◆◇◆◇◆ 2016/02/27(土) ◆◇◆◇◆
『週刊少年ジャンプ』2016年12号 感想
『暗殺教室』(第176話 やってきた時間)
別記事(E組の最後の決断)
『ハイキュー!!』(第194話 包囲網)
リエーフの打点の高さにきゅーん!! ときてるあかねちゃん。
萌えポイントが中学生離れしてるな(苦笑)。
てか、アリサ姉さん、あかねちゃんを妹にすることを妄想してドキドキとか、弟くんと同じで思考回路が単純明快だな。
そして、お兄ちゃんを褒められて照れまくるあかねちゃんがかわええ。
「木兎さんの弱点その37」って、殺せんせーかよ!! というツッコミはともかくとして、木兎さん、本能で動きすぎだろ。
気持ちよく打ち続けてたら、他のことを忘れちゃうとかっ。
木兎さんがちょろいというか、音駒が木兎さんのことを理解しすぎというか……。
『ワールドトリガー』(第132話 「ガロプラ・11」)
後日、別記事で書きます。
『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP39 楽しい地獄の夏合宿)
ひらりちゃんのパートナーが現れないまんまなんだけど、このまま応援に徹するの? と思っていたら、八巻先輩が二股かける(←めっちゃ誤解をうむ表現)ことで解決された。
おおっ。その発想はなかった。
『左門くんはサモナー』(第21話 左門くんは三国志では董卓が好き)
オネムなテシガワラ…カワイイ…。
別記事(E組の最後の決断)
『ハイキュー!!』(第194話 包囲網)
リエーフの打点の高さにきゅーん!! ときてるあかねちゃん。
萌えポイントが中学生離れしてるな(苦笑)。
てか、アリサ姉さん、あかねちゃんを妹にすることを妄想してドキドキとか、弟くんと同じで思考回路が単純明快だな。
そして、お兄ちゃんを褒められて照れまくるあかねちゃんがかわええ。
「木兎さんの弱点その37」って、殺せんせーかよ!! というツッコミはともかくとして、木兎さん、本能で動きすぎだろ。
気持ちよく打ち続けてたら、他のことを忘れちゃうとかっ。
木兎さんがちょろいというか、音駒が木兎さんのことを理解しすぎというか……。
『ワールドトリガー』(第132話 「ガロプラ・11」)
後日、別記事で書きます。
『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP39 楽しい地獄の夏合宿)
ひらりちゃんのパートナーが現れないまんまなんだけど、このまま応援に徹するの? と思っていたら、八巻先輩が二股かける(←めっちゃ誤解をうむ表現)ことで解決された。
おおっ。その発想はなかった。
『左門くんはサモナー』(第21話 左門くんは三国志では董卓が好き)
オネムなテシガワラ…カワイイ…。
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◆◇◆◇◆ 2016/02/27(土) ◆◇◆◇◆
『暗殺教室』第176話 やってきた時間、もしくは、E組の最後の決断
最終回まであと5回ということが発表された。
今回が第176話だから全180話になるのか。
3/19発売の『ジャンプ』で最終回になる計算だけど、確か、卒業式が3/13の設定なので、見事にそこらへんに寄せてきたなあ、という感じ。
いろいろなメディア展開が関わっている関係もあるんだろうけど、『ジャンプ』で完結カウントダウンをやってもらえるマンガは少ないので(近年のヒット作『黒子のバスケ』も意外とひっそり終わったからね)、これはうれしいことかなあ、と思う。
さびしいけど……さびしいけど……。
実をいうと、今号、『暗殺教室』だけ先に電子版で読んじゃったら、朝の通勤電車の中でなんかもう泣きそうになっちゃって、大変なことになった。
自分、E組の生徒たちに感情移入しすぎてる。
殺せんせーは、自分が望んだものを得て、すべてを終わらせられることに、満足そうだ。
でも、生徒たちは殺せんせーが死んだ後、殺せんせーがいない世界を生きていかなくちゃいけない。
殺せんせーに死んで欲しくない。だから、殺したくない。
殺せんせーの望みを叶えたい。だから、殺したい。
E組の生徒たちは、どちらも選びたい。
どちらも選ばないという選択肢はある。
磯貝くんの言う通り、「天」に任せれば、どこかの誰かの手によって、殺せんせーは殺される。ほぼ確実に。
でも、E組の生徒たちにとって、それが一番ない選択だったんだろう。
E組の生徒でも先生でもない誰かに、殺せんせーとE組の最期を委ねるなんてことは。
旧校舎は殺せんせーに守られた閉じた「世界」だった。
そこからみんな出ていくけれど、ぎりぎりまでみんなは、自分たちが楽しくて幸せだったE組を守りたい。
自分たちの「世界」を踏み荒らされたくない。
だから、みんなは自分たちでケリを付けることを選択したんじゃないかなあ、と思う。
次号からは、家に帰りつくまで、『暗殺教室』は読まないようにしようと決めた。
だって、仕事が手につかなくなりそうなんだもん。
今回が第176話だから全180話になるのか。
3/19発売の『ジャンプ』で最終回になる計算だけど、確か、卒業式が3/13の設定なので、見事にそこらへんに寄せてきたなあ、という感じ。
いろいろなメディア展開が関わっている関係もあるんだろうけど、『ジャンプ』で完結カウントダウンをやってもらえるマンガは少ないので(近年のヒット作『黒子のバスケ』も意外とひっそり終わったからね)、これはうれしいことかなあ、と思う。
さびしいけど……さびしいけど……。
実をいうと、今号、『暗殺教室』だけ先に電子版で読んじゃったら、朝の通勤電車の中でなんかもう泣きそうになっちゃって、大変なことになった。
自分、E組の生徒たちに感情移入しすぎてる。
殺せんせーは、自分が望んだものを得て、すべてを終わらせられることに、満足そうだ。
でも、生徒たちは殺せんせーが死んだ後、殺せんせーがいない世界を生きていかなくちゃいけない。
殺せんせーに死んで欲しくない。だから、殺したくない。
殺せんせーの望みを叶えたい。だから、殺したい。
E組の生徒たちは、どちらも選びたい。
どちらも選ばないという選択肢はある。
磯貝くんの言う通り、「天」に任せれば、どこかの誰かの手によって、殺せんせーは殺される。ほぼ確実に。
でも、E組の生徒たちにとって、それが一番ない選択だったんだろう。
E組の生徒でも先生でもない誰かに、殺せんせーとE組の最期を委ねるなんてことは。
旧校舎は殺せんせーに守られた閉じた「世界」だった。
そこからみんな出ていくけれど、ぎりぎりまでみんなは、自分たちが楽しくて幸せだったE組を守りたい。
自分たちの「世界」を踏み荒らされたくない。
だから、みんなは自分たちでケリを付けることを選択したんじゃないかなあ、と思う。
次号からは、家に帰りつくまで、『暗殺教室』は読まないようにしようと決めた。
だって、仕事が手につかなくなりそうなんだもん。
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