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◆◇◆◇◆ 2019/10/31(木) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第81話 宵祭り -弐-) 感想(会いたい仲間たち)

メカ丸があのロボのことを「メカ丸」って呼んでるんで、メカ丸(本人?)のことを「メカ丸」って呼ぶのはおかしいのか? とか思い始めて、でもずっとメカ丸だったしなあ、ってなってる。


真人は魚さんになったり鳥さんになったり、本当に自由自在だな。
しかし、余裕しゃくしゃくだった真人に、メカ丸がダメージを与えた。
真人も混乱してるけど、「魂ごと破壊」ってどういうことなの?

メカ丸、景気よく年月(?)を消費してるけど、これを使いつくすとどうなるのかな。
あと、「会うんだ!! 皆に!!」のとこのコマで、三輪ちゃんと加茂にはさまれてる人、誰?
交流会で東京に来なかった生徒だろうな、多分。

三輪ちゃんだけが笑って手を振ってくれてるのは、メカ丸の脳内ビジョンだから、というわけではなく、実際、こんな感じの対応なんだろう。いつも。
でも、メカ丸は「会うんだ!! 皆に!!」って言ってる。
会いたいのは三輪ちゃんだけじゃない。京都校のみんながちゃんと大事なんだよね。


そうか~。ここで真人の領域展開か~。
この領域展開、入っちゃったらどうにもならない感あるよね。虎杖以外は。
虎杖に対しては脆弱そのものだけど。


夏油が「場合によっては、今この場で……」って言ってて、最初、メカ丸を殺す、的なことかな、って思ったんだけど、場合とか関係なくメカ丸のことは殺すつもりだったよね。
ということは、この機会に乗じて真人を祓う、もしくは呑み込む、ってことなのかもしれんな。
手を組んでるとはいえ、真人はどんどん手におえない感じになってきてるし、ここらへんで始末しときたい、ってことなんじゃないかな。
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tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2019/10/26(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2019年47号 感想

『チェンソーマン』(第42話 ジェーンは教会で眠った)
祝! 『ジャンプ』表紙&巻頭カラー!
まさか、周年記念でもないのに巻頭カラーをとれるとわっ!

で、『ジャンプ』表紙カラーの方は、わりと配色渋めでかっこいいバトルものっぽい感じだったんだけど、巻頭カラーの方はひたすら女子達(ひとり違うのまじってるけど)の下着姿という……。
さすがタツキ先生、攻めてる。
てか、マキマさんのバストのボリューム感はなかなかのもの。
こちらはさすがに上げ底じゃないよね。
あと、個人的にはコベニちゃんが一番かわええと思います!

てか、やっぱりレゼちゃんただものじゃなかったか……。
まあ、普通に考えて、デンジに積極的に近づいてくる人は普通の人じゃないよね。
ロシア系の人なのかな。ソ連が健在という設定だから、KGB的な組織の人なのかもしれない。

レゼちゃんはデンジを公安から剥がして、自分の陣営に取り込もうとしてるのかな。
いくらレゼちゃんが魅力的でも、デンジが自主的にマキマさんから離れるってのは考えにくいんだが。

ところで、台風の悪魔よりも格上の存在ってなんなんだろう。

『ONE PIECE』(第959話 "侍")
反乱軍の合流を防ぐために橋をすべて破壊するとは、シンプルだけど効く手だよな。
自分が統治している国の重要インフラをためらいなく壊すって、どんだけ情報を信じてるんだよ、ってなる。
やっぱりどこかに内通者がいるのかなあ……。

『アクタージュ act-age』(scene86.必死)
夜凪ちゃんと千世子ちゃんのカラーがかっこええ!
互いに紅を注すって、めっちゃ色っぽくてよいよねえ。

武光は夜凪ちゃんのことをよく理解している。
よく理解したうえで、夜凪ちゃんのことを助けたいと、真摯に思っている。
宣伝のために起用されたのかもしれないけど、武光が夜凪ちゃんサイドにいてくれてよかった。

ファンのために自分を決して曲げないと決意して生きてきた王賀美さんが、「自分らしさ」について考え始めた。
「自分らしさ」を考えすぎてしまうと、自分らしくなくなるってあるよね。
そして今の王賀美は、自分の幸福な時間を必死で味わっている。
自分にとっての幸せを必死で追いかけていたら、それが「自分らしい」ってことなんだと思うよ、多分。

『鬼滅の刃』(第179話 兄を想い弟を想い)
表紙は多分、黒死牟の両腕。
黒死牟が死んだら、縁壱さんが迎えにくるのかな、と思ってたんだが、そういうのはなく、地獄の業火に焼かれるのみか……。
そして、地獄にあっても、爪を立てて何かを求めるのか……。

風柱さん、意識を失ったまま戦ってた……。
戦うことが骨身にしみこんでいるんだろうなあ。

半分に割られてる玄弥がしゃべる絵がなんともシュール。
こんな状態なのに、時透くんを優先してくれ、とは本当にやさしい子だよなあ。

岩柱さんが玄弥に風柱接近禁止命令を出してたのは、風柱さんが玄弥を傷つけるようなことを言ってしまうのを心配したからだと思ってたんだが、鬼を取り込んでる玄弥が風柱さんの稀血に反応してしまうことをおそれたからでもあるのか。
風柱さん、常にあっちこっち怪我してる状態っぽいから、どこか出血してる状態でうっかり遭遇しちゃったら、最悪、玄弥の鬼化が悪化して、玄弥を殺さなければならない事態になるかもしれないもんなあ。
意識を失ってる風柱さんは、普通にやさしそうなお兄ちゃんで、やっぱり普段の目力の強さが印象悪くしてるなあ。

時透くん、やっぱり死んでた。
そうだよね。胴体まっぷたつだもんね。
わかっていたんだ……わかっていたんだ……。

岩柱さん、時透くんにお礼を言って、褒めて……でも……こんなことでほめたくはなかったんだよね。
まだ子供のふたりを犠牲にしてしまったこと、悲しくて悔しくてやりきれないんだろうなあ。

有一郎くんが無一郎くんを迎えにきたと思ったら、「こっちに来るな。戻れ!!」と追い返そうとしている。
兄としてはそりゃそうだよね。
無一郎くんは逃げずにがんばったことを兄にほめてもらいたかった。でも、有一郎くんは弟にがんばらずに逃げて欲しかった。
有一郎くんが無一郎くんよりもひとまわり小さいのは、有一郎くんが11で亡くなり、無一郎くんが14で亡くなったからだろう。
この身長の分だけ、無一郎くんは有一郎くんがいない時間を生きたんだ。
無一郎くんが成長期を越えるぐらいまで生きることができていたら、体格差はかなりなものになっていたんだろう。
だから、これだけしか生きられなかったのか、とも感じる。

前回、黒死牟が「私は一体何の為に生まれて来たのだ」と弟に問いながら散っていった。
今回、その黒死牟の末裔である無一郎は「僕が何の為に生まれたかなんて、そんなの自分でちゃんとわかってるよ」と兄に答える。
400年生きても何もつかむことができず、ただただ空しい死をとげた黒死牟と、14年しか生きてないのに答えをみつけて、自分なりにせいいっぱいやりきって死んだ無一郎。
この対比がなんともキツイ。

炭治郎たちとにぎやかに過ごしている無一郎くんのひとこまが描かれていたけど、これいつのだろうね。
恋柱さんと刀鍛冶さんたちがいるところをみると、刀鍛冶の里が襲われたその後かな、と思ったんだけど、善逸と伊之助はあそこにはいなかったよね。
あの後、みんなで蝶屋敷で療養してて、その時にふたりが合流したのかな。
時透くんになついてる感じのねずこちゃんがかわええ。

「頼むから死んでくれ」と弟を呪った黒死牟。
「死なないで欲しかったんだ……」と弟を抱いて泣く有一郎。
黒死牟はそんなかわいそうじゃないけど、縁壱さんはかわいそうだ。

玄弥が鬼みたいに崩れて死ぬとかひどすぎる。
無惨様の声がきこえるとか、鬼化が進んでる描写があったから、無惨様のハッキング係として生き延びるかと期待してたのに、まさか、鬼のように死んでしまう、ということだったとわっ。
鬼をあれだけ憎んでいる風柱さんに、弟が鬼のように死んでいく姿をみせつけるとか、ひどすぎるだろ。

風柱さんはなにをどうしてよいのかわからないのに、「大丈夫だ、何とかしてやる。兄ちゃんがどうにかしてやる」って言っちゃうんだよ。
連載初回で炭治郎もねずこちゃんに同じようなことをやってたよね。
弟妹を守るのは自分の役目だと信じ切ってる長男ズ……泣く……。

玄弥が「兄…貴…」と言ったのに、風柱さんが「兄ちゃん」という一人称を使ったら、「兄…ちゃん…」って変えたところがまた泣ける。
玄弥のことだから、「兄ちゃん」呼びは子供っぽくて恥ずかしい、とかいう感じで「兄貴」って呼んでたんだと思うんだけど、ふたりの兄弟関係は、「兄ちゃん」って呼んでた頃で止まっちゃってたんだろうな。
そして、それがようやく動き始めたのが、死の間際とか悲しすぎる。

無一郎くんと玄弥はやりきった感じで亡くなったが、兄たちは納得できない。
生き残ってしまった風柱さんはなおさら。
幸せになって欲しいって言われたって、家族すべてを失って、兄のように慕った友を失って、父のように慕ったお館様を失って、風柱さんにはもう失うものすら残っていない。
こんな状況でどうやって幸せになれというのか。
玄弥的には、無惨様を倒したら戦わなくてすむようになるから、嫁さんをもらって子供をつくって幸せになって欲しい、的なことを望んでたんだろうなって思うけど、どう考えても風柱さんはそんなことにはならなそうなんだよね。
多分、玄弥は自分の価値を低くみつもりすぎなんだよ。
兄ちゃんの中で自分がどれだけ重い存在なのかを理解していない。
玄弥は自己肯定感が低そうだもんな……。

「幸せになって欲しい」じゃなく「無惨を倒したら後を追ってくれ」って言い残してくれた方が、兄ちゃん的にはまだ気が楽だったんじゃないかな。
玄弥がそんなこと言うはずないけど。

こんな状態の風柱さんに、戦うことを強要するようなことを言わなければならない岩柱さんもつらいよなあ。
教え子たちを失い、敬愛していたお館様を失い、一時期は手元に置いていた胡蝶姉妹を両方とも失い、弟子の玄弥を失い……この人も失ってばかりだ。

『呪術廻戦』(第89話 宵祭り)
別記事(ロボはロマン)になりました。

『神緒ゆいは髪を結い』(第31話 愛は死なない)
カーラちゃん、せっかくかわいい子なのに、蟲でグロくなっちゃって……。
まあ、わかってたけど。

あと、エビちゃん強い! 超強い!
ゆいちゃんのためにここまで強くなったんだろうな。エビちゃんの愛が深すぎる。

『ふたりの太星』(#22 この世代)
まさか「羽賀です。」にさらなる進化バージョンがあったとわっ!
なるほど……あれだけの執着のいきつく先が太星完コピというのは納得できるわ。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2019/10/25(金) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第80話 宵祭り) 感想(ロボはロマン)

メカ丸VS真人開始。
メカ丸(?)がぞろぞろ現れたけど、これどこに収納してあったんだろう。
それ以前に、バスタブ(?)やら管やらたくさんあるの、これだけのパーツを誰が移動させたんだ。
メカ丸(端末)がメカ丸(本体)を運んだのかもな。


で、なんだか真人がルフィみたいなことになってんですがっ。
そうか、真人もゴム人間になれるのか。
とか思ってたら、メカ丸はエヴァ(?)になったよ!
いやあ、プールやダムの中からロボが出るのはロマンだよねえ。

こんな大きなものどうやって隠してたんだよ、とか、真人の隙をどうやってかいくぐって乗り込んだんだよ、とか、いつのまに服を着たんだよ、とか細かいことを追求してはいけない。


メカ丸は、渋谷のハロウィンパーティーの情報を材料に、五条先生と取引をして助けてもらう算段か。
まあ、夏油+真人を相手にできる術師って五条先生くらいだよね。
あと、条件が整えば、ワープ(?)で飛んできてもらえるし。


メカ丸、虎杖や伏黒や真人のことをひっそり観察してたんだな、と思ったら、そこにこっそり三輪ちゃんがまぎれてて、ちょっと笑ったんだが、その後に「出し惜しみはしない」と決死の覚悟を決めてるコマの下に笑ってる三輪ちゃんの絵が出てきて、えっ? もしかしてメカ丸、三輪ちゃんにかなり本気だったの? ってなった。
メカ丸が内通者になってでも、普通のからだを手に入れたい気持ちはよくわかる。
バスタブの中に閉じ込められて生きて、そこまでしてでも苦痛は常につきまとうとか、そんな境遇どんなことをしてでも抜け出したくなるだろ、そりゃあ。

でも、理由はそれだけじゃなかったのかもしれない。
「普通」になって、三輪ちゃんと普通に話したかったのかもしれない。
そんな気がした。


ところで、加茂に指摘されてた大技使い過ぎ問題が、ここでまた出てる感じがする。
でも、大技使いたいよね。かっこいいもんね(笑)。
それに確かに出し惜しみして勝てる相手ではないしな。


なんか、思いもよらぬド派手な戦いになってきたんだけど、やっぱりメカ丸死にそうな気がしてならない……。

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2019/10/19(土) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第186話「ヒュース・8」+第187話「弓場隊・2」 感想(最強の矛は最強の盾で防げるらしい)

「解説の人には見せらんないです」と言われて追い出されちゃう小南ちゃん。
かわいそうだけど、解説で余計なこと話されると思ったんだろうな。
ランク戦やってる連中には解説はきかれないはずだけど、この策を使わなかった場合に、別の試合で流用できなくなる可能性もありそうだし。


バッグワームは便利だけど、フルガードができなくなるのが難か……。
バッグワームはレーダーにうつらなくなるだけで、ちゃんと目視できるからね。
スナイパー達がオサム以外の三雲隊の動きを把握できちゃってるのキツイよ。
こうやってみると、偵察役としてのスナイパーってのは超重要なんだな。

40mも離れてるのに建物ごとぶったぎってくる生駒さんこわい。
毎度のことだけど、きれいに斬れるもんだなあ。
これ、旋空がとんでくるよ、って宇佐美ちゃんがアラートだしてなかったら、ヒュースの脚くらいはもってかれてたんじゃないかな。


生駒さんと隠岐と弓場さんと帯島ちゃんに総がかりで攻撃されて落ちないヒュースすごすぎる。
そりゃあ「なんであれで死なないんだろうね……」ってなるよね。

一方、ヒュース以外の3人はわりとあっさり合流できた。
外岡に見張られてるけど。


ヒュース攻め(?)に水上と犬飼まで加わっちゃって、なんかもうめちゃくちゃである。
ランク戦でここまで袋叩き状態になってる人、はじめてみるような気がする。
陽太郎、中継観ながら泣いてるんじゃないかな。
本当になんであれで落ちないのかな。どこからどういう攻撃がやってくるか予測できてるみたいな動きだよね。
ログを観まくったんだろうな。きっと。

海くんはどさくさまぎれに帯島ちゃん落とそうとしたら、弓場さんに阻止されてた。
弓場さん、ちゃんと全体をみてるんだな。
自分がわざわざ加わらなくてもヒュースは落ちるから他を狙おう、という海の考えはわからないでもない。
でもそれで弓場さんに落とされたら元も子もないよね。

これ、ヒュースが落ちたら、今度は犬飼が狙われそうな配置なんだけど、犬飼的には一応、退き時を考えてるんだろうな。
少なくとも、これだけのメンツがヒュースのまわりに集まってる間は、二宮さんからの「東側の盤面を押さえろ」というオーダーは守れるわけだし。
それにしても、シールドを張らせておいて、そのシールドで守り切れない足元を撃ち抜くって、犬飼は本当に器用だな。


オサムはチカちゃんのスナイプでヒュースの突破口をつくろうとしたけど、射線が通らず断念。
ヒュースの献策で、ヒュースごとメテオラ爆撃することに。
乱暴な手ではあるが、これだけの人数を道連れにできるのならオールオッケーか。
あの中でシールドが一番かたいのはヒュースだから、生き残る可能性もあるし。
てか、自分とこのチームメイトを落とした場合、ポイントはやっぱりノーカンなのかな。ペナルティがつくとかないのかな。


これまでにでてきた、チカちゃんのキューブ大きすぎてすぐにみつかっちゃう問題が、ここでさく裂するとわっ。
いやあ、もうちょっと小さかったらタンクに隠れてみえなかったよね。

キューブの端が外岡のスナイプで撃ち抜かれてチカちゃんが「あっ」って言った時、読んでる私まで「あ」ってなった(笑)。
なにこの派手すぎる自爆。
で、それにも耐えきるチカちゃんの固定シールドの頑丈さよ。
えーっ、爆心地にいたのに、シールドにひび入ってないの?
なにこの、最強の矛を最強の盾で防いでみました、みたいな絵。

で、口から魂が抜けてる小南ちゃんがかわいすぎる。
てか、この試合、一番の見どころは小南ちゃんのリアクション芸のような気がしてきた。


ていうか、ヒュースは囲まれてるし、ユーマとチカちゃんの居所はバレバレになってるし、三雲隊がこんなに一方的に追い詰められる展開になるとわっ。
どうすんの、これどうすんの、と小南ちゃん並みにバタバタしながら読んでた。

tag : ワールドトリガー

◆◇◆◇◆ 2019/10/18(金) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』7巻 箇条書き感想

またもや出遅れてるけど、『呪術廻戦』の7巻が出ましたよ! というわけでいつもの箇条書き感想です。

・表紙は予想した人ゼロだったんじゃないかと思われる、脹相兄ちゃんwith壊相と血塗の腕。最初みた時、誰だっけ……、ってなった

・著者コメントはコンクリートブロックになった芥見先生がドリルで穴あけられてる絵? シュールすぎる

・カバー下はJUPPONグランプリ。虎杖は食べ物の好き嫌いがない子だと思ってたけど、レーズンよりもチョコチップが好きなのか? あと、野薔薇ちゃんの回答が厳しい。虎杖の手作りはおいしそうな気がするよ

・対花御戦で五条先生が東堂のおいしいとことっちゃったみたいになったのは連携ミスか……。まあ、やりすぎて逆に花御の逃亡をゆるしちゃったようにもみえるからね。でもまあ、東堂の術式は京都校の連中も把握してなかったくらいだから、五条先生が知らないのも無理はない

・野球に一番乗り気だったのは歌姫先生……うん、知ってた。てか、ユニフォームがすでに準備されてたの謎だな。もしかして、野球が選択されたのって、五条先生と歌姫先生の共犯か?

・交流会重症度。パンダとメカ丸が家入先生の治療を受けなかったのはわかるが、わりと重症だったのに受けてない虎杖と東堂はどんだけ頑丈なんだよ

・京都校学長はドラマー募集中。ギターとドラムだけで何やるんだ? それともベースはすでにいるのか? それにしても呪術師が76まで五体満足で生き延びるって意外とすごいような気がする

・8巻の表紙……夏油かな?

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2019/10/14(月) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2019年46号 感想

『鬼滅の刃』(第178話 手を伸ばしても手を伸ばしても)
しょっぱなから「頼むから死んでくれ」とか言われてる縁壱さん。
なかなかひどい。

縁壱さん、寺から連れ戻されそうになった、ということは、父親は本当に兄ではなく弟を跡取りに据えようとしてたのかな。
勝手な話ではあるが、戦国の世を生き延びるために、より強い跡取りを、と望む気持ちはわからんでもない。
しかし、縁壱さんは引き取り予定の寺には来ていなかった、と。

これは、縁壱さんが連れ戻されることをおそれて、予定されていた行動をとらなかった、ということなのか、行こうとはしたけれど途中で鬼に襲われた、ということなのか。
経緯はわからないけど縁壱さんは鬼殺隊にスカウトされ、人と戦うのは嫌だけれど、人を殺す鬼と戦うことは受け入れたんだろうな。
で、兄の領地で鬼の被害が出ないように、こっそり見守り続けていたんじゃないかな。
そうでないといい感じのタイミングで助けにこれるわけないもんね。
それでも、兄の配下の者たちが殺されるのには間に合わなかったので「申し訳ございません。兄上」ということなんだろう。

それなりに穏やかな生活と、嫁さんと子供たちを捨てて、鬼殺隊に入るとは、兄もそうとうにこじらせている。
しかも、そこまでしてでも、縁壱さんの強さにはとうていたどりつけず、25歳までに死ぬ、というタイムリミットまでつけられ、これはもう自分の願いが叶うことはない、と思ったところに無惨様登場か。
それにしても無惨様、スカウトの才能はあるな。

すでに死んでいる縁壱さんをわざわざまっぷたつにする黒死牟。
そこまでしないと気が済まなかったのか。
それなのに、縁壱さんは自分からもらった笛を後生大事に抱えているし。

「もうやめろ、私はお前が嫌いだ」
弟はすでに死んでいるのに「もうやめろ」と言ってしまうくらい、黒死牟の中で弟という存在は死なない。
黒死牟の回想の中で、縁壱さんの顔がやたら細かく描きこまれているのに、父母や嫁、子供たちの顔がずっとのっぺらぼうだったのは、黒死牟がその顔を覚えていない、ということだったのか。
なかなかひどい。

日の呼吸の型を知る剣士を無惨様と黒死牟で徹底して殺しつくしたとか、ふたりが「ビジネスパートナー」になれたのは、共通の畏れを持っていたからなのかもしれない。
「炎の呼吸」を「火の呼吸」と呼んではならない、というのは、最初の呼吸である「日の呼吸」と音が同じになってしまうのがおそれおおい、的なことかと思っていたんだが、「ヒノコキュウ」を使う者が徹底して狙われたので、それを回避する狙いもあったのかもしれない。
黒刀は縁起が悪い、的な話も、日の呼吸の適性者が優先して殺されたから、という可能性もある?

あんな山奥にぽつんとある竈門家を、無惨様がわざわざ襲ったのは、どこからかヒノカミ神楽の情報を入手して、それをつぶしにきたのかもしれないな。
そうすると、ねずこちゃんが鬼にされたのは、外出中の家族がいた場合、ねずこちゃんが殺してくれるだろうと考えた、という可能性もある。
鬼になったねずこちゃんが炭治郎を殺さない、という事態はさすがに予想できないだろうし。

「何故私は何も残せない」
それは黒死牟が「自分」であろうとしなかったからじゃないかな。
常に「縁壱」になろうとしてたから、「自分」を残せなかった。そんな気がする。

400年も、弟の形見を大事に抱え込んでいた兄にとって、弟だけがすべてだったのだなあ。

『ハイキュー!!』(第369話 飯と筋肉)
負けてすぐに、敵のブロックの研究がしたい、と言い出すツッキー。
以前は、勝つことへの執念がまったくなかった、というか、バレーにハマることをおそれて距離をとってたツッキーが、負けた直後に次に勝つための努力をはじめる、というのはすごいことだよなあ。
で、協調性のかけらもなかった影山くんが「このチームでもっと上へ行きたかったです」って言うんだよ。
1年ズの成長っぷりに、そりゃあ3年ズも泣くよ。

で、大地さんがちゃんと武田先生にお礼を言うところがいいよね。
こうやって下支えしてくれる存在にきちんと感謝を示せるというのはとてもよい。

3年ズが卒業するとこまでは普通の展開だったけど、そこからいきなり数年後にとんで、いきなりブラジルにとんじゃっててさすがにビックリ!
ナニコレ。
Twitter で、各校の箱推しの方々が絶望して泣いてたけど、気持ちはわかる。
ここから先、それぞれのキャラは出てくるかもしれないけど、チーム内でわちゃわちゃしてる彼らはもうみられないんだもんね。

これ数年後ってことはユース編ではなく、オリンピック編になるのか?
巻末コメントで「もうちょっとお付き合いください」と古舘先生がおっしゃってたけど、「もうちょっと」ってどれくらい?

『Dr.STONE』(Z=125 三次元の決戦)
復活した金狼が、周囲を見渡し、石になっている人たちをみつめて「聞かせてくれ、覚悟はできている」って言うとこの目がこわい。
石化してないなら、金狼に真っ先に飛びつきそうだもんね、銀狼。
でもそれがないし、石の中にもいない、となったら、死んだんじゃないか、と考えてもおかしくない。

でも、無事とわかって、事情を理解して、特攻役の一番槍を頼まれて「ああ、構わん!!」って言うところの金狼のおとこまえっぷりがすごい。
自分が命を懸けることで銀狼が助かるのなら、いくらでも体を張るよね、金狼なら。

『ブラッククローバー』(ページ224 オマエは呪われている)
黒の暴牛のみんな、チャーミーの魔法で魔力回復して、その魔力をヘンリーに提供する、という労働をやらされてた。
そうか、黒の暴牛のアジトを修復するには、まず、ヘンリーの魔力をチャージしないといけないのか。

フィーネスさんにちゃんとプロポーズしてかっこいいとこをみせたフィンラルだけど、ランギルスにナンパ癖を指摘されてヘコんでるの笑う。
そうか、フィンラルは呪いをかけられてしかたなくナンパしてたのか(※違います)。
まあ、確かに、結婚を申し込む相手がいるのに、ナンパしてるのはまずいよね。かなり。

『呪術廻戦』(第79話 これからの話)
別記事(犠牲を差し出し手に入れたもの)になりました。

『チェンソーマン』(第41話 泳ぎ方を教えて)
レゼちゃんと夜中の学校でいちゃいちゃしつつ、マキマさんに心の中で謝ってるデンジが笑える。
いや、マキマさんは恋人じゃないんだから、謝る必要はないだろ、と思うんだが、デンジは勝手にマキマさんに操(?)を捧げる気になってたので、その誓いに対して謝ってると思えばいいのか?

デンジが小学校にすら通ってないことを、「なんか…ダメじゃない?」って言うレゼちゃん。
デンジが学校にも行かず働きづめで生きてきたことをツッコむキャラがようやく出てきたな。
公安の連中はそこまったく気にしてなかっただろ。
デンジが教育を受けていないこと、アキはさすがに驚いていたけど、学校に行くべき、なんてことは言ってないし。

レゼちゃん、やたらとかわいいのに、死にそう、という感想しかでてこない……。

『アクタージュ act-age』(scene85.開戦)
目があった、ときゃっきゃしている観客たち。
王賀美陸の、スーパースターだからこその戦い方か。
自分を曲げないままで、でもちゃんと工夫はするあたり、この人なりに真摯に演技をしているんだな、と思える。

でもこれって、ネットで鑑賞している勢にはどう見えるんだろうな。

『神緒ゆいは髪を結い』(第30話 スケバンVS特殊SP)
めっちゃエビちゃんが頼もしいんですが。

鍵斗くんにほめられてよろこぶ炎火ちゃんがめっちゃかわええです。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2019/10/13(日) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第79話 これからの話) 感想(犠牲を差し出し手に入れたもの)

カラー表紙が1年ズ+五条先生。
久しぶりにコミカルな絵で、めっちゃほっとする。
やっぱりこの3人が出てくると、なんか安心するよね。


小1の伏黒に声をかけた五条先生。
「で、そのお父さんなんだけど、僕がこ」って……もしかして正直に、「僕が殺した」って言おうとしてた?
さすがの五条先生もこんな子供にそんなこと言えなくて蒸発した、ってことにしたのかと思ってたんだけど、五条先生は言うつもりだったけど、伏黒が聴く気なかった、ってだけだったのか。

それにしても、伏黒が冷めすぎてて、「君、本当に小1?」ってなるよね、ほんとに。
まあ、こうならざるを得ないような環境で育った、ということなんだろうけど。

血のつながりのない姉である津美紀が幸せになれる環境なら禪院家に行ってもいい、という伏黒。
こんなちっちゃいのに自分よりもお姉ちゃんの心配か。
そして、禪院家に行ったら津美紀が幸せになることは100%ない、と言われて、幼いながらに闘争心をむきだしにした伏黒をみて、「クックッ」って笑う五条先生、めっちゃ悪役っぽい。
まあ、禪院家が呪術師の素質を持たない津美紀さんをどう扱うか、なんて容易に想像できるよね。
五条先生じゃなくても100%不幸になると断言できる。

自分のことはどうでもいい様子で、めっちゃ冷めてるのに、義姉のことになると本気をみせる伏黒。
その姿に、五条先生は安心したんだろうね。
引くほどろくでもない男の息子だけど、自分以外の者の幸せのために戦う気概を持っている。
これなら、大きく道をはずすことはないだろう、と。

「強くなってよ、僕に置いていかれないくらい」
気が付いたら親友を置き去りにしてしまっていた五条先生が求めるのは、自分にくらいついてきてくれる呪術師。
自分ひとり強くてもダメだ、と悟った五条先生が、みずからの味方を求め動きだしたのだなあ。


五条先生の過去編はここまでか。
てか「10月19日」って、ハロウィンまで10日ちょっとしかないの?


ようやく1年ズの出番。お久しぶり~。
3人をみる五条先生の目のうれしそうなこと!
そして、高い椅子に座ってご満悦な野薔薇ちゃんかわいい。
おれにも座らせろって感じの虎杖も。

この高い椅子、って多分バルセロナチェアだよね。


さて、こちらも久しぶりの歌姫先生。
過去編にもちょっとだけ出てきてたけどね。
例の内通者の件に進展があったのか。

京都校の歌姫先生が、東京校の3人を引き連れているのは、内通者が京都校の人間だから。
京都校の生徒たちにそんなつらいことをさせたくなかったんだろうね、歌姫先生は。
歌姫先生だって、自分の教え子が内通者だと考えたくはなかったろうに。

三輪ちゃんがミワッて出て来た時はちょっとどきっとした。
よかった三輪ちゃんが内通者じゃなくて。
かといって、メカ丸でよかったということでは決してないんだけど。

メカ丸の本名は「与幸吉」か。
「幸いを与える」とはなんか皮肉な名前だな。

メカ丸の傀儡の操作範囲って日本全土に及ぶのか。すさまじい。
虫サイズの傀儡も扱えるとしたら、密偵としてこれほど便利な存在はない。
本人は安全なところにひっこんだまま、たいていの場所に入り込める。
メカ丸本人は、常に誰かにサポートされていないと生きることさえできないけど、意外と彼の知る世界は広いのかもしれない。

だけど、どれだけ広い世界をみることができても、それに触れることができない。感じることができない。
それは逆に、自分の肉体への絶望を深めることになったのかもしれない。

それにしても、言われてみれば、メカ丸が一番、内通者として適任だし、ちゃんと動機もあるんだな。
三輪ちゃんか冥冥さんが内通者で、金銭目的なんじゃないか、ということも考えてたけど、メカ丸の動機は根深く、かつ、それを解決できる存在が真人だけ、という点で、ものすごく納得できる。
そうか……真人ならメカ丸の肉体もいい感じに変換できるんだもんね。

でも、さすがに京都校のみんなは大事で「京都校の人間には手を出さない」という約束を取り付けていたのに、交流会で京都校の連中も襲われたから、メカ丸は怒っているというわけね。
まあ、いっても京都校側は死者ゼロで、加茂が大けがしたくらいで後遺症もないようなので、それくらい見逃せよ、というのが夏油と真人の考えか。

交流会の時にパンダに叶えたい願いを聞かれて、メカ丸は「いつか…皆と一緒に…」と言っていた。
メカ丸は自由な肉体を手に入れたい。
そして、京都校のみんなと、一緒に時を過ごしたいんだろう。
でもその願いが、メカ丸にこんなことをさせて、結果として皆と一緒に過ごすという願いをつぶしてしまった。

生徒たちは無事だったけど、呪術師や補助監督が何人も死んでいる。
盗まれた九相図からつくられた呪霊で、一般人が何人も死んでいる。
そう考えると、メカ丸のやったことは許されることではないんだろうな。

手をぐっぱぐっぱして、足首をぐっぐっして、動く四肢を手に入れたことを確認するメカ丸が良いよね。
でも、せっかく手に入れた自力で動かせるからだで、勝ち目のない勝負をメカ丸は挑もうとしている。
裏切りはしたけれど、どうしても裏切れないもののために戦おうとしている。

普通に考えて、特級呪術師の夏油と特級相当呪霊の真人を相手にして、メカ丸に勝ち目なんかないよね。
あれほど姿をひた隠しにしている夏油が姿をみせたあたり、生きて帰す気ゼロだし。
メカ丸……やっぱり無理かな……。


過去編が終わったと思ったら、いきなり話が大きく動きだしたな。
ハロウィン戦まで日数もないし。

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◆◇◆◇◆ 2019/10/11(金) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2019年45号 感想

『鬼滅の刃』(第177話 弟)
縁壱さんは本来ならば生まれてすぐに殺されていたのか。
まあ、武家の長男が双子となれば、戦国時代では無理もないことか。
周囲が弟をかつぎだして、跡目争いで大混乱になる可能性はあるからね。
そもそも双子なんで、どちらが兄か弟かも曖昧だし。
でも、母親が猛烈に反対し、ある程度の歳になったら出家させるということで落ち着いた、と。
母親としても、殺されるよりはマシと受け入れるしかなかったんだろう。

兄はやたらと弟のことを「気味悪い」と言うが、確かにこんな子供がいたら気味が悪いかもしれんな。
できすぎていて。

兄は弟を哀れに思って弟にかまった。
でも、弟は全然かわいそうじゃなくて、自分がかわいそうなことになっていると気づいてしまった。
口をきけないかわいそうな子供だったはずなのに、流暢にしゃべる(でしゃばらないようにしてたのか?)。
自分には剣の才があると思っていたのに、それを上回るとんでもない強さをみせる。
母にべったりの甘えん坊だったはずなのに、実はからだが不自由になってきた母の介助をしていた。
これはひどい。

でも、弟視点で考えると、この弟が兄をあそこまで一途に慕うのも無理はないと思うんだよね。
おそらくは母親の愛情はあったものの、周囲のものは縁壱さんのことを存在しないものとして扱っていたんだろう。
それなのに兄は、父の目を盗むという危険をおかしてまで、自分と遊んでくれて、自作の笛までくれた。
そりゃあ、兄上やさしい! になるだろう。

「剣の話をするよりも俺は、兄上と双六や凧揚げがしたいです」という言葉は、剣が童遊び以下ということではなく、ただ、兄のそばにいたい、という切実な願いだったんだろう。
そばにいたいから共に剣の鍛錬をしよう、にならなかったのは、兄を傷つけずにそれができないことを思い知ったからだろう。

縁壱さんは自分の立場をわきまえていて、自分が兄の障害となることをことごとく排除しようとした。
自分が兄の立場をおびやかしている可能性に気付いて、一刻もはやく自分を排除しなければと考えたけれど、死期が近づいている母から離れることもできなかった縁壱さんにとって、母親が亡くなったらすぐに出家する、というのは当然の行動だったんだろう。
けれど、それは兄にしてみれば、あまりにも欲のない行動で、自分と弟の立場が入れ替わってしまうことにおびえていた自分が、とても情けないものに思えたんだろうな。

それにしても縁壱さん規格外すぎて、自分を超える者なんて勝手に湧いて出てくる、みたいなこと言ってたの、ちょっとおかしいだろってなる。
そりゃあ、兄が「こいつ何言ってんだ」みたいな顔をするよ!
本人は謙遜とかじゃなく、本気で言ってるんだろうけど。

兄だって相当な才能を持っていて、ちゃんと努力も怠らない、ものすごくできた惣領息子だと思うんだが、弟はある意味モンスターだ。
武家の跡取りというか、人の上に立つ者として、縁壱さんはわりと最悪だろう。
あまりにも「普通」がわかっていなくて、周囲をただひっかきまわす。
ただの善意の塊なのに。ていうか、悪意がないからこそ厄介なんだろうな。
初代の炎柱さんが心折れた経緯はまだわからないけれど、縁壱さんがナチュラルにやらかしたんだろうな、ということは容易に想像できる。
そういう意味では、兄が跡取りになったのは、継国家にとってはよいことだったんじゃないかな。

ここから、出家したはずの縁壱さんがなぜ侍に戻ったのか。継国家の跡取りのはずの黒死牟がなぜ鬼狩りをやってるのか。黒死牟はなぜ鬼になったのか、というこの物語のはじまりの部分が語られることになるんだろうな。
あと、縁壱さんの耳飾りの由来が気になるところ。

『Dr.STONE』(Z=124 神と悪魔の発明品)
そうか……ついに銃にたどりついたか……。
元々、司と交渉するためにつくろうとしていた銃を、モズをおさえるためにつくることになるとはなあ。
結局、武力に対抗するには武力しかない、というところに戻ってしまったわけで、千空としてもいろいろ葛藤はあるんだろうけど、そこをためらわないのは千空らしいな。

「これで俺は地獄行き確定だな!!」という台詞が、千空の葛藤と覚悟を語っていて、とても重かった。

『ONE PIECE』(第958話 "約束の港")
仲良しさんなシャンクスとバギーが微笑ましいな。

てか、ルフィたちどこいった!

『呪術廻戦』(第78話 玉折-参-)
別記事(嫌いという大義)になりました。

『ハイキュー!!』(第368話 なにもの)
決着がついて、コートにねころがってる大地さんの、気の抜けた表情が印象的だった。
負けた悔しさとかもまだ湧かなくて、終わったな、という虚脱感だけが表に出ている感じだ。
3年生3人がわりと落ち着いた表情で顔をあわせていて、そこに涙はない、というとても静かな幕引きだ。

試合終了の礼の時に、病院の待合室で日向くんが頭を下げていた。
日向くんにとっては、コートから離れた時点で試合終了だったんだが、それでも、烏野の選手として、ここでちゃんと試合終了しなければいけないと思ったんだろう。

試合終了の礼のあとに、3年生の4人があらためてコートに向かって礼をして、それをみている2年ズと1年ズ。
わかってはいたけど、ここで3年生たちは引退なんだよね。
それを2年ズと1年ズは見送らなきゃいけないんだよね。

井闥山はキャプテン兼セッターがケガして敗退か。
佐久早の出番なく終わるのか……。

ここから先、どうするのかな。
個人的にはユース編をみてみたいんだけど。

『ブラッククローバー』(ページ223 アグリッパ家)
一家に加えてペットの犬までそっくりなアグリッパ家こわい。
てか、親が何をやってるのか知らなかったのかゴードン。
ちゃんと親子で話し合え!

『アクタージュ act-age』(scene84.ヒーロー)
夜凪ちゃんの圧が高すぎてちょっとしたホラーになってるんだけど大丈夫か、と思ったんだが、ここで「何を演じても王賀美陸」という存在が活きてくるのか。
なるほどこれは、孫悟空役が阿良也くんだったらできない力業だな。

『チェンソーマン』(第40話 嵐の前)
天使の悪魔が「働くくらいなら死んだほうがマシかな…」って言うの、なんかシュールだな。

デンジがレゼちゃんにいい感じに篭絡されてて笑う。
ちょろい! ちょろすぎる!
だけどそれがデンジのかわいいところだよね。
でも、レゼちゃんの死亡フラグが露骨に組み立てられてて曇る。

『神緒ゆいは髪を結い』(第29話 愛の御礼参り)
カーラちゃんがむやみやたらとかわいいんですが!

それにしても、「東海道新幹線人造スケバン」というワードがすごい。
「人造スケバン」がそもそもおかしいのに、そこに「東海道新幹線」をつけるセンスがすごい。

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◆◇◆◇◆ 2019/10/10(木) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第78話 玉折-参-) 感想(嫌いという大義)

夏油の呪詛師堕ちを学長からきいた時の五条先生の表情がすさまじい。
わけわんなすぎて混乱して、脳内でものすごい速度で現状を受け入れないための否定材料を探してるのかな、って感じの顔してる。
そして、「聞こえてますよ。だから"は?"つったんだ」って時の顔は、呆然としているようにみえる。
「は?」の一言で、受け入れ拒否を表明してんだよ、それくらい察しろよ、ってちょっと八つ当たり的な感じ。
でも、学長だって現実を受け入れたくないんだよ。
それがわかるから、五条先生も言葉につまって、だけど何かが今にもとびだしてしまいそうな、こんな苦し気な表情になっちゃったんだね。


夏油、両親まで殺してたか。
夏油は呪術師家系じゃなかったんだな。
非術師を全滅させる、という「大儀」を掲げた以上、たとえ肉親であっても例外にはしないという、呪詛師になるという覚悟を自分に示したのかもしれない。


家入先生、まだ高校生なのに堂々と外でタバコ吸っとる。
夏油を前にしてもいつも通りな家入先生だけど、この人は意識的に五条先生と夏油の中間地帯という立場を保とうとしてるのかな、って気がした。
どちらにも肩入れしないことで、ふたりのつながりを保っているというか。


夏油いうところの「運試し」というのは、五条先生を試している、という気がする。
五条先生が自分を殺せるか否か、という。


「君にならできるだろ、悟」
夏油が掲げた途方もない理想を、実現可能にできそうな「最強」の存在。
夏油は五条先生になりたかったんだろうか。
でも、夏油が五条先生ほどの力を持っていたなら、こんな状態にはなっていない気がするな。


新宿の雑踏の中で、茈の構えをする五条先生こわい。
それもう大惨事だから。
でも、長い目でみれば、夏油が直接的間接的に殺した人数より、犠牲は少なくすんでいたのかもしれない。
とか考えだすと、いろいろと気が滅入るんですが。


「でも、俺だけ強くても駄目らしいよ」という台詞が、教師になって呪術師を育てる、という五条先生の進路の最初の一歩だったのかもしれない。


パパ黒の仲介役やってたあの人が、夏油と手を組んだか。
この人、理子ちゃん暗殺に手を貸してるんだが、そこらへんにはめをつぶるのか?
でも、理子ちゃん暗殺を依頼した園田は達磨につぶされた。

「反対多数」って字だけで、信者の姿が描かれていなかったのがこわい。
これ、夏油にとってはどうでもいい猿の群れ、ってことなんだろうな。
考えてみれば、ここまで盤星教の信者たちの台詞はなにひとつないんだよね。
にこにこして拍手してただけで。
徹底して個のない存在として描くことで、存在の気持ち悪さが増しているよなあ。

で、「大儀」だなんだと言っておいて、「猿は嫌い それが私の選んだ本音」って、好き嫌いでここまでやっちゃってる、ってことが示されるという。
この歪んだ正直さ、がこわい。
「嫌いだから死ね」なのね、単純に。


チビ伏黒をみる五条先生の顔がすごいんですがっ。
パパ黒のことがトラウマかしちゃってるんだろうか。
こんなにちっちゃいのに、ちゃんとパパ黒と同じ顔してるんだもんなあ。
てか、こんなかわいい男の子に声をかける男性とか、事案なのでは?
あと、伏黒の小さい頃は、かなり貧乏生活してた感じだけど、この頃は誰の稼ぎで生きてたんだろうか。


今回、やたらと五条先生の表情が豊かだったな。
本編というか主線というか、では、割と超然としてる存在だから。
でも、あんまりみたくなかったな、追い詰められた顔は。

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◆◇◆◇◆ 2019/10/06(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2019年44号 感想

『ONE PIECE』(第957話 "ULTIMATE")
ガープがロックス海賊団を壊滅させた、という話が出てきて、白ひげ、ビッグ・マム、カイドウが揃ってるような海賊団に勝てるほどガープって強いのか? と思ったら、ロジャーの協力があったからなのか。それなら納得。
でも、ガープとロジャーが協力したなんて、海軍は認められないので、とりあえずガープだけの手柄になってるし、それをガープが納得しないから、それによる昇進も拒否している。
そのかわり、海軍内でわりと自由に振る舞える、ということなのね。
息子のドラゴンが革命家になり、孫のルフィが海賊になっても、ガープの海軍内での立場が悪くなってなさそうなのも、それが遠因か。

ロックス海賊団の船長は「ロックス・D・ジーベック」。また「D」が増えた。
黒ひげ⇒提督、シャンクス⇒大頭、ビッグ・マム⇒船長、カイドウ⇒総督、と「四皇」はみんな肩書が違うのね。
普通は「船長」だと思うんだけど、「提督」とか「総督」とか名乗るのは、本人の好みとかポリシーとかあるのかね。

今回、ものすごい説明回だったけど、このマンガは説明回がめっちゃおもしろいよね。
そうだったのか~! ってなって。

『鬼滅の刃』(第176話 侍)
扉からいきなり「縁壱、お前が笑う時、いつも俺は気味が悪くて仕方がなかった」とか、なかなかひどいこと言ってるな、黒死牟。
「気味が悪い」のは、理解できないことで笑ってるから、だよね。多分。
兄は最初から最後まで、弟の考えをひとつも理解できなかったんじゃないかな。
でも、理解できないのに、兄は常に弟を注視し、弟の眼に自分がどううつっているかを気にして生きていたんじゃないか、という気がする。

岩柱さんに「時透と玄弥の命を決して無駄にするな!!」と言われたあとの、風柱さんのヒトコマ分の沈黙がつらい。
岩柱さんは見えないから、逆に死亡判定に信用度が高い。
この時点で風柱さんは、弟はまだ生きているかもしれない、と思ってたんだろうけど、岩柱さんにその望みを絶たれて、一瞬、動けなくなったんだろう。
でも、それは一瞬のことで、また「風柱」に戻ったんだろう。
涙を流しながら戦う風柱さんが痛々しすぎる。

黒死牟は「鬼」として進化し、それゆえに「人間」としての心が折れてしまったように思える。
強さを求めることが「鬼」としての自分を受け入れる理由になっていたけれど、なんで強さを求めたんだっけ、というところがわからなくなって混乱してしまったんだろうな。

黒死牟が強さを求めた理由は、縁壱になりたい⇒縁壱は強い⇒強くならなければ、ということだったか。
それが、縁壱になりたい⇒縁壱は醜くない⇒醜くなった自分は縁壱から遠ざかっている、になった途端に、「鬼」としての自分を支えているものが消えてしまったんだろうね。
なかなかこじらせてるな……。

頸を落とされても生きられるようになった黒死牟と猗窩座は、生きることへの執着を失ったとたんに崩れてしまった。
執着そのものを持たない童磨は、頸を落とされたらそこでおしまいだった。
生きることへの執着こそが「鬼」としての進化をもたらすけど、執着を持つことこそが「人間」としての自分をよみがえらせてしまうのかも、と考えるとなかなか深い。
しかし、その理論でいくと、無惨様を倒すのはかなり大変そう。
生きることへの執着が強いうえに、それを失いそうにないもの。

「俺はこの国で二番目に強い侍になります」って言ったコマのショタ縁壱さんがめっちゃかわええ。
時透くんに似てるよね、やっぱ。

ところで、岩柱さんも黒死牟も次男ズが死んだと判断してたけど、そこんとこどうなってんの!

『約束のネバーランド』(第152話 刻限)
ノーマンが殺されなかったのは、女王じきじきの指示だったのか。
最上物を誰にも譲りたくないけど、"約束"を違えることもできない。だから、誰にも食べさせない、という選択になったということか。
ノーマン、どれだけ天才なんだ。

『ブラッククローバー』(ページ222 ここだけの話)
ドロシー団長がかわいすぎなんだが、それ以上に、ノエルにすりすりするノゼル団長がかわええ。
そうか、ノゼル団長をよく知ってる人からみると、あの人、ただのシスコンなのか。

『チェンソーマン』(第40話 恋・花・チェンソー)
「俺の心はマキマさんだけのモンだ」とか考えてたのに、すぐに他の子にでれでれしちゃうとか、デンジがちょろすぎる。

「俺は俺の事を好きな人が好きだ」って、本当に正直だな、この子。
暴力をふるわれ、さげすまれて育ってきたデンジが、自分に好意的な態度をとってくれる子にめっぽう弱いのは、めっちゃわかる。
普通なら浮気性って感じになるけど、デンジの境遇を考えると、やさしくしてもらうこと、あまやかしてもらうことに飢えて育ったんだな、ってなるんだよね。

「恋に落ちる…! 食い気味で…!!」ってアオリがなんともいい味だしてるなあ。

『ハイキュー!!』(第367話 俺たちの春が終わる)
センターカラー表紙が烏野のみんななのに、日向くんがいないのさびしい。

日向くんに続いて、ツッキーも足をつって離脱した時点で、なんかもうあきらめたよね。さすがに。
そうか……やっぱり負けるか……。

『アクタージュ act-age』(scene83.大切なのは)
夜凪ちゃんがこわすぎなんですが……。

『呪術廻戦』(第77話 玉折-弐-)
別記事(呪術師の死と呪詛師の誕生)になりました。

『神緒ゆいは髪を結い』(第28話 かがみの孤城に棲む女王)
ゆいちゃん担当の術師が黒幕だったとわっ。
竜二兄ちゃんにちゃんと仕事してないって怒られてたけど、能力不足ではなく、意図的にやってたのか。
白ゆいが竜二兄ちゃんに相談したことをちょっと怒ってる感じで、担当である自分をスルーされたら気分よくないよね、と思ってたんだけど、本家に介入されて自分のコントロール下からゆいちゃんがはずれることを警戒してたということなのか。
めっちゃ納得した。

列車内で、鍵斗くんの隣の席をちゃっかりキープしてるアヤ子ちゃんに笑った。
そのうしろで仲良くしてる白ゆいとえびちゃんもかわええ。
ところで、おしゃれな古墳ってなんなの?

あと、カーラちゃんのスケバンコスチュームがやけにかわいくて、おおっ、ってなった。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2019/10/06(日) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第77話 玉折-弐-) 感想(呪術師の死と呪詛師の誕生)

カラー表紙が漫才スタイルの五条先生&夏油。
「もういいわ」って漫才の定番オチ台詞だけど、本編を読んだあとでみると、めっちゃキツイよね。
いや、キツすぎですよ、芥見先生。「もういいわ」で終わってしまうのは。


子供時代の東堂をナンパ(?)してた人、九十九さんていうのか。
予想通り特級術師。

好みの女性のタイプをきかれて「自分は沢山食べる子が好きです!!」って即答する灰原くん、かわええ。
そして、夏油は答えないか……。

「人を見る目には自信があります」
「…私の隣に座っておいてか?」
「? …ハイ!!」
って会話もいいよね。
灰原くんは、人を見る目にも、夏油にも、信を置いている
でも、夏油は、自分自身を信じることができないから、灰原くんの人を見る目も信じられない、と示唆した。
しかしながら、灰原は夏油を信じているから、夏油の言葉を理解できなかったと……。
この短い会話の中で、灰原くんのメンタルが安定していて、夏油のメンタルが安定してない、ってのがよくわかる。


九十九さんは、呪霊を祓うよりも、呪霊がうまれない方法を探った方がよい、という考えか。
まあ、それができれば一番いいんだろうけど、それができないから、呪術師たちが苦労してるんだよね。
でも、呪霊がいることで、呪術師の権力や財力が守られている、ともいえるので、呪霊がいなくなったら困る呪術師は一定数いるのかもしれん。

パパ黒は「甚爾」っていう名前だったんか。
「呪力が完全にゼロなのは、世界中探しても彼一人だった」とは、五条先生なみのレアキャラか。

術師は呪力のコントロールができるから呪霊をうまない ⇒ 全人類が術師になれば呪霊のない世界になる ⇒ 非術師がいなくなれば呪霊のない世界になる
という理屈。
夏油は、すさんだ気持ちのままに「じゃあ、非術師を皆殺しにすればいいじゃないですか」と口走ってしまった。
九十九さんに「夏油君」と言われて、びくっとしたのは、言ってはいけないことを言ってしまった、と彼の中にある良識がストップをかけたからだろう。
でも、九十九さんは「それは"アリ"だ」と夏油の言葉を肯定してしまった。
そして、それの実行案までとうとうと述べている。
そこまで言っといて「だが残念ながら、私はそこまでイカれてない」って言っちゃうんだね。
なんというか、罪深い。
だって、君はそこまでイカれることができる? って問いかけにもみえるんだよね、これ。
自分はやらないけど! と言いつつ、背中を押しているというか。


夏油が非術師の生存を疎むのは、その人たちが呪霊をうみだすから。
夏油が若い術師を殺さないのは、術師を増やしたいから。
なるほど、そう考えると、夏油の行動に一貫性が出てくるのか。


九十九さんが「これからは特級同士」と言ってるってことは、この時点で五条先生と夏油も特級になっているのね。
それにしても、理子ちゃんが死んでしまっても天元様が安定している、っていうのはなんかひどい。
じゃあ、理子ちゃんはなんで殺されなきゃいけなかったんだよ、ってなる。
まあ、天元様の暴走が大惨事をもたらすのなら、メインプランがこけた場合のためにサブプランを用意しておくってのは、あたりまえな話なんだけどね。


灰原くんが予想通り死んでしまった。
本当になめらかに人が死んでいくよなあ、このマンガ。
七海さんにしてみれば、案件の見積もりがあまくて、無茶な任務につっこまされ友人を失い、しかもそれを、五条先生が軽~く解決しちゃう、という事態なわけで、そりゃあ「もうあの人ひとりで良くないですか?」って言いたくもなるよね。
五条先生にすべて押し付けろ、と言いたいのではなく、自分にもっと力があれば友人を守れたのに、という想いから出た言葉なんだろうな、という気がする。
七海さんが一時期、呪術界から離れたのは、これがきっかけだったんだろうな。


術師というゴールがみえないマラソンをやらされ、仲間は屍になり、それなのに、呪霊をうみだし続ける非術師たちは、術師たちの献身を踏みにじる。
少しずつ壊れていった夏油の心は、虐待された能力者の子供たちをみた時に、一気に瓦解したのか。
ていうか、この子たち、0巻で夏油にひっついていた子たちだよね。
こんな経験してれば、そりゃあ夏油に心酔するわ。


夏油がじわじわ壊れていくのが、本当に恐かった……。

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カレンダ
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プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


HIDDEN_ARCHIVE(←『幽遊白書』の考察とか二次創作小説とかを置いてます)

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