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◆◇◆◇◆ 2009/10/24(土) ◆◇◆◇◆

『おおきく振りかぶって』 第73回 「準決勝7」 感想

いつも感想を書くのが遅くなる『おおきく振りかぶって』感想だけど、今回はまたギリギリすぎる。
どうしても月刊誌だと油断して後回しにしちゃうんだよなあ。
今度からは週刊誌くらいの意識で書くようにしたい……と思ってはいる。

キャッチャーを町田に戻したけど、調子は戻らない榛名。
それにしてもデッドボールだしといて「6番はよけられただろ!」って……ものすごくナチュラルに俺様思考なのが、榛名らしくって笑ってしまった。
いや、あてちゃった人に帽子とって会釈するくらいのことはしようよ(←準さんはやってたよ)。

「もう100球超えた。今までサボってたツケが回ってきてる」
榛名の乱調の原因をそう解釈した阿部。
榛名本人に「サボってた」という自覚はまったくないんだろうし、スタミナにもそこそこ自信はあると思うんだ。
でも、榛名の集中力が落ちちゃってるのかな? とゆー描写があったりして、これはやっぱり本人が自覚している以上に疲れが出てきている、というのがホントのとこなんだろうな。
ブルペンで投げるのと試合で投げるのでは同じ球数でも疲労の度合いが違う、と叶は感じてたけど、ずっと完投を避けてきた榛名には、そういうことを実感できるような経験がないから、そういう事態に対処する術がない。
高校2年にもなるのに、エースなのに、先発完投の経験をまったく積んでない、ってのは、負けたら終わり、な試合がほとんどな高校野球の世界において、意外と致命的なのかもしれない。
ARCみたいなピッチャーがたくさんいる学校ならなんとかなるかもしれないけど、武蔵野はそうじゃないしねえ。

ピンチに陥った榛名。そこをちゃんとフォローしている町田。
「大丈夫だ! 榛名さん、声かけてもらってる!」とゆー三橋の思いに、声をかけてもらえなかった三橋の中学時代の思いが感じ取られて泣けるっ。
キャッチャーに見捨てられていないければピッチャーは大丈夫、とゆー三橋の思い。
でも、ピッチャーに見捨てられちゃったキャッチャー(=秋丸)はどーなんのよ(苦笑)。

そして8回。最後の1点をとられてコールドゲームが成立し、武蔵野は敗退。
最後の1点を守る為に必死でボールを探す香具山の姿が胸に刺さる。
高校生活、最後の試合において、マウンドで1球も投げられなかったことに、くやしさはあるのかもしれないけど、榛名を責める気はまったくないんじゃないかと思う。
自分のピッチャーとしての能力が榛名に遠く及ばないことを自覚して、榛名をエースとして受け入れた香具山だから。

試合が終わって、榛名に聞きたいことがあるからと、阿部を誘う三橋。
人見知りの激しい三橋が、一度、話したことがあるとは言え、まったくつきあいがない榛名に自分から話しかけたい、と思うこと自体が画期的だよなあ。
そして、その場には阿部も立ち会っていなければならない、と思うからこそ三橋は阿部を誘ったんだろう。

榛名との接触を避けてきた阿部。
でも、三橋はこのままにはしておきたくないんだ。
それは、阿部の中から榛名を追い出したいとかゆーことじゃなくって、いまだに阿部が榛名のことで苦しんでいる、とゆーことを感じていて、そんな苦しみから阿部を解放してあげたい、とゆー気持ちがあるからなんじゃないかと思う。

三橋が榛名に何を問いかけるのかが、めっちゃ楽しみ!

ところで、西浦の他の連中は何をしてるんだろう。一緒に試合を見てたはずなのに姿がないよっ。
三橋欠乏症はなんとかなってるけど、そろそろ田島様欠乏症がっ(苦笑)。
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tag : おおきく振りかぶって

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Author:ひでみ


職業はプログラマ。
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