◆◇◆◇◆ 2017/06/18(日) ◆◇◆◇◆

『正解するカド』第十話「トワノサキワ’」 感想

どえらく壮大なイメージではじまった今回。
「宇宙」を誕生から見守り続けてきた異方存在たち。
そして、「宇宙」に心惹かれるあまり、自分をデチューンしてまでそこに飛び込んだのが徭さんか……。
百憶年前から愛し続けてきたとはスケールがでかすぎる(苦笑)。

会話の感じだと、もう一人飛び込んでるとも受け取れるけど、どこかに潜んでいるのかね。
それとも、両方とも徭さん?

「私はこの宇宙の一番のファンだから!」ってのはまたすごい台詞だね。
要するに、初期設定するだけでただひたすら見守り続けてきたのが徭さんで、いろいろ手を加えてもっといいものにしてこうよというのがザシュニナか。

見守り続けてきた人類がザシュニナの示す道を選ぶ時、それを積極的に邪魔するのは「見守るだけ」というポリシーに反するし、かといって黙って見逃すのも我慢ならない、というのが徭さんの立場で、そうなった時に選べるルートは「説得」して別の道をみずから選ばせるくらいしかないわけね。

「こんなちゃちな低次元の繭ではなく、本当の世界・異方で」
これぞ超上から目線(笑)。
ザシュニナにとっては「異方」こそが真実の世界で、「宇宙」はただの「箱庭」。
ものすごく貴重だと思っていて執着はあるかもしれないけど、愛着はないって感じ。
失敗しても仕方ない。ひとつだけでも成功すればいい。成功するまでチャレンジする! ってのは、人間を使いつぶすことをなんとも思ってないからこその発想だもんなあ。
一方、徭さんは愛着だけしかないって感じかな。

でも、真道さんの血に触れた時のザシュニナのさびしそうな様子に、ザシュニナもまた揺れているのかな、と思う。
情報の塊としての人類ではなく、簡単に死んでしまう生物としての人類を、血は示しているんじゃないのかなって。

目が覚めたら自分のシャツを毛布がわりにして全裸女性が隣で寝てた、ってそりゃびっくりするよね。
体育座りをしつつ尺取虫のように徭さんから離れる真道さんがかわいすぎてかわいすぎて。
てか、眠ってる真道さんのシャツを脱がせてる徭さんを想像するとめっちゃ笑えるんだが。

「仕様上の問題で!」って、異方存在モードになると、その時点で着てた服がどこかにふっとんで再生できないとかそういうことかね。
ザシュニナみたいに服をどっかから取り出せないのかね。
その機能はパージしちゃったんだろうか。

ザシュニナはコピーした真道さんを使って、何事もなかったかのように計画をすすめるが、その表情は浮かない。
なんだかんだでザシュニナは切り捨ててしまった真道さんのことが気になってしかたがないんじゃないかな。

真道さんふたりになっちゃって、これことがすんだらどうすんだろう。どっちか殺すわけにもいかないし。
息子がいきなり双子になっちゃったら母親だって困るだろう、と思ってたら次回予告でもっと増殖してた。
いやいやいや、これどう収拾つけるつもりだよ。


めっちゃ壮大にはじまったかと思ったら、ラブコメになってて、このアニメ忙しすぎるんだが。
いや楽しい。
なんだかんだで楽しい。
予想がつかなすぎる。

あと、私はかなり真道さんのことが好きだな、って自覚した。
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tag : 正解するカド

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