◆◇◆◇◆ 2016/02/28(日) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第132話 「ガロプラ・11」 感想

アニメで犬飼と辻ちゃんがようやくしゃべったけど、犬飼の声がなんだかちょっとおもしろかった。
おもしろいというと語弊があるかもだけど、微妙につくりもの感があるというか……って、これまた語弊があるような気が。
いや、それが悪いとかじゃなく、なるほど、犬飼ってキャラはつくりもの感があるというか、薄いベールを常に一枚かぶってる感があって、それって、コミュ力あげすぎてそれぞれの人に応じてキャラを細かく切り替えてるから、それが若干の嘘っぽさをうみだしてるのかもな、と思った。
たとえば、米屋のコミュ力も相当なものだけど、米屋は誰が相手でも同じ対応をすると思うのね。でも、犬飼は相手と場に合わせた対応をしてしまうイメージ。
でもそれって、ごまかしてるとか無理してるとかいうことではなくて、そういう技術をナチュラルに身に着けちゃってるだけで、基本的にはサービス精神旺盛で、かつ、場が重くなるのを嫌う神経質な性格、ということなのかもしれん、というところまで妄想。
というわけで私の中では、犬飼は「サービス過剰な男」ということでいったん落ち着いた(笑)。
まあ、隊長の二宮さんがサービス精神皆無な男なんで、隊のNo.2としてはちょうどいい組み合わせなんじゃないかね。


さて、本編。

隊のために自分が何かしないと! という必死な思いで、レギーが市街地に向かっているのに、それをガン無視するボーダー……。
いや、ひとりくらい追ってやれよ、と言いたくなってしまうぐらいの気の毒さ。
「オレなんかじゃ、怖くもねえっていうのか!?」ってセリフが不憫すぎて、泣けてくるわ。

いやあ、迅さんの予知ってほんとコワいよね。
そんでもって、二宮さんがさりげに予知がはずれた場合の備えを指示してたり、レギーが本気だった場合の対応を冬島さんが保証してたり、迅さんの予知を利用はしても、盲信はしてないボーダー隊員たちがまたよいよね。

てか、冬島さんを「おっさん」呼ばわりとは、失礼だな、諏訪さん(笑)。

一方、格納庫前ではハイレベルな激突が継続中だった。
太刀川さん、小南ちゃん、鋼さんを相手にしても揺るがないガトリンさんの強さよ。
旋空弧月、レイガスト、メテオラを立て続けにくらっても、動じないとか。
この人と忍田さんの一騎打ちをみてみたかったなあ。

小南ちゃん⇒斧使い
鋼さん⇒盾使い
太刀川さん⇒ヒゲ
風間さん⇒若いの

の流れは笑った。
いや、太刀川さんだけ確かにヒゲだけど、ガトリンさんだって似たようなもんじゃない。
それに、「一番若そうな双剣使い」って……一番年上だから……。
とか思っていたら、ラタさんが「子供なのにやけに落ち着いた動きだな」とさらにダメ押ししてくるしっ。
いや、「若い」はまだいいけど「子供なのに」って……。
葦原先生、そんなに読者を呼吸困難に追いやりたいですかっ!

このメンツでは最年少かつランク最下位なのに「一番邪魔な相手」と評価された鋼さんが、仕事人って感じでめっちゃかっこええ。
来馬先輩を守るために高めた防御スキルは、案外、ボーダー最高位なのかもしれない。

あと、「自信なくしちゃうぜ」って言う太刀川さんが、全然、自信なくしてない感じなのもまたよい。


ところで、もう2月が終わるのに、今年に入ってから休載が1回もないんですけど、葦原先生の体調がよくなっておられるのだろうか?
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tag : ワールドトリガー

◆◇◆◇◆ 2016/02/27(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2016年12号 感想

『暗殺教室』(第176話 やってきた時間)
別記事(E組の最後の決断)

『ハイキュー!!』(第194話 包囲網)
リエーフの打点の高さにきゅーん!! ときてるあかねちゃん。
萌えポイントが中学生離れしてるな(苦笑)。
てか、アリサ姉さん、あかねちゃんを妹にすることを妄想してドキドキとか、弟くんと同じで思考回路が単純明快だな。
そして、お兄ちゃんを褒められて照れまくるあかねちゃんがかわええ。

「木兎さんの弱点その37」って、殺せんせーかよ!! というツッコミはともかくとして、木兎さん、本能で動きすぎだろ。
気持ちよく打ち続けてたら、他のことを忘れちゃうとかっ。
木兎さんがちょろいというか、音駒が木兎さんのことを理解しすぎというか……。

『ワールドトリガー』(第132話 「ガロプラ・11」)
後日、別記事で書きます。

『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP39 楽しい地獄の夏合宿)
ひらりちゃんのパートナーが現れないまんまなんだけど、このまま応援に徹するの? と思っていたら、八巻先輩が二股かける(←めっちゃ誤解をうむ表現)ことで解決された。
おおっ。その発想はなかった。

『左門くんはサモナー』(第21話 左門くんは三国志では董卓が好き)
オネムなテシガワラ…カワイイ…。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2016/02/27(土) ◆◇◆◇◆

『暗殺教室』第176話 やってきた時間、もしくは、E組の最後の決断

最終回まであと5回ということが発表された。
今回が第176話だから全180話になるのか。
3/19発売の『ジャンプ』で最終回になる計算だけど、確か、卒業式が3/13の設定なので、見事にそこらへんに寄せてきたなあ、という感じ。

いろいろなメディア展開が関わっている関係もあるんだろうけど、『ジャンプ』で完結カウントダウンをやってもらえるマンガは少ないので(近年のヒット作『黒子のバスケ』も意外とひっそり終わったからね)、これはうれしいことかなあ、と思う。

さびしいけど……さびしいけど……。


実をいうと、今号、『暗殺教室』だけ先に電子版で読んじゃったら、朝の通勤電車の中でなんかもう泣きそうになっちゃって、大変なことになった。
自分、E組の生徒たちに感情移入しすぎてる。


殺せんせーは、自分が望んだものを得て、すべてを終わらせられることに、満足そうだ。
でも、生徒たちは殺せんせーが死んだ後、殺せんせーがいない世界を生きていかなくちゃいけない。


殺せんせーに死んで欲しくない。だから、殺したくない。
殺せんせーの望みを叶えたい。だから、殺したい。

E組の生徒たちは、どちらも選びたい。

どちらも選ばないという選択肢はある。
磯貝くんの言う通り、「天」に任せれば、どこかの誰かの手によって、殺せんせーは殺される。ほぼ確実に。

でも、E組の生徒たちにとって、それが一番ない選択だったんだろう。
E組の生徒でも先生でもない誰かに、殺せんせーとE組の最期を委ねるなんてことは。

旧校舎は殺せんせーに守られた閉じた「世界」だった。
そこからみんな出ていくけれど、ぎりぎりまでみんなは、自分たちが楽しくて幸せだったE組を守りたい。
自分たちの「世界」を踏み荒らされたくない。

だから、みんなは自分たちでケリを付けることを選択したんじゃないかなあ、と思う。


次号からは、家に帰りつくまで、『暗殺教室』は読まないようにしようと決めた。
だって、仕事が手につかなくなりそうなんだもん。

tag : 暗殺教室 松井優征

◆◇◆◇◆ 2016/02/21(日) ◆◇◆◇◆

『DEAR BOYS ACT3』21巻 感想

八神ひろき先生の『DEAR BOYS ACT3』21巻を買ったですよ。
まだ番外編があるらしいけど、本編はこれにて完結。

帯の「連載26年」ていう文字をみて、そんなに長いことこのマンガと付き合ってきたのか、と思った。
なぜか今でも覚えているんだよ。本屋に平積みされていた1巻を何気なくジャケ買いしたことを。
なんとなく、好きな絵だなあ、と思ったんだよ、確か。
それが、こんな長い付き合いになるとわっ。
26年間、好きなマンガのままでいてくれて、本当にありがとう。

哀川くんを筆頭に、瑞穂のみんなは強くて弱くて、たまにいらっとすることもあったけど、なんだか見捨てたくない子たちだった。
それに、高校生だったらこんなもんだよねえ。

途中でトーヤが入ってくれて本当によかった。
一時期、トーヤがいなかったら本当にこわいことになってた。

トーヤだけ学年がひとつ下だったけど、多分、精神的にはトーヤが一番、大人というか、自分自身の感情のコントロールに長けていたと思う。
そして、自分に求められている役割をよく承知していて、うまく立ち回っていた。
でもって、トーヤはそういうことを嫌々やってたんじゃないんだよね。
純粋に瑞穂のバスケ部が気に入ってたから、自分のためにそれをやっていたんだよね。
てか、トーヤは先輩方を好きすぎるだろ!(笑)

3年が引退して、残った部員はトーヤだけ学年が違ってて、頼れる同輩は杏崎ちゃんだけになっちゃったけど、杏先ちゃんひとりで20人分くらいの心強さはあると思うから、きっと大丈夫!

三浦くんと土橋くんはもうバスケを辞める気のようだけど、哀川くんと藤原くんはできるだけ長く、高い次元でバスケを続けられる道を求めていくんだろうなあ。
石井くんはストリートバスケとかで楽しんでくぐらいがちょうどよさそうなイメージがある。
本牧の連中もそんな感じだな。
そういえば、保科は杏崎ちゃんのことはあきらめたのか?

あっ、コミックスの内容のこと何にも書いてないな。

チームメイトに囲まれ穏やかな笑みを浮かべる哀川くんをみて、沢登が涙をこぼしたところが印象的だった。
負けて悔しい、よりも、自分がいないチームで哀川くんが笑っていることが悔しい、って感じだった。
哀川くんを天童寺から追い出してしまったことを、沢登はどれだけ悔しく思い続けてきたのかなあ、と思う。

哀川くんが捨てた場所を、守り続けてきた沢登。
哀川くんが戻ってくる場所を守りたかったのかもしれないけど、沢登が真摯にバスケを続けてきたからこそ、天童寺のチームはあれだけ結束の強いチームになったんだと思う。
「常勝」というプレッシャーを常に背負いながら戦ってきた彼らの精神的な支柱として、沢登は本当に天童寺バスケ部に尽くしてきたんだろう。
だからこそ、負けた後に「最っ高にオモシロかったなこの試合!!」と言われて、素直にうなずけるチームになったんだと思う。
ただ勝つことだけを求めているチームだったら、あんな風に瑞穂と健闘をたたえあうことはなかったと思うから。

そして、父と兄に黙って頭を下げることで、けじめを付けた哀川くん。
黙って頭を下げただけだったのは、言い訳する気はまったくない。自分はあの行動を起こしたことを後悔していない。でも、たくさんの迷惑と心配をかけたことは申し訳ないと思っている。くらいの意味なのかなあ、と思った。

それにしても終わったなあ。
いやあ、長かったよ、インターハイ(笑)。
八神先生もあとがきで書いてらっしゃったけど。

それでも、結末をきっちりみせてくださったことに感謝です。
八神先生、ありがとうございました。
まだ番外編があるらしいので、楽しみに待ってます。

tag : DEARBOYS

◆◇◆◇◆ 2016/02/21(日) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第131話 「ガロプラ・10」 感想

掲載位置が元に戻ってるんだけど、先週のあれはなんだったの~。

今回は三輪+米屋VSコスケロ戦。
武器だけじゃなく、トリオン体そのものもぶよぶよにされちゃうのね。
まあ、どっちもトリオン製なわけだから、同じように作用して当然か。
これみると、アレクトール思い出すよね、と思っていたら、やっぱり米屋もそういう考えだった。

てか、槍で旋空ってなんかかっけーね。

ぶよぶよは「黒壁」って名前か。
しかし、トリオン製のものをぶよぶよにできても、それ以外でできたものには作用できない。よって、瓦礫等をぶつけられたら何の役にも立たない。

せっかく追い詰めてたのに、外に出されちゃったよ、と思ってたら、それこそが三輪の狙いだったとわっ。
風刃、こういう使い方したら無敵やね。
籠城戦とかに便利そう。
「性能が攻撃に特化しすぎ」とか言われてたけど、あれだけの超遠距離攻撃が可能なら、防御能力なんかいらないじゃん、ということなんだね。

三輪は大規模侵攻を境に、少し落ち着いた感があるね。
人型ネイバーを前にしても、あからさまに感情的になることがなかった。
もちろん、復讐を忘れたわけではないんだろうけど、少しは精神的な余裕が出てきたのかなあ。

一方、玉狛の先輩方は後輩たちのランク戦の心配をしてた。
余裕だな!(笑)

てか、陽太郎イチオシのレイジさんのフルアームズが、なんかさらっと出てきたよ。
何、この、とりあえず武器とシールドを乗せられるだけ乗せとけ、みたいな豪華かつ雑な形態は。
なんつーか、戦車みたいだな、レイジさん。
いや、陽太郎が憧れる気持ちはわからんでもない。
これはお子様には受ける。多分。

一方、烏丸先輩のガイストガンナーシフトは、かなりおしゃれ感あるな。

それにしても、ふたりが火力ぶっこみながら突進してくる絵がこわい。
普段なら、これにさらに小南ちゃんが斧振りかざして襲ってくるわけか。
玉狛第一、こわすぎる。

ところで、一番、重要なはずの遠征艇攻防戦はどうなってるんだろう。
でも、最重要なのは、実は陽太郎とヒュースの件なんだよなあ。

tag : ワールドトリガー

◆◇◆◇◆ 2016/02/20(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2016年11号 感想

『暗殺教室』(第175話 戻らない時間)
別記事(戻せない弟子と取り戻した生徒)

『ハイキュー!!』(第193話 “自称”エース)
あいかわらず研磨くんの性格が悪くて最高です!(爆)
でも、そんな研磨くんが手を焼くリエーフ。
音駒の連中はそれこそ研磨くんの手足だから、自分の想定通りに動けないリエーフは、研磨くんにとってストレスの塊だろうなあ。

それにしても、あいかわらず研磨くんの下手の基準は日向くんなんだな。

『左門くんはサモナー』(第20話 左門くんは今やろうと思ってたのに)
センターカラー!
赤とピンクと白を基調にした私服姿の天使ヶ原ちゃんとアンリちゃんがかわいすぎる。
まあ、アンリちゃん的には、あれは女子高生コスプレなのかもしれんけど。

他人を攻めてる時の左門くんはめっちゃ生き生きしてるなあ。
そして、ついでにネビロス閣下をいじめることも忘れない(笑)。

あいかわらずゲスでドSで強くて頭よくてかっこいい左門くん。
天使ヶ原ちゃんを決して傷つけさせない左門くん。
そしてさらっと「当たり前だろ。あんなヤツに負けないよ、ネビロスは」とデレることも忘れない左門くん。
おまえ、全方向にムダに属性盛りすぎだろっ! と、じたばたせずにいられない。

『ワールドトリガー』(第131話 「ガロプラ・10」)
後日、別記事で書きます。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2016/02/20(土) ◆◇◆◇◆

『暗殺教室』第175話 戻らない時間 感想、もしくは、戻せない弟子と取り戻した生徒

ここんとこ茅野ちゃんのことが気がかりで、多分、大丈夫だと思ってたけど、なんかやっぱり気がかりで、普段は朝の通勤途中に『ジャンプ』を買うんだけど、それが待ちきれなくて電子版を朝イチでダウンロードして『暗殺教室』だけ先に読んでた。
いいねえ、電子版。外に出なくても『ジャンプ』が読める。
やっぱり紙版の方が好きなんで、バックナンバー以外は紙版の方で読むけど。

茅野ちゃんが助かって安心した。
うん。殺せんせーが後悔を後悔のままで終わらせることはないと思っていたよ。
でも、やっぱり不安だったんだ。
……私、めっちゃ松井せんせーに踊らされてるな(苦笑)。


「死神(弟子)」は元々、花が好きだったのか。
E組の生徒たちに近づくのに花屋という職業を選んだことに、ちゃんと意味があったんだなあ。

「先生」に褒めてもらったうれしい記憶もあわさって、花が好きだった「弟子」。
「死神」にとって花はただのツールだったんだろうけど、「死神(弟子)」にとってはただのツールじゃなかった。

「自分を見て」「自分を認めて」と目が雄弁に語っていた子供の頃の彼の姿は、E組の生徒たちの姿とかぶる。
弟子に対する殺せんせーの後悔は、きっと深い。
自分を裏切った存在だけど、裏切らせたのは自分だと、今の殺せんせーは自覚しているだろうから。
自分が「先生」であることを自覚していれば、「生徒」を「怪物」にせずにすんでいたはずだったから。

先生が間違えたから、生徒が間違えるとは限らない。
でも、「死神」の師弟関係においては、先生が間違えれば、生徒は確実に間違える。
それほどに、弟子にとって師匠は世界のすべてだった。

「認めて欲しかった」と弟子は最期に言った。
それはきっと、ずっと言いたくて、言えなかった言葉なんだろう。
「死神」にそんなこと言ったら見捨てられるとか思ってたんじゃないかな。


弟子を先にいかせて、E組の生徒たちは残して、殺せんせーは逝くつもりのようだ。

生徒たちはこれからどうするんだろうね。
静かに見送るのか、自分たちの手で決着をつけようとするのか、あくまでも「世界」に抗おうとするのか……。


なんかここんとこ、すんごく感傷的になってる。
……終わるよなあ、もうすぐ。

tag : 暗殺教室 松井優征

◆◇◆◇◆ 2016/02/14(日) ◆◇◆◇◆

『おおきく振りかぶって』第127回 「田島の・6」 感想

西浦野球部員、田島んちに全員集合の巻!

ということで、田島家のみんなに部員紹介からはじまるんだが、田島はみんなの名前を漢字で覚えてないのか?
「シンタロー」とか「ショウジ」とか「ちよ」とか。
てか、「水谷コメ」って誰(苦笑)。
ライスネタまだひきずってんだな~。
「浜田はまだー」はさらにひどいが。

そして、田島は花井のフルネームを知らなかった……。
そうか「梓」が読めなかったのか。まあ、日常生活でそうそう出てくる漢字じゃないから、無理もないか。
で、案の定、さっそく「あずさ」って呼ばれちゃう花井……。
年上相手にクレームは付けられないよね、さすがに。

西広、実は鉄ちゃんだったか。
特急「あずさ」はわりとメジャーだから知ってる人も多いと思うけど、名前の由来まで知ってるとは、結構なマニアじゃないかな。

田島がまったく悪気なく花井のメンタルを攻撃してて笑う。
いや、田島は本当に悪気はないんだ。あれは、花井を思いやっての行動なんだ。
花井がめっちゃダメージくらってるけど……。

花井は妙なとこナイーブだからなあ。
そこらへん、田島が理解できなくてもしかたない。

水谷はまだ千代ちゃんのこと意識してるんだなあ、と思ったんだけど、物語内ではそんなに時間経ってないんだよね(苦笑)。
そもそも、千代ちゃんをあきらめる理由が今のところないしなあ。
すすめる理由もないんだろうけど。

千代ちゃんの「すごいやさしいから、三橋君に」の笑顔がかわいかった。
そうだよね! 阿部はめっちゃ三橋にやさしいよね! と激しく同意するわけだが、水谷は驚愕している。
うん、多分、他の連中も水谷と同じ反応だと思う。
阿部の三橋に対する対応は、「やさしい」というよりは「過保護」というか「口うるさい」ってイメージなんじゃないかな、きっと。

「鎌倉遠足ではしゃいでケガすんなよ」とか、学校のどんなイベントにも口出しせずにいられない阿部の心配性っぷりが、なんとも健気やねえ、と私なんかは思うわけだが、周囲からみれば「うぜえ」で終了しそう。

そして唐突にはじまる野球ルール講座。
ラインアウトという反則すら知らなかったぞ、私。

「今は目の前のことに夢中なんだよ」と思う田島の視線の先には花井。
モモカンの思惑通り、そして、花井の決意通り、花井の存在はちゃんと田島のモチベーションになってる。花井は田島のライバルになれてる。

三橋と阿部はバッテリーとして、互いの距離を少しずつ詰めてきているけど、花井と田島は今の距離感のままがちょうどいいのかもなあ、と思った。

tag : おおきく振りかぶって ひぐちアサ

◆◇◆◇◆ 2016/02/13(土) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第130話 「ガロプラ・9」 感想

いきなり掲載順位があがっててびっくりした。
今年に入ってから休載がないし、これが、お休みせずにすむ体制がつくれたので、休載プロテクトがはずれた、ということだったらうれしい。
葦原先生が無理するくらいなら月に1度の休載くらい余裕で耐えられるけれど、当の葦原先生にとって休載自体がストレスになるんじゃないかなあ、という気がするので。


ヨミのアイドラにやられた双葉ちゃん、戦意喪失しないのはよいことだけど、同じことをしても同じ目に合うだけだよ。
木虎ちゃんの「あなたが失敗したんじゃないわ。向こうが対応したのよ」が素晴らしいなあ。
双葉ちゃんのプライドを傷つけずに、行動をいさめている。
でもって、双葉ちゃんにとってはやっぱり加古さんが大事な人で、加古さんの期待を裏切りたくはないんだろうなあ。
そういう意味で、子供っぽくはあっても、自分にとって何が大事かをちゃんと理解している双葉ちゃんは、加古さんが部下にするだけの資質を持っているんだろうなあ、と思う。

一方、那須さん+熊谷ちゃんとウェンの戦いは、なんかめっちゃ華やかだ。
那須さんの変化弾が飛び交い、分身の術でウェンが何人も突撃してきたり、絵面がちょっと珍しい感じににぎやかだよなあ。

そして、激しい戦いの中で「くまちゃん」「玲」と呼び合うふたりが、なんだかほのぼのですよ。
激しい戦闘中なのに、なぜかなごむ……。

そしてここで、菊地原登場!
おおっ、風間隊は会場警備だったはずなのに、風間さんが遠征艇防衛にまわされてるから、菊地原と歌川はどうしたっ、と思っていたら、ここにまわされていたとわっ。
忍田さん、ナイス采配!

それにしても、菊地原のサイドエフェクトは何気に重宝してるよなあ。

そして、那須さんの決め技が美しすぎる件……。
『ワールドトリガー』の中で、一番、美しいと思っている技はハイレインのアレクトールなんだけど、それにもひけをとらない美しさ。

これは、変化弾で筒状の螺旋をつくってるということなのかな。
弾道が天上に達っせずに折れて散ってるのは、基地をできるだけ壊さないようにという配慮なんだろうか。
直上していくんじゃなく、螺旋でのぼっていくメリットを考えたんだけど、まっすぐ通過するより斜めにした方が敵の体内を通過する距離を稼げるので、よりダメージを与えることができるってことかなあ。
てか、ウェンがからだぶっちぎられて半分になってるのがエグい。
これ、生身だったらめっちゃスプラッタな絵になってるよ。

歌川は気づかいはできるし、菊地原の主張は華麗にスルーするし、あいかわらずできる男です(笑)。
「いやいや、耳、耳」の菊地原が妙にかわいかった。
那須さんと熊谷ちゃんの戦果を奪う気なんてないんだろうけど、何もできなかった、と言われると不本意なんだろうね。

ウェンは負けたとはいえ、3人を相手取ってアウェーで戦ったわけで、さすが遠征部隊に選ばれるだけのことはあるなあ、と。
やられても意外と落ち着いてるから、脱出方法はとってあるような気がする。
忍田さんもそこんとこ気にしてたし。

tag : ワールドトリガー

◆◇◆◇◆ 2016/02/11(木) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2016年10号 感想

『ハイキュー!!』(第192話 エンジン)
あかねちゃん、まだ中学生なのに若干、アブナイ雰囲気が漂ってるんだけど大丈夫か?(苦笑)
アリサ姉さんとあかねちゃんは、精神年齢においてはあかねちゃんが年上にみえる。
アリサ姉さんはバレーボールあんまりわかってないんだな、ってよく考えたら、リエーフがバレー初心者なんだから、お姉さんも観戦初心者で当然なのか。

手のうちよくわかってる同士の戦いってのは、出し抜きあいって感じでおもしろいね。
で、よく知っててもやっぱり読まれ辛い研磨くんとか、よく知られててもパワーで押し切る木兎さんとか、いちいちらしくてかっこええなあ、と。
あと、木兎さんにトスあげる時に「お願いします」って付け加える赤葦くんが、なんか好き。

『ワールドトリガー』(第130話 「ガロプラ・9」)
後日、別記事で書きます。

『暗殺教室』(第174話 顔色の時間)
別記事(怪物の色と先生の色)

『左門くんはサモナー』(第19話 左門くんは不運と踊る)
茨木童子さんのお姿、昔、『幽遊白書』でみたような気がする(笑)。

「こうして偶然、出くわしただけでも嬉しいもの」とか、ネビロス閣下はあいかわらず天使ヶ原ちゃんにベタ惚れだなあ。そいでもって紳士だ。

なんかもう、ネビロス閣下と天使ヶ原ちゃんが必死で笑いをこらえてるもんだから、なんだかこちらも笑いをこらえなきゃいけないような気分になっちゃって、読んでて息が詰まりそうだった。
なんだろう。「笑ってはいけない○○」みたいな。

そして、天使ヶ原ちゃんのピンチに颯爽と現れる左門くん。
テンプレすぎるけど萌えるっ!
きっと、天使ヶ原ちゃんが追い込まれてネガティブな言動をしてくれないかな、と期待しつつ傍観してたけど、天使ヶ原ちゃんが傷つけられそうになったので、あわてて飛び込んできたんだな。
なにげにストーカーだよね、左門くん。

『BLEACH』(BLEACH 661. MY LAST WORDS)
石田が久しぶりに生き生きしている。
一護が生き生きしていると、石田もチャドも織姫ちゃんも楽しそうだ。
なんか原点回帰って感じでうれしいなあ、と思いつつ、そういえば水色くんたちはどうしてるんだろうなあ、と思う。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2016/02/11(木) ◆◇◆◇◆

『暗殺教室』第174話 顔色の時間、もしくは、怪物の色と先生の色

久々に発動した殺せんせーのド怒りモード。
無理もない……。

触手生物は真っ黒になった時にしかフルパワーは出せないのか。
つまり、殺せんせーがフルパワーで戦ったことは一度もない?


一時は我を忘れて感情を歪めたけれど、弟子の全力を真正面から受け止めた殺せんせーは、先生としての自分を忘れていなかった。
それはだいぶほっとした。
自分を裏切った弟子であっても、殺せんせーが理性を失ってる状況で、彼を攻撃するのはイヤだなあ、と思うから。

「全ての感情を」「全ての過去を」と描かれたページの中の「死神」は憂い顔だった。
多分、「死神」は弟子にこんな顔をみせたことはないんだろうなあ。
そう思うと、このふたりが「人間」だった頃に、わかりあえたり、通じ合えたりしたことはないんだろうし、そもそも「死神」自体が「人間」をやめる直前にようやく雪村先生を通じて、そういう経験をしたわけで、なんかもう致命的に組み合わせが悪かったよなあ。
与えられるものはたくさん持っているのに、与えるという考えを持ってない先生と、与えて欲しいとすがり続けていた生徒って、これでこじれないわけがない。


「せめて安らかな…」の「…」は、「せめて安らかな死を」と言おうとして、どうしても「死」という言葉を口にできなくて、「卒業を」という言葉をチョイスした説を推したい。


柳沢がめっちゃ雑魚っぽいやられ方してて笑った。
「シックス」といい最後の敵はプチッとやられるのが、松井せんせーのお気に入りなんだろうか。

なぜだか「作戦本部に連絡してバリアー解除を」「ダメだ」「するわけないし、間に合うわけない」が妙にツボった。
そうだよね。
あれだけの予算をかけて殺せんせーを閉じ込めて、あれだけ大々的に殺せんせー大悪人をアピールしたのに、それを無に帰すわけがないよね。


茅野ちゃん、渚くんが回収してくれてたけど、無事が確認できてないので、まだちょっと安心できない……。

tag : 暗殺教室 松井優征

◆◇◆◇◆ 2016/02/07(日) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第129話 「ガロプラ・8」 感想

『暗殺教室』のおかげで沈みがちな気持ちを浮上させてくれるありがたい存在が『ワールドトリガー』。
ありがとう! 諏訪さんがかっこいいおかげで、なんとか生きていけてます!

そういえば、データブックが出るそうだね。
いやもう、買ったら1週間くらいかけて隅から隅まで読み尽くすよ、きっと。
そんでもって、私の脳内設定のあれやこれやを書き換える(爆)。
『暗殺教室』のキャラブックが出た時がそんな感じだったから、まず、間違いなくやるね。

さて、本編。
今回はボーダー基地外側の集団戦がメイン。
二手に分かれた地上班。それぞれ、諏訪さんとレイジさんがリーダーって感じかな?
諏訪班は諏訪隊+二宮隊+来馬先輩+荒船さん+穂刈、木崎班は玉狛第一+嵐山隊+半崎か。
だいたいチームは固まってるけど、荒船隊が分離したのは、スナイパーの数を均等に分けるためだろうね。
それにしても、屋上ではスナイパーをやり、ドグがきたらアタッカーになり、今はガンナーやりつつ指揮を執るとか、パーフェクトオールラウンダーなレイジさんが便利すぎ。
いやあ、荒船さんが大量生産(?)したくなる気持ちがよくわかる。

ここで守り重視になるのはもっともで、まず、敵の狙いは遠征艇なので、ボーダー側は、基地内への敵の増援さえ阻止できればOKなんだよね。特に勝つ必要はない。だから、自分たちの火力を落とさなければそれでよい、ということなんだよね。
このマンガって、「大勝」でも「辛勝」でも勝ちは勝ち、というよりは、「大勝」はもったいない勝ち方、なイメージがあるよね。
ランク戦での大勝はポイントとして蓄えることができるけど、トリオン兵相手だと大勝は単なる戦力の無駄遣い的な。

「連携勝負でトリオン兵にゃ負けらんねーなぁ!」とか味方をさりげに煽る諏訪さんがかっこよいです。
そういえば、諏訪さんの「レイジ」呼びはちょっとびっくりした。なんとなく、「木崎」って呼んでるような気がしてた。なんでだろう。風間さんがそう呼んでたからかな。
玉狛はともかく、諏訪隊のみんなが「レイジさん」呼びなのは、諏訪さんが「レイジ」って呼んでるから、それがうつっちゃってるのかね。
諏訪さん、風間さんのことも「蒼也」って呼んでたらいいなあ。

加古さんのトリオンキューブ……じゃなくトリオンスフィア? が分割していく様子がアメーバっぽい。

「手伝うよ、日佐人くん」「心強いです」な辻ちゃんと笹森のやり取りが、なんか頼もしい。
いやあ、笹森の成長がとどまるところを知らない。
3年後には諏訪さんに負けないかっこいい隊長になっててもおかしくない。
でも、できればずっと諏訪隊にいて欲しいかな……。

一方、「足引っ張らないでください」「大丈夫よ」な黒江ちゃんと木虎ちゃん。
戦闘中は私情を持ち込まない木虎ちゃんはさすがだけど、黒江ちゃんはやっぱりまだ幼さが残ってるんだねえ。
「韋駄天」は、弾道を事前に設定するバイパーのように、トリオン体の動きを事前に設定できる、という技らしい。
便利っぽいのに今まで使用者が出てこなかったのは、動いてる途中は制御がきかないから、今回のように簡単に攻略されちゃうからかな?
でも、トリオン兵相手ならそこそこ使えそうな気はするよね。
今回は、外はトリオン兵でも中身がヨミだったから通用しなかったけど。

そういえば、今回、初めて敵側にサイドエフェクト持ちが登場!
「完全並列同時思考」とか、オペレータさんたちには垂涎の能力だな。
このサイドエフェクトを、天羽くんのサイドエフェクトだけが観測できる、というのもおもしろい。

ここんところの展開は、チームが混在してるので、チーム外の人間関係がかいまみえておもしろいね。
互いに助言しあい、フォローしあう姿が、とてもスムーズというか。
加古さんと黒江ちゃん、嵐山さんと木虎ちゃん、諏訪さんと笹森、二宮さんと辻ちゃん、という、隊長と隊員のやり取りが1コマずつ続いたとこも、それぞれのチームカラーが出てて、本当に楽しい。

それにしてもこの調子だと、15巻あたりは三雲隊の出番が1コマもない、とかいう事態になる可能性が……。

tag : ワールドトリガー

◆◇◆◇◆ 2016/02/06(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2016年09号 感想

『背すじをピンと! ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP36 結果発表)
ツッチー&亘理ちゃん、一次予選通った! と思ったら、あっとゆーまに二次予選終わってた(苦笑)。
二次予選で踊るシーンがほぼなかったんだが、もう踊るのが精いっぱいでボロ負けだったんだろうなあ、というのはよくわかった。
でも、前回の敗北と違って、終わった後に、お互いに笑いかけながら、次のことを語れる余裕があったから、ずいぶんな進歩だ。
こうやって、地味ではあるけれど、ペアが同じテンポで進んでいけてる感じが、本当によいなあ。

『暗殺教室』(第173話 私の生徒の時間)
別記事

『ハイキュー!!』(第191話 ネコVSフクロウ)
山本くんの妹ちゃん、めっちゃかわいい。
そんでもって、リエーフのお姉さん、めっちゃ美人。
日向くんとこの夏ちゃんといい、田中くんとこの冴子姉さんといい、この世界には美人のお姉さんとかわいい妹ちゃんしかいないのか。

『ものの歩』(第十九局 すれ違う歩兵)
「負けました」が言えない十歩くんが、らしいなあ、と。
あれは本当にやっちゃいけないことなんだろうけど。

「心に将棋がない」とか言われてたけど、あの時の十歩くんの中は信歩くんのことばっかりだったもんなあ。
でも、信歩くんが自分を見捨てることはないと信じることができて、ちょっと頭が冷えたら、将棋に心が飛んでいて、とりあえずこれで、先輩方が引退しても、部活内でやってけそうでよかったなあ、と思った。

『左門くんはサモナー』(第18話 左門くんは心)
アンリちゃんが、ちょろいんだかむずかしいんだかよくわかんない件。
あと、左門くんと九頭龍くんは、最近、なかよしすぎだと思う。

『ワールドトリガー』(第129話 「ガロプラ・8」)
後日、別記事で書きます。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2016/02/06(土) ◆◇◆◇◆

『暗殺教室』第173話 私の生徒の時間 感想……になってない……

あまりにもドSな展開に、どんよりしてたわけなんですけど、茅野ちゃんが助かるルートはすでに提示されてるやん! と気付いたわけです。
雪村先生がお亡くなりになる間際に、精密に動かせる触手は医療に使えたはずと、殺せんせーが後悔してたじゃないですか。
殺せんせーならきっと、その後悔をほっとかないと思うんですよ。きっと、万が一の時のために訓練してたに違いないよ! それで茅野ちゃんを助けられるじゃん! と思ったわけですよ。
いや、あの状況で、どうやってそんな隙つくるんだよ、とかいろいろとツッコミどころはあるんですが。

という感じで自分を納得させて立ち直ったので、これで茅野ちゃんが雪村先生の後を追うルートだったら、どうしよう……。

tag : 暗殺教室 松井優征

カレンダ
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職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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