FC2ブログ
◆◇◆◇◆ 2019/03/31(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2019年17号 感想

『鬼滅の刃』(第151話 鈴鳴りの雪月夜)
炭治郎のお父さん、めっちゃ強い!
竈門家の長男たちはみんなこんな風に、まじめに鍛錬を積み重ね続ける人たちで、そうやってヒノカミ神楽は継承されてきたんだな。
そして、今、炭治郎の代で「恩を返す」という一途な想いが結実しようとしているのだなあ。

炭治郎も結局、血統かよ。みたいな意見をみたけど、こんなキツイことをなんでやんなきゃいけないんだよ、と挫折する人がひとりでもいたら、簡単に滅びてしまったであろう技術が、炭治郎の代まできちんとつながったことを、そんな簡単な言葉で片づけるのはイヤだな、って思った。
まあ、竈門家の長男がみんな炭治郎みたいな生真面目な性格って、すごい血統だよな、とは思うけど。

『Dr.STONE』(Z=99 科学王国写真日記)
一年を写真で振り返る形式で、1話で描写するのおもしろいな。
スノボやったり、水泳やったり、かなり楽しそうなんだけど、この裏ではめっちゃ重労働してるんだろうな。

船名が「ペルセウス」なのはなんでだろ、と思ったけど、石化⇒メドゥーサ、メドゥーサを討ち取ったのはペルセウス、ということか。

『約束のネバーランド』(第128話 決めた)
計画はやめない、進行速度もゆるめない、だけど、エマの探索は黙認する、というのはノーマンのぎりぎりの譲歩だろうなあ。
だって、エマが死ぬかもしれない行為を見逃す、っていうのは、ノーマンにとって耐えがたいことだと思うから。

エマの、ノーマンに殺戮をさせたくない、という気持ちはわかるけど、結局、ノーマンを苦しめることにはかわりないわけで……。
つくづくノーマンが不憫だな。

まあ、ルートがひとつだけってのは危険。サブルートも用意しておくべき、というのは同意だが。

『アクタージュ act-age』(scene58.芸能人)
夜凪ちゃんがひなちゃんに最初に話しかけたのは、芝居がやりたかっただけで、その条件をクリアできるのなら対象は誰だってよかったわけで、それってひなちゃんからみればめっちゃ失礼な話だよね。
そういうのを敏感に感じ取っちゃったのと、気になる男子が夜凪ちゃんに興味を示したことで、ひなちゃんがかたくなになっちゃったのは無理もない。

ひなちゃんは「フツー」を連呼するけれど、夜凪ちゃんにはフツーがわからない。
夜凪ちゃんがフツーがわからないのは、自分と弟妹たちの生活をどう維持するか、ということにリソース全振りしてきたせいだと思うので、夜凪ちゃんを責めるのは酷だろ、と思うけど。
そして多分、ひなちゃんは「フツー」な自分にコンプレックスを抱いている。
これもまたフツーの感情だよね。

夜凪ちゃん成長したな、って思うのは、謝るべきとこはちゃんと謝って、怒るべきところはちゃんと怒る、ということができるようになった点。
以前の夜凪ちゃんだったら、謝ることも怒ることも、全部、他人ごとだっただろうな、と思うから。

「名前…覚えてなくてごめんなさい」って泣きそうな顔で謝る夜凪ちゃんがめっちゃかわええ。

『呪術廻戦』(第52話 規格外)
別記事(規格外どころか人外レベル)になりました。

『チェンソーマン』(第15話 エンドレス8階)
「エンドレス」といえば「8」ですよね。わかります。

センターカラー表紙、このマンガには珍しい落ち着いたテイストでよいな。
デンジにまとわりいついてるパワーちゃんがかわええ。

8階がエンドレスっておもしろいな。
てか、サブタイトルでネタバレしてるのはどうなの?(←すべての読者に通じるネタではないだろうが)

コベニちゃん、親に風俗かデビルハンターの選択を迫られた、とか、デンジなみに悲惨な境遇だな。
そこでデビルハンターを選んだのは、コベニちゃんのいかにも生真面目そうな性格ゆえだろうか。
それとも、デビルハンターの方が将来のキャリアにつながると思ったからだろうか。
デビルハンターは将来が絶たれるリスクがあるけど。

デビルハンターはみんな自分の肉体をなにかしら犠牲にしてるっぽいけど、コベニちゃんは何を引き換えにしてるんだろうな、と思ったんだが、よく考えてみればマキマさんはどうなってるんだろうな。

デンジは危機感が薄いというより、シュラバ慣れしすぎちゃって、目の前に明確に敵がいない間は臨戦態勢さえとらないんだろうな。
スポンサーサイト

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2019/03/29(金) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第52話 規格外) 感想(規格外どころか人外レベル)

京都校学長のギターかまえる姿がなんかかっこええ。
奏でた旋律を肉体で増幅させ呪力として打ち出す、って、それエレキギターじゃなきゃいけないの? って思うわけだが、本人のテンションがあがる楽器ならなんでもよいのかもしれない。
でも、フルートとかだと絵面が迫力に欠けるよなあ、とか、ご先祖は琵琶とかでやってたのかも、とかいろいろ妄想できて楽しい。

それにしても、ご老人でもかなりムキムキなからだしてるよね。
呪術師は筋肉勝負なの?
高専関係者ゴリラ多いし(苦笑)。


歌姫先生は桃ちゃんと連絡とりつつ走ってるけど、残る学生を探してまわってるのかな。
三輪ちゃんはとりあえず無事のようで何より。
歌姫先生は内通者ではないようだね。よかった。

裸エプロンさんの相方さんが登場。
これは裸サロペットパンツさんと呼ぶべき?

柄が人間の手になってる刀っておしゃれやな。
あれ多分、本物の人間の手だから、だいぶアレだけど。
「オマエは非力だから刀からも握ってもらえ」ってなんとなくかっこええ。
あの手の持主、多分、生きてないだろうから、だいぶアレだけど。

ここで野薔薇ちゃんと真依さん登場。
歌姫先生が探してたのはこのふたりか。
これで生徒全員の生存が確定した。よかった。
今のところ一番、危険な状態なのは加茂かな。

野薔薇ちゃんと真依さんの掛け合いが息が合ってて微笑ましい。
そんなこと言ったら野薔薇ちゃんが激怒しそうだけど。


ここで"帳"が解除されたのか。
つまり、五条先生が自力で"帳"を破ったのね。
そうなった途端に撤退をはじめたあたり、破られることは予想のうちで、時間稼ぎできればそれでよい、ってことだったんだろうね。


「さて、どこからいこうか」って、五条先生、すべて倒すの前提で、その順序しか考えてない。
前回のラストあれだけ激怒してたのに、虎杖に声かけられて、なんかちょっとうれしそうな顔みせたとこがかわいかった。
ひとまず、生徒全員の無事が確認できたので、五条先生の怒りもひいたのかもしれない。

五条先生は東堂を「葵」呼びか。
自分の受け持ちだけじゃなく、すべての生徒を名前呼びなのかしら。
七海さんのことは「健人」じゃなく「七海」って呼んでたような記憶があるので、全員を名前呼びというわけではないと思うが。

虎杖の成長をみてうれしそうな五条先生。
「特級と殺り合ってるみたいだけど、これなら心配いらないね」って、伏黒みたいにダメージ受けてることを心配してたのかな。

「どこからいこうか」の優先順位トップは、虎杖の安全の確保、だったようだけど、それを確認できたら次は裸エプロンさんか。
で、瞬時に四肢をつぶす、とかやることが怖い。
学長が「殺すな!!」と叫んだあたり、五条先生は人を殺すのに躊躇がないタイプなんだろうな。
てか、学長がイラッとする気持ちがよくわかる。

歌姫先生の状況も察知しているあたり、文字通りあの一帯を制圧してるんだな、五条先生。

術式順転「蒼」と術式反転「赫」を組み合わせると虚式「茈」になるって、正数と負数をあれこれすると虚数ができる的なアレでしょうか(←数学に弱い人なのでいろいろ間違ってる)。
いや、地面が裂けてるじゃん、断層が見えてるじゃん、なんなのこの威力。
ひとりだけ戦い方の次元が違う……。
しかもまだ余力を残してるような気がする。
生徒たちがあれだけ必死に戦って、足止めが限界だったのになあ。

完全体・宿儺はこれより強い可能性があるってことは、五条先生と宿儺が戦ったら、とんでもない被害がでそう。


花御はおそらく撤退に成功。真人は任務達成で、結果としては高専側の敗北だね。
裸エプロンさんはとらえたけど、おそらく最初から使い捨て人員だし。
先生方としては、生徒に犠牲が出なかったことだけが救いか。

それにしてもあいかわらず、真人の犠牲者の姿が悲しい。


結局のところ五条先生だけで場をおさめてしまったわけだが、交流会の2日目ってやるのかね。
伏黒と狗巻と加茂はだいぶダメージがでかかったから中止になるのか、どうせ個人戦だから戦える人だけでやるのか……。

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2019/03/23(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2019年16号 感想

『鬼滅の刃』(第150話 気づき)
もうすぐアニメがはじまるけど、ワールドプレミアとかキャスト陣とか、いろいろ力入れ過ぎでちょっとこわいくらい。
でも楽しみ。
無惨様のキャストがまだ発表されていなんだけど、個人的趣味で速水奨さんを希望している。

義勇さん、ついに痣が発現!
うれしいけど、なんらかの後遺症が出るという話があるので心配でもある。
自分なんかに痣なんか出るわけがない、って考えてたっぽいけど、やっぱりこの人、自己評価低すぎなんだよな。

水の呼吸はエフェクトが綺麗だよね。文字通りの流れるような美しさ。
アニメでどう表現されるのかとても楽しみにしている。

ここんとこ厳しい展開が続いているので、炭治郎と伊之助の会話はほっとするよなあ。
ボケとボケでツッコミ不在だけど。
善逸の汚い高音のツッコミの復活がまたれる。

『神緒ゆいは髪を結い』(第2話 どっちのゆいが好き?)
2話目にしてちょっと楽しくなってきた。
もしかしてこのマンガ、鍵斗をかわいいと思えるか否かがポイントなんではないかい?

ところで、毎朝6時にゆいちゃんの部屋にしのびこんで髪を結っている奈央ちゃんすごいな。
普通、イヤになって逃げないか?
家族でもないのにここまで尽くす理由がよくわからない。

『最後の西遊記』(第3話 サイケイ記)
コハルちゃんがごめんと言いかけて「ありがとう」と言ったシーンはベタだけど本当によかった。

自分は孫悟空の子孫なんじゃないかと、ちょっと期待しちゃう龍之介もかわいかった。

それにしても、いくらでも伸びる如意棒を切ってみんなに分け与える、という設定は笑った。
いろいろなマンガやアニメで如意棒的なものが登場してるけど、この扱いは斬新だな。

『Dr.STONE』(Z=98 龍水)
舗装道路をどっかんどっかんつくっていく大樹たちパワーチームの頼もしさよ。

龍水は欲しいものを絶対にあきらめない貪欲な男だけど、そのためにかける労力を惜しまない、というめっちゃ勤勉な男でもあるんだよね。
そこらへんは千空に似ている。
欲しいものを決してあきらめず、トライ&エラーを苦にしないところがとても似ている。

龍水にとって、千空は、うまれてはじめて得た「同族」なのかもしれない。

『呪術廻戦』(第51話 供花)
別記事(花を供えられるのは誰なのか)になりました。

『チェンソーマン』(第14話 エロキス)
このサブタイトルどうなのよ(苦笑)。

デンジとパワーちゃんがガムで餌付けされてて笑う。
アキもさすがにふたりの扱い方がわかってきたんだな。
「やりー」って言ってるデンジの肩に顔のっけて「わー」って言ってるパワーちゃんがかわいすぎる。

ところでアキがきれまくってる朝やったイタズラってどんなのかめっちゃ気になる。

ほっぺにキス、をごほうびに持ち出され、まいあがるものの、マキマさんのことを思い出して平静さを取り戻すものの、ディープキスで我を忘れるデンジ……欲望に忠実すぎる。
デンジ、女性陣に翻弄されすぎじゃない?

デビルハンターは殉職する人かなり多そうだよね。
公務員と民間で待遇の差がどれだけあるのかはわからんけど、マキマさんが福利厚生はしっかりしてる的なことを言ってた記憶があるので、待遇をよくしないと公務員のデビルハンターになるような人がいない、ということなんだろうか。
民間は仕事を選べるけど、公務員は仕事を選べないのでキツくなる、ということなのかもしれない。

ラストのちっちゃすぎるおじさんがキモすぎだった。

『アクタージュ act-age』(scene57.見学者)
センターカラー表紙の夜凪ちゃんが美人さん。

高校の校庭にスーパーカーで登場するアキラくん。
おまえ、忍ぶ気はあるのか! って感じだけど、本人あれでお忍びのつもりなんだろうな、多分。
で、偽名が「堀くん」というのが笑える。
阿良也くんに呼ばれすぎて、それしか思いつかなかったんだろうな、って。

夜凪ちゃんはいまだ不安定だけど、学校内ではちゃんと高校生している。
夜凪ちゃんなりに、地に足をつけてふんばってるって感じがする。
吉岡くんの素直な性格も良い感じに影響してるんだろうな。

『火ノ丸相撲』(第233番 無道)
土俵を降りれば加納は普通にいい人だよな。
若干、こじらせちゃってる部分はあるけど。
そうか、取り組みがある力士がふたりでいるってのはマズイのか。
取り引きを疑われるもんね。

そして、沙田もあいかわらず軽い。
レイナさんに「えい!」って抱きつくとか、へたするとセクハラで訴えられるぞ!
てか、そんなことで無道モードにならないで、潮くん。
まあ、そんなこと、で済ますことができないってのはわかるけど。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2019/03/21(木) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第51話 供花) 感想(花を供えられるのは誰なのか)

小説版の情報が出て来た。
なんか男性キャラばっかりピックアップされてるない?
なんで秋葉原散歩に野薔薇ちゃんは連れていってもらえないんだろう。野薔薇ちゃんが秋葉原をイヤがったのか?(←ありうる)
五条先生と七海さんの出張はめっちゃおもしろそう。
五条先生はバターサンドと白い恋人を買うんだよ、きっと。


さて、表紙。
眼のドアップで「うおぉ~っ!」ってなった。
これだけアップにしても五条先生っぽいのはなんかすごいな。


虎杖と東堂の共闘はハイレベルだけど、あんまり花御にダメージはいってる感じしないの悲しい。
まあ、特級が一級と一級レベル(?)にダメージくらってるのもどうかとは思うが。

虎杖はあいかわらず戦闘中はバーサーカーモードというか躊躇がないよな~。
やられるとか気にせずつっこんでいくからすぐにボロボロになって、いつも痛々しい感じになっちゃうのキツイ。


やっぱり東堂の術式は自分以外のもの同士の入れ替えも可能なのか。
でも、一定以上の呪力を持っていれば、という制限付きっぽい。
だから、呪具の入れ替えも可能。
あれ? ということは、真希さんを入れ替えることはできないの?


いきなりあらわれた脳内高田ちゃんが、なんかJOJOっぽくって笑った。
握手会の時の高田ちゃんは、明るくてフレンドリーなキャラっぽかったのに、脳内高田ちゃんは強キャラっぽいというかSっぽいというか。
回想とか妄想とかはコマ外を黒く塗るのがマンガ表現的お約束だけど、チェリー柄になっててこれも笑う。
まあ、東堂の脳内では高田ちゃんのバックには常にかわいい壁紙が展開されてるんだろう。多分。

東堂の脳内教室で高田ちゃんは、東堂を導いてくれる存在か。
脳内に別キャラをつくることで物事を客観視できるようにしてるとは東堂、レベルが高いな(←と、好意的な解釈をしてみる)。
握手会で感謝の意を伝えられても高田ちゃんは困惑するだけなんじゃないかと思うんだが、東堂くらい目立つ人が握手会に常に来ていて、しかも自分のレーンにしか並ばないとかいうことだったら絶対覚えてそうだし、そのたびに感謝を伝えてるだろうから、もはやなんとも思わず「いつもありがとうございます」で済むのかもしれない。


パアンで、虎杖が消えて「游雲」が現れたシーンはおおっ、ってなった。
これも伏黒がちゃんとお仕事をしていたからだとわっ。
「游雲」のありかと花御の弱そうな部位を伝えていた伏黒。
あの場から去るのめっちゃ悔しそうだったけど、自分ができる限りのことはやっていたんだな。
川にふっとばされた虎杖は何が何だか、だろうけど、伏黒はちゃんと虎杖を守ったんだな、と思うと泣ける。


大地や植物を守る的なことを言いながら、植物を枯らすだけ、とは花御の存在もなかなか呪いだな。
とか思ってたら、なんかすごいのが来ちゃったよ。
おもわず「ぐおっ」ってなったもの。
なに、この美しい人。

五条先生、無表情なのに、激怒してるってのがひしひしと伝わってきて、ほんとすごい。
てか、なんで普通に宙に浮いてるの、この人。
五条先生がさらに人外っぽくなってるな。

"帳"は京都校の学長が解いたのか、五条先生が自力で破ったのか。


表紙みて、なんで五条先生? と思ったら、ラストにこうきたか!
これはすごい。
なんかもうすごい。
ころげる。

教え子である真希さんと狗巻と伏黒をぼろぼろにして、若人たちの青春を邪魔したんだから、五条先生の逆鱗に触れないわけがないんだよね。
五条先生が登場してほっとしたというより、花御をちょっと気の毒に思っちゃったあたり、五条先への信頼感(?)が高すぎる。
まあ、真人が何かやってるはずだから、ここで花御が退場しても、夏油的には計算通りってとこだろうけど。

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2019/03/17(日) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』(第176話 根付栄蔵+第177話 三雲修・17) 感想(大人の仕事と隊長の責任)

ランク戦に勝ってなごやかな三雲隊。
しかし、オサムの「イヤな予感」は消えず。
そこへ菊地原からのメッセージ。
オサムと菊地原は普通にお友達やってるんだな。

「勝ち試合おめでとう」「今回キミほぼ空気だったね」ってめっちゃ菊地原っぽい。
これ、隣に歌川がいたら、後半は余計だろ、とフォローしてくれるんだろうな。
オサムの返答に「……なんだわかってんじゃん」ってつぶやくあたり、アドバイスしてあげる気満々だったってのがかわいい。
菊地原はほんとうに後輩がかわいくてしかたないんだな。

めんどくさそうな問題をキャッチして、その確認を歌川にやらせるあたりも、めっちゃ菊地原っぽい。


ボーダー内をかけめぐる「ヒュース、ネイバー疑惑」。
まあ、疑惑じゃないんだけど。
ヒュースが新人のわりに強すぎるというか戦い慣れしすぎてるのが不自然なのは確かだよね。
まあ、それ言っちゃうとユーマはどうなるんだ、とも思うけど。

オサムの「イヤな予感」はこれだったのか。
これって、こじらせるとボーダー全体に響く問題だから、迅さんが口出ししてくるのも当然か。
まあ、迅さんは後輩がかわいいから、そうじゃなくても助け船は出すだろうけど。
「揺れるな」だけで具体的なことは何も言ってないから、手を出すほどのことでもない、という解釈もできるけど、実がこれから大騒ぎになるけど、大騒ぎになってくれた方が都合がいいことになる、という解釈もできて、あいかわらず迅さんの予知はこの物語のもっともやっかいな因子だよな、って思う。


噂をなんとかしようと、オサムが林藤さんにお願いしたのは、根付へのアポ取りか。
メディア対策室にドンと置いてある嵐山の等身大パネル? フィギュア? がなんか笑える。

「……で? 私にどうしろと言うのかね?」って根付さんがきいた時に、東さんが「おやっ?」って感じになってたのは、この時点ですでに対応が決まってて、それなのに根付さんがわざわざオサムの案をきこうとしたからだろうね。
対応策を説明すればいいだけなのに、オサムの考えを探っている。
それだけ気にかけている存在、ってことなんだよね。

「噂レベルの疑惑に慌てて公式が反応すれば疚しいことがあると言ってるようなものだよ」
最近では、噂レベルのことでも早く火消しをするのが吉、ということもあるけど、この場合は確かにそうだろうね。
ボーダー上層部は基本的にクリーンなイメージないから(忍田さんは違うかもしれないけど)。


ヒュースは玉狛第一に入れるために数年前から訓練を受けていたが、迅さんがA級に降格したので、玉狛第二に入った。
ヒュースの「設定」がまた増えた。
で、その「設定」を東さんの名前で広げるか……。
「相当の信ぴょう性がなければ上書きできないだろう」という理由で選ばれるのが東さんなあたり、隊員たちの東さんに対する信頼度の高さがわかるな。
ボーダーは城戸派、忍田派、玉狛派に分かれているというけれど、東派を立ち上げたら最大派閥になるんじゃなかろうか。

協力はするけど、全面的な協力ではなく、なんとなく言い逃れできる感じにしといて、言い逃れできない状況になった時は、根付さんに強要されました、って言ってもいいという確約をとってるあたり、東さんはしたたかだな。
まあ、オサムが東さんに対して罪悪感を抱かないように、あえて軽い感じで言ってるんだろうけど。


遠征経験者はクローニンの素性を知ってるから、「ヒュース・クローニン」という名前だけで素性を察するか……。
林藤さんがあえてこの苗字を名乗らせたのは、遠征経験者、すなわち、ボーダーの有力者たちには隠し事はしないよ、というメッセージなんだろうか。
それとも、玉狛の親ネイバーという立場をあらためて強調した、ということなんだろうか。


うっかり奥寺をベイルアウトさせちゃったチカちゃんのことを心配してくれてた東さん。
そういえばチカちゃんは東さんの孫弟子にあたるんだな。
鳩原さんがうっかり人を撃っちゃった時は、吐いて寝込んだのか。
当真さんが「撃たない」と「撃てない」の違いについて話していたけど、鳩原さんは本当に撃てない人だったんだな。

それにしても、絶対に人に当てないためにひたすら訓練をする、ってのがすごいな。
だって、戦闘員をやめちゃえばすむ話なのに、それでもやめないんだもの。
そうまでして戦闘員にこだわったのは、おそらく、どうしても近界に行きたかったから。
そして、その道が閉ざされた理由が、どうしても自分が克服できないことだった、となると、あんな行動に出ちゃうのもわからんではない。
そういう鳩原さんを身近でみていた二宮隊の面々は、鳩原さんの行動に怒り嘆きつつも、どこかで納得しているのかもしれないなあ。


「隊員を予測できる問題に晒したのは、指示を出した隊長のミスなので」ってオサムの台詞がかっこええなあ。
おまえは本当に中学生かっ!
無理を通してヒュースを自隊に引き入れたことの責任を、オサムはしっかり背負っている。
でも、それはオサムだけがとるべき責任ではなく、許可したボーダー上層部もそれを担わなければいけない、ということだよね。


出穂ちゃん、普通に玉狛支部に出入りして、こんな重大な話に普通にまじってるんだな。
てか、出穂ちゃんも大規模侵攻の時はネイバーにさんざんなめにあわせられたのに、ヒュースのことを受け入れてるんだな。
チカちゃんが許してるなら自分も許す、というスタンスなんだろうか。


三雲隊の最終戦の対戦相手は二宮隊、生駒隊、弓場隊か。
いよいよ、謎のチームだった弓場隊がお披露目か!
王子と蔵内の古巣らしいけど、あの王子の隊長をやってたのがどんな人なのかめっちゃ楽しみ。


スナイパーの合同訓練で広められる上書きの噂。
佐鳥が使われるのはわかるけど、半崎が使われてるのはちょっと意外だったな。
半崎みたいな噂話に興味がなさそうなキャラが話した方が信ぴょう性が高いとか?
あと、茜ちゃんまだボーダーに残ってた。


レイジさんと諏訪さんが飲みに行ってるって話だけで、なんかうれしい(笑)。
21歳組集合の公式絵を一度でいいからみてみたい。
あと、林藤さんと迅さんとヒュースが連れ立っておでかけって、何の用なのかな。
メンツ的に、だいぶあやしい感じが。


そして、焼き肉屋で二宮隊と遭遇か。
とっさに、玉狛川は3人も女の子がいるけど、辻ちゃんは大丈夫なのか? って思った。
辻ちゃんの横にオサムを配置すれば大丈夫なのか?
チカちゃんくらいちっちゃければ大丈夫なのか?
と、余計なことが脳内をかけめぐった。

人を撃ってしまった鳩原さんがどういう状態になったかを知っている二宮隊は、今のチカちゃんの様子をみてどう思うんだろうか。
焼き肉を食べられるくらい元気でよかった、とほっとするのか。
その程度で撃てないなんて甘えるな、鳩原がどれだけ苦しんだと思ってるんだ、になるのか。
この子は鳩原とは違うんだな、と考えるだけなのか。

チカちゃんってのはいろんな意味で、二宮隊にとって特別な存在になっちゃってるんだな。

tag : ワールドトリガー

◆◇◆◇◆ 2019/03/16(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2019年15号 感想

『鬼滅の刃』(第149話 嫌悪感)
猗窩座、ついさっきまで炭治郎を絶賛してたのに、いきなり不愉快になったらしい。
メンタルのアップダウンが激しいな。
人間だった頃の猗窩座の近しい人に、炭治郎的な人がいたらしいけど、よく覚えていないみたいだな。
いきなり何もないところを振り払ったかと思えば「炭治郎やはりお前は不快だ」とか、炭治郎にしてみればわけわからんよね。

千寿郎くんが久々に登場。
母親を病で亡くし、兄を鬼に殺され、父親とふたりっきりになってしまったのに、その父親も任務に呼び出されてひとりっきりとか、この子もつらい立場だよね。
それにしても、祖先の炎柱さんがあまりにも煉獄家の血筋で、いや、煉獄家のDNA強すぎだろ、と思った。

義勇さん、どこまでふっとばされちゃったの~、と思ってたらちゃんと戻ってこれた。
あの屋敷、構造が謎だから、炭治郎のところに戻れるルートがわからなくなる可能性もあるんじゃないかと心配してた。
それにしても「俺は頭にきてる。猛烈に背中が痛いからだ」って、怒るポイントそこ?
まあ、義勇さんのことだから、いろいろ怒っているんだけど、それをはしょりまくった結果「背中が痛い」が残ったんだろうな、多分。
言葉選びが猛烈に下手な人だから。

『最後の西遊記』(第2話 誰が為に)
コハルちゃんだけじゃなく、龍之介にもなんか秘密がありそうな気配。しかも本人も知らない何か。
「言わない」んじゃなく「言えない」、というのは、「知る」とか「言葉にする」ということがかなり大きな意味を持つということなんだろうね。
コハルちゃんの能力がそうだし。

『Dr.STONE』(Z=97 楽しい帝王学)
クロムが鉄鉱石の鉱床をみつけてきて、耕夫が鉱夫になった。
元・司帝国の連中も大変だな、と思うが、食事がおいしくなったのでモチベーションはあがってそう。
もともと、体力自慢の連中がほとんどだから肉体労働はそんなに苦ではないだろうし、働くことで自分の生活が確実にグレードアップしていくっていうのは、それだけでうれしいもんだろうな。

『ハイキュー!!』(第341話 蔓)
青根が三人並んでる姿は壮観だな。
なるほど、鉄壁の理想形は青根を三人そろえることか(←二口の立場は)。

『ブラッククローバー』(ページ196 黒幕)
「五つ葉には悪魔が棲む」という言葉がついに物語のキーワードとして浮上してきたか。
それはつまり、ブラックアスタの能力は、悪魔の力を使っているということ?

『呪術廻戦』(第50話 予感)
別記事(幸せだから手を叩こう)になりました。

『アクタージュ act-age』(scene56.隣の席の君)
嘘が下手過ぎる夜凪ちゃんをみつめる雪ちゃんがかわええ。
夜凪ちゃんが学校でお芝居をしていたとしても、それが良い方向に向かえば、黒山さん的にはOKなんだろうね。
お芝居をさせないことが目的ではなく、現実を生きられなくなることを阻止したいだけなわけだから。

夜凪ちゃんと吉岡くんの、4コママンガ風のやりとりがめっちゃ笑える。
吉岡くん、いろいろとテンパリすぎだろ。
まあ、隣の席のみとれてるだけだった美少女が、自分の映画のために動いてくれるなんて、浮かれるのも当然だが。

正直、千世子ちゃんの夜凪ちゃんに対する執着っぷりはコワイけれど、今のところ夜凪ちゃんにはよい影響しか与えてないんだな、って思った。
千世子ちゃんの言葉ひとつひとつが、夜凪ちゃんに大きな影響を与えていて、それは自分と弟妹たちのことしか考えられなかった夜凪ちゃんに、新しい世界をもたらしている。
なんかすごいな。

ところで学園編にアキラくんが参戦って……熱愛問題は大丈夫なの?

『チェンソーマン』(第13話 銃の悪魔)
人々が怖がれば怖がるほど悪魔の能力は大きくなる。
そして、最強化されたのが銃の悪魔、か。

アキの子供時代のエピソードと共に語られる銃の悪魔の脅威。
それにしても、敵の強さを、上陸秒数と死亡人数のみで現すというのは、今までに読んだ記憶がない手法でめっちゃおもしろいな。
これだけ血しぶきが飛び散るマンガなのに、死体のひとつもみせずに、銃の悪魔の被害の凄惨さとその脅威が、シンプルかつぞわぞわするような迫力で伝わってくる。
このセンスはほんとすごい。

てか、銃の悪魔って倒せるの?
だいたい5分で120万人も殺せちゃうとか、強さがケタ違いすぎるだろ。
この話をきいて、倒せるとか言っちゃうあたり、デンジの浮かれっぷりがひどすぎる。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2019/03/15(金) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第50話 予感) 感想(幸せだから手を叩こう)

小3時点ですでに東堂は東堂だな。
そして、このかっこいいお姉さんが東堂を「身長と尻がデカイ女」好きにしたのかね。


「止まるな!!」「俺を信じろ!!」と言われて、「オッケー2つね!!」って返す虎杖がさすがだ。
否定はしないけど、そのままスルーもしないという。


東堂、めっちゃ緻密に計算してる風なのに、突然「IQ53万の俺の脳内CPUが」とかになっちゃうのめっちゃ笑う。
この人、頭いいのか悪いのかよくわからんな。
でも「53万」とか言っちゃうあたり、『ジャンプ』好きなのはわかる。
しかし、真顔でギャグやってても、強さはやっぱり本物だし、虎杖とのコンビネーションもすごく決まってて、そこはかっこいい。
かっこいいんだけどな……。
とか思ってたら、いきなり花御に足をとられてるし……。


東堂の術式の名は「不義遊戯(ブギウギ)」。
めっちゃセンスのあるネーミングだけど、そこはかとなく『HUNTER×HUNTER』臭を感じる。

「相手と自分の位置を入れ替える」って言うけど、前に使った時は、加茂と虎杖の位置を変えてなかったか? 自分限定じゃないじゃん、と思ったら、やっぱりそこは花御に対するブラフか。
「しっ」ってとこのかっこつけたウィンクが笑えるんだが、
おまえは虎杖相手にかっこつけてどうしようってんだ。
まあ、ユーモアのある俺、をアピールしたいんだろうけど。

発動条件が手を叩くとかすごいシンプルだな。
ていうか、発動条件って本人が決めるものなのかな。
それとも、術式ごとにこれでなければダメ、みたいな型があって、それが代々受け継がれてるのかな。
伏黒をみてると後者のように感じるけど。

ところで、見開きのあれはなんなんですか?
花御まで東堂の妄想領域に囚われちゃったんですか?


なんか唐突に七海さんが出て来た。
そうか、七海さんは黒閃のタイトルホルダー(?)なのか。
てか、こういうのって、「黒閃四連発できました!」とか高専に連絡したりするのかな。
七海さんが報告してる姿を想像するとなんか笑えるんだが。


花御たちに対する虎杖のアドバンテージは、やっぱり宿儺の器である、ってことなんだよね。
だから、殺すわけにはいかないし、どこで宿儺の不興を買ってしまうかわからないので、慎重に対応せざるを得ない。
めんどくさいな、虎杖、と思ったけど、めんどくさいのは宿儺の方か。


手を叩いても、術式が発動するとは限らない、か。
まあ、手を叩いた程度でいちいち術式が発動してたら大変なことになるよな。
高田ちゃんの歌に拍手することもできないし。

伏黒も指遊びで影絵するだけじゃ術式は発動しないんだろうな。
まあ、指遊びを楽しむ高校生男子はそんなにいないと思うが。
常に術式発動してしまうため、日常生活に支障がでている狗巻がかわいそすぎる。


ここんとこ東堂が常に幸せそうで、なんか腹が立つ(苦笑)。

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2019/03/10(日) ◆◇◆◇◆

『チェンソーマン』(第12話 揉む) 感想、ついでに、私的メロドラマ論

今回の『チェンソーマン』を読んで、いろいろぐるぐると考えてしまったので、別記事にしてしまいました。
チェンソーマンにあんまり関係ない話を含んでいるので、そういうのが苦手な方には申し訳ないです(でも書く)。


胸を三揉みする許可をもらったデンジ。
三揉みってなんなんだそれ、と思ったら、デンジに受けた恩の数らしい。
「ありがたく揉むんじゃな!」って言ってるパワーちゃんの顔がなんともかわいらしい。

で、デンジがめっちゃ緊張して揉んだのは胸パッドだったという……。
いや、悪魔が胸を上げ底するってどういうことなの。
上げ底がなくなったパワーちゃんのことを「スッ」って擬音で表現するのめっちゃおもしろい。
そして、呆けたようなデンジの表情がまためっちゃおもしろい。

「さあ! あと二揉みじゃ!」と言われて、言われたので機械的に手をのばしてしまった、という感じのデンジ。
一揉み目はあんなに緊張してたのに……。
あれは、いろんなことが脳内を駆け巡りすぎてキャパオーバーおこしてるんだろうな。
一回目と違ってホンモノなのに……。

「おっ」って言ってるパワーちゃんがめっちゃかわいくて、パワーちゃんもちょっとデンジに気があるんじゃないのか、って気がするんだけどね。
デンジの肩組んで、「ガハハハハ」って笑ってたのも、パワーちゃんなりの照れ隠しなんじゃないか、と。
う~ん。パワーちゃんに夢みすぎなのかな。

あんなにはりきって、興奮して、死にかけて、それでも欲しがってた報酬が「こんなモン」になってしまったデンジ。
寝ても覚めても魂が抜けたみたいな状態に。
いや、がっかりしすぎだろ、と思うわけだが、デンジ的にはそれほどの落胆だったんだな。

で、そこに付け入るのがワルイ女・マキマさんですよ。
めっちゃ欲しかったものが手に入って、でもそれが「こんなモン」としか思えなくって、これからもこんな経験繰り返すのか? それなら追いかけても手に入らなくて、悔しさにころげまわってる方が幸せじゃないか? というデンジのクエスチョンに見事なまでのアンサー。
するっと手に触れて、指をからめて、耳を触らせて、指を噛ませて、胸に触れさせて……って、いちいちエロすぎる。

ていうか手慣れてる?
もしかして、アキもこんなんで懐柔されたんじゃなかろうな。

で、もうマキマさんのことしか考えられなくなるような状態にしといて、「お願いがあるんだけど、いいかな?」だよ。
いいかな? じゃないだろ! どうみても断る余地がないだろ! それがわかってるのに、「お願い」してる体を押し通すというこのマキマさんの悪魔っぷり。
そのうえ「キミは他のデビルハンターの誰よりも特別だから」と、微妙に自尊心をくすぐる手管がすごすぎる。

ここ、寝転がってるデンジに対して、椅子に座ったマキマさんが見下ろす姿勢になってるのもなんかいいよね。
多分、ものすごく難易度の高いことをお願いしてるのに、なんてことないって感じで、余裕たっぷり。
無理強いをしてるわけじゃないよ、デンジが勝手に無理するだけ、みたいな。

いや、すごいな。
ここまで強キャラ感を出してくる女性キャラは久しぶりにみた。
マキマさんすばらしすぎ!

はたからみれば「おまえ利用されてるだけだろ」なことにまんまとハマっていく。
でも、デンジは多分、これまで生きてきた中で、今が一番に幸せな瞬間なんだろう。
そして、マキマさんはそれよりもさらに上の幸せを提示する。

マキマさんはデンジを幸せなまま殺そうとしているとしか思えない。


さて、ここから、感想をはずれた蛇足。

2話目を読んだ時、私はこのマンガは「萌え系」なのかと思ったんだよ。
でも、今回のを読んで、「メロドラマだった……」って思ったんだよね。

「メロドラマ」というと想像するのはお昼あたりにテレビでやってる愛憎のもつれがなんたらかんたらみたいなものを想像するかと思うんだけど、私の中の「メロドラマ」はちょっと定義が違うんだよね。

思うにメロドラマというのは、主人公が一途に想う人がいて、でも、その一途に想う人にとって主人公は一番ではなくて、他に大事なものがある。だけど主人公がどうでもいい存在というわけでもなくて、それなりに必要としているので、手放すということはしない。
主人公はたまにもらえる愛しい人からのおこぼれを大事に大事に抱え込みながら生きていて、クライマックスでほんの一瞬だけ愛しい人に振り向いてもらえるんだけど、振り向いただけでやっぱり去っていってしまう、みたいなのが私にとってのメロドラマなんだよね。
端的に言うと、周囲からみるとどうみたって報われていないのに、主人公の気持ち的には十分に報われている、みたいなのが主軸にあればそれがメロドラマ。

で、今回の『チェンソーマン』はまさしくそれだったのね。
なんと! 大好きな『ジャンプ』に、私の大好物のメロドラマが登場するとわっ!
これからストーリが進展していって「やっぱりメロドラマじゃなかった……」ってなるのかもしれないけどね。

tag : チェンソーマン

◆◇◆◇◆ 2019/03/09(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2019年14号 感想

『最後の西遊記』(第1話 ミツバチのささやき)
新連載。サブタイトルが「ミツバチのささやき」とはマニアックだな(確か古い洋画のタイトル)。

四肢が動かず、眼が不自由な女の子の面倒を、小学三年生にみさせようとする父親がすごすぎる。
ていうか、本人が学校に行きたがってるのに行かせないとは、児童虐待を問われても仕方ないのでは?
といったところが気になりすぎなんだけど、悪いのはコハルちゃんじゃなく父親だと龍之介くんが断じているので、作者もわかって描いてるんだろうな。
この問題が納得できるような解が出るのならすっきり読めるかもしれない。

『鬼滅の刃』(第148話 ぶつかる)
炭治郎のヒノカミ神楽と義勇さんの水の呼吸の連携がすばらしいな。
多分、義勇さんの方があわせてるんだろうけど。
それにしても、腕を斬っても次のコマではすでに再生してるってのが厄介すぎる。

「名を名乗れ、お前の名は何だ!!」に対して「鬼に名乗るような名は持ち合わせていない」と応えるのはいかにも義勇さんっぽいけど、うっかり炭治郎が名前を呼んじゃったので台無しに。
いや、炭治郎は悪くない。あの場面ではしかたない。
で「そうか、アイツは義勇という名前なのか」って炭治郎に急接近する猗窩座が、なんかもう笑えてしかたない。

ていうか、猗窩座ははしゃぎすぎじゃない?
無惨さまとか黒死牟とか童磨とかからのプレッシャーが強すぎて、いろいろストレスたまってたんだろうなあ。

『約束のネバーランド』(第125話 嘘吐きの同盟)
エマとレイはずっと寄り添い合えてたし、仲間ともはぐれずにやってこれたんだよね。
それに比べて、孤独に過酷な日々を耐え抜いてきたノーマンの方がより過激思考になるのは当然か。

鬼は人間を食べなければ生きていけないのに、全食用児の解放および自治の確保を納得させることなんてできるのか? と思ってたんだが、ラートリー家を差し出す計画とはな。
だけど、今のラートリー家を憎むのはしかたないけど、その子孫というかクローンというかにそれをおっかぶせるのは、結局、食用児と同じことになると思うんだが。

自分の脳を駆け引き材料に使うノーマン。
この覚悟に対して、エマとレイは何を差し出せるんだろうか。

『ブラッククローバー』(ページ195 一変)
あっ、チャーミー先輩、ビタミンやミネラルのこともちゃんと考えてた。

『Dr.STONE』(Z=96 科学の眼)
ホワイマンの話をきいて動揺する復活組。
しかし大樹は動じない。
「悩んでも分からんからな! 千空たちに任せて俺たちはやれることをやるぞ」というすがすがしいまでの丸投げっぷり。
まあ、丸投げではなく役割分担を心得てるということなんだろうが。
大樹は一貫してこの姿勢だよなあ。自分にできないことは他人に任せる。自分にできることは全力で行う、という。

『アクタージュ act-age』(scene55.フツー)
なんか学園マンガになった。
夜凪ちゃん、学校で浮きまくりなんだな。
ずっと一匹狼状態だった人が必死の形相で友達になりたい活動はじめたら、そりゃあ周囲がドン引きするのは当然だ。

夜凪ちゃんは友達がたくさんできたと喜んでたけど、それは全部、演劇をやってる子たちで、つまりは若いながらに目標やら目的とかを定めて必死に足掻いている、というどちらかというと特殊な子たちなんだよね。
つまりは夜凪ちゃんの中ではそれが「普通」になっちゃってた。
でも、何者になりたいかも定まらず、将来に対してぼんやりとした不安を抱いているような「普通」の子たちにとって、夜凪ちゃんは異質すぎるんだろうな。

夜凪ちゃんは星アリサが心配していたような状態になりかけていて、それを察した黒山さんが芝居の世界から無理やり引き離したか。
そんな状態になっちゃうのは、「自分の定義」が少ないから、と黒山さんは考えてるらしい。
深く潜り過ぎてしまうのは、自分が息をしている池が狭すぎるから、ということなのかも。

それにしてもポンコツな夜凪ちゃんかわええなあ。

『呪術廻戦』(第49話 窮屈)
別記事(呪霊たちの堕落)になりました。

『火ノ丸相撲』(第231番 鬼丸国綱と童子切安綱、対話)
刃皇が裁判所空間を出せるのに対して、天王寺は和室空間を出せるのかっ。

天王寺の「ファンやねん」の笑顔がすばらしくよかった。
「ライバル」じゃなくて「ファン」か……。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』(149 夢から覚めた千紗希さん)
千紗希ちゃんがかわいそすぎだったので、ちゃんと救済策がとられてうれしかった。

『チェンソーマン』(第12話 揉む)
別記事(感想、ついでに、私的メロドラマ論)になりました。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2019/03/08(金) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第49話 窮屈) 感想(呪霊たちの堕落)

カラーの花御がめっちゃかっこええんですがっ。
こういうポージングわりと多いよね、このマンガ。後ろにちょっと重心を寄せてる立ち姿。


虎杖が東堂の「ベストフレンド」から「ブラザー」に進化した!
えっ、最終的には何になるの、これ。
それともブラザーが最上級なの?
虎杖もなんで東堂とポーズそろえちゃってんのっ。

それにしても、東堂はわりと説明がうまいというか、教え方が意外にていねいだよな。
ただの脳筋ではない感じ。
まあ、おかしな洗脳術(?)使うけど。


花御がでっかい樹みたいのを展開してたけど、あれは樹木をあやつってるんじゃなくって、樹木を具現化したものなのか。
操作系と具現化系ではだいぶ違うって『HUNTER×HUNTER』で習った。確か。
あんなでっかいものを具現化するって、さすが大地の精霊(?)はスケールがでかいな。

めっちゃ唐突なスカイラブハリケーンで笑った。
もうスカイラブハリケーンにしかみえないんだが、と思ってたら、芥見先生が巻末コメントで暗に認めていてさらに笑った。


戦いを楽しむ、ということを真人から教わった花御。
真人の方がだいぶ年下なはずなんだが、真人の方が悟ったようなことを言ってるのがおもしろい。

「愉悦」が「快楽」が真人にとって戦う「動機」。
それって虎杖を傷つけるのが超楽しいってこと?
でも、「動機」と「目的」は別で、動機だけでは戦っていない、と。
「魂は本能と理性のブレンド」というのは、「動機」=「本能」、「目的」=「理性」と解釈できるんだけど、真人は花御に「目的」だけで戦ってる間は全能力を出してることにはならないよ、と言ってるのかな、って思った。
こういう会話を呪霊同士がしてるってなんかおもしろいよね。

誰かの強い負の感情が凝縮されて生まれたのが呪霊であるのなら、その呪霊が理性を獲得することは「堕落」なのかもしれない。
でも、真人はその堕落を心の底から楽しんでいる。
そして、花御もそれに追従しようとしている。
漏瑚はこれをどうみるんだろうな。


前に五条先生と虎杖がくらったお花畑攻撃(?)を、東堂が足で円を描いて防いだようにみえたけど、あれは「簡易領域」なのかな。
ほんとに意外と小器用な男だな。

ついに東堂の術式が解禁される!
前使ってたけどね!

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2019/03/07(木) ◆◇◆◇◆

『チェンソーマン』1巻 箇条書き感想

『チェンソーマン』の1巻がついに出ましたよ! なんか書きたくなったので短いけど箇条書き感想で。

・表紙絵がサイケデリックというかレトロというか、なんかめちゃくちゃよい! それにしても、オレンジ地に黄色いフォントで緑の血しぶき(だよね、多分)とは思い切った配色だな。でも、このマンガにはものすごくマッチしている

・帯の「ド底辺血みどろ電ノコ悪魔!!」ってあおりがまたすごい。間違ってはないんだけど、ジャンプマンガでこの表現はないだろ(笑) チェンソーを「電ノコ」と表現するセンスが特に好き

・著者近影はポチタ。空きページもひたすらポチタ。タツキ先生がよっぽどお気に入りなのか、単に描きやすいのか。それにしても、どのポチタもかわええなあ

・りんごの皮とかみかんの皮を食べるのはわかるが、アキのカサブタまで食べるのか。デンジは好き嫌いのない良い子だな

・表紙はずっとデンジなんだろうか、それとも変わるのだろうか。2巻はマキマさん希望

tag : チェンソーマン

◆◇◆◇◆ 2019/03/06(水) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』4巻 箇条書き感想

『呪術廻戦』の4巻が出ましたよ! というわけでいつもの箇条書き感想です。

・表紙は五条先生! めっちゃかっこええ! 作中でこんな表情みせたことないけど、こういう荒々しさを秘めたキャラだとは思ってる。それにしてもかっこええ!

・折り返し著者コメントは一つ目ネコ先生のUSBキーチェーン。このグッズでたらちょっと欲しい

・ところで小説版ってどこらへんのエピソードやるんだろう。伏黒と真希&真依のエピソードとか読みたいかな。できれば小説じゃなくマンガで読みたい、と思うけど、芥見先生の負荷が心配だしなあ

・カバー下のじゅじゅさんぽはお台場。駐車場でっかいよね。あそこが人で埋め尽くされるコミケこわい

・中扉絵がマンション? 雑居ビル? から移動した

・キャラプロフィールは猪野。ほんの数コマしか出てないけど印象深いキャラだよね。21歳ということは呪術高専を卒業してすぐくらいか

・猪野は七海さんをめちゃくちゃリスペクトしているらしい。わかる! 信用できるし、尊敬できるもんね、七海さんは

・猪野は年齢的に五条先生の教え子の可能性ある?

・吉野くんはせっかく映研を立ち上げたのに伊藤くんにつぶされたのか……。伊藤くんがターゲットになったのは、イジメの黒幕だったから以上の因縁もあったんだね

・お触り禁止の宿儺……それでも宿儺に執着する真人……。高嶺の花とわかっていてもアタックせずにはいられないんですね。わかります

・芥見先生は字がヘタ問題。個人的には気にならないけどな。多分、私の方がヘタだから

・そして、今回の芥見先生代役は伏黒。伏黒は意外とエプロン似合うな。食べかけの棒アイスをズボンのポケットに入れる人がいるのか……お尻が冷たくなっちゃってイヤだろ(←そういう問題ではない)

・距離感の近い先輩や上司に苦労させられる七海さん。おつかれさまです

・5巻の表紙は真希さんと予想。いずれパンダ先輩も表紙になるんだろうけど、これ何のマンガ? って感じになりそう

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2019/03/02(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2019年13号 感想

『Dr.STONE』(Z=95 ファーストコンタクト)
そうか~このマンガももう2周年か~。
初期に比べると、どんどん絵がかわいくなってる気がする。

ガソリンの臭いをかいで惚れ薬と勘違いする大樹。
そういえば、初回にそんなエピソードあったねえ。初回のエピソードを2周年に使ってくるとは、さすがは稲垣先生。

ついに石油をゲットで試験航海に出発。
ここでようやく元潜水艦乗りでソナーマンな羽京の特殊技能が活かされることにっ。

それにしても、今回のラストはめっちゃ怖かった。
なんかもうゾワッときた。

石化の謎を解くために、地球を半周する航海に出るんだと思いこんでたから、まさか「謎」の方からコンタクトをとってくるとは。
しかも、千空たちが強力電波だしてすぐだから、これは明らかに監視してたよね。
「WHY」というメッセージが悪意というか憎悪に満ちた描き方をされているのは、本当にそうだからなのか、あるいはハッタリなのか……。

これからの展開が予想つかなすぎて、めっちゃ楽しみ!

『ONE PIECE』(第934話 "花のヒョウ五郎")
スムージーが「ママを常識で計るな愚か者共!!」とか言ってたけど、そのママが麦わら海賊団のメンバーと仲良くしてるとは、さすがに想像すらできないだろうな。

ママが死んだら、ペロスペローは頭領になるつもりらしいけど、他の連中は納得しなさそう。
カタクリならみんな納得するのかもしれないけど、ルフィに敗れた件があるし……。
ビッグ・マムが絶対すぎるから、いなくなったら内紛おこして分裂しそうだ。

『ハイキュー!!』(第339話 認知)
日向くんが憧れ続けてきた「小さな巨人」がバレーをやめてしまっていたことを、「あんまがっかりしてない」って言ったことに対して、影山くんが「やっとかよ」って言ったのはどういう意味なんだろうね。
「小さな巨人」は確かに憧れだったけど、日向くんがバレーボールをやっているモチベーションはすでにそこにはない、だからがっかりもしない、ってことなんだろうか。

滝ノ上さんとこの野外テレビ(?)がめっちゃでかくて笑った。滝ノ上さん気合い入り過ぎ!
あれはレンタルなのかな。

元・小さな巨人の宇内さんが「田中かっけえ」って言ってて、誰のこと? って思ったんだけど、そうか、冴子姐さんのことか!
冴子姐さんを苗字で呼ぶキャラがあんまりいないんで、なんかつながらなかった。

変人速攻がきれいに決まるとほんと盛り上がる。
で、「2mの壁の上を鮮やかに抜き去った160cm!!!」と実況の人が叫んでる横で、解説の人が「影山くんキレッキレだなー(笑)」ってなってるのがちょっとおもしろいよね。
プロはあの速攻をみて「日向くんすごい」じゃなく「影山くんすごい」になるんだな。
いや、日向くんもすごいと思われてるとは思うけど。

『ブラッククローバー』(ページ194 業腹)
食べ物をダメにされて怒りのあまり本性がでちゃったチャーミー先輩。
えっ、チャーミー先輩が人間とドワーフの混血ってどういうこと?
てか、あの羊さん、狼さんだったの?
ということを、本人も知らなかったもよう。
いや、魔力を回復させる魔法って強力すぎじゃない? とは思ってたんだけど、そもそも素質(?)が違ってたのね。

ところでタンパク質と脂質と炭水化物の恨みを晴らすとは、なかなか斬新だな。
ビタミンとかカルシウムとかも大事にしてあげてください。

『鬼滅の刃』(第147話 小さな歯車)
お館様の残された子供たちは涙をこらえて戦っている。
それを警護してるのは、宇髄さんと煉獄パパさんというふたりの元・柱か。
引退した人までひっぱりだしてるとは、本当に総力戦なんだな。

お館様はどこまで想定して人員を配置してたんだろう。
自分が失敗して、無惨様が生き延びた場合のことを想定して、生き残る子供たちをあそこに待機させ、さらに元・柱を護衛役に招集してた、ということになるよね。
柱を自分たちの警護につけることを頑なに拒んでいたというお館様だけれど、元・柱はギリ呑み込んだのかもしれない。
跡取り息子が死んでしまったら、鬼殺隊存亡の危機だし。

ねずこちゃんは人間に戻れる薬を飲んで苦しんでいるのか。
からだをつくりかえる薬なわけだから、そりゃあそうなるよな。
しかし、ねずこちゃんの血鬼術を戦力としてあてにできないのは厳しくないか?

鱗滝さんとねずこちゃんがいるのは、産屋敷の子供たちがいるのと同じ建物?
となると、襲撃必死な気がするんだが。
煉獄パパさんが妻と息子の後をおいそうでこわい……。

鱗滝さんと義勇さんが、炭治郎と出会った頃のことを回想しだして、「えっ? もしかしてこのマンガ終わるの?」ってふるえてる。

『火ノ丸相撲』(第230番 成長の糧)
刃皇と由美さんのやりとりが異次元だった。
教会の懺悔室みたいな雰囲気だけど、それがシャツの中とは斬新だな。
由美さん、このために首をつっこみやすい服装で待ってたんだろうか。

由美さん以外に刃皇の奥さんつとまる人いないよね、絶対。

『呪術廻戦』(第48話 黒閃)
別記事(友とベストフレンド)になりました。

『アクタージュ act-age』(scene54.悲劇のヒロイン)
札束でひっぱたく、という表現があるけど、お札を紙吹雪のように降らすとはなかなかおもしろいことをするな、天知。
大金に触れてガタガタする夜凪ちゃんかわええ。

黒山さんは巌さんとかなり親しい様子だったし、天球の稽古の見学もしてたのに、阿良也くんも七生ちゃんも黒山さんをみたことがないんだな。

黒山さんと天知はお互いのことをよく知っている様子。
そして、星アリサとデスアイランドの監督さんの言動からして、その関係は業界内では周知されてるっぽい。
元々は仲良くしてたけど、天知がよっぽどなことをして、そのことで業界内で警戒される存在になって、黒山さんとも完全に決裂した、ってところ?

「ペンある?」ってきかれて「勿論、ビジネスマンですから」って応える天知がなんかおもしろかった。
どんだけ商売だってことをアピールしたいんだよ。

七生ちゃん⇒妹、亀⇒ペット、阿良也くん⇒今はまだ友達でいい、アキラくん⇒熱愛してない、という夜凪ちゃんの立ち位置。
七生ちゃん、夜凪ちゃんのお姉ちゃん気分でいたのか! かわいいな!
あと、さりげに阿良也くんが夜凪ちゃんを狙ってるっぽいけど大丈夫か?
今日あったばかりの人の部屋に転がり込む、ということを平気でやってたっぽい阿良也くんが、じっくり関係を築こうとしているってのはすごいことだけど。

自分は不幸ではない、と主張する夜凪ちゃん。
「幸せ」とか「友達いっぱい」とか「私服おしゃれ」とかいう中に、「千世子ちゃんと仲良し」って入ってるあたり、夜凪ちゃん千世子ちゃんが大好きすぎる。

夜凪ちゃんにきっぱり拒否されて、どっきりだし偽物の記事だとごまかした天知だけど、実際にはもう刷っちゃってたんだな。
記事の差し替えとか雑誌の回収ってどんだけお金かかるの。
黒山さんの「罰金刑だよ」って台詞は、そこまで読み切ってのことだったんだな。
てか、夜凪ちゃんに拒否られた場合のことを想定して、手に「ドッキリ大成功」とか書いておいたのかな、とか考えるとちょっと微笑ましくも思える。
まあ、まったく微笑ましくない人なんだろうけど。

天知があれだけ派手にお金を使えてるのは、出資者がどこかにいるからだと思うんだよね。ファンド的な何か。
だけど、天知自身の発言力はちゃんとある、ってイメージ。

『銀河鉄道の夜』の公演が終わったら、天球のメンバーもつらいだろうな。
巌さんの最期の作品をまっとうしなければ、という支えがなくなって、時間に余裕もできるから。
天球そのものも継続か解散かが問題になるだろうし。

夜凪ちゃんの仕事のオファーをすべて断るか……。
これ、カムパネルラがぬけなくて、夜凪ちゃんが不安定になっているから、しばらく演技から遠ざけている、とかいうことだったらイヤだな。

『チェンソーマン』(第11話 妥協)
デンジの腕くっついてた。
輸血したらくっつくとか便利だな。

悪魔を使役するために皮膚を食わせるとか、設定が痛すぎる。
あれだけの面積の皮膚をはぐってそうとうだろ。
そう考えるとデンジの、チェンソー出すと貧血になる、くらいのリスクは軽いもんなのかもしれない。
まあ、デンジとポチタは「契約」してるんじゃないけど。

デンジだけでもどうしようもなくなってたのに、そのうえパワーちゃんまで引き取るとか、アキが胃に穴をあけて死んでしまいそう。
それなのに「私が早川くんを一番に信用してるからだよ」とか言われて簡単に受け入れちゃうとか、アキがチョロすぎる。

アキをあれだけ振り回してたデンジが、パワーちゃんにふりまわされるとかすごいな。
デンジとアキが同じ表情してるのめっちゃ笑う。

しかし、悪魔が天使になるとはな……。
デンジもチョロすぎる。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2019/03/01(金) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第48話 黒閃) 感想(友とベストフレンド)

西宮ちゃんの箒、西宮ちゃん以外の人も乗せられるのね、便利だな。
これ、狗巻を背負う形になってるのか、そりゃあ重いわ。
「この2人がここまでやられるなんて…」って言ってて、あれ? もうひとり運んでるのか? と思ってよくみたら、ひざの上に加茂がいるのか。
でも、空路を行くのが一番、安全だろうから、すでに意識がないふたりは西宮ちゃんが運ぶのがベストなんだろうな。

西宮ちゃんが"帳"の情報を知っている、ということは、"帳"の中に入ってる歌姫先生と連絡がとれたってことだろうね。


虎杖が花御と戦うことを止めたい伏黒。
かなりぼろぼろになってるのに、自分のことより虎杖を優先してるとこが伏黒だよなあ。
虎杖の「大丈夫」に過去の「頼む」が重なる伏黒。
前回は「頼む」と言われて虎杖から離れたら、結果、死んでしまったからなあ(生き返ったけど)。
強敵に立ち向かっていく虎杖のそばから離れるのは、不安だし不本意だろう。
そして、現実として自分が足手まとい状態になっていると自覚しているから、それが悔しくてたまらないんだろう。

でも、伏黒は再び虎杖を信じた。
「次死んだら殺す!!」「そんじゃ死ぬワケにはいかねーな」ってやりとりが、なんかもういいよね。

そして、伏黒と真希さんを両肩にかついでパンダーッシュ!! するパンダ先輩がおもしろい。


花御が東堂をみて「絶対に私より弱い」って確信してるとこがおもしろすぎる。
そりゃあ、特級の花御に比べれば弱いだろう。
でも、東堂めっちゃ自信ありげだもんなあ。花御も困惑するよなあ。


「黒閃」を狙って出せる術師は存在しない。
とあったけど、虎杖は狙ってだせそうな気がするなあ。
そうなると、七海さんを超えちゃう感じになるんだけど。

五条先生は持ってる術式がすでにバカ強いので、こういう肉弾戦な感じのことはあんまりやらないんじゃないかな、という気がする。
だから案外そういうのを教えることが苦手なのかも。
東堂は虎杖と同系統っぽいので、指導役としてはベストなのかもしれないね。


ところでなんで虎杖はこんなに東堂になついてんですか?
もしかしてこれも東堂の妄想なんですか?
だいたい、伏黒が「とも」なのになんで東堂が「ベストフレンド」なんだよ、と小一時間ほど説教したい。

虎杖、素直すぎるから、将来、ダメな人にだまされそうで心配なんだけど、五条先生もある意味、相当ダメな人なので、すでに手遅れ感がある。

tag : 呪術廻戦

カレンダ
02 | 2019/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


HIDDEN_ARCHIVE(←『幽遊白書』の考察とか二次創作小説とかを置いてます)

カテゴリ
月別アーカイブ
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

検索フォーム
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
個別の記事以外のコメントはこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンク
リンク