◆◇◆◇◆ 2016/02/20(土) ◆◇◆◇◆
『週刊少年ジャンプ』2016年11号 感想
『暗殺教室』(第175話 戻らない時間)
別記事(戻せない弟子と取り戻した生徒)
『ハイキュー!!』(第193話 “自称”エース)
あいかわらず研磨くんの性格が悪くて最高です!(爆)
でも、そんな研磨くんが手を焼くリエーフ。
音駒の連中はそれこそ研磨くんの手足だから、自分の想定通りに動けないリエーフは、研磨くんにとってストレスの塊だろうなあ。
それにしても、あいかわらず研磨くんの下手の基準は日向くんなんだな。
『左門くんはサモナー』(第20話 左門くんは今やろうと思ってたのに)
センターカラー!
赤とピンクと白を基調にした私服姿の天使ヶ原ちゃんとアンリちゃんがかわいすぎる。
まあ、アンリちゃん的には、あれは女子高生コスプレなのかもしれんけど。
他人を攻めてる時の左門くんはめっちゃ生き生きしてるなあ。
そして、ついでにネビロス閣下をいじめることも忘れない(笑)。
あいかわらずゲスでドSで強くて頭よくてかっこいい左門くん。
天使ヶ原ちゃんを決して傷つけさせない左門くん。
そしてさらっと「当たり前だろ。あんなヤツに負けないよ、ネビロスは」とデレることも忘れない左門くん。
おまえ、全方向にムダに属性盛りすぎだろっ! と、じたばたせずにいられない。
『ワールドトリガー』(第131話 「ガロプラ・10」)
後日、別記事で書きます。
別記事(戻せない弟子と取り戻した生徒)
『ハイキュー!!』(第193話 “自称”エース)
あいかわらず研磨くんの性格が悪くて最高です!(爆)
でも、そんな研磨くんが手を焼くリエーフ。
音駒の連中はそれこそ研磨くんの手足だから、自分の想定通りに動けないリエーフは、研磨くんにとってストレスの塊だろうなあ。
それにしても、あいかわらず研磨くんの下手の基準は日向くんなんだな。
『左門くんはサモナー』(第20話 左門くんは今やろうと思ってたのに)
センターカラー!
赤とピンクと白を基調にした私服姿の天使ヶ原ちゃんとアンリちゃんがかわいすぎる。
まあ、アンリちゃん的には、あれは女子高生コスプレなのかもしれんけど。
他人を攻めてる時の左門くんはめっちゃ生き生きしてるなあ。
そして、ついでにネビロス閣下をいじめることも忘れない(笑)。
あいかわらずゲスでドSで強くて頭よくてかっこいい左門くん。
天使ヶ原ちゃんを決して傷つけさせない左門くん。
そしてさらっと「当たり前だろ。あんなヤツに負けないよ、ネビロスは」とデレることも忘れない左門くん。
おまえ、全方向にムダに属性盛りすぎだろっ! と、じたばたせずにいられない。
『ワールドトリガー』(第131話 「ガロプラ・10」)
後日、別記事で書きます。
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◆◇◆◇◆ 2016/02/20(土) ◆◇◆◇◆
『暗殺教室』第175話 戻らない時間 感想、もしくは、戻せない弟子と取り戻した生徒
ここんとこ茅野ちゃんのことが気がかりで、多分、大丈夫だと思ってたけど、なんかやっぱり気がかりで、普段は朝の通勤途中に『ジャンプ』を買うんだけど、それが待ちきれなくて電子版を朝イチでダウンロードして『暗殺教室』だけ先に読んでた。
いいねえ、電子版。外に出なくても『ジャンプ』が読める。
やっぱり紙版の方が好きなんで、バックナンバー以外は紙版の方で読むけど。
茅野ちゃんが助かって安心した。
うん。殺せんせーが後悔を後悔のままで終わらせることはないと思っていたよ。
でも、やっぱり不安だったんだ。
……私、めっちゃ松井せんせーに踊らされてるな(苦笑)。
「死神(弟子)」は元々、花が好きだったのか。
E組の生徒たちに近づくのに花屋という職業を選んだことに、ちゃんと意味があったんだなあ。
「先生」に褒めてもらったうれしい記憶もあわさって、花が好きだった「弟子」。
「死神」にとって花はただのツールだったんだろうけど、「死神(弟子)」にとってはただのツールじゃなかった。
「自分を見て」「自分を認めて」と目が雄弁に語っていた子供の頃の彼の姿は、E組の生徒たちの姿とかぶる。
弟子に対する殺せんせーの後悔は、きっと深い。
自分を裏切った存在だけど、裏切らせたのは自分だと、今の殺せんせーは自覚しているだろうから。
自分が「先生」であることを自覚していれば、「生徒」を「怪物」にせずにすんでいたはずだったから。
先生が間違えたから、生徒が間違えるとは限らない。
でも、「死神」の師弟関係においては、先生が間違えれば、生徒は確実に間違える。
それほどに、弟子にとって師匠は世界のすべてだった。
「認めて欲しかった」と弟子は最期に言った。
それはきっと、ずっと言いたくて、言えなかった言葉なんだろう。
「死神」にそんなこと言ったら見捨てられるとか思ってたんじゃないかな。
弟子を先にいかせて、E組の生徒たちは残して、殺せんせーは逝くつもりのようだ。
生徒たちはこれからどうするんだろうね。
静かに見送るのか、自分たちの手で決着をつけようとするのか、あくまでも「世界」に抗おうとするのか……。
なんかここんとこ、すんごく感傷的になってる。
……終わるよなあ、もうすぐ。
いいねえ、電子版。外に出なくても『ジャンプ』が読める。
やっぱり紙版の方が好きなんで、バックナンバー以外は紙版の方で読むけど。
茅野ちゃんが助かって安心した。
うん。殺せんせーが後悔を後悔のままで終わらせることはないと思っていたよ。
でも、やっぱり不安だったんだ。
……私、めっちゃ松井せんせーに踊らされてるな(苦笑)。
「死神(弟子)」は元々、花が好きだったのか。
E組の生徒たちに近づくのに花屋という職業を選んだことに、ちゃんと意味があったんだなあ。
「先生」に褒めてもらったうれしい記憶もあわさって、花が好きだった「弟子」。
「死神」にとって花はただのツールだったんだろうけど、「死神(弟子)」にとってはただのツールじゃなかった。
「自分を見て」「自分を認めて」と目が雄弁に語っていた子供の頃の彼の姿は、E組の生徒たちの姿とかぶる。
弟子に対する殺せんせーの後悔は、きっと深い。
自分を裏切った存在だけど、裏切らせたのは自分だと、今の殺せんせーは自覚しているだろうから。
自分が「先生」であることを自覚していれば、「生徒」を「怪物」にせずにすんでいたはずだったから。
先生が間違えたから、生徒が間違えるとは限らない。
でも、「死神」の師弟関係においては、先生が間違えれば、生徒は確実に間違える。
それほどに、弟子にとって師匠は世界のすべてだった。
「認めて欲しかった」と弟子は最期に言った。
それはきっと、ずっと言いたくて、言えなかった言葉なんだろう。
「死神」にそんなこと言ったら見捨てられるとか思ってたんじゃないかな。
弟子を先にいかせて、E組の生徒たちは残して、殺せんせーは逝くつもりのようだ。
生徒たちはこれからどうするんだろうね。
静かに見送るのか、自分たちの手で決着をつけようとするのか、あくまでも「世界」に抗おうとするのか……。
なんかここんとこ、すんごく感傷的になってる。
……終わるよなあ、もうすぐ。
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