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◆◇◆◇◆ 2010/11/14(日) ◆◇◆◇◆

アニメ視聴週記(2010NOV14)

『おとめ妖怪ざくろ』(第六話 ゆきて、事々と)
女郎蜘蛛に母親の名前を持ち出されて動揺するざくろ。
でも花楯からのプレゼントを受け取って、元気になった! と思ったら、すぐにまた沈み込んだりして……。

花楯からのプレゼントはビスケット。ビスケットを食べたことがないという妖人たち。この時代設定だと、結構な高級品なのかな?
「バテレン」を連呼しながらも、そのおいしさに表情が変わるざくろがかわええっ。
そうだね。原材料に牛乳が入ってることは黙ってた方がいいね。さすがにそれくらいは気を遣えるようになったんだな、景(苦笑)。
で、同じくそのおいしさに感動している薄蛍に、自分の分をさしだす利剱。
「おまえが食べていることがうれしい」って、薄蛍にはうまく伝わらなかったみたいだけど、それって「うれしそうにビスケットを食べてるおまえをみていることがうれしい」ってことだよね。本当に言葉が足りない男だな(笑)。

一方、ざくろとは違う理由で前回のショックをひきずっている丸竜。
雪洞&鬼灯が一緒にビスケットを食べようとくっついてまわってきてもとりあおうとしない……ていうか、あわす顔がない、って感じなんだろうなあ。
でも、自分の気持ちがいっぱいいっぱいでやつあたりのような言動をとってしまったことを素直に謝れる丸竜は、本当に素直な子なんだよなあ。

自分を護ろうとして命がけで戦ってくれた雪洞&鬼灯の気持ちが理解できない丸竜。
まあ、そりゃ当然だよね。身内なわけではないし、上司に命令されてできただけのパートナーだし、つきあって間もないし、助け合うくらいならともかく、命を懸ける理由なんかどこにもないんだよね。
丸竜には「軍人」として「男」として、雪洞&鬼灯を守らなければいけない、という義務感があるとは思うけれど。

そして語られる雪洞&鬼灯の物語。
母親にかくまわれて、暗い洞窟の中で二人っきりで暮らしていた幼少時代。しかし、母親は殺され、それを逆恨みした父親に殺されかけたところを、櫛松に救われて、ざくろと薄蛍の元に連れてきてもらったのだと。
そんなめっちゃ重苦しい話を、いつものふんわりとした表情で語る二人。
まるで、自分たちはそんな扱いを受けて当然な存在であると認めるかのように。

自分が話せるなんて思わなかった、と語った雪洞と鬼灯。
それは、「言葉を話せる」=「人間」、自分たちは「人間」ではないから話せないと思い込んでいた、ということなのかも。
母親はそれをどう思ってたんだろうね。単純に言葉を発することができない、と思い込んでたのかもなあ。ああやって、半妖が生まれたらすぐに殺してしまうようなしきたりのある村では、半妖がどういう存在かなんて、誰にもわからないだろうし。

笑顔の雪洞と鬼灯をみて、涙を流す丸竜。
ああ、そうやって自分たちのかわりに泣いてくれるような丸竜だからこそ、雪洞と鬼灯は命がけで守ろうとしてしまうんだなあ。
それと、彼女たちは自分自身を守りたいという気持ちがとても薄いような気もする。
彼女たちが人目をまったく気にせずにあけっぴろげな行動がとれるのは、そういった自己評価の低さに起因するのかも、とか思ったりした。

もし、雪洞と鬼灯が母親の立場を理解していたなら、何かを変えることができただろうか。
せめて会話ぐらいできていれば、事態は違っていたのかもしれない。
自分たちを守ろうとしてくれた、自分たちが大好きな人に対して、何もできなかった、何もしようとしなかった、何かができると思うことさえできなかった……自分たちの無力と無知に対する雪洞と鬼灯の嘆き。
けれど、今の彼女たちは力を持っている。少なくとも、妖怪に対しては、丸竜よりも強い力を。
だから、彼女たちは今、とっても幸せなのかもしれない。
守りたい人がいて、その人を守れる力があって、おまけにその人が自分たちを守りたいと願ってくれるんだから。

妙な感じで精神的に安定しちゃってる感のある雪洞&鬼灯だけど、ざくろの方は不安定そのものだよなあ。
強い力を持つざくろの精神的な不安定さ。それなのに、仲間の前では強気で元気な姿をみせようとふるまう。
その危うさを、薄蛍は幼い頃から感じ取り、心配していた。
で、そんな薄蛍には、景がとても頼もしい存在にうつるらしい。
うんうん。景と話してる時のざくろって、なんかめっちゃ普通だもんね。

『刀語』(第十一話 毒刀・鍍)
ついに11話まできちゃったよ。
原作通りとはいえ、この展開にはヘコむ。アニメでの七花ととがめのいちゃいちゃっぷりがすごいだけに、さらにヘコむ。
ぺんぎんの死に際にもヘコむ……。

次でついに最終回かあ……はあ……。

『STAR DRIVER 輝きのタクト』(第七話 遠い世界)
「王の柱」を発動させて、意識を失ったスガタ。
動揺するワコちゃんを慰めることができないタクト。
胸は貸してあげられても、手を差し延べることはできない……なんとも微妙な距離感。
スガタのことはもちろん心配だけれど、スガタを想って泣くワコちゃんの姿に、二人の間の入り込めないものを感じ、疎外感とちょっとした失恋気分を味わってるのかな?

それでも、部長&副部長のはげましを受けて、ワコちゃんに会いに行くことができたタクト。
しかし、せっかく会えたのにゼロ時間に引っ張り込まれちゃうし。
で、ゼロ時間に入れるようになっちゃってた意識不明のスガタを発見。
あれは、意識がなくても強制召集かかるのか。

戦いの相手が昨夜の相手と知って怒るタクト。
タクトは、今までは戦う相手に対する明確な敵意みたいなものをもってない感じだったんだけど、今回はもう敵意むきだしな感じだねえ。

戦いの中で目覚めたスガタだけど、現実世界に戻っても意識がはっきりせず、ふらふらと外にでて、またもや「王の柱」を発動させてしまう始末。
これって暴走常態なのかな?
で、「王の柱」をみて、かけつけたのはタクトたちだけじゃなかった。
綺羅星十字団が第一隊「エンペラー」の代表として、スガタを迎えると宣言。
ああ、幹部会でひとつだけ空いてるあの席はそういうことなのね。

タクトの奮闘でなんとか意識を取り戻したスガタ。
それにしても、片手をあげるだけで、綺羅星十字団を退けるって……。
いやあ、「王の柱」はそれほどに脅威なんだよねえ。

でも、スカーレットキスはスガタにしっかりキスしちゃったからね。キスした相手を操ることができるのが彼女の能力だからね。
そうか……あの設定が今頃、きいてきたか……。
そういえば、スカーレットキスはスガタに片想いしてる、とかヘッドが言ってたなあ。
その設定も、今頃、きいてきたのかも。

意識を取り戻すために平手打ちしたスガタに怒るスガタ。
「気をつけろ、おまえ、死にたいのか?」
突然のドSモード発動にトキメク~(爆)。
ルルーシュ好きは、福山じゅんじゅんのドS声を聴くだけで条件反射でトキメいてしまうものなのだよ(←ということにしておけ)。

このスガタの変わりっぷりは、アプリボワゼした影響なのか、スカーレットキスの能力に操られているということなのか。

本格的にタクトとスガタの敵対展開が示されてきた。
ていうか、鳥かごにはいってるワコちゃんと、その脇で憂鬱そうに寝椅子にねそべるスガタの絵を想像してしまった。
なんか似合いそうな気がっ。
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tag : おとめ妖怪ざくろ STARDRIVER

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Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


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