◆◇◆◇◆ 2018/05/26(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2018年25号 感想

『ハイキュー!!』(第302話 猫の爪)
「おーしおし!」と喜ぶ鵜養祖父と孫が良いです。やっぱり似てるよなあ。
ノヤさんのスパイクはちょっとみてみたい。リベロがやると反則だそうだけど。

影山くんに「ナイスレシーブ」と言われたい日向くんがかわええ。
ああ言われたのがよっぽどうれしかったんだなあ。
これまでずっとレシーブ下手を指摘され続けてきたからなあ。

『Dr.STONE』(Z=58 科学の波)
「今年は誰も寒さで死なないと良いけどねぇ……」という台詞が出るということは、毎年、何人かは寒さで命を落としてたんだろうなあ。
石炭ストーブで救える命があるんだよなあ。
そう思うと、司たちの方はどうやって冬越えをしてるのかなあ、と思う。
司が復活させたのが、屈強な男たちばかりだとしても、エアコン生活に慣れた現代人が、あの雪の中で生きていくのは、つらいだろう。
石炭を燃やして暖をとることは知っていても、どこに石炭があるかはわからんしなあ。
杠ちゃんに寒い思いをさせないように、今頃、大樹はめいいっぱいがんばってるんじゃないかな。

どうみても携帯できそうにない携帯電話ができた(笑)。
まあ、これは基地局的なもので、これから端末をつくるんだろうね、多分。

『約束のネバーランド』(第87話 境界)
エマは戦わない道を模索しはじめたか……。
何かの命を犠牲にして生きているのはエマも同じ。
でも、エマは狩りそのものに生きがいを感じているわけじゃない。
そこが根本的に違うから、やっぱり相いれることができないんだろうなあ。

「生きるために狩る」のではなく「狩るために生きる」という鬼たちを、「生きるためには殺すけど、殺さなくてすむなら殺したくない」という考えのエマが説得できるとは思えない。
説得できないから「約束」という形で強制する、というのは、現実的な解だったんだろうなあ。
犠牲を引き受けるのが、何も知らない子供たちだけで、契約を交わした人間たちは実質的に何も痛い思いをしていない、というのがあれだけど。

『ブラッククローバー』(ページ157 滅亡か救国か)
アスタとユノふたりがかりでもまったく相手にならないリヒト。
攻撃したようにみせかけて、グリモワールと剣を付けてアスタとユノを逃がしてくれたようにもみえるんだけどどうなんだろうな。
歯牙にもかけていない、という解釈もできるが。

ラックとノエルが戦ったら、通常でもノエルが負けると思うし、エルフ化したら勝ち目なんてあるわけない。
でも、ノエルは五体満足で逃げ切った。
そりゃあ、ラックが手加減してくれた、ということになるよなあ。

同胞を殺す覚悟を決めていたノゼルに対して、仲間を救う覚悟を決めたノエル。
ノゼル兄様が無言で目を伏せたのは、ノエルを「騎士」と認めたうえで、自分も覚悟を改めたのだろうなあ、と思った。

『鬼滅の刃』(第110話 あばら家でこそこそ)
なんかサブタイトルがかわいい。

おっ、糸口つかんだか? と思ったらすぐに、ダメだった……となるこの展開……ツライ……。
炭治郎、こんなにがんばって考えて、がんばって戦ってるのに、ねずこちゃんと一緒に白目むいちゃってるじゃないか……。

玉壺、壺から出たら手がもぞもぞで百足状態だった。キモい。

『アクタージュ』(scene17.初共演)
だんだん千世子ちゃんがかわいくみえてきた。
カレンの顔が崩れると天使の顔がでてくる、というのは、千世子ちゃんの仮面が分厚過ぎて、もはやどこにも彼女の素顔がないということなんだろうか。
それを「可哀想」と感じる夜凪ちゃん。
多分、夜凪ちゃんは「自分」しかない子で、演技は自分を探すことに通じていて、千世子ちゃんはその逆で、「自分」を潰しきることが演技なんだろうなあ。

夜凪ちゃんが普通に演技すると動揺する共演者たちに笑った。気持ちはよくわかるけど、そこまで動揺しなくても……。

『呪術廻戦』(第11話 ある夢想)
歪みきった呪術界をリセットしたい五条先生。
やりたいこと自体は、夏油とあまり違いがない感じがする。
五条先生と夏油は共に「呪術師が幸せになれる世界」を望んでいると思うんだ。
だけど、夏油のそれは「呪術師が優遇される世界」で、五条先生のは「呪術師が普通に生きられる世界」なんじゃないかな。
どちらにせよ、呪術師が幸せに生きることがむずかしい世界に怒ってるんだよね、ふたりとも。
五条先生の方が現実的で犠牲が少ないと思うので、本人が言うほど性格悪くない?

虎杖は、あれだけ力量差をみせつけられたのに、まだ宿儺とやり合おうとするのはすごい。
どんだけメンタルが強いんだよ。
で、宿儺の海千山千感もすごい。
虎杖を適当にあしらいつつ「いいぜ」という了承の言葉を引き出した途端に頭をキンッだもんね。
この用済み感がすごい。
虎杖がYes的な言葉を口にするように誘導する宿儺と、それに調子よく乗っちゃう虎杖。
どうみても虎杖の手に負える相手じゃない。
そう考えると、宿儺を封じ込めるためなら虎杖はみずから死を選ぶ、ということを宿儺が思い知った、というのはかなり大きな出来事なのかもね。

1分感からだを明け渡しているあいだ、誰も殺さないし傷つけない、というのは、敵に対しても同じことなのかね。
だとすると、いよいよ虎杖にばかり不利な条件に思えるんだが。
からだを明け渡すという約束自体を忘れること、というのも宿儺に都合が良いだけだしな。
「縛り」には従わざるを得ない、と言いつつ、抜け目なく有利な条件を設定していくあたり、本当に厄介だよなあ。

でもまあ、なんだかんだで虎杖が生き返ったのはよかった。
五条先生がめっちゃうれしそうだったし、伏黒と野薔薇ちゃんもきっと喜ぶ。
てか、「おかえり!!」って言ったとこの五条先生がなんかかわいいなあ。

『ROBOT×LASERBEAM』(57th round 追い上げ)
あいかわらず、勝ちたい、という気持ちが先走りしすぎるロボくん。
それをあげパンひとつでいなすトモヤくん。
このトモヤくんのロボくん操縦術が手慣れ過ぎてる。
自分をうまくコントロールできないから、自分をうまくコントロールしてくれる人をそばに置く、という戦略は正しいと思います。
てか、まだあげパン大好きなんだね、ロボくん。

ホールインワンが出た直後に舞い上がることなく、勝つことより最後まで歩くことの方が大事、と言い切るあたりに、トモヤくんも成長したなあ、としみじみ~としてしまうわけです。

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◆◇◆◇◆ 2018/05/19(土) ◆◇◆◇◆

『週刊少年ジャンプ』2018年24号 感想

『約束のネバーランド』(第86話 戦力)
「ルーカス」という名前をきいて、おじさんがついに本気だしたことにちょっと笑った。
まあ、無気力になった原因だから無理もない。
無気力でも自分を鍛えることを怠らなかったのは、救われたからには簡単に死ぬわけにもいかなかったからなのかもね。

狩りを楽しんだうえで死ねるのなら本望、か。
鬼たちの我慢も限界にきてるのかもしれないなあ。
こういうことやってるのがバイヨン卿たちだけとは限らないし。
鬼たちの権力構造がどうなってるのかわからないけど、実質的に契約が破られ始めている可能性は高いよなあ。

『ONE PIECE』(第904話 "革命軍全軍隊長登場")
ルフィの記事をみてニヤニヤし続けて顔がつるとか、あいかわらずサボがルフィガチ勢すぎる。
しかも、それを周囲に隠す気がない(笑)。
これ、ドラゴンはちょっと心配になったりしないの? ルフィが関わるとサボが使い物にならなくなりそうなんだけど。

革命軍の幹部たちがキワモノ揃いすぎる件。
この中だとサボがかなりまともにみえるんだけど、中身はアレだしなあ。
ドラゴンはどうやってこんなメンツ集めたの?

『Dr.STONE』(Z=57 HEAT HEART)
せっかく採取してきた貴重な石を敵に投げつけるとか、労力の無駄遣いすぎる。
しかし、前村長が最近ただの親バカになってきててちょっとかわいい。
娘が健康になり、村長の重責から離れて、いろいろと身軽になったんだろうなあ。

カセキじいさん、ものづくりが大好きで、浮いた存在だったけど、村のみんなの役に立つものをつくりつづけることで、なんとか自分の趣味と立場を両立してきたのね。
楽しそうでなによりなんだけど、過労死しそうで心配。
千空とクロムが友達になってくれても、技術屋としての後継者はいないわけだしなあ。

『ハイキュー!!』(第301話 じわじわ)
天童に「クレイジー」言われたくないよね、ホント。
ていうか、黒尾と天童を戦わせて欲しかったな。絶対おもしろそう。

研磨が素早く動いたことに動揺する一同……失礼だな。
烏野はともかく、音駒の連中まで、ってことは本当にめったなことじゃやらない動きなんだな。

それにしても影山くんが「動くんですね」って声かけるのがすごい。
これ、失礼とかまったく考えず、素直に思ったこと口にしてるだけって感じなのがめっちゃ影山くんっぽい。
で、「…まあ、一応、生きてるからね…」って返しがめっちゃ研磨っぽい。

『食戟のソーマ』(262 希望の唄)
「おさずけパルス」ってなんなんだろうな。

一色先輩はいつもの姿に戻っただけだよね。
ていうか、田所ちゃんとタクミくんがタオル巻いてるとこみて、どこかにタオルを配って歩いてる人がいるんだろうな、と思ってうっかり笑ってしまった。
ところで久我先輩はどうして無事なんだろう……。

『鬼滅の刃』(第109話 死なない)
ねずこちゃんが腕ごと団扇(?)をうばったとこがめっちゃこわかった。
ねずこちゃん明らかに強くなってるよなあ。
てか、あの団扇、誰が使っても同じ能力だせるのか。
ということは、あの錫杖も奪えば自分の武器として使える?

玄弥はやっぱり不死身のようだ。
気合いだけ不死身な伊之助とは違う(笑)。
鬼なのかな、とも思うんだけど、鬼たちが鬼と認識してないようなので、そこらへんがようわからんな。

『呪術廻戦』(第10話 雨後)
呪術に関してほぼどしろうとな虎杖が、すぐに現場にとばされるとかどんだけ人手不足だよ、と思ってたんだけど、どうやら虎杖を危ない現場に叩き込むこと自体が目的だったらしい。
伏黒と野薔薇ちゃんが巻き込まれてもかまわない、ってのがさらにこわいなあ。
そうか。虎杖が執行猶予になったのは、五条先生のゴリ押しだったのか。
「上の連中、全員殺してしまおうか」とか軽く言ってるけど、この人、本当にそれができそうな感がある。

伏黒と野薔薇ちゃんは泣くでもなくわめくでもなく虎杖の死を平然と受け入れている素振りだけど、全然、受け入れられてないよね、ってのが、野薔薇ちゃんの口の端が歪んでるところで表されてて、こういうのは良いなあ、と。
伏黒がそんな野薔薇ちゃんに「暑いな」と明後日な感じのことを言ったのが、かける言葉がみつからないけど、なんとなく離れがたくて、ただ適当に会話をつないでいろんなことをごまかそうとしてるって感じでこれもまた良い。
虎杖は納得して死んでいった、というところを伏黒だけがみているんだけど、本人が受け入れたんだから自分も受け入れよう、と思ったところでそう簡単には受け入れられないよね。

しかし、こういうタイミングで「お通夜かよ」とか言っちゃう禪院先輩……。
ついに『GIGA』で連載してた『東京都立呪術高等専門学校』のメンツが出てきましたよ!
てか、パンダはほんとになんでパンダなんだろう。
中国で泉に落ちたとしか……(←雑誌が違うから)。

虎杖生きてた! けど、肉体の方は解剖されかかってるよ。
これは、「人間」としては死んだけど、人外として生き延びる、とかいうことになるのか?

tag : 週刊少年ジャンプ

◆◇◆◇◆ 2018/05/12(土) ◆◇◆◇◆

個人的『全ガンダム』ランキング

先週、『全ガンダム大投票』というのをやってたので、個人的にランキングを出してみようと思った次第。
ちなみに私は、ファーストガンダムの初回放送をリアルタイム視聴してた勢です(←年がバレる)。


アニメ作品部門(カッコ内は番組内の順位)
1位:機動戦士ガンダム(1位)
2位:機動戦士ガンダムOO(4位)
3位:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(6位)

なんだかんだでファーストを超えるガンダムはない……。
おもしろいとかそういうレベルではなく、すでに脳内に固定化されてて動かない感がある。

OOとオルフェンズはアニメとして好きだな。多分、ガンダムとしてみてない(苦笑)。
考えてみれば、ソレスタルビーイングのマイスターたちってみんな親がいないんだよね。要するにこちらもオルフェンズ。
でも、マイスターたちが「正しく在ること」を求めているのに対し、鉄華団の連中はただ「仲間(=家族)と共に在ること」を求めていて、正しさなんかひとかけらも求めていない。そんなもので腹がふくれるかよ、って感じ。
そして、エクシアは天使になり、バルバトスは悪魔になった。
考えてみれば、真逆をいってるんだなあ、OOとオルフェンズは。
でも、どっちも好きなんだよ。
多分、OOは「正しい世界になればみんな幸せになって、そうしたら自分も救われる」という思想で、めっちゃ壮大なこと言ってるけど、逆をいえばそれくらいやらないといけないくらい喪失がでかかった、ということなんだよね。
一方、オルフェンズは「家族が幸せならそれでいい」という思想なんだけど、それだけのことがおそろしくハードルが高かった。彼らはそういう環境を生き抜くことを強いられていた。
いわば、OOは失われたところからはじまって、何かを得て終われた物語なんだけど、オルフェンズは最初から最後まで失わないために抗い続けた物語で、だから三日月が「自分は何も失ってない」と納得したところで終わるしかなかったのかもしれない。


モビルスーツ部門(カッコ内は番組内の順位)
1位:ザクⅡ(19位)
2位:ガンダムエクシア(22位)
3位:ズゴック(98位)

ザクは本当に良いよね。敵メカ感&ヤラレメカ感がにじみだしてるのにかっこいい。
ズゴックはなんか愛嬌があって好き。
エクシアはひたすらかっこいい。刹那が愛した機体だから、というのもあるかも。


キャラクター部門(カッコ内は番組内の順位、ちなみに総合の方)
1位:セイラ・マス(21位)
2位:刹那・F・セイエイ(6位)
3位:ララァ・スン(80位)

セイラさんは良い。
強さとプライドの高さと儚さが絶妙なバランスで融合している人。
シャアは現状を受け入れないことで自我を維持していた感があるけど、セイラさんはすべてを受け入れたうえで、自分には何ができるのかをずっと考えていたんじゃないかな、って思ってる。
でもなんだかんだで脆いところがあって、それがポツリポツリとこぼれだす時があって、それが本当に愛おしい。

刹那はなんというか……好き……。


ガンダムソングス部門(カッコ内は番組内の順位)
1位:『Unlimited Sky』Tommy heavenly6(圏外)
2位:『哀 戦士』井上大輔(2位)
3位:『儚くも永久のカナシ』UVERworld(15位)

『Unlimited Sky』ってOOの挿入歌なんだけど、これが本当に刹那の歌なんだよ。
それがTommyの頼りなげな声で、だけどやたら力強く歌われてて、本当にすばらしいんだよ。

『哀 戦士』は三連符がどどどってなだれこんでくる部分が本当に好き。かっこいい。
カレンダ
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プロフィール

ひでみ

Author:ひでみ


職業はプログラマ。
主食はマンガとアニメ。


HIDDEN_ARCHIVE(←『幽遊白書』の考察とか二次創作小説とかを置いてます)

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