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◆◇◆◇◆ 2020/05/31(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2020年25号 感想

『鬼滅の刃』が載ってない『ジャンプ』は、やっぱりちょっとさびしいね。

『呪術廻戦』(第107話 渋谷事変・25)
別記事(祝!! 連載2周年!!)になりました。

『ハイキュー!!』(第394話 幸運な我ら)
サクサはウシワカのことがお気に入りだったのか。
ウシワカに勝った烏野をやけに気にしてる感があったけど。
口数少なく、我が道を行くタイプで、周囲からみれば病的なほどに行動が一貫している、という点で、似ているふたりなのね。

ウシワカとサクサが運がいいのは、運以外のことに徹底的に手を尽くすから。
でも、やれることをやりつくしても、あのコートに立てない人はたくさんいる。
だから彼らはやっぱり「運がいい」ということなんだろう。

『Dr.STONE』(Z=151 Dr.X)
司を筆頭に、千空にはたくさんの“矛”がついているけれど、千空の“盾”といったらやっぱり大樹って気がするよね。

『チェンソーマン』(第70話 摘む)
ハロウィンちゃん、宇宙の魔人だった。
宇宙の悪魔は闇の悪魔より弱いのか、と思ったけど、「恐怖」が基準になっているのなら、確かに宇宙よりも闇の方が強そうな気がする。
人類がいつか宇宙で暮らすようになったら、案外、宇宙の悪魔も強くなるのかもね。
イメージしやすいからこそ怖い、ってことなんじゃないかと思うので。
チェンソーの悪魔にいまいち恐怖感がないのは、チェンソーで怖い思いをした、という経験を持ってる人ってそんなにはいないからじゃないかな。
ていうか、B級ホラーの小道具的なイメージのが強い。

それにしてもなんでハロウィンなんだろ。
サンタに対抗してるのか?
サンタがハロウィンのこと考えながら死んでいくってシュールすぎる。

師匠と吉田ヒロフミがみずから目をふさいだのは、マキマさんへの服従を示したってことか。
それにしても、クァンシ様がこうも簡単にやられるとは。
しかも、深手を負わされたようにみえたマキマさんがまったくの無傷になってるし。

クァンシ様の返り血を頬に受け、唇をかみしめる師匠の姿があまりにも痛々しく、「何も見たくねえ…」って言葉があまりにも重すぎる。
多分、マキマさんがこんなにも強いと知ってたよね、師匠。
それでなんでクァンシ様にマキマさん殺しを持ち掛けたんだよ。

ところでアメリカ代表の三男、ハロウィンにひっかかったようにみせかけてる?
ああしてれば、誰にも追いかけられないってことなのかな。

『アンデッドアンラック』(No.017 Exam)
「シェン兄」とか「ジーナのばっちゃん」とか、トップにとってはユニオンのメンバーが家族なのかね。
15歳でユニオン入りとか、なかなか過酷な人生だ。
動き続けているのは能力に関係があるんだろうね。動いてる間は何かの能力を発動できるとか。

ビクターはユニオンの連中を殺そうとしてるって感じじゃないな。
今のユニオンのメンバーを試しているような感じだし、指導しているようにもみえる。

あれだけたくさんのビクターの中から、アンディをみつけだせる不運ちゃんすごい。
もはやアンディマイスター。
で、例のバストアタック(?)ですよ。
これ、ユニオンの連中がみてもわけわからんよね。
おそらく不運ちゃんの能力は知ってても、発動条件までは知らないだろうし。

みんな「!?」なのに、サングラスのお兄さん・ビリーだけが「何?」なうえ不運ちゃんの方を向いてないのは、見えてないってことなんだろうか。

『アクタージュ』(screen113.役者冥利)
ここにきて、夜凪ちゃんが黒山さんのことを気にしだすとは。
自分のことを唯一評価して、女優として歩む道を用意してくれた人が、自分に何を求めてくれてるのか、ということが今さら気になったのか。
ていうか、ようやくその余裕がでてきたってことなのかもしれない。

「何だよ、よそ行きみたいな恰好して」
「? 当然でしょ、映画観に行くんだから」
「あ? 何だよ、映画くらいで」
って、この会話がとてもいい。

夜凪ちゃんにとって、映画を観に行くってのは特別なことで、だからよそ行きな恰好をして、ちょっとテンションあがってる。
おそらく、母親に映画館に連れていってもらったとか、特別に楽しかった家族の想い出とかあるんだろう。
でも、黒山さんにとって映画を観るってことは特別でもなんでもなくて、生活の一部だ。
だから「映画くらいで」ってなる。
でも「特別な場所だもんな、映画館って」って続けるんだよね。
黒山さんにとって、特別じゃないけど特別な場所。
特別すぎて、それを特別なままにできなかった、というか。

そうか。いつか一緒に映画をつくるはずのふたりなのに、ふたりにとっての「映画」というものはこんなにもかけ離れていたのか。
そして、黒山さんは、自分にとっての「映画」はどういうものなのか、夜凪ちゃんに求めているものはなんなのか、を伝えるために、夜凪ちゃんを自分の映画の上映会に誘ったのかもしれない。

黒山さんは映画の世界の「内側」にいるけど、夜凪ちゃんはいまだ「外側」だ。
「役者」ではあっても「映画人」ではない。
黒山さんはそんな夜凪ちゃんを内側に引き込もうとしてるのかな。
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tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2020/05/31(日) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第107話 渋谷事変・25) 感想(祝!! 連載2周年!!)

祝!! 連載2周年!! で、『ジャンプ』表紙&巻頭カラー。
なぜだか、まだ2年だったのか、って気分になる。もっとずっと前から読んでたような。

両方ともポップな感じのカラーになってるね。
巻頭カラーの方の渋谷の駅看板に腕かけて頭かいてる脹相兄ちゃんがかわええです。
弟たちの件がなければ、振り回され系面倒見のいいお兄ちゃんキャラなんだよね、多分。

ところで、クラゲっぽかった呪霊がおっきくなったらイカっぽくなったな、と思ってたら、カラーになってみると赤くてなんかもうかわいげのかけらもなくなってしまって、ちょっと悲しい。


花御の物量もかなりすごかったけど、陀艮の物量もなかなかすさまじいな。
これが副都心線ホームだったら、水没させられてたかもしれん。

禪院当主がいきなりフレームレートの話をしだして笑った。
京都校の学長はフライングVだしてくるし、呪術師の業界で現役で生き延びてるご老人方はやっぱり違うな。

「我々には名前があるのだ!!」
「無粋だとは思わんか!!」
って、まったく違うネタでそれぞれに怒ってて、まったく話がかみ合ってない。
ていうか、双方とも相手の話を聞く気がまったくないよね。
お互いを対等の相手とみなしていないし、わかりあう気もないから、それも当然か。
それはそれとして、自分の主張はきかせようとするけど。

七海さんと真希さんが本気で攻撃してるのに、まったくダメージ入ってないのこわい。

真希さんは強いんだけど、さすがに一級と特別一級にはさまれてると格下感は否めない。
それをあたりまえと受け取らず、恥ずかしいと考えているあたりが真希さんだよなあ。
それでも一歩も引く様子をみせない真希さんだから、禪院当主は真希さんを追い払わずに同行を黙認しているのかもしれない。

ここで、呪力がないんだからしょうがない、と考えるような人だったら、禪院家のすみっこで真依さんとおとなしく暮らしていけたんだろう。


夏油たちが南国リゾート(?)してたあそこ、陀艮の領域だったのか。
誰かの領域なのか、誰かがどこでもドア的な能力を持ってるかのどっちかかな、とは思ってたけど。
領域内でバカンスできるとか便利だな。

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2020/05/24(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2020年24号 感想

『タイムパラドクスゴーストライター』(第1話 週刊時空をジャンプ!)
なんで電子レンジなんだろう……『シュタインズ・ゲート』リスペクトなのか?

ひきこもりの子が自室で練り続けてきたマンガがパクられた、と訴えても、いやどこで知ったんだよ、って言われたらどうにもならん感じがあって、伊月ちゃんがかわいそう。

でも、哲平くんも、あの状況では勘違いしても無理はないかな。
てか、電子レンジに10年後の『ジャンプ』が入ってた、を信じる方がむずかしい。

『鬼滅の刃』(第205話 幾星霜を煌めく命)
竈門カナタくんが絶妙に炭治郎が入ったカナヲちゃんって感じ。
竈門家の長男は「炭」って字が入るのかと思ってたら、なぜか次男が「炭彦」になってて、どういうこと?

善逸は自伝を残してたのか。
まあ、ノンフィクションであっても、フィクションだと思われるだろうけど。
ひ孫に「ひいおじいちゃんの嘘小説」よばわりされてるし。
善逸視点で『鬼滅の刃』を描いたらどんなお話になるんだろうな。

青い彼岸花は一年に2、3日に昼間しか咲かない花、か。
鬼が発見できるわけはなかったんだな。
人間を脅して探させてた可能性もあるけど、この時代になってようやく発見できたくらいのレア植物を、そうそう発見できるわけもないか。

ところで「嘴平青葉」って名前からして、伊之助はやっぱりアオイちゃんとくっついたのかね。
それにしても、伊之助の子孫がこんなにおとなしい子になるとはな。
美形っぷりは見事に遺伝してるけど。

岩柱さん、保育士さんになってる。
子供たち、初見で泣いたりしない? 大丈夫?

蛇柱さんと恋柱さんは仲良く定食屋さんをやっていた。
恋柱さんは食べるのが大好きだから、その食事を自分がつくりたい、という理由で蛇柱さんは料理人になったんだ! と私の中で脳内設定された。

輝利哉くん、日本最高齢になるほど長生きしてた!
一族の短命を嘆き続けてきた産屋敷一族にとって、これこそが最高の先祖供養に違いない!

風柱さんと玄弥はそろって警察官か。
兄弟設定なのか、他人設定なのかはわからんけど。
玄弥が「先輩」って呼んでるから他人設定なのかな、とも思うけど、仕事中は「兄貴」って呼ぶな、って言われてる可能性も……。

愈史郎は画家になったか……。
珠世様を覚えていられるのは愈史郎だけだから、その姿を永遠に残そうと考えたのかな。
てか、全然、老けないことはどうやってごまかしてるんだろう。
血鬼術でごまかしてるのかもしれん。

炭彦くんと桃寿郎くんが、あまりにも炭治郎と煉獄さんで泣ける。
あのふたりが同じ年で、幼い頃に出会っていたら、こんな感じになってたんだろうな。

ふたりとも、人の話きかないのひどすぎる。
パトカーのマイクから出てくる音って結構大きいのに、気づかずにおしゃべりし続けてるの笑う。
「速エなオイ足が」って言い回しがめっちゃ風柱さんっぽいのも笑う。

炭彦くんは、炭治郎から長男としての責任感を引っこ抜いたらこんな感じになるかも、って感じだな。
あれ? だから次男坊じゃないといけなかったのかな。

生存組⇒愈史郎、輝利哉くん
子孫組⇒苗字が出てきた人たち
転生組⇒苗字が出てきてない人たち
って感じかな。

こういうラストに賛否両論が出るのはよくわかるけど、私はこれでよかった、と思う。
こんな普通で平和な世界にするために、鬼殺隊のみんなはがんばったんだから、それをみせて終わりというのは正しいと思うんだ。

お館様は、想いを託し、つなげ続けることを尊しとした。
振り返ってみれば、それは煉獄さんのエピソードからずっと、この物語の根底を流れ続けた、鬼殺隊のみんなの、戦いの中で死んでもいいと思う理由だった。
そして、無惨様も最期にはその考えを良しとした。
だいぶ間違ってたけど。

そのつながった先に、この光景がある。
子孫に託すにせよ、来世に託すにせよ、物語はつながり続け、みんなそれぞれにのびのびと生きている(青葉くんはちょっと落ち込んでるけど)。
だけど、無惨様が千年も求め続けた青い彼岸花は枯れて、もう続かない。
そういうことなんだろう。

ずっと、楽しく読み続けてきた『鬼滅の刃』が終わってしまったことはさびしいけれど、ちゃんと大団円を迎えられたことを喜びたい。
吾峠先生。本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。


ところで、煉獄さんの外伝を平野稜二先生が描くそうで、平野先生は『鬼滅の刃』の理解度がめっちゃ高いうえに絵がめっちゃ綺麗なので、とても楽しみ。
個人的には『きめつのあいま』を毎週、描いて欲しいんだけどね!(←アニメの二期がはじまったら描いてくださるかも)

『Dr.STONE』(Z=150 正義の科学使い)
飛行機が出てくるとはビックリした。
イチからつくるのは大変だけど、修理をするのはそんなにむずかしくないだろうな、千空なら。
それにしても、千空と龍水のわくわくっぷりがかわいいなあ。

『アンデッドアンラック』(No.016 Victor)
センターカラー! めでたい!

Victorモードアンディ、めっちゃ強いけど、めっちゃ怖い。
アンディが出したがらなかった気持ちがわかる気がする。
これはもう、アンディとは別人格ってことでよいのかな。

太陽と月はある⇒年月がある
星はない⇒曜日がない
ってことなのか?
曜日がない=少しはマシなのが揃ってる、ということは、「曜日」というルールを押し付けられていないってことか。
ユニオンの連中が降ってきた時、人数を数えたのも、それでユニオンがどれだけがんばってるかを測れるから、ということなのかも。
報酬に、席を増やす、ってのがあったから、人数が多いってことはそれだけクエストを成功させてる、ってことになるんだろうし。

シェンが必死の時間稼ぎをして、その後をユニオンのみんなに任せたとこ、めっちゃかっこええ。
スポイル討伐は3人でやらなきゃいけないルールだったけど、そのスポイルが消えた後なら、どんだけ人員を投入してもOK、ということで、全員ぶっこんできたんだろう。
そこまでやらないとVictorは止められないんだろうね。

『呪術廻戦』(第106話 渋谷事変・24)
別記事(あやふやな世界で惑う)になりました。

『アクタージュ』(screen112.有名人)
夜凪ちゃん、進級できたのか。
映画とか舞台とかCMとかいろいろやってたから、出席日数は大丈夫なのかちょっと心配してた。
まあ、夜凪ちゃんが芸能活動開始したのは夏休みあたりからだったから、なんとかなったのかも。
そうなると、超いそがしくなるであろうこれから1年はどうなる、って話だが。

夜凪ちゃんで映画を撮りたい。
そのためには多額の資金が必要。
そのためには、夜凪景の主演映画なら出資しても元がとれる、と思わせなければいけない。
そのために夜凪ちゃんに有名になってもらいたい。
だけど、夜凪ちゃんの私生活を荒らしたくない。

この矛盾に迷っている黒山さん。
完全に割り切ってる天知。
こうやってみると、黒山さんには天知が必要だな、って思う。
このナイーブさは、創作者としての黒山さんには必要なものだから、それを捨てさせないためには、天知みたいな存在がいないと困るんだ。
星アリサは、俳優たちを守りたい、という夢を貫くために天知みたいになろうとして、だから女優であることをやめなければならなかったのかもしれない。

ところで、「さて、これは良い話です」で話を始める人ってうさんくさいよね!

夜凪ちゃんの次のターゲットは大河ドラマか。
CMで若年層に知名度を広げたから、今度は視聴者の年齢層が高い大河を狙うってことかな。
黒山さんの映画が「夜凪景の初主演映画」になるんだから、主役ではないよね。
さすがに大河ドラマの主役を狙えるほどの位置にはいないし。
大河となると、時代劇だよね。
夜凪ちゃんアクションできるから、巴御前とかやって欲しい。

『チェンソーマン』(第69話 シャイニングパワー)
なんか今回、デンジが叫びっぱなしなんだけど、大丈夫?
ずっと炎に巻かれてるし。

「そのまま焼け死んでください」
「そろそろ死んでください」
「いい加減死んでください」
「なぜ死なないのですが、恐い」
って、真サンタさんの台詞を抜き出してみるだけで、めっちゃおもしろい。
どんだけしつこいんだよ、デンジ。ドン引きされてるじゃないか。

そのデンジがあきらめない理由が「マキマさんと旅行に行きたい」で一貫してるの笑う。

ところで、とどめさしたの、コベニちゃんの車?
廃車決定どころじゃないよ、原形とどめてないよ。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』(206 幻流斎さん、繰り返す)
コガラシくんを救うため、幽奈ちゃん、めっちゃがんばってたんだな。
しかも、その元凶が逢牙さんか……。
逢牙さんが善かれと思ってやってることで、苦しめられてるのせつない。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2020/05/24(日) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第106話 渋谷事変・24) 感想(あやふやな世界で惑う)

突如、脹相兄ちゃんの脳内に溢れ出した、「弟・虎杖」の記憶。
野外で食事をして、はしゃぐ虎杖と血塗と、それを穏やかなまなざしでみまもる壊相と、幸せをかみしめているような脹相兄ちゃんと、6つの瓶の中の兄弟たち。
九相図ならぬ十相図。
なにこれなにこれなのこれ、こわいこわいこわい。

弟たちの仇のはずの虎杖に、普通に「兄ちゃん」と呼ばれてる記憶とか、そりゃあ脹相兄ちゃんもパニクる。
「存在しない記憶」と「存在した記憶」の乖離が激しすぎて、どれが実在でどれが捏造が判別できない。
自分の中にあるものが信じられない。
自分にとって一番大切な存在である「弟」を信じられない、というのは脹相兄ちゃんにとってあまりにも残酷だ。
一番、疑いたくない存在を、もっとも疑わしい存在にしてしまう。
いや、こんなエグいのが主人公の能力でいいのか?

今になって振り返ると、東堂の「どうやら俺達は"親友"のようだな」って台詞はかなりこわい。
あの当時は大笑いしてたけど、めっちゃこわい。
記憶の不整合を、東堂はこの台詞だけで瞬時に受け入れたことになるから。
東堂なんなの?
脹相兄ちゃんみたいになるのが普通だよね?
なんでそんなすんなり納得しちゃったの?

完璧すぎる伏線ではあったけど、東堂というキャラがいなかったら成立しなかった荒技だな……。

この能力は、相手にとって一番、大事、というか、欲しい、というか、そういう存在に成りすます、ということなんだろうか。
脹相兄ちゃんは「弟」が大事。
東堂は「親友」が欲しかった。
そうやって、一番、切り離しがたい存在として、すべりこんでしまう。
えげつない。めっちゃえげつない。


これ、宿儺の能力かと思ってたんだけど、宿儺が「……?」ってなってて、なんか微妙な感じだな。
自分の能力ではあるけどこいつがなんで使えんの? なのか、自分が知らない能力をこいつがなんで使ってんの? なのか。
でも、これが虎杖の術式なら、「六眼」を持つ五条先生が、虎杖は今のところ術式を持っていない、って言ってたのはなんなんだってことになる。
ほんとにまったくわけがわからないよ。

これ、一番、えげつないのは、読者がいろんなことを疑うはめになったってことだよね。
「存在しない記憶」と明言されていないところで、存在しない記憶が描かれていたのでは? という疑心暗鬼。
すべてのシーンを疑いはじめるとキリがない。
この物語のすべてが歪みはじめた。

全部、五条先生にまかせちゃえばいいんじゃないの? って感じになってた部分が、封印により一挙に不安定化したと思っていたけれど、実はそれ以前からすでに不定形だったのかもしれない、とか考えだして、グルグルしている。


ところで、夏油のとこのお嬢さんたちが持ってきたものって、大きさ的に宿儺の指?
また虎杖の中の宿儺成分(?)が増えてしまうのか……。


一方、七海さんは禪院当主と真希さんの親子喧嘩に巻き込まれていた……。
御気の毒に。
一人の方が精神的にはマシだったよ、多分。

でも、禪院当主、さすがに強いな。
姿を写し取って、それを破壊することでダメージを与える、みたいな感じ?
七海さんですら、わけがわかんないみたいだけど。

このゆるキャラみたいなの、夏油と真人がバカンス(?)やってた時、くらげみたいにプカプカ浮いてた呪霊だと思うんだけど、吐きだした人骨の数がハンパなくて、一気にまがまがしい感じになった。
そしてなぜだかゴリラになった……。
パンダ先輩といい、なんでこのマンガ、ゆるキャラをすぐゴリラにしてしまうの?

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2020/05/17(日) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2020年23号 感想

『鬼滅の刃』(第204話 鬼のいない世界)
巻頭カラー絵が、同じ方向に向かっていく亡くなった柱たち+玄弥と、それを見送る炭治郎とねずこちゃんの絵。
みんな穏やかな表情をしているし、恋柱さんは蛇柱さんの方をみて笑っている。
蛇柱さんの表情はうかがえないけど、恋柱さんに笑いかけられている時の顔なんてみなくてもわかる。
隠れるように、蛇柱さんとしのぶさんの間に珠世様の姿がみえるけれど、珠世様だけ逆方向をむいていて、ああ、人を喰ってしまった珠世様は、地獄に向かうのだな、とさびしく思う。

3ヶ月が経ち、蝶屋敷に入院中の炭治郎。
炭治郎のベッドでお昼寝してる善逸と伊之助がかわええ。
炭治郎のそばにいると安心できるんだろうな、ふたりとも。

炭治郎の左腕はもう動かないし、右目ももう見えないのか。
失った後で、無惨様に修復してもらったものだから、また失ってしまっても惜しいとは思ってないようだ。
ねずこちゃんと善逸と伊之助が五体満足なら、炭治郎的にはなんの問題もないんだろうな。

鬼化した炭治郎がねずこちゃんを噛んでも大丈夫だったのは、ねずこちゃんは一度、鬼化して治ったので、抗体があったから、か。
つまり、隠の人が先に噛まれてたら、炭治郎が助かってても、腹を切ってお詫びします案件になってた、と。

愈史郎に「死なないでくださいね」という炭治郎。
もう、愈史郎には生きる理由がないのに、炭治郎は残酷なことをいう。
でも、炭治郎はこういうことを言う子だよね。
これから先、愈史郎は老いない身体で、珠世様の記憶を失いたくない、という想いだけを支えに生き続けていくんだろうか。

最後の柱合会議に出席してる柱は風柱と水柱だけ。
9人そろった柱合会議の絵がめっちゃ華やかだったことを思い出してしまって、本当にさびしい。

鬼殺隊はやっぱり解散か。
お館様が「ありがとうございます……っ」って言ってて、これ普段なら「ありがとう」って言うところだよね。
産屋敷家の当主はあくまでも、自分が上に立つものである、という姿勢を崩したことはなかったから。
でも、ようやく年上の功労者たちに敬語でしゃべれるようになったんだな。輝利哉様も幼いながらにしょいこんだ重い荷を、おろすことができたんだな、って。
両脇の娘さんたちふたりと一緒に泣いてて、産屋敷家の人たちはこれまで、隊員たちの前では泣くことさえできなかったんだろうな、って。
呪いから解放されて、輝利哉様は長生きすることができるんだろうか。

宇髄さんと嫁さんズ登場。
あいかわらずにぎやかだな。
まきをさんになぐられて、宇髄さんに言いつける須磨さんだけど、「ちょっと見てなかったわ」とごまかされてて、へたに嫁同士の争いに介入しない宇髄さん賢い、と思ったら「ぼんくら!!」とか罵られてて笑った。
絶対服従って感じでもないんだな、嫁さんズ。

宇髄家に続き、煉獄家が登場。
千寿郎くんがずいぶんと明るくなってるな。父親に対してグイグイいってるし。
鬼殺隊がなくなり、代々続いた煉獄家の役目も終わったことで、千寿郎くんにかかっていたプレッシャーも消えたんだろうな。
炭治郎になつきまくってるってのもあるけど。

後ろで、宇髄さんにかついでもらって喜んでるねずこちゃんかわええ。

刀鍛冶さんたちはこれからどうするのかな。
刀以外のものをつくって生計をたてるのかな。
技術力はすごそうだから、これからなんとでもなりそう。

てか、炭治郎の病室、千客万来すぎないか?

ここで突然の伊之助×アオイちゃんの波がきたっ!
伊之助はわりと、こうやってきっちり叱ってくれる女性に弱そう。
それにしてもこの伊之助、幼いな。

鏑丸はどうなったんだろうと思ってたが、一時的に風柱さんがあずかってて、カナヲちゃんに引き取ってもらったのか。
今のカナヲちゃんは、蛇柱さんと似たような状態だから、カナヲちゃんのことをよくサポートしてくれるんじゃないかな。
それを考えると、風柱さん、ナイス人選!
あと、風柱さんの寿命が残りどれくらいあるかわからないから、自分のとこに置いとくわけにはいかない、と思ったのかも。

ここでまさかの、風柱さんとねずこちゃんの遭遇。
めっちゃ気まずそうな風柱さんに笑う。
まあ、刀で刺しちゃった過去があるからね。そりゃ気まずいよね。
でも、ねずこちゃんはおかまいなしである。
風柱さんに対する遺恨なんてまるでない。
刺されたのは「鬼」であり、自分ではない、という解釈なのかもしれない。

「寝るの好きだ。腹減らねぇから!」とか弟に言われたら、兄はせつないよな。
こんな思いさせてる親父許せねぇ! おれがもっとがんばらないと! ってなるよね。

ねずこちゃんの頭をなでる風柱さんの表情があまりにも穏やかで、ちょっと泣きそうになった。
憑き物が落ちたような、ってのはこういうことを言うんだろうな。
今の風柱さんには、役目も、怒る対象も、憎む相手も、守る相手もいない。
義勇さんには師匠と弟弟子が残っているけれど、風柱さんはそういう存在もいない。
すっからかんになった風柱さんに残されたのは、失った家族に対する行き場のない愛情だけなのかもしれない。

風柱さんはこれからどうするんだろうね。
産屋敷家から慰労金というか退職金というかは出るんだろうし、家も与えられているはずなので、生活には困らないだろうけど。

炭治郎がねずこちゃんと一緒におうちに帰るのは当然として、善逸と伊之助も普通についてったな。
善逸も伊之助も身寄りがないから、これからどうする、って話になった時に、炭治郎があたりまえみたいな顔で「えっ? うちにくるんじゃないのか?」って言ったんじゃないかと予想。
4人は本当に家族になったんだな。
めっちゃ馬力がある男3人が働きまくれば、ねずこちゃんに毎日おいしいものを食べさせてあげる、という炭治郎と善逸の希望も叶うことだろう。
それにしても、あの家、山奥の一軒家だからいいけど、そうとううるさいだろうな。

『ハイキュー!!』(第392話 ただのスター)
以前、ストレートの調子が良すぎてクロスの打ち方がわからなくなった木兎さんが、両方とも絶好調でプレーしている。
それを「ふふふ」とうれしそうに見守る赤葦がっ!
いやあ、こんな選手いたら絶対大人気になるよね。

「どんなボールも打ちきるのが普通のエース」、そして、春高の時点では「ただのエース」だった木兎さん。
それがいまや見事に「普通のエース」になった……と本人は思い込んでいる。

いや「普通になった俺を見てくれ!!!!」って、それが普通ってどういうことだよ。
木兎さんが言いたいことはわかるけど!
って思ってたらアオリで「いいか木兎!! それは普通じゃない!!!」ってツッコミが入ってて笑ってしまった。
このツッコミがコミックスになると消えちゃうの、本当に惜しい。

『マッシュル』(第14話 マッシュ・バーンデッドと鉄の魔法)
なんかすごいきれいな見開き絵がでてきてびっくりした。

『呪術廻戦』(第105話 渋谷事変・23)
別記事(記憶を捏造しているのは誰か)になりました。

『アンデッドアンラック』(No.015 Truth)
シェンの能力は「発動時点にとろうとした行動の真逆の行動をとらせる」こと。
これはなかなかいやらしいな、と思ったんだけど、発動条件が「対象を好きになること」ってなんだそりゃ。
でもまあ、不運ちゃんの能力も好意度合によって変わるんだから、そういうのもありなのか。
スポイルの能力も、夢や希望を持ってると、効力が弱まるらしいし。
意外とメンタルが強く影響するっぽいよ、この世界の能力者。

だから、ムイちゃんに能力は使えても、アンディには使えない、か。
かなりめんどくさくない? この能力。
でも、No.2なんだから、使いこなせてはいるんだろうな。

『チェンソーマン』(第68話 ダークパワー)
「人殺しになりたかねーよ!!」ということで戦闘に躊躇しているデンジ。
クァンシ様は「人形が人のマネをしているだけ」と思えば殺せるんだからそう思え、っていう。

でも、そのクァンシ様が、「人形」になった自分の女たちを攻撃できないんだよね。
クァンシ様、本当に自分の女たちが大事なんだな。

『アクタージュ』(screen111.本物)
商品の開発話をきいて納得したことでCM撮りに成功した夜凪ちゃん。
「誰にも内緒らしいわ!!」ってことを大勢の前でぶちまけていいのか?

それにしても、お遊戯してる夜凪ちゃんがめっちゃかわええな。

千世子ちゃんがうつっていたような大看板に出るようになった夜凪ちゃん。
阿良也くんもそれを目指していたような記憶があるんだが、どうなったんだろう。
まあ、夜凪ちゃんだって、星アリサの全面バックアップがなければここまではこれなかったけどね。

『ゆらぎ荘の幽奈さん』(205 幽奈さん、思い出す)
幽奈さんの未練が、コガラシくんと暮らすこと、だったとは。
でも、それ自体を忘れていたから、解消されていることにも気づかなかった、と。

この物語そのものが、幽奈さんの未練で、幽奈さんは夢に見た生活を満喫していたのね、と思うと、幽奈さんがコガラシくんのそばでいつも幸せそうだったのも当然だよね、と思えて、ちょっと泣ける。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2020/05/17(日) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第105話 渋谷事変・23) 感想(記憶を捏造しているのは誰か)

『呪術高専だより』は現状マップ。私の脳内マップと齟齬はないな(渋谷と新宿の脳内マップはわりと自信ある)。
伊地知さんのとこ「負傷により戦線離脱」と書いてあってホッとした。
野薔薇ちゃんをおとなしく引かせるために、七海さんが嘘をついた可能性あるんじゃない? ってちょっと疑ってた。


肝臓貫かれて「壊れちゃいけない臓器が壊れた!!」って、いや、壊れていい臓器ってあるんかい、って思った。
前にやられた時は「損傷」だったけど、今回は「損壊」って感じなのかな。
傷ついたものは修復できるけど、欠けたものは元には戻らない。

ここで死を意識して、さらに一歩前に出るのが虎杖らしいといえばらしいが、本当に痛々しい。
死んでも役割を果たす、七海さんや伏黒を五条先生のところにたどりつかせるために、脹相という障害物を取り除くのが自分の役目と、いともたやすく覚悟できるのが虎杖だよなあ。

虎杖がどれだけがんばっても、実力の差はそうそう埋まらない。
虎杖の肩まで抉れちゃって、ぐえってなった。


ここで「突如、脹相の脳内に溢れ出した、存在しない記憶」ってナレ。
……どうしてもこれ東堂を思い出しちゃうんですがっ。
一瞬、東堂も渋谷にきてたの? ってなったんだけど、東堂は存在しない記憶を思い出した(?)側だったよね。
ってなって、あれあれあれ? ってなるという。

東堂の「存在しない記憶」をみた時は、単なる妄想癖だと思ってたんだよね。
だってあの人、そういうことやっててもおかしくないじゃん。ていうか、めっちゃ自然じゃん!
だから、普通にそういうぶっとんでいるキャラだ、という描写だと素直に信じこんでいたんだ。
でも、脹相兄ちゃんはそういうキャラじゃないよ、さすがに。

で、両方のパターンをあわせると、「存在しない記憶」をつくってるのは虎杖ってことになっちゃうんだけど。
いや、虎杖ではなく、内側にいる宿儺か。

ってなって大混乱している。
えっえっえっ、どういうことなの、これ。

宿儺は虎杖に死なれては困るはず(主に伏黒おっかけ的な意味で)なので、どこかで助けに入るのかな、とは思ってたんだけど。
なんというか……超コワいことになってきた……。

tag : 呪術廻戦

◆◇◆◇◆ 2020/05/10(日) ◆◇◆◇◆

『ワールドトリガー』第196話「玉狛第2・24」 感想(最後のB級ランク戦)

試合終了に驚くオサム。
チカちゃんが辻ちゃんを撃ったことに気付いてなかったのか。
オサムは二宮さんを落とすことに集中しすぎてたのかもしれない。

ということは「勝った」とつぶやいたのはあくまでも、「(二宮さんに)勝った」ということだったのね。
でも、辻ちゃんが爆散(?)してなかったら、二宮さんがやられることもなかったかもしれない。


戻ってきたチカちゃんに「気分悪いとかない?」って心配する栞ちゃん。
栞ちゃんは鳩原ちゃんが間違って人を撃っちゃった時にどうなったのかを知ってるのかもしれない。
だからちょっと大げさなくらいに心配してるのかなって。

一方、ヒュースは「いい腕だ」ってほめて拳をコツだよ。
なんか、チカちゃんのことをちゃんをチームメイトとして認めてる感じがよいよね。
で、戻ってきたオサムとユーマとも拳をあわせるんだけど、こっちは擬音が「ガッ」なのね。チカちゃんとは「コツ」なのに。
女の子には繊細に対応しているんだな、ヒュース。って感じがめっちゃよいです。

それにしても、ヒュースは玉狛になじみすぎだと思う。
アフトクラトルに戻った時に苦悩しそうでちょっと心配。


ぷはーってなってる小南ちゃん、最高にかわええです。
やっぱり三雲隊のランク戦の解説席には常に小南ちゃんを招待するべき!

「これはちょっと試合を通して振り返ってみたいね」ってさりげに感想戦への話をふる王子のそつのなさがすばらしい。
小南ちゃんの解説の横に、王子+蔵内を配したのはすばらしい采配だと思う。
小南ちゃんが多少やらかしても、ちゃんとふたりがそつなく軌道修正してくれるから。
小南ちゃん+太刀川さんとか考えるとちょっとおそろしいな。せめて出水をつけないと。
小南ちゃん+三輪だと三輪が死にそう……。
あと、小南ちゃん+生駒さんも最悪な気がする。生駒さん的に(小南ちゃん天然のボケ殺しだと思うので)。


ヒュースが家越しの生駒旋空を回避できたのは、栞ちゃんのナビのおかげか。
同時に動いた人数でどの隊が動いたかを判断したとか、ものすごく細かいこと考えてるんだな。
まあ、こういう事例があると気づいたからには、もう生駒隊も同じ失敗はしないだろうけど。


ヒュースが二宮さんのとこに強引につっこんだところも、「オプション」を有効に使うための駆け引きが含まれていたのか。
どの動きも、ひとつしか目的がない、ってことはない。常に本線と伏線を同時進行させて、どちらが止まってもゼロにならないようにしているということね。

オサムの策だけでも、B級チームはいろいろやられてるのに、そこにヒュースが加わってさらにいやらしくなったということか……。


曲がるブレード投げは、ブレードでレールをつくり、そのレールにもう一本のブレードを沿わせる、という芸当だった。
これはマンティスの応用編みたいなもの?
ということは、あれって実はフルアタックだったのね。みた感じ、片手あいてるけど。
ネタが割れると結構、きわどい技のような気がするな。
防御無視なマンティスを多用できるのは、感情を察知できるから不意打ちが効かないカゲさんだからこそだしなあ。
でも、一度、こういう技を使われて、フルアタックだ! 防御できない! と思ってつっこんだら、実はまた別のことやってました、みたいなことがユーマ相手だと起きそうな気がする。
結局、ユーマ相手だとすべての行動が警戒対象になる。
ユーマこわい。


昔の二宮さんは火力で押しつぶす一辺倒だったけど、それを出水が変えたのか……。
でも、二宮さんの方から出水に師事を願い出たということは、二宮さんにも火力で押しつぶすだけではダメだ、という考えがあったんじゃないかな。
できるだけ多くの手札を持っていたい、という。
二宮さんは強くなることに貪欲だな。
元々、ボーダートップのトリオンを誇っていたのに(←いまやチカちゃんとヒュースに抜かれて3位に転落してるけど)、そのうえさらに努力するとか、周囲からしたら、いやそのへんで満足しとけよ、って感じだよね(苦笑)。

一方、出水は、おもしろそうなことを追いかけてたらこんなことになりました、ってタイプかなと思う。
弱いよりは強い方がおもしろい。誰もやってないことをやるのがおもしろい。太刀川さんがおもしろい。と積み重ねた結果が現在なのかな、と。


なんとびっくり、香取隊、諏訪隊、那須隊のランク戦がここにきて出てきた。
そうか、弓場隊と香取隊のどちらかが上位グループから転落することになるのか。
それにしても、隊長3人があんな近距離でにらみあってるとかどういう状況?
三雲隊のランク戦の裏でやってたということは、こちらも終盤なのかな。ということは、隊長たちと茜ちゃんだけが生存してる可能性がある。
だとすると、スナイパーがいる那須隊がめっちゃ有利な気がするんだが。

茜ちゃんはこのランク戦を最後に引退なのかな。
三輪隊は3人並んで三雲隊の試合を観戦してて、奈良坂どうした! と思ってたけど、弟子の最終戦の方をとった可能性が高いな。
解説やってるかもしれんけど。


それにしても、この組み合わせめっちゃおもしろい!
諏訪さんが香取ちゃんと那須さん相手にどう戦うのか、とか妄想がはかどりすぎる。
もうB級ランク戦編は終わりかと思ってたのに、こんなサプライズが用意されていたとは!

tag : ワールドトリガー

◆◇◆◇◆ 2020/05/06(水) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2020年21・22合併号 感想

いろいろあって発売日が変わったりしているけれど、発行し続けてくださっているのは本当にありがたいことです。

『鬼滅の刃』(第203話 数多の呼び水)
炭治郎を勝手に跡継ぎにして、炭治郎が拒否すると、自分の考えを押し付けるだけの説得をする無惨様が最高に無惨様らしい。
「禰豆子は死んだ。お前が殺した」って、いやいや、炭治郎の意識を奪って、ねずこちゃんというか人間を襲うように仕向けたの無惨様じゃん。それを炭治郎のせいにするなよ。

炭治郎は自分の周囲の人たちの気持ちを疑わない。
無惨様に何を言われてもゆらがない。
そこがあまりにも炭治郎だ。

死んだ家族たちや隊士たちが炭治郎を押し上げて、生き残った隊士たちや隠たちが炭治郎を掴み上げるのいいよね。
てか、煉獄さんは腕だけでも派手だなあ。
蛇柱さんが死んじゃったのが確定したのちょっとつらかったけど。

「私を置いていくなアアアア!!」ってとこで、なんかだいぶスッキリした。
いや、無惨様が満足気に逝ったのがちょっと腹立たしかったので、やっぱりこういうみじめな感じが無惨様には似合うよね、と(苦笑)。
無惨様は最期まで無惨様だった。

ずっと炭治郎のあたまにかじりついて離れない伊之助。
どさくさまぎれにねずこちゃんを妻にしちゃってる善逸。
はー、って本当に疲れ切って脱力してる義勇さん。
そして、言葉はなくただ微笑み合う炭治郎とカナヲちゃん。
よかった……本当によかった……。

すべてが片付いて、珠世様の形見を握りしめて泣く愈史郎。
そうだよね。ここまで泣く余裕さえなかったもんね。
この戦い、MVPは珠世様と愈史郎のような気がする。
このふたりがいなかったら完全に負けてた。
珠世様を自陣営に引き込んだお館様はさすがです。

愈史郎は最後の鬼になるんだろうか。
それとも、人間化薬がまだ残ってて、戻れるんだろうか。
そうだとしても、珠世様に鬼にしていただいたんだからこのままでいい、とか言いそうな気もする。

なんか、次回で最終回になってもおかしくない感じなんだが、どうなるんだろうか。
五体満足な柱は風柱さんしか残ってないしな(指が2本ほど欠けてるけど)。

『ONE PIECE』(第978話 "飛び六胞登場")
うるティがかわええです。
「ウルティ」じゃなく「うるティ」なのがあざとい!
ロリキャラっぽいのに姉属性とかあざとすぎる!

『Dr.STONE』(Z=148 地球の開拓者たち)
ワニさんたちがかわいそう。

『チェンソーマン』(第67話 最初のデビルハンター)
タコさんに座っておしゃべりしてる師匠と吉田ヒロフミの絵がなんかおもしろい。
主人がのんびりしてても、ちゃんと戦ってくれるタコさんえらいな!

てか、吉田ヒロフミが高校生とかっ!
あざといっ! 設定があざとすぎるぞっ!
民間にいるっていうから、公安やめて民間にものすごく高いギャラで引き抜かれたとか想像してたんだけど、学生だからどこにも就職してないってだけなのか。

もしかして、デンジと同い年くらいだったりするのかな。
「そういやお前まだ高校生だったな」と言いながら、たばこをすすめる師匠はさすがです。

クァンシ様はデンジと同じく、もともと人間で悪魔と融合したとかそういうやつなのかな。
「最初のデビルハンターと言われた人間」ということは、一応、人間ではあるらしいけど。
てか、「最初の」ってことはそこそこの年齢だよね。師匠と同じ年代なのかも。

それにしても、デンジがファイティングポーズとるシーンってなんとなくゆるい感じになるのなんだろうね。

『ハイキュー!!』(第391話 想い出なんか)
バレーを続ける道は選ばなかったサムだけど、なんだかんだでツムのことを支え続けてる。
あと、新しいことやりたい理由が「かっこ良かってんもん」なの、めっちゃツムらしい。

おにぎり食べるツムのおいしそうなこと!
このツムの画像撮ってCMつくるべき!
でもチームに所属してるってことは、いくら身内でも無償で出演するわけにはいかんのかな。

「想い出なんかいらん」⇒まだ想い出にする気はない、ってことか。

ここで北さんの進路が農業と判明。
毎日こつこつちゃんと積み上げればちゃんといいことがある、という考えの北さんに、農業は似合いすぎる。
ツムがいまだに北さんのことを「ウチの大将」って言ってるのもいいよね。
今のチームのキャプテンとか監督とかいても、ツムにとっての「大将」は北さんしかいないんだな。

『アクタージュ』(screen110.宣伝)
納得できないものは納得できないと主張し続ける夜凪ちゃんに対して、それを曲げず、かつ、クライアントの要求するものを提供しなさい、と言う星アリサ。
夜凪ちゃんをいさめつつ、現場もおさめる、というこの立ち回りは、黒山さんには絶対にできない芸当だよね。
こうなる可能性があるとわかっていたから、数千万の稼ぎを譲ってでも星アリサにマネージメントを頼んだんだろうな。

無理に笑ってるからほっぺが痛いと言った幼いアキラくんに我慢を求めた星アリサ。
その星アリサが「もう誰の頬も痛ませずに済むように」と願う。
星アリサも息子にそんなことはさせたくなかったんだな、と思うと同時に、それでも自分が選んだ道だろう、と諭すってことは息子の選択をちゃんと認めてたんだな、って思う。
この母親に育てられて、こんなにまっすぐに育ってるアキラくんすごいって思ってたけど、アキラくんなりに母親の意志を汲んで納得してたのかもね。

『呪術廻戦』(第104話 渋谷事変・22)
別記事(血は水より濃いけど、水で薄まる)になりました。

『アンデッドアンラック』(No.014 Dream)
表紙は久々に髪が長い不運ちゃん。
今のショートもかわいいけど、ロングもかわいい。
今みたいな修羅場では、あそこまでのロングはさすがに支障があるだろうけど。

不運ちゃんの夢と、アンディの夢は同じなんだよね。
満足して死にたい、ってことなんだ。
不運ちゃんは今死んだら、不運を巻きちらしただけの人生だった、と思うしかないし、アンディはそもそも死ねない。

不運ちゃんの今の強さは、満足して死ねる可能性がでてきた、という希望をもったからこその強さなのかもしれない。

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2020/05/05(火) ◆◇◆◇◆

『呪術廻戦』(第104話 渋谷事変・22) 感想(血は水より濃いけど、水で薄まる)

虎杖と脹相兄ちゃんのバトルにメカ丸が割り込んできて、一体、何ができるんだろう、何かの連絡役なんだろうかと思ってたんだが、そうか、メカ丸は赤血操術のことを加茂を通じてよく知っているのか。
でも、弱点は知らない(笑)。
加茂は人間だから、赤血操術を使いすぎると貧血になるという弱点があるけど、脹相兄ちゃんにはそれが期待できないのか。
加茂、脹相兄ちゃんと戦ったら簡単に負けそう。
お互い手の裡がわかってるけど、相手には弱点がない、とか最悪の相手じゃん。


でも、メカ丸はできる子!
ちゃんとアイデアをだしてきたよ!
成功率1割だけど!

「スマンが失敗したら潔く死ネ」ってなかなかひどい。そりゃあ「ひっでぇな」としか言いようがない。
虎杖とメカ丸ってわりといいコンビしてるな。
虎杖の思い切りの良い性格と、メカ丸の割り切りの良い性格が、うまくかみ合ってる感じ。

夏油に反逆した件をみても、わりとリスクをとることに躊躇がない性格なんだろうか、メカ丸。


ところで脹相兄ちゃん、そこにあるのはトイレとエレベーターのみって、駅の構造をちゃんと把握してるのえらいよね!


水浸しになってる公衆トイレで対峙する虎杖と脹相兄ちゃんの絵がめっちゃかっこええ!

なるほど、血は水に弱いのか。
だから、誘い込む先はトイレじゃなくちゃいけなかったのね。

メカ丸の策がはまり、飛び道具が使えなくなった脹相兄ちゃん。
虎杖も脹相兄ちゃんもどういう理屈でこういう状態になってるのかわかってないの笑う。
理屈わかってなくても、状況が把握できればそれでよい、ってのはわかるけど。


脹相兄ちゃんは、頭も良いし、バトルも強いし、高専側についてくれたらいいのに、と一瞬、思ったんだけど、弟ふたりを殺されてるから、その余地はないよね……。
脹相兄ちゃん、弟が大好きないいお兄ちゃんなんで、虎杖と争って欲しくない気持ちがあるんだけど。


てか、虎杖の肝臓が貫かれちゃったんですけどっ!
心臓抜かれたり、肝臓貫かれたり、本当に虎杖の扱いがひどいですよ、芥見先生。

これ、どうなんの?
宿儺が修復してくれんの?
虎杖の中でゲラゲラ笑ってそうな気がするけど。

tag : 呪術廻戦

カレンダ
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プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


HIDDEN_ARCHIVE(←『幽遊白書』の考察とか二次創作小説とかを置いてます)

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