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◆◇◆◇◆ 2016/01/23(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2016年07号 感想

『ハイキュー!!』(第189話 宣戦布告・2)
口から魂抜けて倒れそうになってる谷地ちゃんを支える冴子姉さんとか、弟自慢をはじめるアキテル兄さんとか、涙ぐむ道宮ちゃんとか、普段クールな潔子さんの目からぼろぼろ涙がこぼれてるとことかいろいろ見どころあるんだけど、見開きで3年生ズが涙を流しながらかたく抱き合ってる絵がなんといってもすばらしかった。
そうだよなあ。この3人が一番、長く、戦ってきたんだよなあ。
3人で3年間を耐えてきたんだもんなあ。
で、その後で、ぎゅうぎゅうに1年生ズを抱きしめる大地さんとスガさんがまたよい。
おまえらのおかげだよ、ありがとう、という気持ちを伝えたかったんだろうなあ。

で、そんな喜びにわく烏野陣営の見開きの左端で「さらば俺の楽園」とつぶやく天童くんがまたよい。
自分の才能を認めてくれて、好きにバレーをすることを許してくれて、たくさんの快感を与えてくれた場所を「楽園」と言うのは、おおげさでもなんでもなくて、本当に心の底からこぼれた言葉なんだろうなあ。
天童くんは高校でバレーボールをやめると言ってるから、これから先の出番が期待できないけど、本当によいキャラクターだったよなあ。

悔し涙にくれるチームメイトたちの中で、ウシワカだけは泣かない。
それは、ウシワカにとって、ここが終わりの場所ではないからかな、と思った。
彼にとってこの敗北は、バレーと共に歩む人生のひとつの通過点に過ぎない。そんな感じがする。

大王様と岩ちゃんの解説で、影山くんが地味ながらもとても重要な仕事をこなしていたことを理解しました。ありがとうございました。

一方、ツッキーは勝利にもかかわらず、ウシワカにねじふせられたことを悔しがっていた。
勝利に浮かれないあたり、めっちゃ頼もしい。
てか、ツッキーに向かって「バカなの」とか言えるようになった山口くん……。このふたりの関係性もちょっとずつ変わってきてるんだなあ。

『暗殺教室』(第171話 ラスボスの時間)
別記事(「弱さ」を求めた者と「強さ」を求める者たち)

『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP34 心からのクイック)
御木くんは元々、お姉さんとペアを組んでたのか。

つっちー&亘理ちゃんと、御木くん&ターニャのペアが楽しそうに並んで踊っている絵がめっちゃかわいくってにやにやしてたら、そこに宮大工くんが乱入してきて笑った。
てか、あんなに考えないと、自分が楽しくって踊ってるってことにも気付かないとか……。
謝れ! 不安にさせた柏さんに謝れ! って言いたくなったんでした。

『食戟のソーマ』(150 ボードゲーム)
まさか、新総帥が幸平パパさんの信者だったとわ。
いやいやいや、親子そろって同じ人物を崇拝(?)してるって、どういうことよ。

えりな様は料理してる姿しか知らないかもしれないからまだしも、あのガラの悪い学生時代の幸平パパさんを間近でみてたはずなのに、ここまで称賛できるとは……。

『左門くんはサモナー』(第16話 左門くんは敵に回したくないタイプ)
祝! センターカラー!
一時期は打ち切りかとおびえていたけど、よく盛り返してくれた。

表紙裏のキャラ相関図がやたらこみいっていて、若干、狂気を感じた。
アンリちゃん⇒九頭竜くんの「やわらかいゴミ」って……。

左門くん⇒天使ヶ原ちゃんのとこだけ、カッコ付きで「嫌い」ってなってるのが興味深い。
すなわち、他のは客観的データだけど、ここだけ、左門くんのセリフ=自己申告になっているんである。
しかも、ゴシック体で太字……どんだけ強調したいんだよ……。
とか妄想してころげまわるくらい、左門くん×天使ヶ原ちゃんに夢をみている(爆)。

左門くん、やっぱり虚弱体質だけど、なんだかんだで最強キャラなんだよね。
イフリート召喚してドーンやってからの、左門くんの百鬼夜行図(?)までの流れが、やたら貫禄あってかっこよかった。

『ワールドトリガー』(第127話 「ガロプラ・6」)
後日、別記事で書きます。
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tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2016/01/23(土) ◆◇◆◇◆

『暗殺教室』第171話 ラスボスの時間、もしくは、「弱さ」を求めた者と「強さ」を求める者たち

柳沢と「死神(弟子)」の乱入は国の許可を得ているのか……。
殺せない無敵の生物という「兵器」が欲しいというのはわからんでもないな。

「死神(弟子)」を元に、殺せんせーの倍のスペックの超生物をつくれるのなら、その弟子を肉弾戦で圧倒した烏間先生を元にしたら、どんだけのものがつくれるのよ、と考えるとめっちゃコワイ。
そもそも、マッハ40はオーバースペックすぎるからね。
そこまでのものはいらないとなれば、ちょっと頑丈な警察官や自衛隊員でもつくれるのかもしれない。
まあ、問題になるのは、肉体的なタフさではなくメンタル面なんだろうけどね。


それにしても、超生物化した「死神(弟子)」のまがまがしい絵面と、殺せんせーのデフォルメされた絵面のコマが交互に並んでいるので、紙面のシュールさがすごすぎる。
殺せんせーはみずから望んで今のフォルムになっているわけだから、「死神」が雪村先生を殺された怒りだけで超生物化していたら、今の「死神(弟子)」のような姿になっていたのかもしれない。
もしそうなっていたら、すでに国がいくつか潰されててもおかしくないな。爆発しなくても人類文明を壊滅できそうだ。
そう考えると、雪村先生が殺せんせーにE組を託したことは、世界を救った、と表現しても大げさではないような気がする。
まあ、世界を壊そうとしている、と世間に認識されているんが現状だけど。


「弱さ」を求めた結果の「死神」の姿と、「強さ」を求めた結果の「死神(弟子)」の姿。
「死神」がこうなったのは雪村先生のおかげだし、「死神(弟子)」がこうなってしまったのは「死神」のせい。
少なくとも、殺せんせーは自分の咎と受け止めている。
そう考えると、この紙面のギャップっぷりをみて笑っていられない、という……。


柳沢はだいたい逆恨みだから放置してもいいんだろうけど、殺せんせーは「死神(弟子)」の方はそう簡単には切り捨てられないだろうなあ。
自分がちゃんと弟子を見ていなかった、と知ってしまった今では。

tag : 暗殺教室 松井優征

カレンダ
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Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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