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◆◇◆◇◆ 2009/04/13(月) ◆◇◆◇◆

『おおきく振りかぶって』 第67回 「準決勝」 感想

『おおきく振りかぶって』と関係ない話で申し訳ないんだけど、田中芳樹先生と萩尾望都先生が一冊のマンガ雑誌に載ってるってゼイタクすぎない?
ついでにゆーと、『アフタヌーン』ってどんどん厚くなってきてない? なんか腕が疲れるんだけど(←私の筋力が退化してるだけかも)。

西浦に勝った美丞はその次の試合で負けたそうだ。
結局、倉田は試合に出なかった。とゆーことは、呂佳さんは倉田を説得できなかったのか。それとも、呂佳さんが倉田を見切ったのか。
なんかやっぱ気になるよなあ。気分のいい話になってないことは確実なんで、わかったってヘコむだけだと思うんだけどね。

あらためて阿部のケガの件を追及してきたモモカン。
ケガした直後にこの話を持ち出さなかったのは、阿部に自分で反省する時間を与えようと考えたんかなあ、と思ったりする。
「正捕手なんか投手以上にすげかえのきかないポジションなんだからね!」
阿部が十分に反省しているとわかったところで、一転、阿部を持ち上げるモモカン。
ホントーにアメとムチの使い分けがうまい(苦笑)。
阿部は中学時代にさんざん、キャッチャーはピッチャーのいいなりになっていればいいんだ、的な扱いを受けてきたから、余計にキャッチャーとゆーポジションの重要性を認めてもらえるのがうれしいのかもしれない。

榛名がリミッタ解除したことを知っていた三橋。
武蔵野戦のスコアを見たらさすがにわかるよね。で、そのことに阿部が気づいてることも当然わかる。
そのことについて阿部がノーコメントなのは、阿部がまだ榛名に未練があるからなんじゃないかと考えちゃう三橋。
阿部は、三橋に話すほどのことじゃない、と思ってるだけだと思うんだが。

またもや「自分がダメだから」とゆーとこにたどりついてしまってグルグルしだす三橋。
でも、チームのみんなが自分を大事にしてることを思い出して、「オレはダメじゃないっ」って自分に言い聞かせてるあたりは、進歩だよ。
これまでだったら「そうだ。オレがダメだからだ」ルートまっしぐらだったこと間違いなし(苦笑)。

武蔵野とARCの試合を見学に来た西浦一同。
ママさんズも合流してにぎやか。あいかわらず花井ママさんの高校野球オタクっぷりはすごいよ。もしかしたら、阿部以上に情報集めてるかもよ(笑)。
最初のうちは恥ずかしがってた「うまそう!」「いただきます!」も、今ではすっかり慣れちゃって、あんなに人がたくさんいるところで普通に声出ししちゃってるニシウラーゼの連中がかわいいったら。

試合開始。ARCの先発ピッチャー・大田川は絶好調。
この子、キャッチャーに見事に操られてるよ。てか、ハートマーク飛び交ってるんだけど……大丈夫か、大田川(爆)。
「オータはヨシを好きすぎる~」って、チームメイト公認の仲(←深読みするとコワいことに)。

一方、武蔵野は最初っから榛名を押し立てての必勝態勢だけど、初回でいきなり3点もとられちゃった。
葵&涼に説得されてデータを読んだのはいいものの、それに振り回されてる感が否めない。
いつもデータを活用してる人ならともかく、それに慣れてない人がいきなり公式戦でデータに従って野球する、ってのが無理な話なのかもしれない。
そもそもシニア時代に比べればコントロールがよくなったとはいえ、それを武器にしてるピッチャーじゃないから。
葵&涼は自分に勝ったチームには勝ち進んで欲しい、と思ったからこそデータを渡したんだろうけど、それがおもいっきし敗因になりそうな気配がっ(苦笑)。
「ンなふーに相手のいーとこ復唱してっから打たれんじゃねーの?」って……三橋に一所懸命データを覚えこませてる阿部の立場がないっ(笑)。
榛名はだいぶ変わったと思うけど、それでも根本的なとこが変わってないんだなあ。

ARCの「シオ」は「塩入」って苗字だったらしい。大田川と同じスーパー1年だけど、キャラが正反対。
こっちは簡単に操られそうにないよ(苦笑)。
青森出身とゆーデータも出てきた。
中学生の身で野球のためだけに地元を離れる決意をするんだもん。やっぱりしっかり者なんだよ(三星の織田もそうだよなあ)。

初回に3点入れられて、ついにキレた榛名がキャッチャー変更を要求。
その要求を聞き入れるために、ベンチにひっこむことになってしまった川崎。
いろいろと思うところはあるんだけど、チームの空気を悪くさせないために軽~い調子でさがろうとしたところが泣ける。
榛名に一番、いい状況をつくってやることが、今、自分がチームのためにできる唯一のことだってことも、榛名は先輩を軽んじたわけじゃなく、チームを勝たせたくって必死なんだってことも、しっかりわかっちゃってるから納得せざるを得なかったんだろうなあ。
「オレらを甲子園を連れてけよ!」はやっぱ女子に言って欲しい台詞らしい。『タッチ』の世界は高校球児にとって永遠の憧れなのかもしれない(笑)。

そして、おお振りファンのほとんどが気になっていたであろう謎のキャッチャー(?)・秋丸が試合に初登場。
マウンドでいきなり榛名に蹴られてるけど(笑)。
てか、自分が変えろと要求したキャッチャーに変えてもらったのに、そのキャッチャーを蹴るってどーゆーこと?
初公式戦で緊張してる秋丸をリラックスさせようとゆーとらえかたもできるけど。
「見てくれはでけーから」って、秋丸が大柄って印象はなかったんだけど、榛名とあんまり身長が違わないってことはでかいんだよね。
「ボロ出したら走り回られっかんな」って、よっぽど送球がヘタなんだろうか……。

キャッチャーが秋丸に変わった途端に、人が変わったように投球の質が変わった榛名。
サインが出ている様子がないってのは、榛名が好きに投げてて、秋丸はそれを受けてるだけってことなのかなあ。
この推測があたっているのならば、秋丸はまさしく榛名の「壁」なんだな。
自分が好き勝手に投げても、それを忠実に受け止めてくれる、榛名専用の「壁」。
阿部は榛名にそれを求められ、結局のところそれを拒否した。
でも、秋丸はそれをとってもポジティブに受け止めて、榛名のもっともいい球を引き出せる「壁」たらんとしているのかもしれない。
う~ん……今のところそう見えるってだけで、来月号、読んだら全然、違うことになってるのかもしれないけど。

しかし、こうやって見ると、榛名ってのはかなりなハンデを背負ってて、そのうえで勝ち続けてきたんだなあ。
先発を香具山に譲り、キャッチャーを先輩に譲り……。
榛名は榛名なりにチームの中で自分が突出してしまわないよう、気を遣ってきたのかもしれない、と思うと、なんか複雑な気分になるのはナニユエ~(←きっと、その気遣いをなぜ阿部に……ってパターン)。
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tag : おおきく振りかぶって

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Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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