというか、実にていねいかつノリノリなつくり。
2話にしてもう福山さんの殺せんせー声に慣れている自分がいる。
福山さんスゲーッ!!

アニメ絵になった分だけ、絵がみやすくなってるような気がするね。
若干、髪の色がカラフルすぎるけど(笑)。
私は松井せんせーの絵が好きだけど、あの絵がどうにもとっつきにくいという方は多いようなので、アニメで慣れておいて、松井せんせーの絵も好きになっていただけたらうれしいなあ、とか思ってる。

今回は、いきなりくぬどんが出てきてびっくりした。
おおっ、くぬどんまで活用するか。
かわいいゆるキャラ声でしゃべって、学園のすばらしさを語り、平等を謳いながらさりげにE組の旧校舎を破壊したあたりはさすがである。

ところで、理事長先生の声はどうなるんだろうと思ってたら、なんと速水奨さんだったよ!
おおっ、なんかもうピッタリすぎだよっ。
あの台詞もあの台詞も速水さんのお声で聴けるんだなあ、と思うと、それだけでもうアニメを観続ける価値は十分だよ。

エンディングはしみじみいい曲でしみじみいい絵だ。

次回はいよいよカルマくんが本格参戦。
そういえば、カルマくんだけはOVA版から声優さんが変わってないんだな。

tag : 暗殺教室 アニメ

◆◇◆◇◆ 2015/01/12(月) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』のこと

『ワールドトリガー』は元々、大好きだったんですけど、コミックスは買ってなかったんですよね。
ここ2年くらい、うちの本をできるだけ減らそうキャンペーンを地道に続けてましてね、同時に、あまり増やさないように、いろいろと自制してたんで、その関係で我慢してたんですよ。

ところがですよ。『ワールドトリガー』のアニメを観てたらですね。
「あれ? こんなシーンあったっけ?」ってのがぼろぼろ出てきたんですよ。
それがなんだかどうしても気になってですね。
ついに正月早々に8巻まで大人買いしてしまったです。
アニメを観て原作につっこんでいくことをポロロッカ現象とかいうらしいですけど、こういうのはなんとゆーんですかね。

で、コミックスで読み返したら、「あれ? こんなシーンあったっけ?」はだいたいアニメオリジナルだったけど、私が完全に忘れてた部分もあった、ということが判明しました。
いやあ、困ったもんだねえ。

それにしても、『ワールドトリガー』をコミックスで通して読んでみたら、これがまあおもしろいおもしろい。
『ジャンプ』で読んでて、たまによくわからないシーンがあったりするんだけど、通して読むと、すべての設定やストーリーがものすごくきれいにつながっていることがわかる。
逆を言えば、情報がつながるとおもしろいけど、それだけに、つながってない時のおもしろさダウンっぷりがひどい、ということになるのかもしれない。

だからね。このマンガ、ハマればハマるほど楽しくなるんだよ。
情報がきれいにつながった時の快感がすばらしい。
ああ、そういう設定だから、あの台詞なのか! とか。

もっと早くにコミックスを買えばよかったよ。
てか、去年の夏にジャンプショップで太刀川隊のエンブレム缶バッジを買っちゃった時点で、落ちてることを素直に認めればよかったんだよ(←ここ数年は『暗殺教室』グッズしか買ってないのに)。
すみません。今度、風間隊のも買って並べときます。
ところで、一番、おしゃれなエンブレムはやっぱり加古隊だよね!

そんなわけで、最近は「出水は太刀川隊でよかったなあ。ロングコートが似合うから」とか「逆に米屋はロングコートが似合わなそうだから三輪隊でよかった」とか「太刀川隊のロングコートが太刀川さんの忍田さんリスペクトだったら萌える」とか「奈良坂はアニメの方が美人さんだなあ」とか、にまにましながらコミックスを読み返してます(←かなり危険な感じ)。

アニメは来週、ついに出水の声が出るわけで、「なんちゃって」を界人くんがどんだけいやらしく言ってくれるかが、今から楽しみ楽しみ。

tag : ワールドトリガー

◆◇◆◇◆ 2015/01/12(月) ◆◇◆◇◆

アニメ『暗殺教室』開始でちょこっと感想

アニメの『暗殺教室』がついにはじまったですよ!
リキ入ってるっていうか、ちゃんとしているというか、なかなかの滑り出しじゃないですか!

オープニングはなぜかみんなでダンス。
いや、かわいいんだけど、ちょっとだけ烏間先生まで踊ってたのには笑った。
心の中で「これも任務だ! 耐えろ」と思いながらジャンプしてるんかなあ、と思って。
「やりきってないからやりきれないっ」とかつい口ずさんでしまうキャッチーさは、さすがベテランコンビの作品って感じだよね。

エンディングは歌もよかったけど、絵がとにかくかわいかった。


VOMIC版をあわせると、殺せんせーの声は3人目で、前2人はなんとゆーかしっくりこなかった。
これはもちろん、声優さんの問題ではなく、殺せんせーの声ってのがどうにもイメージしにくいってのが問題だったんだと思う。
なにせ「人間」ではないしね
多分、どなたの声になっても「こういう声……なのか?」になると思う。

福山さんの声はこれまでの中では一番、違和感が少ない。
「こういう声……かもね」といったところかな?
「こういう声だったんだね!」まではいかないんだけど、毎週、聴いてればこれが殺せんせーの声になるような気もしてる。


アニメになって、おおっ、と思ったのは、殺せんせーにはやたらと効果音が多いってことだった。
そうだよね。普通に動くだけでも普通じゃない効果音がいるんだよね。
あたりまえなことなんだけど、殺せんせーが人外の生物であるってことが、さらに際立って感じられるとゆーか。
ああ、着ぐるみじゃないんだなあ、って(笑)。


しっかり丁寧につくろうとする姿勢が伝わる、すてきな初回だった。
黒板小ネタもしっかり再現されてるし。
このクオリティが最終回まで保たれるとうれしい。
スタッフの皆様、超期待してるので、よろしくお願いします!


ところで、公式サイトのBlu-ray&DVD法人特典のところで、「烏間先生 胸板マウスパッド」なるものをみたんですけど、それはどこの層にアピールしてるんですか?

tag : 暗殺教室 アニメ

◆◇◆◇◆ 2015/01/10(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2015年06・07合併号 感想

今年最初の『ジャンプ』!
今年も楽しませてもらいます!
でも、葦原先生は大丈夫なんだろうか。
休み休みでもいいんです。『ワールドトリガー』が続いてくれさえすれば!

『暗殺教室』(第122話 空間の時間)
別記事(見えないものでも在るんだよ)

『ハイキュー!!』(第140話 輩)
ついにファイナルセットに突入!
両チームともめっちゃテンションあがってる中で、無表情で「ナイスキー」とか、怒られるから一応声出ししとくか、的なテンションの国見ちゃんに笑った。

それにしても、旭さんがサーブ面でもめっちゃ頼もしくなってるなあ。
そして、あいかわらずのドシャットの時のツッキーのドヤ顔!
誰かを出し抜いた時のツッキーの生き生きっぷりがたまらんですよ。

なぜか、田中くんVS.狂犬ちゃんな構図になってきた。
「アレはそういう習性だ」って言ってるスガさん……。こちらもあいかわらずさわやか系毒舌キャラだわ。

『銀魂』(第五百二十四訓 さらばダチ公)
ええっ。ここで将ちゃん退場?
お庭番衆たちがあそこまでして守ったのに……空知先生の仕打ちがドSすぎる……。

『火ノ丸相撲』(第31番 鬼丸国綱と草薙剣・3)
そうか……やっぱり負けたか……そうなるんだろうなあ、とは思ってたよ。
でも、そうなるんだろうなあ、をこんなにも熱く描いたのがすごい!

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2015/01/10(土) ◆◇◆◇◆

『暗殺教室』第122話 空間の時間 感想、もしくは、見えないものでも在るんだよ

殺せんせーペーパークラフトがもったいなくって組み立てられないんですが、このもったいないって感覚をどうにか克服できないものか、といつも思うわけです。
ペーパークラフトなんだから、組み立てるのが正しいだろう、と。
2冊買えばいいという話もあるんですが、現在、『週刊少年ジャンプ』は紙版と電子版を両方購入してて、実質的にすでに2冊買っているという。
あっ、カラーコピーすればいいのか?


といった前置きはともかく、巻頭カラー!
アニメ化の件があるとはいえ、年始めの号の巻頭というのは、なんだかおめでたい感じがするものです。
カラー表紙ってなぜか、渚くんと茅野ちゃんとカルマくんがトリオで出てくる率が高いんだが、この3人がやっぱり生徒側のメインなのか?
茅野ちゃんは今のところ、プリンをつくった以外は、終始、渚くんをフォローする役回りなんだけど、そのうち大化け……したらいいなあ(←不穏な方向でなければなおよし)。


さて本編。いきなり数学の問題ではじまったんだが、質問の内容がすでに理解できない……し~ん……。
これ、数学なの? 化学なの? それとも国語の問題なの? と頭を抱えたわけなんだが、そういえば、数学の試験問題って、正しく問いの内容を理解する能力がないと解けないものが多かったよなあ。
と、遠い記憶をよみがえらせたりして。

この問題、Twitterで浅野くんの解とカルマくんの解が公開されてたんだが、本編とあわせて読めばカルマくんの解き方はなんとか理解できるが、浅野くんの方はさっぱりだった(苦笑)。
Twitterでは松井せんせーと編集さんがこの問題を理解しようとがんばる様子もかいまみられて、なんだかほのぼのするですよ。


以前の渚くんは、髪をひとつ結びにしてたんだな。
髪の量が多いのかなんだかもっさりしてる(笑)。
多分、髪の長さをごまかすために今の変形ツインテール(?)にしたんだろうけど、これって茅野ちゃんの髪型を参考にしたものなんじゃないかな、とか妄想している。


「見えない部分」を才能と呼ぶ、かあ。
カルマくんの中にも、寺坂くんをうらやむ気持ちがあるんだなあ。
あと、なにげに奥田ちゃんが入ってるとこが萌えるっ!

問題が解けた時のカルマくんの晴れ晴れとした笑顔が、うれしすぎて、読んでるこっちがにまにましてしまった。
ああ、ここから先、カルマくんは揺らぐことなく、歪むことなく、生きていくんだろうなあ、と思って。


一方、浅野くんには浅野くんなりの思いがある。
なんと、彼にも「親孝行をしたい」という気持ちがあったのだなあ(苦笑)。
まあ、親孝行の想像図が、高いとこから親を説教する絵だってのは、アレだけども。
あの理事長先生がうなだれて自分の説教に耳を傾ける絵を想像できるってのが、アレだけども。


自分の力をみせつけるために勉強する浅野くんと、自分と自分を取り巻く世界を理解し、拡張するために勉強するカルマくんの差が、解法の差にあらわれる、ということなんだろうね。

tag : 暗殺教室 松井優征

カレンダ
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