FC2ブログ
◆◇◆◇◆ 2007/04/01(日) ◆◇◆◇◆

2006年のお気にいりマンガ

はじめまして。ひでみです。
なんでだか突然、「ブログやってみよっかなぁ」とか思って始めてしまいました。
年度始め(エイプリルフールとも言う)でタイミングもよいかなぁ、ということで。
1回目は何を書こうかなぁ、といろいろと考えたんだけど、自己紹介がてら、去年、特に私を楽しませてくれたマンガについて、書いてみることにしました。

『魔人探偵脳噛ネウロ』 松井優征 (『週刊少年ジャンプ』連載)
もともとアヤ編あたりからかなり気になってたマンガだったんだけど、ゴールデンウィーク前後のネウロVSサイで目が離せなくなって、HAL編が決定打になった。
展開がスピーディなわりに構成が細かい。小ネタが地味に笑わせてくれる。ストーリーは意表をついた方向へつっぱしりまくり、ありえない設定にいつのまにか丸め込まれてる自分がいる‥‥。
これがネウロクオリティ?(もしくは優征マジック)
なによりも魔人様が超美人だ(←これが一番のツボ)。
そんなわけで、2007年も私は魔人様にだまされていることでしょう。

『おおきく振りかぶって』 ひぐちアサ (『月刊アフタヌーン』連載)
このマンガを読んでいると、作者のキャラクターへの愛情の深さがにじみ出ていて、不覚にも泣きそうになってしまう時がある。
単行本が待てなくて、このマンガのためだけに、あの重い『アフタヌーン』を購入している(それにしても単行本の出るスピードが遅すぎ)。
桐青戦のクライマックスあたりなんか、何度「月刊誌なんか大っ嫌いだ~!!」と叫んだことか(週刊誌に慣れているので、月刊誌ペースになじめない)。
ネウロとは対象的に、展開がおそろしくのんびりなんだけど、それが許せる、っていうか、このマンガにはそれが合っている。
じっくりと三橋と阿部のバッテリー、そして、西浦の選手たちを中心とした高校球児たちの成長を眺めるのが、このマンガの楽しみなのだ(できれば『ドカベン』なみに続いて欲しい)。
今春からアニメが始まるので、これから一気に知名度があがるのかなぁ、と思うとうれしいようなさびしいような。
でも、こんなおもしろいマンガはできるだけたくさんの人に読んで欲しい。

『沈夫人の料理人』 深巳琳子 (『ビッグコミックオリジナル』連載)
ここ数年、コミックスが出るたびに私をもだえさせてくれるマンガ(苦笑)。
知名度が低いので、とりあえず周りにススメまくって、あきれられてるこの一品は、明代の中国を舞台としたグルメマンガ(材料や料理法もキチンと載っている)‥‥のはずなんだが、ご主人の沈夫人とその料理人である李三のかけあいの方が完全にメインになってしまっている。
いじめっ子体質の沈夫人と、いじめられてるのにそれにまったく気づかず、ご主人様を崇め奉る李三の関係はまさしくSとM(笑)。「料理は愛‥‥いっそ愛だと呼んでしまいたい」というコミックスのあおり文句に、書店でうっかり笑ってしまった(ネウロなみにあおり文句がナイスだ)。
とにかく、人前では読めないおもしろさなので、ご存知なければぜひぜひご一読を。

そういえば、「ネウロって何マンガ?」と松井センセご自身が、『ジャンプ』のコメントで書かれていらっしゃって、そういえばジャンル説明の難しいマンガだなぁ、と思って考えていたんだが(公式にはミステリマンガ?)、ある日、突然、「グルメマンガでSMマンガ?」という案を思いついた(ネウロを読んでいらっしゃる方はわかってくださるはず!!)。
それでハタと気づいたんだが、『沈夫人の料理人』ってグルメマンガでSMマンガなんて、世にもレアなマンガだなぁ、なんて思ってたけど、いや、こんな身近にあったよ、そのレアジャンルのマンガが。
てゆーか、その両方にハマってるって私ってどうよ? ということにまで気づいて、しばらくヘコんでいたのだった。

『ハチミツとクローバー』 羽海野チカ (『コーラス』掲載)
ずっと好きで、ずっと追いかけてきたマンガが、キレイに終わってくれると、さびしいけど本当にうれしくなる。
久しぶりにそんな気分を味あわせてくれた最終回だった。
いろんなことがしっかりと決着がついてはいなかったけれど(真山とリカさんの関係は結局どうなんだとか‥‥)、でもすべてのキャラクターが納得して現実を受け入れている、と思える終わり方を本当の「ハッピーエンド」と呼ぶべきだろう、とか思ったりして。
ところで、コミティアで開催された羽海野センセの原画展で、はぐちゃんの足型(森田作の例のモノ)を見たんだが‥‥小さい!! いくらなんでも小さすぎるよ!! あれじゃあ、ホンモノのコロボックルだよ!!(笑)

『悩殺ジャンキー』 福山リョウコ (『花とゆめ』連載)
コンプレックスを持っていて何かというと「ごめんなさい」と言ってしまう女の子と、ぶっきらぼうな男の子。そして、男の子がレディースのモデルをやっていて、女の子とその秘密を共有している‥‥という点を取り出せば、実にありふれた少女マンガの設定なんだが、何かが違うこのマンガ。
読んでいて、足をバタバタさせちゃうくらいハズカシイ気持ちになるんだが、それが妙に心地よい。
『おおきく振りかぶって』もたまにものすごーくハズカシイ気分になるんだが、あのマンガの場合は、「若さゆえにやっちゃってる自覚のないはずかしい行動」をなつかしく思い出しつつ眺める視点を感じるんだが、『悩殺ジャンキー』の場合は、作者とキャラクターの視点が同じ位置にあるような感じがする(大人が若い人を書いてるんじゃなくって、若い人が若い人を書いてるって感じ?)。
とにかく、テンションが高くて、読んだあとちょっと疲れるんだよね(笑)。

『エマ』 森薫 (『月刊コミックビーム』掲載)
なぜだかやたらとメイドさんのお着替えシーンが多いこのマンガ(笑)。
それだけのために見開き2ページも使ってることもあったりして、その執念(?)に惚れ惚れする。
女性の肉づきの感じもすごくよいよねぇ‥‥って、ストーリーはどうでもいいのか?(ストーリーもちゃんとおもしろいよ!!)


『ONE PIECE』尾田栄一郎 (『週刊少年ジャンプ』連載)
ようやくシャンクスが再登場してくれて、私的に大盛り上がり。
大転換点を乗り越えたルフィ海賊団のこれからを、これまでと変わらず楽しみに見守っていきたいと思っている。
これからドラゴンがどういう感じでストーリーにからんでくるのかを楽しみにしている。
だけどこのペースだと100巻くらいまでいっちゃわないか?

ちなみに、去年、特におもしろかったアニメは『エウレカ7』、『蟲師』、『コードギアス 反逆のルルーシュ』。
スポンサーサイト

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【蟲師】

蟲師『蟲師』(むしし)は、漆原友紀による漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。「月刊アフタヌーン」(講談社)において1999年から隔月連載中。単行本はアフタヌーンコミックスから第七巻まで刊行されている。平成15年度文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞、2006(平

comment

管理者にだけメッセージを送る

カレンダ
05 | 2019/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


HIDDEN_ARCHIVE(←『幽遊白書』の考察とか二次創作小説とかを置いてます)

カテゴリ
月別アーカイブ
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

検索フォーム
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
個別の記事以外のコメントはこちらまで

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンク
リンク