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◆◇◆◇◆ 1994/02/27(日) ◆◇◆◇◆

『幽遊白書』 「それぞれの決心!!」の巻 感想

今週の心の叫び
うれしいんです~!!

不親切なあらすじ

幽助は魔界の雷禅のもとに行くことを決意し、それを螢子に告げた。
そして、蔵馬は黄泉から、飛影は骸(旧漢字らしく本来の字がみつかりません。これで許してやってください)から誘いを受け、飛影は蔵馬に自分は骸のもとへ行くと告げる。
一方、幽助は螢子に3年間で戻ってくると約束し、帰ってきたら結婚しようと言う。

?回目のプロポーズ

ごめんなさ~い。
私はもう、うれしくってうれしくって、ちょっとキレてます。
現在の状況が決して楽観視できるものではないとわかっているの。
4人がばらばらになることはほぼ確定的だし、下手すると皆が闘うはめになっちゃうってことはよくわかっているの。それはとっても哀しいし、つらいことなの。
それでもそれでも……私はうれしいのよ!
これはもう、幽助×飛影至上主義者の看板を降ろした方がいいかも、と思っちゃうぐらい、今週の幽助の螢子ちゃんへのプロポーズがうれしかったの。
もともと私は、幽助×螢子、飛影×雪菜が大前提の幽助×飛影ファンだから(つまり、それぞれが螢子ちゃんと雪菜ちゃんを大事にしたうえで、お互いを想い続けていて欲しいと思ってるのね)、幽助が螢子ちゃんと仲良くしてるのはとってもうれしいんだけど、まさか、こんなに幽助×螢子な人だとは、自分でも思ってなかったのね。
ああ……幽助×螢子……幽助×飛影よりさらにマイナー……まだ、飛影×雪菜の方が……(私はもともと健全onlyの人だから、その私が幽助×飛影にハマったってことの方がすごいのよ!)。
それにしても、螢子ちゃんも温子さんもすごい神経してるよねえ。
基本的に変わってないならそれでいいとか、魔界とアメリカとどっちが遠いかとか……。
う~ん、なんか論点がずれてるような……。
螢子ちゃんは本気で怒ると、かえって無表情になるタイプのようですね。で、やけになって幽助のタバコを奪って吸ってみたりするあたり見ても、相当にすねてるんだけど、それを言葉に出そうとしない。
そのくせ、自分が受ける女子高の隣には男子校があるとか言って、幽助を引き留めたがってるようなそぶりを見せる。
ここらへん、すっごい巧妙だよね(笑)。
幽助みたいなお子様では絶対にかなわない、女特有のしたたかさを感じさせますよ。
そのうえで、勝手にどこにでも行っちゃえば? 私には関係ないことよ! みたいな調子で幽助を突き放して、颯爽と去ってしまうところがすっごくかっこいいのね(そういえば、今週の螢子ちゃんの服はなかなか素敵ですね)。
なんとゆ-か……「バイバイ」とか言って、さっさと消えてしまう螢子ちゃんのこの自信はすごいもんかあります。
自分が幽助に捨てられることはあり得ない、という確固とした自信が感じられるの。
きっと、わかっている。こんなとんでもなくわがままな幽助を、最後には許してしまうってことは螢子ちゃんもわかっている。
だけど、簡単に許しちゃいけない。ぎりぎりまでは許しちゃいけない。自分の主張はきちんと言葉にして、幽助にそれを承知してもらわなくちゃいけない。そうしないと、わがままに歯止めがきかなくなるからね。
幽助の操縦法を知りつくしているこの螢子ちゃんのすばらしさ……ああ、すごすぎる。
14才にしてこの貫禄ってのは……やはり、幽助と14年間もつきあってきた、というキャリアが築きあげたものなんでしょうか(バカな男がいい女をつくりあげるそうだから(笑))。
まあ、幽助にあれだけ迷惑と心配をかけられたんだもの。この程度の報復なんて、かわいいもんだよね、螢子ちゃん。
ところで、明日が誕生日、ということは、幽助は4月か5月の生まれと推定されますね。
で、15才になるから、きっかり3年後には18才! で、螢子ちゃんは17才! ゆえに両親の同意さえあれば結婚できると(双方の親を見ていると、反対されるとは思えない)。
うあ~。すごすぎる計算。
しかし、ケンカするたびにプロポーズしてるって、一体、幽助は螢子ちゃんに何回、プロポーズしてるんでしょうね。
プロポーズしなれてる幽助と、プロポーズされなれてる螢子ちゃん……考えてみるとちょっとすごすぎる。
「螢子~、愛してるって」「はいはい私もよ」と、あしらい方もえらく年季が入っているわ。
けれど幽助、その生活設計には六があるぞ!
幽助は奇跡的に中学3年生になれたばかりなのに、魔界に3年も行っちゃったら、当然のごとく帰ってきてもまだ中学3年生(中学は義務教育だから、中退もできない)。
“奥さまは17才”はともかく、“ダンナさまは中学3年生”というのは、ちょっと情けないのでは……。
ああ、だけどだけど……幽助ぐらいかっこよくてかわいいだんなさまたったら、中学3年生でも許しちゃうかも(笑)。
それにしても、幽助がこんなに螢子ちゃんに振り回されてるところを見るのは久しぶりで、私は本当にうれしいのです。
幽助はやっぱり幽助だ、と実感できちゃうから。

それぞれの決意

さて、幽助×螢子でハッピーになってばかりもいられない今週の展開。
いろいろなことがわかりました。
魔界の3巨頭の1人である黄泉は、以前、妖狐の蔵馬となんらかの関係があったこと(それもかなり長いつきあいだったと思われる)。
飛影ちゃんが“忌み子飛影”と呼ばれ、5才の時にはすでにA級妖怪になっていたこと(5才の飛影ちゃんはやっぱり5才児の姿だったのか、それともすでに今の姿だったのか……)。
飛影ちゃんは蔵馬よりも若いこと(やはり飛影ちゃんは、妖怪としてはかなり若い部類に入るようです)。
様々な新情報にちょっとクラクラしてます。
けどけど、蔵馬を驚かせることに成功して、喜んでる飛影ちゃんがすっごくかわいい!(蔵馬の驚いた顔もかわいいよ)
飛影ちゃんてば、蔵馬には負けっぱなしだもんねぇ。
祝! 飛影ちゃん、蔵馬に初勝利!(大笑)
ところで、“忌み子飛影”というのはどういう意味なんでしょう。
飛影ちゃんは妖怪の中でも、かなり特殊な生まれのようですね。雪菜ちゃんとは異母兄妹というところにも関係してくる話なんでしょうか。
そういえば、飛影ちゃんも変わったよな~、と思ったのは、魔界に行くということを、わざわざ蔵馬に告げに来たところ。
以前の飛影ちゃんだったら、絶対に誰にも何も言わずに姿を消しただろうに、ちゃんとそれを蔵馬たちに知らせ(蔵馬を通して、幽助たちにも情報が伝わることはわかりきってる)、そのうえで「安心しろ」とまで言っている。
飛影ちゃんの「安心しろ」という言葉は、ひどく違和感がある。
「安心しろ」というのは「心配するな」という意味だから、それは飛影ちゃん自身が、蔵馬たちに心配をかけたくない、と思ってるということを自ら認めてしまってる、ということになると私は思うんですよね。
こんなことを本当に無意識で言ってるのなら、これはすごいことですよねえ。
ところで、蔵馬と黄泉の関係も気になるところですが、実際、蔵馬がどう動くかはさらに気になります。
蔵馬はかなり妖狐化してきてるようですから、人間として暮らし続ける限界に近づいているようにも思われますし、志保利母さんも秋には再婚予定とかで、とりあえず自分が消えても一人ぼっちになることはない……ということで、魔界にいってしまう可能性は高いような気がします。
しかし、蔵馬も飛影ちゃんも今のところ幽助が雷禅につくことを決意した、ということを知らないんですよね。
それを知っていたら、飛影ちゃんはどう動いてたのかしら……。
ああ、私は誰よりも飛影ちゃんが心配。
飛影ちゃんてば、結構、間の抜けた(失礼!)ところがあるから、蔵馬が心配しているように、骸にいいようにこき使われてしまいそうな気がしてなりません。
飛影ちゃん。年の功をなめてはいけない。そのいい例が蔵馬だ(笑)。
幽助が決意し、飛影ちゃんが決意し、動向が決まらないのは、過去の因縁を簡単には断ち切れないらしい蔵馬と、のんきに受験勉強をやっている桑原くんだけ。
そういえば、コエンマさまもどう動くのかが、すっごく気になりますよね。
この方は、今、霊界でどういう立場に立だされているのかなあ。とっても心配です(ぼたんのことも心配)。

今週の冨樫先生のコメント
CM「それじゃあ私が可哀想」ってなめてんのか!! 劣等意識利用するなら表現方法気を使え。

前説→幽遊のこと
後説→幽遊のこと・その3、もしくは、彼らが帰る場所
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tag : 幽遊白書

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職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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