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◆◇◆◇◆ 2008/09/21(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2008SEP21)

『マクロスF』(#24 ラスト・フロンティア)
バジュラに襲われた第117調査船団。
それを招いたのはランカの歌だった。
「誰にも言っちゃダメだぞ。おまえの歌があいつらを呼んだこと」と兄・ブレラに言われたランカ。
ランカが一切の記憶を失ってしまったのは、この言葉のせいかもしれない。
その惨劇により重傷を負ったらしいグレイス。「あのクソムシどもっ」って顔がコワすぎるっ。

第117船団の残骸にたどりついたクォーター。
残された資料を探したキャシーとオズマは、そこからグレイスの目的を探し出した。
銀河規模の完全リアルタイム・インプラントネットワーク。
つまりは、銀河の端から端まで、タイムラグなしで通信ができるということらしい。
しかし、このネットワークは並列型ではなくターミナル型。絶対的な中心点が存在し、そこを介さずに通信を行うことは不可能。要するに、通信の核を握る者が銀河のすべての情報を握ることになり、圧倒的に優位な立場を得ることができる。
中心点が壊れたらすべておしまい、とゆー弱点を克服しようとして生まれたのが、すべてが中継点という現在のインターネット(←思想的にはそうだったはず。実際は混合型だけど)であることを考えると、ちょっと先祖がえりな感じもする。
それを実現化するのに必要なのはフォールド・クオーツ。すなわち、バジュラの体内にあるもの。
そして、全人類をインプラント化する作業。それに利用されたのがバジュラで、インプラント化を拒む者はすべてバジュラによって滅ぼす、という脅迫。
二重の意味でグレイスにはバジュラが必要というわけなんだ。

ランカを利用して、バジュラ間の通信プロトコルを解析するグレイス。
バジュラと唯一コミュニケーションがとれるランカを殺してはグレイスも困るだろうし、ずっと生かしておくのかな? と思っていたんだけど、プロトコルが解析できちゃったら、それを元にプログラムを組み上げることができるわけで、それが完成すればランカは用なしになっちゃうよなあ。

フロンティア船団はアイランド1にすべての非戦闘員をうつし、他のアイランドはすべて見捨て(てゆーか盾にしてたね)、バジュラの母星への着陸を狙う。
背水の陣、というよりは、特攻って感じ。
まあ、ほっといても3ヶ月くらいしかもたないらしいし、どっちにしろ選択の余地はないんだろうけど。

クランがフロンティアに残ったのは、やっぱり直接、バジュラと決着をつけたい、ということだったらしい。
どんな理由やいきさつがあろうとも、ミハエルを殺した存在は許さない、ということか。
クランらしい苛烈さではある。

戦いの前にシェリルに会いに来たアルト。
OPに出てる化粧室だねっ。
「恋人ごっこはここまでにしましょう」と言ったシェリル。
でも、アルトの方は終わらせるつもりはなかったっぽい。
う~ん。アルトの中では「大事」って気持ちと「好き」って気持ちの境目がそんなにはっきりしてないのかなあ、って思う。
ランカもシェリルも「大事」だけど、どちらかが優先という気持ちがまだないのかな? って感じ。
だけど、そういう気持ちって誰かにせきたてられて決めるものではないよなあ。
シェリルに時間があれば、アルトもシェリルもそんなにあせらずに、ゆっくりと気持ちが固まっていくのを待っていられたのに。
それにしても、シェリルはホントにいい女。
イヤリングが似合うアルトもホントに美人さん(笑)。

そして始まった最終決戦。
シェリルの歌をバックに戦闘シーン。あいかわらずカッコエエ。
「ここはおれたちの星だ~」とかいう台詞に、これが侵略戦争であることを思い知らされる。
でも、心底から生き延びたいと願っているフロンティア船団の人々を、「侵略者」と呼ぶのも酷ではないかと思う。
なんてゆーか、うっかりスズメバチの巣のテリトリィに踏み入った人が刺されたので巣ごと撤去しました、という場合、どっちが悪いの? 的な。
世の中のすべての事象を白と黒のどちらかに振り分けるというのが、どだい無理。
人間&ゼントラーディとバジュラのどちらが「正しい」のかを無理やり定義付けることこそが「間違い」だと思う。
だから、今のところ、一番、間違った状態にいるのはランカ。
だって、今のランカは自分の信念で動いてるわけではないから。

シェリルに対抗して、ランカが歌うのは『愛・おぼえていますか』。ここでその曲を選ぶかっ。
母星に浮かび上がる超巨大なランカの姿。どっかで見た、と思ったら1クール目のOPにこんな絵あったね。
シェリルとランカの対決は、バジュラに対してはランカの圧勝。

「やっぱり間に合わせの機体か」とかアルトが言ってるけど、そうか、本来の愛機はクオーターの中なのね。
そして、乱戦の中、ブレラのアンタレス1に撃たれたアルトのサジタリウス1。
主人公だから生き残ってるとは思うけどっ! 信じてるけどっ!
それにしても、アルトは一度もブレラに勝ててないよなあ。シクシク。

Dr.マオ・ノームはシェリルの祖母らしい。
そして、Dr.ランシェ・メイはランカの母親。
たとえば、グレイスじゃなくって、マオとランシェが生き延びていたら、ランカの能力を利用して、バジュラとの共存の道を探し出してくれたのかもしれない。
だけど、生き延びたのはバジュラへの復讐心に燃えるグレイス。
それが、人間とゼントラーディとバジュラにとっての不幸の始まりだったのかもしれない。

『コードギアス -反逆のルルーシュ- R2』
(TURN 24 ダモクレス の 空)
日曜の午後になるとウツウツとした気分になってどーしよーもないから、という理由で視聴を一時停止していた『コードギアス』なんだが、再開すると決めたら、当日の午後どころか前日の夜からウツウツ状態で生活リズムが乱調しまくりまくりっ。
あと二話だけだ! 耐えろ! と自分を励ましている。
って、なんでアニメ観るだけのことにこんな大騒ぎしてるんだ?(泣)

フレイアが支配する戦場。
圧倒的な威力を持つ兵器の前には戦術なんか通用しやしない。
ひたすら消耗戦を強いられるルルーシュの頼みの綱はニーナ。
ブリッジでギリギリしながらただ待つのみ。
ブレイズルミナスで守られたダモクレスに手を出せず、スザクの方も打つ手なし。
膠着状態に陥ったかと思いきや、星刻が動いた。
アヴァロンに背後から攻め込んできた黒の騎士団。
スザクと星刻の一騎打ち! 夢の対決! とか思ったのに、すでにボロボロ状態の藤堂が介入。
そのすきをついて、星刻にアヴァロンを撃ち落されてしまった。
ルルーシュを守ろうとするスザクを止めようとする玉城。かっこよかった。一瞬だけ(笑)。
星刻たちにアヴァロンに入り込まれ、アヴァロンの放棄を決めたルルーシュ。
咲世子さん、ロイド、セシルさんにはミッション「アバテア・レティオ」(?)の遂行を求めた。
「これまでよく仕えてくれた。君たちの覚悟に感謝する」という言葉を残してブリッジを去るルルーシュ。
この三人とは永遠にお別れする覚悟みたい。
そして、ギアスをかけなくても、残した命令をちゃんと遂行してくれるって信じてるんだろうなあ。
すべての人間を信じられないとゆー状態にまで陥ったことがあるルルーシュだけど、なんだかんだで信頼している部下はちゃんといるんだよ。

ニーナを守れなかったことで落ち込むリヴァル。
ミレイの慰めに「がんばるだけじゃ」と言うけど、君はがんばるだけでいいんだよ~。
それだけで視聴者の荒んだ(?)気持ちが癒されるから~。
それに、ニーナはフレイアに対抗する手段をつくりだせたことで、だいぶ状態が落ち着いたみたい。
やっぱりかくまわれて逃げるだけじゃ、何も解決できなかったってことなんだよね。
ルルーシュとニーナが和解できたんだから、ミレイとリヴァルの努力はちゃんと実ったんだと思うよ。

アヴァロンに戻っていたC.C.。
自分を恨んでいないのか、と問うC.C.。
でも、C.C.とギアスのおかげで自分は歩き出せたんだ、と答えたルルーシュ。
お互いが歩み寄って、おっ、抱き合っちゃったりするのか? とか思ったら、紅蓮が飛び込んできた。
何? そのタイミングの絶妙さはっ。
ルルーシュをC.C.にとられるっ、と思ったのかはさておき、結構、ホンキでルルーシュを殺すつもりっぽいカレンを止めたのはC.C.。
ルルーシュの正妻の座を争って女同士の戦いが勃発!(←嘘です)
「うれしかったよ、心配してくれて」って、C.C.にしてはめずらしい素直な言葉に、ビックリ顔したルルーシュがめっちゃかわいかったぁ。

蜃気楼でみずからダモクレスに向かったルルーシュ。
ナナリーの手により発射されたフレイア。
それに対抗するためには、刻々とかわる組成データに対応するデータ(ワンタイムパスワード的なもの?)を、発射されてから19秒以内に打ち込み、それをロードしたキーを0.4秒以内にフレイアに撃ち込まなければいけないらしい。
ギリギリにもほどがあるよ、ニーナ。
しかし、この確率が低すぎる賭けに勝ったルルーシュとスザク。
ルルーシュの知力とスザクの身体能力が導いた勝利といえるわけで、自分とスザクが手を組めば誰にも負けない、というルルーシュの気持ちが、そのまま形になった勝利なんだね。
いろいろとツッコミどころはあるけど(苦笑)、とりあえず、ルルーシュとスザクが手を組めば無敵! とゆー設定を具現化してくれてありがとう! って感じ。

無効化されたフレイア。おまけにフレイアを発射するために無効化されたブレイズルミナスの穴からルルーシュたちが突入。
一気に形勢逆転。
束の間、怒りの表情をみせたシュナイゼルだけど、すぐにいつもの穏やかな表情を取り戻した。
ダモクレスの自爆を決意したシュナイゼル。
なんだかんだで決断の速さはすばらしい。

シュナイゼルを探してダモクレス内を駆けるルルーシュの蜃気楼とスザクのランスロットの前に現れたのはジノのトリスタン。
防御能力は最高レベルのはずの蜃気楼をあっさり斬ったトリスタン。
ラクシャータがかなりがんばったのか?
ルルーシュを逃して、スザクは今度はジノと一騎打ち。
でも、蜃気楼は完全に潰されてた。
蜃気楼から飛び出したルルーシュの姿がちょっと間抜け(苦笑)。
スザクだったらもっときれいに着地するよ、絶対。
走り方もちょっとかっこ悪いよね、ルルーシュ。
この土壇場にきて、ルルーシュの運動音痴っぷりが観られるとはっ! これまたありがとう! って感じ。

シュナイゼルにあっさり見捨てられたにも関わらず、必死で自分の役目(と信じ込んだこと)を果たそうとするナナリー。
「私がお兄様を止めなくちゃ」ってものすごい必死なとこが、逆に、そこまでルルーシュを信じられないの~? って気持ちになるんだが……。

ダモクレスの外側で奮戦するジェレミアのサザーランド・ジークはアーニャのモルドレッドと対峙。
アーニャがどういう気持ちでシュナイゼルについてってるのかがいまだにわからない。
一方、C.C.とカレンの一騎打ちはカレンの勝利。
やはり、ナイトメア乗りとしてはカレンの方が優秀だよねえ。
戦いの中で「それってルルーシュを好きってこと?」とかカレンが訊いたりするもんだから、ますます本妻争いに見えてくる。
C.C.に「おまえの勝ちだ」と言われて、「どうでもいいよ、そんなこと。じゃあね」と言って、C.C.からあっさり離れたカレン。
息の根を止める気はないんだ。
カレンの眼中にあるのはルルーシュだけってことなのかなあ。

脱出艇に乗り込むシュナイゼルとカノンとディートハルト。
カノンはともかく、ディートハルトがどうしてここまでシュナイゼルに近づけてるのかがわからない。
カノンによると、変わった人材をそばに置くのが好きらしいけど。
脱出艇のスクリーンに姿を現したルルーシュ。
そうやって椅子に座って手を組んでる姿はさすがにさまになる。
いいんだよ。走る姿がカッコ悪くても、ふんぞりかえってる姿が美しければ(爆)。
観念して座席に座り、手を組むシュナイゼル。
こういうしぐさがなんとなく似ているこの二人。こくびをかしげるとことか。

「あなたには勝つ気がない」と断言したルルーシュ。
常に負けない舞台をつくりあげて、そこで勝負してきたシュナイゼル。軍を率いる人間としては正しいと思えるけど。
だからこそ、100%の勝ちの保証がなくなれば、舞台を降りるだろうことをルルーシュは予測し、脱出艇のとこまで来るのを待ち受けていたということらしい。
何にも執着しないシュナイゼルは、実は勝利にさえ執着していなかった。
シュナイゼルが仮面をかぶりつづけることができたのは、「自分」に執着していなかったから、と言えるのか?

スクリーンごしにシュナイゼルと話をしていたはずのルルーシュが、シュナイゼルの背後に現れた。
シュナイゼルの答えを予測して応答する映像を事前につくりあげてた、って、どんだけ想定通りなことしゃべってんの、シュナイゼル!
いや「やはりあなたは優秀だ」と言った時の会話がちょっとかみ合ってないなあ、とは思ってたんだけど。
「ゼロに仕えよ」ってことで、シュナイゼルまでもがルルーシュの奴隷と化した!
いや、驚いた。私もてっきりシュナイゼルは殺されるもんだと……。
ルルーシュの言いなりのシュナイゼルなんてシュナイゼルじゃな~い。
ギアスに操られるシュナイゼルをみつめるカノンのせつない顔に、ああ、この人だけはシュナイゼルが好きでついてきたんだなあ、としみじみ。

ディートハルトは最後の抵抗。どうしてもルルーシュには自分のシナリオ通りに動いてもらいたいらしい。
しかし、あっけなくシュナイゼルに撃たれちゃった。
せめて最後にギアスで操られてみたいって、どーゆー好奇心?
せめて最後だけでも自分自身でありたいと思うのが普通じゃない?
「おまえにはギアスを使う価値もない」とか言い切られちゃったけど。
前回で、ルルーシュとディートハルトがなんかアイコンタクトしてたけど、あれは単純に「おまえ、なんでそんなとこにいやがんだよ」ってことだったのか。

天子を捜し求める星刻たちの前に現れた人質ご一行&アヴァロンのブリッジスタッフ3人。
自分たちはルルーシュに脅されてただけなんです~、ということで、まんまと助かった。
ルルーシュの悪印象を逆手に取ってるよなあ。
ところで、ニーナはどこに?

コーネリア生きてた! よかった~!
シュナイゼルはコーネリアの生死にさえ興味がなかったらしい。
そして、その枕元にいるのはギルフォード。
サングラスかけてるけど、失明したのか? それともギアスよけ?
「姫様」と言って泣き崩れるギルフォードがかわいすぎる。
この二人、くっつかないかなあ。それともやっぱ主従のまんまなのかなあ。

ダモクレスの鍵を手探りしていたナナリーが、ふいにハッとして鍵の方にまっすぐ顔を向けた。
これが、ナナリーが視力を取り戻した瞬間だったと思われる。
今まで、ギアスの力を自力で解いてみせたのはユーフェミアだけ。
あの時のユーフェミアと同じ必死さで、ナナリーは鍵を求めたのか。
どうして、そこまでルルーシュが信じられないの~っ!

ジノとカレンの連携プレイによって無防備な状態になったダモクレス。
シュナイゼルはどうでもいいのか、ジノ……って、そういえば、この人、一度、シュナイゼルから離反してたんだった。

次回、最終回。
結局、ルルーシュの最後の敵はナナリーになるのか。
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tag : マクロスF コードギアス

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カレンダ
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ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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