◆◇◆◇◆ 2018/06/30(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2018年30号 感想

新連載のタイトルが長すぎる……と思ってたら、「ジャンプ創刊50年を経て最もタイトルの長い新連載、始まる」とか柱に載ってて、なんか笑った。
他に長いタイトルといったら『家庭教師ヒットマンREBORN!』とかかな。あっ、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』もあるか。

『鬼滅の刃』(第115話 柱に)
顔に傷がなかった頃の不死川の笑顔が泣ける。
不死川兄弟も、炭治郎とねずこちゃんと一緒で、兄弟多かったのに、年長ふたりだけが生き延びた形なのね。
でも、その殺した相手が母親というのは、炭治郎たちよりも状況が過酷だ。

今になってみると、柱合会議の際に、不死川があれだけ執拗にねずこちゃんを否定した気持ちがわかるよなあ。
母を殺してしまったのは仕方のないことだった、母を助ける手段なんてどこにもなかった、と自分をなんとか納得させていたのに、鬼になっても妹を守ろうとする炭治郎と、鬼になったのに生かすことを許されたねずこちゃんの存在は、母を死なせてしまった不死川の行動を「がんばればどうにかなったかもしれないのに自分はがんばりきれなかった」と否定する。
そりゃあ、簡単に受け入れられるものじゃないだろう。
ましてや、なんとかひとりだけ守り切った弟に「何で母ちゃんを殺したんだよ!!」言われてるしなあ。
ねずこちゃんの存在を知った弟が、「やっぱり母ちゃんを助ける手段はあったんじゃないか?」と考えるんじゃないか、というとこまで考えが及んだとしたら、そりゃもう怖くて怖くて仕方ないだろう。

それにしても、呼吸を使えないって、それでよく隊士になれたな。
あの不死身っぷりをみるに、別の能力を評価されてのことなんだろうけど。

玄弥の「兄ちゃんに笑いかけてもらった時の、都合のいい走馬灯を見て」というせりふが本当に泣ける。
それは、都合がいい、からではなく、それが玄弥にとって、もっとも幸せな時間だったから、なんだと思うんだ。
兄に謝りたいのに、その機会が与えられない。
なんとか機会をつくろうと柱を目指し、継子にまではなれたけど、そこから先にいける目途が立たない。
それが玄弥をあんなにとげとげさせていたのか。
炭治郎はやたらはなばなしく功績をあげてるしなあ、自分が柱になれる確率をさらに下げる存在、とうとまれても仕方ない。

不死川としては、弟には鬼殺隊に居て欲しくないのかもなあ。
なにせ死亡率がやたら高い組織だし。

『Dr.STONE』(Z=63 情報戦争)
ゲンの千空の意思を察する能力が、なんかもう超能力の域に達してるんだが。

ほむらちゃんは司の思想に心酔してたんじゃなくって、氷月に心酔してたのか。
ということは、ほむらちゃんが蘇生されたのは、司の選択ではなく、氷月の推挙ということ?

ほむらちゃんが無傷でとらえられて、ちょっとほっとした。
村であったかいストーブの前でまずいラーメン食べて暮らして、懐柔されると良い。

『呪術廻戦』(第16話 情)
センターカラー!
野薔薇ちゃんの足にしっかり筋肉ついてるのが良い。

お花が出現してほっこりしてる虎杖と五条先生がめっちゃかわええです。
これって、本気でほっこりしちゃったのか、呪術による幻覚作用なのかよくわからんな。

「俺は大丈夫!! そいつ追って」と言っときながら次のコマでは「ゴメン嘘!! ヘルプ!!」って言ってる虎杖がまたかわいい。
危ないと思ったらちゃんと人に頼れる虎杖は本当にいい子。
で、「どーもスミマセンでした」と土下座しときながら、「でもここに連れてきたのは先生ですよね?」としっかり五条先生の責任を追及するところもまた良い。
この時、左手は地につけてるのに、右手が五条先生に差し出されてるのは、「スミマセン」が左手で、「でも」が右手なんだろうね。なかなか表現が細かい。

花御は漏瑚を見捨てなかったうえに、漏瑚を見捨てようとした夏油に抗議している(何言ってたのかわかんないけど、多分、そうだと思う)。
呪霊同士に仲間意識があるのか、花御がわりと特殊なのかはよくわからない。
花御に助け出された時の漏瑚が唇かみしめててめっちゃ悔しそうな顔にみえるのがちょっとおもしろかった。
それにしても、虎杖の方に気を取られていたとはいえ、五条先生を出し抜いて逃げることに成功するとは、花御って漏瑚よりも強いのかな。

あの南国リゾートみたいなのは、真人の生得領域なのか?
なんか海の中にマスコットみたいなのが浮いてたけど。

禪院先輩の姉? 妹? 双子のかたわれ? の真衣さん登場。
なるほど、禪院先輩が苗字で呼ばれるのを嫌がるわけだ。
両方から言われてるのに「禪院先輩」と呼んでる伏黒は、礼儀正しいのか、嫌がらせなのか……。

真衣さん絶妙に性格悪くてよいよね。
でもって、「死んでせいせいしたんじゃない?」と言われた時の、伏黒と野薔薇ちゃんのなんともウザそうな表情が良い。
ふたりともここでつっかからなかったのは「あっ、これ言ってもムダなやつだ」と判断したからなんだろうね。

「乙骨…最低でも三年は」という台詞からして、東京の呪術高専の中で最強は乙骨、という評価っぽい。
『東京呪術高等専門学校』の設定がそのまま引き継がれているのなら、乙骨は最大の武器を失ってるはずなんだが、あれだけの素質をもったうえで、五条先生に鍛えられたのなら、そりゃもう最強に近い存在になっててもおかしくない。乙骨めっちゃまじめだし。

で、藤堂が「どうでもいい話を広げるな」と言ったはしから「どんな女がタイプだ」って言ってて笑った。それはどうでもいい話じゃないのね。
いや、それはもうちょっと親しくなってから話題にあげるものじゃないの? どうなの? そういえば、虎杖は確かジェニファー・ローレンスが好きだったな、と思って読み返したら、校長先生に自己紹介で「好みのタイプはジェニファー・ローレンス」って言ってて、虎杖も初対面の人に好みのタイプを言う人だった!
そうか、初対面で好みのタイプ言うのは(少なくとも芥見先生の中では)普通だったのかと納得した。
とりあえず、伏黒の好みのタイプはちょっと知りたい。
できれば五条先生のも。

それにしても新キャラ続々だな。
「真希」「真衣」「真人」って真が多すぎだろ、禪院先輩とこはわかるけど、と思ってたら「真人も禪院家の人間なのでは?」説をネットで呼んで、なるほどその可能性もあるなあ、と思った次第。

今回で、一年ズの特訓→交流会→ハロウィンパーティー(?)というこれからのストーリーの大筋が示された。
いやあ、渋谷で大暴れとは、高専側としてはとてつもなくめんどくさい事態になりそう。
特に、最近のハロウィンの渋谷はコスプレした人たちで大変なことになってるらしいからな。

『ハイキュー!!』(第307話 粘り)
ミスを指摘していく養飼コーチ。
厳しいけど、これくらいでテンション下がるような選手たちではない、と信じてるから言えることなのかもね。
ていうか、改善点がみえるほど燃える連中のような。

拾い続ける猫と、跳び続ける烏か……これは烏の方がしんどそうにみえる。

『アクタージュ』(scene22.ありがとう)
コミックス2巻の表紙の千世子ちゃんがびっくりするほどかわいいんだが。

水に流されながらも演技を続けた夜凪ちゃん。
混乱する中で「ありがとう」と台詞を絞り出す千世子ちゃんの横顔は「天使」ではなかったね。
こんな大ゴマで横顔を使うのはちょっとめずらしいな、と思ったんだけど、前回の千世子ちゃんの、人の横顔をみるのが好き、という言葉に対応してるのかな、とも思った。
横顔をみるのが好きで、横顔をみられるのをこわがった千世子ちゃんの、心血注いでつくりあげた「天使」像にヒビが入って、カメラの前でさらけだされた「千世子」の横顔。
これをファンはどう解釈するんだろうね。
社長さんは激怒しそうだな。

夜凪ちゃん、文字通りのセーフティネットに助けられてた。
あの監督さん、本当にできるだけの安全確保はしてくれてたんだね。
まあ、役者さんが流された時点ですでに大問題だと思うけど。

花束をもらってうれし泣きする夜凪ちゃんがかわいい。
それをかたわらでうれしそうにみつめてる千世子ちゃんも。
で、うれしさのあまり食べてる最中も花束を離さない夜凪ちゃん……かわいすぎる……。

で、次回は夜凪ちゃんと千世子ちゃんのデート回らしいですよ!
楽しみすぎる!
てか、千世子ちゃんのお誘いにちょっとおびえながらも食べることをやめない夜凪ちゃんもかわええ。

『火ノ丸相撲』(第198番 愛の戦士)
もう、レイナさんが痛々しくてみてられないんですけど。
あのラブコメ回でにまにましてた時間に戻してっ!

どんどん潮くんが悪役っぽくなってきて、刃皇が正義の味方っぽくなってきてる。
まあ、レイナさんを泣かせてる時点で、潮くんが悪いのは確かだよね!
「君が哀しい顔をしているという事は…やはり彼は間違っているという事なんだ」というのは正論すぎる。
潮くんを応援したいのに、ほんと応援できないよ……。

『ROBOT×LASERBEAM』(Final round 約束の地)
終っちゃったな……うん、終わるとは思ってたけど……。
ロボくんをみてるだけで楽しかったから私は好きだったんだけど、それだけではやっぱりダメなんだろうなあ。

せめて、ロボくんと鷹山くんのガチ勝負はみてみたかったんだけどね。
スポンサーサイト

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2018/06/23(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2018年29号 感想

『ブラッククローバー』(ページ161 人間の絆)
鯱の団長さんの声、杉田さんかよぉぉぉ!

人気投票発表! ヤミ団長2位とは大人気だな。ラックが4位ってそんなに人気あったんだ。あと、魔法帝の人気があがってるのは納得できる。
女性のトップがアネゴレオン様とは、やはりこのマンガのメインヒロインはアネゴレオン様か!(←ノエルの立場が……)
フエゴレオン様もずっと出番がないわりに根強い人気だよね。
あと、なにげにノゼル兄様も順位が高い。

元々強いラックがさらに狂暴化するとマグナとバネッサ姐さんじゃ相手にならないのは当然か。
でも、ラックの涙をみて、あきらめるようなふたりじゃないよね。
ラックのことを「私の弟よ」と言ったバネッサ姐さん。団員のみんなの「姉」のつもりなんだなあ。
するとアスタは末弟かあ。道理でかわいがられてる。

『ONE PIECE』(第908話 "世界会議開幕")
バーソロミュー・くまが奴隷になってて、激しくダメージを受けた。
殴られて、刺されて、さげすまれて、それでも声ひとつあげられないとか(泣)。
キツイ。この展開はキツイ。
仲間のサボたちはもっとキツイだろう。
尾田先生はたまにこういうエグいことやらかすよなあ。

"虚の玉座"は独裁者などいないという証、みたいなこと言ってたのに、あっさりその席に座る人が現れたよ。
なんなんだよ、この展開。
最近、新情報が多すぎ……。
いや、900話を過ぎて、まだ風呂敷を広げ続けるとは。

『鬼滅の刃』(第114話 認められたかった)
半天狗ちっさ!
そりゃ、簡単にみつけられないわけだよ。
炭治郎はにおいだけで居場所を指示してるから大きさはわからないのね。
いや、この展開は予想外。
半天狗は逃げ回るばっかりだけど、攻撃能力はないのかなあ。
上弦の鬼が、4体の鬼を操るしか能がない、というのは釈然としないんだが。

それにしても、あいかわらずねずこちゃんの戦い方は苛烈すぎる。
いくらすぐに元通りといっても、腕ちぎれたり、腹ぶち抜かれたり、何度みてもやっぱり痛々しいよ。
てか、ねずこちゃんの戦い方がどんどん高度になってるというか、バリエーション増えてるというか。
ちゃんと学習能力があるんだなあ。
炭治郎としては、ねずこちゃんを戦力にいれるのは、葛藤があるんだろうけど、ねずこちゃんに人間としての意識があったらやっぱり戦うと思うんだよね。
お兄ちゃんを守るために。

『Dr.STONE』(Z=62 DOUBLE CHASE)
ほむらちゃんは体操選手だったのか。
男ばっかりの司帝国の中で、ほむらちゃんがなんで蘇生されたのかな、って思ってたけど、司がその能力を見込んで選んだのかもしれんな。
コハクちゃんも女性としてはかなりの体力自慢だけど、最先端のスポーツ教育を受けたほむらちゃんに比べれば、洗練度において比べるべくもないか。

千空がめずらしく力技でかっこいいとこみせた! と思いきや、あの体勢でもほむらちゃんを取り押さえることすらできんとは、ほんとにミジンコパワーだな。

『呪術廻戦』(第15話 展開)
うぉ~っ! 掲載順位が爆上げしている~っ!
アンケ出し続けてるかいがあった。コミックスもちゃんと買うんで、この調子で打ち切り回避して欲しい。

虎杖の映画を観てる目がなんか怖いんですが。
わりと映画も集中してみちゃうタイプなのかな。
こんな集中してる時にいきなり声かけられたら、そりゃあビクッてなるよね。

というわけで突然どこかの湖に連れてこられた虎杖。
前回、靴をはいてなかったような気がしたんだが、今回はしっかり履いてる。
五条先生がきっちり靴を持ってきてくれてたんだよ、きっと。

「だって君、弱いもん」と言われて、漏瑚の耳栓がふっとんで三方から噴火(?)したのは笑った。
めっちゃ煽り耐性低いな。
でもなんかかわいい。

漏瑚の気配に圧倒される虎杖の頭に、ぽんっと手をのっけた五条先生が本当に良い。
五条先生の手っておっきいよなあ。この手で頭をぽんぽんされたら落ち着くだろうなあ。
「大丈夫。僕から離れないでね」とか言われたらさらに。

「蓋棺鉄囲山」……この厨二的ネーミングセンスすばらしすぎる。
あと、領域展開された見開きページの五条先生の、余裕しゃくしゃくって感じの立ち姿がステキすぎる。

そしてついにはずされた五条先生のアイマスク(?)。
おおっ、なんだよこのイケメン!
『東京呪術高等専門学校』の時よりも美人度がアップしてるじゃないか!
この一年で何があった!(←多分、芥見先生の画力が上がった)
なんとゆーか、初登場当時のクロロ(from『HUNTER×HUNTER』)っぽい?

それにしても、五条先生、童顔だな。
これは高校生でも通じる。
でもって、きれいな童顔に対して手は結構ごついのがなんか良い。

五条先生の領域展開「無量空処」は、無限量の空データを処理させ続ける、という解釈でよいのかな。
データそのものに意味がないから情報として完結しないけど、処理をやめることができない。
プログラマ的な感覚で考えると、本当に死にそうな気分になる。何、そのイヤすぎるDoSアタックと永久ループのコラボ。

というわけで、あっさり首をちぎられた漏瑚……まさしく格が違いすぎる……。
それを高見の見物でにやにやしてる夏油は本当に正確悪いな!
この人、漏瑚が自分の指示に従わないことを織り込み済みであおったんだろうな。

なんというかもう、五条先生が強すぎて、美人すぎて、それでもって、五条先生に小脇に抱えられてる虎杖がなんかかわいくって、いろいろとキャパオーバーになってる。
あぶない……これはあぶない……うっかりハマってしまいそうな気配だ……。

『ハイキュー!!』(第306話 照準)
カラーイラストがなんかこわいんですが。

谷地ちゃん、なんか顔変わった?
谷地ちゃんは公式戦では烏野の勝ち試合ばっかりみてるんだよね、そういえば。
負けがデフォの時代を見続けてきた潔子さんとは、いろいろと前提条件が違うんだなあ、とあらためて思った。

性格的にどうしても「負けるかも」を先に考えてしまう谷地ちゃん。
でも、烏野というチームは「ミスをするかも」という思考をはじき出す。
自分に無かった思考を思い知ることを「痛気持ちいい」と表現した谷地ちゃんだけど、今まさにその真っ最中って感じだ。

『アクタージュ』(scene21.横顔)
他人の目が怖くなって引きこもり状態になった千世子ちゃんは、他人の目を徹底的に気にすることで今の自分を手に入れたのか。
他人の目をまったく気にしてない夜凪ちゃんとは真逆の方向性だな。
こわいものは飛び込んでしまえばこわくなくなるんですよ、的なことをホラー作家が言ってたような記憶があるんだが、そういうことなんだろうか。

自分がひとりになっても、世界から受け入れられたい。
それは矛盾のように思えるけど、千世子ちゃんの中ではちゃんと整合性が取れてる思いなんだろう。
世界から受け入れられるためなら、自分すらいらない、という。
夜凪ちゃんとはまた違う意味で、いろいろとイカれていると思うが、彼女はその気持ちをとことんつきつめるために、あらゆる努力を惜しまなかった。
この熱量はすごすぎる。
あんな命の危険さえある状況でも、顔を守らなきゃ、とか、撮影期間が、とか心配してるんだもんなあ。
普通は「こわい」が先に立つだろう、って思うんだけど、自分を徹底的に「商品」として磨いてきた彼女は、商品価値が棄損されることの方がこわいんだな。
その徹底ぶりがこわいよ。

そして、夜凪ちゃんは自分よりも千世子ちゃんを守ることを優先した。
それは、自分が「ケイコ」で彼女が「カレン」だから。
「カレン」は「ケイコ」をかばって死ぬ子だから。
夜凪ちゃんの徹底ぶりもこわい……。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2018/06/16(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2018年28号 感想

『鬼滅の刃』(第113話 赫刀)
鬼との過酷な連戦をつらいと言わず、誰かに助けてもらった、ありがたいこと、と記憶している炭治郎。
ほんとうにすごい子だよなあ。
でも「恩に報いなければ」「期待に応えなければ」と必死で戦い、退くことをしないそのあり様は、痛々しくもある。
ねずこちゃんの意識が人間のままだったら泣いて止めるよなあ、きっと。

玄弥がどうみても鬼化してるんだけど、どういう原理なの?
ねずこちゃんとは違う経緯で鬼の因子が入ったとかいうことなの?
首を絞められても「どうしたんだ!!」ですませるし、あんなこわい状態で「柱になるのは俺だ!!!」と詰め寄られて、「三人で頑張ろう!!」と応える炭治郎。
ほんとうにすごい子だよなあ。
くもりなきまなこがかわいすぎるし。
これは鬼でも毒気を抜かれるレベル。

半天狗があの喜怒哀楽に分裂したのかと思ったら、半天狗は半天狗のままだった。
分裂じゃなくて、半天狗の中に喜怒哀楽がひそんでいた、ということか?
考えてみたら、鬼いちゃんと梅ちゃんもひとつのものが分裂したわけじゃないもんね。
喜怒哀楽は半天狗の使い魔(?)みたいなものなのかな。

半天狗あいかわらずのビビリっぷりだけど、上弦の鬼がそんなに弱いわけないよな……。

『ONE PIECE』(第907話 "虚の玉座")
普通(?)のビッグ・マムは強者の貫禄はんぱないよなあ。

王達は皆平等、だけど、天竜人はその上に立つものだから何してもかまわないか……。
王族でさえあの扱いをしても許されるし、王族がそれに抗議してもとりあってもらえず、自国の存続を危うくさせるとは、天竜人があれだけ憎まれる理由がよくわかる。
神が理屈を通す必要はない、というのもすごい理屈だよなあ。

シャンクスは五老星と直接対談できる立場か。
これを、シャンクスは政府側の人間、とみるべきか、政府側と海賊側の全面戦争が起きないようにバランサーとして動いている、とみるべきか。
シャンクスは自分の船長を処刑されてる身だけど、そのロジャーから何かを託されてる可能性もあるもんなあ。
かなり大きなもの抱え込んでそう。

『Dr.STONE』(Z=61 STONR WARS BRGINNING)
「地獄に堕ちる」というのは、倫理的に問題があることをやる、という意味ではなく、殺されても文句は言えないことをやる、という意味か。
まあ、死者を騙る、というのも倫理的な問題あるんだろうけど。
でも、司軍の連中をだましたとばれても、今のままよりは、まずいラーメンとコーラとストーブのある生活の方がよいと納得しそうな気もする。
だって、司軍の中にいたってわくわくがないし、未来に対する希望がもてるとも思えない。
まだ、工作してる方が楽しいだろ。

それにしても、女声も出せるとはゲンの芸達者ぶりがすごい。

戦争は雪解けを待ってから、と思ってたらいきなり戦争がはじまったよ。
これ、大樹と杠ちゃんの動き次第では千空がピンチになりそうだけど、そこらへんは信じるしかないし、信じてるんだろうね。

ところでほむらちゃん、あの恰好で雪の中ずっと監視してるってすごくない?

『ハイキュー!!』(第305話 1歩進んで2歩ダッシュ)
このサブタイトル、『三百六十五歩のマーチ』のメロディで脳内再生するとなんか楽しい。

「…ゲームオーバーよりゲームクリアの方が悲しい…」というのはなんだかわかる。
ゲームオーバーには「もう一回」があるけど、ゲームクリアにはないもんね。
でも、今の研磨は「もう一回」がない試合に夢中だ。
だって、この試合自体は「もう一回」がないとしても、日向くんとの対戦は、日向くんと自分がバレーボールをやめない限りは終らないから。
でも、よほどのことがない限り、日向くんはバレーをやめないだろうから、研磨にとっては日向くんという存在自体が「ゲームクリアがないゲーム」なのかもしれない。

研磨が「翔陽、面白いままで居てね」と言って笑ったのは、本当にうれしくて楽しくて心から出た言葉と笑顔だったんだろうけど、あれはこわい。
なんのホラーだよ。
研磨はペットをかわいがりすぎてかまいすぎて衰弱させるタイプだな。
クロは内心、研磨に気に入られるとは気の毒な、とか思ってそう。

「若利くんは倒されてねえつの」とぼやく天童と、それにコクコクうなずく五色がかわいかった。
白鳥沢の連中は本当にウシワカのことが好きだな。

『ブラッククローバー』(ページ160 知らねーだろ)
紫苑の鯱の人たちは本当に大変だよなあ、お気の毒に。

ラックとマグナが戦ったら、普通はラックが勝つんだろうけど、マグナは"ラック"のことをよく知っていて、"ルフル"はマグナのことをまったく知らなかった、ことが互角勝負に持ち込めてる主要因というのはうまいよなあ、と思った。
いきなりふたりの力量差が埋まるわけないし、ラックはエルフ化で強化されてるしで、バネッサ姐さんのサポート込みとはいえ、マグナが理由もなく優勢に立つというのは不自然だもんね。
魔法戦ていうのは意外と情報がものをいうというか、相性大事というか。

『アクタージュ』(scene20.カレンとケイコ)
自分の意思に反した芝居を演じられない、ってのは役者としてはどえらい欠点じゃないかと思うんだが……。

これまで、役にハマった時の夜凪ちゃんは無双状態だった、でも、千世子ちゃんはそんな夜凪ちゃんを相手にしても主導権を渡さない。
ちゃんと主役であろうとしている。
千世子ちゃん強すぎ。というか、強くあろうとして、必死であがいた結果、手に入れた強さだから揺らぎがないという感じ。
もしかして、このふたりめっちゃ相性がいいんじゃ……。

『火ノ丸相撲』(第196番 鬼丸国綱と大典太光世、観察)
あいかわらず刃皇会議がおもしろすぎる。

『呪術廻戦』(第14話 急襲)
あいかわらず掲載位置がピンチです。

夏油の警告を無視して襲うとか、漏珊は何か奥の手を隠し持ってるの? と思ってたけど、単純に人間の言葉を信じてなかっただけか。
夏油の方はそれがわかってて一応恩だけ売っといた、みたいな感じかもしれん。
これこそ、危機感の欠如、だな。

「おしえてあげる。手出して」と言われて手を出しちゃう漏珊がなんかかわいかった。
それで「照れるなよ。こっちまで恥ずかしくなる」とか五条先生がイケメンすぎる。
相手が残念な呪霊でなければなあ……。

「無限」を「現実」に持ってくる、って説明されても何がなんだかわからないけど、とりあえず五条先生が強すぎるということだけはよくわかる。
あげくの果てに見学の生徒連れてきちゃうしなあ。
バトルものでいわゆる「舐めプ」というのは定番だけど、これはもう舐められすぎだろ。
まあ、五条先生は舐めてるんじゃなくて教育熱心なだけ、とか答えそうだけど。

虎杖、映画観てたのに、はだしのまんまで山の中に連れてこられるとかかわいそう。
てか、あの瞬間で虎杖がいた部屋まで往復できるのか、すごいな。
「富士山!! 頭、富士山!!」
うん。私もそう思ってた。
ぽんって虫みたいなもの噴出する富士山……迷惑すぎる……。
てか、漏瑚がなんだかかわいくみえてきたのは、五条先生が強すぎるせいだろうな、やっぱ。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2018/06/09(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2018年27号 感想

『鬼滅の刃』(第112話 遷移変転)
テレビアニメ化ですよ~!
想定されていたことではあったけど、やっぱりうれしいものだなあ。
てか、ufotable さんとかすごいな。
『活劇 刀剣乱舞』で剣劇の動きのうまさは証明されているのでめっちゃ安心できる。
あとはキャストがどうなるかだな~。特に汚い高音を出さなきゃいけない人が。

アニメのキービジュアルみたら、やたらきれいな炭治郎がいて「おおっ」てなった。
吾峠先生が「自分は作画崩壊の呼吸の有段者なので」とかコメントしてらしたけど、あれは作画崩壊じゃなくって味のある絵ですから!(←作者に抗議してどうする)

さて本編。
パニック状態の刀匠の里。
「各一族の当主を守れ」って、この里の中でも流派がわかれていたりするらしい。
防衛の重要度は、長>各一族の当主>柱の刀>その他の刀匠たち、ということでよいんだろうか。
さすがに柱の刀はひとりに一本ということはなくて、メンテ中で里預かりになっている刀が全員分そろってるんじゃないかな、と予想。

それにしても、恋柱さんがめっちゃつええっ。
「初恋のわななき」とかこれまできいたことのないすごいセンスの技名がたまらん。
で、きりっとして金魚(?)を倒したかと思ったら、長にほめられ(?)てちょっとうれしそうにしたり、あいかわらず表情が豊かだなあ。
しかしかわいい。とにかくかわいい。

『ONE PIECE』(第906話 "聖地マリージョア")
動く歩道があるとはハイテクだな、と思ったら人力か……これはこわい……。
石畳ごと動かしているのならかなりの重量だろうな。

ビビとレベッカとしらほしのガールズトークが良い。
みんなそろってルフィに夢中だな。
ここにハンコックを放り込んでみたいんだが、ひとりだけベクトルが別方向だからな……。
Dr.くれはも登場して、このマンガでこんなに女性キャラが集合するのは珍しいな。

ルフィのことをきかれて、周囲をうかがったうえでこっそり「大好きだ……」って言ったドルトンさんがちょっとかわいかった。

最後のコマに出てきたのは冷蔵されてる麦わら帽子?
これ大きすぎるよね。巨人族のものとしては小さすぎるけど。
だいたい、麦わら帽子を冷蔵する意味がわからない。
ドフラミンゴの台詞からして、これがマリージョアの「宝」なのか?
なんかとんでもない謎をぶっこんできたな……。

ルフィの麦わら帽子になんらかの秘密があるとして、シャンクスは知ったうえでルフィに託したのかな……。

『Dr.STONE』(Z=60 天女の歌と悪魔の囁き)
リリアンの歌声で村のみんなに「文化」に対する憧れをうえつけて、モチベーションをあげるとは、百夜さんも発想がすごいな。
リリアンの声なら、何千年後であろうと人の心を動かすことができるって信じてたんだろうね。
あと、千空が復活することと、復活した千空が人類を復活させようとすることも。

ゲンて「幻」って書くのね。
こういう名前をつける親ってどうなんだ、って気はするけど。

神様の罰が下されるような作戦ってどんなんだろうな。
おそらく倫理的に問題があるって意味なんだろうけど。
人をだます程度では「地獄に堕ちる」とは表現しないよね。ゲンは。
だとすると、死者を冒涜するとかそういう系統かな。神を騙る、という線も考えられるけど。

『ハイキュー!!』(第304話 点の取り方)
烏野がぎりぎり上を言ってると思ったら、音駒が1セット目をかっさらってるじゃないか!
しかもなんか、研磨の策略ハマりすぎじゃない?
本気の研磨……こわすぎる……。

『ブラッククローバー』(ページ159 因果応報)
アスタの3本目の剣はエルフ化を解除できるのか。
「結果そのものを奪い取った」って織姫ちゃん(from『BLEACH』)みたいな能力なのかな。

やっぱりリヒト(真)はアスタに意図的にグリモワールと剣を渡したっぽい。
だとすると、王都に攻め込もうとしている意図がわからない。
エルフたちを止める手立てが王都にあるってことなのかな。

『銀魂』(第六百八十四訓 ダイエットのコツは試練だけじゃなくご褒美も与えること)
これまでギャグには参加してこなかった高杉がついに……。

『呪術廻戦』(第13話 映画鑑賞)
掲載位置が心配になってまいりました……。
アンケだしてるのに……。
コミックスどうしようかと思ってたけどやっぱり買おう。

修行だっつってるのにポテチとコーラをあきらめない虎杖……やっぱり性格がタフすぎる。
そして、野薔薇ちゃんの私服はちょっとおしゃれ目と言うか、都会に憧れる女の子っぽいなあ、と思った。

五条先生は虎杖と宿儺の契約の件に勘付いてるっぽいな。
やっぱり、ただで生き返らせてくれるとは思わないよね。
宿儺のやっかいさは虎杖以上に理解してるだろうし。
てか、あれだけの目にあってるのに、いまだに宿儺に対して油断がある感じがするよね、虎杖。

漏瑚、いきなり五条先生を襲ってるけど勝ち目あるのか?
夏油に止められてなかったか?

『ジガ -ZIGA-』(第11話 集結→シュラア)
リーダーがお母さんでちょっと笑った。
コウが怪物だとしたら親はどうなるんだ、養子か? とか思ってたんだけど、親までか……。
結構なりきって母親役やってたみたいだけど、彼女に擬態したのは失敗だったな、と思ったんだけど、人間っぽく育てる、という使命をうまくやりすぎちゃったって解釈もできる。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2018/06/02(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2018年26号 感想

『ONE PIECE』(第905話 "美しい世界")
ロシュワン王国のマトリュー姫たちめっちゃかわええ。

ベガパンクが造った王下七武海が不要になるもの、というのはバーソロミュー・くまが受けた改造手術と関係があるのかな、と思ってる。
元から海軍に忠誠心の篤い人を改造して戦力増強をはかり、不祥事続きでコントロールがむずかしい王下七武海の面々をクビにする、というのは海軍的においしすぎるシナリオだよね。

サボがステリーの護衛してるの、サボ的には複雑なのかな、って思ったんだけど、もはや弟はルフィだけ、状態になってるので、ステリーなんかどうでもいいのかもしれん。
今のサボは、大事な弟が元気に生きている、という喜びに満ちあふれているからな(笑)。

『Dr.STONE』(Z=59 声は無限の彼方へ)
あの持ち運びできそうにないケータイは、無線通話で使うにはもう一台必要だけど、有線のスピーカーとしては使えるのか。
コードをつくりまくって、集落の近辺に張り巡らせるだけでも、戦いを優位にすすめることができそうだよね。
てか、ケータイのひとつを大樹か杠になんとか渡すのかな、と思ってたんだけど、あのサイズのものを密かに渡して隠し持ってもらうのってむずかしくないか?

ガラスをレコードにして、いつか復活する千空にメッセージを届けるか……。
これは石神村の住民たちにとっても興味津々だよなあ。
紙だと数千年はもたないから、石板とかに掘ることでメッセージを伝えるとかでもよかったんだろうけど、わざわざレコードにしたということは、「字」ではなく「声」であることに意味があるのかもしれない。
これは歌姫の唄が聴ける流れかな。

『鬼滅の刃』(第111話 芸術家気取り)
玉壺の「作品」が醜悪すぎる……。
あのちょっとコミカルなお面の下からのぞく刀鍛冶さんたちの顔が悲痛すぎて、不気味さが増してるし。
いやいや、壺は首を活けるものじゃない的なこと言ってなかったか?
首だけじゃなく全体を活けろって意味だったのか?

「おい。いい加減にしろよ。クソ野郎が」って、時透くん本気で怒ってる!
あの小鉄くんを平然と痛めつけてた子が!

時透くん、日の呼吸の使い手の子孫とかいうから、そこそこのおぼっちゃま育ちなのかと思ってたんだが、回想シーンをみるに貧しい生活をしていたっぽいな。

恋柱さんキターッ!
恋柱さんが「すごい近かったのね、びっくり!!」って言ってるってことは、柱でさえ刀匠たちのいる場所を知らされてないのか。
今回は非常事態だから烏が道案内してくれてるけど、普段は炭治郎がされたみたいにおんぶされて来てるのかね。
運ぶ人が男性だったりすると、いろいろと困ったりしないかな。主に男性側が。
それにしても、現在、結構なシュラバだというのに、「いっけなーい! 寝坊しちゃった!」みたいなノリで走ってるの笑う。
てか、本当にこぼれそう(←何が?)

『ハイキュー!!』(第303話 嫌い)
表紙のバズーカかついでる旭さんが、すでに何人か殺してそうな感じなんですが……。

「気のせいかな。おれめっちゃ拾われる」って、確かにめっちゃ拾われてる。
「大丈夫だ、皆、拾われてる!!!」ってフォローはその通りなんだけど、どこらへんが大丈夫なのか(笑)。
まあ、めっちゃ拾ってる音駒の方も、さすがに疲労感が出始めてるので、お互い様ではある。

『呪術廻戦』(第12話 邁進)
4人の義妹を大学に通わせるためにせっせと働いているバイトのお兄さん……いや、ただのモブがなんでこんな濃い設定せおってるんだよ。
でも、危ない気配を察知したということは呪術師としての素質があって、これからレギュラーになるのかもしれん。
夏油があの場にいた、という唯一の生き証人でもあるし。

ひとりでやってきてブツブツつぶやいてるだけで注文もしないって、お店にしてみたら迷惑な客だよな、と思ってたらお店にいる人皆殺しとか、迷惑とかいうレベルじゃなかった。
注文する気がなかったんなら外で話し合いすればよかったんじゃないかな。

自分はどうしても助けたいとは思っていなかったけど、虎杖が助けたがってた人だから、虎杖の代わりに母親に頭を下げに行ったのかね、伏黒は。
虎杖が生きていたらやったであろうことを代わりにすることで、けじめをつけたのかもしれない。

「あの子が死んで悲しむのは私だけですから」という母親の言葉は重いよなあ。
助ける価値がない、と思われてもしかたないことを息子はしでかした、とわかっているけれど、それでもやっぱり生きていて欲しかったんだよなあ。

ところでなんで野薔薇ちゃんはパンダ先輩に投げ飛ばされてるんです?
はやくも仲良しさんだな。

『アクタージュ』(scene18.枕投げ)
あの監督さんは大失敗したあげくに省エネ系監督になって、でもやっぱりくすぶるものがあったのか。
表現したいというエゴのために、夜凪ちゃんや千世子ちゃんを振り回してるダメすぎる大人、ともとれるけれど、そういう人だからこそ映画監督という職を選んだような気もする。

それにしても、千世子ちゃんの「売れる作品を作る」ことに対する、強すぎる意志はいったい何事なんだろうね。
千世子ちゃんの素顔はいまだみえないけれど、行動原理はものすごくシンプルな気がする。

ところでアキラくん、過去に千世子ちゃんとなんかあった?
「いないよ、そんな人」って言った時、なんか確信もってるような感じだった。

tag : 週刊少年ジャンプ

カレンダ
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


HIDDEN_ARCHIVE(←『幽遊白書』の考察とか二次創作小説とかを置いてます)

カテゴリ
月別アーカイブ
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

検索フォーム
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
個別の記事以外のコメントはこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンク
リンク